タグ:福岡ソフトバンクホークスの記事一覧
2017/08/09
〇ソフトバンク3-2ロッテ●(ZOZOマリンスタジアム) ソフトバンクが3回に奪った3点を守り切り、接戦を制した。 この試合の先発はソフトバンク・バンデンハーク、ロッテ・スタンリッジの元同僚対決。両者立ち上がりは無失点で切り抜けたが、3回に試合が動いた。 3回、ソフトバンクは二死から松田が左中間スタンドへソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も柳田・デスパイネの二者連続二塁打・中村晃の適時打で2点を加え、4連打でこの回3点を奪った。 バンデンハークは、4回に先頭の荻野に内野安打を許し、角中のあわや本塁打という当たりの適時三塁打で1点 ... 続きを見る
2017/08/08
〇ロッテ17-8ソフトバンク●(ZOZOマリンスタジアム) ロッテが先発全員安打で19安打17得点の猛攻を見せ、両軍合わせて30安打が飛び交う乱打戦を制した。 この日の先発はロッテ・石川歩、ソフトバンク・石川柊太の石川対決。試合は、ロッテが序盤に大量得点を奪った。 2回、ロッテは先頭の根元が右前安打で出塁すると、二死から田村が浅めに守っていた右中間を破る適時二塁打を放ち、1点を先制。3回には、先頭の加藤が四球・盗塁、荻野の一ゴロで一死3塁のチャンスを作ると、角中が左前に適時打を放ち1点を追加。続く鈴木は死球で出塁し再び得点圏に走者を進めると、根元 ... 続きを見る
2017/08/08
首位の福岡ソフトバンクホークスは前節を負け越しているだけに、千葉ロッテマリーンズ相手にしっかり勝利を重ねたい。敵地で連勝と行きたいところだ。... 続きを見る
2017/08/07
埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手と福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が激しい首位打者争いを繰り広げている。 共に2010年のドラフト2位で西武・ソフトバンクに入団したこの2人は、2015年シーズンにもハイレベルな首位打者争いを展開。秋山はNPB新記録となる216安打を放ち、打率.359という数字を記録したが、柳田が605打席で182安打を放ち、リーグ最多の88四球を選んだことで打率.363を記録。この年は柳田に軍配が上がっている。 2015年の秋山は、143試合出場で打率.359(602-216)、14本塁打、55打点、60四球、17盗塁、出塁率.41 ... 続きを見る
2017/08/06
〇西武6-1ソフトバンク●(メットライフドーム) 投打のかみ合った西武がソフトバンクに雪辱を果たし、5カード連続勝ち越しを飾った。 後半戦最初のカードで3連勝を許した難敵に、リベンジを果たした。2回、ソフトバンク先発・武田から外崎が死球・炭谷のバスターエンドラン成功で無死1・3塁のチャンスを作ると、秋山が犠飛を放ち1点を先制。 5回には先頭の金子が松田の失策で出塁すると、一死から源田が右前安打でつなぎ一死1・3塁とすると、浅村の投ゴロ間に1点を追加。その後も中村が四球を選び二死1・2塁とすると、打撃好調の山川が左中間スタンドに本塁打を放ち、リード ... 続きを見る
2017/08/05
◯ソフトバンク 8-7 西武● 前日に球団59年ぶりの13連勝を飾った西武は、この日は3連勝中の多和田が先発。対するは同じく3連勝中で好調の千賀だ。 初回、2回と好プレーなども飛び出し両軍無安打で迎えた3回には両軍に初安打が飛び出すも得点はならず。 しかし、4回表にソフトバンクが松田の二塁打から四球2つで無死満塁とすると、中村が右中間を鋭い当たりで破る2点適時二塁打で先制する。さらに再度満塁として上林が左前に落ちる適時打で3点目を加えると、続く今宮の当たりを浅村が失策、さらに得点を加える。 5回には上林が押し出しを選び、5点目を ... 続きを見る
2017/08/04
〇西武8-4ソフトバンク●(メットライフドーム) 西武が本拠地・メットライフドームで首位・ソフトバンクを降し球団史上2位タイとなる13連勝を記録した。また、球団史上1位の14連勝・2位の13連勝はいずれも前身の西鉄ライオンズが記録したものであり、現在の西武ライオンズになってからは単独最多の連勝数となった。 西武先発・野上、ソフトバンク先発・寺原でプレイボール。序盤は、両軍拮抗した戦いを見せていたが、勢いに乗る西武が試合終盤に集中打を見せた。 初回、西武は二死から浅村が初球を叩き右前打で出塁すると、続く中村も初球を叩いて適時二塁打を放ち、二死から2 ... 続きを見る
2017/08/04
26年ぶりの12連勝と破竹の勢いの埼玉西武ライオンズが首位・福岡ソフトバンクホークスをホームに迎える。ソフトバンクは福岡―東京―大阪から、埼玉という移動の疲れを乗り越えられるか。... 続きを見る
2017/08/03
〇ソフトバンク5-3オリックス●(京セラドーム大阪) ソフトバンクが一発攻勢でオリックスを降し、カード勝ち越しを飾った。 ソフトバンク自身初の10勝に到達した東浜、オリックスは3年目左腕の山崎福の先発で試合はスタート。 初回、ソフトバンクは先頭の今宮の中前安打・川島の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、柳田・デスパイネにアベック弾が飛び出し3点を先制した。2回には、先頭の塚田が2015年以来のプロ通算2本目となる本塁打を放ち、4点目を奪う。そして、5回には真砂がプロ初安打をプロ初本塁打で飾り、5点目を加え山崎福をKOした。 プロ初安 ... 続きを見る
2017/08/02
日本野球機構は8月2日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ソフトバンクは高谷裕亮捕手を脳震盪特例措置により抹消後、10日経過せずに復帰させた。高谷は24日の試合でファウルチップをマスクに受け脳震盪の疑いで抹消されていた。また、寺原隼人投手、塚田正義外野手を登録し、飯田優也投手、栗原陵矢捕手、曽根海成内野手を抹消した。栗原は高谷の代替として、同じく10日間経たずに登録可能である。 また、ヤクルトは由規を登録して比屋根渉外野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・由規 【抹消】 ヤクルト・比屋根渉 <パ ... 続きを見る
2017/08/02
〇オリックス5×-4●(京セラドーム大阪) オリックスが延長戦を制し、サヨナラ勝ちでカード初戦を制した。 ソフトバンク・石川、オリックス・ディクソンの先発でプレイボール。試合はオリックスが試合の主導権を握っていた。 2回、オリックスは若月の安打・吉田正の四球・西野のバント安打で無死満塁のチャンスを作ると、中島が犠飛を放ち1点を先制。その後の4回にはT-岡田がソロ本塁打、5回には西野が今季初となるソロ本塁打を放ち、3点を奪った。 その後も暴投振り逃げ、四球と相手のミスにつけ込み、二死満塁のチャンスで安達が押し出し四球を選び、4点目を ... 続きを見る
2017/08/01
オリックス・バファローズは前節、後半戦初勝利と勝ち越しを首位・東北楽天ゴールデンイーグルスから挙げた。上位を狙うには2位・福岡ソフトバンクホークスを叩いておきたい。一方のソフトバンクは連戦と移動の疲れもあるが、首位奪還に向けてここは負けられない。... 続きを見る
2017/07/31
埼玉西武ライオンズのブライアン・ウルフ投手(36)が開幕から好調を維持している。主力投手の岸孝之がFAで楽天に移籍し、先発陣の戦力ダウンが危惧されていた西武だったが、昨季途中に加入したウルフが見事にその穴を埋める活躍を見せている。 ウルフは30日のロッテ戦にも先発登板し、5回を89球で7安打、3奪三振、2四球、2失点と持ち味の打たせて取る投球が冴えロッテ打線に大量得点を許さず、中継ぎ陣の好投もあり今季8勝目(2敗)を手にした。 2010年に来日して日本ハムに入団したウルフは、2013年までの在籍4年間で35勝をマークすると、2014年からはソフトバンクに所属。 ... 続きを見る
2017/07/31
日本野球機構は7月31日の試合に先発登板する投手を発表した。 この日に行われるのはソフトバンクと日本ハムが対戦する1試合のみ。なお、同試合は東京ドームでのソフトバンク主催試合となっている。 そして、この試合はソフトバンク・松本裕樹、日本ハム・吉田侑樹が先発する”ユウキ”対決となる。松本は21歳、吉田は23歳と伸び盛りの若手同士の対戦となるが、果たしてどのような投球を見せてくれるだろうか。 31日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <パ・リーグ> ソフトバンク・松本裕樹-日本ハム・吉田侑樹(東京ドーム 18:00)... 続きを見る
2017/07/28
28日、福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手と埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手がハーラートップタイの今季10勝目に到達した。 東浜は楽天戦に登板し、首位攻防戦で岸孝之との対戦となったが、この日は打たせて取る投球で凡打を量産し、98球で7回1/3を1失点にまとめ、岸に投げ勝ち自身初の2桁勝利を手にした。 菊池はオリックス戦に登板し、10日の試合でプロ初完封をマークした山崎福也と対戦。菊池は無死満塁のピンチなどを招きつつも、気迫の投球で得点を許さず7回を118球で12奪三振、無失点。後続の救援陣もオリックス打線を無失点に抑え、菊池は2年連続となる2桁勝利をマークし ... 続きを見る
2017/07/27
日本野球機構は7月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガースはこの日今季初先発予定の岩田稔投手を登録し、岡﨑太一捕手を抹消した。 また、オリックス・バファローズは山崎福也投手を登録し、伏見寅威捕手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・白崎浩之 阪神・岩田稔 ヤクルト・山中浩史 中日・小熊凌祐 【抹消】 DeNA・山下幸輝 阪神・岡崎太一 ヤクルト・土肥寛昌 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・曽根海成 楽天・青山浩二 オリックス・山崎福也 【抹消】 楽天・松井裕樹 オ ... 続きを見る
2017/07/26
〇日本ハム4-2ロッテ●(北海道・帯広の森野球場) 勝:上沢(3勝3敗) S:増井(3勝1敗15S) 負:唐川(4勝8敗) 本塁打 【日本ハム】 大谷3号(8回裏ソロ) 【ロッテ】 鈴木9号(2回表ソロ) 中村3号(7回表ソロ) ☆投打のかみ合った日本ハムが連敗を4でストップ!上沢は7回2失点の好投。 ☆大谷が復帰後初本塁打!場外まで飛ぶ特大弾で復活アピール。 ☆ロッテは唐川が8回4失点と1人で試合を投げ切ったが、打線が援護できず…。 〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 勝:則本(10勝2敗) S:福山(6勝0敗2S) 負:バンデンハーク ... 続きを見る
2017/07/26
〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 投打がかみ合った楽天が首位攻防戦を制し、ソフトバンクとのゲーム差を2.5に広げた。また、楽天は21日の試合から4連勝を飾った。 この試合の先発は楽天・則本、ソフトバンク・バンデンハーク。序盤は両者走者を背負いながらも要所を締める投球で3回まで無失点に抑えていたが、4回に試合が動いた。 4回表、則本は先頭の柳田に初球を中前に運ばれ出塁を許すと、デスパイネの打席で暴投を記録しピンチを広げる。そして、デスパイネを打ち取った後の中村晃に適時打を浴び、先制点を献上してしまった。 しかし、打線 ... 続きを見る
2017/07/25
〇ロッテ4-0日本ハム●(北海道・釧路市民球場) 勝:スタンリッジ(2勝4敗) S:内(4勝0敗7S) 負:有原(5勝8敗) 本塁打 【ロッテ】 サントス2号(4回表ソロ) ☆スタンリッジが7回無失点の好投、その後は4投手の継投で完封リレー!5番手・内が9回二死1・2塁のピンチから登板して中島を中飛に打ち取る好リリーフを見せ今季7セーブ目を記録。 ☆日本ハムは2009年以来8年ぶりの釧路主催試合となったが、完封負けを喫し今季地方開催試合で8戦全敗…。4連敗で最下位のロッテと1.5ゲーム差に。 〇西武7-2オリックス●(メットライフドーム) 勝:十亀(5 ... 続きを見る
2017/07/25
おおよそ2チームに絞られたパ・リーグのペナントレースは、東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスの天王山3連戦だ。前半戦最後の対決では、則本昂大、岸孝之を先発にそろえた楽天が連勝している。... 続きを見る
2017/07/24
日本野球機構は7月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日ドラゴンズは前日の試合で3回1/3を投げ4失点とノックアウトされた鈴木翔太投手を抹消、横浜DeNAベイスターズは前日の巨人戦に先発した久保康友投手を抹消した。 福岡ソフトバンクホークスは中田賢一投手、高谷裕亮捕手、川崎宗則内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・高橋樹也 DeNA・久保康友 ヤクルト・三輪正義 中日・鈴木翔太 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・鍵谷陽平 ソフトバンク・中田賢 ... 続きを見る
2017/07/23
〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:石川(2勝8敗) S:内(4勝0敗6S) 負:中田(5勝6敗) 本塁打 【ロッテ】 サントス1号(3回表ソロ) ☆ロッテが石川の7回途中1失点の好投、ピンチを凌ぐリリーフ陣の好投と打線の援護がかみ合い5月21日の楽天戦以来となる日曜日勝利! ☆サントスが地面にしっかりと足をつけた打撃で来日初本塁打を記録! ☆ソフトバンクは先発・中田が制球難で5回途中3失点降板、打線も好機を無死2・3塁の好機で無得点など拙攻目立ち連勝は5でストップ…。 〇西武9-2日本ハム●(メットライフドーム) 勝:ウルフ(7勝2敗 ... 続きを見る
2017/07/23
〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 千葉ロッテマリーンズは、23日に敵地・ヤフオクドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の力投と打線の援護がかみ合って3-1でソフトバンクを降し、同一カード3連敗を免れた。 ロッテ・石川歩、ソフトバンク・中田賢一の先発で試合はスタート。先制点を奪ったのはロッテだった。 2回、ロッテは先頭の鈴木が二塁打で出塁し、パラデスの二ゴロ間に3塁へ進み一死3塁のチャンスを作ると、中村が右犠飛を放ち1点を先制。 その直後の2回裏、石川が松田に適時二塁打を浴び同点に追いつかれてしまったが、3回に ... 続きを見る
2017/07/22
〇ソフトバンク 2-0 ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:武田(2勝1敗) S:サファテ(1勝1敗31S) 負:二木(4勝4敗) 本塁打 【ソフトバンク】 今宮6号(4回裏ソロ) ☆武田、4月5日の楽天戦以来の2勝目 ○楽天 8-7 オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:美馬(8勝2敗) S:松井裕(3勝1敗29S) 負:山岡(3勝7敗) 本塁打 【楽天】 アマダー10、11、12号(2回裏2ラン、4回裏2ラン、7回裏ソロ)、今江1号(5回裏ソロ) 【オリックス】 T-岡田19号(4回表ソロ) ☆アマダー3打席連続弾で5打 ... 続きを見る
2017/07/21
〇ソフトバンク2-1ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:千賀(8勝2敗) S:サファテ(1勝1敗30S) 負:涌井(3勝7敗) 本塁打 なし ☆千賀が6回1失点、涌井が7回2失点と好投を見せ、7回からはソフトバンクの森・嘉弥真・岩嵜が粘投し、9回はサファテが3者連続三振と圧巻の投球! ☆ロッテは終盤にチャンスを何度か作るも、あと1点が遠く3連勝ならず…。 〇楽天4×-3オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:福山(6勝0敗1S) 負:平野(2勝6敗19S) 本塁打 【楽天】 ウィーラー21号(5回裏ソロ) ☆楽天先発・古川が5回途中3失点で降板も、2番手・ ... 続きを見る
2017/07/21
日本野球機構は7月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 埼玉西武ライオンズがこの日が後半戦初登板となる菊池雄星投手を登録、また千葉ロッテマリーンズも涌井秀章投手を登録した。 阪神タイガースは先日の試合で負傷退場し、登録を抹消されていた糸原健斗内野手に代わり、北條史也内野手を登録。同時に松田遼馬投手も登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・橋本到 阪神・松田遼馬 阪神・北條史也 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ロッテ・涌井秀章 西武・菊池雄星 楽天・古川侑利   ... 続きを見る
2017/07/21
プロ野球はオールスターを終え、後半戦に突入した。3連勝、3連敗とさまざまな再スタートを切った各球団。首位・東北楽天ゴールデンイーグルスは20日の試合で、サヨナラ負けを喫した。7週連続6連戦の日程で投手起用にも注目が集まるが、今節は6月以来となる古川侑利が登板し、初勝利を狙う。... 続きを見る
2017/07/19
〇ソフトバンク10-6西武●(北九州市民球場) 勝:岩嵜(5勝2敗1S) 負:牧田(1勝3敗) 本塁打 【ソフトバンク】 甲斐4号(3回裏ソロ) 甲斐5号(4回裏3ラン) 内川12号(5回裏ソロ) 【西武】 中村20号(5回表2ラン) 金子侑3号(8回表ソロ) ☆ソフトバンクがシーソーゲームを制し同一カード3連勝!甲斐が初の1試合2本塁打、モイネロが7試合目でNPB初失点を記録。 ☆西武は中村が通算350号と節目の記録達成も先発・ファイフが4回途中4失点、3番手・岡本が2失点、4番手・牧田が4失点と精彩を欠いてしまった。 〇楽天3-2日本ハム●(札幌ド ... 続きを見る
2017/07/18
〇楽天5-1日本ハム●(函館) 勝:辛島(7勝4敗) 負:有原(5勝7敗) 本塁打 【楽天】 ペゲーロ21号(6回表ソロ) 【日本ハム】 レアード20号(6回裏ソロ) ☆ペゲーロが3戦連続弾を含め5打数3安打2打点と活躍し楽天5連勝! ☆日本ハムは4連敗…。 〇ソフトバンク3-1西武●(ヤフオクドーム) 勝:バンデンハーク(8勝4敗) S:サファテ(1勝1敗29S) 負:野上(6勝7敗) 本塁打 【ソフトバンク】 高田1号(4回裏ソロ) 【西武】 秋山17号(6回表ソロ) ☆バンデンハークが6回11奪三振1失点の快投でヤフオクドームの連勝記録更新! ☆ ... 続きを見る
2017/07/18
〇ソフトバンク3-1西武●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが投手戦を制し、2連勝でカード勝ち越しを飾った。 この日の先発はソフトバンクがバンデンハーク、西武が野上。序盤は両投手好投を見せていたが、中盤の4回から試合が動いた。 4回、ソフトバンクは先頭の高田が2015年以来となるプロ通算2号となる今季本塁打を放ち1点を先制。続く柳田も二塁打で出塁しチャンスを作ると、二死から中村晃が適時二塁打を放ち、この回2点を奪った。 5回には上林の四球・高谷の犠打でチャンスを作ると、前打席で本塁打を放った高田が今度は適時二塁打を放ち3点目を加えた ... 続きを見る
2017/07/16
マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島カープが2位に8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はパ・リーグ後半戦を展望する。... 続きを見る
2017/07/14
14日、ナゴヤドームで行われたオールスターゲーム第1戦のMVPに、代打出場で決勝打を含む2打数2安打1打点と結果を残したソフトバンク・内川聖一選手が受賞した。 4年ぶりの出場となった内川は、2013年以来となるオールスターで自身2度目となるMVPとなった。 この日の内川は、7回に日本ハム・大谷翔平の代打として途中出場。1打席目では、中日・又吉の投じた初球を技ありのバッティングで二遊間を抜く中前安打に。その後の日本ハム・西川、同僚のソフトバンク・デスパイネが安打で続き、内川は同点のホームを踏んだ。 そして、8回に一死から西武・秋山が内野安打と盗塁 ... 続きを見る
2017/07/13
日本野球機構は13日、マイナビオールスターゲーム2017第1戦(14日・ナゴヤドーム)の先発投手を発表した。 セ・リーグは中日ドラゴンズのラウル・バルデス投手、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手がそれぞれマウンドに上がる。 バルデスは監督推薦で選出され、オールスター初出場となる。今季ここまでの成績は17試合に登板し、5勝5敗。 千賀はファン投票による選出で、2回目の出場。11試合に登板し、7勝2敗となっている。... 続きを見る
2017/07/12
〇楽天2-0ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:岸(7勝3敗) S:松井裕(3勝1敗27S) 負:松本(2勝3敗) 本塁打 【楽天】 ペゲーロ20号(5回表2ラン) ☆楽天投手陣が奮闘し完封リレー! ☆ソフトバンクは散発3安打と打線沈黙で3連敗…。 〇西武6-3ロッテ●(メットライフドーム) 勝:ファイフ(1勝0敗) S:増田(1勝3敗19S) 負:関谷(0勝2敗) 本塁打 【西武】 金子侑2号(4回裏ソロ) 山川4号(7回裏ソロ) ☆新加入のファイフが5回2失点で来日初勝利! ☆9番・金子侑が2安打3打点の活躍! ☆西武3連勝!ロッテ4連敗…。 ... 続きを見る
2017/07/12
〇楽天2-0ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 投打がかみ合った楽天が首位攻防2連戦を制した。 この日の先発は、楽天・岸とソフトバンク・松本。立ち上がりから両投手好投を見せていたが、試合は5回に動いた。 5回、楽天は二死から島内が内野安打で出塁すると、ペゲーロが打った瞬間それと分かる当たりで右翼スタンド上段に飛び込む超特大の本塁打を放ち、2点を先制した。 投げては、先発・岸が6回を109球で2安打、9奪三振、2四球、無失点の好投。岸は試合中盤に指先から出血している場面が見られ、ユニフォームに血の跡をつけながらも力投。岸本人は7回のマ ... 続きを見る
2017/07/12
日本野球機構は7月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツはこの日先発予定の宮國椋丞投手を登録し、ルーキーの吉川尚輝内野手を抹消した。 また、福岡ソフトバンクホークスは加治屋蓮投手と松本裕樹投手を登録し、石川柊太投手、五十嵐亮太投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・宮國椋丞 【抹消】 広島・岡田明丈 巨人・吉川尚輝 DeNA・石川雄洋 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・加治屋蓮 ソフトバンク・松本裕樹 ロッテ・関谷亮太 【抹消】 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・ ... 続きを見る
2017/07/12
6月度の日本生命月間MVPが発表され、野手は柳田悠岐(ソフトバンク)と丸佳浩(広島)が、投手は十亀剣(西武)と岩瀬仁紀(中日)が選手された。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、交流戦を中心に行われた6月、最も大きな貢献を果たしていたのがどの選手だったのかを検討してみたい。... 続きを見る
2017/07/11
〇楽天5-4ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:福山(5勝0敗) S:松井裕(3勝1敗26S) 負:サファテ(1勝1敗27S) 本塁打 【楽天】 ペゲーロ19号(6回表ソロ) 【ソフトバンク】 上林9号(2回裏2ラン) ☆楽天が3連勝で前半戦首位ターン確定! ☆ソフトバンクは救援陣崩れ4点のリードを守り切れず… 〇西武16-6ロッテ●(メットライフドーム) 勝:野上(6勝6敗) S:岡本(3勝0敗1S) 負:二木(4勝3敗) 本塁打 【西武】 浅村8号(1回裏ソロ) 浅村9号(2回裏3ラン) 秋山16号(4回裏3ラン) 【ロッテ】 中村2号(2回表ソロ) パラデス ... 続きを見る
2017/07/11
〇楽天5-4ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 楽天が終盤に逆転で激戦を制し、3連勝で球宴前の首位ターンを確定させた。 この日の先発は、楽天が則本でソフトバンクが育成出身・石川。序盤は、ソフトバンクが試合の主導権を握っていた。 則本は序盤から立ち上がりを攻められ、初回に内川の適時打で1点を失う。2回には一死1塁から上林に流し打ちで左翼スタンドに運ばれ2失点、3回も無死満塁のピンチを背負い、中村晃の犠飛で1失点と、序盤で4点を失ってしまった。 打線も石川の前に、6回にペゲーロがソロ本塁打を放つまで無失点と攻めあぐねていたが、7回にソフ ... 続きを見る
2017/07/11
福岡ソフトバンクホークスの五十嵐亮太投手(38)にアクシデントが発生し、負傷降板した。 五十嵐は11日に本拠地・ヤフオクドームで行われている楽天戦の7回二死2・3塁という場面でウィーラーを迎えるところで4番手として登板。しかし、2球目に速球を投じた後に若干バランスを崩したところ、左太ももの裏あたりを気にする素振りを見せる。その後、五十嵐はマウンドからベンチのスタッフを呼びよせ、そのまま降板となった。 五十嵐はここまで38試合に登板し6勝0敗で防御率1.30とフル回転。今季のソフトバンクは故障者が続出しているだけに、経験豊富なベテラン右腕の離脱はチームにとって非 ... 続きを見る
2017/07/11
オールスター前最後の2連戦。パ・リーグは福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの首位を懸けた天王山の戦いだ。3カード前は楽天の本拠地でソフトバンクが勝ち越した。今回はどうなるか。... 続きを見る
2017/07/09
〇日本ハム2-0ソフトバンク●(札幌ドーム) 勝:上沢(2勝2敗) S:増井(3勝1敗14S) 負:バンデンハーク(7勝4敗) 本塁打 なし ☆日本ハム連敗を5でストップ! ☆バンデンハークは7回2失点と好投も、打線が再三の好機活かせず… 〇楽天5-4西武●(Koboパーク宮城) 勝:福山(4勝0敗1S) S:松井裕(3勝1敗25S) 負:武隈(2勝1敗) 本塁打 【楽天】 ウィーラー19号(3回裏2ラン) 【西武】 メヒア15号(1回表3ラン) ☆楽天が4点差を逆転し再び首位浮上! ☆ウィーラーは5打数3安打4打点と大活躍! 〇オリック ... 続きを見る
2017/07/08
〇ソフトバンク5-2日本ハム●(札幌ドーム) 勝:千賀(7勝2敗) S:サファテ(1勝0敗27S) 負:井口(0勝1敗) 本塁打 【ソフトバンク】 柳田22号(3回表2ラン)、デスパイネ21号(8回表ソロ) 【日本ハム】 レアード(4回裏19号) ☆千賀、5月28日以来の7勝目 ☆柳田、3試合連続弾 ○楽天 4-2 西武●(Koboパーク宮城) 勝:ハーマン(2勝0敗) S:松井裕(3勝1敗24S) 負:シュリッター(0勝2敗) 本塁打 【西武】 山川3号(8回表2ラン) ☆代打、アマダー決勝2点適時打 〇ロ ... 続きを見る
2017/07/08
○ソフトバンク 5-2 日本ハム●(8日、札幌ドーム) ソフトバンクは初回に柳田のバックスクリーンへの3試合連続となる23号2ランで先取点を奪うと、3回にも柳田の中前適時打で追加点を加え、序盤に3-0とリードを奪う。 日本ハム打線は1番に中田を起用する采配でファンを驚愕させたが、ソフトバンク先発の千賀の前に走者を出すも3回までは無得点に抑えられる。そして、4回にレアードがソロ本塁打を放ち、1点を返すも、千賀の粘りの投球の前になかなか得点を奪うことができず。 しかし、日本ハムは6回裏に大谷が右安打で出塁すると、代走岡が2死二塁から代打田中賢の左前 ... 続きを見る
2017/07/07
〇ソフトバンク4-1日本ハム●(札幌ドーム) 勝:東浜(8勝3敗) S:サファテ(1勝0敗26S) 負:有原(5勝6敗) 本塁打 【ソフトバンク】 柳田22号(3回表2ラン) 松田15号(4回表ソロ) ☆ソフトバンク首位浮上! ☆日本ハムは4連敗…。 〇西武5-0楽天●(Koboパーク宮城) 勝:菊池(8勝4敗) 負:辛島(6勝4敗) 本塁打 なし ☆菊池が今季2度目の完封勝利! 〇ロッテ3-1オリックス●(ほっともっとフィールド神戸) 勝:大谷(2勝1敗) S:内(3勝0敗5S) 負:平野(2勝4敗18S) 本塁打 【ロッテ】 パラデス ... 続きを見る
2017/07/07
〇ソフトバンク4-1日本ハム●(札幌ドーム) 投打のかみ合ったソフトバンクが5連勝を飾り、首位・楽天が西武に敗れたため首位浮上を果たした。 ソフトバンク・東浜、日本ハム・有原の先発で試合はスタート。 3回、ソフトバンクは9番に座る上林が右中間を破る二塁打で出塁すると、明石が犠打で送り一死3塁のチャンスを作る。そして、続く打撃好調の今宮が右前に適時打を放ち1点を先制した。そして、続く柳田が左中間スタンドに今季第22号となる本塁打を放ち、この回3点を奪った。 そして、4回には松田がバックスクリーンに今季第15号となるソロ本塁打を放ち、 ... 続きを見る
2017/07/07
プロ野球は第22節に入る。パ・リーグは首位・東北楽天イーグルスと猛追を続ける福岡ソフトバンクホークスとのし烈な順位争いから目が離せない。... 続きを見る
2017/07/06
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手は、7月5日のオリックス・バファローズ戦で、今季ここまで抑え込まれていたエース・金子千尋投手から今季21号となるソロホームランを放った。最近、お立ち台でよく聞く「穏やかな心」は、ある人がアドバイスとして伝えた言葉である。... 続きを見る
2017/07/05
〇ソフトバンク5-3オリックス●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが劣勢を跳ね返し、4連勝を飾った。 この日の先発はソフトバンク・武田、オリックス・金子千尋でプレイボール。初回に先制点を奪ったのは、ソフトバンクだった。 初回、ソフトバンクは明石の左前打・今宮の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、柳田の適時打で1点を先制。先発の武田を援護した。 また、今宮はこのイニングの犠打でNPB史上19人目となる通算250犠打を達成した。 先発・武田はこの日も制球が安定しなかったが、3回まで無失点に抑える粘りの投球。しかし、4回にT ... 続きを見る
2017/07/04
プロ野球の第21節は、4日からパ・リーグの2カードで2連戦が行われる。福岡ソフトバンクホークスとオリックス・バファローズの打撃好調な両者による対決が行われ、首位・東北楽天ゴールデンイーグルスは今季6位に沈む千葉ロッテマリーンズと対する。... 続きを見る