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タグ:福岡ソフトバンクホークスの記事一覧

巨人、山口俊・マシソン・カミネロの継投でノーヒットノーラン達成!山口は移籍後初勝利

2017/06/14

 読売ジャイアンツは、14日に本拠地・東京ドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の好投と坂本の2本塁打がかみ合い、3-0で白星を飾りカード勝ち越しを決めた。    この日の先発はDeNAからFA加入となった山口俊。右肩違和感などで出遅れ、この試合が今季初登板となったが、ソフトバンク打線を相手に6回102球、無安打、8奪三振、4四球、無失点と好投。ケガからの復帰明け登板ということもあり、山口は無安打のまま降板となった。    そして、6回裏には坂本が試合の均衡を破る2点本塁打を放ち、2点を先制。そして、8回には坂本が2打席連続となる本塁打を放ち、キャプテンが好投の投手 ... 続きを見る


【13日の交流戦結果その2】巨人・菅野1失点完投勝利、ロッテ・石川今季初勝利、楽天・松井稼3安打5打点

2017/06/13

〇楽天12-3ヤクルト●(神宮球場)    楽天が投打でヤクルトを圧倒し、3連勝を飾った。    初回、楽天は先頭の茂木が三塁打を放ちチャンスを作ると、ペゲーロ・松井稼が適時打を放ち3点を先制。3回には松井稼の適時打で2点を加え、リードを5点に広げる。そして、5回以降は毎回得点を奪い、最終的に本塁打なしの15安打で12得点を奪った。    先発・釜田は6回2失点と試合を作り、打線の大量援護にも恵まれ今季3勝目を手にした。    敗れたヤクルトは先発・石川が5回6失点と試合を作れず、救援陣も全員失点と投手陣が崩壊し、打線も散発3安打と楽天の4失策を活かすこ ... 続きを見る


【13日のプロ野球公示】巨人がカミネロを登録 ソフトBが長谷川、日本ハムが浅間を登録

2017/06/13

 日本野球機構は6月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツはA. カミネロ投手と山本泰寛内野手を登録した。    福岡ソフトバンクホークスは前日にA. デスパイネ外野手を抹消したが、この日は長谷川勇也外野手を登録。また、嘉弥真新也投手、高田知季内野手も登録した。    北海道日本ハムファイターズは浅間大基外野手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・A. カミネロ 巨人・山本泰寛 DeNA・石田健大 DeNA・山下幸輝 DeNA・関根大気   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 日 ... 続きを見る


【12日のプロ野球公示】巨人が宮國、池田、クルーズを抹消 ソフトBがデスパイネ、ジェンセン、笠原を抹消

2017/06/12

 日本野球機構は6月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツは宮國椋丞投手、ルーキーの池田駿投手、L. クルーズ内野手を抹消した。    福岡ソフトバンクホークスはパ・リーグ本塁打トップのA. デスパイネ外野手、登録されたばかりのK. ジェンセン内野手、笠原大芽投手を抹消とした。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 巨人・宮國椋丞 巨人・池田駿 巨人・L. クルーズ DeNA・佐野恵太 DeNA・A. シリアコ   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 日本ハム・岡大海 ソフトバン ... 続きを見る


【11日の交流戦結果その2】日本ハム・村田プロ初勝利、ヤクルト連敗ストップ、SB6カード連続勝ち越し

2017/06/11

〇ソフトバンク5-2阪神●(ヤフオクドーム)    投打のかみ合ったソフトバンクが、6カード連続勝ち越しを飾った。    初回、ソフトバンクは阪神先発・小野の立ち上がりを攻め、デスパイネの適時打、明石の押し出し四球で2点を先制。3回にはデスパイネの四球・中村晃の安打でチャンスを作ると、松田が適時二塁打を放ち1点を追加。そして、8回には阪神4番手・高橋から先頭の上林が三塁打で出塁しチャンスを作ると、今宮・柳田に連続適時打が飛び出し、5点目を奪った。    投げては、今季初先発初登板の山田が5回1失点と好投。その後は五十嵐・森・岩嵜・サファテと繋ぎリードを守り切った。 ... 続きを見る


【11日のプロ野球公示】SB山田今季初昇格、DeNA・須田昇格、中日・ロンドンとバルデス入れ替え

2017/06/11

 日本野球機構は6月11日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。本日先発の中日・バルデス、ソフトバンク・山田が登録となり、外国人枠の都合で中日・ロンドンが抹消となった。また、右手中指の骨折でソフトバンク・高谷が抹消となり、代わりに栗原が登録された。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・須田幸太 中日・R.バルデス   【抹消】 DeNA・平良拳太郎 中日・J.ロンドン   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・山田大樹 ソフトバンク・栗原陵矢 日本ハム・大累進   【抹消】 ソフトバンク・高谷裕亮 日本ハム・近藤健介   ※6月21日以 ... 続きを見る


【9日のセ・パ交流戦結果その1】De宮崎9回に劇的逆転弾、SB柳田チーム全打点、巨人連敗ストップ

2017/06/09

 今日の試合は、セ・パ両リーグで順位が同じ球団による対決となった。   〇ソフトバンク3-0阪神●(ヤフオクドーム) 2位対決    ソフトバンクが完封リレーで阪神を降し、4連勝を飾った。    初回、ソフトバンクは今宮の二塁打でチャンスを作ると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。3回には柳田に今季第15号となる本塁打が飛び出し2点を追加した。    投げては、先発・バンデンハークが6回無失点の好投。その後は勝ち継投の森・岩嵜・サファテが1イニングずつを無失点に抑え、試合を締めた。バンデンハークは今季6勝目、サファテは18セーブ目を手にした。また、チーム ... 続きを見る


なんと全カードでセ・パ同一順位同士が対決。5連敗日ハム対13連敗巨人、先に連敗から抜け出すのは?【交流戦第4節展望】

2017/06/09

交流戦は後半戦に突入する。現在、パ・リーグが31勝、セ・リーグが22勝、1分けとなっている。パ・リーグ優勢で、8日のゲームでは巨人が西武に13失点、ヤクルトがソフトバンクに15失点と圧倒的な差を付けられた。パ・リーグはオリックス、ソフトバンク、西武が好調で、セ・リーグは広島、阪神の状態がいい。13連敗の巨人は、札幌の地でどのような展開が待っているのか。交流戦未勝利のヤクルトも気がかりなところだ。... 続きを見る


西武・秋山&広島・田中が選出。パ2位・源田も示した“強打者”を上回る重要な貢献度とは【データで選出5月月間MVP】

2017/06/09

5月度の日本生命月間MVPが発表され、打者はブランドン・レアード(日本ハム)とダヤン・ビシエド(中日)が、投手は則本昂大(楽天)と菅野智之(巨人)が選出された。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、序盤から中盤へと向かう5月、最も大きな貢献を果たしていたのがどの選手だったのかを検討してみたい。... 続きを見る


【8日のセ・パ交流戦結果その2】ロッテ連敗ストップ、広島5連勝、SB20安打15得点の猛攻で大勝

2017/06/08

〇ソフトバンク15-0ヤクルト●(ヤフオクドーム)    ソフトバンクが先発全員安打・20安打15得点の猛攻でヤクルトを降し、3連勝を飾った。    初回、ソフトバンクは先頭の川崎の二塁打・今宮の犠打でチャンスを作ると、柳田が中犠飛を放ち1点を先制。そして、3回には柳田の適時打、デスパイネの今季第17号となる本塁打、上林・高谷の適時打など、打者一巡の猛攻でこの回6得点。4回には柳田の14号ソロ本塁打で8点のリードを奪う。    そして、6回にはデスパイネのこの日2本目の本塁打、松田の2点本塁打、川島・今宮の適時打でこの回一挙6得点。そして、8回には鶴岡に今季初本塁 ... 続きを見る


【9日の予告先発】広島・ジョンソンが一軍復帰で開幕以来の登板、対するは楽天・塩見

2017/06/08

 日本野球機構は6月9日の試合に先発する投手を発表した。    セ・パ両リーグの首位対決は、広島東洋カープが開幕戦以来となるK.ジョンソンを起用。体調不良による長期離脱から一軍復帰し、今季初勝利を目指す。対する東北楽天ゴールデンイーグルスは塩見貴洋が先発する。   千葉ロッテマリーンズは、今季1勝4敗の涌井秀章が登板。本拠地で東京ヤクルトスワローズの原樹理を迎える。    6月9日の予告先発は以下のとおり。   日本ハム・高梨裕稔-巨人・M.マイコラス(札幌ドーム) 楽天・塩見貴洋-広島・K.ジョンソン(Koboパーク宮城) 西武・菊池雄星-DeNA・井 ... 続きを見る


【8日のプロ野球公示】ヤクルト・バレンティンは右足に違和感訴え抹消、西武は木村昇を登録

2017/06/08

 日本野球機構は8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    東京ヤクルトスワローズは、右足に違和感を訴えていたバレンティン外野手を抹消した。    埼玉西武ライオンズは、育成から支配下契約した木村昇吾内野手を登録した。     〈セ・リーグ〉 【登録】 広島・天谷宗一郎 DeNA・三嶋一輝 ヤクルト・中尾輝   【抹消】 広島・上本崇司 DeNA・小林寛 ヤクルト・W.バレンティン   〈パ・リーグ〉 【登録】 日本ハム・浦野博司 西武・木村昇吾 楽天・下妻貴寛   【抹消】 日本ハム・清水優心 ソフトバンク・千賀 ... 続きを見る


巨人が42年ぶりに球団史上最多連敗記録を更新。各球団の歴代最多連勝・連敗記録は?

2017/06/08

 7日、読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズとの一戦に敗れ、1975年の球団ワースト記録となっていた11連敗を更新する12連敗を喫した。昨季、日本ハムが球団歴代最多となる15連勝を飾り、チームを逆転優勝へ導いたが、今季は巨人が42年ぶりに球団最多連敗記録を更新することになった。そして、巨人は連敗が継続中のため、今後記録が伸びる可能性も残っている。    ちなみに、NPBの史上最多連勝は54年南海ホークス(現ソフトバンク)、60年大映毎日オリオンズ(現ロッテ)の18連勝、最多連敗は98年千葉ロッテマリーンズの18連敗となっている。   以下、各球団の前身を含める最大連勝・連敗 ... 続きを見る


【7日のセ・パ交流戦結果その1】西武5連勝、広島・大瀬良4連勝、石川対決はSBに軍配

2017/06/07

〇西武3-0巨人●(メットライフドーム)    投打のかみ合った西武が5連勝を飾った。    西武先発・岡本洋、巨人先発・吉川光で試合はスタート。3回までは両先発は要所を締め無失点に抑えていたが、4回に試合が動いた。    4回、西武は一死から浅村が安打で出塁すると、メヒアに今季第8号となる本塁打が飛び出し2点を先制。そして、6回には中村の今季第13号となる本塁打でリードを3点に広げた。    投げては、岡本洋が6回途中無失点と好投を見せると、以降は武隈・牧田・シュリッター・増田のリレーで巨人打線を完封。岡本は今季初登板で初勝利を手にした。   ... 続きを見る


【6日のセ・パ交流戦結果その2】SB柳田サヨナラ打、阪神11得点で快勝、西武逆転勝利

2017/06/06

〇ソフトバンク2×-1ヤクルト●(ヤフオクドーム)    ソフトバンクがサヨナラ勝ちで接戦を制した。ソフトバンク先発・東浜、ヤクルト先発・ブキャナンで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    ヤクルトは3回に坂口のソロ本塁打で1点、ソフトバンクはこの日1軍に昇格したジェンセンの来日初本塁打で1点と、両軍一歩も譲らない接戦となっていた。    東浜は8回1失点、ブキャナンは6回1失点でマウンドを降り、その後も救援陣が好投を続け試合は延長戦に突入。そして、10回に試合が動いた。    延長10回裏、無死から代打・明石が四球で出塁すると、柳田の放ったボテボ ... 続きを見る


広島は日ハムにリベンジなるか? 西武対巨人は“1.80秒”を巡る攻防に注目【交流戦第3節展望】

2017/06/06

交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】巨人・脇谷、広島・佐藤、DeNA・下園らを抹消

2017/06/05

 日本野球機構は6月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツは脇谷亮太内野手を抹消し、横浜DeNAベイスターズは下園辰哉外野手を抹消した。    また、広島東洋カープは佐藤祥万投手を抹消。1軍での登板がないまま抹消となった。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島・佐藤祥万 巨人・脇谷亮太 DeNA・下園辰哉 阪神・伊藤和雄   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ソフトバンク・牧原大成   ※6月15日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


【4日のセ・パ交流戦結果その1】De戸柱2安打3打点、C中村祐3連勝、オリックス7連勝

2017/06/04

〇DeNA5-3ソフトバンク●(横浜スタジアム)    投打のかみ合ったDeNAが連敗を4で止めた。    初回、DeNAは先頭の桑原が安打で出塁すると、ロペスが左翼スタンドへ今季第10号となる本塁打を放ち2点を先制した。    先発・今永は4回に松田に3点本塁打を被弾してしまったが、打線が相手のミスにつけ込み反撃を見せた。6回、DeNA打線は梶谷が川島の失策、筒香・宮崎が四球で出塁すると、戸柱が2点適時打を放ち逆転に成功。そして、8回には戸柱が2打席連続となる適時打を放ち、リードを2点に広げた。    先発・今永は6回3失点でマウンドを降りると、その後 ... 続きを見る


【3日の交流戦結果(関東編)】巨人・9連敗、西武・クリーンアップ爆発、ソフトB・松本裕プロ初勝利

2017/06/03

○オリックス 5-4 巨人●  6連勝を目指すオリックスは初回から打線が爆発する。セ防御率ランキングトップの巨人先発の田口から、T-岡田の3ランなどで4点を先制する。5回にも中島の適時打で追加点を挙げたが、6回裏に巨人の村田がプロ通算350号となる満塁本塁打で1点差に迫る。しかし、巨人の反撃はここまで。ローテーションを崩して先発させた田口でも悪い流れを止めることができずに、9連敗となった。   ○西武 11-2 ヤクルト●  西武は2回に中村が左翼スタンドへ先制ソロを放つと、3回には秋山、浅村の2者連続本塁打で3点を追加する。しかし、ヤクルトもその裏に山田の第6号2ランで2点差に迫る ... 続きを見る


【2日のセ・パ交流戦結果その1】L菊池6勝目、Hバンデン5勝目、日ハム鮮やかな逆転勝利

2017/06/02

〇西武3-2ヤクルト●(神宮球場)    西武が逆転勝利で連勝を飾った。    初回、西武は二死から秋山が安打・盗塁で2塁に進みチャンスを作ると、浅村に適時二塁打が飛び出し1点を先制した。   しかし、先発・菊池は3回に二死から山田・坂口に連打を浴び1点を失う。そして、4回には5番起用の大引にソロ本塁打を浴び、2点目を失い勝ち越しを許してしまった。    西武は1点を追う状況となったが、7回に反撃を見せた。西武は栗山・メヒアの連打、炭谷の犠飛で一死2・3塁の好機を作ると、中村の捕逸、金子の遊ゴロ間に2点を奪い逆転に成功した。    菊池は6回2 ... 続きを見る


ソフトバンク・内川、空振りの際に左肩付近を痛め打席途中で交代

2017/06/02

 2日、横浜スタジアムで行われている横浜DeNAベイスターズ戦に4番・一塁として先発出場していた福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手は、7回表の第3打席で空振りをした際に肩付近を痛め、そのまま途中交代となった。    ここまで4番として強力ソフトバンク打線を牽引していた内川だったが、古巣の本拠地でまさかの交代となってしまった。    内川の代わりには、川島が1ボール2ストライクの打席途中で代打出場。川島は3球連続でボールを選び、四球で出塁したが後続が倒れ追加点は奪えなかった。    現在、試合は7回表終了時点でソフトバンクが6-4とリードしている。... 続きを見る


【6月3日の予告先発】中日・ドラ1柳、初先発初勝利なるか

2017/06/02

 日本野球機構は6月3日の試合に先発する投手を発表した。    中日のドラ1ルーキー・柳裕也が初先発し、プロ初勝利を目指す。対するパ・リーグ首位の楽天は、今季5勝1敗の美馬学が登板する。    巨人は、防御率1.73でセ・リーグトップの田口麗斗がマウンドに上がり、オリックスの松葉貴大を迎える。    6月3日の予告先発は以下のとおり。   巨人・田口麗斗-オリックス・松葉貴大(東京ドーム 14:00)   ヤクルト・館山昌平-西武・佐野泰雄(神宮 14:00)   DeNA・平良拳太郎-ソフトバンク・松本裕樹(横浜 14:00) &n ... 続きを見る


【1日のセ・パ交流戦結果その2】中日・ゲレーロ4戦5発、楽天・則本7勝目、ロッテ8得点で快勝

2017/06/01

〇楽天3-2巨人●(Koboパーク宮城)    楽天が接戦を制し、5連勝を飾った。    楽天先発・則本は4回に村田に本塁打を浴び2点の先制を許したが、その後は巨人打線を寄せ付けなかった。すると、6回に味方打線がエースの好投に応え反撃を見せた。    巨人2番手・田原からウィーラーが安打を放ち出塁すると、続くアマダーが左中間スタンドに今季第6号となる本塁打を放ち同点。その後も3番手・森福から銀次が安打を放ち、島内の犠打でチャンスを作ると、岡島に適時三塁打が飛び出し1点を勝ち越した。    先発・則本は8回129球12奪三振2失点の快投でハーラートップの今 ... 続きを見る


【31日のセ・パ交流戦結果その1】Eウィーラー2戦連続弾、H石川プロ初先発初勝利、T能見8回途中無失点

2017/05/31

〇楽天6-0巨人●(Koboパーク宮城)    投打のかみ合った楽天が4連勝を飾り、貯金を20に伸ばした。    楽天先発・塩見、巨人先発・吉川光で始まった試合は、終始楽天が試合の主導権を握った。    3回、楽天は先頭の足立が巨人・山本の悪送球で出塁、続く田中も四球を選びチャンスを作ると、ウィーラー・アマダー・今江に適時打が飛び出し3点を先制。また、5回にはペゲーロに今月2本目となる場外弾が飛び出し1点を追加した。    そして、7回にはウィーラーの2試合連続となる本塁打でダメ押しの2点を奪い、リードを6点に広げた。    投げては、今季初先 ... 続きを見る


【30日のセ・パ交流戦結果その1】De濱口1か月ぶりの3勝目、H東浜今季初完投勝利、広島セ最速30勝

2017/05/30

〇DeNA3-0日本ハム●(札幌ドーム)    投打のかみ合ったDeNAが完封リレーで交流戦初戦を白星で飾った。    初回、DeNAは桑原が二塁打、筒香・宮崎が四球を選び二死満塁のチャンスを作ると、6番・DHで起用された白崎が2点適時打を放ち先制点を奪う。6回には、田中浩が二死から四球と盗塁でチャンスを作ると、続く高城に適時三塁打が飛び出し3点目を加えた。    DeNA先発・濱口は4回まで毎回走者を出したが、5回以降は9者連続アウトと尻上がりに調子を上げ7回無失点の好投。その後は砂田・三上・山崎康と繋ぎ、完封リレーで日本ハム打線を封じた。    日本 ... 続きを見る


今年も交流戦開幕! 注目は88年世代のフルスイングvs剛速球【交流戦第1節】

2017/05/30

今年も「日本生命 セ・パ交流戦」が開幕する。これまでの12年間の戦績はパ・リーグが大きく勝ち越している。今季もパ・リーグ優勢がささやかれているが、勝負は始まってみないと分からない。交流戦期間中はこれまでと異なり“対決”をテーマに、見どころを紹介していきたい。... 続きを見る


【28日のパ試合結果】楽天17安打13得点で最速30勝、H上林4打点、B山岡プロ初勝利で連敗ストップ

2017/05/28

〇楽天13-2西武●(Koboパーク宮城)    楽天が投打で西武を圧倒し、カード勝ち越しを飾った。    初回、楽天はペゲーロの2戦連発となる本塁打で1点を先制。2回は藤田の犠飛、嶋の適時打、茂木の2点本塁打で4点、5回にはウィーラー・銀次の安打、アマダーの死球で無死満塁のチャンスを作ると、島内・岡島・嶋・茂木に適時打が飛び出し5点を奪い、序盤でリードを10点に広げた。    5回には嶋の二ゴロ間、西武・中村の悪送球の間に2点、8回にはアマダーの今季第5号となるソロ本塁打で13点目を加えた。    投げては、先発・岸が古巣打線を7回2失点に抑える好投。 ... 続きを見る


【27日のパ試合結果】楽天・ペゲーロ場外満塁弾、ロッテ・二木1失点完投勝利、ソフトバンク・デスパイネ14号

2017/05/27

○楽天 6-1 西武●  西武は2回に中村が左翼スタンドに10号ソロを放ち先制。楽天は4回裏に四球2つと安打で満塁のチャンスを作ると、岡島が一二塁間へ2点適時打を放ち逆転。さらに嶋がつなぎ、西武先発の佐野をノックアウト。さらに、代わったガルセスからペゲーロが場外へ飛び出す特大満塁本塁打を放ち、一気に西武を突き放す。楽天先発の美馬は6回を1失点。中継ぎも西武打線を封じ、6-1で勝利した。美馬は今季5勝目となった。   ○ロッテ 2-1 オリックス●  オリックスは初回から5番・モレルが負傷交代のアクシデントが発生。試合は、3回に前日サヨナラ打を放った清田の2点適時打でロッテが先制。ロッ ... 続きを見る


日本ハム・3回の集中打と救援陣好投で今月13勝目!決勝弾の大田「イケイケの場面でしたからね」

2017/05/27

 26日、北海道日本ハムファイターズは本拠地・札幌ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの一戦を7-5で制した。    この日は劣勢からのスタートだった。日本ハム先発・浦野は立ち上がりを攻められ3失点。その後の3回にも1点を失ってしまい、結局3回4失点で降板となった。    浦野は降板後に「立ち上がりからストライク先行の投球ができませんでした。ホームランを打たれたボールも甘かったです。しっかりと今後、修正しなければいけないです」と話した。    追う立場となった日本ハム打線は、2回にレアードのソロ本塁打で1点を返し、3点差で迎えた3回にはソフトバンク先発・バン ... 続きを見る


【26日のパ・リーグ結果】F大田6号決勝弾、L菊池8回1失点で5勝目、M清田サヨナラ打

2017/05/26

〇日本ハム7-5ソフトバンク●(札幌ドーム)    日本ハムが序盤のリードを守り切り連敗を止めた。    先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が二塁打で出塁しチャンスを作ると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、デスパイネに第13号となる2点本塁打が飛び出し3点目を加えた。そして、3回には二死からデスパイネ・中村晃・松田の三連打で1点を追加した。    先制点を許した日本ハムは2回にレアードの本塁打で1点を返し、3点ビハインドで迎えた3回裏にビッグイニングを作った。3回、安打と四球で一死満塁のチャンスを作ると、レアードが走者一掃の二塁打を放 ... 続きを見る


ソフトバンク、「大谷2世」が待望のプロ初先発か。新助っ人加入のロッテは“チーム確変”に期待【パ展望第17節】

2017/05/26

プロ野球は26日から第17節に入る。福岡ソフトバンクホークスの2014年ドラフト1位の松本裕樹投手がプロ初先発の可能性が浮上している。また、ロエル・サントス外野手を獲得した千葉ロッテマリーンズは、新助っ人加入でテコ入れとなるだろうか。... 続きを見る


【25日のパ・リーグ結果】E則本6勝目、L秋山5打点、ロッテ今季初2桁得点で快勝

2017/05/25

〇ロッテ12-7ソフトバンク●(ヤフオクドーム)    ロッテが今季初の2桁得点でソフトバンクに快勝した。    先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が8試合連続となる安打で出塁すると、佐々木の暴投、今宮の犠打で一死3塁とすると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、続く内川に3試合連続となる本塁打が飛び出し、この回3点を奪った。    劣勢となったロッテだったが、2回に鈴木・ダフィーのソロ本塁打で2点を返すと、4回以降に打線が爆発。4回、井口の内野安打と清田・ダフィーの連続死球で一死満塁のチャンスを作ると、田村が2点適時打、大嶺翔が3点本塁 ... 続きを見る


ソフトバンク、4本塁打10得点で快勝!柳田・内川は2戦連続アベック弾、川島はプロ初先頭打者弾

2017/05/24

 24日、福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの一戦がヤフオクドームで行われ、10-4でソフトバンクが勝利を収めた。    初回、ソフトバンクは1番に起用された川島がロッテ先発・チェンの初球を左翼スタンドに運び、幸先よく1点を先制。また、後続の今宮・柳田が連続で四球を選びチャンスを作ると、中村晃が適時打を放ち更に1点を加えた。    しかしロッテは、3回に攝津を攻め、角中・鈴木・清田・大嶺翔の4連打で3点を奪い逆転に成功。4回には鈴木に適時打が飛び出し、リードを2点に広げた。    ソフトバンク先発・攝津は5回途中4失点で降板となり、今季5試合目でまたも ... 続きを見る


ソフトバンク・明石健志が国内FA権取得。プロ14年目で数少ない現役ダイエー戦士の最年少

2017/05/24

 福岡ソフトバンクホークスの明石健志内野手は、23日に出場選手登録日数が8年に達し、国内フリーエージェント権の取得条件を満たした。プロ14年目での到達となった。    明石は北海道旭川市出身で、山梨学院大学付属高校から2003年にドラフト4位で福岡ダイエーホークス(当時)に入団し、内野のユーティリティープレーヤーとしてスタメン、途中出場を問わず役割を果たしてきた。また、年に数試合ほど外野を守ることもあり、内野だけでなく外野の守備もこなすことが出来る。    守備だけでなく打撃・走塁にも定評があり、2015年の日本シリーズでは16打数7安打7四死球で優秀選手賞を受賞、2012 ... 続きを見る


【23日のパ・リーグ結果】L野上4勝目、秋山先頭打者弾、H東浜5勝目、楽天大量10得点で白星

2017/05/23

〇西武2-0日本ハム●(前橋・上毛新聞敷島球場)    西武が少ないリードを守り抜き、前橋主催試合を白星で飾り3連勝となった。    初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく先制。西武は7回に炭谷のスクイズで1点を加え、リードを2点とした。    投げては、先発・野上が6回無失点と試合を作ると、その後は牧田・シュリッター・増田と繋ぎ完封リレーで日本ハム打線を封じた。野上が今季4勝目、増田は7セーブ目をマークした。    敗れた日本ハムは先発の加藤が7回2失点と好投したが、好機で一打が出ず連勝は3で止まった。   〇楽天10-6オリックス●(京 ... 続きを見る


【21日のパ・リーグ結果】L栗山サヨナラ弾、M鈴木逆転弾でカード勝ち越し、日本ハム3連勝

2017/05/21

〇西武7×-6ソフトバンク●(メットライフドーム)    西武が接戦を制し、2位・ソフトバンクとのゲーム差を「2」に縮めた。    先制点を奪ったのは西武だった。初回、秋山・源田が連打でチャンスを作ると、中村の遊ゴロ間に1点を先制。3回には浅村のソロ本塁打、外崎の2点適時二塁打で3点を加えリードを広げた。    しかし、ソフトバンク打線が反撃を見せた。6回、先頭の上林が安打、甲斐が四球で出塁すると、今宮・内川・松田に適時打が飛び出し、この回一挙5得点で試合をひっくり返した。    まさかの展開となった西武だったが、直後の6回裏には先頭の源田が三塁打で出塁 ... 続きを見る


ソフトバンク・寺原が危険球退場。炭谷の頭部に死球与える

2017/05/21

 メットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、ソフトバンク先発・寺原隼人投手が3回二死に西武・炭谷銀仁朗捕手に頭部死球を与え、危険球退場が宣告された。    寺原は初回から制球が安定せず、3回途中までに5四死球を献上し4失点を喫していた。    2番手には飯田優也投手が登板しており、寺原の作ったピンチを無失点で切り抜ける好リリーフを見せた。    試合は3回裏終了時点で、4-0と西武がリードしている。... 続きを見る


【19日のパ・リーグ結果】Hバンデンハーク今季4勝目、F浦野復帰後3連勝、M根元サヨナラ打

2017/05/19

〇日本ハム7-2オリックス●(札幌ドーム)    投打のかみ合った日本ハムが連敗を2で止め、4位・オリックスとのゲーム差を2とした。    試合は、日本ハムが序盤に大量リードを奪い主導権を握った。    初回、昇格したばかりの杉谷が安打で出塁すると、4番・中田が適時二塁打を放ち1点を先制した。2回には小谷野の失策と石井一の安打でチャンスを作ると、西川に適時打が飛び出し2点を追加した。そして、3回には大田がバックスクリーン右に今季第5号となる3点弾を放ち、6点のリードを奪った。    投げては、先発・浦野が5回無失点と試合を作り、その後は6投手の継投でリー ... 続きを見る


【18日のパ・リーグ結果】ソフトバンク、救援陣の好投光り貯金「10」、ロッテ5年ぶり8連敗

2017/05/18

〇ソフトバンク7-2オリックス●(ほっともっとフィールド神戸)    ソフトバンクが終盤に得点を重ね、オリックスに快勝した。    オリックス先発・ディクソン、ソフトバンク先発・攝津は共に6回途中2失点で降板し、互いに勝敗はつかなかった。そして、3番手以降の救援陣で試合の明暗が分かれた。    2-2で迎えた7回表、オリックス3番手・吉田一から内川が今季第7号となるソロ本塁打を放ち、1点を勝ち越した。    そして、ソフトバンクは8回にここまで15登板で防御率0.60と好投を続けてきたドラ2ルーキー・黒木を攻略。8回一死から松田・上林が安打で出塁すると、 ... 続きを見る


【17日のパ・リーグ結果】H東浜今季4勝目、西武5連勝、楽天20安打15得点と打線爆発

2017/05/17

〇ソフトバンク6-3オリックス●(京セラドーム大阪)    投打がかみ合ったソフトバンクが勝利を収めた。    ソフトバンクは初回、柳田に今季第5号となるソロ本塁打が飛び出し、1点を先制。3回には明石の犠飛、6回には柳田、内川の連続適時打で3点、7回はヘルメンの失策間に1点を加え、計6点を奪った。    投げては、先発・東浜が4回の無死1・3塁のピンチを連続三振と右飛で切り抜けるなど、要所を締め8回途中2失点と好投。その後は嘉弥真、岩嵜、サファテと繋いでリードを守り切った。東浜は今季4勝目を手にした。また、9回に登板した守護神・サファテは武田に本塁打を浴び、今季1 ... 続きを見る




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