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タグ:福岡ソフトバンクホークスの記事一覧

【4月16日のパ・リーグ試合結果】Lウルフ開幕3連勝、浅村5打点、楽天は劇的な逆転サヨナラ勝利

2017/04/16

〇西武10-2ロッテ●    西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。    また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。    先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る


【パリーグ・試合結果】上位3チームがカード初戦を白星で飾る。ソフトバンクは連敗で借金生活へ

2017/04/14

〇オリックス9-0ソフトバンク●    ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。    初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。    先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。    投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る


日本ハム・村田は4回1失点で降板も森本がプロ初安打、清水もプロ初打点と若手が躍動しソフトバンク降す

2017/04/13

 13日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、3-2で日本ハムが勝利を収めた。    日本ハム先発は、7年ぶりに日本球界に復帰した村田。巨人時代には1軍登板なしで戦力外となり、その後2015年に3Aで最多勝を獲得した男が、日本球界3試合目で先発のマウンドに立つことになった。    対するソフトバンク先発はバンデンハーク。日本ハムは主力を欠きながらも、小刻みに得点を奪い、難敵・バンデンハークを攻略した。    1回、先頭の1番・西川が二塁打で出塁すると、2番・中島が手堅く犠打で送り、3番・近藤がしっかりと犠飛を放ち、1点を ... 続きを見る


日本ハム、連敗は6でストップ。新4番・レアードの決勝2点本塁打で接戦制す

2017/04/12

 12日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、4-3で日本ハムが勝利を収め、連敗を6で止めた。    この日もムードメーカーの杉谷が抹消されるなど、故障者続出で厳しい状況に陥っている日本ハムだったが、今日の試合で久しぶりの白星を手にした。    日本ハム先発は加藤。初回、先頭の1番・今宮に二塁打を浴びピンチを招くと、3番・柳田の犠飛で試合開始早々に1点を失ってしまう。    一方のソフトバンク先発・武田は初回から制球が不安定だった。1回裏、日本ハムは2番・中島、3番・近藤が連打を放ち、4番・レアードは死球で一死満塁とチャ ... 続きを見る


日本ハム、完封負けで6連敗…。ソフトバンク・千賀は8回を13奪三振、無失点の快投

2017/04/11

 11日、北海道日本ハムファイターズの対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、ソフトバンクが0-3で勝利した。    この試合では、登録抹消となった大谷に続き、主砲の中田も欠場。代役としてレアードが来日初の4番に入ったが、打線の軸を欠いた日本ハムは、ソフトバンク・千賀、サファテの前に好機で一打が出ず完封負け。泥沼の6連敗を喫してしまった。   3回、高梨から先頭の8番・上林が三塁打で出塁。その後、高梨は9番・甲斐を遊邪飛、2番・本多のスクイズを失敗させるなどして二死を奪うが、1番・今宮、3番・柳田に四球を与え満塁とすると、4番・内川への初球でバランスを崩し転倒 ... 続きを見る


【4月11日の出場登録・抹消情報】ソフトバンクが和田を抹消

2017/04/11

 日本野球機構は4月11日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    福岡ソフトバンクホークスは2勝0敗の和田毅を抹消した。    広島東洋カープは先日抹消した中崎翔太の代わりにセットアッパーとしてヘーゲンズを登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・B.ヘーゲンズ ヤクルト・比屋根渉 中日・阿部寿樹 中日・井領雅貴 【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・森山恵佑 【抹消】 日本ハム・C. マーティン ソフトバンク・和田毅   ※4月21日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


大谷不在の日ハム。主砲・中田の離脱危惧も高梨の“好物”打線で連敗ストップを狙う【パ第4節展望】

2017/04/11

プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る


WBCローテ負け越しのSB、”お得意様”西武・菊池攻略なるか。日ハム「2番・大谷」の継続は?【パ第3節展望】

2017/04/07

2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。前節WBC組が先発するも負け越した福岡ソフトバンクホークスは、今カードでも菊池雄星投手を相手に勝利することができるか。また、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は6日のように2番DHで出場することがあるのか。今節も注目だ。... 続きを見る


スアレスを“発見”、デスパイネ獲得にも関与。ソフトバンク異色スカウトに聞く、輝く原石の見つけ方

2017/04/06

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が終わってすぐ、プロ野球が開幕した。NPBの選手の中には、ベネズエラ代表に選出されたロベルト・スアレス投手やキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手のように、WBCで国を背負って戦った助っ人選手が何人もいる。その前述した2人の発掘・獲得に関わった、中南米に拠点を置いて活動する福岡ソフトバンクホークスのスカウトマンに話を聞いてみた。... 続きを見る


【4月6日の予告先発】ロッテドラ1新人佐々木と斎藤佑樹が激突

2017/04/05

 日本野球機構は4月6日の試合に先発する投手を発表した。    ZOZOマリンスタジアムではロッテのドラ1ルーキーの佐々木千隼と日本ハムの斎藤佑樹が対戦。斎藤は2015年9月16日のロッテ戦以来となる1軍での勝利を目指す。      4月6日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> DeNA・J. ウィーランド – 巨人・吉川光夫(横浜スタジアム) 中日・R. バルデス – 広島・大瀬良大地(ナゴヤドーム) 阪神・R. メッセンジャー – ヤクルト・館山昌平(京セラドーム大阪)   <パ・リーグ> 楽天・森雄大 ... 続きを見る


ソフトバンクが16安打15得点と大爆発!楽天は開幕5連勝ならず

2017/04/05

 5日の楽天対ソフトバンク(Koboパーク宮城)はソフトバンクが序盤に得点を重ね、15対4で勝利した。楽天は球団初の開幕5連勝を狙ったが、先発の釜田が4回7失点と大誤算。ソフトバンクに2桁得点を許し、今季初黒星となった。    ソフトバンクは2回に初スタメンの8番・長谷川が2点適時三塁打を放つと、3回には内川の2号3ランが飛び出し、楽天からリードを奪う。    ソフトバンク打線の勢いは止まらず、4回にも長谷川の2打席連続となる適時三塁打などでさらに2点を追加。楽天先発の釜田から7点を奪い、ノックアウトした。    4日の試合は楽天がソフトバンク先発の千賀から4回で ... 続きを見る


内川の2号3ランなどソフトバンク打線が爆発中

2017/04/05

 5日の楽天対ソフトバンク(Koboパーク宮城)はソフトバンクが一方的に得点を重ねている。    4日の試合は楽天がソフトバンク先発の千賀から4回で7点を奪いノックアウトしたが、この日の試合はソフトバンク打線が楽天先発の釜田から4回で7点を奪いマウンドから引きずり下ろした。    ソフトバンクは2回に初スタメンの8番・長谷川が2点適時三塁打を放つと、3回には内川の2号3ランが飛び出し、楽天からリードを奪う。    ソフトバンク打線の勢いは止まらず、4回にも長谷川の2打席連続となる適時三塁打などでさらに2点を追加。楽天先発の釜田をノックアウトした。     ... 続きを見る


【SB】千賀で黒星もV奪回へ視界良好。和田・内川らベテラン勢奮闘、若鷹も好デビュー

2017/04/05

 2017年シーズン、V奪還を狙う福岡ソフトバンクホークスはどのメディアを見ても「1位予想」が目立つ。昨季の戦力にアルフレド・デスパイネ外野手を加え、先発ローテを競う投手陣も層は厚い。満を持して迎えた千葉ロッテマリーンズとの開幕カードはベテラン、若手、さらには助っ人の活躍により開幕3連勝を飾った。注目の2カード目は同じく3連勝中の東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦。単独1位を目指して仙台に乗り込んだ。    先発投手は千賀滉大vs則本昂大。WBCでのチームメートである侍同士が激突した。投手戦になるかと思われた一戦は、終わってみれば7対1と完敗。千賀は3回に暴投により1失点、4回には茂 ... 続きを見る


開幕カード3連勝対決は楽天に軍配。ソフトバンクは千賀が4回7失点と誤算

2017/04/04

 4日、Koboパーク宮城で楽天イーグルス対福岡ソフトバンクホークスの一戦が行われ、7-1で楽天が勝利を収めた。   開幕3連勝の両チームは、楽天が則本、ソフトバンクが千賀と侍ジャパン組をマウンドに送った。WBCで活躍を見せた両者が登板するだけに緊迫した投手戦が予想されたが、千賀は自らのミスもあり、好調楽天打線に捕まってしまった。    楽天打線は3回に千賀の暴投の間に1点を先制すると、4回には聖澤、嶋の適時打、茂木の3点本塁打、2イニング連続となる千賀の暴投などで一挙6得点とビッグイニングを作り、4回までに7点リードと試合の主導権を握った。   7得点を記録した ... 続きを見る


巨人、楽天、ソフトバンクが開幕3連勝。パ・リーグでは4日から開幕好調の2チームが対決へ!

2017/04/02

 3月31日、セ・パ両リーグでペナントレースが開幕し、今季は3チームが開幕3連勝を飾った。   セ・リーグでは読売ジャイアンツが開幕3連勝を飾った。FA加入の陽岱鋼・山口俊が開幕に間に合わず、戦力が不安視されていたが、坂本勇人、阿部慎之助といった主軸が絶好調。 大野雄大、田島慎二、吉見一起といった中日の主力投手を攻略することに成功した。   パ・リーグでは楽天イーグルスと福岡ソフトバンクホークスが開幕3連勝を決めた。 2日の試合では、両チーム共に一時は勝ち越しを許していたが、試合終盤に逆転劇を見せた。   4日からの3連戦では、開幕3連勝を決めた両チームが対戦する ... 続きを見る


ホークスの守護神・サファテが外国人最多S更新。ホークス移籍後は制球力が向上し安定感増す

2017/04/02

福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手が、2日の千葉ロッテマリーンズ戦で、横浜ベイスターズ(現DeNA)、読売ジャイアンツで活躍したマーク・クルーン投手の通算177Sを抜き、通算178Sで外国人投手の最多セーブ記録を更新した。   2011年に広島東洋カープに入団したサファテは、抑えやセットアッパーとして長年活躍してきた。2013年には西武ライオンズに所属し、2014年からは福岡ソフトバンクホークスで守護神を務め続けている。   以下、2016年シーズンまでのサファテのNPB通算成績である。   2011年 57登板 1勝3敗 35セーブ 1ホールド 防御 ... 続きを見る


侍J、ホークスとの練習試合で完封負け。投打ともに課題が残る試合に

2017/02/25

侍ジャパン 0-2 福岡ソフトバンクホークス    侍ジャパン対福岡ソフトバンクホークスの練習試合が25日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われた。    侍ジャパン・武田翔太投手、ソフトバンク・東浜巨投手の先発で始まった試合は、両者とも初回にランナーを背負う立ち上がりを見せるも、無失点に抑えた。4回まで両チーム無得点で投手戦の様相を呈していたが、試合は5回に動いた。    侍ジャパンの2番手、千賀滉大投手が6番・真砂勇介外野手に右安打、盗塁を許し、続く7番・塚田正義に中安適時打を浴び1点を失う。これが決勝点となった。    侍打線は、ソフ ... 続きを見る


2017年のマイルストーン。達成が期待される投打の記録【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2017/01/07

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2017年に達成が期待されるマイルストーンについてだ。... 続きを見る


MLBの基準なら、ソフトバンク柳田悠岐は2016年もMVPクラス【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/12/31

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は柳田悠岐についてだ。... 続きを見る


遊撃手としては北條が上? 鳥谷の起用法は、来季阪神の大きな課題【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/12/08

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は来季の阪神の正遊撃手争いについてだ。... 続きを見る




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