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タグ:読売ジャイアンツの記事一覧

【18日の公示】阪神が負傷の糸井を抹消し、新外国人ロジャースを登録 中日が吉見を登録

2017/07/18

 日本野球機構は7月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神タイガースは先日の試合で脇腹を痛めた糸井嘉男外野手を抹消し、新助っ人のJ. ロジャース内野手を登録した。    また、中日ドラゴンズは吉見一起投手を登録し、石岡諒太内野手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・篠原慎平 DeNA・J. ウィーランド 阪神・J. ロジャース 中日・吉見一起   【抹消】 阪神・糸井嘉男 中日・石岡諒太   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・有原航平 日本ハム・鍵谷陽平 日本ハム・黒羽根利規 日本ハム・太田賢吾 楽天・辛島航 ... 続きを見る


広島、連覇へ独走も忍び寄る不安。阪神&DeNAが五分な要因、浮き彫りとなる王者の弱点【セ後半展望】

2017/07/17

マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島東洋カープが2位阪神タイガースに8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はセの後半戦を展望したい。... 続きを見る


球宴第2戦は楽天・則本と巨人・菅野が先発!共に2桁勝利に王手の好投手対決

2017/07/15

 日本野球機構は、14日にマイナビオールスター2017第2戦(15日・ZOZOマリンスタジアム)に先発する投手を発表した。    パ・リーグは日本を代表するドクターKの楽天・則本昂大、セ・リーグは抜群の安定感を誇る巨人・菅野智之をマウンドに送る。WBCでも共闘を見せた日本を代表するエースたちは、球宴の舞台でどのような投球を見せてくれるだろうか。   則本の今季成績 14試合 9勝2敗 101回 134奪三振 26四球 防御率3.21 菅野の今季成績 15試合 9勝4敗 110回2/3 100奪三振 20四球 防御率... 続きを見る


【13日のプロ野球公示】巨人・宮國、DeNA・濵口、楽天・則本らを抹消

2017/07/13

 日本野球機構は7月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツは12日に登板し、今季初勝利を挙げた宮國椋丞投手を抹消した。横浜DeNAベイスターズは濵口遥大投手ら3選手を抹消した。     東北楽天ゴールデンイーグルスは11日のソフトバンク戦に登板し、6回を投げ4失点だった則本昂大投手を抹消した。    13日付公示は以下のとおり。     〈セ・リーグ〉 【登録】 なし   【抹消】 巨人・宮國椋丞 巨人・戸根千明 DeNA・濵口遥大 DeNA・藤岡好明 DeNA・髙城俊人 ヤクルト・小川泰弘 中日・ジ ... 続きを見る


ヤクルト・47年ぶりシーズン2度目の10連敗…。前回連敗時には監督解任劇も

2017/07/13

 東京ヤクルトスワローズは、13日に敵地・東京ドームで読売ジャイアンツと対戦したが、先発・ブキャナンが5回途中7失点でKO、打線も巨人と同じ12安打を放ちながら3得点止まりと拙攻が目立ち、3-8で敗れた。    この敗戦でヤクルトは1分けを挟み今季2度目の10連敗。1シーズンに2度目の10連敗は1970年以来の3度目となる。    特に、1970年にシーズン2度目の2桁連敗を喫した際には、当時の別所毅彦監督が11連敗時に解任された。そして、チームは監督解任も状態が上向くことはなくそのまま敗戦を続け、チーム歴代ワーストの16連敗を記録した。同年のチーム成績は33勝92敗5分で ... 続きを見る


【12日のセ・リーグ結果】巨人・宮國今季初勝利、阪神・大和が3安打4打点の大当たり、広島・ジョンソン8回1失点

2017/07/12

〇巨人8-3ヤクルト●(東京ドーム) 勝:宮國(1勝7敗) 負:ブキャナン(5勝6敗) 本塁打 【巨人】 長野8号(1回裏ソロ) 村田5号(4回裏ソロ) 【ヤクルト】 バレンティン12号(6回表ソロ)   ☆巨人の攻撃的オーダーが機能しブキャナンをKO! ☆ヤクルトは7月未勝利で10連敗…   〇阪神5-4中日●(甲子園) 勝:マテオ(6勝2敗) S:ドリス(1勝3敗23S) 負:又吉(4勝1敗) 本塁打 【中日】 ゲレーロ23号(1回表2ラン) 大島2号(6回表2ラン)   ☆阪神は大和が4打数3安打4打点と大当たり! ☆阪神3連勝!中日は4連敗…。   ... 続きを見る


巨人、攻撃的オーダー機能し3連勝!ヤクルトはブキャナン乱調で泥沼の10連敗…

2017/07/12

〇巨人8-3ヤクルト●(東京ドーム)    攻撃的なオーダーを組んだ巨人打線が爆発し、3連勝を飾った。    この日の巨人オーダーは、マギーを2番・二塁、村田が5番・三塁で出塁するなど攻撃を重視したオーダー。そして、7番でスタメン出場の亀井も大当たりと采配が的中した日となった。    この日の先発は今季0勝7敗と苦しんでいる宮國と、ヤクルトの助っ人・ブキャナン。初回にヤクルトが山田の適時打、巨人が長野の先頭打者弾でそれぞれ1点ずつを奪う。    その後、巨人打線がブキャナンを攻略し試合の主導権を握った。    4回、巨人は村田の移籍後100号と ... 続きを見る


【12日の公示】巨人・吉川尚を抹消 ソフトBが加冶屋と松本裕を登録、石川と五十嵐を抹消

2017/07/12

 日本野球機構は7月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツはこの日先発予定の宮國椋丞投手を登録し、ルーキーの吉川尚輝内野手を抹消した。     また、福岡ソフトバンクホークスは加治屋蓮投手と松本裕樹投手を登録し、石川柊太投手、五十嵐亮太投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・宮國椋丞   【抹消】 広島・岡田明丈 巨人・吉川尚輝 DeNA・石川雄洋   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・加治屋蓮 ソフトバンク・松本裕樹 ロッテ・関谷亮太   【抹消】 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・ ... 続きを見る


健在だった則本の奪三振力、マイコラスは圧倒的貢献度。岩瀬はセ4位、投手陣は異なる結果に【データで選出6月月間MVP】

2017/07/12

6月度の日本生命月間MVPが発表され、野手は柳田悠岐(ソフトバンク)と丸佳浩(広島)が、投手は十亀剣(西武)と岩瀬仁紀(中日)が選手された。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、交流戦を中心に行われた6月、最も大きな貢献を果たしていたのがどの選手だったのかを検討してみたい。... 続きを見る


【11日のセ・リーグ結果】菅野ハーラートップ9勝目、De石田7回3安打2失点で3勝目、阪神14安打10得点大勝

2017/07/11

〇巨人2-0ヤクルト●(東京ドーム) 勝:菅野(9勝4敗) S:カミネロ(0勝3敗18S) 負:星(3勝4敗) 本塁打 【巨人】 坂本9号(6回裏ソロ)   ☆菅野が7回無失点、星が7回2失点と好投! ☆ヤクルトは打線が散発5安打と振るわず泥沼の9連敗…。   〇阪神10-1中日●(岡山・倉敷マスカットスタジアム) 勝:メッセンジャー(8勝5敗) 負:ジョーダン(6勝3敗) 本塁打 【阪神】 上本5号(3回裏ソロ) 福留7号(3回裏2ラン)   ☆メッセンジャーが7回1失点と好投! ☆中日はジョーダンが3回4失点、2番手・鈴木が2回6失点と振るわず…。 ☆中日3連 ... 続きを見る


ヤクルト、ドラ2ルーキーが7回2失点も完封負けで9連敗…。巨人・菅野が7回無失点9勝目

2017/07/11

〇巨人2-0ヤクルト●(東京ドーム)    投打のかみ合った巨人が接戦を制し、連勝を飾った。    この日の先発は巨人が菅野、ヤクルトがドラ2ルーキー・星。8連敗中のヤクルトに難敵が立ちはだかったが、ルーキーは巨人のエース相手に堂々たる投球を見せた。    2回、星は無死満塁のピンチを背負うも中井・小林・菅野を三者連続三振に仕留めるなど気迫十分のピッチング。4回にも無死満塁のピンチを背負ったが、中井の犠飛による1失点のみに抑えた。6回、星は坂本に本塁打を浴び、2点目を失ったが、ルーキーはしっかりと7回まで投げ抜き、7回を95球で4安打、3奪三振、3四死球、2失点と ... 続きを見る


【9日のセ・リーグ結果】DeNA・久保4勝目、阪神・糸原プロ初本塁打&サヨナラ打、ヤクルトVS広島は引き分け

2017/07/09

〇DeNA7-3中日●(ナゴヤドーム) 勝:久保(4勝1敗) 負:柳(1勝3敗)   本塁打 【DeNA】 ロペス19号(3回表3ラン) 桑原9号(7回表ソロ)   ☆久保は5回3失点も再び援護に恵まれ、今季4勝目!   〇阪神7×-6巨人●(甲子園) 勝: S: 負: 本塁打 【阪神】 中谷9号(3回裏2ラン) 糸原1号(5回裏2ラン) 【巨人】 長野6号(5回表ソロ)   ☆ルーキー・糸原がプロ初本塁打・サヨナラ打と大活躍! ☆巨人は9回にドリスから3点を奪う追い上げ見せるも、マシソンが誤算…。 ☆巨人・坂本が史上2番目の若さで通算1500安打を達成 ... 続きを見る


【8日のセ・リーグ結果】薮田トップタイ8勝目、内海連敗を止める、田中浩1000安打

2017/07/08

〇広島8-2ヤクルト●(神宮) 勝:薮田(8勝1敗) 負:石川(4勝10敗)   本塁打 【広島】 菊池7号(3回表ソロ)、鈴木17号(3回表ソロ)、會澤3号(6回表2ラン)、菊池8号(6回表2ラン)   ☆薮田、ハーラートップタイの8勝目 ☆石川は両リーグ最悪の10敗目・・・   〇巨人8-1阪神●(甲子園) 勝:内海(2勝5敗) 負:能見(3勝4敗)   本塁打 【巨人】 中井4号(9回表ソロ)   ☆中井、3安打4打点の大活躍 ☆内海、5連敗で止める   〇DeNA 9-0 中日●(ナゴヤドーム) 勝:井納(4勝4敗) 負:小笠 ... 続きを見る


【7日のセ・リーグ結果】巨人・マイコラス7勝目、中日・田島6戦連続S、広島5点差大逆転

2017/07/07

〇広島9-8ヤクルト●(神宮) 勝:ジャクソン(2勝2敗1S) S:今村(1勝1敗17S) 負:小川(4勝3敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田12号(1回裏2ラン) 【広島】 松山6号(4回表ソロ) バティスタ6号(9回表ソロ) 菊池6号(9回表ソロ) 新井7号(9回表3ラン)   ☆広島が9回に6得点で5点差から逆転勝利! ☆ヤクルト・小川が1イニング3被弾6失点と大誤算…。   〇巨人5-1阪神●(甲子園) 勝:マイコラス(7勝4敗) 負:小野(0勝5敗) 本塁打 【巨人】 長野5号(7回表ソロ) 【阪神】 上本4号(1回裏ソロ)   ☆巨人・マイコラスは投げて ... 続きを見る


阪神・小野、プロ7試合目登板で6回3失点も打線の援護なくプロ初白星はまたもお預けに…

2017/07/07

 阪神タイガースのドラ2ルーキー・小野泰己投手は、7日に本拠地・甲子園で行われている読売ジャイアンツ戦に先発登板。    6月は好投を続けながらも打線の援護に恵まれず、5月21日の1軍デビュー以来ここまで6戦に登板して白星はなし。7度目の正直で白星を狙った小野だったが、立ち上がりを攻められてしまった。    初回、小野は先頭・長野に中前打を許すと、一死から坂本の安打・阿部の一ゴロで二死2・3塁のピンチを招く。そして、村田に三塁への適時内野安打を浴び、先制点を献上。    続く陽にも四球を与え、二死満塁のピンチを招くと、中井に二遊間を破る適時打を許し2点目を失う。し ... 続きを見る


【7日のプロ野球公示】広島が戸田を登録し今井を抹消、DeNAがウィーランド、楽天が田中を登録

2017/07/07

 日本野球機構は7月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    広島東洋カープはこの日神宮球場で先発予定の戸田隆矢投手を登録。今井啓介投手を抹消した。    また、横浜DeNAベイスターズは先発予定のJ. ウィーランド投手を登録し、飯塚悟史投手を抹消。     東北楽天ゴールデンイーグルスはルーキーの田中和基外野手を再登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・戸田隆矢 DeNA・J. ウィーランド ヤクルト・西浦直亨   【抹消】 広島・今井啓介 巨人・畠世周 DeNA・飯塚悟史 ヤクルト・大引啓次   <パ・リーグ> ... 続きを見る


谷間の世代を埋められるか…3年後の「2020年の巨人軍」を考える【死亡遊戯コラム】

2017/07/07

今シーズンも折り返そうとしているが、読売ジャイアンツは6日試合終了時点でセ・リーグトップと15ゲーム差の5位。昨今の巨人を見ていると“先”を見据えたチーム作りをしているとは言い難い構成となっている。そこで、東京で五輪が開催される3年後の2020年にはどんなチームになっているのかを考えていきたい。... 続きを見る


【6日のセ・リーグ結果】広島・丸1試合2発&通算100号、バルデス5勝目、猛虎打線爆発で阪神2位死守

2017/07/06

〇広島6-5巨人●(マツダスタジアム) 勝:一岡(3勝2敗) S:今村(1勝1敗16S) 負:西村(0勝1敗) 本塁打 【広島】 丸15号(3回裏ソロ) 丸16号(7回裏ソロ)   ☆丸が通算100本塁打を達成! ☆広島出身の巨人ドラ2ルーキー・畠は4回4失点のホロ苦デビュー…。   〇阪神10-5DeNA●(横浜スタジアム) 勝:秋山(7勝4敗) 負:飯塚(0勝1敗) 本塁打 【阪神】 中谷8号(3回表2ラン) 原口6号(3回表ソロ) 【DeNA】 筒香12号(1回裏2ラン) 梶谷12号(6回裏2ラン)   ☆阪神打線が16安打10得点と爆発で2位死守! ☆De ... 続きを見る


【6日のプロ野球公示】巨人は初先発のドラ2畠を登録、日ハムは岡ら3選手を登録

2017/07/06

 日本野球機構は6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツはこの日初先発となる畠世周投手を登録し、辻東倫内野手を抹消した。    東京ヤクルトスワローズは獲得を発表したリベロ内野手を支配下登録した。    北海道日本ハムファイターズは、岡大海、田中豊樹、石川直也ら3選手を登録した。    6日の公示は以下のとおり。     〈セ・リーグ〉 【登録】 巨人・畠世周 DeNA・飯塚悟史   【抹消】 巨人・辻東倫     〈パ・リーグ〉 【登録】 日本ハム・田中豊樹 日本ハム・石川 ... 続きを見る


【5日のセ・リーグ結果】巨人・菅野リーグ単独最多8勝目、中日・ジョーダン6回無失点、DeNA・宮崎1試合5安打

2017/07/05

〇DeNA4-1阪神●(横浜スタジアム) 勝:濱口(6勝3敗) S:山崎康(1勝1敗11S) 負:メッセンジャー(7勝5敗) 本塁打 【DeNA】 石川2号(5回裏ソロ)   ☆ドラ1ルーキー・濱口は7回途中1失点の好投! ☆現在の首位打者・宮崎が1試合5安打で打率.351に!   〇中日3-0ヤクルト●(ナゴヤドーム) 勝:ジョーダン(6勝2敗) S:田島(1勝4敗22S) 負:星(3勝3敗) 本塁打 なし   ☆ジョーダン6回無失点の好投! ☆7回以降は岩瀬・又吉・田島の3人がそれぞれ1回無失点!   〇巨人5-0広島●(マツダスタジアム) 勝:菅野 ... 続きを見る


巨人、2戦連続完封で首位・広島にカード勝ち越し!菅野リーグ最多8勝目

2017/07/05

〇巨人5-0広島●(マツダスタジアム)    巨人が敵地・マツダスタジアムで2試合連続完封勝利を飾り、広島から今季初となるカード勝ち越しを決めた。    この試合の先発は、共にセ・リーグ最多となる8勝目を狙う広島・岡田、巨人・菅野で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    先制点を奪ったのは巨人だった。2回、巨人は先頭の村田が二塁打、陽が右前に安打を放ち無死1・3塁のチャンスを作ると、中井の併殺間に1点を先制した。    その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回二死から長野・重信が連打で出塁しチャンスを作ると、坂本が2点適時二塁打を放ち3点目を追 ... 続きを見る


巨人、屈辱の敗戦続きで生じる“焦り”。大博打「菅野多投プラン」で想定される最悪のシナリオ

2017/07/04

7月3日時点で1位広島東洋カープと16ゲーム差がついている読売ジャイアンツ。シーズン前半戦に少しでもゲーム差を縮めたいという考えからか、ここまで大黒柱としてチームを引っ張ってきた菅野智之投手を1日前倒しの中4日で登板させそうだ。ファンの悲鳴も少なくないが、本当に前倒しで登板させるべきなのだろうか。... 続きを見る


【2日のセ・リーグ結果】広島・鈴木劇的な逆転3ラン、阪神・岩貞4勝目、DeNA4連勝

2017/07/02

〇阪神5-4ヤクルト●(甲子園) 勝:岩貞(4勝5敗) S:ドリス(0勝3敗22S) 負:石川(4勝9敗) 本塁打 【阪神】 糸井8号(7回裏ソロ)   ☆阪神2連勝!   〇広島6-4中日●(マツダスタジアム) 勝:ジャクソン(1勝2敗1S) S:今村(1勝1敗15S) 負:岩瀬(2勝4敗1S) 本塁打 【広島】 丸14号(4回裏ソロ) 磯村1号(7回裏2ラン) 鈴木16号(8回裏3ラン)   ☆鈴木が8回に値千金の逆転3ラン! ☆中日のドラ1ルーキー・柳は7回3失点   〇DeNA9-1巨人●(東京ドーム) 勝:今永(5勝4敗) 負:山口俊(1勝1敗 ... 続きを見る


DeNA、FA移籍の山口俊を攻略し4連勝!筒香・ロペスがアベック弾、今永5勝目

2017/07/02

〇DeNA9-1巨人●(東京ドーム)    DeNAが昨オフにFA移籍した巨人・山口俊をKOし、4連勝を飾った。    この日の先発は、DeNAが2年目左腕・今永、巨人がDeNAからFA加入した山口俊。山口は横浜から近い東京ドームでの古巣戦初登板となり、ブーイングに包まれる中での登板となった。    そして、試合は序盤からDeNA打線が山口に襲い掛かる展開となった。    2回、DeNAはロペスのソロ本塁打で1点を先制。その後も宮崎・嶺井が安打を放ちチャンスを作るも、宮崎は2塁で牽制死。しかし、続く今永が安打を放ち再び1・2塁のチャンスを作ると、倉本が適 ... 続きを見る


【30日のセ・リーグ結果】DeNA・井納、菅野に投げ勝つ、広島・ジョンソン3勝目、ヤクルト・近藤プロ初S

2017/06/30

〇広島8-3中日●(マツダスタジアム) 勝:ジョンソン(3勝2敗) 負:バルデス(4勝5敗) 本塁打 【広島】 エルドレッド18号(2回裏3ラン) 【中日】 松井佑1号(4回表ソロ)   ☆広島打線がバルデスから8得点と攻略に成功! ☆ジョンソンは7回3失点。   〇DeNA3-1巨人(栃木・宇都宮清原球場) 勝:井納(3勝4敗) S:山崎康(1勝1敗9S) 負:菅野(7勝4敗) 本塁打 【DeNA】 梶谷11号(4回表ソロ) ロペス17号(7回表2ラン)   ☆DeNAは1四球と2発の本塁打で3得点と非常に効率良く得点! ☆先発・井納は7回を101球で5安打1失 ... 続きを見る


【本日の予告先発】中日VS広島は球界屈指の助っ人左腕対決、パ首位攻防戦は安樂VS東浜

2017/06/30

 日本野球機構は、6月30日の試合に先発登板する投手を発表した。    打撃好調の広島と投手陣好調の中日の一戦は、広島がジョンソン、中日がバルデスと両チームの誇る助っ人左腕対決。バルデスは6月に22イニングを投げ、失点はわずかに「1」と非常に安定した成績を残しており、勢いに乗っている。    また、甲子園で行われる阪神対ヤクルトの一戦では、青柳VSブキャナンの対決となる。直近7試合で6得点、2試合連続完封負けを喫している阪神は、ヤクルトの安定感光る右腕助っ人を攻略できるだろうか。    そして、前半戦最大の山場となるパ・リーグの首位攻防戦は楽天が安樂、ソフトバンク ... 続きを見る


巨人3選手ら新たに8人選出。球宴選手間投票、日ハム近藤は出場辞退

2017/06/29

 日本野球機構は29日、マイナビオールスターゲーム2017の選手間投票の結果を発表した。12球団の支配下選手が投票し、最多得票はセ投手部門の菅野智之(巨人)で467票だった。    セは小林誠司、阿部慎之助、マギーの巨人3選手、パは楽天の則本昂大と茂木栄五郎の2選手、ソフトバンクの内川聖一の出場が新たに決まった。    腰部椎間板ヘルニアの手術を受け戦線離脱中の近藤健介(日本ハム)も選出されたが、出場を辞退するもよう。    近藤は球団を通じて、「同じプロである選手のみなさんに名前を書いていただき、このように選出されて本当に光栄です。打率の高さや“いやらしい”打席 ... 続きを見る


【28日のセ・リーグ試合結果】ヤクルト・ドラ2ルーキー星が3勝目、中日・大島投手戦で決勝打、DeNA乱戦制す

2017/06/28

〇ヤクルト4-2巨人●(福島・あづま球場) 勝:星(3勝2敗) S:秋吉(4勝3敗10S) 負:大竹寛(4勝4敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田10号(1回裏ソロ)   ☆ルーキー・星は6回2失点の好投で3勝目!   〇中日1-0阪神●(ナゴヤドーム) 勝:ジョーダン(5勝2敗) S:田島(1勝4敗20S) 負:小野(0勝4敗) 本塁打 なし   ☆ジョーダンが7回途中無失点、小野が6回1失点の投手戦に。 ☆6回に大島が決勝適時二塁打を記録! ☆阪神6連敗…   〇DeNA11-8広島●(横浜スタジアム) 勝:久保(3勝1敗) 負:九里(5勝5敗) 本塁打 ... 続きを見る


【28日の予告先発】ソフトB・武田、西武・多和田が1軍復帰。平成初となる青森県での公式戦は辛島VS金子千尋

2017/06/28

 日本野球機構は6月28日の試合に先発登板する投手を発表した。    ソフトバンク・武田、西武・多和田が1軍復帰登板となる。また、昭和63年以来28年ぶりとなる青森県内での1軍公式戦では、楽天・辛島とオリックス・金子千尋が対戦する。    28日に登板する先発投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ヤクルト・星知弥-巨人・大竹寛(福島・あづま球場 18:20) DeNA・久保康友-広島・岡田明丈(横浜スタジアム 18:00) 中日・ジョーダン-阪神・小野泰己(ナゴヤドーム 18:00)   <パ・リーグ> 楽天・辛島航-オリックス・金子千尋(青森・弘前 ... 続きを見る


【27日のセ・リーグ結果】広島・新井殊勝打、中日・鈴木故郷で白星、巨人・長野勝ち越し弾

2017/06/27

〇広島4-3DeNA●(横浜スタジアム) 勝:野村(4勝2敗) S:今村(1勝1敗14S) 負:パットン(3勝3敗7S) 本塁打 【DeNA】 ロペス16号(1回裏ソロ) 筒香9号(6回裏ソロ)   ☆広島・新井が逆転2点二塁打&史上28人目の3500塁打達成!   〇中日3-1阪神●(静岡・浜松球場) 勝:鈴木(4勝3敗) S:田島(1勝4敗19S) 負:秋山(6勝4敗) 本塁打 【中日】 ゲレーロ21号(4回裏ソロ)   ☆中日・鈴木は故郷・浜松で凱旋登板し、見事に白星をマーク!   〇巨人4-3ヤクルト●(山形・荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた ... 続きを見る


【27日のプロ野球公示】ソフトバンク・内川が一軍復帰、巨人・立岡、DeNA・荒波を登録

2017/06/27

 日本野球機構は6月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    福岡ソフトバンクホークスは頚椎の捻挫で登録を抹消されていた内川聖一外野手を登録した。    また、読売ジャイアンツは立岡宗一郎外野手を、横浜DeNAベイスターズは荒波翔外野手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・立岡宗一郎 DeNA・荒波翔 阪神・秋山拓巳 ヤクルト・由規 中日・鈴木翔太   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・高梨裕稔 ソフトバンク・内川聖一 西武・野上亮磨   【抹消】 楽天・入野貴大   ※7月7 ... 続きを見る


6月25日のセ・リーグ試合結果

2017/06/25

〇DeNA6-0ヤクルト●(神宮) 勝:今永(4勝4敗) 負:石川(4勝8敗) 本塁打 【DeNA】 嶺井1号(4回表ソロ) 筒香8号(7回表3ラン) ☆今永は9回141球6奪三振無失点の快投で今季2度目の完封勝利!   〇広島5-0阪神●(マツダスタジアム) 勝:大瀬良(5勝0敗) 負:岩貞(3勝5敗) 本塁打 【広島】 菊池5号(4回裏2ラン) ☆大瀬良は今季初の阪神戦で7回無失点と好投を見せた。   〇巨人4×-3中日●(東京ドーム) 勝:マシソン(2勝1敗1S) 負:田島(1勝4敗18S) 本塁打 【中日】 ゲレーロ20号(4回表ソロ) 【巨人】 陽2号(5回裏ソロ ... 続きを見る


巨人、9回に中日・田島を攻略し連敗ストップ!マギー・陽・石川慎らが躍動

2017/06/25

〇巨人4×-3●(東京ドーム)    巨人が9回に劇的なサヨナラ勝利を収め、連敗を2で止めた。    この日の先発は、共に今季2勝目を狙うFA新加入の巨人・山口俊、中日のドラ1ルーキー・柳裕也。山口は前回登板で継投ノーヒットノーランの1人となる好投、柳も前回登板で7回3失点という内容でプロ初勝利を手にしたが、今日の試合ではどちらにも勝敗がつかなかった。    先制点を奪ったのは中日だった。4回、中日はゲレーロの両リーグ最速となる20号本塁打で1点を先制。山口はこれが移籍後初失点となった。    しかし、5回に陽が打った瞬間それと分かる当たりで左翼スタンド ... 続きを見る


6月23日のセ・リーグ試合結果

2017/06/23

〇広島13-3阪神●(マツダスタジアム) 勝:ジョンソン(2勝2敗) 負:メッセンジャー(7勝3敗) 本塁打:丸13号(5回裏2ラン) エルドレッド17号(5回裏2ラン) 菊池(5回裏満塁)   ☆田中・菊池・丸の3人で9安打7打点と大活躍!   〇ヤクルト8×-7DeNA●(神宮) 勝:石山(1勝3敗) 負:平田(0勝1敗) 本塁打:戸柱5号(4回表ソロ) 筒香7号(5回表3ラン)   ☆ヤクルト・武内が延長10回にサヨナラ打!石山は今季初勝利   〇中日1-0●巨人(東京ドーム) 勝:バルデス(4勝4敗) S:岩瀬(2勝3敗1S) 負:菅野(7勝3敗 ... 続きを見る


巨人低迷は「世代交代の失敗」にあらず? サイクルの終わりは始まりへの準備期間【死亡遊戯コラム】

2017/06/23

5月25日から13連敗し、交流戦は10位、セ・リーグでは4位(6月22日時点)に位置している読売ジャイアンツは、高橋由伸率いる巨人になってもまだ、阿部慎之助内野手や山口鉄也投手らに頼り、原巨人から脱却できずにいる。よく「世代交代の失敗」という言葉を耳にするが、今年は「新たなサイクルを始める準備期間」という考え方に変えていくべきなのかもしれない。... 続きを見る


【23日の予告先発】リーグ戦再開!菅野・バルデス・メッセ・菊池など安定感誇る投手登板

2017/06/23

 日本野球機構は、6月23日の試合に先発する投手を発表した。    交流戦も終わり、この日はリーグ戦再開となる節目の一戦。各球団の誇る、安定感抜群の投手たちがこの日の先発に名を連ねており、手に汗を握る投手戦が期待される。    6月23日の予告先発は以下の通り。   <セ・リーグ> 巨人・菅野智之-中日・R.バルデス(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン-DeNA・井納翔一(神宮球場 18:00) 広島・K.ジョンソン-阪神・R.メッセンジャー(マツダスタジアム18:00)   <パ・リーグ> 日本ハム・L.メンドーサ-楽天・安樂智大(札幌 ... 続きを見る


誤審は本当に増えてる? 映像技術とSNSの発達で“総審判時代”【里崎智也の捕手異論】

2017/06/22

“誤審”が目立つのは技術の低下が原因か? ──広島の緒方孝市監督が退場になった一件をはじめ、今季も〝誤審〟がクローズアップされる機会が多いように思います。一部には「メジャーのようなチャレンジ制を導入すべき」といった声も上がっていますが、里崎さんはそのあたり、どうお考えを?    導入するなら、それでもいいとは思いますけど、やるんだったら、MLBみたいにとことんまでやらないと意味がない。今みたいに場合によっては追えてないことすらある中継カメラの映像をもとに検証をするだけじゃ、どのみち文句は絶対に出ると思います。   ──MLBでは、全球団の本拠地球場に12台の専用カメラを設置 ... 続きを見る


交流戦、試合巧者は中日とオリックスだった!?得失点差からみる勝率の期待値

2017/06/21

 今季も交流戦が終了し、福岡ソフトバンクホークスが3年連続で最高勝率を飾った。    セ・リーグ51勝、パ・リーグ56勝と8年連続でパの勝ち越しとなったが、今季の交流戦は拮抗した戦いとなり、終盤まで上位チームに数球団に最高勝率の可能性が残っていた。    そこで、今回の交流戦をセイバーメトリクスの指標「ピタゴラス勝率」で振り返りたい。この指標では得失点差から勝率の期待値を求めることができる。算出式は「得点の2乗÷(得点の2乗+総失点の2乗)」となっている。    この指標で算出された期待値よりも高い勝率を出したチームは得失点をうまく白星に繋げられていることになり、 ... 続きを見る


【18日の試合結果】中日・柳プロ初白星、楽天完封リレー、巨人・亀井涙のサヨナラ3ラン

2017/06/18

○中日 4-3 西武● 西武は初回に浅村の適時二塁打で中日先発の柳から1点を先制するが、中日は1回裏に炭谷の悪送球と森野の適時打で2点を取り逆転に成功する。3回にも藤井の適時二塁打で追加点を挙げることに成功。柳は6回に暴投と適時打で同点に追いつかれるが、7回を投げ切り、7安打、1四球、3三振、3失点と試合を作る。すると7回裏に亀澤の適時打で勝ち越しに成功すると、岩瀬、田島で逃げ切り、柳に嬉しいプロ初勝利が記録された。   ○楽天 1-0 阪神●  楽天先発の岸、阪神先発の小野が共に好投。阪神は初回に先頭打者から連打でチャンスを作るが活かすことができずに無得点。その後も毎回のように走者 ... 続きを見る


【18日のプロ野球公示】阪神がドラ1大山らを登録、ロッテがペーニャ、日本ハムが有原を登録

2017/06/18

 日本野球機構は6月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神タイガースは山本翔也投手、柳瀬明宏投手、大山悠輔内野手の3選手を登録し、青柳晃洋投手、松田遼馬投手、新井良太内野手を抹消した。    北海道日本ハムファイターズは有原航平投手を登録、また、千葉ロッテマリーンズはW. ペーニャ内野手と、加藤翔平外野手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・大竹寛 阪神・山本翔也 阪神・柳瀬明宏 阪神・大山悠輔 中日・松井佑介   【抹消】 DeNA・久保康友 阪神・青柳晃洋 阪神・松田遼馬 阪神・新井良太 中日・平田良介   ... 続きを見る




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