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タグ:金田正一の記事一覧

“日本一”の「奪三振王」は…プロ野球通算奪三振数ランキング1~5位【NPB歴代最高記録】

2022/11/30

プロ野球 最新情報(最新ニュース)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    2022年の全日程を終了したプロ野球。今季も中村剛也(西武)の450本塁打、山﨑康晃(DeNA)の史上最年少での200セーブなど多くの通算記録が達成された。ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算奪三振数編。(成績は2022年シーズン終了時点)     第5位:江夏豊 2987奪三振(実働期間1967-1984) 生年月日:1948年5月15日 身長/体重:179センチ/90キロ 投打:左投左打 経歴 ... 続きを見る


”日本一”の「最多勝」投手は…プロ野球通算勝利数ランキング1〜5位【NPB歴代最高記録】

2022/11/30

プロ野球 最新情報(最新ニュース)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    2022年の全日程を終了したプロ野球。今季も中村剛也(西武)の450本塁打、山﨑康晃(DeNA)の史上最年少での200セーブなど多くの通算記録が達成された。ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算勝利数編。(成績は2022年シーズン終了時点)     【次ページ】第5位:初代沢村賞に輝いた右腕... 続きを見る


”日本一”の「鉄腕」は? プロ野球通算登板数ランキング1~5位【NPB歴代最高記録】

2022/11/30

プロ野球 最新情報(最新ニュース)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    2022年の全日程を終了したプロ野球。今季も中村剛也(西武)の450本塁打、山﨑康晃(DeNA)の史上最年少での200セーブなど多くの通算記録が達成された。ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算登板数編。(成績は2022年シーズン終了時点)     【次ページ】第5位... 続きを見る


県民の星…愛知県出身のプロ野球選手5人(投手編)|都道府県別の最強選手を振り返る

2022/08/23

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  第104回全国高校野球選手権大会では、今年も各都道府県代表が熱戦を繰り広げている。たとえば愛知県では、愛工大名電が躍進し、1981年以来となるベスト8入りを果たした。このメンバーの中から未来のスターも現れるかもしれない。球史を紐解けば、どの都道府県も有名なスター選手を輩出しているはずだ。今回は愛知県出身のプロ野球選手にフォーカスを当ててみよう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   金田正一 出身地:愛知県稲沢市 経歴:享栄商 ♢通算成績 944試合(5526回2/3)、400勝298敗、4490奪三振、 ... 続きを見る


【NPB】プロ野球歴代シーズン防御率ランキング6~10位。伝説の一年もランクイン

2022/06/02

プロ野球最新情報  プロ野球は今季投手の活躍が際立っている。セ・リーグでは、阪神タイガースの青柳晃洋投手、西勇輝投手がそれぞれ防御率1点台の活躍。パ・リーグでも、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手と、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が1点台前半の数字をキープしている。    シーズン最優秀防御率の座を争う彼らだが、歴代で見たときに、彼らの数字はシーズン記録としては、いったいどの位置につけているのだろうか。ここでは、2リーグ制以降のシーズン防御率ランキングを紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   10位 稲尾和久(西 ... 続きを見る


セは長嶋、パは張本が首位に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう~1961年編~

2020/06/30

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1961年のパ・リーグ... 続きを見る


川相昌弘、ドラフト4位の肖像#1――「ぼくたちは長嶋さんの全盛時代というのは知らない。それでも長嶋ファンでした」

2019/10/11

ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で先行公開する。... 続きを見る


千葉ロッテ、金田正一氏の訃報を受け追悼文を掲載

2019/10/07

 千葉ロッテマリーンズは6日、金田正一氏の訃報を受けて、球団HPに追悼文を掲載した。    掲載された追悼文は次のとおり。 「元国鉄、巨人軍投手で1973年にロッテの監督に就任し74年に日本一、78年限りで退任。その後、90年と91年にもロッテを率いた金田正一氏が10月6日、お亡くなりになりました。(享年86歳)。ここに故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。金田氏は400勝を挙げ、その背番号34は読売巨人軍の永久欠番となっています」    きょう7日にはZOZOマリンスタジアムでの秋季練習前に黙とうを行い、参加メンバーは喪章を付けて練習。球場の正面ビジョン上の ... 続きを見る


69試合連続出塁、24勝0敗1S、41歳でノーヒットノーラン達成…平成に生まれた前人未到のNPB記録

2019/02/07

 不滅の記録もあれば、更新される記録もある。プロ野球界には、金田正一の400勝や王貞治の868本塁打といった今後達成が不可能と思われる記録が存在するが、それは昭和時代に限ったことではない。平成でも、更新困難な昭和の記録を塗り替え、新たな記録を打ち立てた選手たちがいる。    野手のシーズン記録では、安打や出塁においてイチローが道を切り開き、秋山翔吾らが続く。本塁打は、不滅の記録と思われた王の55本に、助っ人ローズとカブレラが追いつき、ついにバレンティンが更新した。また、守備でも、菊池涼介が規格外の守備範囲で535捕殺をマークしている。    また、「3割30本30盗塁」の“ ... 続きを見る


球界の常識を覆した二刀流・大谷翔平。日本屈指の逸材が球界に残した”伝説”10選【編集部フォーカス】

2017/12/11

 ポスティングシステムを行使したメジャー移籍を目指していた北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、8日(日本時間9日)にロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至ったことを代理人のネズ・バレロ氏が明かした。    2012年のドラフト1位で日本ハムに指名された大谷だったが、当初は入団の意思はなく、高校卒業後に直接米球界へ挑戦しようとしていた。しかし、日本ハム球団・栗山英樹監督の熱心な説得もあり、大谷は日本ハム入団を決意した。  大谷は球界でも前代未聞となっていた投手・野手を両立する「二刀流選手」を目指すとして、様々な議論が沸き起こったが、2年目の2014年には投打で頭角を現し、201 ... 続きを見る


中日・岩瀬が歴代最多タイの949登板達成。球界最年長の18年目・42歳で節目の大記録

2017/08/05

 中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手は、4日に敵地・東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦の9回裏に6番手として救援登板。    守護神・田島が救援失敗し、一打サヨナラのピンチでの登板となったが、村田をしっかりと右飛に抑えて大ピンチを凌いだ。    その後、延長10回表にチームが勝ち越し、10回裏を祖父江が締めたことで岩瀬は今季3勝目を手にした。そして、岩瀬はこの試合でNPB1位タイとなる通算949登板に到達した。また、次回登板でNPB史上最多の通算950登板となり、新記録達成はほぼ確実となっている。    現在949登板でトップタイの米田哲也氏は、投手分業制が確立して ... 続きを見る


【18日のセ・リーグ結果】DeNA・ウィーランド8回無失点、広島・大瀬良6連勝、ヤクルト47年ぶり12連敗…

2017/07/18

〇DeNA1-0ヤクルト●(横浜スタジアム) 勝:ウィーランド(4勝2敗) S:山崎康(1勝1敗14S) 負:星(3勝5敗) 本塁打 なし   ☆ウィーランドが8回無失点の快投! ☆ヤクルトは散発3安打と拙攻目立ち47年ぶりの12連敗…。   〇広島9-5阪神●(甲子園) 勝:大瀬良(6勝0敗) 負:岩貞(4勝6敗) 本塁打 なし   ☆大瀬良が8回途中3失点の力投! ☆岩貞は3回途中6失点KOで今季6敗目…。   〇中日6-1巨人●(ナゴヤドーム) 勝:吉見(2勝5敗) 負:高木(1勝1敗) 本塁打 【中日】 福田2号(5回裏ソロ) ゲレーロ24号(6 ... 続きを見る


ヤクルト、不名誉な46年ぶり”2ケタ勝利ゼロ”。来季巻き返しへ真中監督「オフの補強は投手中心」【新・燕軍戦記#32】

2016/10/02

セリーグ連覇の夢破れ、クライマックスシリーズ進出も逃し、Bクラスの5位に沈んだ今季の東京ヤクルトスワローズ。46年ぶりに2ケタ勝利ゼロに終わった投手陣をどう立て直すのか──それこそが来シーズンの巻き返しのカギを握る。... 続きを見る


吉川、田中、柳田と3人のMVPを輩出。今年も日米で注目を集める「昭和最後の88年世代」【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/02/20

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「88年世代」だ。... 続きを見る


6戦6勝、忘れられた存在から救世主へ 「燕のサブマリン」山中、努力でつかんだ自らの『居場所』【野球コラム 新・燕軍戦記#10】

2015/08/12

まさに破竹の勢いだ。東京ヤクルトスワローズの山中浩史が8月11日の広島戦(マツダ)でプロ初完封をマークし、これで今季は無敵の6戦6勝。昨年までプロ通算0勝の「燕のサブマリン」がエース級の働きを見せるまでになったのは、彼自身のひたむきな努力のたまものと言っていい。... 続きを見る


ヤクルト・阿部健太は「復活のドラマ」を実現なるか 過去にもいた、引退からの現役復帰【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/07/14

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、引退後に現役復帰した選手についてだ。... 続きを見る


ジャイアンツ・戸根千明 プロで戦う覚悟を示した”内角攻め”

2015/03/03

甲子園出場歴もなければ、大学時代の主戦場も日の目を見ない東都大学野球の2部リーグだった。だが巨人のルーキー左腕・戸根千明は、原辰徳監督から「春季キャンプMVP」に名を挙げられるなど、今脚光を浴びている。そんな戸根の可能性を投球面の変化、変わらぬ人間性から紐解く。... 続きを見る


金子千尋が〝援護率〟ダントツの1位――「運」も実力のうち【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/01/09

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、『援護率』だ。どの投手が打線の援護に恵まれているか、もしくは恵まれていないかを測る、一つの指標ともなる。... 続きを見る


NPB史上最も制球力がいい投手は上原浩治! SO/BBから見えてくる投手の進化【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/12/12

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、歴代の日本プロ野球投手の〝制球力〟についてだ。... 続きを見る




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