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【最新版】NPB最速記録は何キロ?日本プロ野球歴代球速ランキング(160キロ以上の選手一覧)

2022/07/27

プロ野球最新情報 2022年のプロ野球では、ロッテ・佐々木朗希投手が、先発投手ながら最速164キロをマーク。完全試合も達成した若武者には、まだまだ伸びしろがありそうだ。ここでは、日本のプロ野球史上で球速160キロ以上をマークした選手を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   160キロ 林昌勇(ヤクルト)2009年 スコット・マシソン(巨人)2012年 平良海馬(西武)2020年 杉山一樹(ソフトバンク)2021年 ドリュー・バーヘイゲン(日本ハム)2021年 ジャリエル・ロドリゲス(中日)2022年 【次ページ】161キロ... 続きを見る


ヤンキース3A・加藤豪将、2戦連発で自己新の7号HR 前巨人の剛腕から一発!安定の長打力発揮

2019/05/04

4試合連続安打でこの間打率.471  ニューヨーク・ヤンキースの傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダーズの加藤豪将内野手が3日(日本時間4日)、敵地でのニューヨーク・メッツ傘下3Aシラキュース・メッツとの試合で今季7号本塁打を含む2安打3打点と活躍した。    今季から3Aに昇格し絶好調の加藤がまた存在感を見せた。前日に第6号本塁打を放った加藤はこの日「3番・一塁」で先発出場。初回の1死二塁のチャンスで相手戦先発の右腕ケイシー・コールマン投手と対戦し、カウント2-2から右前へ先制タイムリー安打を放つ。    3回の第2打席、6回の第3打席はともに見逃し三振に倒 ... 続きを見る


巨人がカミネロ、マギーと来季契約結ばず メルセデスら4選手は契約合意

2018/11/14

 読売ジャイアンツは14日、アルキメデス・カミネロ投手、ケーシー・マギー内野手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。    カミネロは、シアトル・マリナーズから移籍した昨季、57試合に登板し、防御率2.42、29セーブを挙げるなど160キロを超えの速球を武器に活躍した。だが、今季は6月に2軍落ちするなど20試合の登板にとどまっていた。2年間での通算成績は、77試合で4勝6敗、40セーブ、6ホールド、防御率3.18だった。    マギーは昨季、東北楽天ゴールデンイーグルスに在籍した2013年以来となる日本球界復帰を果たし、打率3割をマーク。今季も132試合に出場し、 ... 続きを見る


【30日のプロ野球公示】巨人が内海を登録、カミネロを抹消 オリが鈴木昂を登録、T-岡田を抹消

2018/06/30

 日本野球機構(NPB)は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 内海哲也   【抹消】 巨人 投手 A. カミネロ   ※7月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 野田昇吾 西武 投手 佐野泰雄 オリックス 内野手 鈴木昂平 ロッテ 投手 チェン・グァンユウ   【抹消】 西武 投手 小石博孝 西武 投手 南川忠亮 オリックス 外野手 T-岡田 ロッテ 内野手 細谷圭   ※7月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


巨人・マイコラス、中4日で9回途中139球1失点の熱投見せ14勝目!中日は7回2失点の小笠原見殺しに…

2017/09/27

〇巨人2-1中日●(27日・東京ドーム)    マイコラスの力投が光り接戦を制した巨人が4連勝を飾った。    この日の先発は、中4日で登板となったマイコラス。前回登板の広島戦では5回5失点と精彩を欠いたが、今回の登板で雪辱を晴らした。    初回、マイコラスは二死から藤井・ゲレーロに連打を浴びピンチを背負ったが、福田を見逃し三振に仕留め無失点で初回を切り抜ける。    そして、2回から6回一死まではノーヒットピッチング。6回・8回には1安打ずつを浴びたが、四球も許さず中日打線につけ入る隙を与えなかった。    打線もマイコラスの好投に応えた。 ... 続きを見る


巨人、完封リレーでDeNAまで再び1G差に接近!ヤクルトは球団ワースト94敗まで残り1

2017/09/26

〇巨人3-0ヤクルト●(26日・東京ドーム)    投打のかみ合った巨人が3連勝を飾り、この日試合のなかった3位・DeNAとのゲーム差を1.0に縮めた。    巨人・菅野、ヤクルト・岩橋の先発でプレイボール。両者の対決は今季2度目となったが、再び菅野に軍配が上がることとなった。    菅野は4回先頭の坂口にこの試合初めての出塁を許し、山崎の遊ゴロで一死3塁のピンチを招いたが、後続をしっかりと抑え無失点に。今日は打たせて取る投球が冴え、6回を98球で2安打・4奪三振・2四球・無失点と好投し降板した。    そして、エースの力投に応えて打線も奮起した。2回、 ... 続きを見る


巨人・畠、DeNA・濱口のルーキー対決は畠に軍配!7回零封の好投で再び濱口に投げ勝ち6勝目

2017/09/17

〇巨人6-1DeNA●(17日・東京ドーム)    巨人が今季最後となるDeNAとの一戦を制し、4位のDeNAに1ゲーム差をつけた。    この試合の先発は巨人・畠とDeNA・濱口というルーキー対決。このマッチアップは8月20日以来2度目となったが、再び畠に軍配が上がることになった。    初回、巨人はマギー・坂本・阿部が3者連続で四球を選び満塁のチャンスを作ると、村田が適時二塁打を放ち、2点を先制。2回には、二死から宮崎が陽の打球を後逸し2塁まで進むと、マギーが適時二塁打を放ち、3点目を追加した。    この日の濱口は制球に苦しみ、4回を82球・4安打 ... 続きを見る


阪神と巨人の一戦は延長12回引き分けに。両軍救援陣の粘投光り得点与えず

2017/09/12

阪神5-5巨人(12日・甲子園)    阪神と巨人の一戦は、両軍決め手を欠き延長12回規定により引き分けに終わった。    この試合の先発は阪神が藤浪、巨人が田口でプレイボール。試合は、序盤から両軍打撃陣が両先発を攻略した。    初回、阪神は一死から上本の安打・糸井の二塁打でチャンスを作ると、福留の2点適時打で2点を先制。そして、2回には二死から藤浪の四球・俊介の安打でチャンスを作ると、上本・糸井・福留の3者連続適時打で3点を奪った。    しかし、藤浪は3回に長野にソロ本塁打を浴び1点を失うと、4回には坂本に死球・村田に四球を与えピンチを招き、亀井・ ... 続きを見る


巨人がDeNAを降し3位まで1.5差に接近!菅野がリーグ最多の14勝目

2017/09/01

〇巨人3-0DeNA●(1日・横浜スタジアム)    投打のかみ合った巨人が3位攻防戦を先勝し、3位のDeNAまで1.5ゲーム差まで近づいた。    巨人先発・菅野、DeNA先発・井納でプレイボールし、巨人が試合を優位に進めた。    2回、巨人は二死から亀井の四球・長野の中前打で1・3塁のチャンスを作ると、小林が適時打を放ち1点を先制。その後、両軍無得点が続いたが、6回に阿部が右翼スタンドにソロ本塁打を放ち貴重な2点目を追加。そして、8回には村田の死球・亀井の内野安打でチャンスを作ると、長野が適時打を放ち3点目を奪った。    先発の菅野は序盤こそ球数 ... 続きを見る


巨人、ドラ2ルーキー・畠がプロ初勝利!試合終盤にヒヤヒヤ展開もリード守り切る

2017/07/19

 読売ジャイアンツは、19日に敵地・ナゴヤドームで中日ドラゴンズと対戦。8回途中2失点という内容でマウンドを降りたドラ2ルーキー・畠の好投と打線の援護がかみ合い、6-5で中日を降した。    畠は7月6日に地元・広島で先発登板し1軍デビューを果たしたが、4回4失点で勝敗はつかなかった。そして、今回迎えた2試合目で嬉しいプロ初勝利を手にした。    試合は、打線が初回から中日先発・大野を攻略し試合を優位に進めた。初回、巨人は一死から2番・マギーが二塁打、坂本が四球、村田が内野安打で出塁しチャンスを作ると、阿部の左犠飛で1点を先制。そして、続く陽が流し打ちで右翼スタンドに運び、 ... 続きを見る


巨人、2戦連続完封で首位・広島にカード勝ち越し!菅野リーグ最多8勝目

2017/07/05

〇巨人5-0広島●(マツダスタジアム)    巨人が敵地・マツダスタジアムで2試合連続完封勝利を飾り、広島から今季初となるカード勝ち越しを決めた。    この試合の先発は、共にセ・リーグ最多となる8勝目を狙う広島・岡田、巨人・菅野で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    先制点を奪ったのは巨人だった。2回、巨人は先頭の村田が二塁打、陽が右前に安打を放ち無死1・3塁のチャンスを作ると、中井の併殺間に1点を先制した。    その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回二死から長野・重信が連打で出塁しチャンスを作ると、坂本が2点適時二塁打を放ち3点目を追 ... 続きを見る


巨人、山口俊・マシソン・カミネロの継投でノーヒットノーラン達成!山口は移籍後初勝利

2017/06/14

 読売ジャイアンツは、14日に本拠地・東京ドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の好投と坂本の2本塁打がかみ合い、3-0で白星を飾りカード勝ち越しを決めた。    この日の先発はDeNAからFA加入となった山口俊。右肩違和感などで出遅れ、この試合が今季初登板となったが、ソフトバンク打線を相手に6回102球、無安打、8奪三振、4四球、無失点と好投。ケガからの復帰明け登板ということもあり、山口は無安打のまま降板となった。    そして、6回裏には坂本が試合の均衡を破る2点本塁打を放ち、2点を先制。そして、8回には坂本が2打席連続となる本塁打を放ち、キャプテンが好投の投手 ... 続きを見る