大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ウィリン・ロザリオ

タグ:ウィリン・ロザリオの記事一覧

ロサリオ、バティスタ、ロドリゲス…貧打解消の救世主となるか。2022年台湾リーグ助っ人はNPB色が濃い?

2022/01/15

 台湾プロ野球(CPBL)の中信ブラザーズが12日、新たな助っ人としてドミニカ出身のフランシスコ・ペーニャと契約することがわかった。現在32歳のペーニャは、米大リーグ通算で5本塁打、打率.216の成績だが、マイナーリーグでは長い期間にわたって活躍し、2021年も3Aで23本塁打を放つ貢献ぶりだった。2021年台湾シリーズを獲った中信ブラザーズは、今シーズンの打撃力も大きな期待をされている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    昨シーズンのCPBLは、各チームとも打力不足に悩まされた。台湾シリーズで勝利した中信ブラザ ... 続きを見る


阪神のロサリオ、マテオ、モレノが自由契約 開幕4番のロサリオはわずか8本塁打と低迷

2018/10/31

 日本野球機構は31日、阪神タイガースのウィリン・ロサリオ内野手、マルコス・マテオ投手、ディエゴ・モレノ投手を自由契約選手として公示した。    今季大型スラッガーとして鳴り物入りで加入した29歳のロサリオ。春季キャンプで大活躍し開幕4番に座ったが、打率は.242と低迷し期待された本塁打も8本のみ。外角の変化球に対応できず、2度のファーム降格を経験するなど苦しいシーズンとなった。今季の成績は75試合に出場し、打率.242、8本塁打、40打点だった。    3年目のマテオは昨季最優秀中継ぎ投手に輝くなど、2年目まではリリーフとして大車輪の活躍を見せていた。だが34歳を迎えた今 ... 続きを見る


韓国球界の強打者から経験豊富な投手まで 2018年の活躍が期待される新助っ人11人【編集部フォーカス】

2018/01/04

 編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。今季の日本シリーズを戦ったソフトバンク・DeNAはいずれも外国人枠をフルに活用してシーズンを戦い抜き、頂上決戦に駒を進めた。    近年はNPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。今季のソフトバンクはシーズン途中に加入したモイネロがブルペンの救世主となり、DeNAはウィーランド・パットン・エスコバーといった新戦力がしっかりと機能した。    そして、今季オフにもソフトバンクを除く11球団が新外国人を獲得し、来季の戦力を整えている。いずれの ... 続きを見る


阪神、ロサリオの獲得を発表 メジャー通算71本塁打、韓国で2年連続3割30本100打点

2017/12/13

 阪神タイガースは13日、ウィリン・ロサリオ内野手と契約合意に至ったことを発表した。    ロサリオは2011年にコロラド・ロッキーズでメジャーデビューを果たし、5年間で打率.273(1512-413)、71本塁打、241打点という成績を残し、2013年には121試合に出場して打率.292(449-131)、21本塁打、79打点をマークするなど、長打力に定評がある。    2016年からは韓国球界に移籍し、ハンファでは2年連続で3割30本100打点を記録。今季は打率.339(445-151)、37本塁打、111打点をマークし、オフには前年のエリック・テームズ内野手のように米 ... 続きを見る


阪神、韓国球界の強打者ロザリオと契約へ メジャー通算71発の大砲候補

2017/12/08

 今季は韓国プロ野球のハンファ・イーグルスでプレーしていたウィリン・ロザリオ内野手(28)が阪神タイガースと契約することを、米国「ESPN」のジェリー・クラシニック記者が自身のツイッターで伝えた。また、総額で700万ドル(約7億9000万円)から800万ドル(約9億円)の2年契約になると見られている。    ロザリオは2011年にコロラド・ロッキーズでメジャーデビューを果たし、5年間で打率.273(1512-413)、71本塁打、241打点という成績を残し、2013年には121試合に出場して打率.292(449-131)、21本塁打、79打点をマーク。打者有利と言われる本拠地・クアー ... 続きを見る


日韓球界の選手に現地も注目!?大谷の陰に隠れた存在として5人を紹介

2017/11/21

 今季オフは大谷翔平投手を筆頭に、オリックス・平野佳寿、ロッテ・涌井秀章、西武・牧田和久などがメジャーリーグ挑戦を表明している。また、かつてはメジャーリーガーだった巨人・マイコラスも日本球界で力をつけ、米球界復帰の道を模索している。    日本球界の選手が米球界挑戦を目指している中、現地サイト「ザ・スコア」では20日(日本時間21日)付の特集で、大谷の陰に隠れながらも、注目する必要がある日韓球界の5人を紹介。NPBではマイコラス、涌井、平野の3人、KBOではソン・アソプ、ウィリン・ロザリオが注目されている。    記事では、マイコラスを「かつてはメジャーリーグでも出場してい ... 続きを見る