タグ:オリックス・バファローズの記事一覧
2019/05/19
日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 屋宜 照悟 ヤクルト 捕手 西田 明央 ヤクルト 内野手 廣岡 大志 DeNA 投手 濵口 遥大 阪神タイガース 投手 秋山 拓巳 【抹消】 ヤクルト 投手 大下 佑馬 ヤクルト 捕手 松本 直樹 ヤクルト 外野手 渡邉 大樹 DeNA 投手 赤間 謙 ※5月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 ... 続きを見る
2019/05/19
日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 秋山 拓巳 【抹消】 なし ※5月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 松本 航 日本ハム 投手 上原 健太 オリックス 外野手 小田 裕也 楽天 内野手 渡邊 佳明 楽天 外野手 小郷 裕哉 【抹消】 西武 投手 本田 圭佑 オリックス 外野手 西浦 颯大 楽天 内野手 藤田 一也 楽天 ... 続きを見る
2019/05/19
日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 秋山 拓巳 【抹消】 なし ※5月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 松本 航 オリックス 外野手 小田 裕也 【抹消】 西武 投手 本田 圭佑 オリックス 外野手 西浦 颯大 ※5月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/05/17
日本野球機構は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 捕手 坂倉 将吾 東京ヤクルトスワローズ 外野手 ウラディミール・バレンティン 東京ヤクルトスワローズ 外野手 坂口 智隆 読売ジャイアンツ(巨人) 投手 澤村 拓一 読売ジャイアンツ(巨人) 投手 桜井 俊貴 読売ジャイアンツ(巨人) 外野手 アレックス・ゲレーロ 中日ドラゴンズ 投手 勝野 昌慶 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 外野手 塩見 泰隆 ※5月27日以後 ... 続きを見る
2019/05/13
日本野球機構(NPB)は13日、7月11日に開催される「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」(楽天生命パーク宮城、18時開始)の推薦選手を発表した。 昨季のフレッシュオールスターでは、清宮幸太郎(日本ハム)をはじめ、村上宗隆(ヤクルト)、安田尚憲(ロッテ)、中村奨成(広島)ら高卒ルーキーが名を連ねた。また、育成出身の松原聖弥(巨人)や、周東佑京(ソフトバンク)ら話題の選手らも揃って出場している。 今季推薦された選手たちも、人気・実力ともに昨年に引けを取らない。巨人はドラフト1位左腕の髙橋優貴や、阪神の“キナチカ”コンビこと木浪聖也と近本光司、昨年甲子 ... 続きを見る
2019/05/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト 内野手 西浦 直亨 巨人 内野手 北村 拓己 DeNA 投手 京山 将弥 中日 外野手 井領 雅貴 阪神 投手 才木 浩人 ※5月23日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム 投手 J.ハンコック 日本ハム 投手 J.バーベイト オリックス 投手 吉田 一将 オリックス 投手 A.ア ... 続きを見る
2019/05/10
日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 九里 亜蓮 ヤクルト 投手 坂本 光士郎 ヤクルト 捕手 松本 直樹 DeNA 投手 S.パットン 阪神 捕手 長坂 拳弥 【抹消】 中日 投手 福谷 浩司 ※5月20日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 椎野 新 ソフトバンク 内野手 美間 優槻 日本ハム 投手 上沢 直之 日本ハム 外野手 谷口 雄也 ... 続きを見る
2019/05/08
5月15日に3・4月度の大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、開幕からの1ヶ月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手... 続きを見る
2019/05/05
日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中村 祐太 ヤクルト 投手 寺原 隼人 巨人 投手 田口 麗斗 DeNA 投手 赤間 謙 阪神 投手 髙橋 遥人 【抹消】 広島 投手 矢崎 拓也 巨人 投手 今村 信貴 DeNA 投手 井納 翔一 DeNA 投手 E.バリオス 阪神 投手 谷川 昌希 ※5月15日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 内野手 白崎 浩 ... 続きを見る
2019/05/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 E.バリオス 阪神 投手 谷川 昌希 阪神 投手 R.メッセンジャー 【抹消】 DeNA 投手 阪口 皓亮 阪神 投手 岩貞 祐太 阪神 投手 岩崎 優 ※5月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 森脇 亮介 西武 捕手 駒月 仁人 日本ハム 捕手 郡 拓也 オリックス 投手 成瀬 善久 楽天 内 ... 続きを見る
2019/05/01
日程 対戦チーム 球場 3月29日 日本ハム 札幌ドーム 3月30日 日本ハム 札幌ドーム 3月31日 日本ハム 札幌ドーム 4月1日 4月2日 ソフトバンク 京セラドーム 4月3日 ソフトバンク 京セラドーム 4月4日 ソフトバンク 京セラドーム 4月5日 オリックス 京セラドーム 4月6日 オリックス 京セラドーム 4月7日 オリックス 京セラドーム 4月8日 4月9日 ロッテ ZOZOマリン 4月10日 ロッテ ZOZOマリン 4月11日 ロッテ ZOZOマリン 4月12日 西武 メットライフ 4月13日 西武 メットライフ 4月14日 西武 メットライフ 4月15日 4月16日 日本ハ ... 続きを見る
2019/05/01
オリックス・バファローズは1日、育成選手の張奕投手を支配下選手として登録することを発表した。背番号は「98」。 台湾出身の張は、身長182センチ、体重84キロの右腕。福岡第一高から日本経済大を経て、2017年の育成ドラフト1位指名を受けて入団した。 外野手として入団したが、昨年6月から投手に転向。2年目となる今季はウエスタン・リーグで5試合に登板して1勝1敗、防御率2.19をマークしていた。... 続きを見る
2019/05/01
日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 高橋 奎二 DeNA 投手 石田 健大 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 髙橋 純平 日本ハム 投手 鍵谷 陽平 日本ハム 投手 西村 天裕 日本ハム 投手 石川 直也 オリックス 外野手 T-岡田 【抹消】 オリックス 内野手 頓宮 裕真 ※5月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/05/01
オリックス 日程 対戦チーム TV放映(地上波/BS) 3月29日 日本ハム STV 3月30日 日本ハム HBC、NHK・BS1 3月31日 日本ハム HTB 4月1日 4月2日 ソフトバンク TVQ 4月3日 ソフトバンク 4月4日 ソフトバンク BS12 4月5日 オリックス 4月6日 オリックス MMT、RAB、FCT 4月7日 オリックス TBC 4月8日 4月9日 ロッテ CTC、NHK・BS 4月10日 ロッテ CTC 4月11日 ロッテ CTC、BS12 トゥエルビ 4月12日 西武 TVS 4月13日 西武 4月14日 西武 4月15日 4月16日 日本ハム TVH 4月17 ... 続きを見る
2019/05/01
選手名 背番号 投打 監督 西村 徳文 77 投手 山﨑 福也 0 左左 山岡 泰輔 13 右左 吉田 一将 14 右左 荒西 祐大 15 右右 増井 浩俊 17 右右 岸田 護 18 右右 近藤 大亮 20 右右 竹安 大知 21 右右 東明 大貴 26 右右 アルバース 27 左右 富山 凌雅 28 左左 田嶋 大樹 29 左左 K-鈴木 30 右右 ディクソン 32 右右 比嘉 幹貴 35 右右 小林 慶祐 39 右右 エップラー 42 右右 山本 由伸 43 右右 成瀬 善久 46 左左 海田 智行 47 左左 齋藤 綱記 48 左左 澤田 圭佑 49 右左 黒木 優太 54 右左 山 ... 続きを見る
2019/04/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 大下 佑馬 ヤクルト 外野手 渡邉 大樹 DeNA 投手 武藤 祐太 DeNA 内野手 石川 雄洋 DeNA 外野手 乙坂 智 中日 投手 阿知羅 拓馬 阪神 内野手 J.マルテ 【抹消】 ヤクルト 投手 坂本 光士郎 ヤクルト 外野手 塩見 泰隆 DeNA 投手 S.パットン DeNA 内野手 倉本 寿彦 DeNA 外野手 関根 大気 中日 投手 山本 拓実 阪神 内野手 E.ナバー ... 続きを見る
2019/04/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 武藤 祐太 DeNA 内野手 石川 雄洋 DeNA 外野手 乙坂 智 中日 投手 阿知羅 拓馬 阪神 内野手 J.マルテ 【抹消】 DeNA 投手 S.パットン DeNA 内野手 倉本 寿彦 DeNA 外野手 関根 大気 中日 投手 山本 拓実 阪神 内野手 E.ナバーロ ※5月9日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 投 ... 続きを見る
2019/04/28
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 今村 信貴 中日 投手 山本 拓実 中日 投手 小熊 凌祐 【抹消】 中日 投手 佐藤 優 中日 投手 笠原 祥太郎 ※5月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 A.ミランダ オリックス 投手 K-鈴木 楽天 捕手 山下 斐紹 【抹消】 ソフトバンク 内野手 美間 優槻 ※5月8日以後で ... 続きを見る
2019/04/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 坂本 光士郎 巨人 投手 野上 亮磨 DeNA 投手 大貫 晋一 DeNA 投手 進藤 拓也 DeNA 外野手 梶谷 隆幸 阪神 投手 才木 浩人 【抹消】 ヤクルト 投手 田川 賢吾 DeNA 投手 砂田 毅樹 DeNA 内野手 中川 大志 DeNA 外野手 桑原 将志 ※5月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・ ... 続きを見る
2019/04/21
日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 岩本 貴裕 ヤクルト 投手 高梨 裕稔 ヤクルト 捕手 井野 卓 巨人 投手 C.C.メルセデス 【抹消】 広島 外野手 松山 竜平 ヤクルト 捕手 松本 直樹 巨人 投手 T.ヤングマン ※5月1日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 内野手 鈴木 昂平 楽天 投手 釜田 佳直 【抹消】 オリック ... 続きを見る
2019/04/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 平田 真吾 阪神 投手 石崎 剛 阪神 投手 歳内 宏明 【抹消】 阪神 投手 R.メッセンジャー 阪神 投手 桑原 謙太朗 ※4月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 内野手 山野辺 翔 ソフトバンク 投手 R.スアレス 日本ハム 投手 斎藤 佑樹 オリックス 内野手 中川 圭太 【抹消】 西武 ... 続きを見る
2019/04/19
埼玉西武ライオンズの増田達至投手が北海道日本ハムファイターズ戦(7日、東京ドーム)で今季初セーブをマークした。昨季は2軍降格など苦しいシーズンを過ごしたが、今季は6登板で防御率1.29(18日時点)と抜群の安定感を誇る。9回のマウンドに帰ってきた男は、昨季までと比べてどのように変わったのだろうか。
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2019/04/16
日本野球機構は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 中澤 雅人 巨人 投手 田原 誠次 巨人 投手 高木 京介 巨人 内野手 山本 泰寛 巨人 外野手 重信 慎之介 中日 捕手 松井 雅人 【抹消】 なし ※4月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 泉 圭輔 ソフトバンク 外野手 長谷川 勇也 日本ハム 内野手 平沼 翔太 オリックス 投手 荒西 祐 ... 続きを見る
2019/04/08
苗字は被る。広島の菊池保則投手は移籍後の入団会見で、「広島には有名な菊池選手がいるので」と述べたと、球団公式サイトで伝えられている。ファンに認知された同姓選手の存在は、自らの影を薄くしてしまいがちだ。 一方で、松井秀喜氏と比較され、かつては“リトル松井”とも呼ばれた松井稼頭央氏(現西武2軍監督)は、“松井稼頭央”としてその名をとどろかせた。また、西武のセンターの「秋山」と言えば、秋山幸二氏のものだったが、いまとなっては秋山翔吾外野手が、西武のセンターとしての地位を確かなものにしている。 同姓選手の存在は、一つの目標や刺激となっているのかもしれない。今回は、“じ ... 続きを見る
2019/03/28
プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構は28日、出場選手登録を公示した。 広島東洋カープの小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手らが開幕1軍メンバーに名を連ねて、注目を集めているが、4枠に限られる外国人枠の争いも各球団し烈を極めた。 投手はローテーションの関係で、開幕時点で登録されていないケースもあるが、出場登録を漏れた野手は厳しい状況に置かれたことになる。今オフ、巨人に鳴り物入りで加入したメジャー20発男・ビヤヌエバや、阪神・マルテらは開幕1軍ならず。また、けがからの復帰が注目されるソフトバンクのサファテも、しばらくはファームで ... 続きを見る
2019/03/28
プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。 セ・リーグは、今年から日本人選手扱いとなる阪神のメッセンジャーが5年連続6回目。ヤクルト・小川は3年ぶりとなる。また、DeNA・今永、中日・笠原、広島・大瀬良が初の開幕戦に挑む。 一方のパ・リーグは、西武・多和田ら4人が初の開幕投手となる。楽天・岸は、西武時代の2014年以来3回目。ソフトバンクの千賀は、育成出身選手として初の快挙となった昨年に続き2年連続での大役となる。 開幕戦カード、予告先発は以下のとおり。名前 ... 続きを見る
2019/03/28
今季も多くの新外国人選手が日本球界に活躍の場を求めやって来た。チームの浮沈のカギを握る存在でもある彼らは様々な思惑を持って来日している。ここでは2回に分けて4人のプレーヤーの日本球界挑戦の背景について考察する。第2回は、阪神・マルテと、オリックス・メネセスだ。... 続きを見る
2019/03/04
NPBエンタープライズは4日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)の出場選手変更を発表。右足首捻挫で出場辞退した田中和基外野手に代わって、オリックス・バファローズの大城滉二内野手が新たに招集された。 大城は、高い守備力が評価されている4年目の内野手。昨季は内野3ポジションと外野でそれぞれ10試合以上守備に就くなど、抜群のユーティリティー性を発揮した。 大城は、「ミスを恐れず、“走・攻・守”全てにおいて積極的に自分のプレーをしたいと思います。日本のトッププレーヤーが集まりますので、いろいろな人から話を聞いて、吸収できるこ ... 続きを見る
2019/02/10
昨季パイレーツ傘下3Aで13勝 オリックス・バファローズは9日、球団公式サイトにて新たに契約を結んだ新外国陣のタイラー・エップラー投手の入団会見の模様を伝えた。 現在26歳のエップラーは、昨季までピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aのインディアナポリス・インディアンスに所属。メジャーでの出場経験はないものの身長196センチ、体重104キロの巨体を生かし、昨季は28試合に登板して13勝6敗、防御率3.59をマークした。3A通算では21勝を挙げている。 同サイトによると、入団会見でエップラーは「とても興奮している。しっかりチームの為に頑張りたい。日本に来る前からブルペ ... 続きを見る
2019/02/04
オリックス・バファローズは4日、元東京ヤクルトスワローズの成瀬善久投手を獲得したと発表した。背番号は46となる。 プロ16年目となる成瀬。千葉ロッテマリーンズ時代の2007年には、24試合に登板し、16勝1敗、6完投、4完封、138奪三振、防御率1.82の成績で、最高勝率と最優秀防御率の投手二冠に輝いた。14年オフにフリーエージェント(FA)権を行使してヤクルトに移籍したが、いずれの年も結果を残せなかった。 昨季は2005年以来となる1軍登板なしで、10月に戦力外通告を受けていた。新天地で再起をはかる33歳は、今季が正念場となりそうだ。 今回は ... 続きを見る
2019/02/04
オリックス・バファローズは4日、元東京ヤクルトスワローズの成瀬善久投手を獲得したと発表した。 成瀬は、横浜高から2003年ドラフト6位で千葉ロッテマリーンズに入団。2006年に1軍デビューを果たし5勝をマークした。翌07年には、24試合に登板し、16勝1敗、6完投、4完封、138奪三振、防御率1.82の成績で、最高勝率と最優秀防御率の投手二冠に輝いた。 2014年オフにフリーエージェント(FA)権を行使し、ヤクルトに移籍。だが、移籍後は一転、4年間で6勝にとどまる大不振に陥り、10月に同球団から戦力外通告を受けていた。 通算成績は、249試合に ... 続きを見る
2019/02/03
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。 先発7人制、オープナー採用も? 金子千尋(弌大)、西勇輝の二枚看板が移籍し、先発投手陣はフレッシュな顔ぶれになりそうだ。 エースを争うのは、昨季、セットアッパーを務めた山本由伸と山岡泰輔だろう。後ろに、アルバース、ディクソンが控えるだけに、若い二人でしのぎを削ってもらいたい。特に先発再転向になる山本がどの ... 続きを見る
2019/01/30
プロ野球春季キャンプが2月1日、宮崎、沖縄、米国・アリゾナ州で一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など、新加入の選手に注目が集まる。 ロッテを除く各球団は、キャンプインを前に参加メンバーを発表した。 埼玉西武ライオンズ 西武は5人のルーキーが1軍キャンプスタート。プロの実力を肌で感じて糧とできるかが問われる。炭谷の人的補償で加入した内海哲也は、新天地でベテランの味を出していければ、開幕投手もあり得るかもしれない。また、野手では、浅村栄斗が抜けた穴をめぐる定位置争いに注目だ。 福岡ソフトバンクホークス 今オフ、ド ... 続きを見る
2019/01/23
埼玉西武ライオンズは18日、川越誠司投手が2019シーズンより外野手登録に変更となることを発表した。 昨年9月には、阪神タイガースの藤谷洸介投手が外野手登録となるなど、投手から野手への転向がたびたび話題となる。アマチュア時代に投手として活躍しながら、打撃力を生かすために野手として入団する選手は多いが、プロ入り後に転向するのは稀なケースで、並々ならぬ決意と努力、自己分析力が要される。 東京ヤクルトスワローズの打撃コーチである石井琢朗氏と宮出隆自氏、西武で2軍打撃兼守備・走塁コーチを務める嶋重宣氏らも、プロ入り後に野手転向した過去を持つ。人一倍努力し、自らを見つめ ... 続きを見る
2019/01/18
編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は千葉ロッテマリーンズのマイク・ボルシンガー投手や、日本シリーズ最終戦で勝ち投手となった福岡ソフトバンクホークスのリック・バンデンハーク投手らが活躍した。 近年は、北海道日本ハムファイターズから千葉ロッテマリーンズへ移籍したブランドン・レアード内野手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。 今オフは、福岡ソフトバンクホークスと横浜DeNAベイスターズを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年 ... 続きを見る
2019/01/15
オリックス・バファローズは15日、ピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aインディアナポリス・インディアンスのタイラー・エップラー投手の獲得を発表した。背番号は「42」となる。 エップラーは、身長196センチ、体重104キロの26歳右腕。メジャー経験は無いが、昨季は3Aで主に先発として28試合に登板し、13勝6敗、118奪三振、防御率3.59をマークした。3A通算は55試合(先発は46試合)に登板して、21勝15敗、214奪三振、防御率4.20としている。 オリックスは、今オフに金子千尋(弌大)投手や西勇輝投手が移籍。アンドリュー・アルバース投手、ブラン ... 続きを見る
2019/01/10
長野久義外野手が7日、丸佳浩外野手のFA権行使に伴う人的補償で広島東洋カープへ移籍することが決まった。2011年に首位打者、翌12年には最多安打のタイトルを獲得したベテランは、昨季、打率.290をマークしたが、かつての数字を鑑みると物足りなさもある。新天地・広島で、キャリアハイに期待したい。 また、昨季は2011年最多安打の坂口智隆外野手が、8年ぶりとなる打率3割をマーク。東京ヤクルトスワローズに移籍して輝きを取り戻したヒットメーカーは、34歳にして、自己最高のOPS.800を記録した。青木宣親外野手の復帰で、一塁手にも挑戦するなど、さらに進化を続けている。 ... 続きを見る
2019/01/08
今年がプロ4年目の24歳。昨年は2軍戦で6勝無敗と好投 オリックス・バファローズは7日、フリーエージェント(FA)権を行使して阪神タイガースへ移籍した西勇輝投手の人的補償として獲得した竹安大知投手の入団会見を行った。球団公式サイトがその模様を紹介している。 現在24歳の竹安は、伊東商高、熊本ゴールデンラークスを経て、2015年ドラフト3位で阪神に入団。2017年に1軍公式戦でプロ初登板初勝利を飾り、昨年は2試合を投げて防御率2.25成績を残した。また、2軍戦でも14試合に登板して6勝0敗、防御率1.30と好投し、ファーム日本一に大きく貢献している。 しかし、西 ... 続きを見る
2019/01/01
プロ野球2019年シーズンに向け、12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2018/12/25
2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。 12球団総括の第3回は、オリックス・バファローズと横浜DeNAベイスターズだ。 オリックス・バファローズ 毎年、「戦力だけはAクラスに十分」と評価を受けながら、4年連続してBクラスに終わった。なぜ、毎年、勝てないのだろうか。 単純に、チームをどういう風に作っていくかの明確なビジョンが全く感じられないのはあるだろう。 &nbs ... 続きを見る
2018/12/21
阪神タイガースは20日、フリーエージェント(FA)権を行使してオリックス・バファローズから移籍した西勇輝投手の人的補償として、竹安大知投手を放出すると発表した。 竹安は、今季24歳をむかえたプロ3年目の有望株。伊東商高、熊本ゴールデンラークスを経て、2015年ドラフト3位で阪神に入団した。17年に中継ぎとしてプロ初登板を果たし、1回を無失点に抑える好投をみせると、その裏に味方が逆転し、わずか9球で初登板初勝利を飾った。 今季は1軍で2試合(8回)を投げ、防御率2.25。また、2軍戦では14試合に登板し、6勝0敗、防御率1.30と圧巻の成績を残し、 ... 続きを見る
2018/12/17
今季、岩瀬仁紀投手(中日ドラゴンズ)をはじめ、浅尾拓也投手(同)、山口鉄也投手(読売ジャイアンツ)、西村健太朗投手(同)、佐藤達也投手(オリックス・バファローズ)と、一時代を築いたリリーフエースたちが揃って現役を引退した。 投手の分業制が進んだ現代野球では、盤石なリリーフ陣の存在がチームの躍進に欠かせない。絶対に打てない投手が後に控えているという事実は、序盤から相手チームにプレッシャーを与えることになる。 リリーフ投手は、主に2番手以降の登板となるため、前に出た投手よりも圧倒的でなければならない。引退した5選手は、1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値で ... 続きを見る
2018/12/16
オリックスは、今秋のドラフト会議で1位の太田椋内野手(天理高)をはじめ支配下選手7人、育成選手1人を指名。同サイトによると、太田は「全力プレーはもちろんですが守備では確実性、打撃では長打力があるところが魅力だと思っているのでしっかりアピールしていきたい」とコメント。 また、背番号「44」を着けるドラフト2位の頓宮裕真内野手(亜細亜大)も「バッティングが売りなので昔の44番をつけていたブーマー選手にかけて、自分の名前のユーマーで覚えてもらえるように頑張ります」とアピールポイントを強調しながら、日本通算277本塁打のかつての助っ人外国人の名前を挙げて意気込みを語った。   ... 続きを見る
2018/12/14
オリックス・バファローズからフリーエージェント(FA)権を行使した西勇輝投手は7日、阪神タイガースと契約を結ぶことで合意した。 今季、17年ぶりとなるリーグ最下位に沈み、何としてでも巻き返しを図りたい阪神。来季に向けた補強では、まず先発陣を立て直すべく、通算74勝の西に白羽の矢を立てた。今季の西は、25試合に登板し、10勝13敗、119奪三振、防御率3.60の成績。プロ10年目のシーズンで、自身初となる開幕投手を務めた。 阪神とオリックスの間では、2016年オフに糸井嘉男外野手がFA移籍。その際の人的補償として、阪神から金田和之投手がオリックスへ渡った。 &n ... 続きを見る
2018/12/07
阪神タイガースは7日、オリックス・バファローズからフリーエージェント(FA)権を行使していた西勇輝投手と契約合意に至ったと発表した。 西は、菰野高から2008年ドラフト3位でオリックス・バファローズに入団。11年から先発ローテーションの一角を担い、12年10月8日の福岡ソフトバンクホークス戦では、プロ野球史上76人目(87回目)となる無安打無得点試合 (ノーヒットノーラン)を達成した。14年には「2014 SUZUKI 日米野球」において、則本昂大、西、牧田和久、西野勇士の4投手で、日本代表チーム初となる継投でのノーヒットノーランを達成した。 プ ... 続きを見る
2018/12/06
北海道日本ハムファイターズは6日、マイケル・トンキン投手の退団が決まったと発表した。 トンキンは今季、ミネソタ・ツインズから移籍した2メートル超の長身右腕。昨オフに、オリックス・バファローズへフリーエージェント(FA)移籍した増井浩俊投手に代わる新守護神として期待された。 シーズン序盤は安定した成績を残すも、夏以降の調子は下降線。8月は10試合に登板して防御率7.71と打ち込まれた。今季は53試合に登板し、4勝4敗、12セーブ、20ホールド、防御率3.71の成績だった。... 続きを見る
2018/12/04
北海道日本ハムファイターズは4日、オリックス・バファローズから自由契約となった金子千尋投手と来季の契約合意に達したと発表した。 金子は、長野商業高、トヨタ自動車を経て、2005年ドラフト自由枠でオリックスに入団。多彩な変化球と抜群のコントロールを武器に、エースの座に上り詰めた。2014年には、16勝5敗、防御率1.98の成績で最多勝と最優秀防御率の二冠を達成し、「沢村賞」にも輝いた。 だが今年35歳を迎えた右腕は、今季17試合の登板で、4勝7敗、防御率3.87と不本意な成績。2日に自由契約選手として公示されていた。 通算成績は、プロ13年間で、 ... 続きを見る
2018/11/29
外国人選手の存在は今や優勝を狙うにあたって欠かせない。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。 今季のパ・リーグは、特に外国人投手の活躍が目立った。千葉ロッテマリーンズのマイク・ボルシンガー投手は13勝2敗で最高勝率のタイトルを獲得。埼玉西武ライオンズでは、シーズン途中に加入したデュアンテ・ヒース投手やカイル・マーティン投手がブルペンを救い、リーグ優勝に貢献した。福岡ソフトバンクホークスのアリエル・ミランダ投手も途中加入ながら日本一の一翼を担った。 2018年シーズンのパ・リーグの外国人選手たちを ... 続きを見る
2018/11/27
オリックス・バファローズは26日、クリス・マレーロ内野手と来季の契約を結ぶことを発表した。 マレーロは、昨季途中に加入し、NPB公式戦通算10万号本塁打となる一発を放つなど82試合の出場で打率.290、20本塁打、50打点をマーク。しかし、2年目となった今季は不振に伴う出場登録抹消を5度も経験。1軍出場は68試合にとどまり、打率.201、11本塁打、26打点の成績だった。 チームは、新助っ人としてジョーイ・メネセス内野手の獲得を発表したが、来年7月に31歳を迎えるマレーロも再び大砲としての活躍が期待される。... 続きを見る
2018/11/25
帽子の文字は「Bs」から新ロゴ「B」に オリックス・バファローズは25日、来季2019年シーズンへ向けたユニホームとチームロゴの変更を発表した。 球団公式サイトによると、ホームとビジターともに基本的なデザインやカラーリングはこれまでのユニフォームを踏襲しているが、背番号と胸番号のフォントが変更された。さらに、帽子のマークは従来の「Bs」から新しいロゴである「B」の一文字になる。 また、「Bs spirits ユニフォーム」と呼ばれるサードユニフォームは、白とネイビーに加えてブレイブ・レッドという赤色が使用され、袖に「Bs spirits」と書かれたマークが入る ... 続きを見る