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タグ:オリックス・バファローズの記事一覧

オリックス・平野にタイガースも獲得興味 ブルペン補強狙うチームで争奪戦の可能性も

2017/12/08

 今季オフに海外FA権を行使してメジャーリーグ移籍を目指しているオリックス・バファローズの平野佳寿投手に、デトロイト・タイガースが獲得に興味を抱いていることを地元紙「デトロイト・ニューズ」が7日(日本時間8日)付で報じた。    記事では、平野が来年で34歳を迎えること、2013年から143セーブ、防御率2.62、奪三振率9.4といったデータを紹介し、オリックスでは9回を担うクローザーであったことも伝えている。また、メジャーでは実績がないことから、他の中継ぎ投手に比べて年俸を低く抑えられることも魅力のようだ。    今季のタイガースは守護神のフランシスコ・ロドリゲスが開幕か ... 続きを見る


FAの増井、オリックス移籍決定で人的補償のプロテクト28人を予想。誰を守り、誰を失う?

2017/12/01

日本ハムの守護神がオリックスの新守護神へ    北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた増井浩俊投手は、11月30日にオリックス・バファローズと選手契約を結ぶことで合意した。    オリックスは守護神の平野佳寿が海外FA権を行使してメジャー移籍を模索しており、クローザーの座が空白となっていた。2016年には先発としても活躍を見せた増井だが、自身がリリーフとしての活躍を望んでいることもあり、オリックスとの契約に至った。新天地でも守護神としての活躍が期待される。    平野のFA流出後、すぐに経験豊富な新守護神・増井の獲得に成功したオリックスだが、FA選手を獲 ... 続きを見る


オリックス、増井の獲得を発表。新天地でも守護神として期待

2017/11/30

 オリックス・バファローズは30日、国内フリーエージェント(FA)権を行使していた増井浩俊投手(元北海道日本ハムファイターズ)と選手契約を結ぶことで合意した。    増井はFA宣言時に「この機会にいろいろな(球団の)話を聞いてみたいと思いました」とコメントしており、海外FA権を行使してメジャー挑戦を目指す守護神・平野佳寿の流出が濃厚で守護神の座が空白となっていたオリックスとの契約に至った。    背番号は「17」となり、前任の山崎福也は背番号「0」へ変更となった。    増井はルーキーイヤーの2010年にデビューを果たし、通算8年間で402試合(21先発)、500 ... 続きを見る


パ・リーグの来季日程が発表、開幕は日本ハムー西武、ロッテ-楽天、ソフトバンクーオリックス

2017/11/08

 日本野球機構は8日、2018年度パシフィック・リーグ公式戦の試合日程を発表した。    開幕は2018年3月30日で、対戦カードは、北海道日本ハムファイターズ-埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークス-オリックス・バファローズ。    開幕カードのホーム・チームは2015年の上位3球団となる。    1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、セ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合。... 続きを見る


巨人・宇佐見がけがで侍ジャパン辞退。オリックス・若月を追加招集

2017/11/08

 NPBエンタープライズは8日、「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する日本代表選手の変更を発表した。    読売ジャイアンツの宇佐見真吾捕手がけがのため出場を辞退。追加選手として、オリックス・バファローズの若月健矢捕手を招集する。    宇佐見は今季1軍デビューを果たし、21試合で打率.350、14安打、4本塁打、8打点の成績を残しており、代表選出では強打に期待されていた。    若月の今季成績は、100試合に出場し、打率.202、44安打、1本塁打、18打点。  ... 続きを見る


清宮、7球団競合の理由とは? 失敗は阪神と迷走の巨人「捕手に固執した意味がわからない」【小宮山悟の眼】

2017/10/28

プロ野球のドラフト会議が終わり、最大の目玉候補だった清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末に、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。そのほかにも、甲子園6本塁打の中村奨成(広陵)は広島東洋カープ、アマチュアNo1左腕・田嶋大樹(JR東日本)は2球団競合の末に、オリックス・バファローズがくじを引き当てた。清宮の存在で大きくクローズアップされた今年のドラフトを総括する。... 続きを見る


オリックス・山岡泰輔が右肩腱板炎でU-24代表を辞退 代役は西武の167センチ左腕・野田

2017/10/27

 27日、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手がメディカルチェックを受けた際、右肩腱板炎との診断を受け、11月に開催される「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」までに復帰に至らない見込みとなり、出場を辞退することが分かった。    今後、山岡は状態を見ながらリハビリ等を行っていく予定となっている。    山岡の代わりには、埼玉西武ライオンズの野田昇吾投手が選出された。2015年にドラフト3位で西武に入団した野田は、今季は38試合に登板して防御率1.98と好成績を残している。167センチと小柄だが、投げっぷりの良さに定評がある。    代表に選出さ ... 続きを見る


スカウトたちはドラフト候補のどこを見た? 球団コメントを一挙公開<パ・リーグ>

2017/10/27

2017年プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。最大の目玉候補の清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに決まるなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトとともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る


2017ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2017/10/27

セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ)   中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る


JR東日本・田嶋は2球団競合の末オリックスが交渉権獲得 2年連続で社会人投手をドラ1指名

2017/10/26

 10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、田嶋大樹投手は西武・オリックスの2球団の競合の末、福良淳一監督が当たりくじを引き当てて交渉権を獲得した。    オリックスは2013年ドラフトでもJR東日本からドラフト1位で吉田一将投手を指名しており、昨年の山岡泰輔投手に続いて2年連続で社会人出身選手のドラフト1位の交渉権を獲得した。    くじを引き当てた福良監督も満足そうな表情を浮かべていた。社会人No.1左腕と称された田嶋は、今年の山岡のように、1年目から球団の期待に応えることはできるだろうか。... 続きを見る


補強は成功?失敗?昨季オフのFAで新天地に移籍した5選手の今シーズン

2017/10/12

 2016年オフ、山口俊・森福允彦・陽岱鋼・糸井嘉男・岸孝之の5人がFA権を行使し、新天地に移籍した。それぞれ実績は十分で活躍が期待されたが、特に巨人に移籍した3名は期待通りの成績を残すことはできず、チームにとっても本人にとっても不本意なシーズンとなってしまった。    一方、FA選手の補償として平良拳太郎・金田和之の2人は移籍を強いられたが、新天地で来季以降につながる経験を積むことができた。    今回は、昨季オフにFAで移籍を果たした5人、そして人的補償で移籍となった2人の今シーズンを振り返る。 【次ページ】巨人に加入した3選手... 続きを見る


ロッテ、今季の本拠地最終戦を白星で飾る ルーキー酒居5勝目、パラデス4打点

2017/10/09

〇ロッテ6-1オリックス●(9日・ZOZOマリンスタジアム)    ロッテが今季の本拠地最終戦、伊東勤監督の本拠地ラストゲームを白星で飾った。    この日の先発はロッテ・酒居、オリックス・山本のルーキー対決。酒居は2回に岡崎にプロ初適時打を許し1点を失ったが、その後に打線が山本を攻略した。    4回、ロッテは一死から角中の四球・中村の安打でチャンスを作ると、パラデスの今季第10号となる本塁打で3点を奪い逆転に成功。その後も田村の安打・加藤の二塁打で二死2・3塁のチャンスを作ると、荻野の適時打で2点を追加し、この回5点を奪った。    そして、5回には ... 続きを見る


【9日の公示】日本ハムが斎藤佑、加藤、矢野など登録、オリックスが山本など4人登録、ソフトB11選手抹消

2017/10/09

 日本野球機構は10月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    オリックスがこの日先発の高卒ルーキー・山本など4選手を登録した。    また、今季最終戦を迎える日本ハムは斎藤佑樹・加藤貴之の2投手、市川・中島・矢野の計5人を1軍に登録した。    また、今季のレギュラーシーズンが終了したソフトバンクは11選手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・山本由伸 オリックス・岩崎恭平 オリックス・宮崎祐樹 オリックス・小田裕也 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・加藤貴之 日本 ... 続きを見る


【本日の予告先発】ロッテ・酒居VSオリ・山本のルーキー対決、日本ハム・有原が今季最終戦で10勝目狙う

2017/10/09

 日本野球機構は10月9日の試合に先発登板する投手を発表した。    オリックスは今季最終戦に高卒ルーキー・山本が登板する。対するロッテもルーキー・酒居が登板。共に8月から先発経験を積んでいるが、この試合が今季最後の登板となる。来季以降の飛躍に向け、今回登板でも収穫を得て今シーズンを締めくくりたいところだ。    また、日本ハム・有原が今季最終戦で10勝目をかけてマウンドに上がる。今季は黒星が先行する苦しいシーズンとなったが、自身2連勝で2年連続となる10勝に王手をかけた。対するは今季11勝の楽天・美馬だが、有原は節目の10勝に到達してシーズンを終えることができるだろうか。 ... 続きを見る


【8日の公示】オリックスが宗、飯田、マレーロなど6選手を抹消、ソフトBが若手7選手を登録

2017/10/08

 日本野球機構は10月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    オリックスが若手の宗・飯田・杉本や助っ人のマレーロなど、6選手を登録抹消した。オリックスは9日に1試合を残すのみであり、今日登録を抹消された6選手はこのまま今シーズン終了となることが濃厚だ。    また、ソフトバンクが若手選手7人を1軍登録した。ソフトバンクも今季残り1試合となっているが、若武者たちは来季以降の糧となるような経験を積むことができるだろうか。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・小澤怜史 ソフ ... 続きを見る


【6日の公示】阪神がメッセ・安藤を、ソフトBが千賀・城所を登録、日本ハムは6選手抹消

2017/10/06

 日本野球機構は10月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神がメッセンジャーと安藤、ソフトバンクが千賀と城所を登録した。    日本ハムは今井・郡など6選手、楽天も3選手を抹消している。また、昨日の試合で惜しくも今季10勝をマークできなかった西武・ウルフも抹消されている。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・安藤優也 阪神・R.メッセンジャー   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・城所龍磨 オリックス・大山暁史   【抹消】 日本ハム・白村明弘 日本ハム・公文克彦 ... 続きを見る


【MLB】カージナルスがオリックス守護神・平野の獲得に興味示すと地元紙報じる

2017/10/05

 セントルイス・カージナルスがオリックス・バファローズの平野佳寿投手(33)の獲得に興味を示しているようだ。4日(日本時間5日)付で地元紙「セントルイス・ポスト・ディスパッチ」が報じている。    記事によると、今季のカージナルスは投手陣の不調を受け、投手コーチやブルペンコーチとの契約も打ち切り、主に補強を通じて投手陣の改革を模索中のようだ。    守護神問題でも、今季は呉昇桓が不調で守護神の座を剥奪され、代わりにクローザーとなった前守護神のローゼンタールもシーズン途中に肘を負傷してトミー・ジョン手術を受けることとなり来季も絶望の見通しとなっている。    そのた ... 続きを見る


日本ハム・大谷、4番・投手で先発し今季初完封&2桁奪三振!打っても1安打で先制の口火切る

2017/10/04

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、4日に本拠地・札幌ドームで行われた今季の本拠地最終戦に4番・投手として先発出場。投げては今季初完封、打っては先制の口火を切る安打を放つ大活躍を見せ、本拠地最終戦を最高の形で締めくくった。    第1打席は二死2塁というチャンスで迎えたが一ゴロに倒れる。しかし、第2打席では一死から中前安打を放ち出塁。日本ハムはこの大谷の安打を皮切りに満塁のチャンスを作ると、大田の走者一掃の適時二塁打で3点を先制した。    第3打席・第4打席は快音が出なかった大谷だったが、投げては、5回無死にマレーロに安打を浴びるまでパーフェクトピッチング。 & ... 続きを見る


日本ハム・大谷が今季本拠地最終戦で4番・投手として先発出場!二刀流の実力発揮できるか

2017/10/04

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、4日に本拠地・札幌ドームで行われるオリックス・バファローズ戦に4番・投手として先発出場する。    この日は札幌ドーム主催の最終試合。また、大谷は今季オフにメジャー挑戦をすることが濃厚なため、この日がNPBで大谷を見ることの出来る最後の試合となる可能性が高い。    先頭打者本塁打を放ち、8回無失点という結果を残した2016年7月3日のソフトバンク戦のように、大谷は二刀流の実力を如何なく発揮できるだろうか。    日本ハムのスタメンは以下のとおり。   1番 松本剛(中) 2番 石井一成(遊) 3番 中田翔( ... 続きを見る


【4日の公示】楽天が8選手、DeNAも5選手入れ替え、西武・阪神が3選手抹消

2017/10/04

 日本野球機構は10月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    DeNA・阪神・楽天・西武がポストシーズンを見据え多くの選手の入れ替えを行った。    また、昨日に引退試合が催された日本ハム・飯山は引退選手・特例登録を適用されたため、シーズン終了まで出場選手登録はできなくなっている。    <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・福地元春 DeNA・白根尚貴 中日・阿知羅拓馬   【抹消】 DeNA・綾部翔 DeNA・田中健二郎 DeNA・G.後藤武敏 阪神・岩貞祐太 阪神・高橋聡文 阪神・桑原謙太朗 中日・笠原祥太郎   <パ・リーグ ... 続きを見る


【3日の公示】巨人が10選手入れ替え、DeNA6選手登録、引退試合の日本ハム・飯山が登録

2017/10/03

 日本野球機構は10月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    順位が確定したDeNAと巨人が多くの選手を動かした。また、ヤクルト・雄平が今季最終戦を前に1軍復帰を果たしている。    日本ハム・飯山は引退選手・特例登録が適用されるため、本日に限り日本ハムは28名を超えて出場選手登録が可能となっている。なお、飯山は翌日に自動的に登録抹消となるため、本日の試合が1軍では最後の姿となる。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・谷岡竜平 巨人・戸根千明 巨人・高木勇人 巨人・岡本和真 巨人・山本泰寛 DeNA・加賀繁 DeNA・須田幸太 DeNA・飯塚悟史 D ... 続きを見る


【本日の予告先発】パ2位争いは西武・菊池VS楽天・美馬、DeNA・綾部とオリ・吉田凌がプロ初登板

2017/10/03

 日本野球機構は10月3日の試合に先発登板する投手を発表した。    パ・リーグ2位争いの直接対決は、埼玉西武ライオンズがエース・菊池雄星、東北楽天ゴールデンイーグルスは美馬学が登板する。    クライマックスシリーズ(CS)進出を決めた横浜DeNAベイスターズは、15年のドラフト5位の右腕・綾部翔がプロ初登板初先発する。    オリックス・バファローズも同じく2年目の右腕・吉田凌をプロ初のマウンドに上げる。    2日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ヤクルト・ギルメットー巨人・中川皓太(神宮) DeNA・綾部翔ー ... 続きを見る


【1日の公示】楽天・オコエが抹消、オリックスは小林とロメロ抹消、岸田とルーキー岡崎昇格

2017/10/01

 日本野球機構は10月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    30日の試合で頭部に打球を受け、負傷降板となったオリックス・小林、欠場が続いていたロメロが登録抹消となった。代わりに、ベテランの岸田とドラ3ルーキー・岡崎が1軍に昇格した。    また、楽天・オコエが登録抹消となり、代わりに福田が登録された。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・岡田明丈   【抹消】 広島・K.ジョンソン   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・上沢直之 ソフトバンク・中田賢一 ロッテ・酒居知史 楽天・辛島航 楽天・福田将儀 オリックス・岸田護 オリッ ... 続きを見る


オリックスの2013年ドラ1・吉田一がプロ初完封!2季ぶり先発も圧巻の投球

2017/09/29

〇オリックス4-0ロッテ●(29日・ZOZOマリンスタジアム)    この日の先発は、2015年以来の先発登板となったオリックス・吉田一とプロ初先発の2年目左腕・成田。    両投手ともに立ち上がりから快調に飛ばし、4回までスコアボードに0が並び続けたが、5回から試合が動き始めた。    5回、オリックスは一死から中島が内野安打で出塁すると、この日は7番起用となったT-岡田が今季第30号となる2ランを放ち、2点を先制。T-岡田の30号は、本塁打王のタイトルを獲得した2010年以来、7年ぶりとなった。    そして、6回には二死から吉田正が死球で出塁すると ... 続きを見る


【29日の公示】日本ハムが堀を、ロッテが成田を登録 広島が薮田ら4選手を抹消

2017/09/29

 日本野球機構は9月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    セ・リーグの首位広島は薮田和樹投手ら4人を抹消。    日本ハムは堀瑞輝投手を、ロッテは成田翔投手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・尾仲祐哉 DeNA・白崎浩之 阪神・L.メンドーサ   【抹消】 広島・薮田和樹 広島・高橋樹也 広島・R.ブレイシア 広島・土生翔平 DeNA・平田真吾 DeNA・山下幸輝 阪神・能見篤史 ヤクルト・原樹理 ヤクルト・西浦直亨   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・堀瑞輝 ロッテ・成田翔 オリックス・武田健吾 &nb ... 続きを見る


【28日のプロ野球公示】広島・庄司、日本ハム・近藤を登録。中日は岩瀬ら5選手を抹消

2017/09/28

 日本野球機構は9月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・庄司隼人   【抹消】 中日・岩瀬仁紀 中日・荒木雅博 中日・A.ゲレーロ 中日・谷哲也 中日・工藤隆人     <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・加藤貴之 日本ハム・近藤健介 ソフトバンク・岡本健 ソフトバンク・笠谷俊介 楽天・村林一輝 オリックス・吉田一将 オリックス・杉本裕太郎   【抹消】 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・高濱祐仁 オリックス・小田裕也   ※10月8日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


日本ハムが9回二死から横尾の同点弾、延長11回に大田のV弾で逆転勝利!先発・斎藤佑の好投報われる

2017/09/27

〇日本ハム3-2オリックス●(27日・京セラドーム大阪)    9回二死の土壇場で横尾に一発が飛び出し、同点に追いついた日本ハムが延長戦で大田の一発で勝ち越し白星を飾った。    オリックス・金子千尋、日本ハム・斎藤佑樹の先発で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    斉藤は4回に中島の右犠飛、6回にロメロにソロ弾を浴び2点を失ったが、6回を90球で5安打・4奪三振・2四球・2失点と試合を作り降板となった。    一方の金子千尋は、5回に西川の適時打で1点を失ったものの、他のイニングではピンチを凌ぎ7回を112球で7安打・10奪三振・無四球・1失点と ... 続きを見る


【27日の公示】巨人・桜井、日本ハム・斎藤、オリックス・佐藤世らを登録

2017/09/27

 日本野球機構は9月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・桜井俊貴 DeNA・山下幸輝 阪神・新井良太   【抹消】 巨人・西村健太朗   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・斎藤佑樹 オリックス・佐藤世那   【抹消】 日本ハム・石川直也 ソフトバンク・岩嵜翔 ソフトバンク・飯田優也 オリックス・山本由伸 オリックス・安達了一   ※10月7日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


ヤクルト・ロッテが球団最多敗更新の可能性大。各球団のシーズン最多勝・最多敗は?

2017/09/27

 26日、東京ヤクルトスワローズは東京ドームで読売ジャイアンツと対戦したが、0-3で敗戦し今季戦績を44勝93敗2分で勝率.321とした。    ヤクルトはこの一戦で、球団ワーストとなるシーズン94敗まで残り「1」となった。ヤクルトは今季4試合を残しているが、現在は6連敗中と勢いがなく、ワースト記録更新の可能性が残る。    また、パ・リーグでもロッテが既に球団ワーストの85敗に到達しており、残り7試合で不名誉記録を更新してしまう可能性が高い。    一方で、今季のリーグ優勝を決めた広島は残り3試合で3連勝となれば、昨季記録した球団最多タイの89勝に到達する。その ... 続きを見る


【25日の公示】巨人・吉川尚、ソフトB・吉村、ロッテ・井上らを登録

2017/09/26

 日本野球機構は9月26日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川尚輝 ヤクルト・中尾輝 ヤクルト・岩橋慶侍   【抹消】 広島・一岡竜司 広島・安部友裕 巨人・吉川光夫 DeNA・石川雄洋 阪神・J.ロジャース   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・石川直也 ソフトバンク・吉村裕基 ロッテ・柿沼友哉 ロッテ・井上晴哉 オリックス・山本由伸 オリックス・宗佑磨   【抹消】 ソフトバンク・千賀滉大 楽天・西田哲朗 オリックス・大山暁史   ※10月6日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


【25日の公示】阪神が岩田、高山を登録、小野、陽川を抹消 ヤクルトがギルメットを登録

2017/09/25

 日本野球機構は9月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神は岩田稔投手、高山俊外野手を登録、小野泰己投手、陽川尚将内野手を抹消した。     ヤクルトはP.ギルメット投手を登録、D.ブキャナン投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・岩田稔 阪神・高山俊 ヤクルト・P.ギルメット   【抹消】 阪神・小野泰己 阪神・陽川尚将 ヤクルト・D.ブキャナン 中日・森野将彦   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ロッテ・南昌輝 ロッテ・井口資仁 ロッテ・平沢大河 西武・中塚駿太 オリックス・西野真 ... 続きを見る


西武、2位死守の正念場。“天敵”オリックスとの2連戦を踏ん張れるか【9月23・24日パ展望】

2017/09/23

2位 西武 ― 4位 オリックス メットライフ 9勝14敗  オリックスの先発は山岡泰輔、松葉貴大だろう。    西武にとって山岡は4戦して完封を含む3敗をしている天敵だ。タテに落ちるスライダーと制球のいいストレート、カーブを織り交ぜてくるピッチングに打線が対応できていない。    山岡と同学年でU-18 高校日本代表でもバッテリーを組んだ森友哉が意地を見せられるか。5年目の松葉に関しては、こちらも同学年の浅村栄斗に期待したい。救援陣はややオリックスに分があるだけに、序盤から総攻撃を仕掛けていきたいところだ。    西武の先発は1戦目が野上亮磨、2戦目は高橋光成に ... 続きを見る


古木克明、ドラフト1位の肖像#3――守備の不安消えず。三塁か外野か、一貫しなかった方針

2017/09/21

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


【20日の公示】阪神がルーキー長坂と坂本入れ替え、日ハム・高濱2季ぶり昇格、リーグV広島は5選手抹消

2017/09/20

 日本野球機構は9月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    2季連続のリーグVを決めた広島はエルドレッドやジョンソンなど5選手を抹消した。また、阪神がルーキー捕手・長坂と坂本を入れ替えた。    また、ロッテ・酒居、オリックス・澤田の両ルーキーが1軍登録。ソフトバンクも故障離脱となったモイネロに代わり、左腕の飯田を1軍に上げた。    日本ハムは高濱が2季ぶりとなる1軍昇格。このチャンスを活かし、今回こそはプロ初安打を放ち飛躍のきっかけを掴みたいところだ。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神・長坂拳弥   【抹消】 広島・今村猛 ... 続きを見る


古木克明、ドラフト1位の肖像#2――ベイスターズは希望球団にあらず。「来るな、来るな」

2017/09/20

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


【19日のプロ野球公示】広島・石原を抹消、西武は先発・岡本、ドラ2・中塚らを登録

2017/09/19

 日本野球機構は9月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    広島東洋カープは石原慶幸捕手を抹消した。    埼玉西武ライオンズはこの日先発の岡本洋介をはじめ、ドラフト2位のルーキー・中塚駿太、福倉健太郎ら3投手を登録した。中塚は初昇格となる。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島・石原慶幸 DeNA・進藤拓也 阪神・L.メンドーサ   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・上原健太 西武・中塚駿太 西武・岡本洋介 西武・福倉健太郎   【抹消】 日本ハム・吉田侑樹 ソフトバンク・L.モイネロ ロッテ・石 ... 続きを見る


古木克明、ドラフト1位の肖像#1――大砲として類い稀な才能、一気に評価を上げた甲子園

2017/09/19

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


オリックスがロメロの決勝弾で延長戦制す!日本ハムは宮西が痛恨の一発浴びる

2017/09/17

〇オリックス4-2日本ハム●(17日・札幌ドーム)    オリックスが助っ人の一発で延長戦を制し、連敗を2で止めた。    この試合の先発はオリックス・松葉と日本ハム・加藤。日本ハムは初回に松本の適時打・レアードの犠飛で2点を先制。    しかし、オリックスも3回に山崎の遊ゴロ間に1点、5回に今度は山崎が適時二塁打を放って2点目を奪い試合を振り出しに戻す。    松葉は6回を101球で3安打・7奪三振・1四球・2失点という内容でマウンドを降りた。2回以降は持ち直しただけに、悔やまれる初回の立ち上がりとなった。    一方の加藤は立ち上がりこそ良 ... 続きを見る


ソフトB、2季ぶりVへ王手!デスパV打、サファテ51Sでマジック「1」

2017/09/14

〇ソフトバンク7-4オリックス●(14日・ヤフオクドーム)    一度は同点に追いつかれたソフトバンクが再びオリックスを突き放し白星を飾った。また、西武が楽天に勝利したため、優勝マジックは遂に「1」となった。    この試合の先発はソフトバンクがベテランの中田、オリックスがディクソン。序盤は両者共にピンチを背負ったりするなど苦しい立ち上がりになったが、なんとか無失点で切り抜ける。そして、試合は4回から動きを見せた。    4回、中田は先頭の吉田正に二塁打を浴びピンチを招く。その後ロメロ・マレーロを連続三振に仕留めたが、二死から小谷野に適時二塁打を浴び、1点の先制を ... 続きを見る


オリックスがマレーロの3連発、金子の力投でバンデンの不敗神話止めた!ソフトBの連勝は9でストップ

2017/09/13

〇オリックス5-2ソフトバンク●(13日・ヤフオクドーム)    エースの力投、助っ人の3打席連続弾で試合の流れを掴んだオリックスが白星を飾り、連敗を2で止めた。    オリックス・金子千尋、ソフトバンク・バンデンハークの先発でプレイボール。試合は、序盤からオリックスが試合を優位に進めた。    2回、オリックスはマレーロがバンデンハークの高めの直球を左翼スタンドに運び1点を先制。しかし、その直後の2回裏に金子はデスパイネに今季第31号となるソロ本塁打を浴び、試合は振り出しに戻ってしまった。    その後、マレーロが4回に2打席連続弾となる2ランを放ち、 ... 続きを見る


【13日の公示】阪神が岡崎、江越を登録、藤浪、西岡を抹消 ロッテが佐々木を登録

2017/09/13

 日本野球機構は9月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。     阪神は岡崎太一捕手、江越大賀外野手を登録し、藤浪晋太郎投手、西岡剛内野手を抹消。巨人は吉川光夫投手を登録、岡本和真内野手を抹消した。     ロッテは佐々木千隼投手を登録し、唐川侑己投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川光夫 DeNA・加賀繁 阪神・岡崎太一 阪神・江越大賀   【抹消】 巨人・岡本和真 DeNA・石田健大 阪神・藤浪晋太郎 阪神・西岡剛 ヤクルト・石川雅規   <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・佐々木千隼 楽天・中川大志 オリック ... 続きを見る


オリックスの高卒ルーキー・山本。プロ3戦目で初KOも今後の飛躍に期待大

2017/09/13

 オリックス・バファローズのドラ4ルーキーの山本由伸投手(19)は、12日に敵地・ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ戦に先発登板。    ロッテ戦は今季3試合目となったが、4回2/3を90球で7安打・3奪三振・2四球・4失点と先発の役割を果たせず、8月31日以来となる2勝目をマークすることはできなかった。また、この日は制球に苦しみ球が甘く入るなど本来の実力も発揮できなかった。    山本の降板後、3番手・ヘルメンと4番手・近藤が失点を喫しチームは5-7で敗戦したが、高卒ルーキー右腕にとって良くも悪くも収穫のある登板であったことは間違いないだろう。 &nb ... 続きを見る


【12日の公示】ヤクルトが軟式出身の菊沢を登録 オリックスが小谷野、山本を登録

2017/09/12

 日本野球機構は9月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。     ヤクルトは菊沢竜佑投手を登録。米独立リーグを経て軟式チームでプレーしていた異色の経歴を持つ菊沢は、16年ドラフト6位でヤクルトから指名を受けたルーキーだ。    また、オリックスは山本由伸投手、小谷野栄一内野手を登録して、黒木優太投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・菊沢竜佑 中日・山井大介   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・黒羽根利規 ロッテ・唐川侑己 ロッテ・肘井竜蔵 楽天・美馬学 オリックス・山本由伸 オリックス・小 ... 続きを見る


【MLB】元阪神ボーグルソンがジャイアンツの一員として引退 帰国後は球宴出場、世界一など大活躍

2017/09/12

 サンフランシスコ・ジャイアンツは、11日(日本時間12日)、フリーエージェントとなっているライアン・ボーグルソン投手の引退試合を17日(同18日)に行うと発表した。    98年にドラフト5巡目でジャイアンツに入団したボーグルソンだが、目立った成績は残せず。07年からは阪神タイガースに所属する。阪神では先発ローテーションを守り、1年目は7勝6敗、防御率4.13の成績。また打撃力もあり、阪神では2年連続で本塁打を記録していた。その後、3年目の09年にはオリックス・バファローズに移籍したが、結果が残せずに米国へ帰国していた。    しかし、ここからシンデレラストーリーが始まる ... 続きを見る


復調・巨人、投打でランクイン。陽岱鋼が両リーグトップ、新人・畠はMVP級の奪三振力【データで選出8月月間MVP】

2017/09/12

8月度の日本生命月間MVPが発表され、野手では山川穂高(西武)と筒香嘉智(DeNA)が、投手ではデニス・サファテ(ソフトバンク)とマイルズ・マイコラス(巨人)が選出された。山川は8月2日の楽天戦で3打席連続本塁打を放つなど絶好調。チームが勝利を重ねていく原動力となり、がっちりとレギュラーの座をつかみとった1ヵ月だった。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、8月に最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る


【11日の公示】ヤクルト・成瀬、楽天・内田、ロッテ・サントスらを抹消

2017/09/11

 日本野球機構は9月11日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。     ヤクルトは成瀬善久投手を抹消。ロッテはR. サントス外野手、楽天が内田靖人内野手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ヤクルト・成瀬善久 中日・E. アラウホ   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 日本ハム・石川直也 ロッテR. サントス 楽天・内田靖人 オリックス・杉本裕太郎   ※9月21日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る




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