タグ:オリックス・バファローズの記事一覧
2017/06/15
〇ヤクルト6-2楽天●(神宮球場) ヤクルトが勢いに乗る楽天・則本を攻略し白星を飾った。 ヤクルト先発・原樹理、楽天先発・則本で試合はスタート。原は4回にウィーラーのソロ本塁打で1点を失ったが、打線が反撃を見せた。 5回、ヤクルトは雄平の安打・則本の暴投で一死3塁とチャンスを作ると、大引のスクイズで同点に追いつく。そして、6回には西田・坂口の安打、山田の四球で満塁のチャンスを作ると、雄平の適時打、グリーンの振り逃げで3点を追加した。また、8回には則本の悪送球につけ込み、2点を奪いリードを5点に広げた。 投げては、原が楽天打線を相手 ... 続きを見る
2017/06/15
日本野球機構は6月16日の試合に先発する投手を発表した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは、ドラフト1位入団の藤平尚真投手が初登板。野村元監督以来の背番号「19」がプロ初勝利を目指す。対する阪神タイガースは、岩貞祐太投手が登板する。 東京ヤクルトスワローズは、ここまで2勝2敗のルーキー・星知弥投手がマウンドに上がり、北海道日本ハムファイターズの高梨裕稔投手を迎える。 6月16日の予告先発は以下のとおり。 巨人・M.マイコラス-ロッテ・涌井秀章(東京ドーム) ヤクルト・星知弥-日本ハム・高梨裕稔(神宮) DeNA・井納翔一-オリックス ... 続きを見る
2017/06/15
日本野球機構は6月15日付の出場選手登録および抹消を発表した。 巨人は、同日先発予定の内海哲也投手を登録、山口俊投手を抹消した。 日本ハムは斎藤佑樹投手を抹消し、上沢直之投手を登録。ロッテは、福浦和也内野手と江村直也捕手を登録し、チェン・グァンユウ投手と香月一也内野手を抹消した。 〈セ・リーグ〉 【登録】 広島・今井啓介 巨人・内海哲也 ヤクルト・武内晋一 ヤクルト・三輪正義 中日・武山真吾 中日・谷哲也 【抹消】 広島・大瀬良大地 巨人・山口俊 ヤクルト・由規 ヤクルト・中村悠平 中日・大野雄大 中日・杉山翔大 〈パ ... 続きを見る
2017/06/15
オリックス・バファローズは15日、大阪市此花区にある「舞洲ベースボールスタジアム」のネーミングライツ契約締結を発表した。 株式会社大阪シティドームより委託を受け運営している「舞洲ベースボールスタジアム」。1996年の開場以来、関西を代表するアマチュア野球の聖地として、多くの野球選手、野球ファンに愛され続けている同スタジアムで28年連続「大阪シティ信用金庫杯 大阪府春季少年野球大会」を開催するなど、積極的に地元・大阪のスポーツ振興に取り組んでいる大阪シティ信用金庫とのネーミングライツ契約を結び、今後の名称は「大阪シティ信用金庫スタジアム」となる。 契約期間は20 ... 続きを見る
2017/06/14
〇巨人3-0ソフトバンク●(東京ドーム) 巨人が球団初となる継投ノーヒットノーランを達成し、連勝を飾った。 6回、巨人は一死から山本が四球で出塁すると、続く坂本が今季第7号となる本塁打を放ち2点を先制。そして、坂本は8回にもソロ本塁打を放ち、1人で3打点を稼ぎ好投の投手陣を援護した。 DeNAからFAで加入した先発・山口俊は6回を102球で無安打無失点と快投。故障明けということもあり無安打のまま交代となったが、その後は2番手・マシソン、3番手・カミネロが無安打投球を継続し継投でノーヒットノーランを達成した。NPB史上では6度目、公式戦では4度目の ... 続きを見る
2017/06/13
〇中日7-5日本ハム●(ナゴヤドーム) 中日が日本ハムの追撃を振り切り、連勝を飾った。 初回、先発・又吉は一死から西川に四球、中田の内野安打でピンチを作ると、レアードに3点本塁打を浴びる苦しい立ち上がりとなったが、直後に味方打線が反撃を見せた。 1回裏、中日は二死から大島が内野安打で出塁すると、ビシエドに今季第12号本塁打が飛び出し2点を返す。そして、2回には平田の安打・盗塁でチャンスを作ると、松井雅・京田の適時打で2点を追加し逆転に成功した。 しかし、又吉がリードを守り切れなかった。3回、大田・中田の安打でピンチを作ると、レアー ... 続きを見る
2017/06/13
前節、同一順位同士の対戦は、パ・リーグがすべて勝ち越した。交流戦は終盤に差し掛かり、今季もパ・リーグ優勢だ。残り2節で、セ・リーグはどれだけ巻き返せるか。... 続きを見る
2017/06/11
〇西武1-0DeNA●(メットライフドーム) 西武が息の詰まる投手戦を制し、連勝を飾った。 西武先発・ウルフ、DeNA先発・今永で試合はスタート。両先発が好投を見せたが、4回にこの試合唯一の得点が入った。 4回、西武は先頭の金子が二塁打で出塁、続く源田が犠打で送りチャンスを作ると、エリアンの野選で1点を奪った。 先発・ウルフは7回を76球で2安打、6奪三振、無四球無失点と今日も省エネ投球で相手打線を封じ込める快投。その後の8回はシュリッターが3安打を浴びながらも無失点、9回も増田が無失点に抑え試合終了。ウルフは今季6勝目を手にした ... 続きを見る
2017/06/10
○オリックス 5-3 中日● 中日は4回に荒木の三塁打で無死三塁とチャンスを作るが、オリックス先発の松葉が三者連続空振り三振でピンチをしのぐ。オリックスはその裏に前日、本塁踏み忘れで本塁打が取り消しとなったマレーロが正真正銘の第1号を5階席に叩き込み先制。5回にも追加点を挙げるが、7回に中日のビシエド、ゲレーロの連続本塁打で同点に追いつき、続けてチャンスを作り、代打亀澤の中前適時打で勝ち越す。しかしオリックスは8回裏に中島の右翼線への逆転2点適時打と小谷野の犠飛で3点を加え試合を決めた。 ○ロッテ 4-1 ヤクルト● 1-1で迎えた6回裏にロッテは田村がこの日2打点目となる、 ... 続きを見る
2017/06/10
オリックス・バファローズのマレーロ外野手が10日の中日ドラゴンズ戦で、中日先発の柳裕也投手から“正真正銘”の本塁打を放った。 マレーロは4回裏の無死から柳の直球を完璧にとらえ、左中間スタンド上段の5階席にアーチを叩き込んだ。マレーロはゆっくりベースを周回し、この日は1歩2歩と両足でしっかり本塁を踏みホームイン。前日の本塁踏み忘れの“幻の本塁打”から一夜明け、完璧な本塁打を披露した。... 続きを見る
2017/06/09
〇広島12-3楽天●(Koboパーク宮城) 1位対決 広島が打線爆発で破竹の6連勝を飾った。 2回、広島は先頭の鈴木が二塁打で出塁すると、バティスタ・西川の適時打、西川の本盗で3点を先制。3回には菊池・丸の安打、安部の四球で一死満塁のチャンスを作ると、バティスタの押し出し死球、松山の2点適時二塁打でこの回も3点を加え、楽天先発・戸村をKOした。 広島はその後も攻める手を緩めず、8回には一死満塁のチャンスを作り、鈴木の走者一掃二塁打、安部の適時打で4点を加え、9回には西川の適時三塁打、田中の犠飛で2点を加えリードを10点に広げた。 ... 続きを見る
2017/06/09
9日、京セラドーム大阪で行われているオリックス・バファローズ対中日ドラゴンズの一戦で珍プレーが起こった。 この日昇格のオリックス・マレーロは5回裏無死1塁という場面で左翼スタンドに逆転となる来日初本塁打を放ったと思われたが、本塁の踏み忘れでアウトが宣告された。 中日が本塁の踏み忘れをアピールし、判定の結果マレーロにアウトが宣告。なお、一塁走者の若月は本塁に生還したため、マレーロの本塁打は同点適時三塁打となり試合続行となった。 福良監督は抗議に向かったが、判定は覆らず試合は続行。非常に珍しいプレーで絶好の一打が取消になってしまった。 ... 続きを見る
2017/06/09
日本野球機構は6月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/06/09
交流戦は後半戦に突入する。現在、パ・リーグが31勝、セ・リーグが22勝、1分けとなっている。パ・リーグ優勢で、8日のゲームでは巨人が西武に13失点、ヤクルトがソフトバンクに15失点と圧倒的な差を付けられた。パ・リーグはオリックス、ソフトバンク、西武が好調で、セ・リーグは広島、阪神の状態がいい。13連敗の巨人は、札幌の地でどのような展開が待っているのか。交流戦未勝利のヤクルトも気がかりなところだ。... 続きを見る
2017/06/08
〇西武13-2巨人●(メットライフドーム) 西武が今季最多得点で巨人を降し6連勝を飾った。 初回、西武は二死から秋山・浅村・栗山の3連打で1点を先制。そして、3回には一死満塁のチャンスを作ると、栗山・メヒアの適時打、外崎の満塁本塁打で一挙6得点。巨人先発のルーキー・池田をKOした。 その後も西武は攻める手を緩めず、4回に源田のプロ初本塁打で2点、5回に金子の今季初本塁打で3点をと2番手・江柄子からも5点を奪う。そして、3番手・桜井からはメヒアの犠飛で1点を加え13点目を奪った。 先発・十亀は6回2失点と試合を作ると、その後はガルセ ... 続きを見る
2017/06/08
日本野球機構は6月9日の試合に先発する投手を発表した。 セ・パ両リーグの首位対決は、広島東洋カープが開幕戦以来となるK.ジョンソンを起用。体調不良による長期離脱から一軍復帰し、今季初勝利を目指す。対する東北楽天ゴールデンイーグルスは塩見貴洋が先発する。 千葉ロッテマリーンズは、今季1勝4敗の涌井秀章が登板。本拠地で東京ヤクルトスワローズの原樹理を迎える。 6月9日の予告先発は以下のとおり。 日本ハム・高梨裕稔-巨人・M.マイコラス(札幌ドーム) 楽天・塩見貴洋-広島・K.ジョンソン(Koboパーク宮城) 西武・菊池雄星-DeNA・井 ... 続きを見る
2017/06/08
日本野球機構は8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 東京ヤクルトスワローズは、右足に違和感を訴えていたバレンティン外野手を抹消した。 埼玉西武ライオンズは、育成から支配下契約した木村昇吾内野手を登録した。 〈セ・リーグ〉 【登録】 広島・天谷宗一郎 DeNA・三嶋一輝 ヤクルト・中尾輝 【抹消】 広島・上本崇司 DeNA・小林寛 ヤクルト・W.バレンティン 〈パ・リーグ〉 【登録】 日本ハム・浦野博司 西武・木村昇吾 楽天・下妻貴寛 【抹消】 日本ハム・清水優心 ソフトバンク・千賀 ... 続きを見る
2017/06/08
7日、読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズとの一戦に敗れ、1975年の球団ワースト記録となっていた11連敗を更新する12連敗を喫した。昨季、日本ハムが球団歴代最多となる15連勝を飾り、チームを逆転優勝へ導いたが、今季は巨人が42年ぶりに球団最多連敗記録を更新することになった。そして、巨人は連敗が継続中のため、今後記録が伸びる可能性も残っている。 ちなみに、NPBの史上最多連勝は54年南海ホークス(現ソフトバンク)、60年大映毎日オリオンズ(現ロッテ)の18連勝、最多連敗は98年千葉ロッテマリーンズの18連敗となっている。 以下、各球団の前身を含める最大連勝・連敗 ... 続きを見る
2017/06/07
〇DeNA10-6楽天●(Koboパーク宮城) DeNAが序盤に奪ったリードを守り抜き、3連勝を飾った。 初回、DeNAは桑原の安打、梶谷・ロペスの連続四球で無死満塁のチャンスを作ると、筒香の押し出し四球、藤田の悪送球、田中浩の適時打、桑原の押し出し四球でこの回6点を先制した。3回にはロペスの適時打、筒香の犠飛で2点を奪い、7回には筒香・宮崎の2者連続押し出し四球で2点を追加し計10点を奪った。 宮城県出身のDeNA先発・熊原は5回6失点と楽天打線に捕まってしまったが、味方の大量援護、救援陣の好投に恵まれ、地元で今季2勝目を手にした。   ... 続きを見る
2017/06/07
日本野球機構は6月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガースは新井良太内野手を登録し、新外国人のエリック・キャンベル内野手を降格させた。キャンベルは5月25日以降、無安打が続き、打率を.191まで落としていた。 横浜DeNAベイスターズはアウディ・シリアコ内野手を登録し、白崎浩之内野手を抹消した。シリアコは開幕戦でスタメンだったが、その後は登録抹消されていた。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・新井良太 DeNA・A. シリアコ 【抹消】 阪神・E. キャンベル DeNA・白崎浩之 <パ・リーグ> 【 ... 続きを見る
2017/06/06
〇ソフトバンク2×-1ヤクルト●(ヤフオクドーム) ソフトバンクがサヨナラ勝ちで接戦を制した。ソフトバンク先発・東浜、ヤクルト先発・ブキャナンで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 ヤクルトは3回に坂口のソロ本塁打で1点、ソフトバンクはこの日1軍に昇格したジェンセンの来日初本塁打で1点と、両軍一歩も譲らない接戦となっていた。 東浜は8回1失点、ブキャナンは6回1失点でマウンドを降り、その後も救援陣が好投を続け試合は延長戦に突入。そして、10回に試合が動いた。 延長10回裏、無死から代打・明石が四球で出塁すると、柳田の放ったボテボ ... 続きを見る
2017/06/06
交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。... 続きを見る
2017/06/04
〇DeNA5-3ソフトバンク●(横浜スタジアム) 投打のかみ合ったDeNAが連敗を4で止めた。 初回、DeNAは先頭の桑原が安打で出塁すると、ロペスが左翼スタンドへ今季第10号となる本塁打を放ち2点を先制した。 先発・今永は4回に松田に3点本塁打を被弾してしまったが、打線が相手のミスにつけ込み反撃を見せた。6回、DeNA打線は梶谷が川島の失策、筒香・宮崎が四球で出塁すると、戸柱が2点適時打を放ち逆転に成功。そして、8回には戸柱が2打席連続となる適時打を放ち、リードを2点に広げた。 先発・今永は6回3失点でマウンドを降りると、その後 ... 続きを見る
2017/06/03
○オリックス 5-4 巨人● 6連勝を目指すオリックスは初回から打線が爆発する。セ防御率ランキングトップの巨人先発の田口から、T-岡田の3ランなどで4点を先制する。5回にも中島の適時打で追加点を挙げたが、6回裏に巨人の村田がプロ通算350号となる満塁本塁打で1点差に迫る。しかし、巨人の反撃はここまで。ローテーションを崩して先発させた田口でも悪い流れを止めることができずに、9連敗となった。 ○西武 11-2 ヤクルト● 西武は2回に中村が左翼スタンドへ先制ソロを放つと、3回には秋山、浅村の2者連続本塁打で3点を追加する。しかし、ヤクルトもその裏に山田の第6号2ランで2点差に迫る ... 続きを見る
2017/06/03
日本野球機構は6月4日の試合に先発する投手を発表した。 泥沼の9連敗中の読売ジャイアンツは連敗ストップを宮國椋丞投手に託す。対するはオリックス・バファローズの山岡泰輔投手だ。 マツダスタジアムで行われる広島東洋カープと千葉ロッテマリーンズの試合は、中村祐太投手対佐々木千隼投手だ。 6月4日の予告先発は以下のとおり。 巨人・宮國椋丞 – オリックス・山岡泰輔(東京ドーム 14:00) DeNA・今永昇太 – ソフトバンク・千賀滉大(横浜 13:00) 阪神・小野泰己 – 日本ハム・村田透(甲子園 ... 続きを見る
2017/06/03
2日、オリックス・バファローズは敵地・東京ドームで読売ジャイアンツと対戦し、6-5で勝利を収めた。見事な逆転勝利を見せたオリックスは連勝を5に伸ばし、交流戦同率1位の楽天が敗れたため、無傷の4勝0敗で交流戦単独首位に立った。 巨人・マイコラス、オリックス・西の先発で試合はスタート。オリックスは4回に若月の犠飛で1点を先制し、試合を優位に進めていたが、7回に西が突如乱れる。 7回裏、西は先頭のマギーに四球を与えると、続く村田に本塁打を浴び逆転を許してしまう。そして、その後も連打でピンチを作ってしまい、西は降板となった。2番手・大山は1四球を与えピンチを広げて降板 ... 続きを見る
2017/06/02
〇中日6-3楽天●(ナゴヤドーム) 投打のかみ合った中日が、勝率7割超えを誇る楽天を降し連勝を飾った。 中日先発・小笠原、楽天先発・古川で始まった試合は投手戦の様相を呈していたが、5回に試合が動いた。 5回、中日は平田の適時二塁打で1点を先制。7回には荒木に通算1999安打となる適時打が飛び出し2点を追加。そして、8回にはゲレーロに5試合連続となる本塁打などでこの回ダメ押しの3点を奪った。 投げては、先発・小笠原が5回無失点と試合を作った。9回には5番手・福谷が島内に本塁打を浴び3失点を喫したが、最後は田島が試合を締めた。 &nb ... 続きを見る
2017/06/02
日本野球機構は6月3日の試合に先発する投手を発表した。 中日のドラ1ルーキー・柳裕也が初先発し、プロ初勝利を目指す。対するパ・リーグ首位の楽天は、今季5勝1敗の美馬学が登板する。 巨人は、防御率1.73でセ・リーグトップの田口麗斗がマウンドに上がり、オリックスの松葉貴大を迎える。 6月3日の予告先発は以下のとおり。 巨人・田口麗斗-オリックス・松葉貴大(東京ドーム 14:00) ヤクルト・館山昌平-西武・佐野泰雄(神宮 14:00) DeNA・平良拳太郎-ソフトバンク・松本裕樹(横浜 14:00) &n ... 続きを見る
2017/06/02
交流戦はカードが変わって第2節に突入する。第1節の戦績はパ・リーグが12勝6敗。セ・リーグ本拠地での開催になる今節はどんな戦いが待っているのか。今回も“対決”を取り上げていきたい。... 続きを見る
2017/06/02
日本野球機構は6月2日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/06/01
〇オリックス3-2ヤクルト●(京セラドーム大阪) オリックスが接戦を制し、4連勝を飾った。 オリックス先発・ディクソン、ヤクルト先発・由規で試合はスタート。初回、ヤクルトはバレンティンの本塁打で1点、オリックスはロメロの適時打1点と、両軍が1点を奪うスタートとなった。 その後、ヤクルトは4回にバレンティン・雄平の連打でチャンスを作ると、大松に適時打が飛び出し1点を勝ち越した。 1点を追うオリックスだったが、6回に小谷野が安打、ロメロ・中島が連続で四球を選びで二死満塁のチャンスを作ると、駿太・安達が押し出し四球を選び逆転に成功した。 ... 続きを見る
2017/05/31
〇オリックス2×-1ヤクルト●(京セラドーム大阪) オリックスが終盤で同点に追いつき、サヨナラ勝ちで3連勝を飾った。 ヤクルト先発・石川、オリックス先発・東明で始まった試合は、投手戦の様相を呈していたが、5回に試合が動いた。5回表、ヤクルトは先頭の上田が三塁打で出塁すると、続く中村が犠飛を放ち1点を先制した。 1点を追うオリックスは、8回に代打攻勢でヤクルト3番手・石山を攻略。8回、先頭の代打・西野が初球を叩き二塁打で出塁し、武田の二ゴロで三塁に進塁しチャンスを広げる。すると、代打・モレルが値千金の同点適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。 &n ... 続きを見る
2017/05/31
日本野球機構は5月31日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 北海道日本ハムファイターズはこの日先発登板予定の斎藤佑樹投手を登録し、石川直也投手を抹消した。 また、千葉ロッテマリーンズは松永昂大投手、益田直也投手、そして新外国人のサントス外野手を登録。東北楽天ゴールデンイーグルスは先発予定の塩見貴洋投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・今村信貴 中日・大野雄大 【抹消】 巨人・戸根千明 中日・吉見一起 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・斎藤佑樹 ロッテ・松永昂大 ロッテ・益田直也 ロッテ・R. サン ... 続きを見る
2017/05/31
30日、オリックス・バファローズは本拠地・京セラドーム大阪で東京ヤクルトスワローズと対戦。投打がかみ合い、9-1で勝利を収め、5月に入ってから初となる連勝を飾った。 この日の先発はエース・金子千尋。金子は初回に大引・坂口という元オリックス戦士の連打で1点を献上してしまったが、今日は打線がエースを援護した。初回、宮崎・小谷野の安打でチャンスを作ると、ケガから復帰のロメロの三ゴロ間に1点を返し、同点に追いついた。 その後、両先発の好投もあり、両軍互角の戦いを繰り広げたが、6回に試合が動いた。 6回、ヤクルト先発・ブキャナンからT-岡田が四球、安達が ... 続きを見る
2017/05/30
〇オリックス9-1ヤクルト●(京セラドーム大阪) オリックスが終盤にビッグイニングを作り、5月に入ってから初となる連勝を飾った。 オリックス先発・金子千尋、ヤクルト先発・ブキャナンは共に初回に1点を失ったが、その後は持ち直し好投。そして、後半の6回から試合が動いた。1-1の同点で迎えた6回裏、オリックスはT-岡田の四球、安達の安打で二死1・2塁のチャンスを作ると、武田に適時打が飛び出し勝ち越しに成功。 そして、7回には二死満塁のチャンスを作ると、西野・武田・伊藤・駿太の4人に適時打が飛び出し、相手失策も絡む打者一巡の猛攻でヤクルト2番手・近藤から ... 続きを見る
2017/05/30
今年も「日本生命 セ・パ交流戦」が開幕する。これまでの12年間の戦績はパ・リーグが大きく勝ち越している。今季もパ・リーグ優勢がささやかれているが、勝負は始まってみないと分からない。交流戦期間中はこれまでと異なり“対決”をテーマに、見どころを紹介していきたい。... 続きを見る
2017/05/30
日本野球機構は5月30日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/30
オリックス・バファローズは30日にクリス・マレーロ外野手を獲得したことを発表した。 マレーロは、右投げ右打ちの28歳の外野手で、2006年には全体15位でワシントン・ナショナルズから指名を受けた。今季はサンフランシスコ・ジャイアンツに所属し、15試合で打率.132、1本塁打、5打点の成績。マイナーリーグ通算では142本塁打を放ち、昨季はトリプルAで23本塁打を放っている。 マレーロとの契約については、米国時間24日に複数のメディアがオリックスとの合意について報道していた。 5月はこの日までに19敗と絶不調のオリックス。マレーロの加入で6月から ... 続きを見る
2017/05/30
いよいよ今季も交流戦が始まる。シーズン前半から見ると、今年もパシフィック・リーグの成績がセントラル・リーグの成績を上回りそうだが、果たしてセ・リーグは巻き返すことができるのだろうか。... 続きを見る
2017/05/29
オリックス・バファローズは29日に、T-岡田外野手が、大阪市内の病院を受診したことを発表した。 T-岡田は26日の千葉ロッテマリーンズ戦の9回表に受けた自打球で右足脛から出血。28日の試合後に患部の腫れがひどくなったため、この日に患部へ抗生物質投与等、傷口の治療を行ったと球団が発表した。 T-岡田は今季、打率.321、12本塁打、26打点と活躍。なお、球団から今後の出場登録抹消などの情報は入っていない。... 続きを見る
2017/05/28
〇楽天13-2西武●(Koboパーク宮城) 楽天が投打で西武を圧倒し、カード勝ち越しを飾った。 初回、楽天はペゲーロの2戦連発となる本塁打で1点を先制。2回は藤田の犠飛、嶋の適時打、茂木の2点本塁打で4点、5回にはウィーラー・銀次の安打、アマダーの死球で無死満塁のチャンスを作ると、島内・岡島・嶋・茂木に適時打が飛び出し5点を奪い、序盤でリードを10点に広げた。 5回には嶋の二ゴロ間、西武・中村の悪送球の間に2点、8回にはアマダーの今季第5号となるソロ本塁打で13点目を加えた。 投げては、先発・岸が古巣打線を7回2失点に抑える好投。 ... 続きを見る
2017/05/26
〇日本ハム7-5ソフトバンク●(札幌ドーム) 日本ハムが序盤のリードを守り切り連敗を止めた。 先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が二塁打で出塁しチャンスを作ると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、デスパイネに第13号となる2点本塁打が飛び出し3点目を加えた。そして、3回には二死からデスパイネ・中村晃・松田の三連打で1点を追加した。 先制点を許した日本ハムは2回にレアードの本塁打で1点を返し、3点ビハインドで迎えた3回裏にビッグイニングを作った。3回、安打と四球で一死満塁のチャンスを作ると、レアードが走者一掃の二塁打を放 ... 続きを見る
2017/05/26
日本野球機構は5月26日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/05/26
プロ野球は26日から第17節に入る。福岡ソフトバンクホークスの2014年ドラフト1位の松本裕樹投手がプロ初先発の可能性が浮上している。また、ロエル・サントス外野手を獲得した千葉ロッテマリーンズは、新助っ人加入でテコ入れとなるだろうか。... 続きを見る
2017/05/26
千葉ロッテマリーンズは18日に、ロエル・サントス外野手の獲得を発表した。だが、同日の伊東勤監督のコメントからは新助っ人加入について喜んでいる様子が一切窺えなかった。今、ロッテが本当に必要なのはどんな選手なのだろうか。... 続きを見る
2017/05/25
〇ロッテ12-7ソフトバンク●(ヤフオクドーム) ロッテが今季初の2桁得点でソフトバンクに快勝した。 先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が8試合連続となる安打で出塁すると、佐々木の暴投、今宮の犠打で一死3塁とすると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、続く内川に3試合連続となる本塁打が飛び出し、この回3点を奪った。 劣勢となったロッテだったが、2回に鈴木・ダフィーのソロ本塁打で2点を返すと、4回以降に打線が爆発。4回、井口の内野安打と清田・ダフィーの連続死球で一死満塁のチャンスを作ると、田村が2点適時打、大嶺翔が3点本塁 ... 続きを見る
2017/05/25
『トレード・ルーモア』など複数の米国メディアは現地24日、サンフランシスコ・ジャイアンツのクリス・マレーロがオリックス・バファローズとの契約に合意したと報じた。 マレーロについては、米国メディア『ファンラグ・スポーツ』のジョン・ハイマン記者が「契約合意」とツイッターで第一報をつぶやいた。また、サンフランシスコの地元メディア『サンノゼ・マーキュリー・ニュース』のアンドリュー・バガリー記者も同メディアにおいてマレーロのオリックス入りについて詳細な記事を書いている。 右投げ右打ちで一塁と外野を守るマレーロは2006年にワシントン・ナショナルズに1位指名(全体15位)で ... 続きを見る
2017/05/23
〇西武2-0日本ハム●(前橋・上毛新聞敷島球場) 西武が少ないリードを守り抜き、前橋主催試合を白星で飾り3連勝となった。 初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく先制。西武は7回に炭谷のスクイズで1点を加え、リードを2点とした。 投げては、先発・野上が6回無失点と試合を作ると、その後は牧田・シュリッター・増田と繋ぎ完封リレーで日本ハム打線を封じた。野上が今季4勝目、増田は7セーブ目をマークした。 敗れた日本ハムは先発の加藤が7回2失点と好投したが、好機で一打が出ず連勝は3で止まった。 〇楽天10-6オリックス●(京 ... 続きを見る
2017/05/23
オリックス・バファローズは23日、奥浪鏡内野手が大阪市内で人身事故を起こしたことを発表した。球団によると、5月22日の19時30分ごろ、大阪市内で自身が運転する車両が二人乗りのバイクに接触した。 なお、奥浪は5月17日に30日間の運転免許停止処分を受けており、今回の事故は処分期間中に起こしたもの。オリックスは当選手に対し、無期限の謹慎処分を通告した。 奥浪鏡選手コメント 「このたびは、私の一社会人としての自覚に欠けた軽率な行動により、被害者の方へ多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。ならびに、ファンの皆様、関係者の皆様をはじめ多くの皆様にご迷惑をおか ... 続きを見る
2017/05/23
プロ野球は23日から第16節に入る。ついに、千葉ロッテマリーンズの石川歩投手、角中勝也外野手の両タイトルホルダーが復活だ。4月19日に抹消となってから、約1カ月ぶりに1軍で登板する。ここから逆襲したい。... 続きを見る