タグ:オリックス・バファローズの記事一覧
2017/04/25
オリックス・バファローズに所属するステフェン・ロメロ外野手は復帰までに4週間から5週間かかる見込みだと、25日に球団が発表した。 ロメロは22日の千葉ロッテマリーンズ戦の8回の守備中に、フェンスに左膝を強打し、負傷退場。24日に神戸市内の病院で診察を受け、左膝大腿骨の骨挫傷との診断を受け、25日に登録抹消となっていた。 首位争いをし、好調をキープしているオリックス・バファローズにとってはあまりにも痛いニュースとなった。ロメロは今季、打率.281、5本塁打、12打点とチーム2位の本塁打を記録していた。... 続きを見る
2017/04/25
日本野球機構は4月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球は第8節を迎える。昨季覇者の北海道日本ハムファイターズが、24日現在で8連敗中と絶不調だ。前節の3試合目から中田翔内野手が戦列復帰したが、今カードは打棒爆発となるだろうか。... 続きを見る
2017/04/24
オリックス・バファローズのステフェン・ロメロ外野手は24日、神戸市内の病院で診察を受け、左膝大腿骨の骨挫傷との診断を受けたと球団が発表した。ロメロは22日の千葉ロッテマリーンズ戦でフェンスに衝突して、負傷退場となっていた。千葉市内の病院で診察を受けたが、レントゲン、MRI、CTの画像を神戸市内の病院に持ち込んだとのこと。球団によると、ロメロの動きは明日判断される見込みである。 ロメロは今季、打率.281、5本塁打、12打点と活躍をしていたが、春先での負傷のニュースはチームにとって非常に痛手だ。... 続きを見る
2017/04/24
日本野球機構は4月25日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/23
23日のデーゲーム試合結果。... 続きを見る
2017/04/22
日本野球機構は、4月23日の試合に先発する投手を発表した。 阪神・横山は今季初登板初先発、寺原は既に中継ぎで5試合登板しているが、武田や和田の離脱の影響を受け、今季初の先発マウンドに立つ。また、中日・バルデスは開幕20戦目にして5回目の先発登板だ。防御率1.71と好投を見せているにも関わらず、勝ち星に見放されてしまっている助っ人は、今度こそ今季初勝利を上げることが出来るだろうか。 <セ・リーグ> 巨人・内海哲也 ー 阪神・横山雄哉(東京ドーム 14:00) ヤクルト・オーレンドルフ ー 広島・九里亜蓮(神宮 18:00) DeNA・クライン ー 中日・バルデス( ... 続きを見る
2017/04/22
〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。 中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る
2017/04/21
プロ野球は第7節に突入する。北海道日本ハムファイターズは、前々節から白星がない。今カードの頭は、復帰登板を白星で飾れなかった上沢直之投手が先発のマウンドに立つが、チームを勝利へ導くピッチングを見せられるか。また、右内転筋筋挫傷で戦列を離れていた中田翔内野手が23日から復帰見込みとの情報もある。主砲が復活するまでに連敗を止め、今節は勝ち越したい。... 続きを見る
2017/04/20
〇オリックス8-4日本ハム● オリックスが一発攻勢で日本ハムを降した。 初回、日本ハムは先頭の西川が四球で出塁すると、続く中島が犠打で手堅く送り一死2塁とする。そして、好調の近藤が適時二塁打を放ち、オリックス先発・金子千尋から先制点を奪った。 反撃を期したいオリックスは、3回に武田のプロ初本塁打で同点とすると、宮崎がプロ通算4本目の本塁打を放ち逆転に成功した。 その後もオリックスは終盤に日本ハム救援陣を攻め大量リードを奪った。 7回、宮崎のこの日2本目となる2点本塁打で2点を追加。8回にはT-岡田の2点本塁打、駿太 ... 続きを見る
2017/04/20
20日、東京ドームで北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの試合が行われており、現在6回表終了時点で1-2とオリックスがリードしている。 初回、日本ハムは西川が四球で出塁し、中島が手堅く犠打で送る。そして、続く近藤の適時二塁打で先制した。先制適時打を放った近藤は、以下のようにコメントしている。 「しっかりと早めに点を取って先発投手を楽にしてあげる展開が少ないので、先制できて良かったです。(球種は)外角のスライダーですね。逆方向へ打ち返すことを意識していました。相手投手は金子さんなので立ち上がり、早い段階で点を取りたいと思っていました」 ... 続きを見る
2017/04/18
〇オリックス3-1日本ハム● 投打がかみ合ったオリックスが3連勝を飾った。先発・ディクソンは1点の先制点を与えてしまったが、以降は持ち直し6回を88球で1失点に抑える。すると、4回にロメロが今季5号となるソロ本塁打、6回に好調の中島が勝ち越し犠飛を放ち、1点のリードを奪った。また、9回にもオリックスは途中出場の武田の適時打で1点を追加した。 ディクソンの降板後は吉田一・黒木・平野と繋ぎ、少ないリードを守り切った。 日本ハムは先発・高梨が7回2失点の好投を見せた。打線も相手を上回る8安打を放ったが、得点に結びつけることが出来ず4連敗となった。 &n ... 続きを見る
2017/04/18
プロ野球は6節目に突入する。パ・リーグは前節で一通り対戦し終え、各チームが今季の対策を考え始めたところだろう。今節は2カードが2試合と変則日程で行われる。... 続きを見る
2017/04/16
〇西武10-2ロッテ● 西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。 また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。 先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る
2017/04/15
日本野球機構は4月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/14
〇オリックス9-0ソフトバンク● ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。 初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。 先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。 投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る
2017/04/14
開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。3節連続負け越している福岡ソフトバンクホークス。今節の2戦目に松坂大輔投手が先発する予定だったが、どうやら攝津正投手に変更となりそうだ。... 続きを見る
2017/04/13
13日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、2-3でロッテが勝利を収め2連勝を飾った。 オリックス先発は、ドラフト1位ルーキーの山岡。対するロッテ先発は、クローザーから先発に再転向した西野。この試合では両投手が好投を見せ、投手戦の様相を呈していた。 山岡は初登板ながら、6回までロッテ打線を散発3安打に抑える好投を見せ、味方の援護を待った。すると、好投を続けるルーキーに応え、6番・T-岡田が逆方向の左中間スタンドに今季3号となるソロ本塁打を放ち、待望の先制点を奪った。 しかし、7回にロッテ打線がルーキー ... 続きを見る
2017/04/13
日本野球機構は4月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 パ・リーグでは、日本ハムの中田翔内野手が抹消。同選手は、9日のオリックス・バファローズ戦で負傷交代。10日に右内転筋筋挫傷1度と診断され、様子を見ていたが抹消の判断が下された。 またセ・リーグでは、読売ジャイアンツがルーキーの谷岡竜平投手を抹消。高木勇人投手を登録している。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・高木勇人 巨人・乾真大 【抹消】 巨人・内海哲也 巨人・谷岡竜平 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・森本龍弥 ロッテ・西野勇士 ロッテ・細谷圭 オ ... 続きを見る
2017/04/12
12日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、4-6でロッテが勝利した。 この試合で、オリックスの連勝は6でストップ。ロッテの連敗も3で止まった。 オリックス先発は松葉。初回、松葉は先頭の伊志嶺に出塁を許したが、2番・鈴木、3番・角中を打ち取り二死を奪っていた。しかし、ここからミスが連発。 4番・井口に四球で出塁を許すと、5番・パラデスの三ゴロの送球を一塁・中島が捕球できず1失点。また、6番・井上に適時打を浴びると、7番・ダフィーに死球、8番・田村には押し出し四球を与えてしまい、初回にミスが重なり二死から ... 続きを見る
2017/04/11
11日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが11-1で勝利し、6連勝を飾った。 オリックス先発はディクソン、ロッテ先発は石川で始まった試合は、序盤にオリックスが大量得点で試合の主導権を握った。 初回、オリックス打線は2番・駿太から3番・安達、4番・ロメロ、5番・小谷野の4連打で2点を先制。 3回にも3番・安達が相手失策、5番・小谷野は四球出塁しチャンスを作ると、6番・T-岡田から7番・中島、8番・大城、9番・若月の4連打で3点を追加した。 石川は3回5失点で降板となり、先発投手の ... 続きを見る
2017/04/11
プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/10
東北楽天ゴールデンイーグルスが開幕から好調だ。9日試合終了時点で7勝1敗でパシフィック・リーグのトップに立っている。昨季まで則本昂大投手というエースはいたが、今季からそこに岸孝之投手が加わることで投手陣は厚みを増した。... 続きを見る
2017/04/09
8日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが2-0で勝利を収めた。 オリックスは5連勝を飾り、2位のソフトバンクが敗れたため2位に浮上した。一方の日本ハムは5連敗を喫し、2勝7敗と苦しんでいる。 この日はオリックス先発・西の投球が光った。得点圏に走者を背負ったのは7回のみという快投。9回を154球、被安打5、8奪三振、3四死球、無失点と、日本ハム打線に全くつけ入る隙を与えなかった。 打線は、主軸が無安打だったものの、5回には8番・若月の四球からチャンスを作り、1番・宮崎が待望の先制適時 ... 続きを見る
2017/04/09
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われ、3番・指名打者で先発出場した日本ハムの大谷翔平投手が負傷交代。大阪市内の病院でMRI検査を行った結果、左大腿二頭筋の肉離れと診断された。 大谷は、初回の第1打席でショートゴロを放ち、一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を覚え、4回に代打を送られて交代していた。 ゲーム復帰までは4週間程度を要す見込みで、今後の予定は9日以降に決定する。... 続きを見る
2017/04/08
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズが、8日に京セラドームで行われ、オリックスが8-1で快勝し、4連勝を飾った。 試合は、オリックス先発の新外国人フィル・コーク投手が圧巻の投球を見せる。初回を三者凡退に抑えると、そこから6回まで無安打無失点。4回以外、イニングの先頭打者を確実に打ち取るなど安定していた。7回に代打の横尾俊建内野手にライト前ヒットを許したが、後続を打ち取り無失点。7回を被安打3、与四球2、奪三振4、無失点の内容で来日初勝利を挙げた。 また、打線も活気が溢れた。初回にステフェン・ロメロ外野手、中島宏之内野手のタイムリーヒットで3点を ... 続きを見る
2017/04/08
北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われており、日本ハムの大谷翔平投手が3番・指名打者で先発出場したが、初回の走塁時に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を感じて交代した。 大谷は初回の第1打席で、カウント3-2からのチェンジアップを振り抜いたがショートゴロ。一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に、左ハムストリングに違和感を覚えたという。 4回に回ってきた打席では代打を送られ交代。現在はベンチ裏でアイシング治療を行っている模様だ。 なお、試合は5回を終了し6-0でオリックスがリードしている。... 続きを見る
2017/04/07
7日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦がほっともっとフィールド神戸で行われ、4-2でオリックスが勝利。 オリックスは楽天に開幕3連敗を喫した後、西武と日本ハム相手に3連勝を飾り勝率5割に復帰。一方の日本ハムは、投打がかみ合わず3連敗となった。昨季の覇者が、2勝5敗と苦境に立たされている。 試合は2回、日本ハム守備陣のミスから動いた。2回裏、4番・ロメロが四球を選ぶと、5番・T-岡田がフルカウントから三振を喫した際に、一塁走者のロメロが盗塁成功。そして、6番・中島が放った打球を三塁手・レアードが後逸。オリックスは無安打で1点を先制した。 ... 続きを見る
2017/04/07
2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。前節WBC組が先発するも負け越した福岡ソフトバンクホークスは、今カードでも菊池雄星投手を相手に勝利することができるか。また、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は6日のように2番DHで出場することがあるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/05
日本野球機構は4月6日の試合に先発する投手を発表した。 ZOZOマリンスタジアムではロッテのドラ1ルーキーの佐々木千隼と日本ハムの斎藤佑樹が対戦。斎藤は2015年9月16日のロッテ戦以来となる1軍での勝利を目指す。 4月6日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・J. ウィーランド – 巨人・吉川光夫(横浜スタジアム) 中日・R. バルデス – 広島・大瀬良大地(ナゴヤドーム) 阪神・R. メッセンジャー – ヤクルト・館山昌平(京セラドーム大阪) <パ・リーグ> 楽天・森雄大 ... 続きを見る
2017/04/05
日本野球機構は4月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
4日、オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの一戦がメットライフドームで行われ、オリックスが3-7で今季初白星を手にした。 オリックスの先発はディクソンだったが、初回にいきなり3者連続出塁を許し満塁のピンチを招き2失点。連敗中のチームに嫌なムードが流れたが、今日の試合はオリックス打線が意地を見せる。 2点ビハインドの3回、駿太の二塁打を皮切りにチャンスを作ると、西野の適時打と小谷野の遊ゴロの間に2点を追加し同点に追いつく。 5回にも安達、西野の連打でチャンスを作ると、好調の3番小谷野が勝ち越し適時打を放つ。すると、続く4番ロメロが右中間スタンド ... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月5日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
WBC組が先発に帰ってくる今節は好カードが目白押しだ。WBCが盛り上がったことで彼らの注目度も上がるだろう。その中で、それぞれがどんな戦いを見せるだろうか。... 続きを見る
2017/04/03
2017年4月3日の出場選手登録、登録抹消が発表された... 続きを見る
2017/03/31
いよいよプロ野球の2017シーズンが始まる。パリーグ各球団の戦力がどのようになっているのかを見ていきたい。... 続きを見る
2017/03/05
侍ジャパンは5日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)前最後の強化試合となるオリックス戦に臨み、3対5で勝利を収めた。 今回は、これまで3番で起用していた巨人・坂本を6番、アストロズ・青木を3番、ヤクルト・山田を1番起用と、初めて中軸を動かしたオーダーを組んだ。 しかし、オリックスの若手右腕をなかなか捉えることが出来ず、得点は2回の鈴木誠也の3ラン本塁打による3得点のみに留まっていた。 2回から7回途中まで16打席連続アウトを記録するなど、阪神戦に引き続き淡白な攻撃が目立ってしまっていた。 しかし、9回にオリックスの新助っ人・ウエストを攻める。 & ... 続きを見る
2017/03/05
7回もルーキー・澤田が引き続きマウンドに上げた。 5番中田は空振り三振に倒れるも、6番坂本が左前に安打を放ち、2回以来の出塁となった。 そして7番の鈴木が四球で続き、1死1・2塁とチャンスを作るが、8番田中は空振り三振に倒れてしまう。そして、9番小林のところで、大歓声の中、代打内川が登場。初球から積極的に振っていったが右飛に倒れ、チャンスを活かすことは出来なかった。 7回裏から侍ジャパンはソフトバンク・千賀滉大をマウンドに送る。 先頭の8番若月を速球で空振り三振、9番駿太も速球で見逃し三振に仕留める。1番西野には三遊間を破る安打を浴びるも、2番安達を投ゴロに抑え、無失点 ... 続きを見る
2017/03/05
オリックスは、6回からドラフト8位ルーキー・澤田圭佑をマウンドに送る。澤田はベンチの期待に応え、侍打線に対し好投を披露した。 2番菊池は右飛、3番青木は三飛、4番筒香も遊ゴロに打ち取られ、またも三者凡退に終わってしまった。 非常に淡白な攻撃が続いている侍打線だが、終盤の7回以降に打線は目覚めることができるだろうか。 そして、6回裏から侍ジャパンは松井裕樹をマウンドに送る。 5番T-岡田を外角の変化球で空振り三振、6番小島を速球で空振り三振、7番伊藤も空振り三振と、三者連続空振り三振を奪った。 当初はWBC球への適応に苦しみ制球を乱す場面が多く見られていたが ... 続きを見る
2017/03/05
オリックス・近藤大亮が侍打線の前に好投を続けており、この回も侍打線は若手右腕を捉えることが出来なかった。8番田中は初球から仕掛けるも三ゴロ、9番小林も空振り三振、1番山田は捕邪飛に倒れ、2回から数えて12人連続アウトとなってしまった。 侍打線は鈴木の本塁打以降、1本も安打が出ないまま試合前半を終えることになってしまった。 5回裏の守備では、岡田が先頭の西野を二ゴロに打ち取ったところで交代。日本ハム・増井がマウンドに上がった。増井は2番の安達に一・二塁間を破る安打を許すも、3番吉田正を落ちる球で空振り三振に打ち取る間に、安達にこの日2つ目となる盗塁を許し、2死2 ... 続きを見る
2017/03/05
2回から、オリックスのマウンドには近藤大亮が上がった。 1回は金子の前に無得点に終わったが、2回は打線がつながり逆転に成功する。 まず、先頭の5番中田が右前に安打を放つと、6番坂本が初球を叩き、左中間を破る二塁打で続く。そして、7番鈴木が2球目の速球を捉え、左中間に逆転3ラン本塁打を放ち、試合をひっくり返した。その後、8番田中、9番小林、1番山田は凡退に倒れたが、この回は”神ってる男”鈴木誠也の値千金の本塁打で逆転に成功した。 味方の援護をもらった藤浪は、2回は調子を取り戻し安定した投球を見せた。 初回の制球難から脱却し、球威ある速球、武器のカットボールな ... 続きを見る
2017/03/05
金子千尋対藤浪の先発で始まった1回は、対照的なイニングとなった。 先頭の山田が中前に安打を放ち出塁するも、2番菊池は犠打失敗。この日3番に入っている青木は見逃し三振に倒れる。4番筒香も一ゴロに打ち取られ、2014年沢村賞右腕の前に無得点に終わった。 先発の藤浪はボール先行の投球となり、制球に苦しんだ。先頭の西野に四球を与え、その後盗塁を許し無死二塁とピンチを作る。そして2番安達の犠打の藤浪が悪送球し、四球とエラーで1点を失う。また、3番吉田正の打席では安達が盗塁を決め、4番ロメロも安打を放ち、5番T-岡田を三飛に打ち取るも、6番小谷野にこのイニング3つ目となる ... 続きを見る
2017/03/05
侍ジャパンは5日、京セラドームでオリックス・バファローズとWBC本戦前最後の強化試合に臨む。 3日の試合では阪神タイガースに手痛い敗北を喫しただけに、白星で強化試合を締めくくり、本戦を迎えたいところだ。 前回の試合と多少打線を組み替え、1番に山田哲人、3番に青木宣親が入った。また、ここまで全試合で3番を担った坂本勇人が6番に回っている。 侍ジャパンの先発は藤浪晋太郎(阪神)、オリックスの先発は金子千尋である。 侍ジャパン 1(DH)山田哲人(ヤクルト) 2(二)菊池涼介(広島) 3(中)青木宣親(アストロズ) 4(左)筒香嘉智(横 ... 続きを見る
2017/03/03
オリックス・バファローズ対WBCキューバ代表の強化試合が、3日に京セラドームで行われた。試合は3対3で引き分けとなった。 キューバ打線には元読売ジャイアンツのフレデリク・セペダ外野手が3番DH、今季から福岡ソフトバンクホークスに移籍するアルフレド・デスパイネ外野手が4番レフトでスタメン入りした。 オリックスは松葉貴大投手、キューバ代表はラサロ・ブランコ投手の先発で試合が始まった。 キューバ投手陣は、先発のブランコの好投が光った。変化球を中心とした、打たせて取る投球でオリックス打線を翻弄し、4回を73球で1失点に抑えた。2番手のブラディミール・ガ ... 続きを見る
2017/03/03
オリックス・バファローズは2日、2017年のBsGirlsメンバーが決定したと発表した。 メンバーは12人中6人が新メンバーと、大幅入れ替わり。 昨年に引き続き、リーダーを務めるのはCHALだ。 「オリックス・バファローズを優勝へ導けるような全力120%のパフォーマンスを約束します!」と意気込んでいる。 新メンバーのAIRIは「まだまだわからないこともたくさんあるのですが精一杯頑張っていきます。黒髪のボーカルで覚えてください。今年一緒にオリックス・バファローズを応援していきましょう!」とコメントしている。 メンバーは以下のとおり。 ... 続きを見る
2017/02/13
オリックス・バファローズは13日、オリックスグループで実施中の公募川柳に同所属の3選手が挑戦した。 今回挑戦したのは、佐藤達也投手、山田修義投手、そして縞田拓弥内野手の3人。 「働きながら子育てに奮闘するパパとママの日常」をテーマに、『オリックス 働くパパママ川柳』(主催:オリックスグループ、後援:朝日新聞社)と題し、2月20日まで実施している。 各選手の川柳は以下のとおり。 佐藤達也:テレビ見て 出てくる選手 みんなパパ 山田修義:立ち上がり こけないわが子を リスペクト 縞田拓弥:6-4-3 そう言や今年 7-5- ... 続きを見る
2017/02/05
松葉貴大、山田修義とともにオリックスの貴重な先発左腕として期待されている、大卒プロ3年目の山崎福也。昨季はチーム事情もあり、先発と中継ぎを行き来した1年だった。今年は先発として2ケタ勝利を目指す。... 続きを見る
2017/02/01
WBCでの侍ジャパン。1つの争点になりそうなのがクローザーだ。一体誰を起用するのが最適なのか議論があるが、そもそもの問題として、日本プロ野球には絶対的なクローザーの不在がある。その原因は何か。... 続きを見る
2017/01/07
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2017年に達成が期待されるマイルストーンについてだ。... 続きを見る