タグ:スポーツの記事一覧
2018/08/16
<第12日 第2試合 3回戦 ○浦和学院6―0二松学舎大付●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は16日、阪神甲子園球場で第12日を迎え、第2試合では浦和学院(南埼玉)が二松学舎大付(東東京)を破り、32年ぶりの準々決勝進出を決めた。 ともに初戦となった2回戦を勝ち上がってきた浦和学院と二松学舎大付。天候は雨が降ったり止んだり目まぐるしい中、二松学舎大付は浦和学院の先発・渡邉勇太朗(3年)に対して初回に1死二、三塁と先制のチャンスを作るも、4番の保川遥(3年)と5番の畠山大豪(3年)が連続三振に打ち取られ無得点に終わった。 対する浦和学院は、 ... 続きを見る
2018/08/16
第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦4試合が行われた。下関国際(山口)、木更津総合(東千葉)、日大三(西東京)、龍谷大平安(京都)がベスト16入りを果たした。甲子園第11日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る
2018/08/16
<第12日 第1試合 3回戦 ○報徳学園7―2愛工大名電●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は16日、阪神甲子園球場で第12日を迎え、第1試合では報徳学園(東兵庫)が愛工大名電(西愛知)を破り、準々決勝進出を決めた。 強打が売りの愛工大名電は初回、二塁打と失策などで作った2死二、三塁のチャンスから、相手先発の林直人(2年)の暴投で1点を先制。守ってもファースト牛島凛人(2年)の好守などで幸先の良いスタートを切った。 対する報徳学園も、3回に小園海斗(3年)の振り逃げから一、三塁のチャンスを作り、愛工大名電の先発・室田祥吾(3年)の暴投で同点 ... 続きを見る
2018/08/16
ベスト16が出そろった。 古豪・強豪・公立校と多士済々だ。 今後の展望についてはまたの機会にゆだねるとして、どんなチームが残っているのだろうか。... 続きを見る
2018/08/16
日本プロ野球では1965年にドラフト制度導入後も、ドラフト会議で指名されなかった選手を対象にスカウトなどの球団関係者が対象選手と直接交渉して入団させる「ドラフト外入団」が認められていた。本連載ではそんな「ドラフト外」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。
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2018/08/15
<第11日 第4試合 2回戦 ○龍谷大平安14―1八戸学院光星●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場で第11日を迎え、第4試合では龍谷大平安(京都)が14-1で八戸学院光星(青森)を下して15年ぶりの3回戦進出を果たした。 初戦で甲子園通算100勝を達成した龍谷大平安と、延長戦を勝ち上がってきた八戸学院光星の試合は、序盤2回に動く。龍谷大平安が1死二、三塁から相手の野選でまず1点先制すると、続く小寺智也(3年)のタイムリー安打などで2点を追加し3-0と主導権を握った。 対する八戸学院光星も、2回に但井智哉(3年)のタイ ... 続きを見る
2018/08/15
<第11日 第3試合 2回戦 ○日大三8―4奈良大付●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場で第11日を迎え、第3試合では日大三(西東京)が奈良大付(奈良)に8-4で勝利し、優勝した2011年以来となる3回戦進出を果たした。 日大三は初回、奈良大付の先発・木村光(3年)から中村奎太(3年)から2点タイムリー安打を放ち先制すると、3回には小沢優翔(3年)のタイムリー安打で1点を追加した。 一方の奈良大付は0-5と5点を追う6回、1死一、三塁とチャンスを作ると、ここで4番の上野拓真(3年)が日大三の2番手・河村唯人(3年)か ... 続きを見る
2018/08/15
<第11日 第3試合 2回戦 ○日大三8―4奈良大付●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場で第11日を迎え、第3試合では日大三(西東京)が奈良大付(奈良)を破って3回戦進出を果たした。 初戦で16得点を挙げて大勝した日大三と夏初出場初勝利を挙げた奈良大付の一戦は、日大三がまず主導権を握る。初回、奈良大付の先発・木村光(3年)から中村奎太(3年)から2点タイムリー安打を放つと、3回には小沢優翔(3年)もタイムリー安打で1点を追加。序盤で3-0と試合を優位に運んだ。 6回に2本のタイムリー安打で2点を追加した日大三に対して ... 続きを見る
2018/08/15
日本野球機構(NPB)は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 石田 健大 ヤクルト 投手 古野 正人 【抹消】 DeNA 投手 田中 健二朗 ヤクルト 内野手 奥村 展征 ※8月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 R.バンデンハーク 【抹消】 ソフトバンク 投手 寺原 隼人 ※8月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/08/15
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が14日(日本時間15日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦にリリーフ登板し、2/3回を無失点。チームの勝利に貢献した。 ダイヤモンドバックスは、初回にポール・ゴールドシュミット内野手のソロ本塁打で先制すると、2-0で迎えた4回にはダニエル・デスカルソ内野手のタイムリー二塁打などで2点を追加。試合を優位に運ぶ。 そして、6-3と2点リードの8回、1死一塁の場面で平野が3番手として登板。平野はここでエルビス・アンドゥルース内野手と対戦し、カウント2-2から84マイル(約135キロ)のスプリットを投 ... 続きを見る
2018/08/15
<第11日 第2試合 2回戦 ○木更津総合7―0興南●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場で第11日を迎え、第2試合では木更津総合(東千葉)が興南(沖縄)に7-0で勝利し、2年ぶりの3回戦進出を果たした。 木更津総合はまず守備でリズムを作る。1死一、二塁から興南の塚本大雅(3年)が右前安打を放つも、ライト・太田翔梧(2年)が好返球でホームで捕殺。この好守備を攻撃にもつなげ、直後の2回に大曽根哲平(3年)のタイムリー安打によって1点を先制した。 さらに木更津総合は、5回に1番の東智弥(3年)がレフトスタンドへソロ本塁打を ... 続きを見る
2018/08/15
<第11日 第2試合 2回戦 ○木更津総合7―0興南●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場で第11日を迎え、第2試合では木更津総合(東千葉)が興南(沖縄)に快勝し、2年ぶりの3回戦進出を果たした。 興南は初回、1死一、二塁から塚本大雅(3年)が右前安打を放つも、木更津総合のライト・太田翔梧(2年)が好返球でホームで捕殺。先制点を許さない。逆に木更津総合は、2死一塁で大曽根哲平(3年)がタイムリー安打を放ち、欲しかった先制点をもぎ取る。 さらに木更津総合は、5回に1番の東智弥(3年)がレフトスタンドへソロ本塁打を放ち、2 ... 続きを見る
2018/08/15
<第11日 第1試合 2回戦 下関国際5-4創志学園> 完封勝利の後に待ち受けていたのは、逆転負けだった。 9回表の守備を終え、ベンチに戻る創志学園の2年生エース・西純矢の表情は硬く、ぐっと涙をこらえているようだった。 序盤から制球に苦しんだ西。初戦の創成館戦ではゼロだった四死球がこの日は9。中盤から調子を取り戻し、7回からは2イニング連続で下関国際打線を三者凡退に抑えた。 創志学園は2回に3点を先制し、1点差に迫られて迎えた8回に1点を追加。4-2で9回表の守備に入った。だが、西は四球、死球と連続で走者を出し、暴投で失点。さらに ... 続きを見る
2018/08/15
<第11日 第1試合 2回戦 ○下関国際5―4創志学園●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場で第11日を迎え、第1試合では下関国際(山口)が創志学園(岡山)に5-4で逆転勝ちし、初の3回戦進出を決めた。 創志学園の西純矢(2年)と下関国際・鶴田克樹(3年)のエース同士の投げ合いで始まった試合は2回、創志学園が主将の金谷温宜(3年)と小谷勝星(3年)のタイムリー安打で3点を先制。しかし直後に下関国際も3回に浜松晴天(3年)のタイムリー安打で1点を返した。 小雨よりやや強い雨が降る甲子園球場。創志学園の西は5回、2死から甲 ... 続きを見る
2018/08/15
<第11日 第1試合 2回戦 ○下関国際5―4創志学園●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は15日、阪神甲子園球場で第11日を迎え、第1試合では下関国際(山口)が創志学園(岡山)を下して初の3回戦進出を決めた。 初戦で今大会最多となる16奪三振を記録した西純矢(2年)を擁する創志学園と、花巻東(岩手)戦で延長10回を完投した鶴田克樹(3年)を擁する下関国際との対戦は、序盤から激しく動く。 初回は両エースの好投で3者凡退に抑えたが、2回に創志学園が主将の金谷温宜(3年)と小谷勝星(3年)のタイムリー安打で3点を先制すれば、一方の下関国際も直後 ... 続きを見る
2018/08/15
第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦3試合が行われた。常葉大菊川(静岡)、金足農(秋田)、横浜(南神奈川)が勝利を収めた。甲子園第10日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る
2018/08/15
日本プロ野球では1965年にドラフト制度導入後も、ドラフト会議で指名されなかった選手を対象にスカウトなどの球団関係者が対象選手と直接交渉して入団させる「ドラフト外入団」が認められていた。本連載ではそんな「ドラフト外」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。... 続きを見る
2018/08/15
第100回全国高校野球選手権記念大会は15日(第11日)、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦4試合が行われる。 第1試合 下関国際(山口)―創志学園(岡山) 両チームのエースの投げ合いに注目だ。 下関国際のエースで4番・鶴田克樹は、140キロ台後半のストレートを武器にする本格派右腕だ。真っ向から向かっていく力投派で、1回戦では延長10回2失点の粘投を見せた。初戦完封勝ちで勢いに乗る創志学園打線にどう挑むか。4番・金山昌平との対決は見ものだ。打線は1回戦で3安打をマークした甲山達也が鍵を握るだろう。前回無安打の鶴田の打棒にも注目だ。 ... 続きを見る
2018/08/14
<第10日 第3試合 2回戦 横浜8-6花咲徳栄> 9回裏1死満塁、野村佑希は打球にちらりと目をやると一塁へ頭から飛び込んだ。ピッチャー方向への弱い打球は内野安打となり、逆転への望みをつないだ。 昨夏の優勝を経験し、4番・エースとして迎えた今年の甲子園。昨秋、新チームになってから連覇へのプレッシャー、チームの要としての責任で苦しい1年を過ごした。 盤石の試合運びで勝ち上がった地方大会とは一変、甲子園は初戦から苦戦を強いられた。鳴門(徳島)との1回戦は7回終了まで4点を追う展開。終盤の集中打でなんとか逆転勝利を果たした。 そして横浜 ... 続きを見る
2018/08/14
<第10日 第3試合 2回戦 ○横浜高8―6花咲徳栄●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第3試合では横浜高(南神奈川)が前回王者の花咲徳栄(北埼玉)を下して、5年ぶりの3回戦進出を決めた。 昨夏王者で初戦で逆転勝ちを収めた花咲徳栄と、20年ぶり夏制覇を目指す横浜高。優勝候補同士の注目の一戦は序盤から目まぐるしく動く。 花咲徳栄が韮沢雄也(2年)のタイムリー安打で先制すれば、横浜高も3回に河原木皇太(3年)のタイムリー安打で同点に追い付く。 そして続く4回、横浜高が猛打を奮う。まず角田 ... 続きを見る
2018/08/14
<第10日 第3試合 2回戦 ○横浜高8―6花咲徳栄●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第3試合では横浜高(南神奈川)が前回王者の花咲徳栄(北埼玉)を下して、5年ぶりの3回戦進出を決めた。 昨夏王者で初戦で逆転勝ちを収めた花咲徳栄と、20年ぶり夏制覇を目指す横浜高。優勝候補同士の注目の一戦は初回、花咲徳栄が1死二塁から韮沢雄也(2年)がタイムリー安打を放ち先制した。対する横浜高も3回に2死二塁から河原木皇太(3年)のタイムリー安打ですぐに同点に追い付く。 そして続く4回、横浜高の打線が猛打を発揮。ま ... 続きを見る
2018/08/14
日本野球機構(NPB)は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 岩本 貴裕 阪神 内野手 熊谷 敬宥 DeNA 外野手 楠本 泰史 巨人 内野手 田中 俊太 中日 投手 浅尾 拓也 中日 投手 R.マルティネス 【抹消】 巨人 内野手 中井 大介 ※8月24日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 古谷 優人 西武 投手 伊藤 翔 西武 外野手 愛斗 オリッ ... 続きを見る
2018/08/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦で延長10回に代打出場。四球を選んで得点もマークした。 前日の試合に敗れ、借金「1」を抱えたエンゼルスは3回、ホセ・ブリセーニョ捕手の第3号ソロ本塁打と相手投手の暴投で2点を先制する。 しかし、直後の3回の守りで先発のアンドリュー・ヒーニー投手がフレディ・ギャルビス内野手にソロ本塁打を浴び1点差に詰め寄られると、終盤の8回にエリック・ホズマー内野手に犠飛を打たれ2-2の同点に追い付かれた。 試合はそのまま延長戦に入り10回、1死二塁の ... 続きを見る
2018/08/14
<第10日 第2試合 2回戦 ○金足農6―3大垣日大●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第2試合では金足農(秋田)が大垣日大(岐阜)を6-3で下して、同校23年ぶりとなる3回戦進出を決めた。 金足農は初回、2死三塁で大垣日大の捕手・日高敦貴(3年)のパスボールによって1点を先制。直後に追い付かれたが、金足農は2回に菊地彪吾(3年)タイムリー安打とスクイズで2点を勝ち越し。しかし、大垣日大も3回に杉本幸基(3年)の2点タイムリー安打で同点に追い付き意地を見せる。 3-3のまま試合は終盤に入り8回、金足 ... 続きを見る
2018/08/14
<第10日 第2試合 2回戦 ○金足農6―3大垣日大●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第2試合では金足農(秋田)が大垣日大(岐阜)を破り、23年ぶりとなる3回戦進出を決めた。 初戦で14三振を奪い完投勝利を収めたエース吉田輝星(3年)を擁する金足農と、継投と3本塁打の長打力を見せ勝ち上がってきた大垣日大の対戦は、序盤から点の取り合いになった。 初回、先攻の金足農は無死一、三塁から併殺で2死三塁となるも、直後に大垣日大の捕手・日高敦貴(3年)がパスボールをして1点を先制。対する大垣日大も、1死満塁の ... 続きを見る
2018/08/14
<第10日 第1試合 2回戦 ○常葉大菊川3―0日南学園●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第1試合では常葉大菊川(静岡)が日南学園(宮崎)を3-0で破り3回戦進出を決めた。 常葉大菊川は3回、1死から1番の奈良間大己(3年)が左前への二塁打で出塁し、その後2死三塁となって鈴木琳央(3年)がタイムリー安打を放ち1点を先制。 スコア1-0のまま、常葉大菊川の漢人友也(3年)と辰己の投げ合いで試合は中盤へ。6回、常葉大菊川は2死から榛村大吾(3年)が三塁打で出塁し、代打の岡田竜汰(3年)のショートへのタ ... 続きを見る
2018/08/14
<第10日 第1試合 2回戦 ○常葉大菊川3―0日南学園●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は14日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第1試合では常葉大菊川(静岡)が日南学園(宮崎)を下して3回戦進出を決めた。 「ノーサイン、フルスイング野球」の常葉大菊川に対して、初戦で99球完封の好投を見せた辰己凌晟(3球)擁する日南学園の試合は、両チームの堅守が光り2回まで無得点。先制したのは常葉大菊川。3回に1死から1番の奈良間大己(3年)が左前への二塁打で出塁すると、その後2死三塁となって鈴木琳央(3年)がタイムリー安打を放ち1点を先制した。 一方 ... 続きを見る
2018/08/14
第100回全国高校野球選手権記念大会は13日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦3試合が行われた。大阪桐蔭(北大阪)、高岡商(富山)、近江(滋賀)が3回戦進出を決めた。甲子園第9日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る
2018/08/14
日本プロ野球では1965年にドラフト制度導入後も、ドラフト会議で指名されなかった選手を対象にスカウトなどの球団関係者が対象選手と直接交渉して入団させる「ドラフト外入団」が認められていた。本連載ではそんな「ドラフト外」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。
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2018/08/14
第100全国高校野球選手権記念大会は13日、2回戦3試合が行われる。 第1試合(9時30分)常葉大菊川(静岡)-日南学園(宮崎) 常葉大菊川は初戦、益田東(島根)との打撃戦を制した。8回に逆転劇を演じ、安打数は益田東の13を下回る9だったが、つなぐ打線で効率よく得点した。投手陣は漢人友也、榛村大吾の継投で7失点。いかに修正できるか。 対する日南学園は、初戦の丸亀城西線で先発・辰己凌晟が9回99で完封を果たした。この試合もテンポの良い投球をみせられるか。 第2試合(12時00分)金足農(秋田)-大垣日大(岐阜) 23年 ... 続きを見る
2018/08/13
<第9日 第3試合 2回戦 ○近江4×―3前橋育英●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は13日、阪神甲子園球場で第9日を迎え、第3試合では近江(滋賀)が前橋育英(群馬)を4-3で破って3回戦進出を決めた。 近江は初回、1死一、二塁から北村恵吾(3年)がライトへタイムリー安打を放って1点を先制。対する前橋育英は2回1死満塁のチャンスを作り、恩田慧吾(3年)の2点タイムリーで逆転すると、続く笹沢大和(3年)がスクイズを成功させて3-1とした。 その後は前橋育英の恩田と近江の2番手・林優樹(2年)の投げ合いで、そのまま試合は6回へ。6回、2点を追 ... 続きを見る
2018/08/13
<第9日 第3試合 2回戦 ○近江4×―3前橋育英●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は13日、阪神甲子園球場で第9日を迎え、第3試合では近江(滋賀)が前橋育英(群馬)を破って3回戦進出を決めた。 2013年の優勝校・前橋育英と、初戦で今春センバツの準優勝校・智弁和歌山(和歌山)を破った近江との対戦は、初回から動く。近江は2つの四球で1死一、二塁のチャンスをもらうと、北村恵吾(3年)がライトへタイムリー安打を放って1点を先制した。 対する前橋育英もすぐさま反撃。2本の安打と四球で1死満塁のチャンスを作り、ここで恩田慧吾(3年)の2点タイムリ ... 続きを見る
2018/08/13
日本野球機構(NPB)は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島 投手 福井 優也 阪神 投手 馬場 皐輔 DeNA 外野手 神里 和毅 中日 投手 鈴木 博志 中日 投手 J.ロドリゲス ※8月23日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ソフトバンク 投手 松本 裕樹 西武 投手 榎田 大樹 西武 外野手 木村 文紀 オリックス 投手 東明 大貴 日本ハ ... 続きを見る
2018/08/13
<第9日 第2試合 2回戦 ○高岡商5―4佐久長聖●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は13日、阪神甲子園球場で第9日を迎え、第2試合では高岡商(富山)が佐久長聖(長野)に5-4で勝利し、3回戦進出を決めた。 高岡商は初回、高岡商が1死二塁から主将の中村昂央(3年)のタイムリー安打で先制すると、2回にも2本のタイムリー安打で2点を追加して3-0と試合を優位に運んだ。 対する佐久長聖は、3回に無死一、三塁のチャンスで西藤慶人(3年)の内野ゴロの間に1点を返す。一時は1-5と4点差をつけられたが、6回には斎藤真乃輔(3年)が2点タイムリー安打を ... 続きを見る
2018/08/13
<第9日 第2試合 2回戦 ○高岡商5―4佐久長聖●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は13日、阪神甲子園球場で第9日を迎え、第2試合では高岡商(富山)が佐久長聖(長野)を破り、3回戦進出を決めた。 初戦で佐賀商(佐賀)との「商業高校対決」を制した高岡商と、甲子園初のタイブレークを制し勝ち上がってきた佐久長聖との戦いは初回、高岡商が1死二塁から主将の中村昂央(3年)のタイムリー安打で1点を先制。さらに、2回には山田龍聖(3年)と鞍田新(3年)のタイムリー安打で2点を追加して3-0と主導権を握った。 対する佐久長聖は、3回に無死一、三塁のチャ ... 続きを見る
2018/08/13
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークでのシンシナティ・レッズ戦でリリーフ登板しし1回無失点。今季26ホールド目を記録し、勝利に貢献した。 ダイヤモンドバックスは、初回にダニエル・デルカルソ内野手の3ラン本塁打で幸先良く先制。3回までに1点差に詰め寄られたが、6回にはポール・ゴールドシュミット内野手が右中間へ2ラン本塁打を放って5-2と突き放した。 平野は、3点リードした8回に3番手として登板し、先頭の1番ホゼ・ペラーザ内野手に92マイル(約148キロ)の速球を右前安打とされたが、続くジョー ... 続きを見る
2018/08/13
<第9日 第1試合 2回戦 ○大阪桐蔭10―4沖学園●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は13日、阪神甲子園球場で第9日を迎え、第1試合では大阪桐蔭(北大阪)が沖学園(南福岡)を10-4で破り、3回戦進出を決めた。 史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭と、初戦で14安打を放った沖学園との対戦。1点を先制された対する大阪桐蔭は4回、4番の藤原恭大(3年)がタイムリー二塁打を放って同点とすると、なおも1死二、三塁で沖学園の石橋幹(3年)が暴投し2-1と勝ち越しに成功した。 沖学園は5回に先頭の森島渉(3年)がレフトスタンドにソロ本塁打を放ち2 ... 続きを見る
2018/08/13
<第9日 第1試合 2回戦 ○大阪桐蔭10―4沖学園●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は13日、阪神甲子園球場で第9日を迎え、第1試合では大阪桐蔭(北大阪)が根尾の投打にわたる活躍で沖学園(南福岡)を下して3回戦進出を決めた。 史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭と、初戦で14安打を放った沖学園との対戦は、初回はお互い無得点。先に均衡破ったのは沖学園だった。2回に2死一、三塁の場面で、三浦慧太(3年)の打席で大阪桐蔭の先発・根尾昂(3年)が暴投。三塁走者が本塁に生還して1点を先制した。 対する大阪桐蔭は4回、無死二塁から4番の藤原恭大( ... 続きを見る
2018/08/13
第100回全国高校野球選手権記念大会は12日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦4試合が行われた。二松学舎大付(東東京)、浦和学院(南埼玉)、済美(愛媛)、高知商(高知)が勝利した。甲子園第8日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る
2018/08/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、5打数1安打2打点だった。 エンゼルスは、1-3と2点を追う2回にジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打などで2点を挙げ同点とする。しかし、4回にエンゼルス4番手のジム・ジョンソン投手がジェド・ラウリー内野手の2ラン本塁打とニック・マルティニ外野手のタイムリーなどで4失点。3-7と大きく勝ち越された。 大谷は、アスレチックス先発の右腕トレバー・ケイヒル投手に対し、第1打席は空振り三振。第2打席は遊 ... 続きを見る
2018/08/13
第100回全国高校野球選手権記念大会(兵庫県西宮市・阪神甲子園球場)で12日、済美(愛媛)と星稜(石川)が延長13回の激闘を演じた。史上初の逆転サヨナラ満塁本塁打で幕を閉じたこの試合。済美はエース・山口直哉(3年)がたった一人で投げぬいた。
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2018/08/13
第100回全国高校野球選手権記念大会は13日(第9日)、2回戦3試合が行われる。 第1試合(午前9時30分)大阪桐蔭(北大阪)―沖学園(南福岡) 優勝候補の大阪桐蔭(北大阪)が2回戦に挑む。注目は先発投手だ。1回戦で1失点完投した柿木蓮、遊撃を務める根尾昂、大型左腕の横川凱を擁す。西谷浩一監督はどういう選択をするか。1回戦の作新学院戦では、相手2番手の左腕投手に苦手意識を露呈した打線。だが、ここ一番での勝負強さが光った。3番・中川卓也、4番の藤原恭大、5番・根尾昂の左打者トリオが沖学園の右投手陣に襲い掛かる。 対する沖学園は、1回戦の北照戦で15 ... 続きを見る
2018/08/12
<第8日 第4試合 2回戦 ○高知商12-6慶応●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は12日、阪神甲子園球場で第8日を迎え、第4試合では高知商(高知)が慶応(北神奈川)を下して3回戦進出を決めた。 1回戦で14-12の激闘を繰り広げた高知商は1-2と1点を追う2回、二、三塁から相手の失策で同点とすると、その後も西村貫輔(1年)、乗松龍之介(3年)、ら4人のタイムリー安打などでこの回一挙7得点。4回に4得点し12-2とと大きなリード奪う。 慶応は、10点を追う5回に主将の下山悠介(3年)が2ラン本塁打を放ち、9回にも2点を返したが反撃及ばず。 ... 続きを見る
2018/08/12
<第8日 第4試合 2回戦 ○高知商12-6慶応●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は12日、阪神甲子園球場で第8日を迎え、第4試合では高知商(高知)が慶応(北神奈川)を下して3回戦進出を決めた。 1回戦で14-12の激闘を繰り広げた高知商と、劇的なサヨナラ勝ちで勝ち上がってきた慶応の戦いは初回から点の取り合い。まず高知商が西村貫輔(1年)のタイムリー安打で先制すると、慶応は広瀬隆太(2年)と根岸辰昇(3年)のタイムリー安打ですぐさま逆転に成功した。 しかし、2回に高知商の打線が爆発。二、三塁から相手の失策で同点とすると、その後も西村、乗松 ... 続きを見る
2018/08/12
<第8日 第3試合 2回戦 済美13x―11星稜> 延長13回、試合時間は2時間57分に及んだ。 済美(愛媛)の先発・山口直哉(3年)は今大会2試合目のタイブレークまでもつれた試合を一人で投げぬいた。8回の打席で右ひざに死球を受け、延長に入っても続投。球数は184球に達した。 「マウンドは譲らない」 これまで1試合で投げた最多の約160球を優に超えたが、甲子園の舞台で完投へのこだわりを見せた。 立ち上がりやや緊張したという山口は、初回に5点を失った。「状態的に悪くなかったけど、ボールがいかなかった」と反省を口にした。 ... 続きを見る
2018/08/12
<第8日 第3試合 2回戦 ○済美13×―11星稜●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は12日、阪神甲子園球場で第8日を迎え、第3試合では済美(愛媛)が星稜(石川)をタイブレークの末に逆転サヨナラ満塁本塁打で劇的勝利を収めた。 開幕戦に勝利して2回戦に臨んだ星稜は、初回に5得点を挙げて試合の主導権を握る。しかし、済美は1-7と6点を追う8回に猛攻を見せた。星稜の4番手・竹谷から無死一、二塁のチャンスを作り、中井雄也(3年)が左前タイムリー安打を放って1点を返すと、主将の池内優一(3年)もタイムリー安打。さらに、6-7と1点差となって迎えた2死一、三塁の場面 ... 続きを見る
2018/08/12
<第8日 第3試合 2回戦 ○済美13×―11星稜●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は12日、阪神甲子園球場で第8日を迎え、第3試合ではタイブレークの末に済美(愛媛)が逆転サヨナラ満塁本塁打で星稜(石川)を破って3回戦進出を決めた。 OBの松井秀喜さんが見守る中で開幕戦に勝利した星稜の勢いは、この試合でも衰えなかった。初回に南保良太郎(3年)のタイムリー安打で先制すると、その後も主将の竹谷理央(3年)、鯰田啓介(3年)、山瀬慎之助(2年)にもタイムリーが飛び出し一挙5得点。試合の主導権を握った。 投げては、先発の奥川恭伸(2年)が140キ ... 続きを見る
2018/08/12
最近横尾俊建が登場すると、おにぎりで応援するファンを見かけることが多くなった。... 続きを見る
2018/08/12
日本野球機構(NPB)は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 福井 優也 阪神 投手 馬場 皐輔 中日 投手 三ツ間 卓也 中日 投手 藤嶋 健人 ヤクルト 投手 大下 佑馬 ヤクルト 投手 梅野 雄吾 【抹消】 広島 投手 J.ジャクソン 阪神 内野手 陽川 尚将 中日 投手 小笠原 慎之介 中日 投手 又吉 克樹 ヤクルト 投手 星 知弥 ヤクルト 投手 中澤 雅人 ※8月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 & ... 続きを見る
2018/08/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数1安打だった。 大谷は、アスレチックス先発の右腕エドウィン・ジャクソン投手に対し、第1打席は空振り三振、第2打席は三飛、第3打席は一ゴロと苦戦。 しかし、0-7と7点を追う9回の第4打席では、3番手の右腕エミリオ・パガーン投手との対戦で、初球の93.9マイル(約151キロ)の速球を弾き返し中前安打。先頭打者としてチャンスを作った。その後満塁と攻め立てたが、直後に3者連続で凡退に打ち取られて ... 続きを見る