タグ:スポーツの記事一覧
2017/10/03
埼玉西武ライオンズは2日、今季の主催試合の観客動員数が実数発表となった2005年以降、最多に達したと発表した。同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(本拠地70試合目)で、1万9631人を動員し、162万4229人となった。 球団によると、これまでの最多観客動員数は16年の161万8194人。記念すべき161万8195人目は、東京都内の5人家族だった。 この日の試合は、今季最後の西武VS楽天の初戦。クライマックスシリーズ(CS)開催権をかけた息詰まる投手戦で、楽天が接戦をものにした。 ▼中村剛也選手コメント 「今シーズン、最多観客動員数を更新したと ... 続きを見る
2017/10/03
日本野球機構は10月3日の試合に先発登板する投手を発表した。 パ・リーグ2位争いの直接対決は、埼玉西武ライオンズがエース・菊池雄星、東北楽天ゴールデンイーグルスは美馬学が登板する。 クライマックスシリーズ(CS)進出を決めた横浜DeNAベイスターズは、15年のドラフト5位の右腕・綾部翔がプロ初登板初先発する。 オリックス・バファローズも同じく2年目の右腕・吉田凌をプロ初のマウンドに上げる。 2日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・ギルメットー巨人・中川皓太(神宮) DeNA・綾部翔ー ... 続きを見る
2017/10/02
●西武 1ー2 楽天◯(2日・メットライフ) パ・リーグ2位争いは、東北楽天ゴールデンイーグルスが埼玉西武ライオンズを2-1で下した。 この日の先発は西武が十亀、楽天はエース・則本。序盤から投手戦の様相を呈し、試合が動いたのは4回裏だった。西武の4番・山川がセンター越えの二塁打でチャンスを作ると、2死で7番・中村の中前打で1点を先制した。 しかし、6回表に西武・十亀がペゲーロに四球を与え、直後の4番・ウィーラーに2点本塁打を許した。さらに銀次の安打や四球などで2死満塁のピンチを招いたが、2番手・野田が茂木を二ゴロに抑えてしのいだ。 ... 続きを見る
2017/10/02
パ・リーグ2位を争う埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの最後の直接対決だ。クライマックスシリーズ(CS)開催権をかけた負けられない2連戦とあって、互いに総力戦で挑むだろう。西武は連勝すれば2位を確実にする。一方の楽天は、引き分けを挟んで西武戦10連敗中。ここでストップをかけ、CSへの流れを作りたい。... 続きを見る
2017/10/02
読売ジャイアンツは1日の本拠地最終戦で、阪神タイガースに4-5で敗れ、4位が確定した。クライマックス・シリーズ(CS)導入以降、巨人は毎年出場していたが、11年連続出場を逃した。... 続きを見る
2017/09/29
福岡ソフトバンクホークスがリーグ最速Vを決めてから約2週間。優勝決定後は9試合で3勝6敗と負け越し。タイトル争いをしていた柳田悠岐が故障で離脱し、先発投手陣も万全ではない状態だ。... 続きを見る
2017/09/29
元阪神タイガースで、台湾プロ野球の中信兄弟でプレーする林威助外野手が今季限りでの引退を表明した。現在、開催されている2軍優勝決定シリーズの後、そのユニホームを脱ぐ。... 続きを見る
2017/09/28
日本野球連盟とNPBエンタープライズは28日、11月に愛媛県で開催される「U-15アジア・チャレンジマッチ2017」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-15代表のメンバーを発表した。 大会は11月23日に開会式、24~26日に試合が行われる。日本、台湾、オーストラリア、松山市代表の4チームが参加。総当たり方式で戦う。 読売ジャイアンツOBの清水隆行氏が監督を務め、代表選手18人が選出された。 清水監督は「再びユニホームに袖を通す機会をいただけたこと、大変光栄に感じています。U-18 や次世代の カテゴリーでも活躍が楽しみな選手たちが集まりま ... 続きを見る
2017/09/28
日本野球機構は9月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・庄司隼人 【抹消】 中日・岩瀬仁紀 中日・荒木雅博 中日・A.ゲレーロ 中日・谷哲也 中日・工藤隆人 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・加藤貴之 日本ハム・近藤健介 ソフトバンク・岡本健 ソフトバンク・笠谷俊介 楽天・村林一輝 オリックス・吉田一将 オリックス・杉本裕太郎 【抹消】 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・高濱祐仁 オリックス・小田裕也 ※10月8日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る
2017/09/28
早実の清宮幸太郎内野手がプロ野球志望届を提出した。10月26日のドラフト会議を前に、すでに1位指名を明言する球団もあり、過去最多の8球団競合を上回る可能性も出てきている。... 続きを見る
2017/09/27
CS2位突破に向けて負けられない横浜DeNAベイスターズと阪神タイガースの直接対決だ。前節は敵地でDeNAが2連勝を飾った。その勢いのままスイープといきたいが、阪神も黙ってはいられない。ゲーム差3.5での大勝負の3連戦となる。... 続きを見る
2017/09/26
日本高野連は26日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新した。今秋ドラフトの目玉となる清宮幸太郎(早実)、安田尚憲(履正社)ら超高校級スラッガーが新たに名を連ね、高校生の提出者は68人となった。 清宮と安田はいずれも22日にプロ志望を表明。清宮は25日、安田は26日に各都道府県の高野連に志望届を提出した。 プロ野球志望届提出の期限は10月12日。ドラフト会議は10月26日に行われる。... 続きを見る
2017/09/26
「第28回BFAアジア選手権大会」(10月2日開幕、台湾)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表の石井章夫監督と代表3選手は26日、東京都内で記者会見し、アジア王者への意気込みを語った。 今春に就任した石井監督にとって、チームの最終目標は来年8月の第18回アジア競技大会での金メダル。指揮官は「来年を見据えて、まず目の前のアジア選手権で力を見せてナンバーワンになるため、しっかりと準備したい」と語った。 代表選手24人は投打のバランスを考えたチーム編成。打者は「長打力」、投手は「内角の速球」という点を重視して選出したという。石井監督は、投手の核にドラフトの ... 続きを見る
2017/09/26
千葉ロッテマリーンズは26日、24日に引退試合を行った井口資仁内野手がMLBのシカゴ・ホワイトソックスのファーストピッチセレモニー(始球式)に登場すると発表した。 ホワイトソックスには、井口が福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)からメジャーに移籍した2005年から07年のシーズン途中まで在籍。05年のワールドシリーズ制覇に貢献している。 井口が始球式を行うのは、ホワイトソックスの本拠地最終戦となる現地時間28日のロサンゼルス・エンゼルス戦。 井口は球団を通じて「日本だけではなくアメリカでもセレモニーをやっていただけるとのことで大変 ... 続きを見る
2017/09/26
東京ヤクルトスワローズは25日、今季92敗目を喫した。読売ジャイアンツに対し、先制した5点を守りきれなかった。... 続きを見る
2017/09/26
千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手は、21年間のプロ野球生活の幕を下ろした。「1試合でも多く、自分のユニホーム姿を見てほしい」と今年6月20日に引退を表明してから3カ月。日米球界を渡り歩いたベテランは、チームに何を残したのか。... 続きを見る
2017/09/25
千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手が9月24日、引退試合を終えた。デビュー戦で史上初の満塁弾を放った井口らしく、最後の試合でも本塁打が飛び出し、有終の美を飾った。セレモニーで「最高の野球人生だった」と語り、その今後に注目が高まっている。... 続きを見る
2017/09/23
福岡ソフトバンクホークスは優勝後、初の本拠地戦で東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。CSでの対決の可能性がある相手だけに浮かれてはいられない。... 続きを見る
2017/09/23
2位 西武 ― 4位 オリックス メットライフ 9勝14敗 オリックスの先発は山岡泰輔、松葉貴大だろう。 西武にとって山岡は4戦して完封を含む3敗をしている天敵だ。タテに落ちるスライダーと制球のいいストレート、カーブを織り交ぜてくるピッチングに打線が対応できていない。 山岡と同学年でU-18 高校日本代表でもバッテリーを組んだ森友哉が意地を見せられるか。5年目の松葉に関しては、こちらも同学年の浅村栄斗に期待したい。救援陣はややオリックスに分があるだけに、序盤から総攻撃を仕掛けていきたいところだ。 西武の先発は1戦目が野上亮磨、2戦目は高橋光成に ... 続きを見る
2017/09/23
埼玉西武ライオンズは23日、日本一への強い思いを込めた「CATCH the FLAG」応援リレー動画を公開した。チーム、ファン、OBが一体となり、クライマックスシリーズを勝ち進み、9年ぶりの日本一を目指す。 約2分の動画では、辻監督や選手が日本一への決意を表明。さらに球団が“黄金期”と言われた時代に活躍した石毛宏典氏、キャスターの小倉智昭氏、球団応援歌「地平を駈ける獅子を見た」を歌う松崎しげる氏、オードリー 春日俊彰氏は、チームへ熱いエールを送っている。 応援リレー動画はこちら シリコンバンドも製作 また、西武は思いを一つにするキー ... 続きを見る
2017/09/22
千葉ロッテマリーンズは22日、井口資仁内野手の引退試合が行われる24日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、井口本人の等身大パネルを設置すると発表した。 等身大パネルは、横80センチ、縦1.9メートル。コンコースやマリーンズストアなど全10カ所に設置。マリーンズのユニホーム姿に加え、ダイエーホークスとホワイトソックスのユニホーム姿のパネルをセットにして配置する。 担当者は「ホークスさん、ホワイトソックスさんからご理解とご協力をいただき、3パターンのパネルを作ることが出来ました。これはぜひやりたいと思っていた企画なので実現できてうれしいで ... 続きを見る
2017/09/22
優勝を決めた広島東洋カープは、CS進出の可能性を残す読売ジャイアンツを本拠地に迎える。広島にとっては消化試合だが、CSでの再戦があり得るだけに力の差を見せつけたいところだ。... 続きを見る
2017/09/21
読売ジャイアンツの澤村拓一投手が球団トレーナーによるはり治療のミスで腕に神経まひが生じた可能性があるとして、球団から謝罪を受けた。投手の故障についてはデリケートな話題だが、今回はこの件について話したい。... 続きを見る
2017/09/21
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/09/20
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/09/19
埼玉西武ライオンズは19日、福岡ソフトバンクホークス戦の2試合連続のサヨナラ勝ちを記念して、「栗山選手サヨナラフォアボール記念Tシャツ&缶バッチセット」と「金子侑司選手サヨナラヒット記念Tシャツ&缶バッチセット」の2商品をライオンズストア オンライン限定で販売すると発表した。 西武は17、18日の試合で、栗山巧選手の押し出し四球と金子侑司選手の鮮やかな一打でそれぞれサヨナラ勝ちを収めた。 記念グッズは19日午後7時から26日午後11時59分まで受注販売する。栗山の記念Tシャツには「選手全員でつないだサヨナラ押し出し四球」を表現、金子の記念Tシャツには「炎獅子の ... 続きを見る
2017/09/19
埼玉西武ライオンズは18日、今季の主催試合の観客動員数が150万人を突破したと発表した。同日の福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)で3万996人を動員し、150万3,957人に達した。 実数が発表になった2005年以降最速となる64試合目での突破となった。9月16~18日のソフトバンク3連戦のチケットは完売。西武は18日、2戦連続となる劇的な逆転サヨナラ勝利を決めた。 辻発彦監督のコメント 「150万人という多くのファンの皆さまにお越しいただいたことを本当にうれしく思います。そして選手たちにいつも力強いご声援を送っていただき感謝いたします。本日(1 ... 続きを見る
2017/09/19
日本野球機構は9月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは石原慶幸捕手を抹消した。 埼玉西武ライオンズはこの日先発の岡本洋介をはじめ、ドラフト2位のルーキー・中塚駿太、福倉健太郎ら3投手を登録した。中塚は初昇格となる。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・石原慶幸 DeNA・進藤拓也 阪神・L.メンドーサ <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・上原健太 西武・中塚駿太 西武・岡本洋介 西武・福倉健太郎 【抹消】 日本ハム・吉田侑樹 ソフトバンク・L.モイネロ ロッテ・石 ... 続きを見る
2017/09/19
千葉ロッテマリーンズは19日、井口資仁内野手の引退グッズを9月23、24日にマリーンズストア各店で販売すると発表した。グッズはTシャツやパーカー、タオル各種、サインボール、菓子など18種類。 井口は「たくさんのグッズを作っていただき、ビックリしています。バスタオルなんていつ以来かな。いよいよ引退試合が近づいてきましたが、自分もすごく楽しみにしています」とコメントした。 また引退試合が行われる24日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)では、マリンフェスタを実施。試合前に選手のウェルカム・ハイタッチ、トークショーなどのイベントを開催する。 & ... 続きを見る
2017/09/19
読売ジャイアンツは、クライマックスシリーズ進出をかけてし烈な順位争いを繰り広げている。シーズン終盤の踏ん張りどころだが、そのほかの懸念事項も抱えている。今オフの助っ人投手2選手の残留交渉だ。... 続きを見る
2017/09/19
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/09/18
パ・リーグの王者決定から一夜明けた17日、埼玉西武ライオンズは本拠地・メットライフドームで福岡ソフトバンクホークスに3-2でサヨナラ勝ちを決めた。 先発・多和田真三郎投手の7回無失点の力投、2回裏に外崎修汰が14球粘って先制犠飛、4番・山川穂高内野手には8回裏に同点の本塁打。富士大トリオの粘りで勝利を引き寄せた。 西武は4回裏に先制するも、8回表に逆転を許した。山川が同点弾を放ったのはその直後だった。 前日、ソフトバンクの胴上げを目の前で見た西武ナイン。「一番悔しい瞬間だった」と振り返る山川は、狙っていたという直球をバックスクリーンに運び、相手 ... 続きを見る
2017/09/17
福岡ソフトバンクホークスは9月16日、2年ぶりにパ・リーグ優勝を果たした。2015年の記録を更新し、パ・リーグ史上最速での優勝。その圧倒的な強さの背景には、厚い選手層と若手の台頭がある。22歳の上林誠知外野手も進化を遂げている一人だ。... 続きを見る
2017/09/17
福岡ソフトバンクホークスは16日、2年ぶりのパ・リーグ優勝を決めた。この日、先発を任されたのは5年目の東浜巨投手。6回2安打9奪三振1失点の力投で、チームを勝利に導いた。今季16勝目を挙げ、ハーラー単独トップに躍り出た。東浜は優勝会見で、「できすぎだと思ってる。点を取る野手だったり、僕の後を投げてくれる中継ぎの人のおかげ」と話した。 一問一答は以下。 ――今の気持ちは。 正直、少しほっとしている。 ――どんな思いでマウンドに? まずはしっかりと試合を作る。中継ぎは頼りになる人ばっかり。初回から飛ばしていって、いけるとこ ... 続きを見る
2017/09/17
福岡ソフトバンクホークスは16日、2年ぶりのパ・リーグ優勝を決めた。試合の流れを引き寄せたのは、柳田悠岐外野手が放った4回の逆転2ランだった。値千金の一発は、節目となる今季30号。実に17戦ぶりの本塁打で、柳田は都内の優勝会見で「打てる気がしなかった。野球の神様はいると思った」と振り返った。 一問一答は以下。 ――優勝した今の気持ちは。 このために去年の秋からやってきた。すごい頑張ってよかったと思います。 ――去年の悔しさがあっての今年。喜びはひとしおでは。 去年は本当に悔しい思いした。その悔しい思いがあったから、去年 ... 続きを見る
2017/09/17
福岡ソフトバンクホークスは16日、2年ぶりパ・リーグ優勝を決めた。工藤公康監督は同日、都内のホテルで優勝会見し、「選手たちが悔しい思いをしたくないということが積み重なって今日の優勝につながった」とナインをねぎらった。 一問一答は以下。 ――優勝を決めた今の気持ちは。 今はほっとしてます。 ――勝利が決まった瞬間はどういう感情が込み上げてきたか。 まず一つ夢がかなったと思った。2アウト取って最後のバッターというところで、選手たちが全員ベンチに集まって笑ってる姿を見て、よかったなと。この時を迎えられて本当に1年間頑張ってき ... 続きを見る
2017/09/17
福岡ソフトバンクホークスは16日、埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)に7-3で勝利。2年ぶり、パ・リーグ史上最速で優勝を果たした。... 続きを見る
2017/09/16
CS進出を争う3位・読売ジャイアンツと4位・横浜DeNAベイスターズによる最後の直接対決だ。14勝8敗1分と直接対決で圧倒している巨人が2連勝を飾るか。注目の連戦だ。... 続きを見る
2017/09/16
M1とした広島東洋カープが本拠地・マツダスタジアムに最下位・東京ヤクルトスワローズを迎える。天候が心配されるが、今季の対戦成績では16勝6敗1分と圧倒している。ヤクルトはどこまで食い下がれるか。... 続きを見る
2017/09/16
優勝に王手をかけている福岡ソフトバンクホークスが敵地に乗り込み埼玉西武ライオンズと対決する。西武がマジック対象になるだけに勝つことだけに専念すればいい。一方の西武は、敗れれば3年連続で胴上げを見る羽目になるが、それよりもCSでの再戦を考慮に入れて中身のある試合を展開したい。... 続きを見る
2017/09/15
今シーズンも佳境に入り、読売ジャイアンツは9月14日時点で65勝61敗3分で3位。4位の横浜DeNAベイスターズと1ゲーム差。クライマックスシリーズ進出をかけたし烈な戦いが続くなか、投手陣はエース・菅野を筆頭に世代交代が進んでいる。一方、今季も20代の若手野手は伸び悩んでいる。... 続きを見る
2017/09/14
日本野球機構は9月14日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガーズは岩田稔投手を抹消。中日ドラゴンズは金子丈投手を登録、山井大介投手を抹消した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは下妻貴寛捕手を登録、森原康平投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・進藤拓也 中日・金子丈 【抹消】 DeNA・飯塚悟史 阪神・岩田稔 中日・山井大介 <パ・リーグ> 【登録】 楽天・下妻貴寛 【抹消】 楽天・森原康平 ※9月24日以後でなければ出場選手の再登 ... 続きを見る
2017/09/14
ソフトバンクは14日、スポーツストリーミングサービス「スポナビライブ」で、10月9日に開幕するプロ野球の教育リーグ「第14回みやざきフェニックス・リーグ」をライブ中継すると発表した。 みやざきフェニックス・リーグは、宮崎県で毎年10月に開催される日本プロ野球の秋季教育リーグ。日本プロ野球のイースタン・リーグ7チーム、ウエスタン・リーグ5チーム、韓国プロ野球3チーム、四国アイランドリーグplus選抜1チームが参加する。 開催期間は10月9~30日までの22日間で、全144試合が行われる。 スポナビライブでは、日本プロ野球の12球団同士の対戦カード ... 続きを見る
2017/09/14
埼玉西武ライオンズは14日、第6弾となる選手ポスターを発表した。今回はエース・菊池雄星投手を起用し、「大器覚醒 超ド・エース。」と題した。15日から西武線各駅(駅構内)で展開する。 球団は今季、「ライオンズを知っている」というレベルのライトファンに受け入れられるように選手紹介風のポスターを製作。これまで主将・浅村の「新世代。新時代」や中継ぎ陣を起用した「Lの生命線 シンガリ部隊。」などを発表し話題を呼んでいる。 シリーズ最後の第6弾で、満を持してエースを起用。クライマックスシリーズでの活躍に期待を込めた。菊池は「シーズン終盤戦のこの時期に自分を選んでいただきと ... 続きを見る
2017/09/14
千葉ロッテマリーンズは14日、井口資仁内野手の引退試合が行われる9月24日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、地元千葉グルメ「九十九里の焼きはまぐり」を無料でふるまうと発表した。 九十九里漁業協同組合の協力で、引退試合に花を添えるため大盤振る舞い企画が急きょ決定した。 午前10時30分から球場外周正面向かい特設テントで配布する。当日の観戦チケット持参の先着2千人限定で、なくなり次第終了。 なお、悪天候等の理由で、実施前々日(9月22日)に漁に出ることができなかった場合は中止とする。... 続きを見る
2017/09/13
東北楽天ゴールデンイーグルスと埼玉西武ライオンズのし烈な2位争いだ。2週間前は同じ舞台で西武が2位を奪取。楽天はここでリベンジしたいところだろう。西武はその差を広げておきたい。... 続きを見る
2017/09/13
福岡ソフトバンクホークスのマジックは「4」。最短での優勝は14日となる。9連勝と安定しており、本拠地で得意のオリックス・バファローズを相手にしっかり勝ち切りたい。好調打線のオリックスはどこまで食い下がれるか。... 続きを見る
2017/09/13
千葉ロッテマリーンズは13日、9月24日の井口資仁内野手の引退試合(日本ハム戦、ZOZOマリンスタジアム)で、来場者に顔型応援ボードを配布すると発表した。 紙製のボードの表面には井口本人の顔、裏面には背番号「6」が印刷されている。 担当者は「打席に立つ際にスタンド全体で『6』を、イニング間などには『顔』を掲げていただくことで井口選手の引退試合をスタンドが一体となって華やかなものにできればと考え、制作をしました。きっと喜んでいただけると思います」とコメントしている。 また、引退試合のチケットは既に完売しているため、球団は球場正面入り口に大型モニタ ... 続きを見る
2017/09/12
カナダで開催されていた「第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で、3位に入った野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表が12日、帰国した。主将・清宮幸太郎内野手(早実)は羽田空港で記者会見し、大会での経験や自らの進路について語った。 初の世界一をかけて臨んだ今大会。田浦文丸(秀岳館)や川端健斗(同)、三浦銀二(福岡大大濠)ら投手陣は好投を見せたが、強打者陣が木製バットへの適応に苦しみ、3位という結果だった。 清宮は高校1年の時に続き、2度目のU18W杯出場。前回は準優勝で、今回は3位という結果に悔しさをにじませた。「バットの違いは大きい」としな ... 続きを見る
2017/09/12
首位の広島東洋カープがホームに3位・横浜DeNAベイスターズを迎える。優勝マジック「5」としているだけに、一気に優勝の可能性もある。本拠での試合が続く今週中には決めたいはずだ。一方のDeNAは前節の阪神戦で3連敗。ここでも苦しい戦いだと一気に転落する可能性もある。... 続きを見る