スカウトたちはドラフト候補のどこを見た? 球団コメントを一挙公開<セ・リーグ>
2017/10/27

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日、東京都内で開かれた。広島東洋カープが中日ドラゴンズと競合の末、中村奨成捕手(広陵)との交渉権を獲得するなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日、東京都内で開かれた。広島東洋カープが中日ドラゴンズと競合の末、中村奨成捕手(広陵)との交渉権を獲得するなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
2017年プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。最大の目玉候補の清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに決まるなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトとともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ) 中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る
2017/10/26
いよいよきょう26日に開催される「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」。清宮幸太郎(早実)や安田尚憲(履正社)、中村奨成(広陵)ら「高校BIG3」に注目が集まっているが、プロ野球の独立リーグ・ルートインBCリーグに複数の球団スカウトが関心を寄せる“変わり種”候補がいるという。 富山サンダーバーズの和田康士朗外野手(18歳)。身長184センチ、体重68キロ、左投げ左打ちの高卒ルーキーだ。2016年のドラフト1位で入団したが、和田には高校野球の経験がない。 小学4年で野球を始め中学まで続けるも、高校で入部したのは陸上部。しかし、1年の途中で ... 続きを見る
2017/10/26
きょう26日、いよいよプロ野球ドラフト会議が開催される。関係者の間では事あるごとに「今年は不作」と囁かれてきたが、早稲田実のスラッガー・清宮幸太郎がプロ志望を表明したことにより、注目度は間違いなく例年以上。また上位候補として、高校生では広陵・中村奨成や履正社・安田尚憲、横浜・増田珠らの名前が取り沙汰され、投手でも青藍泰斗・石川翔、日大三・櫻井周斗、星槎国際湘南・本田仁海、熊本工・山口翔、秀岳館・田浦文丸らが高い評価を得ている。大学&社会人には立命館大・東克樹やJR東日本・田嶋大樹などの逸材もいるが、最大の焦点はやはり高校生だろう。... 続きを見る
2017/10/26
長い低迷期を乗り越え、セ・リーグを連覇した広島東洋カープ。現在の躍進を支えているのは、“生え抜き”と呼ばれる選手たちだ。その選手たちを発掘したスカウト陣はどのようなドラフト補強戦略を持っているのか。『ベースボールサミット第11回 特集 広島東洋カープ』(カンゼン)から読み解く。... 続きを見る
2017/10/26
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)がいよいよきょう26日に開催される。高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/26
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)がいよいよきょう26日に開催される。高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/26
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/26
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう26日、都内で開催される。日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟にプロ志望届を提出したNPBドラフト対象者は、高校生が106人、大学生が105人の計211人となっている。... 続きを見る
2017/10/25
千葉ロッテマリーンズは25日、ロッテ対台湾代表の「2017アジアプロ野球チャンピオンシップ~台湾強化試合」(11月10~12日、台湾・桃園)をパ・リーグ公式動画配信サービス「パ・リーグTV」にて日本国内独占ライブ配信すると発表した。 強化試合は井口資仁新監督の初采配として臨む3試合。台湾代表は11月16日から東京で行われる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に出場する。ロッテ・陳冠宇投手、西武・呉念庭選手、巨人・陽岱鋼選手が代表チームの一員として対戦する。 井口監督のコメント 「秋からどんどん実戦を組み入れたいと思っていたので、このように11月に対外試合という ... 続きを見る
2017/10/25
横浜DeNAベイスターズが24日のセ・クライマックスシリーズファイナルS第5戦で広島東洋カープを9-3で圧倒し、対戦成績を4勝2敗として、1998年以来19年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。シーズンでは14.5ゲーム差をつけられた広島を下しての下克上。果たしてシーズンを圧倒したはずの広島の敗因は何だったのだろうか。ターニングポイントはどこだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/25
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。 高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/25
クライマックスシリーズ(CS)が24日に終了した。パ・リーグはリーグ優勝したソフトバンクが順当にCS を突破し、セ・リーグは横浜DeNAベイスターズが3位から“下克上”で19年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。... 続きを見る
2017/10/25
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。 高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/25
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/10/24
千葉ロッテマリーンズは24日、ビックリマン公式ホームページのシール化してほしい選手のファン投票で、吉田裕太捕手が1位に決定したと発表した。11月23日のファン感謝デー用に吉田のビックリマンシールを含む計5種類が作られ、来場者にその中から1枚を配布する。 選手のシール制作は、ビックリマンチョコ発売40周年を記念した企画。7月24日から8月20日までファン投票を行い、総投票数は4250票に上った。1位の吉田は384票を獲得した。 ファン感謝デーでは、井口資仁監督、福浦和也選手兼任打撃コーチ、里崎智也ビックリマン終身名誉PR大使、吉田裕太捕手、謎の魚の計5種類のビッ ... 続きを見る
2017/10/24
北海道日本ハムファイターズは24日、ファーム監督に荒木大輔氏が就任すると発表した。11月1日に就任会見を行う。 荒木氏は、東京・早実から1983年にドラフト1位でヤクルトに入団。93年には8勝を挙げ、リーグ優勝と日本一に貢献した。96年に横浜(現DeNA)に移籍し、引退する同年までの通算成績は、180試合に登板し39勝49敗2セーブ、防御率は4.80だった。西武で04~07年、ヤクルトで08~13年にコーチを務めている。... 続きを見る
2017/10/24
北海道日本ハムファイターズは24日、沖縄県国頭村で行う秋季キャンプ(11月1~10日)に参加するメンバーを発表した。休日は11月6日、メンバーは入れ替わる場合がある。 【投手】 斎藤佑樹、加藤貴之、有原航平、上原健太、井口和朋、鍵谷陽平、堀瑞輝、高梨裕稔、白村明弘、田中豊樹、公文克彦、石川直也、玉井大翔、吉田侑樹、上沢直之 【捕手】 近藤健介、清水優心、黒羽根利規、郡拓也 【内野手】 中島卓也、松本剛、渡邉諒、大累進、石井一成、平沼翔太、横尾俊建、太田賢吾 【外野手】 西川遥輝、岡大海、大田泰示、森山恵佑... 続きを見る
2017/10/24
福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズ進出を決めた。2連敗の嫌な流れを断ち切り、日本一への切符をつかんだ指揮官の采配は、今季からチームに加わった達川光男ヘッドコーチの進言が大きく影響しているという。... 続きを見る
2017/10/24
今シーズンを締めくくる9・10月度の日本生命月間MVPが発表された。野手は2ヵ月連続2度目の受賞となる山川穂高(西武)と初受賞となる松山竜平(広島)。投手は少々意外にも思えるが初受賞の菊池雄星(西武)と今シーズン3度目の常連・菅野智之(巨人)が選ばれた。これに対し、データに主眼を置いた別角度からの評価で、9、10月に勝利を引き寄せるために、最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る
2017/10/24
プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。プロ野球志望届を提出した高校・大学総勢211人に社会人・独立リーグ所属選手などを加えた候補選手が、12球団の指名を待つ。そのドラフト候補者をタイプ別に分けて紹介したい。今回は野手編だ。... 続きを見る
2017/10/24
「調布リトル」で世界一 荒木大輔が最初に憧れた選手は二人の兄だったという。 荒木は1964年5月、東京都調布市で生まれた。父親は工務店を営んでおり、二人の兄がいる。 まず6歳年上の長兄、隆志がリトルリーグ「調布リトル」で日本選手権で優勝、台湾で行われた極東大会に出場している。荒木は両親たちと羽田空港まで見送りに行った。『JAPAN』と書かれた帽子を被った兄の姿が眩しかったという。 「そもそもは飛行機に乗りたかった。親にお兄ちゃんは何で飛行機に乗るのって聞いたら、練習、試合を頑張ったからって。野球を頑張れば、飛行機に乗れるのかって、思ったんです」 ... 続きを見る
2017/10/23
日本野球機構は10月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは、安部友裕とメヒアの両内野手を登録、藤井皓哉投手と庄司隼人内野手を抹消した。 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は、台風接近による雨のため2日連続順延となっている。第3戦までの対戦成績は2勝2敗(広島はアドバンテージの1勝を含む)。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・安部友裕 広島・A.メヒア 【抹消】 広島・藤井皓哉 広島・庄司隼人 ※11月2日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る
2017/10/23
プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。プロ野球志望届を提出した高校・大学総勢211人に社会人・独立リーグ所属選手などを加えた候補選手が、12球団の指名を待つ。そのドラフト候補者をタイプ別に分けて紹介したい。まずは投手編だ。... 続きを見る
2017/10/22
今季限りで、白井一幸コーチがファイターズを退団する。北海道移転後のファイターズ野球の礎を築いた功労者は、選手に対して常に全力プレーを要求した。... 続きを見る
2017/10/19
千葉ロッテマリーンズは19日、福浦和也内野手が選手兼任打撃コーチに就任すると発表した。背番号は現在と同じ「9」。21日からのチーム全体練習から合流する。 福浦は球団を通じて「選手もやりながらにはなりますが、チームのためにうまくサポートが出来ればと考えています。やるからには選手のためになるように頑張りたいと思います。みんなに良くなって欲しい。チームが勝つために頑張ります。自分のこともしっかりとやって、選手としてもチームに貢献したいです」とコメントした。... 続きを見る
2017/10/19
千葉ロッテマリーンズは19日、一軍打撃コーチに金森栄治氏、一軍戦略兼バッテリーコーチに的場直樹氏が就任すると発表した。両コーチは21日から始まるロッテ浦和球場での全体練習からチームに合流する。 背番号は金森コーチが71、的場コーチが72となる。 金森コーチコメント 「非常に責任を感じています。お声を掛けていただき、本当にありがたいことと思っています。皆様に感謝です。(アマチュアでの指導者としての経験は)本当に毎日、こちらが勉強をさせていただいた日々でした。今はなんとか井口監督と一緒にチーム、ファンのために力を尽くしたいと思っています」 的場コーチコ ... 続きを見る
2017/10/19
プロ野球新人選択会議(ドラフト)が26日に行われる。各球団の指名に注目が集まる中、最大の目玉は高校通算本塁打記録を持つ清宮幸太郎内野手(早実)だ。全111本塁打の方向データから彼の高校3年間での進化を読み解く。... 続きを見る
2017/10/18
プロ野球は18日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。パ・リーグは3位からファイナル進出を決めた東北楽天ゴールデンイーグルスが、福岡ソフトバンクホークスに立ち向かう。... 続きを見る
2017/10/18
プロ野球は18日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。セ・リーグは、広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの2年連続同一カード。DeNAの3位からの下克上はあるか。注目の対決だ。... 続きを見る
2017/10/18
プロ野球は18日、セ・パ両リーグでクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。パ・リーグ王者の福岡ソフトバンクホークスは、本拠地にファーストステージを“下克上”で制した東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。... 続きを見る
2017/10/17
読売ジャイアンツを自由契約となった村田修一内野手。第1次戦力外通告期間の最終日に衝撃の発表となった。今後の村田自身と、獲得を目指す球団の動きに注目が集まっている。... 続きを見る
2017/10/17
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦(メットライフドーム)が16日行われ、埼玉西武ライオンズは東北楽天ゴールデンイーグルスに2-5で敗れた。西武は引き分けでも勝ち抜けだったが、1勝2敗でCS敗退が決まった。... 続きを見る
2017/10/16
NPBエンタープライズは16日、「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日・東京ドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム(稲葉篤紀監督)の宮崎合宿中の練習試合日程を発表した。 代表チームは11月9~13日に宮崎で合宿を行う予定。練習試合は12日に北海道日本ハムファイターズ戦(宮崎市清武総合運動公園、午後1時開始)、13日に埼玉西武ライオンズ戦(同)を実施する。 ... 続きを見る
2017/10/16
北海道日本ハムファイターズは16日、大野奨太捕手が同日、札幌市内の病院で内視鏡による「右肘関節内遊離体除去術」を受け、無事終了したと発表した。 球団によると、数日間入院してリハビリを開始し、患部の状態をみながら鎌ヶ谷の球団施設に移ってリハビリ・練習を開始する予定。術後約2ヶ月をめどにスローイングを再開、約3カ月で制限なくプレーできるようになる見込みだという。... 続きを見る
2017/10/16
千葉ロッテマリーンズは16日、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」2018年新メンバーオーディションを開催すると発表した。 活動内容は、ロッテ主催試合をはじめとする球場内外のイベントへの出演、幼稚園や小学校等の学校訪問、球団プロモーション活動への出演、マリーンズ・ダンスアカデミーのインストラクター業務など。 一次審査(書類審査)の募集期間は11月17日までで、応募資格は18歳以上の女性(高校生不可。未成年者の方は保護者の同意が必要)。2018年シーズン中のホームゲームやイベント、定期レッスンに責任を持って参加し、特定のプロダクションに所属していない ... 続きを見る
2017/10/16
昨年のドラフト会議で注目を集めた佐々木千隼。1年目から即戦力として期待されたが、思うような結果を残せなかった。今、フェニックスリーグで自分磨きの日々を送っている。... 続きを見る
2017/10/16
東北楽天ゴールデンイーグルスは15日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦(メットライフドーム)で、埼玉西武ライオンズを4-1で下した。岸孝之投手が6回1/3を投げ、古巣の強力打線を3安打に抑えた。これで1勝1敗のタイ。両チームは16日、福岡でのファイナル進出をかけて第3戦に臨む。... 続きを見る
2017/10/15
MLBのポストシーズンがリーグチャンピオンシップまで進んだ。日本人選手が所属するヤンキースとドジャースも進出。これからの戦いが楽しみだが、今回はドジャースの2人の地区シリーズでの投球について話したい。... 続きを見る
2017/10/14
埼玉西武ライオンズは14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(メットライフドーム)で、東北楽天ゴールデンイーグルスに10-0と快勝した。エース菊池雄星の完封勝利でファイナルステージ進出に王手をかけた。... 続きを見る
2017/10/13
14日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに先立ち、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの4選手が13日、埼玉県所沢市内で共同会見し、意気込みを語った。 西武の主将・浅村栄斗内野手と秋山翔吾外野手、楽天の主将・嶋基宏捕手と銀次内野手が出席。浅村は「(楽天は)簡単に勝てるチームじゃない。一球一球大事に勝負したい」と話した。嶋は西武打線の多彩な攻撃パターンが脅威とし、「最少失点でしのいで勝機を見つけたい」と闘志を燃やした。 ファーストステージは3試合制で、リーグ2位・西武の本拠地メットライフドームで開催される。勝者は、18日からヤ ... 続きを見る
2017/10/13
プロ野球は14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。パ・リーグは、最大11ゲーム差を逆転して2位でCSを決めた埼玉西武ライオンズが本拠地メットライフドームに東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。... 続きを見る
2017/10/13
プロ野球は14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。セ・リーグ2位で2年ぶりのCS進出を決めた阪神タイガースは本拠地・甲子園で、3位・横浜DeNAベイスターズを迎える。... 続きを見る
2017/10/13
読売ジャイアンツは13日、村田修一内野手に来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。 村田の今季成績は118試合に出場し、100安打、14本塁打、58打点、打率は.262だった。... 続きを見る
2017/10/13
千葉ロッテマリーンズは13日、14日午前11時から行われる井口資仁新監督の就任会見をネット生中継すると発表した。 監督就任会見のネット中継は球団初の試み。スポナビライブとパ・リーグTVで配信され、どちらも無料で視聴できる。... 続きを見る
2017/10/12
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日、東京ドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のU-24代表メンバーが12日、発表された。 初陣に臨む稲葉篤紀監督が都内で記者会見し、「東京五輪の金メダル獲得のために、中核となる選手に経験と自信を植え付ける大会。いい準備をして優勝したい」と話した。 今大会の出場選手は、24歳以下もしくは入団3年目未満が対象で、オーバーエイジ(OA)枠が3人。稲葉監督はOA枠の選考に悩んだとし、24歳以下では一塁手と二塁手がいないため、山川穂高内野手(西武)を選出したという。「(チームで今季途中から) ... 続きを見る
2017/10/12
北海道日本ハムファイターズは12日、大谷翔平選手が同日、都内の病院で内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受け、無事終了したと発表した。 今後は院内でリハビリを行い、2~3週で退院する見通し。退院後は鎌ヶ谷の球団施設でリハビリ・練習を行う予定で、投打含めて制限なくプレーできるまで約3カ月を要するという。... 続きを見る
2017/10/12
11月に開催される「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー25人が12日、発表された。稲葉篤紀監督が率いるトップチームの初陣で、今季新人遊撃手初のフルイニング出場を果たした源田壮亮内野手(西武)や今季15勝を挙げた薮田和樹投手(広島)らが名を連ねた。 大会は、11月16~19日に東京ドームで開催される。日本、韓国、台湾の3チームが出場し、選手の参加資格は24歳以下もしくは入団3年目未満が条件。オーバーエイジ枠は3人で、又吉克樹投手(中日)、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)、山川穂高内野手(西武)が選出された。   ... 続きを見る
2017/10/12
千葉ロッテマリーンズは12日、井口資仁氏と監督就任に関して基本合意に至ったと発表した。 井口氏は球団を通じて「これから始まる新たな挑戦に今はとてもワクワクしています。マリーンズというチームの良さをどのように出せばいいか。どう変えていくべきか。もうすでに色々な事が頭の中を駆け巡っています。強く、そしてファンの皆様に愛される魅力的なチームを作り上げたいと考えていますので応援の程、宜しくお願いします」とコメントした。... 続きを見る