【MLB】マリナーズ、岩隈と再契約に至った理由。元GM特別補佐「身体検査は白黒はっきりしているものではない」
2015/12/25
米野球WEBサイトの「ファン・グラフ」にて、マリナーズ元GM特別補佐のトニー・ブレンジーノ氏が岩隈の身体検査に関して寄稿している。... 続きを見る
2015/12/25
米野球WEBサイトの「ファン・グラフ」にて、マリナーズ元GM特別補佐のトニー・ブレンジーノ氏が岩隈の身体検査に関して寄稿している。... 続きを見る
2015/12/25
ソフトバンクを退団したJ.スタンリッジのロッテ入団が25日正式に発表された。スタンリッジにとっては、ソフトバンク、阪神に続く自身の日本3球団目となる。過去にはフェルナンデスやシコースキーらが多くの日本球団を渡り歩いた外国人選手がいた。... 続きを見る
2015/12/25
コンペティティブ・バランス(戦力の均衡)の制度がうまく機能しており、毎年プレーオフ争いを繰り広げる顔ぶれが変わるMLB。「MLB.com」は今季プレーオフ進出を果たせなかったものの2016年にはプレーオフ争いへ食い込んでくる可能性のある6チームを予想している。... 続きを見る
2015/12/25
岩隈の再契約で先発陣は強化されたマリナーズ。しかし実績例や故障歴からするとそれでも万全とは言い切れないと、アメリカの一部ではそんな見方もある。 ... 続きを見る
2015/12/25
黒田・新井が復帰し、開幕前は優勝候補ともいわれたカープは2015年、まさかのBクラスに終わった。... 続きを見る
2015/12/24
呉昇桓の退団で新守護神の確立が急務となった阪神は、早速抑え候補の新外国人を獲得する方針だ。しかし金本知憲新監督も頭を悩ますこの問題を解決するのは、今季飛躍を遂げた22歳の若き右腕かもしれない。... 続きを見る
2015/12/24
打線低迷の中、投手陣が踏ん張り何とかリーグ2位をキープした巨人。来季は名将・原監督から若き高橋由伸監督へ指揮官も交代するが、どのような采配を振るうのだろうか。... 続きを見る
2015/12/24
大阪桐蔭高時代は藤浪晋太郎(阪神)に次ぐ2番手右腕として、甲子園春夏連覇に貢献。立教大入学後も東京六大学リーグで現役最多となる18勝を積み上げてきた澤田圭佑。ドラフトイヤーとなる来季は、中学時代以来の主将兼エースとしてチームを引っ張る。... 続きを見る
2015/12/23
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今季パの最多勝に輝いた大谷と涌井についてだ。... 続きを見る
2015/12/23
プレミア12でも多くのメジャー関係者が前田健太や大谷翔平らの視察に訪れた。その大谷を2017年にポスティングにかけるのではとMLB関係者の間で噂がささやかれている。それはMLBの2018年問題と関係しているようだ。... 続きを見る
2015/12/23
まさかの失速劇だった。序盤はAクラスだったライオンズはシーズン中盤にまさかの13連敗。投打にわたり駒不足を感じさせる1年だった。 ... 続きを見る
2015/12/22
高校・大学と実績を残し鳴り物入りでカープに入団した福井。ルーキーイヤーに8勝をマークして以来、殻を破れずにいた。しかし今季、メジャーから復帰した大黒柱の一言が福井を変えた。... 続きを見る
2015/12/22
2年連続セリーグのホールド王に輝いた福原忍。しかし防御率だけを見ると他球団のセットアッパーのほうが良い。それでもホールドを積み上げられているのには理由がある。... 続きを見る
2015/12/22
2015年のヤンキースはポストシーズンに進出したが、先発ローテが課題だった。田中を筆頭に故障歴のある選手が多く、実際に相次いで戦線離脱した。しかし来季に向けて先発の補強を行っていない。... 続きを見る
2015/12/22
シーズン前は大型補強、金子千尋の残留などファンの期待値を上げすぎてしまったオリックスだが、開幕から連敗が続き、最下位だけは逃れたものの5位に終わった。... 続きを見る
2015/12/21
前半戦首位からまさかのシーズン最下位。戦う集団へ成長したDeNAだが、まだ上位で勝ち続ける上での経験が足りなかった。来季、ラミレス新監督の下、どのような野球が繰り広げられるのか。... 続きを見る
2015/12/21
ストーブリーグも終盤戦に突入しているが、未だ来シーズンの所属先が決まらない選手も多い。2004年の三冠王松中信彦や、2009年の首位打者である鉄平らもその一人だ。... 続きを見る
2015/12/21
選手がFA権行使をする際、宣言したあとの残留を認めない球団が複数あるのは周知の事実だ。先日選手会はNPBへの事務折衝で、この球団の方針を公表しないように申し入れた。... 続きを見る
2015/12/21
今季、開幕3連敗を喫した中日。嫌な流れを断ち切ったのは、オープン戦から打撃絶好調だった福田だった。1年通じた活躍はできなかったが、大きな一歩を踏み出した。来季は新外国人ビシエドとのレギュラー争いとなる。... 続きを見る
2015/12/20
今や9回の守護神をいかに固定できるかがペナントレースを制する一つのカギになっている。しかしかつてクローザーという明確なポジションは存在していなかった。その先駆けとなった選手は板東英二だ。... 続きを見る
2015/12/20
広島・黒田博樹が前年比で2億円アップの6億円(プラス出来高)になった。ベテラン右腕が日本プロ野球界でも「顔」となった格好だ。... 続きを見る
2015/12/20
実質的には正捕手1年目ながら、東京ヤクルトスワローズのリーグ優勝に大きく貢献した今シーズンの中村悠平。セリーグを代表する捕手にまで成長した彼は今、あの偉大な先輩の背中を追いかけるためのスタートラインに立った。... 続きを見る
2015/12/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は援護点についてだ。... 続きを見る
2015/12/19
さまざまな大記録が打ち立てられた2015年。シーズン開幕前に秋山翔吾が、最多安打記録をマークすると予想できた人はどれほどいただろうか。... 続きを見る
2015/12/19
ドジャースと契約合意と報じられていた岩隈久志が一転、マリナーズに残留することになった。今回キーワードとなった身体検査。過去にも一度は契約で合意に達しながらも身体検査の結果で白紙に戻った事例は多い。... 続きを見る
2015/12/18
ドジャースへの入団が確実視されていた岩隈だが、入団交渉中のメディカルチェックで問題が発覚、岩隈は1年契約でマリナーズと再契約することが決まった。岩隈との再交渉の望みが絶たれたドジャースは、他の投手に触手を伸ばしている。... 続きを見る
2015/12/18
今年のアメリカのFA市場は投手の動きが例年以上に早かった。野手もこれから交渉が活発化する。松田宣浩に、米球団は本当に興味を示しているのだろうか。... 続きを見る
2015/12/18
一人の選手が、異次元の守備力で二塁守備の常識を変えつつある。広島東洋カープの菊池涼介の補殺数に注目してもらいたい。... 続きを見る
2015/12/18
今オフ、巨人はロッテからルイス・クルーズとヤンキースからギャレット・ジョーンズを獲得した。これですでに来季外国人選手は育成も含めると9名の大所帯となった。 ... 続きを見る
2015/12/18
ジャイアンツが来シーズンの新助っ人としてメジャー通算122発の大砲、ギャレット・ジョーンズを獲得した。ロイ・ホワイトやクリート・ボイヤーら過去にも多くの元ヤンキー達が日本で活躍している。... 続きを見る
2015/12/17
『ファミスタ』とともにかつて一世を風靡した人気野球ゲーム『燃えろ!!プロ野球』は『燃えプロ』という愛称でファミコン世代のプロ野球ファンに親しまれてきた。その『燃えプロ』がPS4で復活することが発表されて話題になったが、その前にアーケードゲームでロングセラーとなっている『ホームラン競争』が今夏スマホゲームとして移植された。今回は『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争SP』(http://www.pinball.co.jp/games/MPHRSP/)の製作を担当した有限会社マインドウェア代表取締役の市川幹人さんと、バッターとしてゲームにも登場している女子プロレスラー志田光選手に話を聞いた。... 続きを見る
2015/12/17
大型契約が目立つ2015年のオフシーズン。『NBCスポーツ』のジョー・ポズナンスキー記者はこの現状からブライス・ハーパーがプロスポーツ史上初の5億ドルプレーヤーとなる夢物語は実現可能であるのではと、特集を組んだ。... 続きを見る
2015/12/17
今オフ、村田透の去就がスポーツ紙面をにぎわせた。実際に本人もNPB復帰を考えたという。しかし最終的には来年もアメリカでプレーすることを選択した。その理由とは?... 続きを見る
2015/12/17
サンディエゴの2つのフランチャイズ、MLB のパドレスとNFLのチャージャーズに特化したサイトである『イースト・ビレッジ・タイムズ』は、松田はパドレスと交渉中と報じている。しかし、松田がパドレスに入団したとしても、どれだけやれるか、また出場の機会があるかどうかは未知数だとしている。... 続きを見る
2015/12/16
未曾有の故障者続きに、計算していた外国人野手が全く機能しなかった楽天。シーズン途中では、低迷するチームを象徴するかのように、オーナー現場介入報道がされるなど、ファン不在のドタバタ劇が繰り広げられた。... 続きを見る
2015/12/16
ポスティングでのメジャー移籍を目指す前田健太、その移籍先の最有力候補として日本ではドジャースの名前が挙がっている。一方MLB公式サイトや殿堂入り記者のピーター・ギャモンズ氏らはドジャースが前田を獲得する可能性は低いと見ている。... 続きを見る
2015/12/16
米ストーブリーグも大詰めだ。今オフは投手の移籍市場の動きが早く、超大物選手はすでに移籍先が決着。いよいよ前田健太の番だ。 ... 続きを見る
2015/12/16
横浜DeNAベイスターズの乙坂智にとって、2015年は来季につながる1年となった。入団以来、4年間練習で積み上げてきたものが成果となって表れた。 ... 続きを見る
2015/12/15
社会人野球の2015年シーズンを締めくくる社会人野球表彰式が、12月9日に開催された。... 続きを見る
2015/12/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は新人王のその後だ。... 続きを見る
2015/12/15
前田健太を射とめるのはどのMLB球団だろうか。争奪戦まっただ中の現在、現地メディアにおいても彼に関する記事を多く目にすることができる。その中でも『SBネーション』の『アメイジング・アベニュー』は、驚くほど詳細に前田のキャリアや実力分析を報じている。... 続きを見る
2015/12/15
内海・杉内を欠く中、巨人の先発ローテーションを支えた一人はオールドルーキーだった。1年目から9勝をマークした高木勇人だ。... 続きを見る
2015/12/15
セイバーメトリクスが普及した当初、リリーフ投手は替えの利く存在と一部では思われていた。だが強力なブルペンを武器に2年連続ワールドシリーズ進出を遂げたロイヤルズの存在が、再びリリーフ投手の価値を高騰させるものとなり、MLB全体で「リリーフ投手は重要な存在である」ということを再認識させることとなった。... 続きを見る
2015/12/14
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はセパ外国人選手の成績をマトリックスにして分析してみた。... 続きを見る
2015/12/14
大型補強に成功したオリックスはソフトバンクの対抗馬として期待されていた。しかし終わってみれば、5位。主力選手の相次ぐ故障や不振に苦しんだが、その状況下でルーキー2人がチャンスをつかんだ。... 続きを見る
2015/12/14
前田健太のメジャーリーグへの移籍が現実味を帯びてきた。日本球界を代表するエースはアメリカでも活躍するだけの力がある。... 続きを見る
2015/12/14
強力打線を武器に14年ぶりにセリーグを制したヤクルトだったが、実はレギュラーと控えの力に差があったことは否めない。特に代打出塁率はワースト。来年、坂口・鵜久森が加入し、激しい外野のレギュラー争いが予想されるが、それが戦力底上げにつながるか。... 続きを見る
2015/12/13
内海哲也と杉内俊哉。巨人を支えたベテラン左腕二人にとって、来季は選手生命をかけた1年になる。... 続きを見る
2015/12/13
選手層厚いホークス投手陣の中で、今季キラリと光る存在感を見せたのがプロ7年目の二保だ。 ... 続きを見る
2015/12/12
今季一塁手の中で、ロペスが一番安定した守備を見せたことが数字から明らかになっている。しかし世界の王は、打撃のみならず高い守備力を誇った。 ... 続きを見る