ライオンズ10巡目・松本直晃、異色の経歴を売りに。投手として硬式を握ってわずか9カ月でプロへ
2015/12/12
今年のドラフトで埼玉西武ライオンズから10巡目で指名を受けた松本直晃は、職歴・投手経験歴と異色づくめの選手だ。... 続きを見る
2015/12/12
今年のドラフトで埼玉西武ライオンズから10巡目で指名を受けた松本直晃は、職歴・投手経験歴と異色づくめの選手だ。... 続きを見る
2015/12/12
14年ぶりのセリーグ制覇に貢献したヤクルトの守護神・バーネットのテキサス・レンジャーズ入りが決まった。来季、ダルビッシュからバーネットへのリレーも見られそうだ。 ... 続きを見る
2015/12/11
今年は富田勝氏、高橋一三氏ら、故・大沢監督第一次政権時代の名選手が相次いで亡くなった。... 続きを見る
2015/12/11
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人MLB選手の2015年シーズンについてだ。... 続きを見る
2015/12/11
ついにポスティングが正式に決まった前田健太。米サイトでは前田の武器として変化球や制球力、フィールディングをあげている。特にチェンジアップについては人気漫画を引き合いに出し、絶賛している。... 続きを見る
2015/12/11
カープの前田は8日にポスティングが申請され、30球団への公示を経て10日に交渉が解禁された。市場に打って出た時には、先発投手の補強が必要だったチームに空いていた椅子の、半数近くが瞬く間に埋まってしまったが、前田獲得に興味を示す球団はまだ相当数残されている。... 続きを見る
2015/12/11
サンフランシスコ・ジャイアンツのボーチー監督は前田健太を高く評価していたが、争奪戦からの撤退が報じられた。その理由としてダイヤモンドバックスやドジャースなど地区のライバルの補強状況に関係してくる。目まぐるしく動くストーブリーグで前田撤退が報道されたジャイアンツが見せる次の一手に注目したい。... 続きを見る
2015/12/10
前回、第1回プレミア12の大会に関しての総括を述べたが、3位に終わった侍ジャパンの戦いについても総括したい。... 続きを見る
2015/12/10
背番号「51」。世間的にはスーパースター、イチローの代名詞でもあるこのナンバーを背負った男が、この秋、ひっそりとユニフォームを脱いだ。元千葉ロッテマリーンズ、植松優友26歳。かつて“中田翔を倒した男”と騒がれ、プロでは未勝利に終わった未完のナックルボーラーが、その野球人生をいま振りかえる――。... 続きを見る
2015/12/10
韓国・サムソンライオンズの3選手による海外賭博問題は元チームメイトである呉昇桓(阪神)にも影響を与えた。9日、検察の取り調べに応じ、少ない額ではあるが賭博をしたことを認めた。... 続きを見る
2015/12/10
元千葉ロッテマリーンズの上野大樹投手、小林敦投手、植松優友投手と前埼玉西武ライオンズの中郷大樹投手が今季限りで現役を引退し、ロッテの裏方として球団に残ることになった。... 続きを見る
2015/12/10
岩隈獲得は、ドジャースの編成方針転換の具体例だ。「爆買い」を続けてきた球団が、今や効率的な資金投入を志向している。 ... 続きを見る
2015/12/10
ファイターズ・中島が7年目にしてフル出場、盗塁王。金子誠の後継者として、リーグを代表する遊撃手の一人に成長した。... 続きを見る
2015/12/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今シーズンのセパのクローザーについてだ。... 続きを見る
2015/12/09
背番号1──。東京ヤクルトスワローズにとって、それは特別な意味を持つ。若松勉を皮切りに池山隆寛、岩村明憲、青木宣親と、歴代の『ミスター・スワローズ』が継承してきた背番号だからだ。青木のメジャー移籍以来、空席となっていたその栄光の1番を受け継ぐ選手が、ついに現れた。... 続きを見る
2015/12/09
ドジャースはマリナーズからFAとなっていた岩隈久志を3年契約で合意。レッズからは若手2選手と交換にチャップマンを獲得した。グレインキーの抜けた先発2番手と頼れるリリーフ、補強ポイントをわずか1日で埋めてみせた。... 続きを見る
2015/12/08
第1回プレミア12は韓国の優勝で幕を閉じた。国内では盛り上がったが、今大会を通じて課題も見えた。... 続きを見る
2015/12/08
岩隈久志がドジャースとの3年契約に合意した。同球団のGMは、5年前に岩隈がポスティング移籍を目指すも交渉が決裂した時のアスレチックスのフロントマンだった。... 続きを見る
2015/12/08
ドジャースが岩隈を獲得した。エースのグレインキーは失ったが、獲得の背景に球団のしたたかな戦略がみてとれる。... 続きを見る
2015/12/08
最下位に終わり、梨田新監督を迎え再起を図る楽天。苦しい1年の中でも、投手陣には明るい光も見えた。... 続きを見る
2015/12/07
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はセリーグ6球団の今シーズンの投打の成績についてだ。... 続きを見る
2015/12/07
背番号「51」。世間的にはスーパースター、イチローの代名詞でもあるこのナンバーを背負った男が、この秋、ひっそりとユニフォームを脱いだ。元千葉ロッテマリーンズ、植松優友26歳。かつて“中田翔を倒した男”と騒がれ、プロでは未勝利に終わった未完のナックルボーラーが、その野球人生をいま振りかえる――。... 続きを見る
2015/12/07
※表は2016年12月14日現在のもの。 ※広沢克己は本名で表示。... 続きを見る
2015/12/07
4位に終わったライオンズだが、先発陣には多種多様でレベルの高い選手がそろっている。今季自己最多の11勝を挙げた十亀剣もその一人だ。... 続きを見る
2015/12/07
大谷翔平選手が来季2億円プレーヤーとなった。松坂大輔が入団した98年以降、4年間で20勝以上をあげた高卒選手をピックアップすると錚々たるメンバーが並ぶ。... 続きを見る
2015/12/06
巨人の澤村拓一が5年目にして大台に到達。今季は苦しいチーム事情の中、守護神としてリーグ4位の36セーブをマークした。... 続きを見る
2015/12/06
ドジャースとジャイアンツの一騎打ちと思われていたグレインキー争奪戦は思わぬ形でアリゾナ・ダイヤモンドバックスが勝者となった。破格の金額で理にかなっていないものかもしれないが、それでも同地区に大きな戦力を奪われたのはドジャース、そしてファンにとっても大打撃だと地元紙『LAタイムズ』は報じた。... 続きを見る
2015/12/06
来季の助っ人としてビシエド、ハイメ、ノルベルトの3選手を獲得した中日。パワー特化のワンツールプレイヤーであるビシエド、剛球が魅力だが制球難の2投手、一芸に特化した新外国人は日本でどのような活躍を見せるのだろうか?... 続きを見る
2015/12/06
背番号「51」。世間的にはスーパースター、イチローの代名詞でもあるこのナンバーを背負った男が、この秋、ひっそりとユニフォームを脱いだ。元千葉ロッテマリーンズ、植松優友26歳。かつて“中田翔を倒した男”と騒がれ、プロでは未勝利に終わった未完のナックルボーラーが、その野球人生をいま振りかえる――。... 続きを見る
2015/12/06
来季から日本ハムの大野奨太が2番から27番へと変更になる。これで27番をつける選手が捕手の球団は、12球団中実に半分の6球団となる。... 続きを見る
2015/12/05
広島・前田健太がポスティングシステムでMLB移籍を目指すことが決まった。... 続きを見る
2015/12/05
今オフに今江やクルーズら主力選手が相次いで退団したロッテ。その一方でドラフトでは甲子園を沸かせたトップクラスの選手と実績十分の社会人選手をバランスよく指名。ここ数年、順調に世代交代が進んでいるといえる。... 続きを見る
2015/12/05
12月2日に日本プロ野球機構から次年度の契約保留選手が発表された。保留者名簿から外れた選手の中には、今季日本でプレーした助っ人たちも含まれる。日本一チームの主砲李大浩はメジャー挑戦希望、クルーズ、ロマンらは国内球団との契約を目指す。... 続きを見る
2015/12/05
サンフランシスコ・ジャイアンツをFAとなっていた青木宣親がマリナーズとの1年契約に合意。マリナーズでは過去にイチローや岩隈らを筆頭に8人の日本人選手がプレーしてきた。 ... 続きを見る
2015/12/04
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はパリーグ6球団の今シーズンの投打の成績についてだ。... 続きを見る
2015/12/04
積極的な補強が目立つシアトル・マリナーズ。すべては新GMジェリー・ディポートGMの改革の一環だ。外野手の層を厚くすべく、1番候補として青木宣親を獲得した。... 続きを見る
2015/12/04
ジャイアンツからFAとなっていた青木宣親は脳振とうの後遺症が心配された身体検査もパスし、マリナーズへの入団が正式に決まった。... 続きを見る
2015/12/04
背番号「51」。世間的にはスーパースター、イチローの代名詞でもあるこのナンバーを背負った男が、この秋、ひっそりとユニフォームを脱いだ。元千葉ロッテマリーンズ、植松優友26歳。かつて“中田翔を倒した男”と騒がれ、プロでは未勝利に終わった未完のナックルボーラーが、その野球人生をいま振りかえる――。... 続きを見る
2015/12/03
脇谷亮太は人的補償で移籍し、再度FA宣言で移籍を果たした初のケースだ。過去に人的補償で移籍した選手は20人存在する。... 続きを見る
2015/12/03
ボストン・レッドソックスは7年2億1700万ドルでデビット・プライスを獲得。デーブ・ドンブロウスキー編成本部長にとっては知り尽くしたエースの獲得となった。地元紙『ボストン・グローブ』ではチームの柱となるエース獲得を高く評価している。... 続きを見る
2015/12/03
FA宣言をしていた脇谷亮太の巨人移籍が決まった。ベテランの復帰はチームにどのようなメリットがあるのだろうか。... 続きを見る
2015/12/03
マリナーズと青木宣親の契約がほぼ決まったようだ。外野手の層を厚くさせることが同球団にとって、オフの課題のひとつだった。... 続きを見る
2015/12/03
米専門サイトが大谷を「世界最高の若手投手」と評価している。彼の若さと今季の成績をNPB時代のダルビッシュと比較し、メジャーに移籍した場合の伸びしろを計算したものだ。... 続きを見る
2015/12/02
MLB投手史上最高額でボストン・レッドソックスと契約が地元紙で報じられたデビット・プライス。経済雑誌の『フォーブス』WEBサイトではすぐさまこの大型契約に対して否定的な記事を報じた。... 続きを見る
2015/12/02
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は制球力NO.1投手について考えてみた。... 続きを見る
2015/12/02
プレミア12で韓国代表として優勝に貢献した朴炳鎬はポスティングシステム(入札制度)で独占交渉権を獲得していたツインズと契約合意に達した。... 続きを見る
2015/12/02
オズーナのトレード交渉が低調に終わったマリナーズの新たなターゲットとして、青木の名前があがっている。脳しんとうの後遺症は懸念されているが、出塁能力の高い外野手はチームの補強ポイントの一つとなっている。... 続きを見る
2015/12/02
昨年のドラ1のカープ・野間峻祥は今季126試合に出場した。厳しい一軍の世界で、野間は大学時代からの課題を痛感した。... 続きを見る
2015/12/01
楽天が5位指名した右腕・石橋良太(Honda)。即戦力右腕は、拓殖大時代から注目を集めていた。... 続きを見る
2015/12/01
前田健太は好投手だが、ポスティングに掛けられても低予算球団には2000万ドルと予想される入札料がネックとなる。しかもこのオフは好投手が市場に溢れているため、アメリカでは「高額な入札料を払ってまで獲得するメリットがあるのか?」という声もある。... 続きを見る