2015年MVPの柳田悠岐と山田哲人。三冠王に近いのはどちらか?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】
2015/11/30
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は柳田と山田の三冠王の可能性について考えてみた。... 続きを見る
2015/11/30
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は柳田と山田の三冠王の可能性について考えてみた。... 続きを見る
2015/11/30
今季5位に終わったオリックス・バファローズ。怪我や不調で悔しい思いをした選手が多い中、飛躍のきっかけを掴んだ選手もいる。縞田拓弥がその一人だ。... 続きを見る
2015/11/29
今季2位で終えたファイターズ。しかし振り返ってみればプレミア12での大谷・中田の活躍、新人王には有原が選ばれ、ベストナインでも最多選出になり、年間を通じてファイターズ戦士が高く評価されたことになる。... 続きを見る
2015/11/29
巨人・坂本勇人の今季は打率と打点がチームトップだった。しかし決して満足できるような成績ではない。来季は球団やファンの期待を結果につなげることが求められている。... 続きを見る
2015/11/29
今季セリーグを制したヤクルト。その立役者は何と言っても3割30本30盗塁を達成した山田哲人だ。本塁打王に加えて盗塁王にも輝いたが、注目すべきはその成功率の高さだ。... 続きを見る
2015/11/28
かつては東京ヤクルトスワローズで「ドラ1四兄弟」と呼ばれた4人の投手が今年、一軍の舞台から完全に姿を消した……。そして、オフには2人が現役を引退。残された2人も今、崖っぷちに立たされている。... 続きを見る
2015/11/28
第1回のプレミア12は、一定の成功を収めたと言える。今大会を通じて、今後の国際大会はどうあるべきか。また「侍ジャパン」の課題はどこにあるのだろうか?... 続きを見る
2015/11/28
楽天が新外国人ラダメス・リズの獲得を発表した。MAX163の剛速球に加え大きく曲がるスライダー、リーチの長さといった武器もある。11年には韓国球界最速を更新したリズだが、日本でも記録更新となるだろうか。... 続きを見る
2015/11/27
ロッテからFAした今江敏晃の楽天入団が発表された。正3塁手として期待される今江を獲得できたことで、チームの戦力アップが期待される。今江の移籍に伴い、ロッテは金銭補償のみか、さらに人的補償を要求するのか、動向が注目される。... 続きを見る
2015/11/27
カープ、前田健太のポスティングによるメジャー移籍となるか。球団の決断が注目を集める中、米大手データサイト『Fangraphs』は前田に似たタイプの投手を基に予想成績を算出。6年8500万ドル前後の契約が適正と見ている。... 続きを見る
2015/11/27
巨人・高橋監督の就任でそれぞれ投手・野手のまとめ役を担う内海と阿部。どちらも逆指名で入団した二人は、背水の陣で2016年に臨む。... 続きを見る
2015/11/27
開幕前に優勝候補といわれながらまさかのBクラスに終わった今季のカープ。充実した先発陣がそろっており、1986年、2012年に次いでチーム防御率は2点台をマークした。それでもクライマックスシリーズに進出できなかったのはなぜだろうか。... 続きを見る
2015/11/26
前田健太が広島東洋カープにポスティングでのMLB移籍を直訴したニュースを受け、地元紙の『NJ.com』ではヤンキースが前田獲得に乗り出すべきか否かという特集記事を組んだ。... 続きを見る
2015/11/26
ブルージェイズがマット・ヘイグ内野手を阪神に譲渡することで合意したと、地元カナダのメディアが報じた。金本阪神補強第3弾は、待望の正三塁手候補だ。... 続きを見る
2015/11/26
「ミスターロッテ」だった今江が今季限りでロッテを退団する。長年攻守にわたりチームを支えてきた主力選手が抜けることで、戦力は大きくダウンする。一方で若手にとってはレギュラーを奪うチャンスでもある、ポスト今江を制するのは誰か?... 続きを見る
2015/11/26
ジャイアンツの新入団15選手の背番号が発表された。今年ドラフト1位指名を受けた桜井は過去にジャイアンツを代表する投手たちが背負ってきた21番に。重信ら7選手の背番号に目立つ前任者はおらず、自身の活躍で番号の価値を上げられるか。... 続きを見る
2015/11/25
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は左腕先発投手についてだ。... 続きを見る
2015/11/25
24日、広島の前田健太が球団にポスティングシステムによるメジャー移籍を直訴したニュースはアメリカでも報じられた。米メディアは、前田をどのように評価しているのか。... 続きを見る
2015/11/25
プレミア12では前田健太、大谷翔平らとともにMLBのスカウトから注目を集めたのは松井裕樹だと米大手データサイト『FANGRAPHS』は報じた。... 続きを見る
2015/11/25
来季からデーブ・ロバーツ氏がドジャース監督に就任する。彼は日本人の母を持つ沖縄生まれだ。... 続きを見る
2015/11/24
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2015年の本塁打王についてだ。... 続きを見る
2015/11/24
来季のレッドソックスブルペンは8回に上原を回し、9回は新戦力のキンブレルが締める。メジャー有数のクロ―ザー2人は来季レッドソックスの勝利の方程式を構築できるだろうか。... 続きを見る
2015/11/24
来季ファイターズは5選手の背番号が変更になる。背番号変更には選手の評価、ステイタス、期待の反映が表れているケースが多い。... 続きを見る
2015/11/23
初開催となったプレミア12は韓国がアメリカに8対0と快勝し、初優勝を飾った。チームの指揮を執ったキム・インシク監督は大会を振り返った。... 続きを見る
2015/11/23
10日、MLBのゴールドグラブ賞が発表となった。... 続きを見る
2015/11/23
クリーブランド・インディアンズに在籍していたC.C.リーは、来年埼玉西武ライオンズでプレーすると地元紙が報じている。... 続きを見る
2015/11/22
ソフトバンクに和田毅が復帰する。かつてはチームのエースとして活躍した左腕の加入で、来季もホークス先発陣はし烈なバトルとなる。... 続きを見る
2015/11/22
プレミア12で侍ジャパンは3位に終わった。2年後のWBCに向けて希望の光は何といっても大谷翔平の存在だ。またトリプルスリーの山田も最後の最後に意地を見せた。... 続きを見る
2015/11/22
明治神宮大会高校の部は、高松商の優勝で幕を閉じた。この大会には来年のセンバツや夏の甲子園で活躍を期待したい、俊足選手、好打者の存在が光った。... 続きを見る
2015/11/21
ベースボール・チャンネルでは今シーズン、NPBの週間MVPを27回にわたり発表してきた。その基準で2015年、年間MVPも考えてみたい。... 続きを見る
2015/11/21
伝説の大投手、沢村栄治の日米野球での快投は、初めて日本の野球がアメリカに衝撃を与えた瞬間と言ってもいいだろう。特にルース、ゲーリックら殿堂入りの4打者から奪った4者連続三振は未だに日本だけでなくアメリカでも語り継がれている。... 続きを見る
2015/11/21
初日から好調な売れ行き 昨日発表されたオリックス公式ダンス&ボーカルユニットBsGirlsの単独ライブ「WE ARE ALWAYS WITH BsGirls LIVE 2016~挑戦~」(来年1月10日オリックス劇場)が21日正午から発売され、約120席の「グッズ付 BsGスペシャルシート」(18,000円)が僅か3分で完売した。 球団関係者は「グッズ付 SS席の残席は僅かとなっている。その他の席種に関しても初日から好調な売れ行き」と話している。 今回の公演は、これまでの公演よりキャパシティが約6倍の会場に進出したことへの「挑戦」に注目が集まっている。 チケットは球団ホームページなどに ... 続きを見る
2015/11/21
明治神宮大会高校の部は、高松商の優勝で幕を閉じた。この大会には来年のセンバツや夏の甲子園で活躍を期待したい、好投手が多く出場した。... 続きを見る
2015/11/21
2015年3月にトミー・ジョン手術を受け、リハビリを続けるダルビッシュ有。テキサス・レンジャーズにとってはこのオフ、大物投手をFAで獲得するよりもダルビッシュの復帰が鍵を握るのではと『MLB.com』の特集記事で報じている。... 続きを見る
2015/11/20
本大会、2度目となった日韓戦は9回に韓国が驚異的な粘りを見せ、逆転勝利を収めた。これで両国による対戦成績は21勝20敗。日本が勝ち越してはいるものの、五分五分の戦いが続いている。... 続きを見る
2015/11/20
来季の打線のキーマンは銀次になりそうだ。梨田監督は2番に銀次を据える打順を構想している。クリーンナップの状況次第では来季攻撃型2番が誕生することになりそうだ。... 続きを見る
2015/11/20
凄いニュースが飛び込んできた。オリックスの公式ダンス&ボーカルユニットBsGirlsが、なんと2000人を超えるキャパシティを持つオリックス劇場で来年1月10日に単独公演を行うというのだ。 今年はシングルだけではなく初のアルバムを発売したり、野外フェス「a-nation」に参加するなど、内外ともに攻めてきたBsG。「WE ARE ALWAYS WITH BsGirls LIVE 2016~挑戦~」今回の公演タイトルに「挑戦」という言葉が入っているが、単独公演ではこれまで使用してきたナレッジシアターのキャパシティが380人であることを考えるとこれは壮大なる挑戦である。 オリックス劇場は大阪 ... 続きを見る
2015/11/20
侍ジャパンは、韓国に9回土壇場で逆転負けを喫した。プレミア12の準決勝、韓国代表の先発はイ・デウン。ロッテではシーズン中は失点しても打線の援護に恵まれて、不思議と負けがつかないことでファンの中で有名だったが、その神通力は国際試合でも健在だった。... 続きを見る
2015/11/20
18日までに発表された各賞で、新人王、最優秀監督賞、サイ・ヤング賞、MVPの4賞のうち3つのタイトルでカブスの選手と監督が輝いた。これはイチローがMVP&新人王に輝いた01年のマリナーズ以来の快挙だ。... 続きを見る
2015/11/20
2015年の大学野球は、18日の明治神宮大会閉幕でシーズンを終える形となった。今年のドラフトでは6球団が大学生投手を1位指名したが、来年2016 年も、ドラフト候補を見る限り、「大学生投手は豊作」だ。... 続きを見る
2015/11/19
ロッテは19日、ドラフト2位指名の関谷亮太選手(JR東日本)、ドラフト4位指名の東條大樹選手(JR東日本)と入団合意した。... 続きを見る
2015/11/19
ボストン・レッドソックスは、MLB屈指のクローザーであるクレイグ・キンブレルをパドレスからトレードで獲得。田澤、上原とともに強力なリリーフ陣が形成される。... 続きを見る
2015/11/19
今季のレンジャーズは、ダルビッシュ有を欠きながら前年最下位から地区優勝を遂げた。しかし、連覇の鍵を握るのはやはりエースの完全復活だというのが現地の見方だ。... 続きを見る
2015/11/19
巨人にドラフト2位で指名された早稲田大学・重信慎之介は、東京六大学初の四冠をかけて挑んだ明治神宮大会でしっかりと存在感を示した。... 続きを見る
2015/11/19
日本シリーズでは、パリーグ王者の福岡ソフトバンクホークスの前にあえなく屈した東京ヤクルトスワローズ。それでも2年連続最下位から巻き返し、14年ぶりのセリーグ制覇を成し遂げたことには胸を張っていい。来シーズンは球団史上2度目のリーグ連覇がかかるが、その前に直面している課題とは……。... 続きを見る
2015/11/18
前半戦は98年以来の首位ターンながらも、シーズン最下位に終わったDeNA。特にセンターライン(捕手・遊撃手・中堅手)を固定できなかった。そのポジションで一時はレギュラーをつかみかけた選手たちはどうして定着できなかったのか。何が原因だったのか。... 続きを見る
2015/11/18
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2015年のゴールデングラブ賞についてだ。... 続きを見る
2015/11/18
19日、プレミア12はいよいよ準決勝を迎え、日本は再び韓国と対戦する。その韓国代表に名を連ねる孫児葉(ソンアソプ)外野手が、所属する韓国・ロッテによりポスティング・システムにかけられた。3番の金賢洙外野手もメジャー挑戦を視野に入れていると言われ、韓国代表の打線でいうと3番~6番までが来季メジャーリーガーになる可能性が出てきた。... 続きを見る
2015/11/18
1番を打てる外野手の補強を目指すオリオールズ。その候補として名前があがる青木。今オフは同タイプの孫児葉(ソンアソプ)らも市場に出ているが、地元紙は日本と韓国のプレーレベルの差から青木のほうが上だと見ているようだ。... 続きを見る
2015/11/17
ドラフト会議、トライアウトも終わり、秋季キャンプも最終盤。プロ野球では各球団の来季に向けた補強の陣容も次第に白日のもとになっている。今回は、そんな時節柄だからこそ、我らがマリーンズを去りゆく者たちをクローズアップ。昨年に続き、手向けのコラムとしてみたい。... 続きを見る