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タグ:スポーツの記事一覧

成績から見た、イチローの偉大さ 21世紀最高の選手の一人、歴史を塗り替える存在に【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/07/28

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、「同時代」の選手の中でイチローはどんな存在なのかに絞ってデータを紹介したい。... 続きを見る


7月防御率12点台 ライオンズ・高橋朋己、無敗だった守護神に何が起きたのか【中島大輔 One~この1回をクローズアップ】

2015/07/28

6月末まで防御率0点台、ライオンズの勝利に貢献してきた守護神の高橋朋己が7月に入り、苦しんでいる。7月25日の日本ハム戦ではセーブがつく9回に登板して、1回3失点で逆転負け。26日はリードを許す展開で志願登板するも1失点。無敗の守護神に何が起きているのだろうか。今回は、7月25日の北海道日本ハムファイターズ戦、9回表の1回をクローズアップする。... 続きを見る


第17週、パは、サファテ(ソフトバンク)、セは山田哲人(ヤクルト) 【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第17週(7/20-7/26)】

2015/07/27

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。今回は、7月20日から7月26日までの集計とする。... 続きを見る


ミラクル星稜から1年 「後輩の夢が広がるように」岩下大輝が踏み出すプロの第一歩【マリーンズ浦和ファーム通信#2】

2015/07/27

一軍での活躍を夢見て、日々二軍の浦和球場で汗を流す若鴎たちを、マリーンズ広報がクローズアップする連載『マリーンズ浦和ファーム通信』。第2回目は、昨年の全国高校野球選手権大会石川大会決勝で奇跡の大逆転を起こし、プロへの道を開いた星稜高出身のルーキー岩下大輝投手だ。... 続きを見る


MLBでは深刻な問題 「引退は考えていない」脳しんとうと戦う、ロッキーズのモーノー

2015/07/26

2011年には脳しんとう用の故障者リストが設けられるなど、脳しんとうは深刻な問題としてメジャーリーグも取り扱われている。2006年MVPを受賞したジャスティン・モーノーは幾度となく、脳しんとうに悩まされ、その苦しみを乗り越えて復活を遂げている。今季も2カ月以上の離脱となっているが、まだ引退は考えていないと主砲は言う。... 続きを見る


大谷翔平がシーズン自己最多タイの11勝目 西武は、記録づくめのおかわり弾も投壊

2015/07/25

24日、西武プリンスドームにて埼玉西武対日本ハム戦が行われ、13-6で日本ハムが勝利した。西武は中村が1000本安打と300本塁打を同時に達成、さらに通算満塁本塁打数1位タイに並んだ。主砲がバットでチームを鼓舞し、一時は日本ハムのエース・大谷相手に同点に追いついたもの、投手陣が崩壊。中盤から勢い付いた日本ハム打線に突き放された。... 続きを見る


谷繁元信は、あと2試合でNPB記録を樹立 野球人生を賭けたベテラン打者たちの静かなる戦い【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/07/24

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、選手が積み重ねてきた通算成績についてだ。... 続きを見る


ゴールデンルーキー・有原航平 期待が高いからこそ「まとまっている感」に物足りなさ【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#8】

2015/07/24

昨年の4球団競合の結果、ドラフト1位でファイターズに入団した有原航平。ファンもゴールデンルーキーへの期待が高いからこそ、どこか物足りなさも感じてしまう。「今日の有原はしびれた」という投球をファンは楽しみにしている。... 続きを見る


指揮官「決意は自信を育てる」 前半戦苦しんだ秋信守が、アジア人初サイクル安打を達成

2015/07/23

前半戦、打率.221と苦しみオールスター休暇明けもスタメンを外れ苦しいシーズンが続いていた。その矢先で一つの光となる、サイクル安打の偉業を達成。バニスター監督は「決意は自信を育てる」と試合後語ったが、この偉業が秋信守にとって自信となりシーズンの転機となることを期待したい。... 続きを見る


楽天、ロッテ3連戦でレプリカユニ全員配布!コボスタを緑に染める!【BBCの楽天チャンネルウィークリー】

2015/07/23

今週からスタートすることとなった、ベースボールチャンネルと東北楽天ゴールデンイーグルスとのコラボ連載コーナー「BBCの楽天チャンネルウィークリー」イーグルスの情報を毎週まとめてお伝えしていきます。今週は「TOHOKU GREENレプリカユニフォーム」全員配布のロッテ3連戦直前情報、「夏スタ!」開幕、9年連続「フィールドお泊り会」、そして青森も緑に染まる!サービス満点なファーム情報などをお届けします。... 続きを見る


「本塁クロスプレー」の“衝突”はもはや捕手の宿命である【里崎智也の里ズバッ! #07】

2015/07/23

今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第7回のテーマは、その激しさゆえに物議を醸すこともしばしばある本塁クロスプレー。フェアかアンフェアか。賛否を二分する問題に当事者として斬りこみます。... 続きを見る


「年金制度を白紙に」日本の選手会ならではの決断と普及活動【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態8】

2015/07/22

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。6回目はストライキやFAに対して、選手会はどのようにとらえているのかを聞いた。... 続きを見る


MLBスカウトは勝負強さを評価 パンアメリカン競技大会で銅メダルのデスパイネ「マリーンズのために全力で」

2015/07/22

7月10日より19日までパンアメリカン競技大会が、カナダ・トロント市を中心に開催された。「パンナム・ゲームズ(Pan-am games)」とも呼ばれ、第17回を数える今大会は、41の国と地域から選手が参加して48の競技で金メダルを争い、カナダの優勝で幕を閉じた。この大会に参加したキューバ代表は銅メダル。巨人でプレーするメンドーサ、セペダとともに、千葉ロッテの主砲、デスパイネも代表に名を連ねた。... 続きを見る


後半戦、パはソフトバンクの優位変わらず。混セを制するのは巨人か広島か【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/07/21

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、勝負の夏に突入する後半戦についてだ。... 続きを見る


交流戦定着で「東西対抗形式など、ファンが楽しめる形を」 落合博満氏私案の”夢の球宴”【横尾弘一の野球のミカタ】

2015/07/21

毎年行われるオールスター。日本球界を代表する選手のプレーにファンは魅了されるが、交流戦導入によってかつてより新鮮味が薄れているという指摘もある。新しいオールスターの形を模索する時期になってきているのではないだろうか。... 続きを見る


第16週、パは、東明大貴(オリックス)、セは山崎康晃(DeNA) 【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第16週(7/13-7/15)】

2015/07/20

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。今回は、7月13日から7月15日までの集計とする。... 続きを見る


知っていますか? MLBとNPBの“年金”の歴史【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態7】

2015/07/20

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。7回目と最終回は年金制度を取り上げつつ、日米の制度の違い、選手会の取り組みの違いを掘り下げたい。... 続きを見る


元キャプテンが明かす、大阪桐蔭カラー なぜ大阪桐蔭はNPBにスターを送り込めるのか

2015/07/19

中村剛也、岩田稔、西岡剛、平田良介、中田翔、浅村栄斗、藤浪晋太郎、森友哉。現在のNPBでは大阪桐蔭出身の選手達がキラ星のごとく活躍を見せ、球界を席巻している。特に2005年以降は、甲子園でも安定した成績を残し、プロ野球選手養成の“超名門”としての地位を確固たるものにした。今回は「偉大な選手達や、先輩方もいるのに私で恐縮ですが」という前置きの上で質疑に答えてくれた、元キャプテン小山貴弘氏へのインタビューから見えた、大阪桐蔭の強さに源泉に迫る。... 続きを見る




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