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タグ:スポーツの記事一覧

大谷翔平は打者の方が将来有望!? メジャーで本塁打王に輝く可能性も

2015/05/17

プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。今回のテーマは前回に引き続き、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。前回は投手としての大谷にスポットを当てたが、今回は打者・大谷翔平をフォーカス。川村さんは、投手よりも打者としての大谷に大きな可能性を感じているという。... 続きを見る


「パワーピッチャー」の守護神・松井裕樹は今、進化の真っ最中【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/05/15

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、楽天の新守護神としてここまで13試合無失点の好投を続けている松井裕樹についてだ。... 続きを見る


マリーンズキラー・大隣をKO 今季初の3連勝に導いた清田の確変【ほぼ週刊マリーンズ#3】

2015/05/15

フラストレーションの溜まる戦いが続いたGWのせいで、「ほぼ週刊」などと言いつつ、すっかり更新が滞ってしまった本コラム。久方ぶりの第3回は、3試合連続の猛打賞をマークする好調さで、リードオフマンとしての存在感を増しつつある、“地元の星”清田育宏について書いてみたい。... 続きを見る


抹消が規定路線 第5の助っ人・サンティアゴは外国人カルテットのカンフル剤になるか?

2015/05/14

メッセンジャーの不振もあり、15日の中日戦にタイガース第5の助っ人・サンティアゴのデビューが決まった。前回のWBC、日本戦で好投するなど実績は十分。結果にかかわらず登板後に抹消されることが濃厚だが、サンティアゴの投球内容は多方面にわたって意味を持つ。... 続きを見る


日本人はスピードで苦戦? 枠にはめないChallengeで差が出る、走塁技術【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】

2015/05/14

読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「走塁」がテーマです。日米の考え方の違いが、走塁技術に顕著に表れます。... 続きを見る


開幕前の不安を一蹴 好調DeNAを支える鉄壁のリリーフ陣に死角はあるか?

2015/05/13

昨年の守護神だった三上、オフにセットアッパーとして獲得した岡島がともに開幕アウトとなり、リリーフ陣の再編が急務だったDeNA。二人の穴は簡単に埋められない――リリーフ陣の層の薄さが不安視されていた。しかし、開幕するとそこに新たな選手が見事にはまった。小さな大魔神こと、山崎康晃と8回の男・田中健二朗だ。... 続きを見る


“イチローは特別の存在”起用法からうかがえる「マーリンズのリスペクト」【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/05/12

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、マイアミ・マーリンズでその存在感を存分に発揮しているイチローについてだ。... 続きを見る


パは、李大浩(ソフトバンク)、セは山崎康晃(DeNA)【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第6週(5/4-5/10)】

2015/05/11

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、5月4日から10日までの集計とする。... 続きを見る


15年目のイチロー「僕はただ、野球がしたいだけ」 3000本安打は今は意識せず

2015/05/11

5月7日木曜日。サンフランシスコ・ジャイアンツ戦の試合前に行われた式典で、イチローの現チームメイトで去年ジャイアンツにいたマイケル・モースにワールドシリーズのチャンピオンリングが与えられた。AT&Tパーク。実はイチロー、まだここでメジャー公式戦をしたことがなかった。しかし、イチローにとってもこの球場には忘れられない思い出がある。... 続きを見る


”ムラのある投手からの脱却へ”十亀剣、笑顔なき完投勝利の理由【中島大輔 One~この1球をクローズアップ】

2015/05/11

昨年までは好不調の波が激しく、ムラのある投手というイメージの強かった十亀剣が、今季安定感ある投球を見せている。ライオンズの先発ローテーションの一角として首位争いに貢献。苦い経験を踏まえて、着実に成長を遂げている一方で、まだまだ本人は納得していない。今回は、5月5日のオリックス・バファローズ戦8回無死で迎えたT-岡田の打席、カウント1-0からの1球をクローズアップする。... 続きを見る


大谷翔平、球速170キロも可能 恵まれた体格をフルに活かす身体的センス

2015/05/11

プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。第2回となる今回は、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平にスポットを当てる。プロ3年目ながら、二刀流で結果を残す若き才能のポテンシャルとは――。... 続きを見る


雨天中止を、ペナント制覇の味方に――勝負師・落合博満の日程消化術【横尾弘一「野球のミカタ」】

2015/05/10

今や各地にドーム球場ができ、天候が勝負を左右する時代は終わったという感もある中、落合博満GMは雨をもペナント制覇に活用しようとしていた。勝負師は、ありとあらゆる視点で、優勝までの青写真を描いている。(2015年5月10日配信分、再掲載)... 続きを見る


「目指せ!和製トラウト」大田泰示、ニュータイプの4番打者の可能性

2015/05/10

今季、開幕前からレギュラーとして期待されていた大田泰示。オープン戦で肉離れを起こして出遅れたが、4月末に1軍昇格すると高打率をマーク。阿部を筆頭に主力選手が離脱する中、巨人の4番として出場している。そんな大田は新しいタイプの4番打者になれる可能性を秘めている。... 続きを見る


田中将大の投球フォーム ヒジの故障によって変わった「トップの位置」

2015/05/09

プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。その第1回目のテーマは、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。昨季からの懸念材料となっている右ヒジの故障は、田中投手の投球フォームにどんな影響を及ぼしているのだろうか。... 続きを見る


新人記録更新、抑え・山崎康晃の起用で「僅差を制す」DeNA 球界の常識を覆す中畑采配

2015/05/09

DeNAが両リーグ最速で20勝に到達した。データから顕著なのは僅差の試合をしっかりと逃げ切り、勝利に結びつけている点だ。つまり、抑えを含めて勝利の方程式が機能している証でもある。その成功を象徴するのが、ルーキーで開幕から抑えを任されている山崎だ。... 続きを見る


オリックス 13日に駿太デー開催!14日は今季初の神戸花火ナイト!【どら増田の週刊オリックス・バファローズ #5】

2015/05/08

毎週オリックス・バファローズのオフィシャル情報をまとめてお届けする「週オリ」。チームは依然として苦しい状況だが、駿太デーや今季初の花火ナイト開催などなど楽しいイベントが目白押し。花火とともにチームが突破口を見出してくれることを信じて今週もお届けしたい。... 続きを見る


オリ、コストパフォーマンス抜群のカラバイヨは、独立リーグ希望の星【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/05/08

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、低迷のオリックスで予想以上の活躍を見せているカラバイヨについてだ。... 続きを見る


獅子期待のドラ1、高橋光成 大器の片りんをみせたストレート【中島大輔 One~この1球をクローズアップ】

2015/05/05

ライオンズに2014年ドラフト1位で入団した高橋光成。前橋育英時代には2年生で夏の甲子園を制した。将来の右のエース候補は2軍で着実に成長している。今回はその期待の右腕をクローズアップしたい。5月3日、イースタンリーグ対千葉ロッテ戦の7回、井上晴哉との場面だ。... 続きを見る


オリ、京セラ36,154人満員札止め。「ブームから本物へ」止まらぬ観客動員【どら増田のオリ熱コラム #32】

2015/05/05

先日、NPBより2015年度公式戦(4月30日現在、第1クール/第I期終了時まで)の入場者数が発表された。オリックスは主催試合の観客動員数が昨年比18.5%増と、パリーグでは日本ハムに続く伸び率だった。そして、3日のソフトバンク戦では36,154人の観客動員数を記録。これは野球仕様の京セラドームにおいて定数ギリギリの動員数。つまり正真正銘の満員札止めだった。... 続きを見る




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