淺間、有原ら成長の足掛かりに 正念場をエース大谷で踏ん張った若きファイターズ
2015/05/18
5月14日、強打の西武を振り切った一戦は今季振り返ったときに、ターニングポイントにあげられる、価値ある勝利になるかもしれない。... 続きを見る
2015/05/18
5月14日、強打の西武を振り切った一戦は今季振り返ったときに、ターニングポイントにあげられる、価値ある勝利になるかもしれない。... 続きを見る
2015/05/17
イチローの現チームメイト、ディー・ゴードンは、開幕からマーリンズの33試合(5月11日のゲーム終了時点)ですでに54本のヒットを打った。これは2004年にイチローが達成したシーズン安打数262本というメジャーリーグ大記録を11本も上回るペースだった。... 続きを見る
2015/05/17
「タカの健さん」が出番はまだかと言わんばかりにホームランをかっ飛ばしている。右の大砲が目覚める日も近い、そう予感させてくれる期待の若鷹の一人・猪本健太郎に注目したい。... 続きを見る
2015/05/17
今季ジャイアンツに加入した外国人のここまでの成績を振り返ると明暗わかれている。そして実績十分なマシソン、故障明けから復調傾向の2年目のアンダーソン。1軍の枠をかけた戦いは、外国人にとっても熾烈だ。... 続きを見る
2015/05/17
プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。今回のテーマは前回に引き続き、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。前回は投手としての大谷にスポットを当てたが、今回は打者・大谷翔平をフォーカス。川村さんは、投手よりも打者としての大谷に大きな可能性を感じているという。... 続きを見る
2015/05/16
好調だった4月から一転。5月に入って失速し、ついに最下位に転落してしまった東京ヤクルトスワローズ。はたしてその再浮上のカギを握るものとは……。 ... 続きを見る
2015/05/16
弱冠19歳のプロ2年目でありながら、打撃でチームに貢献している埼玉西武ライオンズの森友哉。その背景には自身の打撃スタイルと同様、どんな状況に対しても逃げずに真っ向勝負で臨む〝フルスイング〟の生き様がある。... 続きを見る
2015/05/16
14日、札幌ドームの対ライオンズ戦、4連敗で3位に転落したチームを大谷翔平が8回1/3を1失点の好投で救った。... 続きを見る
2015/05/15
混戦が予想されたアリーグ西地区だが、予想を裏切りアストロズが首位を独走している。特に目を引くのが、1割打者が4人も並ぶMLB最低打率打線。これだけ不安定な打線を抱えていかにしてリーグ首位に立っているのだろうか?... 続きを見る
2015/05/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、楽天の新守護神としてここまで13試合無失点の好投を続けている松井裕樹についてだ。... 続きを見る
2015/05/15
7回3失点の好投、5月14日のジャイアンツ戦で3勝目をマークした野村祐輔。今シーズンの野村には充実感に満ちている。好投の要因に復帰した黒田博樹の存在がある。... 続きを見る
2015/05/15
フラストレーションの溜まる戦いが続いたGWのせいで、「ほぼ週刊」などと言いつつ、すっかり更新が滞ってしまった本コラム。久方ぶりの第3回は、3試合連続の猛打賞をマークする好調さで、リードオフマンとしての存在感を増しつつある、“地元の星”清田育宏について書いてみたい。... 続きを見る
2015/05/14
シアトルで愛され、球界のエースに成長したフェリックス・ヘルナンデス。母と離れて暮らすが活躍する姿を母国に届けている。そして亡き母への思いを秘めた控え捕手とともに大事な一戦に望んだ。... 続きを見る
2015/05/14
DL入り中の岩隈久志の戦線復帰はまだ先になりそうだ。広背筋の痛みで投球練習を当面見合わせることになったからだ。... 続きを見る
2015/05/14
メッセンジャーの不振もあり、15日の中日戦にタイガース第5の助っ人・サンティアゴのデビューが決まった。前回のWBC、日本戦で好投するなど実績は十分。結果にかかわらず登板後に抹消されることが濃厚だが、サンティアゴの投球内容は多方面にわたって意味を持つ。... 続きを見る
2015/05/14
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「走塁」がテーマです。日米の考え方の違いが、走塁技術に顕著に表れます。... 続きを見る
2015/05/13
レッドソックスの上原浩治が、10日のブルージェイズ戦で日米通算「100勝100S」を達成した。イチローの記録が大きくクローズアップされるが、イチローを打のレジェンドとするならば、上原は投のレジェンドともいえるだろう。... 続きを見る
2015/05/13
順調にリハビリを続ける田中は、現地火曜日のブルペンでも30球を投げ好調ぶりをアピールした。その好調ぶりに早期復帰の声も上がるが、現状のチーム状態を考えれば望まれるのはできるだけ万全の状態での復帰だろう。... 続きを見る
2015/05/13
昨年の守護神だった三上、オフにセットアッパーとして獲得した岡島がともに開幕アウトとなり、リリーフ陣の再編が急務だったDeNA。二人の穴は簡単に埋められない――リリーフ陣の層の薄さが不安視されていた。しかし、開幕するとそこに新たな選手が見事にはまった。小さな大魔神こと、山崎康晃と8回の男・田中健二朗だ。... 続きを見る
2015/05/12
12日、QVCマリンで球場のビール売り子が結成したアイドルグループ“マリーンズ カンパイガールズ”のキックオフイベントが開催された。つめかけた報道陣を前に今後の意気込みを笑顔に元気よく語ってくれた。... 続きを見る
2015/05/12
今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る新連載。第2回の今回は、“扇の要”として、野手では唯一、味方のほうを向いて守備に就く特異なポジションである、捕手ならではの「視点」に迫ります。... 続きを見る
2015/05/12
米人気ブログが選出する「ぜひ見たい新記録トップ9」にイチロー絡みが2つ入っている。... 続きを見る
2015/05/12
右大腿裏の肉離れで戦線離脱していたオリックス・中島が一軍復帰を果たした。中島の復帰で強力打線は厚みを取り戻し、さらにキャプテン糸井の負担も軽減するはずだ。 ... 続きを見る
2015/05/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、マイアミ・マーリンズでその存在感を存分に発揮しているイチローについてだ。... 続きを見る
2015/05/12
メジャーリーグが開幕して1カ月。米大手メディアである『Sports Illustrated』誌では、早くも『2015年のMLBのトレンド』をいくつか挙げている。... 続きを見る
2015/05/11
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、5月4日から10日までの集計とする。... 続きを見る
2015/05/11
オリックス・バファローズが「Bs夏の陣2015」で着用するユニフォームを発表した。世界地図が描かれた斬新なユニフォームデザインとなった。... 続きを見る
2015/05/11
5月7日木曜日。サンフランシスコ・ジャイアンツ戦の試合前に行われた式典で、イチローの現チームメイトで去年ジャイアンツにいたマイケル・モースにワールドシリーズのチャンピオンリングが与えられた。AT&Tパーク。実はイチロー、まだここでメジャー公式戦をしたことがなかった。しかし、イチローにとってもこの球場には忘れられない思い出がある。... 続きを見る
2015/05/11
昨年までは好不調の波が激しく、ムラのある投手というイメージの強かった十亀剣が、今季安定感ある投球を見せている。ライオンズの先発ローテーションの一角として首位争いに貢献。苦い経験を踏まえて、着実に成長を遂げている一方で、まだまだ本人は納得していない。今回は、5月5日のオリックス・バファローズ戦8回無死で迎えたT-岡田の打席、カウント1-0からの1球をクローズアップする。... 続きを見る
2015/05/11
プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。第2回となる今回は、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平にスポットを当てる。プロ3年目ながら、二刀流で結果を残す若き才能のポテンシャルとは――。... 続きを見る
2015/05/10
今や各地にドーム球場ができ、天候が勝負を左右する時代は終わったという感もある中、落合博満GMは雨をもペナント制覇に活用しようとしていた。勝負師は、ありとあらゆる視点で、優勝までの青写真を描いている。(2015年5月10日配信分、再掲載)... 続きを見る
2015/05/10
ここまでパリーグ5位と苦戦する楽天に期待のルーキーが誕生した。ドラフト3位の福田将儀が俊足好打でリードオフマン定着を目指す。... 続きを見る
2015/05/10
今季、開幕前からレギュラーとして期待されていた大田泰示。オープン戦で肉離れを起こして出遅れたが、4月末に1軍昇格すると高打率をマーク。阿部を筆頭に主力選手が離脱する中、巨人の4番として出場している。そんな大田は新しいタイプの4番打者になれる可能性を秘めている。... 続きを見る
2015/05/09
開幕スタートダッシュに失敗した広島。4番のエルドレッドやグスマンが故障で離脱し、現在4番を任されるのは、今季広島に復帰したベテラン・新井だ。その新井が結果を残している。38歳の活躍は、チームに何をもたらすのか。... 続きを見る
2015/05/09
異国で活躍する選手を支える存在として欠かせないのが通訳。イチローを公私にわたってサポートするアレン・ターナーもその一人だ。打撃投手からブルペン捕手までこなす彼はチームの選手たちからも一目おかれている。... 続きを見る
2015/05/09
プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。その第1回目のテーマは、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。昨季からの懸念材料となっている右ヒジの故障は、田中投手の投球フォームにどんな影響を及ぼしているのだろうか。... 続きを見る
2015/05/09
DeNAが両リーグ最速で20勝に到達した。データから顕著なのは僅差の試合をしっかりと逃げ切り、勝利に結びつけている点だ。つまり、抑えを含めて勝利の方程式が機能している証でもある。その成功を象徴するのが、ルーキーで開幕から抑えを任されている山崎だ。... 続きを見る
2015/05/08
毎週オリックス・バファローズのオフィシャル情報をまとめてお届けする「週オリ」。チームは依然として苦しい状況だが、駿太デーや今季初の花火ナイト開催などなど楽しいイベントが目白押し。花火とともにチームが突破口を見出してくれることを信じて今週もお届けしたい。... 続きを見る
2015/05/08
マイアミ・マーリンズ対サンフランシスコ・ジャイアンツ、今季初めて日本人野手所属チーム同士の対決となった1戦はマーリンズが6-2と快勝し4連戦の頭を取った。イチローは1安打で連続試合安打を8試合に延長、青木は4打数無安打に終わった。... 続きを見る
2015/05/08
ゴールデンウィーク9連戦を終えた8日、3・4月度の月間MVPが発表された。投打の要として開幕からチームを引っ張った4選手が初受賞となった。... 続きを見る
2015/05/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、低迷のオリックスで予想以上の活躍を見せているカラバイヨについてだ。... 続きを見る
2015/05/08
MLB、NPBなど世界で数々の実績をあげてきたフリオ・フランコが、今季日本に戻ってきた。現在、ルートインBCリーグの石川ミリオンスターズの選手兼任監督として戦う、レジェンドはなぜ石川でプレーすることを選択したのだろうか?... 続きを見る
2015/05/07
6日の西武戦で敗れ、4連敗となったオリックスはこつこつ減らしてきた借金も11に膨らんだ。開幕から投打の噛み合わないチーム状況は変わらず西武3連戦は投壊で打ち負けた。... 続きを見る
2015/05/07
イチローは第4の外野手としてのマーリンズに入団した。しかし、故障者が出たこともありここまで全試合に出場している。今後シーズンが深まるにつれ、チームにとってさらにその存在価値は増していくだろう。... 続きを見る
2015/05/06
今季序盤、話題を集めているのは上原浩治の球速の低下。その真相は怪我による調整不足ではないかと監督、そしてチームメイトが擁護する。... 続きを見る
2015/05/06
現在、カープの先発陣をけん引しているのが、今季入団したジョンソンだ。開幕から自分の持ち味を発揮して、QS(クオリティースタート)を達成している。その背景には、捕手・石原への信頼と、日本野球に適応しようとする「柔軟性」があげられる。... 続きを見る
2015/05/06
5月3日の千葉ロッテ戦で、同一カード3連勝をかけた北海道日本ハムは足の不安のため登板を回避したエース・大谷に代えて、2年目の高梨裕稔を先発に送った。これで2013年にドラフト入団した8名全員が一軍を経験したことになる。... 続きを見る
2015/05/05
イチローの一挙一動が日本ではニュースになる。アメリカのメディアは、そんなイチローを追いかける日本メディアをどう見ているのだろうか? 地元紙『MIAMI HERALD』が特集を組んでいる。... 続きを見る
2015/05/05
ライオンズに2014年ドラフト1位で入団した高橋光成。前橋育英時代には2年生で夏の甲子園を制した。将来の右のエース候補は2軍で着実に成長している。今回はその期待の右腕をクローズアップしたい。5月3日、イースタンリーグ対千葉ロッテ戦の7回、井上晴哉との場面だ。... 続きを見る
2015/05/05
先日、NPBより2015年度公式戦(4月30日現在、第1クール/第I期終了時まで)の入場者数が発表された。オリックスは主催試合の観客動員数が昨年比18.5%増と、パリーグでは日本ハムに続く伸び率だった。そして、3日のソフトバンク戦では36,154人の観客動員数を記録。これは野球仕様の京セラドームにおいて定数ギリギリの動員数。つまり正真正銘の満員札止めだった。... 続きを見る