三塁打王・西川遥輝、現在「打率5割超え」 2015年、プロ野球の主役になれるか?
2015/02/18
昨年、ファイターズでレギュラーの座をつかみ、両リーグ最多の三塁打を放った西川。今季は打率の改善が求められるが、春先から打ちまくっている。... 続きを見る
2015/02/18
昨年、ファイターズでレギュラーの座をつかみ、両リーグ最多の三塁打を放った西川。今季は打率の改善が求められるが、春先から打ちまくっている。... 続きを見る
2015/02/18
ついに発表された侍ジャパン対欧州選抜のメンバー。昨年まで楽天に在籍したアンドリュー・ジョーンズやオリックスのマエストリらNPB経験組はもちろん世界各国でプレーする注目選手たちを紹介する。... 続きを見る
2015/02/17
侍ジャパンが3月10、11日に行う欧州代表との強化試合の日本代表26人を、2月16日に発表した。松井裕樹が唯一の10代で選出された。... 続きを見る
2015/02/17
正遊撃手の期待が集まる西田哲朗。しかし打撃練習で自打球を左足甲に当てて骨折。開幕微妙となり、遊撃のポジョション争いが一気に混沌としてきた。... 続きを見る
2015/02/17
昨年右肘を故障した際にトミー・ジョン手術を回避した田中将大。アメリカ国内では、その選択にはいまだ疑問の声も上がる。間近に迫ったキャンプイン。田中の右腕に大きな注目が集まっている。... 続きを見る
2015/02/16
肘の故障から完全復帰なるか――MLB2年目の田中将大の最大のポイントだ。故障の誘因ともいわれた、自身の投球の生命線となるスプリットを不安なく投げ込めるか。ぜひ、この点に注目したい。... 続きを見る
2015/02/16
昨年は、4勝8敗ながらも大谷に次ぐ奪三振率をマークし、改めて潜在能力の高さを証明した松井裕樹。今季は則本とともに左右の両エースへ……そんな見方が大半だったが、大久保監督はリリーフでの起用の可能性も示唆した。... 続きを見る
2015/02/15
先日、『FOXスポーツ』にイノ・サリス記者の「日本のプロ野球は不公平か?」が掲載された。NPBでプレーした3人の選手が、「日本では不利にコールされる」といった発言をしている。果たして、本当にそうなのだろうか?... 続きを見る
2015/02/15
プロ野球同様、2月は社会人野球もキャンプを行っている。昨年夏に都市対抗初優勝を成し遂げた西濃運輸。連覇が懸かる今年、各選手が精力的にレベルアップを目指し、野球に取り組んでいる。... 続きを見る
2015/02/14
今からちょうど20年前、野茂英雄がドジャースと契約を結んだ。今でもアメリカのファンのヒーローであり続けているパイオニアの活躍を振り返っていく。... 続きを見る
2015/02/14
今シーズンの横浜DeNAベイスターズの内野手争い、注目はショートだ。憧れの背番号『5』をまとう、ドラフト3位の新人・倉本寿彦(日本新薬)だ。... 続きを見る
2015/02/14
昨季オフ、大型補強に成功したバファローズ。選手層が厚くなる分、ポジションやオーダー、さまざまな組み合わせが可能になる。... 続きを見る
2015/02/13
野球談議は、決して監督の采配や選手のプレー、記録だけにとどまらない。こんな角度で野球を見ても面白いのではないだろうか。今回はタイガースの開幕投手についてだ。... 続きを見る
2015/02/13
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、長身選手についてだ。... 続きを見る
2015/02/13
今季のジャイアンツの先発ローテーション枠はどのような形になるのか。実力派揃いで、選手層の厚いチームなだけに、熾烈な競争が始まっている。... 続きを見る
2015/02/12
昨春、6勝無敗の成績を残しチームを優勝に導き、個人3冠(MVP、最優秀投手賞、ベストナイン)にも輝いた立命館大のエース・桜井俊貴。同期の遊撃手・山足達也とともにプロ入り、そして関西学生野球復権の期待がかかるエースの人間性に迫った。... 続きを見る
2015/02/12
稲葉、金子誠が引退。大引、小谷野もチームを去った。田中賢介が復帰したとはいえ、総じて野手は激しいポジション争いを繰り広げている。... 続きを見る
2015/02/11
19歳のヨアン・モンカダ。キューバ旋風の吹き荒れるメジャーリーグにまた1人、スターが加わることになりそうだ。国内外で圧倒的な成績を残した彼に多くの球団から熱視線が送られている。... 続きを見る
2015/02/11
MLBで首位打者に輝き、かつて千葉ロッテでもプレーしたフランコ。独特な打撃フォームから面白いようにヒットを量産する姿を記憶しているプロ野球ファンも多いだろう。そのフランコが戻ってくる。... 続きを見る
2015/02/11
4位から巻き返しを図るドラゴンズ。谷繁監督、落合GM体制になって2年目、春季キャンプの雰囲気は、連覇の頃に近づきつつある。... 続きを見る
2015/02/11
今年1月、横浜DeNAベイスターズの新オーナーに、南場智子氏が就任した。小宮山悟氏もかつてベイスターズに所属したことがあるだけに今後、オーナーとして、どのような球団を目指していくのか、大変注目している。... 続きを見る
2015/02/10
3年目の三嶋一輝が、幸先のいいスタートだ。紅白戦で新球チェンジアップが武器になり2回無失点と結果を残し、首脳陣に猛アピールした。昨年は開幕投手を務めながら、結果を残せなかっただけに、今季巻き返しへ必死だ。... 続きを見る
2015/02/10
松坂の投球フォームに対して、評論家や野球ファンからさまざまな意見があがっている。しかし、これまでも松坂は数々のモデルチェンジを重ねながら実績を積み上げてきた。周囲の雑音をシャットアウトして、ニュー松坂大輔の完成を目指す。... 続きを見る
2015/02/10
キャンプイン早々オリックスの中継ぎの一人、比嘉が肩の違和感を訴えた。幸い軽症のようだが、例年オリックスのリリーフ陣の登板数の多さは気になるところだ。... 続きを見る
2015/02/09
プエルトリコで開催中の第57回カリビアンシリーズは現地2月8日に決勝が行われ、1960年大会以来、実に55年ぶりのキューバ代表(ピナール・デル・リオ)が優勝を飾った。最終戦もNPB組の活躍が光った。... 続きを見る
2015/02/09
野球談議は、決して監督の采配や選手のプレー、記録だけにとどまらない。こんな角度で野球を見ても面白いのではないだろうか。今回はジャイアンツの開幕投手についてだ。... 続きを見る
2015/02/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、3つのデータからイチローの2015年を占ってみた。... 続きを見る
2015/02/09
大野、山井のあとに続く先発陣が、ドラゴンズの課題である。復活を期す吉見、ベテランの山本昌、朝倉、ルーキー、新外国人……いやいや、ドラゴンズファンとしては、永遠のエース候補・伊藤の奮起に期待したい。... 続きを見る
2015/02/08
2月7日に行われたカリビアンシリーズ準決勝で、予選4位のキューバ代表(ピナール・デル・リオ)が予選1位のベネズエラ代表(カリベス・デ・アンソアテギ)を8-4と下して決勝進出。セペダが大暴れした。... 続きを見る
2015/02/08
野球賭博で永久追放処分のローズを復権させる可能性をコミッショナーが示唆した。今になって処分を解除する理由は何だろう。解除されなくても、かつて日本のファンに大リーグの魅力を存分に伝えてくれたことには変わりない。... 続きを見る
2015/02/08
安打数にまつわる2つの大記録に注目が集まるイチロー。しかし、もう一つ達成間近の大記録がある。それはメジャー通算での500盗塁だ。抜群の成功率を誇るイチローだけにその記録の価値は非常に高い。... 続きを見る
2015/02/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、カープ女子を例に、観客動員と動員率を分析した。... 続きを見る
2015/02/07
2月2日にプエルトリコで開幕したカリビアンシリーズ。現地2月7日に行われる準決勝と8日の決勝を残すのみとなった。キューバは苦しみながらも、準決勝に進出。グリエル兄弟にも現在の状況を聞いてみた。... 続きを見る
2015/02/07
どうしても流してしまいがちな投手の打席。しかし投手も立派な9番目の打者だ。投手の打撃成績を見てみると、いろいろ興味深いことがわかる。... 続きを見る
2015/02/07
補強ばかり目の行きがちなホークスだが、中村晃や柳田悠岐など生え抜きがしっかりと成長している。この育成力も見逃せない。若鷹がさらに伸びれば、ホークスはより強力なチームへと完成する。... 続きを見る
2015/02/06
カリビアンシリーズ開催期間中に、キューバ代表2選手が失踪したと地元紙が報じている。おそらく米球界入りを目指してのものという見方が強い。なお同日にはMLBが、キューバ人選手との契約時の規制緩和を発表したばかりだった。... 続きを見る
2015/02/06
2013年、一人の高校生投手が大きな話題を呼んだ。その名は山岡泰輔。プロ注目の選手だが、瀬戸内高校卒業後、プロ志望願を提出せずに社会人野球の東京ガスへ入社。1年目から即戦力として活躍した。来年ドラフトで再び大きな注目を集めるであろう山岡は今、着実に社会人野球で経験を積み上げている。... 続きを見る
2015/02/06
巨人では25年ぶりとなる兼任コーチ誕生。チーム最年長選手としてジャイアンツを支える高橋由伸の存在は貴重だ。... 続きを見る
2015/02/05
今季のカープ先発陣に黒田が復帰した点は、非常に大きい。しかし優勝を目指す上で、数字的にバリントンの抜けた穴を黒田が補うだけのようでは、昨年と大きな違いがない。バリントンの穴を他が埋め、さらに黒田が数字を残すことで優勝はぐっと近づいてくる。... 続きを見る
2015/02/05
元楽天のジョーンズのメジャー復帰が噂されている。DHや外野手でのプラトーン要員だという。日本では披露の機会がほとんどなかったが、外野手としてゴールドグラブ10度の名手で、将来殿堂入りの可能性もある。... 続きを見る
2015/02/05
2013年、一人の高校生投手が大きな話題を呼んだ。その名は山岡泰輔。プロ注目の選手だが、瀬戸内高校卒業後、プロ志望願を提出せずに社会人野球の東京ガスへ入社。1年目から即戦力として活躍した。来年ドラフトで再び大きな注目を集めるであろう山岡は今、着実に社会人野球で経験を積み上げている。... 続きを見る
2015/02/04
1月31日、秋葉原のLive Garage あきたいぬで、「ベースボールサミット プロ野球12球団ファンオールスターイベント 2015キャンプイン直前!12球団ファンバトル! powered by 岩下の新生姜」が行われた。現場で取材するライターや球場に足繁く通うファンなど、セ・パ12球団の代表者1名ずつがステージ上がってのトークバトル。会場には70名を超えるファンが集まり、大きな盛り上がりを見せた。... 続きを見る
2015/02/04
MLBシーズンの開幕も刻一刻と迫ってきている中、各媒体でアメリカでは恒例となる成績予測が行われている。ダルビッシュや田中将大ら日本人選手たちの2015年はどのように予想されているのだろうか。... 続きを見る
2015/02/04
現在の球団誕生の経緯からして、オリックスにとっての地域密着を端的に語るのは非常に難しい。しかし、そこをいい意味で活用して、オリックスならではの地域密着を実現してほしい。優勝が何よりの一体感をもたらすだろうが、さらに、ひとつになるために……球団のさらなる経営努力に期待したい。... 続きを見る
2015/02/04
日本球界におけるさまざまな史上最年長記録を持つ、中日の山本昌投手が2015年シーズンに50歳を迎える。これだけ長く現役を続けられる要因はどこにあるのか。同じくサッカー界の最年長プレーヤーとして知られる三浦知良選手との共通点を探りながら、その要因に迫った。... 続きを見る
2015/02/03
ジーターの引退で、今まさに世代交代の時期を迎えようとしているメジャーリーグのショートストップだ。幸運なことに若い世代には才能に溢れたショートが多く集まっている。... 続きを見る
2015/02/03
新コミッショナーの「野球をより魅力的に」との掛け声のもと、ナリーグでのDH制採用が検討されるかもしれない。もし採用されれば、打撃戦は増えるかもしれないが、投手を打席から完全に排除することが魅力アップにつながるかは疑問だ。... 続きを見る
2015/02/03
カープアカデミーがドミニカに創設されて25年が過ぎた。かつてアルフォンソ・ソリアーノをはじめ、ロビンソン・チェコ、フェリックス・ペルドモらの選手をカープへと送り出してきた。そして昨年はライネル・ロサリオがブレーク。そのあとに続く期待の選手が1月末に育成契約を結んだデヘススだ。ここカープアカデミーではどのような指導が行われているのだろうか。(取材協力:広島東洋カープ、ドミニカ・カープアカデミー)... 続きを見る
2015/02/02
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLBセリグ前コミッショナーが築いた「ビジネスモデル」についてだ。... 続きを見る
2015/02/02
2月2日横浜DeNAベイスターズは、ユリエスキ・グリエルと弟のルルデス・グリエルJr.の2選手と、2015年度シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 ... 続きを見る