急転直下で金子残留発表! イブの夜にみんなの想いが届く!~これからも、ひとつに。~【どら増田のオリ熱コラム #4】
2014/12/25
国内FA権を行使し、去就が注目されていたオリックスのエース、金子千尋が残留を発表した。今オフに大補強を敢行、そしてエースの残留。これでオリックスは来季に向けて盤石の体制を築いたといえるのではないだろうか。... 続きを見る
2014/12/25
国内FA権を行使し、去就が注目されていたオリックスのエース、金子千尋が残留を発表した。今オフに大補強を敢行、そしてエースの残留。これでオリックスは来季に向けて盤石の体制を築いたといえるのではないだろうか。... 続きを見る
2014/12/24
各球団のファンを代表して、担当ライターに今シーズンの通信簿をつけてもらう企画。第8回は、セリーグ3位の広島東洋カープだ。... 続きを見る
2014/12/23
今オフに次々と主力を放出したアスレチックス。しかしこれはギブアップや解体・再建を意味するものではない。マネーボール式の勝ち続かるための球団編成術とは?... 続きを見る
2014/12/23
2014年も前田健太のポスティング移籍は実現しなかった。能力に加え年齢や若さもありメジャーでは高評価を受けているが、新ポスティングシステムが移籍の足かせの一つとなった。... 続きを見る
2014/12/23
各球団のファンによる2014年の通信簿。第7回目は東北楽天ゴールデンイーグルスだ。なお各項目5点満点である。2013年の日本一から一転、今季は最下位に。田中将大、マギーという投打の柱が抜けた影響はやはり大きすぎたのか?... 続きを見る
2014/12/22
今季ドミニカ共和国のウインターリーグでプレーした日本人は、すでに帰国した中日の又吉克樹だけだったが、実はトレーナーとして帯同している日本人がいる。レオーネス・デル・エスコヒードでトレーナーとして活動されている北野一郎氏だ。... 続きを見る
2014/12/22
いよいよ2014年も残すところあと数日。各球団のファンを代表して、担当ライターに今シーズンの通信簿をつけてもらう好評企画。第6回は、パリーグ4位・千葉ロッテマリーンズだ。... 続きを見る
2014/12/21
アメリカとキューバの国交正常化の米球界への影響は、短期的にはそれほどでもないだろう。しかし、将来は人材の獲得合戦やそれを抑制するポスティング制度導入の可能性もありそうだ。それどころかMLB球団配置も?... 続きを見る
2014/12/21
球界の盟主・巨人が大胆なコンバートでチームの再建に乗り出した。扇の要として巨人バッテリーの中心となってきた阿部慎之助を一塁へと配置転換。今季、打撃不振に陥った阿部の復活と次なる捕手の育成を同時にはかろうという構えだ。このような〝捕手から野手へのコンバート〟という事例はいくつもある。... 続きを見る
2014/12/21
移籍1年目にチーム最多12勝をあげた久保康友。すでに中畑監督が来季の開幕投手に指名という報道も出た。変幻自在かつ老獪な投球術に定評はあるが、実は久保が好投した翌日も、ベイスターズ先発陣の防御率も改善される数字が出ているのだ。... 続きを見る
2014/12/20
ファンによる2014年の通信簿。第5回目は北海道日本ハムファイターズだ。12球団共通で項目は4つ、各5点満点である。... 続きを見る
2014/12/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2000本安打達成の可能性が高い選手を調べてみた。... 続きを見る
2014/12/19
ファンによる2014年の通信簿。第4回目は阪神タイガースだ。12球団共通で項目は4つ、各5点満点である。... 続きを見る
2014/12/19
今オフ、FAでヤクルトから相川亮二を獲得した巨人。仮にヤクルトが巨人から提出されたプロテクトリスト外の選手から一人選ぶとしたら……巨人ファンが、あえてヤクルト側目線に立ち、補償ではなく補強という視点から予想をしてみた。... 続きを見る
2014/12/18
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、「NPBとMLBの内野守備の違い」についてだ。... 続きを見る
2014/12/18
鳥谷の動向が決まらない状況下で、阪神の補強は例年以上に遅れている。しかし、進まぬ補強を嘆くよりも、生え抜きに目を向けるチャンスとも考えられるのではないだろうか?... 続きを見る
2014/12/17
2014年シーズン、日本一に輝いたホークス。大型補強を行って勝つことを強いられたチームは、苦しみながら悲願の日本一を果たした。次なる称号は連覇。その険しい道程を勝ち抜くため、投手陣の補強に動いたホークス。コマは揃った。いや、揃いすぎた。工藤公康新体制の下、どんな先発ローテが組まれるのだろうか。... 続きを見る
2014/12/17
日本バスケットボール協会が、11月26日、国際バスケットボール連盟(FIBA)より資格停止処分が通知された。その結果、選手やファン、スポンサーなど多方面にわたって影響を及ぼした。この件は一例に過ぎないが、阪神タイガースで通訳や営業の仕事に携わり、現在スポーツ業界に特化した、人材紹介の会社『RIGHT STUFF』の取締役を務める河島徳基氏は「スポーツの発展・普及において、もはやマネジメントの〝プロ〟の関与は不可欠」と指摘する。... 続きを見る
2014/12/17
オリックス、巨人と掲載してきた、各球団のファンによる2014年の通信簿。第3回目は横浜DeNAベイスターズだ。なお各項目5点満点である。... 続きを見る
2014/12/16
ウインターミーティングでの先発投手補強に失敗したヤンキースの次の策は黒田博樹との再契約になるだろうという見方は多い。黒田が2015年シーズンも投げる決断をするならば、そのマウンドはニューヨークになるだろう。... 続きを見る
2014/12/16
楽天の藤田一也が1億円プレーヤーになった。シーズン途中のトレードや自由契約による他球団への移籍によって、才能を開花させた選手は過去に多数いる。同じく楽天のセットアッパーとしてブレイクした福山も、くしくも藤田と同様、横浜からの移籍組だ。 ... 続きを見る
2014/12/16
ウィンター・ミーティングでは、ドジャースの新副社長フリードマンが大型トレードを続々に仕掛け話題をさらった。一見、強化につながっていないように見える、それらのトレードの背後にある真の狙いとは?... 続きを見る
2014/12/16
ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。今回は、今秋のドラフト会議で埼玉西武ライオンズから2位指名を受けた佐野泰雄だ。11日の埼玉西武ライオンズの新入団選手発表会に、ある視点をもって取材に臨むと、その視点と、佐野が見事に一致したのである。... 続きを見る
2014/12/15
藤川球児のレンジャーズ入りは秒読みの段階に入った。手術から完全復活を目指す来季。藤川にとっては、手術からの投手再生に実績があるチームへの入団は非常に大きい。... 続きを見る
2014/12/14
2005年のスタートから今季で10年目を迎えた独立リーグ・四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)。これまでに約40人の選手をNPBへと送り出し、その一方でNPBを戦力外となった選手の受け皿となってきた。日本球界で独特の存在感を示す四国ILにおいて、そこから巣立って大きく羽ばたいた選手や、NPB復帰を目指すベテランたちの足跡を振り返る。... 続きを見る
2014/12/14
カブスからオプション契約を破棄されてFAとなっていた藤川の移籍先は、レンジャーズになりそうだ。緊縮財政の同球団にとって、メジャーでの実績は乏しいが、三振の奪える藤川球児の獲得は賢い選択だろう。... 続きを見る
2014/12/13
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、(株)K’sLabを立ち上げ、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「運動神経とアスリート教育」です。トップアスリートのほとんどがジュニアの時に2、3種類のスポーツをやっていたと言います。複数のスポーツを通じて、多様な動きを子どものうちに身につける重要性を小島氏も痛感しています。... 続きを見る
2014/12/12
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、歴代の日本プロ野球投手の〝制球力〟についてだ。... 続きを見る
2014/12/12
2001年以来のプレーオフ進出に向けて積極的な補強を続けているマリナーズ。そんな中、2014年、抜群の成績を残した岩隈は来季もヘルナンデスとの先発2本柱として期待されつつも、岩隈のトレードの可能性も噂されている。... 続きを見る
2014/12/12
12球団のファンに2014年のチームの通信簿をつけてもらい、来季への期待も含めて声を掲載していく、この企画。第2回目はセリーグ王者・読売ジャイアンツだ。... 続きを見る
2014/12/11
今年の新人王争いは投票結果こそ大差だったが、実際の活躍度、貢献度からすると、誰が賞をとってもおかしくない結果だっただろう。... 続きを見る
2014/12/11
IOC総会での改革案可決を受け、日本では野球・ソフトの五輪復帰の可能性に関する報道で持ちきりだが、アメリカでは報道量も論調も異なるようだ。MLBが五輪参加に消極的なのもその一因のようだ。... 続きを見る
2014/12/10
セパともに新人王には、所属球団で先発ローテーションを1年間守り続け10勝をマークした〝投手〟が受賞した。... 続きを見る
2014/12/10
サッカーも野球も、現在はさまざまな形で地域貢献(ホームタウン)活動や地域密着の活動が行われている。また、先日プロ野球の楽天が中学生年代のチーム創設を発表した。こういった取り組みが地域活性化につながり、「地域スポーツクラブ」としての存在価値を高めていくのではないだろうか?... 続きを見る
2014/12/10
アマ球界ナンバーワンとして入団した大瀬良大地は、見事その期待に応え、1年目からカープの先発ローテーションを守り10勝をマーク。セリーグの新人王に輝いた。そんな大瀬良に対して、球団は大きな期待を懸けている。... 続きを見る
2014/12/09
サッカーのみならず野球も、現在はチーム名に地域名が入るのが当たり前になった。地域に対する意識が高まった背景には、何よりも日本のスポーツモデルが大きな転換期を迎えたからである。REGISTA有限責任事業組合代表で『地域スポーツクラブのマネジメント』(カンゼン)の著者である谷塚哲氏は、今後、日本のスポーツモデルにおいて、ますます地域密着が重要になると指摘する。... 続きを見る
2014/12/08
中島裕之内野手がオリックスと大型契約を結び、日本球界復帰を決断した。これまで日本人大リーガーの国内復帰は、思うような結果に結び付いていない。中島自身、この契約通りの結果を残せるのか? またオリックスの巨額投資は正しかったのか、否か。すべては2015年シーズンにかかっている。... 続きを見る
2014/12/08
ストーブリーグの一つの話題は、イーグルス・嶋がFA宣言をするかどうかであった。しかし、嶋は早々に残留を発表。チームにとっても、ファンにとっても朗報だった。入団以降、まさに正捕手としてチームとともに成長してきた嶋。実は打率などの単純な数字では表せない部分で、非常にチームへの貢献度が高いのだ。... 続きを見る
2014/12/07
実力だけでなく契約のお買い得度や年齢も加味される「トレード価値」では、ダルビッシュ有はメジャー全体でも17位にランクされている。故障で夏場以降を欠場しても「地球上No.1の奪三振アーチスト」への評価は揺るぎないようだ。... 続きを見る
2014/12/07
千葉ロッテ、さらにはニューヨーク・メッツでプレーし、現在プロ野球解説者・評論家の小宮山悟氏の連載がスタートする。さまざまな球界のニュースや動きに対して、小宮山氏の眼にはどう映るのか? 新しい野球のミカタをファンの皆さんに提示していきたい。第1回目は、今回の金子千尋投手の国内FA宣言についてだ。... 続きを見る
2014/12/06
川﨑宗則は、ファンもメジャーリーガーからも愛されている。なぜ、これほどまでに〝ムネリン〟は人気者なのか? その一つに、川﨑ならではのコミュニケーション術がある。... 続きを見る
2014/12/06
FA選手の去就が話題となるストーブリーグ。なかでも注目を集めるのが、FAによって相川亮二が巨人に移籍し、成瀬善久(前ロッテ)と大引啓次(前日本ハム)を獲得したヤクルトだ。仮に人的補償となった場合、誰を獲得し、誰がチームから去ってしまうのか。編集部で独自にヤクルトのプロテクトリストを作成し、その去就を予想してみた。... 続きを見る
2014/12/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第24回目は、「三冠王」についてだ。... 続きを見る
2014/12/05
昨年オフに巨人は片岡と大竹をFAで獲得した。その代わりの人的補償で西武、広島に脇谷と一岡が移籍。特に一岡が広島でブレイクしたこともあり、「大竹を獲得しなければ…」といった意見もあった。果たして本当にそうだったのだろうか?... 続きを見る
2014/12/04
初勝利を挙げた06年から、実に9年間にもわたってマリーンズを支え続けてきたエース左腕・成瀬善久のFA退団&スワローズ入りが正式に発表されて、10日あまり。エースという大黒柱を失ったチームは、来たるゴールデンイヤーをどう戦うべきなのか──。騒動の勃発以降、ファンの胸中をずっとヤキモキさせてきた一連の成瀬問題がようやくの決着を見たところで、あらためてこの〝事件〟を振りかえりたい。... 続きを見る
2014/12/03
通算7度の全国制覇を達成した高校野球の名門・PL学園(大阪)が廃部の危機だ。これまで圧倒的な数のプロ野球選手を輩出した強豪校は今、正念場を迎えている。... 続きを見る
2014/12/03
セリーグの盗塁王に輝いたDeNAの梶谷隆幸は、盗塁成功率8割以上をマークし、チームの盗塁数の半数以上を一人で稼いだ。パリーグは日本ハムの西川遥輝が受賞した。セパ比べてもチーム盗塁数に大きな差があり、野球の違いが如実に表れている。... 続きを見る
2014/12/02
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)発表の最新のランキングで、侍ジャパンは第1位となった。WBCの谷間の年に2015年から導入される「プレミア12」での戦いぶりに期待が高まる。... 続きを見る
2014/12/02
今季は4位に終わり、来季への巻き返しを図るべく11月、千葉県鴨川市で秋季キャンプを行った千葉ロッテ。1年間戦えるための体力強化をはじめ、選手それぞれが2014年シーズンを戦って感じた課題に対して取り組んでいた。益田直也も、そんな一人である。... 続きを見る
2014/12/01
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第23回目は、MLBの野球を変える「若き韋駄天男」についてだ。... 続きを見る