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タグ:スポーツの記事一覧

「怠慢プレーに容赦なし!」ベイスターズ躍進を支える中畑清監督の”熱血”伝説

2014/09/20

9月19日現在、セ・リーグ4位の横浜DeNAベイスターズだが、まだまだクライマックスシリーズ進出は諦めていない。最下位が指定席となっていた数年前のチーム状況とは異なり、希望は残されているからだ。こうしたチーム状況の変化をもたらしたのは、2012年より指揮を執る中畑清監督であることに異論はないだろう。持ち前の熱血指導で横浜DeNAを目覚めさせた指揮官の"熱さ"のルーツを探る。... 続きを見る


青木はまたマルチ安打、黒田11勝目、田澤にも勝ち星 9/20MLBクイックニュース

2014/09/19

〇ニューヨーク・ヤンキース5-3●トロント・ブルージェイズ   ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹は今季31回目の先発。初回、いきなり先頭打者レイエスに二塁打を打たれる。バウティスタを遊ゴロに打ち取るが、日本人投手キラーで知られるエンカーナシオンにライナーで左翼スタンドに運ばれ、いきなりの2失点。黒田からは通算4本目。   2回は一死から川﨑宗則に左前打、続くポンペイに右前打を許し、一死1,2塁とピンチを迎えるが後続を断つ。3回は二死からアダム・リンドに右前打を打たれるが、ナバーロを左飛に。4回は三者凡退、5回は一死からレイエスに中前打、レイエスは盗塁とヤンキースの捕手マッ ... 続きを見る


【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】ポストシーズンを制するカギは、レギュラーシーズンのラスト10試合にあり!

2014/09/19

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第1回目は、「発見!MLB ポストシーズンの法則」だ。... 続きを見る


日本ハム・稲葉も入閣! 侍ジャパントップチーム コーチングスタッフが発表

2014/09/19

9月18日、日本プロ野球機構は、「2014 SUZUKI 日米野球」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム(小久保裕紀代表監督)のコーチングスタッフを発表した。打撃コーチに今シーズンでの引退を発表している稲葉が就任する。各コーチのコメントは以下の通り。... 続きを見る


【中島大輔 One~この1球、1打席をクローズアップ】「配球を読まずに、来た球を打つ!」。ライオンズ期待の星、ルーキー・森友哉の〝捕手らしからぬ〟打撃思考

2014/09/18

今季、投手陣の不調が響き、下位に低迷している埼玉西武ライオンズ。その中で来季への明るい兆しがあるとするならば、ルーキー・森友哉の存在だ。後半戦から1軍に昇格した森は、26試合ながらも4本塁打をマーク。.366のハイアベレージを残しており、チームは今季残り試合、森に先発を任せて英才教育を行う。かつて高校時代に打撃を評価されて入団してきた選手でも、多くは1年目はプロのボールに戸惑うケースが多い。森は、なぜここまでの成績を残せているのだろうか?... 続きを見る


工藤公康が語る、バファローズ・金子千尋投手が負けない理由

2014/09/18

8月末に当編集部が編集制作したプロ野球解説者・工藤公康氏の野球観戦本『ピッチャー視点で"観戦力"を高める 工藤公康のピッチングノート』(カンゼン刊)が出版された。その書籍内より、今季好調なオリックス・バファローズをけん引するエース・金子千尋の投球術について、プロの視点から解説している。... 続きを見る


最年長勝利投手の最大の武器は鈍感力。同僚・岩瀬もあきれたドラゴンズ山本昌の筋金入りの”しつこさ”

2014/09/18

9月5日、偉大なる記録が誕生した。中日ドラゴンズ・山本昌が1950年に阪急ブレーブスの浜崎真二が中継ぎでマークした最年長勝利記録(48歳4カ月)を64年ぶりに塗り替えたのだ。そんな山本昌はまさにお立ち台で発した「しつこい」を体現する投手である。... 続きを見る


青木は3連戦球団新記録11安打 9/18MLBクイックニュース

2014/09/18

 オリオールズの17年ぶりの優勝が決まった翌日、青木宣親が所属するカンザスシティ・ロイヤルズは、同じアリーグ中地区のシカゴ・ホワイトソックスと対戦。    前日まで2日間で9打数8安打1四球と驚異の大当たりをしていた青木は引き続き好調、先発左腕クリス・セールから右翼二塁打、左前打、中前打と右左中にきれいに打ち分けて3安打。その後は四球、三ゴロだったが、3日間で13打数11安打。打率は.265から.281に急上昇した。  チームはこの間、2勝1敗だったが、2番に座る青木の大爆発で打線は活気づいた。    ニューヨーク・ヤンキースのイチローはタンパベイ・レイズ戦に8番右翼で先発 ... 続きを見る




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