「審判のジャッジ」に異議を唱えて得することなど何もない【里崎智也の里ズバッ! #06】
2015/07/04

今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第6回のテーマは、時に試合の趨勢を大きく左右することもある球審の判定について。国際舞台での経験も豊富な里崎氏が語る、捕手と球審の“いい距離感”とは!... 続きを見る
2015/07/04
今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第6回のテーマは、時に試合の趨勢を大きく左右することもある球審の判定について。国際舞台での経験も豊富な里崎氏が語る、捕手と球審の“いい距離感”とは!... 続きを見る
2015/07/04
ヤンキースの田中将大は3日、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に先発し6回を被安打6、5奪三振3失点のピッチングで自身3試合ぶりのQSを記録した。... 続きを見る
2015/07/04
メジャーではトレード期限が近づいてる。『Innings Eaters』では、もしマーリンズがイチローを手放すとしたらというタイトルで、移籍先3チームを予測している。... 続きを見る
2015/07/03
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、各チームの救援投手についてだ。... 続きを見る
2015/07/03
毎週オリックス・バファローズの公式情報をまとめてお伝えしている「どら増田の週刊オリックス・バファローズ」。今週は毎年好評のサマーコンパ開催情報を始め、遂に始まる夏の陣直前情報、ラミレスアドバイザーのミニトークショー、BsGirls 1stアルバムのジャケット公開など、ボリューム満点な内容でお届けする。... 続きを見る
2015/07/03
3日、横浜DeNAベイスターズは横浜市内の球団事務所で、デュアン・ビロウの入団会見を行った。左先発不足のチーム状況、混セを勝ち抜く新戦力として期待が高まる。... 続きを見る
2015/07/03
先日地元紙『The Seattle Times』で報じられたイチローのマリナーズ復帰案に対して懐疑的な声もある。ファンは復帰を待ち望んでいるものの、ここまでのイチローの成績からチーム力強化にはつながらないのではという内容だ。... 続きを見る
2015/07/03
苦しい戦いを強いられるオリックスの中で、輝きを増しているのが西野真弘だ。勝負強い打撃をウリに、シーズン途中から2塁のレギュラーを奪った。西野は、常に繋ぐ意識を大切にしている。... 続きを見る
2015/07/03
2日、札幌ドームにて日本ハム対オリックス戦が行われた。日本ハムは両リーグ10勝一番乗りをかけて、エース大谷翔平が先発のマウンドに上がった。... 続きを見る
2015/07/03
デーゲームとナイターで上原の成績を比べると、明らかに苦手としているデーゲーム。その理由を上原自身が地元メディアの『WEEI』に語り、今後に向けての対策とウィリス投手コーチが上原に対する信頼を語った。... 続きを見る
2015/07/02
過去3年間、期待を裏切り続けてきたエンゼルスのアルバート・プホルスが絶好調だ。現在本塁打レースのトップを快走。6月13本は月間球団タイ記録だった。内紛でGMが辞任も、彼の打棒への影響はなさそうだ。... 続きを見る
2015/07/02
1日、敵地東京ドームでプロ初先発となった広島の薮田和樹が巨人打線を抑えプロ初登板初勝利を挙げた。今シーズン、5人目の快挙となった。... 続きを見る
2015/07/02
『ESPN』でもライターを務めるジョナ・ケリー氏が地元ラジオ番組で岩隈復帰に伴い、豊富な投手陣からチームの弱みとなっている打線の補強の可能性を語った。チームが来季以降に勝負を見据えた場合は、今季終了後にFAとなる岩隈も貴重なトレードの駒になる見解を述べた。... 続きを見る
2015/07/01
順調にリハビリ登板をこなす岩隈、最短で7月5日にメジャー復帰となる可能性もある。しかし複数の優秀な先発投手を擁するマリナーズにとって復帰後のローテーション編成が難しい問題になっている。... 続きを見る
2015/07/01
交流戦も終わり、これから勝負の夏を迎える。開幕前に優勝候補といわれ、これまで苦戦しているカープとバファローズだが、ここから巻き返してくるだろう。 ... 続きを見る
2015/07/01
インディアンス・村田透がメジャーデビューを果たした。ジャイアンツ時代は1軍未登板だった男が、アメリカのトライアウトから遂に夢の舞台へ辿りついた。... 続きを見る
2015/06/30
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、先日メジャーデビューを果たした元巨人ドラフト1位村田透についてだ。... 続きを見る
2015/06/30
田中将大の2試合連続の乱調もあり、ヤンキース先発陣は防御率が30球団中24位とチームの足を引っ張っている。田中の復調が期待できぬならトレードでのローテーションのテコ入れが必要だろう。... 続きを見る
2015/06/30
イチローはすでに41歳。だが彼こそ、マリナーズが今必要としている打撃の突破口を与えてくれる選手かもしれない。... 続きを見る
2015/06/30
緻密な分析と戦略立案を得意とする元経営コンサルタントのアストロズGMジェフ・ルーノー。彼の成功と躓きには、現場出身ではない現代のGM像が凝縮されている。... 続きを見る
2015/06/30
29日、神宮球場で大学日本代表とNPB選抜が対戦するユニバーシアード日本代表壮行試合が行われ、3-2でNPB選抜が勝利したが、大学日本代表もプロ顔負けのスーパープレーが飛び出した。... 続きを見る
2015/06/30
実に814日ぶり──。たび重なる手術により、長らく公式戦のマウンドから遠ざかっていた東京ヤクルトスワローズの館山昌平が、ついにカムバックを果たした。その復帰までの道のりを振り返る。... 続きを見る
2015/06/29
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。今回は、6月22日から28日までの集計とする。... 続きを見る
2015/06/29
現地時間28日、また一人、日本人メジャーリーガーが誕生した。元巨人の村田透が4年間のマイナー経験を経てメジャー初登板を果たした。... 続きを見る
2015/06/29
開幕こそつまずいたカープも、交流戦が明けて混セとなった今は一気に上位進出のチャンスが巡ってきた。今季は黒田やジョンソン、前田などの先発陣がクローズアップされがちだが、内野の守備にも注目してもらいたい。... 続きを見る
2015/06/29
21日のタイガース戦に続き2試合連続での3被弾、大量失点を喫した田中に対し各所から厳しい意見が集まっている。田中の投球に対して、ロスチャイルド投手コーチは「もっとストライクゾーンを攻めないと」と注文をつけた。... 続きを見る
2015/06/28
2試合連続3被弾。負けはつかなかったが、次回の登板で結果が出ないと、抜本的な再調整が必要となってきそうだ。... 続きを見る
2015/06/28
チームが借金を貯める中、ここまでは出番も少ないイチロー。しかし、再び第4の外野手として出場機会がまわってきそうだ。... 続きを見る
2015/06/28
今季の巨人の不調、低迷する打線とは別に原政権を支えてきた不動のセットアッパー・山口鉄也の不調がある。... 続きを見る
2015/06/28
ベイスターズが新助っ人として、メッツ傘下3Aの左腕、デュアン・ビロウの獲得を発表した。制球力に優れ、先発とロングリリーフでともに成績を残しているビロウ。その活躍に大きな期待がかかる。... 続きを見る
2015/06/27
昨年オフに大型補強を敢行し、開幕前は優勝候補にもあがったレッドソックスが低迷している。チームはまたもや、空中分解の危険性が出てきた。... 続きを見る
2015/06/27
24日に大宮球場で行われた埼玉西武戦で、李大浩の大飛球はファールと判定された。通常、このような場合はビデオ判定が適用される可能性が高いが、今回は「地方球場」のため確認用設備が整っていないことから本塁打のビデオ判定は行われなかった。... 続きを見る
2015/06/27
今季のセリーグは交流戦の成績が大きく影響し、一気に大混戦と化した。トータルの優勝ラインを設定した際、どのような星勘定を行っていくのだろうか。またペナントレースを制するためには何が必要なのか。落合博満GMは監督時代に描いていたビジョンを紹介したい。(2015年6月27日配信分、再掲載)... 続きを見る
2015/06/27
毎週オリックス・バファローズの公式情報をまとめてお伝えしている「どら増田の週刊オリックス・バファローズ」。今週は男性限定イベントBsオリ達デーの最新情報、Bsサマーキャンプの開催、BsGirls&北川PM、2軍で関西ダービー実現、西野真弘がJ SPORTSに出演などをお伝えする。... 続きを見る
2015/06/26
スポーツサイト『ROTO WORLD』が30球団のクローザーのランキングを掲載した。6月下旬の不調が響き全体17位と厳しい評価に終わった上原浩治だが、夏までに強豪球団にトレードされる可能性も出てきている。... 続きを見る
2015/06/26
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、NPBで久々に30-30、トリプルスリー達成の期待がかかる選手についてまとめた。... 続きを見る
2015/06/26
23日、6試合中5試合が地方球場で開催される珍事が起きた。2リーグ制になってから初めてのことであるが、普段見慣れない球場でプロ野球を観ることは一つの楽しみでもある。... 続きを見る
2015/06/26
交流戦では最高勝率をマークしたホークス。開幕前の予想通り、着実に貯金を増やしてきた。工藤監督は、開幕から二塁のレギュラーだった本多がケガで離脱すると、その後は3選手にチャンスを与えつつ、戦力の底上げも図っている。そして、その本多はケガが完治。1軍昇格を目指し、2軍でもくもくと調整を続けている。... 続きを見る
2015/06/25
16歳のフランス人遊撃手メリッサ・メイユーが女性としては初めてMLBの国際登録リスト入りを果たした。女性初のMLB傘下チームとの契約やWBCフランス代表選出などその将来にかかる期待は大きい。... 続きを見る
2015/06/25
24日、対楽天戦に先発した東明大貴は7回1失点の好投で2カ月ぶりの勝利投手となり、味方の大量援護でチームも6-1で快勝した。... 続きを見る
2015/06/25
初勝利を挙げたばかりのカブス和田毅が、肩の痛みを訴え降板した。故障が癒えても、ローテーション復帰を目指す和田には別の困難が待ち受けているかもしれない。... 続きを見る
2015/06/25
ロイヤルズファンによる大量投票が話題となっている今年のMLBオールスターファン投票だが、大量投票にまつわる事件はこれが初めてではない。2001年には日本からの大量投票も問題となった。... 続きを見る
2015/06/24
2度のオールスター出場、ゴールドグラブ賞、シルバースラッガー賞と27歳のポール・ゴールドシュミットはすでに多くの栄冠をメジャーリーグで手に入れている。それは数々の努力もあるが、自身も認めるメンタルな要素が多く関わっている。『MLB.com』のインタビューでメンタルの重要性について語っている。... 続きを見る
2015/06/24
23日、中畑清監督就任後ワースト記録を更新していた連敗が12でストップした。敵地東京ドームで巨人相手に中盤の逆転で7-2と快勝した。... 続きを見る
2015/06/24
21日タイガース戦に登板し、5回を10安打7失点で3敗目を喫した田中将大。次戦は得点力が高いアストロズとの一戦だ。田中の修正能力、適応力が問われる試合になる。... 続きを見る
2015/06/23
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今シーズン急増している独立リーグからの外国人助っ人獲得についてだ。... 続きを見る
2015/06/23
ニューヨークのメディアは厳しい。昨日まで持ち上げた選手にも、調子を落とせば手のひら返しの辛辣な批評も茶飯事だ。しかし、伝統ある『ニューヨーク・タイムズ』は炎上した田中にも慎重な論調だ。... 続きを見る
2015/06/23
デトロイト・タイガース打線に7失点を喫しての5回降板となった田中将大。地元紙『NEW YORK POST』は打線爆発したタイガースに特別な秘策はなく、「田中攻略の秘策を聞けば、ヤンキースも一息つける」というタイトルで、田中の乱調はどんな投手にも起こり得て、うまくいかない日であったことを報じている。... 続きを見る
2015/06/22
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表するが、今回は、レギュラーシーズンが再開した6月19日から21日までの集計とする。... 続きを見る
2015/06/22
日本でも、日本ハム・大谷翔平の「二刀流」により、野手がピッチャーとしてマウンドに上がることに驚きが少なくなっているが、アメリカでは長いシーズンを戦い抜く一つの作戦として野手が登板することは珍しくない。... 続きを見る