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タグ:スーパーラウンドの記事一覧

【順位表】U18野球ワールドカップ2023 チーム試合成績一覧|高校野球日本代表侍ジャパン

2023/09/11

侍ジャパンU18代表 最新情報  「第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が、8月31日から9月10日に台湾(台北・台中)で行われる。日本代表「侍ジャパン」は、夏の甲子園で活躍した選手らで構成されるU18代表が世界との戦いに挑む。各ラウンドの順位表は以下の通り。※更新日時点   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   オープニングラウンド グループA   順位 チーム 勝 敗 分 1 チャイニーズタイペイ 5 0 0 2 プエルトリコ 3 1 0 3 韓国 3 1 0 4 チェコ 1 3 0 5 オーストラリア 1 4 ... 続きを見る


【順位表】U18野球ワールドカップ2022 チーム試合成績一覧|高校野球日本代表侍ジャパン

2022/09/19

侍ジャパンU18代表 最新情報 「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が、9月9日から19日にアメリカ・フロリダ州で行われる。日本代表「侍ジャパン」は、夏の甲子園で活躍した選手らで構成されるU18代表が世界との戦いに挑む。各ラウンドの順位表は以下の通り。※更新日時点   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   オープニングラウンド グループA   順位 チーム 勝 敗 分 勝率 ゲーム差 1 アメリカ 5 0 0 1.000 2 韓国 4 1 0 .800 1.0 3 オランダ 3 2 0 .600 2.0 4 ブラジ ... 続きを見る


侍ジャパンU18高校野球日本代表、大会注目選手は? 世代屈指のプレーヤー5人|第30回 WBSC U-18野球W杯

2022/09/05

侍ジャパンU18日本代表 高校野球 最新情報(最新ニュース)  「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が、9月9日にアメリカ・フロリダ州で開幕する。「侍ジャパン高校日本代表」は、夏の甲子園で活躍した選手をメインに構成。U-18代表が世界との戦いに挑む。大会に先立ち、世代屈指の実力を備える注目選手5人を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   山田陽翔(近江)  投打二刀流の才能を発揮する山田。投手としては無尽蔵のスタミナに加えて速球、変化球ともに高精度。打撃ではと思ったらパワーと勝負強さが光る。    2 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン“日韓2連戦”第1Rの大乱戦制す! 大会初Vへ一丸で連勝目指す

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 10-8 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦し10-8で勝利。決勝戦へ向けた“第1ラウンド”で先勝した。    侍ジャパンはともに3勝1敗で並ぶ韓国とあすの決勝戦を戦うことが決定し、2日連続の「日韓戦」に。そして同大会初の世界一へ向けて、その前哨戦となったこの日は序盤から点の取り合いとなった。    侍ジャパンは2回、韓国先発の ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、山田哲人と丸佳浩の一打でリード広げる 大ピンチしのいだ直後に大きな追加点

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。5回の攻撃で2本の適時打が生まれリードを広げた。    侍ジャパンは、3回に鈴木誠也の勝ち越し適時打などで一挙6点を挙げ7-1と大きなリードを得るも、直後に岸孝之が4本の適時打を浴び7-6と1点差に詰め寄られる。    5回は2番手で登板した大野雄大が3連続四球で無死満塁の大ピンチを招くも ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、無死満塁を無失点! 大野雄大が乱調も中継プレーで本塁生還許さず

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。5回の満塁のピンチで野手陣が好連携を見せ無失点とした。    侍ジャパンは1-1の同点で迎えた3回、4番・鈴木誠也や5番・浅村栄斗の適時打など打者10人の猛攻で一挙6得点。7-1と大きくリードしたが、続く4回に先発の岸孝之が4本の適時打を浴びて5失点し一気に1点差に詰め寄られた。    前 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン・岸孝之が4回にまさかの大乱調5失点 4適時打浴び6点リード→1点差に

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。先発の岸孝之が4回に一挙5失点を喫した。    侍ジャパンは、あすも戦う韓国を相手に序盤で打線が爆発。1-1の同点で迎えた3回、4番・鈴木誠也の適時打で勝ち越すと、その後も浅村栄斗の適時打や山田哲人の犠飛などで一挙6得点し7-1と試合の主導権を握った。    先発の岸孝之は2回までパーフェ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、3回に打者一巡の猛攻6得点! 4番・鈴木誠也の勝ち越し打など6安打集中

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。同点とされた直後の3回に一挙6点を挙げ勝ち越しに成功した。    侍ジャパンは先発の岸孝之が2回までパーフェクトに抑えると、直後の攻撃で2死から9番・菊池涼介が左前適時打を放って先制に成功。しかし、続く3回に岸がソロ本塁打を浴びて同点に追い付かれてしまう。    それでも、侍ジャパンもすぐ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン“カープコンビ”で先制も直後に同点… 岸孝之が韓国7番打者にソロ被弾

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)  「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。2回に先制したものの、直後の3回に同点に追い付かれた。    侍ジャパンは初回に1番・山田哲人の二塁打などで1死三塁のチャンスを作ったが無得点。しかし、先発の岸孝之も韓国打線を2回までパーフェクトに抑える。    すると2回の攻撃で試合が動く。侍ジャパンは韓国先発の左腕イ・サンホから2死を取られるも、8 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、韓国との初回攻防はともに無得点 1番・山田哲人の二塁打を生かせず

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。初回は好機を作ったが得点には繋がらなかった。    先発の岸孝之は初回、1番のパク・ミンウを遊直に打ち取ると、2番のパク・ゴンウを空振り三振、3番のキム・ジェファンを二ゴロに抑えて3者凡退の立ち上がりを見せる。    一方の打線は、韓国先発の左腕イ・スンホに対して1番・山田哲人が逆方向の右 ... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン、初Vへ韓国との“負けられない前哨戦” マウンドは岸孝之、3番に丸佳浩 スタメン発表

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、オープニングラウンドのグループAを1位通過してスーパーラウンドでも3勝1敗の成績で日本と同じく既に決勝進出を決めている韓国代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。    決勝進出を決めている侍ジャパンは、あすの決勝戦まで2試合連続で韓国と対戦する。この日は世界一を懸けた“前哨戦”となるが、決勝戦へ向けた雰囲気も考えると決して ... 続きを見る


【プレミア12】王座奪還へ。侍ジャパン、決勝戦進出決定! メキシコ下した韓国代表は東京五輪出場権も獲得

2019/11/15

16日・17日は連夜の日韓戦  「第2回WBSCプレミア12」は15日、韓国代表とメキシコ代表が決勝戦進出をかけて激突。韓国が、中盤5回に一挙7得点の猛攻でメキシコを7-3で下した。この結果、日本代表「侍ジャパン」が決勝進出を決めている。    また、勝利した韓国は、ラウンド通算3勝1敗として日本と並び、同様に決勝進出。敗れたメキシコは、現時点の勝利数で日本と韓国に並ぶものの、両国に直接対決で敗れているため、あす16日の日韓戦の結果を問わず、決勝進出可能性が消滅した。    さらに、プレミア12では、アジア・オセアニア地区(日本を除く)とアメリカ大陸における最終成績最上位チ ... 続きを見る


侍ジャパンは投打で「カウント作り」を制した。国際試合でも自分のタイミングに“立ち返る”ことの重要性【プレミア12】

2019/11/14

「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦して3-1で勝利。ラウンド通算3勝1敗とした。勝負を分けたのは「カウント作り」にある。... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、鉄壁継投で全勝メキシコを撃破! 今永昇太6回1失点、救援陣無安打で2点差死守

2019/11/13

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 3-1 メキシコ>(13日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦して2点のリードを最後まで守り切り3-1で勝利。ラウンド通算3勝1敗とした。    前日にアメリカに敗れスーパーラウンド2勝1敗とした侍ジャパンは、ここまで同3勝0敗で単独首位に立つメキシコと対戦。自力での決勝進出へ向けて負けられない戦いだ。    そして試合は初回から動く。侍ジャパンは先発の今永昇太が ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、強豪メキシコ相手にリードして終盤へ 先発の今永昇太が6回まで1失点

2019/11/13

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。先発の今永昇太が6回まで1失点と強力打線に対して好投している。    侍ジャパンは初回に2点を先制すると、2回には坂本勇人のこの日2安打目となる適時打で3点目を挙げる。投げては、先発の今永が3回までパーフェクト投球。4回にソロ本塁打を浴び自身プロ入り後侍ジャパンで初失点を喫したが、5回までを1失点で投げ切った。 & ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、先発の今永昇太が3回完全も4回にソロ被弾 四球で走者許すも追加点は与えず

2019/11/13

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。先発の今永昇太が4回まで1失点としている。    侍ジャパンは先発のマウンドを左腕の今永に託した。その今永は、強力メキシコ打線を序盤から翻弄する。    初回、先頭のジョーンズを空振り三振に仕留めるなど3者凡退。味方打線による2点の先制点を得た直後のマウンドでも、4番から始まる打線を難なく3人で打ち取る。 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、坂本勇人の適時打で3点目! 先発の今永昇太は2回まで完全投球

2019/11/13

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。2回に坂本勇人が適時打を放ち3点目を挙げた。    侍ジャパンは初回に鈴木誠也、近藤健介の適時打でスーパーラウンド初の先制点となる2得点。投げては先発の今永昇太が2回まで一人の走者も許さないパーフェクトの投球を続けている。    そして迎えた2回の攻撃で再び打線が繋がる。先頭の8番・會澤翼が四球で出塁する ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、鈴木誠也と近藤健介の適時打で2点先制 相手左腕に対して右打者3人が快音

2019/11/13

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。初回に鈴木誠也の適時打などで2点を先制した。    決勝進出へ向けて、ここまで全勝のメキシコを叩いておきたい侍ジャパン。先発マウンドを託された今永昇太は初回、先頭のジョーンズから空振り三振を奪うと、2番のぺリオは投ゴロで自ら打球をさばき難なく2アウトを取る。そして最後はキロスをカットボールで右飛に打ち取って3者凡退 ... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン、メキシコ戦のスタメン発表 前日3打点の浅村栄斗が3番、外崎修汰が5番と大幅変更

2019/11/13

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過しスーパーラウンドでもここまで3勝無敗で単独首位のメキシコ代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。    前日にアメリカに敗れ2勝1敗とした侍ジャパンは、打順を大幅に変更。「1番・一塁」に山田哲人を置くと、アメリカ戦で3本の適時打で3打点をマークした浅村栄斗を「3番・指名打者」に起用した。そして外崎修 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、アメリカに惜敗で初黒星 鈴木誠也3出塁、浅村栄斗3適時打もあと一本出ず

2019/11/12

終始追う展開で重い空気を覆しきれず <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 3-4 アメリカ>(12日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦し、終盤まで粘りを見せるも1点差で敗れた。    ラウンド初戦のオーストラリア戦で辛くも勝利した侍ジャパンは、2戦目にメジャーのトッププロスペクト(若手最有望株選手)が揃うアメリカ代表と対戦した。    先発のマウンドを託されたのはアンダースローの好調・高橋礼。しかし ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、バースデー浅村栄斗が再び適時打で1点差! 逃げ切り図るアメリカの継投の隙突く

2019/11/12

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦。6回に浅村栄斗がこの日2本目の適時打で再び1点差に詰め寄った。    侍ジャパンは、2点を追う4回に4番・鈴木誠也が三塁打で出塁すると、2死からこの日誕生日の6番・浅村が適時打を放ち1点を返した。    しかし、5回に2番手でマウンドに上がった山岡泰輔が先頭から2者連続安打を浴び無死一、二塁とピンチを招く ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、チーム初安打から1点返す! 鈴木誠也の三塁打に続き浅村栄斗が適時打

2019/11/12

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦。侍ジャパンは中盤の4回に浅村栄斗の適時打で1点を返している。    侍ジャパンは、先発のアンダースロー高橋礼が3回までに2失点し序盤から苦しい展開。そんな中、中盤に入った4回にようやく反撃の時を迎えた。    ここまで無安打に抑えられていた打線は、2番手の左腕クレイトン・リチャードに対して先頭の近藤健介の ... 続きを見る


【プレミア12速報】アメリカが主軸の一打で追加点 侍ジャパンは高橋礼が2イニング連続で先頭に長打浴びる悪循環

2019/11/12

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦。侍ジャパンは2回に続いて3回もピンチから追加点を許した。    侍ジャパンは、先発の高橋礼が初回は3者凡退に抑えたものの、2回に1死三塁のピンチから内野ゴロの間に先制点を献上。打線はアメリカ先発のマーフィーから初回からチャンスを作るもののあと一本が出ず苦しいスタートとなった。    3回、立て直しを図りた ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、アメリカに先制点許す チャンス逸した直後に即ピンチ→内野ゴロの間に

2019/11/12

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦。2回にピンチから内野ゴロの間に1点を先制された。    侍ジャパンの先発・高橋礼は、初回1死から2番のアデルを空振り三振、3番のダルベックを二ゴロと今大会本塁打を記録しているメジャーのトッププロスペクト(若手有望株選手)を打ち取り3者凡退と上々のスタートを切る。    一方、打線は直後の攻撃で2死から3番 ... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン、好調の高橋礼が強力打線に挑む!坂本勇人が「7番・遊撃」 アメリカ戦スタメン発表

2019/11/12

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - アメリカ>(12日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は12日、スーパーラウンド2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はグループAを2位通過したアメリカ代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。    前日の同ラウンド初戦・オーストラリア戦に僅差で勝利した侍ジャパンは、この日はオープニングラウンドのプエルトリコ戦で6回2死までパーフェクトと好投した高橋礼が先発する。若手有望株が主軸に揃うアメリカ打線に対してどのような投球を見せるか注目だ。 & ... 続きを見る


侍ジャパン・稲葉監督、“神走塁”周東に「非常に大きな1点だった」 積極走塁は「アウトになってもこっちの責任」【プレミア12】

2019/11/12

周東は7回に二盗&三盗  「世界野球プレミア12」 スーパーラウンド第1戦で、オーストラリア代表と対戦した侍ジャパン。試合は終盤に周東佑京外野手(ソフトバンク)の盗塁など機動力が光り、源田壮亮内野手(西武)のセーフティバントで勝利を手繰り寄せた。    稲葉監督は7回に代走の周東が見せた二盗と三盗、源田のセーフティバントについて「周東も三盗をしたのでね、(源田)壮亮のセーフティバントという選択ができたと思いますし、ああいう流れの中で、非常に大きな1点だった」と述べ、2人の活躍を絶賛した。    しかし、試合の中では盗塁失敗のリスクも大きい。だが、稲葉監督は「アウトになっても ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、稲葉監督の采配ズバリ。周東・源田の機動力、最後は気迫で押し出し

2019/11/11

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 3-2 オーストラリア>(11日、日本:ZOZOマリンスタジアム)    野球日本代表「侍ジャパン」は11日、オープニングラウンド・グループCを2位通過したオーストラリア代表と対戦。3-2で逆転勝利を収め、スーパーラウンド2勝目を挙げた。    日本は、先発・山口俊が3回に先制を許すと、4回にも追加点を与え、0-2とビハインドの展開。序盤からオーストラリアのペースとなる。    しかし、4回裏に“日本の4番”鈴木誠也が一発を放ち、1点差。さらに7回、代走で出場した周東佑京が二盗と三盗を決めチャ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、周東佑京の二盗&三盗が同点呼び込む 源田壮亮が機転を利かせたセーフティバント

2019/11/11

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - オーストラリア>(11日、日本:ZOZOマリンスタジアム)    野球日本代表「侍ジャパン」は11日、オープニングラウンド・グループCを2位通過したオーストラリア代表と対戦。7回裏に2-2の同点に追いついた。    1-2で迎えた7回、先頭の吉田正尚が巧みなバットコントロールで遊撃手の頭を越し出塁。ここで走塁のスペシャリスト周東佑京が代走に告げられる。周東は続く浅村栄斗の打席で二盗を決め、チャンスを広げた。    そして2死二塁となって源田壮亮の打席。周東はここで三盗を決め、相手バッテリー ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、4番・鈴木誠也の一発で反撃 山口俊が4回までに2失点

2019/11/11

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - オーストラリア>(11日、日本:ZOZOマリンスタジアム)    野球日本代表「侍ジャパン」は11日、オープニングラウンド・グループCを2位通過したオーストラリア代表と対戦。4回まで1-2とリードを許す展開となっている。    侍ジャパン先発の山口俊は、初回オーストラリア打線を三者凡退に抑える落ち着いた立ち上がり。2回には、得意のフォークを有効に使い、4番ウェイド、5番ホワイトフィールド、6番ニルソンを3者連続三振に斬る圧巻の投球を見せた。    しかし3回、先頭のジョージに二塁打を許すと ... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン、オーストラリア戦の先発メンバーを発表。「1番・中堅」丸佳浩、坂本勇人と山田哲人がスタメン外れる

2019/11/11

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - オーストラリア>(11日、日本:ZOZOマリンスタジアム)    「第2回WBSCプレミア12」は11日、日本で開催されるスーパーラウンドが開幕。野球日本代表「侍ジャパン」はグループCを2位通過したオーストラリア代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。    侍ジャパンは、先発に山口俊投手(読売ジャイアンツ)。オープニングラウンド初戦のベネズエラ戦で4回1失点と粘投した右腕が、スーパーラウンドでも開幕投手を任された。    打線は、丸佳浩外野手(巨人)が ... 続きを見る


強力投手陣擁する韓国代表は今大会も侍ジャパンの脅威。アメリカ戦先発ヤンは日本戦でも登板か【プレミア12スーパーラウンド】

2019/11/11

 攻守にスキのない戦いぶりでオープニングラウンド・グループCを3戦全勝で突破した韓国。3試合でわずか1失点という強力投手陣は間違いなく侍ジャパンの脅威となりそうだ。    抜群の安定感を見せつけた投手陣。先発を任された3投手、ヤン・ヒョンジョン(KIAタイガース・31歳・左投)、キム・グァンヒョン(SKワイバーンズ・31歳・左投)、パク・ジョンフン(SKワイバーンズ・28歳・右投)はそれぞれ6回、6回、4回を無失点に抑えゲームを作った。    オーストラリア戦から中4日で、スーパーラウンド初戦のアメリカ戦に先発予定のヤン・ヒョンジョンは、その後の日本戦での先発も予想されるこ ... 続きを見る


アメリカ代表の底力は侍ジャパンの大きな壁 若手有望株が期待通りの活躍!五輪チケットもモチベーションに【プレミア12スーパーラウンド】

2019/11/10

主軸に揃うプロスペクトたち。ベテラン捕手の活躍も侮れず    米国はオープニングラウンド2勝1敗という成績でグループAを突破。マイナーリーガー主体のチームとはいえ、野球王国としてさすがの底力を見せつけた。    オープニングラウンド3試合を通じ目に付くのは、参加12チームでも断トツの10本塁打という長打力だ。計8選手が本塁打を放っており、どこからでも長打が出る打線は脅威だ。    3試合を通して打線の主軸に座ったのは、ジョー・アデル(20歳:ロサンゼルス・エンゼルス傘下)、ドールトン・バーショ(23歳:アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下)、ロバート・ダルベック(2 ... 続きを見る


メキシコ代表メンバーは新旧NPB組が強力打線を形成。3試合で計33三振と大味な面も【プレミア12スーパーラウンド】

2019/11/08

 新旧NPB組を主軸に置いた打線、細かい継投策を用いた投手陣がかみ合いオープニングラウンド・グループAを3戦全勝で突破したメキシコ。1勝のアドバンテージを手にしてスーパーラウンドに乗り込んでくる中米の雄は侍ジャパンの強敵となりそうだ。    3本の本塁打で6点を奪い、降雨コールドという形で初戦のドミニカ共和国戦を勝利で飾ると、ホームで戦う地の利も活かし、アメリカ、オランダにも快勝。3試合を通じ、チーム打率.281、4本塁打と活発だった打線の中軸に座るのは、クリスチャン・ビヤヌエバ(読売ジャイアンツ)、エフレン・ナバーロ(阪神タイガース)、マット・クラーク(元中日ドラゴンズ、オリックス ... 続きを見る


【プレミア12】グループA、アメリカ代表がドミニカ下しスーパーラウンド進出 首位通過はメキシコ

2019/11/05

 「2019 WBSC プレミア12」が2日(日本時間3日)に開幕。メキシコで行われているグループAからは、メキシコと米国がスーパーラウンド進出を決めた。    米国は4日(同5日)、1勝1敗で並んでいたドミニカとの直接対決。初回、マーク・ペイトンのソロ本塁打で1点を先制すると、2回以降もジョー・アデルの適時打などで5回までに9得点を挙げ、序盤からリードを保った。投手陣は、5回に2点差まで追い上げられたものの、6回以降はリリーフ陣が踏ん張った。    米国は10-8で勝利し、2位通過でスーパーラウンドへと駒を進めた。また、地元開催のメキシコは第1戦・ドミニカ共和国(6-1) ... 続きを見る


プレミア12、米国はトッププロスペクトとベテランのミックスチーム。オリックスのディクソンも選出【アメリカ代表2019メンバー一覧】

2019/11/04

 メジャーリーガー不在、ジョー・ジラルディ氏の監督辞退という一件をとっても、今大会への本気度という点では日本や韓国といった国に劣る印象があるアメリカ。だが、同様の状況だった前回大会でも準優勝に輝くなど、野球王国としての底力は傑出している。ビッグネームはいなくとも、今大会も不気味な存在となることは間違いない。    NPB組からブランドン・ディクソン投手(オリックス・バファローズ)が選出された。日本球界7年目という34歳の右腕は、今季クローザーという新境地も開拓した。侍ジャパン対策、日本を熟知しているという点でもチームの力になるだろう。また、若い投手が多い中において、MLB通算68勝と ... 続きを見る


前回プレミア12王者・韓国、大きな重圧は東京五輪出場権獲得の使命。今大会も日本代表・侍ジャパン最大の敵となるか【韓国代表2019メンバー一覧】

2019/11/01

 2015年の第1回大会の王者韓国。来年の東京五輪にも直結する今大会で好成績を収めることは、彼らにとって絶対的なミッションだ。    先ごろ台湾で開催されたアジア選手権、学生のみで構成されたチームで臨んだ韓国は、中国に2度敗れるという失態を犯しまさかの4位。これにより、上位2チームに与えられる来年の五輪最終予選への出場権を逃してしまった。    したがって、韓国は今プレミア12で、台湾、オーストラリアを上回り、アジア・オセアニア地区最上位チーム(日本除く)に与えられる五輪出場権を何としてでも獲得しなければならないというプレッシャーとも戦うこととなる。    選出さ ... 続きを見る


プレミア12、第3戦・台湾代表はグループB最難関の相手。二刀流の20歳、日本ハム・王柏融らも【チャイニーズ・タイペイ代表2019メンバー一覧】

2019/10/30

 悲願のプレミア12初制覇を目指す侍ジャパンにとって、同じグループBに入るライバル・台湾代表は日本ラウンドに進むためにも乗り越えなければいけない相手だ。10月に行われたアジア選手権で優勝し勢いに乗る台湾は、今大会で東京五輪行きのチケットを獲得すべく、国内組、NPB組、アメリカ組をミックスさせた充実の陣容を誇っている。    江少慶、胡智為、張奕、吳昇峰の4投手が先発の軸となると台湾メディアは報じている。江少慶は今季アメリカ3Aでプレーし9勝を挙げた右腕、同じくアメリカ組の胡智為は、今季はメジャーでのプレーはなかったものの、2017~2018年にかけてタンパベイ・レイズで11試合登板し ... 続きを見る


プレミア12、侍ジャパン第2戦の相手プエルトリコの陣容とは。前回ベスト8も準々決勝で日本に敗れる【プエルトリコ代表2019メンバー一覧】

2019/10/29

 侍ジャパンにとって第2戦の対戦相手となるプエルトリコ代表。MLB通算434本塁打、2度のMVP受賞、2度の本塁打王獲得という輝かしいキャリアを誇るフアン・ゴンザレス監督に率いられたチームは、ベスト8に終わった前回大会を上回る成績を残すことができるだろうか。    2013年の第3回WBCでの死闘など、侍ジャパンの前に立ちはだかる野球強国のひとつであるプエルトリコは、2015年のプレミア12第1回大会では準々決勝で日本に敗れて大会を去ったこともあり、リベンジに燃えていることだろう。しかし、現役メジャーリーガーの不参加もあり、その陣容は同国のベストとは言い難いものとなっている。 &nb ... 続きを見る


プレミア12、侍ジャパンの初戦はベネズエラと対戦。ビッグネーム不在もアルバレスら強敵の顔あり【ベネズエラ代表2019メンバー一覧】

2019/10/29

 2015年の第1回大会ではグループBの5位に終わり、決勝トーナメント進出を逃したベネズエラ代表。アメリカ、ドミニカ共和国に次ぐメジャーリーガー数を輩出する野球大国は今大会でリベンジを果たしたいところだ。    侍ジャパンにとって初戦の相手となるベネズエラだが、メジャーリーガーの不参加、ベネズエラ時間11月5日(日本時間6日)に、同国のウインターリーグが開幕することも重なり、ビッグネームは不在となっており、少々寂しいメンバー選考となっている。    そんなチームにおいて、ヘンダーソン・アルバレス投手の存在感は傑出している。近年はMLBの舞台から遠ざかっているものの、マイアミ ... 続きを見る


プレミア12、ドミニカ代表は中日・ロメロ、広島・メヒアらが参戦。前回大会は全敗も野球大国ならではの事情【ドミニカ共和国代表2019メンバー一覧】

2019/10/28

 MLBに多くのスタープレーヤーを輩出する野球大国・ドミニカ共和国も来るプレミア12では苦戦を強いられそうだ。    MLB機構が40人枠入りしている選手のプレミア12への参加を認めていないことに加え、現在ドミニカではウインターリーグが開催中で、そこでプレーする選手も招集できない状況の中で選出された28名の選手は、FA中であったり、独立リーグ、1A、2Aクラスの選手で占められている。同様の条件下で選ばれた選手たちで臨んだ前回大会は、グループリーグでは5戦全敗で最下位という不名誉な結果で大会を去った。    馴染みの薄い顔ぶれが多いチームにおいて、2017年のWBC優勝メンバ ... 続きを見る


プレミア12、キューバ代表はNPB経験者多数。ソフトバンク組のコンディションに不安残す【キューバ代表2019メンバー一覧】

2019/10/28

 11月2日(日本時間3日)にメキシコラウンドから開幕するプレミア12。国際舞台での低迷が長く続くキューバ代表は存在感を見せることができるのか。グループC(韓国ラウンド)で韓国、オーストラリア、カナダと対し、まずは上位2チームに入り、日本ラウンドへとコマを進めることが目標となる。    2015年の第1回大会では準々決勝で韓国に敗れたキューバ。当時の主砲のユリエスキ・グリエルらが米国へ亡命するなど、戦力の流出の流れは止められない。今回選出された28選手のうち連続出場となるのはわずか5選手。うち3名は福岡ソフトバンクホークスでプレーするリバン・モイネロ投手、アルフレド・デスパイネ外野手 ... 続きを見る


【組み合わせ表】野球日本代表侍ジャパン2019、「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」<試合日程・結果、放送予定>

2019/09/09

    【一覧】U-18野球日本代表メンバー一覧   <日本の試合日程、ライブ放送予定> ■オープニングラウンド 8月30日12時 スペイン戦(Dream Ballpark II) 結果 BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   8月31日12時 南アフリカ戦(Dream Ballpark)結果 BS朝日、Abema TV   9月1日18時 アメリカ戦(Dream Ballpark) BS朝日、Abema TV、J SPORTS 4   9月2日18時 チャイニーズ・タイペイ戦(Dream Ballpark II) BS ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、決勝進出ならず。勝利が絶対条件の豪州戦で逆転負け 痛恨エラーに拙攻の連鎖【U-18野球W杯】

2019/09/07

<U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ○豪州 4―1 日本●>(7日、韓国:ドリーム・ボールパーク)    野球日本代表「侍ジャパン」は7日、スーパーラウンド3戦目で豪州代表と対戦。先制したものの、逆転負けを喫して決勝進出の道が絶たれた。    ここまで2勝2敗の日本は、決勝進出へ向けて勝利が絶対条件となる中で豪州戦を迎えた。    初回、先発の浅田将汰(有明・3年)が1死一、三塁のピンチを招くも無失点。そして直後の攻撃で1死二、三塁のチャンスを作ると、石川昂弥(東邦・3年)の一ゴロの間に1点を先制した。    しかし続く2回に浅田が豪州打線に ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、ミスで宿敵・韓国に逆転負け。首位陥落で決勝進出も厳しい状況に【U-18野球W杯】

2019/09/06

<U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ●日本 4―5 韓国〇>(6日、韓国:ドリーム・ボールパーク)    野球日本代表「侍ジャパン」は6日、スーパーラウンド2戦目で韓国代表と対戦。延長戦までもつれ込んだ接戦を、4-5で落とした。    開催国・韓国との大一番で先発を託されたのが、最速163キロ右腕・佐々木朗希(大船渡・3年)。大学日本代表との試合(26日)では圧巻の投球を見せた佐々木だが、今大会のオープニングラウンドは、右手中指のマメの影響で出遅れ登板なし。この日が国際大会デビュー戦となった。    初回、制球に苦しみながらも、4番チャン・ジェヨンから ... 続きを見る


日本代表・侍ジャパン、カナダ代表に勝利! 相手ミス逃さず5得点、先発奥川は7回18奪三振の快投披露 【U-18野球W杯】

2019/09/06

花咲徳栄・韮澤が勝ち越しV打! <U-18野球ワールドカップ スーパーラウンド ○日本代表5 ―1カナダ代表●>(5日、韓国:ドリーム・ボールパーク)    「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は5日に7日目を迎え、日本代表「侍ジャパン」はスーパーラウンド初戦でカナダ代表と対戦。先制を許しながらも逆転し、白星スタートを切った。    侍ジャパンは奥川恭伸(星稜・3年)が先発登板し、2回終了までアウト全てを三振で奪う快投を披露。試合は0-0の均衡が続くが、4回にカナダ代表の4番・ディオダディに先制のソロ本塁打を浴びて1点を追いかける展開になる。   ... 続きを見る