最優秀防御率 歴代獲得選手成績<セリーグ・パリーグ>|プロ野球歴代タイトル選手一覧
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2020/03/30
苗字は被る。昨年のドラフト会議では、最速163キロ右腕・佐々木朗希投手が大きな注目を集め、4球団競合の末、千葉ロッテマリーンズへ入団した。ロッテにはすでに同じ佐々木姓の先輩、佐々木千隼投手が在籍しており、同じ投手としても意識するところがあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 一方で、松井秀喜氏と比較され、かつては“リトル松井”とも呼ばれた松井稼頭央氏(現埼玉西武ライオンズ2軍監督)は、“松井稼頭央”としてその名をとどろかせた。かつて西武のセンター「秋山」といえば秋山幸二氏のものだったが、いまとなっ ... 続きを見る
2020/02/24
読売ジャイアンツ ◇監督・コーチ 原辰徳監督の第3次政権就任2年目となる今季。1軍では、元木大介氏がヘッドコーチに就任。昨季までヤクルトで指導していた石井琢朗氏は、野手総合コーチとなった。また、昨季限りで現役を引退した阿部慎之助氏を2軍監督に迎えるなど、1軍から3軍まで華のある陣容となっている。 ◇選手 助っ人は、現役のメジャーリーガーだったヘラルド・パーラ外野手をはじめ、サンチェス、ビエイラの両右腕を補強。育成でも2人の外国人を新たに獲得した。ドラフトでは、堀田賢慎投手、太田龍投手ら投手を上位指名で獲得。昨夏の甲子園を沸かせた星稜高出身・山瀬慎之助捕手にも注目が集まる。 &nb ... 続きを見る
2020/02/03
セ・リーグ ■読売ジャイアンツ 選手会長:菅野智之 主将:坂本勇人 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ■横浜DeNAベイスターズ 選手会長:石田健大 主将:筒香嘉智→佐野恵太 ■阪神タイガース 選手会長:梅野隆太郎 主将:糸原健斗 ■広島東洋カープ 選手会長:會澤翼→田中広輔 主将:なし ■中日ドラゴンズ 選手会長:福田永将→京田陽太 主将:高橋周平 ■東京ヤクルトスワローズ 選手会長:中村悠平 主将:なし→青木宣親 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2020/01/30
プロ野球は2月1日にいよいよキャンプインを迎える。開幕が近づくのにあわせ、各球団の陣容もほぼ固まってきたように見える。今回は各球団が昨季抱えていた弱点に対し、このオフにどのような対処を行ったかをおさらいし、評価していく。今回はセ・リーグ編だ。... 続きを見る
2020/01/27
ヤクルトは昨季59勝82敗で最下位に低迷。新シーズンは高津臣吾新監督のもと迎えることになった。アメリカのほか韓国球界でもプレーするなど、経験豊富な高津監督のもと、投手陣を再建し失点を減らしたいという球団の思惑が見える。だが、どうやらヤクルトの問題は投手陣だけではないようである。... 続きを見る
2020/01/23
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2020/01/06
1月10日 新人選手研修会 2月16日 オープン戦開幕(3月15日まで) 3月13日 ウエスタン・リーグ開幕 3月14日 イースタン・リーグ開幕 3月20日 セ・パ公式戦開幕 5月26日 セ・パ交流戦開幕(6月14日まで) 7月13日 フレッシュオールスター(松山・坊っちゃんスタジアム) 7月19、20日 オールスター・ゲーム(福岡PayPayドーム、ナゴヤドーム) 7月29日 東京オリンピック開幕(8月8日まで) 10月3日 ファーム日本選手権 10月24日 セ・リーグ クライマックスシリーズ1stステージ開幕 10月28日 セ・リーグ クライマックスシリーズファイナルステージ開幕 11月5 ... 続きを見る
2019/11/26
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ファーム表彰選手一覧 ゴールデングラブ賞受賞コメント ベストナイン受賞コメント 【次ページ】ゴールデングラブ賞受賞者コメント... 続きを見る
2019/11/25
日本野球機構(NPB)は25日、2019シーズンのベストナイン賞を発表した。以下、〇印が受賞選手となる。 ■捕手 〇會澤翼(広島)126試合、打率.277、104安打、12本塁打、63打点、2盗塁、OPS.826 梅野隆太郎(阪神)129試合、打率.266、115安打、9本塁打、59打点、14盗塁、OPS.719 3年連続の受賞となった會澤は、打撃面で同リーグの捕手を圧倒。アベレージに加えて、2桁本塁打を記録し、侍ジャパンにも選出された。一方、受賞を逃した梅野は、ゴールデングラブ賞を獲得した守備面だけでなく、広い本拠地で9本塁打をマーク。8割以上の成功率で14盗 ... 続きを見る
2019/10/23
日程 組み合わせ 10月5日 クライマックスシリーズ ファーストステージ DeNA 7―8 阪神(横浜スタジアム) 予告先発 石田健大(De)、西勇輝(神) ソフトバンク 3―5 楽天(ヤフオクドーム) 予告先発 千賀滉大(ソ)、則本昂大(楽) 10月6日 クライマックスシリーズ ファーストステージ DeNA 6―4 阪神(横浜スタジアム) 予告先発 濵口遥大(De)、青柳晃洋(神) ソフトバンク 6―4 楽天(ヤフオクドーム) 予告先発 バンデンハーク(ソ)、美馬学(楽) 10月7日 クライマックスシリーズ ファーストステージ DeNA 1―2 阪神(横浜スタジアム) 予告先発 平良拳太郎( ... 続きを見る
2019/10/18
プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。 ... 続きを見る
2019/10/17
セ・リーグ 球団名 巨人 DeNA 阪神 広島 中日 ヤクルト 1位指名 奥川 森 奥川 森下 石川 奥川 宮川 西 堀田 1位 堀田賢慎 森敬斗 西純矢 森下暢仁 石川昂弥 奥川恭伸 2位 太田龍 坂本裕哉 井上広大 宇草孔基 橋本侑樹 吉田大喜 3位 菊田拡和 伊勢大夢 及川雅貴 鈴木寛人 岡野祐一郎 杉山晃基 4位 井上温大 東妻純平 遠藤成 韮澤雄也 郡司裕也 大西広樹 5位 山瀬慎之助 田部隼人 藤田健斗 石原貴規 岡林勇希 長岡秀樹 6位 伊藤海斗 蝦名達夫 小川一平 玉村昇悟 竹内龍臣 武岡龍世 7位 浅 ... 続きを見る
2019/10/14
ソフトバンクは3連覇へ、巨人は7年ぶり日本一奪還へ プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが13日に行われ、パシフィック・リーグは福岡ソフトバンクホークス、セントラル・リーグは読売ジャイアンツがそれぞれ突破し、日本シリーズ進出を決めた。 パ・リーグは、昨季日本シリーズ連覇を果たしたレギュラーシーズン2位のソフトバンクが、リーグ2連覇を果たした西武を下して3年連続の日本シリーズ進出となった。 ソフトバンクは3回、2番の今宮健太内野手が左翼スタンドへソロ本塁打を放ち1点を先制すると、続く4回にもジュリスベル・グラシアル内野手のソロ、甲斐拓也捕手 ... 続きを見る
2019/09/25
レギュラーシーズンも大詰めを迎えたプロ野球。セ・リーグは読売ジャイアンツと横浜DeNAベイスターズが首位を争う。一方のパ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスと昨年リーグ覇者・埼玉西武ライオンズが激しく競り合っている。今季、ポストシーズン進出を勝ち取り、日本一の栄冠に輝くのはどのチームだろうか。... 続きを見る
2019/09/22
9回土壇場に小林誠司が同点打、延長10回に増田大輝が決勝打 読売ジャイアンツが21日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦で勝利。5年ぶり37度目のリーグ優勝を決めた。 まず試合の先手を取ったのはDeNA。3回に巨人の先発、ドラフト6位ルーキーの戸郷翔征投手に対して、2死から戸柱恭孝捕手が二塁打で出塁すると、続く1番の乙坂智外野手が右翼スタンドへ第2号2ラン本塁打を放ち先制する。 一方、DeNA先発のドラフト1位ルーキーの上茶谷大河投手は、2回を3者凡退に打ち取ると、3回は速球を決め球に3者連続三振と巨人の優勝を阻止すべく気合いの込もった投球を見 ... 続きを見る
2019/06/29
交流戦はソフトバンクV、パの58勝46敗4分 NPBは28日、交流戦ならびに開幕から交流戦終了時までのセントラル・リーグ、パシフィック・リーグの入場者数、平均試合時間を発表した。 プロ野球は25日に「日本生命セ・パ交流戦」の全日程が終了し、オールスターゲームを7月に控えながらシーズンの半分を消化しようとしている。そこで、NPBでは公式ホームページでは交流戦終了時(27日現在)までの両リーグの入場者数、平均試合時間を前年比とともに発表している。 まず交流戦の入場者数は、セ・リーグ主催試合分が190万8111人(1試合平均 3万5335人)で前年比10.2%増。一 ... 続きを見る
2019/06/04
千葉ロッテマリーンズは4日からセ・パ交流戦が開始されることをうけて、恒例の交流戦日程告知用のポスターを作成し、貼り出すことを発表した。 ポスターの種類は全7種類。交流戦期間中、球場内外、グッズショップ、県内の商業施設、市内の公共施設などに約7000枚が掲示される。 マリーンズ名物となっている交流戦限定の“挑発型”のポスターを作成するのは、昨年に引き続いて11度目(05年~08年、13年~18年)。今年は、交流戦2位となった2016年の交流戦挑発ポスターに登場し、CGを駆使した映像を展開したことで話題となったロボット「非交流戦士マジワラン」が進化して再登場する。 ... 続きを見る
2019/05/30
東京ヤクルトスワローズが29日、本拠地で行われた広島東洋カープ戦に3-5で敗れた。ヤクルトは14日の広島戦から続く連敗が「13」となり、球団ワースト記録でまであと「3」にせまっている。 ヤクルトが13連敗以上したのは1950年(14連敗)、1965年(13連敗)、1970年(16連敗、セ・リーグ記録)、2017年(14連敗)があり、今回で5度目。きょう以降さらに記録が伸びる可能性もあり、予断を許さない状況が続いている。 この13敗分を振り返ると、一試合あたりの平均得点は3.53点、平均失点は6.61点。勝てそうな試合はいくつもあったが、攻撃面よりも守りの部分で ... 続きを見る
2018/10/13
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが13日、セ・パ両リーグで開幕する。セ・リーグは、東京ヤクルトスワローズと読売ジャイアンの東京に本拠地を置く両者がファーストシリーズを戦う。... 続きを見る
2018/07/25
セントラル・リーグは25日、公式戦の追加日程を発表した。 開幕からの中止試合を含む現時点での全日程が決まった。これまで悪天候により本拠地戦5試合などが中止となっていた阪神タイガースは、シーズン最終に10連戦の過密スケジュールが組まれることとなった。 セ・リーグ公式戦追加日程は以下の通り。 ▼9月20日 広島-阪神(マツダスタジアム) ▼9月25日 中日-ヤクルト(ナゴヤドーム) 広島-DeNA(マツダスタジアム) ▼9月26日 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) 阪神-DeNA(甲子園) ▼9月27日 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) 阪神- ... 続きを見る
2018/05/30
開幕から2カ月が過ぎ、交流戦が始まったプロ野球。今回はセ・リーグ6球団の序盤の戦いぶりを振り返る。... 続きを見る
2018/03/27
プロ野球が30日に開幕する。きょうから2回に分けて、セ・パ両リーグの順位予想、今季展望について話したい。まずはセ・リーグから。... 続きを見る
2017/12/29
優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのセ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る
2017/12/19
まもなく1年が終わろうとしている。今年もたくさんのことがあったシーズンだったが、今季の両リーグを総括してみたい。まずはセ・リーグからだ。... 続きを見る
2017/11/20
広島東洋カープの丸佳浩外野手は20日、「NPB AWARDS 2017 supported byリポビタンD」でセ・リーグ最優秀選手賞(MVP)に輝いた。入団10年目の初受賞で、球団からの選出は2年連続8度目となる。 今季、全143試合に出場して打率.308、171安打、23本塁打、92打点、13盗塁。最多安打者賞を受賞し、リーグ制覇に貢献した。「チームとしても自分自身としてもレベルアップできたシーズンだった」と満足気。 その一方、受賞については「喜びより、驚きのほうが大きかった」と明かす。今季は安打や本塁打、打点などでキャリアハイの成績を残した。「シーズンの ... 続きを見る
2017/11/20
プロ野球の「NPB AWARDS 2017 supported byリポビタンD」が20日、東京都内で行われ、中日ドラゴンズの京田陽太内野手がセ・リーグ最優秀新人賞(新人王)を獲得した。 中日からの選出は1998年の川上憲伸選手以来19年ぶり10人目。記者会見に臨んだ京田は「歴史に名を刻めてうれしい」と喜びを語った。 今季は141試合に出場し、打率.264、149安打、36打点、4本塁打、23盗塁の成績を残した。球団の新人安打記録を更新、盗塁数はリーグ2位タイだった。 有効得票総数286票のうち208票を獲得しての受賞。「濱口(DeNA)と一騎 ... 続きを見る
2017/11/08
熱戦が繰り広げられた日本シリーズが終わり、2017年も野球のシーズンの幕が閉じた。最優秀選手(MVP)やベストナイン、ゴールデン・グラブ賞といった記者投票による表彰選手が発表される。それに先立ち、記者の視点とは異なる、今シーズン残された数多くの記録を組み合わせた総合的な評価からベストオーダーを考えてみることにする。まずはセントラル・リーグから検討していこう。... 続きを見る
2017/11/07
日本野球機構は7日、2018年度セ・リーグ公式戦の試合日程を発表した。 2018年3月30日に開幕する。開幕カードは、読売ジャイアンツ-阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ-東京ヤクルトスワローズ、広島東洋カープ-中日ドラゴンズ。 1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、パ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合となる。... 続きを見る
2017/10/18
プロ野球は18日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。セ・リーグは、広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの2年連続同一カード。DeNAの3位からの下克上はあるか。注目の対決だ。... 続きを見る
2017/10/13
プロ野球は14日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが始まる。セ・リーグ2位で2年ぶりのCS進出を決めた阪神タイガースは本拠地・甲子園で、3位・横浜DeNAベイスターズを迎える。... 続きを見る
2017/09/27
CS2位突破に向けて負けられない横浜DeNAベイスターズと阪神タイガースの直接対決だ。前節は敵地でDeNAが2連勝を飾った。その勢いのままスイープといきたいが、阪神も黙ってはいられない。ゲーム差3.5での大勝負の3連戦となる。... 続きを見る
2017/09/22
優勝を決めた広島東洋カープは、CS進出の可能性を残す読売ジャイアンツを本拠地に迎える。広島にとっては消化試合だが、CSでの再戦があり得るだけに力の差を見せつけたいところだ。... 続きを見る
2017/09/16
M1とした広島東洋カープが本拠地・マツダスタジアムに最下位・東京ヤクルトスワローズを迎える。天候が心配されるが、今季の対戦成績では16勝6敗1分と圧倒している。ヤクルトはどこまで食い下がれるか。... 続きを見る
2017/09/12
首位の広島東洋カープがホームに3位・横浜DeNAベイスターズを迎える。優勝マジック「5」としているだけに、一気に優勝の可能性もある。本拠での試合が続く今週中には決めたいはずだ。一方のDeNAは前節の阪神戦で3連敗。ここでも苦しい戦いだと一気に転落する可能性もある。... 続きを見る
2017/09/12
阪神タイガースは前節DeNAに3連勝。本拠地で逆転CSを狙う読売ジャイアンツとぶつかる。伝統の一戦がCS進出の行方を左右するのか。注目の3連戦になりそうだ。... 続きを見る
2017/09/07
埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、6日に本拠地・メットライフドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦で今季の通算安打を「128」に伸ばし、1981年に石毛宏典氏が記録した127安打を超えて西武の球団最多新人安打記録を更新した。 128安打は元東映フライヤーズ(現日本ハム)の松岡雅俊氏、元阪神の赤星憲広氏に並ぶNPB歴代16位タイとなっている。ちなみに、歴代1位は1956年に高橋ユニオンズの佐々木信也氏が記録した180安打だ。佐々木氏は2位の長嶋茂雄氏の153安打に「27」と大差をつけており、その傑出度は非常に高くなっている。 9月7日現在、西武の今季残り試合 ... 続きを見る
2017/09/05
読売ジャイアンツの澤村拓一投手は、9月1日に今季1軍初昇格したものの、登板機会がないまま再び出場登録を抹消された。高橋由伸監督ら首脳陣は抹消の明確な理由を語らず。澤村に限らず、選手のコンディションについて徹底的な情報統制を敷いており、他球団の関係者から「行き過ぎでは」との声が上がっている。... 続きを見る
2017/07/17
マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島東洋カープが2位阪神タイガースに8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はセの後半戦を展望したい。... 続きを見る
2017/07/06
〇広島6-5巨人●(マツダスタジアム) 勝:一岡(3勝2敗) S:今村(1勝1敗16S) 負:西村(0勝1敗) 本塁打 【広島】 丸15号(3回裏ソロ) 丸16号(7回裏ソロ) ☆丸が通算100本塁打を達成! ☆広島出身の巨人ドラ2ルーキー・畠は4回4失点のホロ苦デビュー…。 〇阪神10-5DeNA●(横浜スタジアム) 勝:秋山(7勝4敗) 負:飯塚(0勝1敗) 本塁打 【阪神】 中谷8号(3回表2ラン) 原口6号(3回表ソロ) 【DeNA】 筒香12号(1回裏2ラン) 梶谷12号(6回裏2ラン) ☆阪神打線が16安打10得点と爆発で2位死守! ☆De ... 続きを見る
2017/06/22
交流戦は予想通りパ・リーグの勝ち越しで終了した。金曜日からはペナントが再開するが、この交流戦を経てどのような戦いになるのか展望したい。... 続きを見る
2017/06/08
7日、読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズとの一戦に敗れ、1975年の球団ワースト記録となっていた11連敗を更新する12連敗を喫した。昨季、日本ハムが球団歴代最多となる15連勝を飾り、チームを逆転優勝へ導いたが、今季は巨人が42年ぶりに球団最多連敗記録を更新することになった。そして、巨人は連敗が継続中のため、今後記録が伸びる可能性も残っている。 ちなみに、NPBの史上最多連勝は54年南海ホークス(現ソフトバンク)、60年大映毎日オリオンズ(現ロッテ)の18連勝、最多連敗は98年千葉ロッテマリーンズの18連敗となっている。 以下、各球団の前身を含める最大連勝・連敗 ... 続きを見る