大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » トニ・ブランコ

タグ:トニ・ブランコの記事一覧

中日ドラゴンズ、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<野手編>

2023/11/04

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【中日・野手編】   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。     投手編はこちら   【次ページ】第5位... 続きを見る


ナゴヤドームで最もホームランを打ったのは? 球場別通算本塁打数ランキング6〜10位【プロ野球通算成績】

2022/02/18

 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回はナゴヤドーム・通算本塁打編(2021年終了時点)。   球場情報:バンテリンドーム ナゴヤ 正式球場名:ナゴヤドーム 開場年月:1997年3月 球場の広さ: ... 続きを見る


横浜DeNAの“歴代最強”ファースト5人。球団史を彩る正一塁手の系譜、ベイスターズレジェンド選手たちの成績は?

2022/02/09

 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(横浜DeNAベイスターズ・一塁手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   松原誠(まつばらまこと) 投打:右投右打 身長/体重:184センチ/81キロ 生年月日:1944年1月13日 経歴:飯能高 ○オールスターゲーム出場:11回(1966-72、74-76、78年)  長きに渡ってチームの主砲を任された松原。 ... 続きを見る


中日の“歴代最強”ファースト5人。球団史を彩る正一塁手の系譜、ドラゴンズレジェンド選手たちの成績は?

2022/02/07

 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(中日ドラゴンズ・一塁手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   西沢道夫(にしざわみちお) 投打:右投右打 身長/体重:182センチ/73キロ 生年月日:1921年9月1日 経歴:鹿児島総合中 ○首位打者:1回(1952年) ○打点王:1回(1952年) ○最多出塁率(現最高出塁率):1回(1952年) ○ベス ... 続きを見る


バレンティンが60本塁打の歴代新記録を達成 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2013年編~

2020/12/19

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   【次ページ】2013年のパ・リーグ... 続きを見る


稀代の長距離砲・中村剛也がある記録で歴代1位に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2009年編~

2020/12/02

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   【次ページ】2009年のパ・リーグ... 続きを見る


NPB歴代の首位打者は? 「打率」は試合数も大きく左右、4割打者の登場なるか<2010年代>【プロ野球史を振り返る】

2020/06/23

 新型コロナウイルス感染症の影響で6月19日にようやく開幕を迎えたプロ野球。公式戦は、例年より少ない120試合だが、新たな記録が生まれる足掛かりとなるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。2ヶ月無料お試し実施中!    規定打席到達が基準となっている「打率」は、試合数によって大きく左右される記録の一つだ。本数の積み重ねである安打や本塁打とは対照的に、試合数が少なければ、高い率を残す選手が現れる可能性も高い。2017年に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が57試合の出場で打率.413をマークしたのは記憶に新しい。   ... 続きを見る


日本人選手の参戦も増え注目! 各国のウインターリーグの特色とは?【ドミニカ・プエルトリコ編】

2020/04/29

 NPB、MLBはじめ、開幕の遅れに世界の野球界が揺れているが、中南米メディアでも、例年10月辺りから開幕する各地でのウインターリーグの開幕延期などの議論が報じられている。近年では、日本人選手の参戦も増え、注目が高まっている中南米の主要ウインターリーグについて掘り下げてみたい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】ドミニカ共和国... 続きを見る


「日本で重要なのは…」。元中日トニ・ブランコが語る“見る目がガラリと変わった”瞬間【インタビュー】

2018/03/18

トニ・ブランコの名は、日本の野球ファンであれば誰もが覚えているだろう。中日ドラゴンズ時代に本塁打王、横浜DeNAベイスターズでは首位打者に輝いた強打者である。ブランコが日本球界で成功を収めた理由とは? そしていまだ現役を続ける意欲を語った。... 続きを見る


【MLB】全員が「42」を背負う日。グラウンドに勇気と平和を遺したジャッキー・ロビンソンとは

2017/04/16

 MLBでは現地15日(日本時間16日)、20世紀以降に米球界のカラー・バリアを破り、人種差別の撤廃に大きく貢献したジャッキー・ロビンソン氏の功績を称え、出場選手全員が背番号「42」のユニフォームを着用して試合が行われる。    ロビンソンは、1947年にメジャーデビューを果たし、1884年のモーゼス・フリート・ウォーカー氏以来となるアフリカ系アメリカ人のメジャーリーガーとなった。    1947年の米国は人種差別が根強く残っている時代で、ロビンソンがメジャーデビューを果たす際には、所属するブルックリン・ドジャース(当時)以外の全球団から出場に反対する声が上がっていた。ロビ ... 続きを見る


ツボをおさえた補強 新主砲・ブランコに求められるカブレラ級の活躍【どら増田のオリ熱コラム #5】

2015/01/10

オリックスに入団が決定したブランコ。中日、DeNA時代とNPB6年間で通算本塁打169本。昨年こそ怪我で85試合出場にとどまったが、その長打力は相手チームにとって脅威だ。新加入の中島に、ブランコ、そして昨年復活の兆しを見せたT-岡田の主軸が機能するかは、2015年オリックス打線の大きなカギとなる。... 続きを見る