エンゼルス、現本拠地リース契約を1年延長 “移転”か“残留”か――選択猶予延びるも問題山積
2019/01/12
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オーナーと会談した市長「ホームであることは大きな財産」 大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスが、本拠地球場エンゼル・スタジアムの現リース契約を1年延長して、2020年末までとすることをアナハイム市と合意したと現地大手紙ロサンゼルス・タイムスが10日(日本時間11日)に報じた。 同記事によれば、契約延長は15日(同16日)のアナハイム市議会で最終決定され、ハリー・シドゥ市長は新たなスタジアム改装計画をエンゼルス・オーナーのアルテ・モレノ氏に提案する予定となっている。 昨年10月、エンゼルスは2029年まで自動更新となっていたエンゼル・スタジアムとのリー ... 続きを見る