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タグ:フィル・コークの記事一覧

元オリ左腕がナックルボーラー転向に挑戦 魔球習得で残りのキャリアに活路見出す

2018/02/06

 昨季はオリックス・バファローズでプレーしたフィル・コーク投手が米球界復帰を機にナックルボーラー転向を目指していると米メディア「SBネーション」のクリス・コティーロ記者が5日(日本時間6日)に自身のツイッターで伝えた。    メジャー通算407登板で22勝27敗、83ホールド、8セーブ、防御率4.19という実績を残してオリックスに入団したコークだったが、5月に胸郭出口症候群を発症していることが判明し、その後は登板機会がなく6登板(5先発)で2勝3敗、防御率4.56と不完全燃焼のままオフには自由契約となっていた。    今季の所属先を探さなければならなくなったコークは、活路を ... 続きを見る


【14日のプロ野球公示】オリ・コーク、安達抹消。代役として青山、岩崎が登録

2017/05/14

 日本野球機構は14日の出場選手登録及び登録抹消を発表した。   昨日の試合で負傷したコークと安達が登録抹消となり、代わりに青山と岩崎が1軍に昇格した。   <セ・リーグ> 【登録】   なし   【抹消】   なし   <パ・リーグ> 【登録】   オリックス・青山大紀 オリックス・岩崎恭平   【抹消】   オリックス・P.コーク オリックス・安達了一   ※5月24日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


オリックスに悲劇 負傷退場のコークが胸郭出口症候群と診断

2017/05/13

 オリックス・バファローズは、13日の埼玉西武ライオンズ戦で緊急降板したフィル・コーク投手が大阪市内の病院で診察を受けた結果、胸郭出口症候群と診断されたと発表した。    全治までの期間等は発表されず、今後は様子をみてリハビリ等を行っていくとしている。    コークは今季からオリックス・バファローズに所属し、6試合に登板し2勝2敗、防御率4.56の成績。5月は2勝9敗とブレーキがかかっているチームに、悲報が飛び込んだ。... 続きを見る


オリ・コーク、負傷降板 犠打処理の際に負傷か

2017/05/13

 オリックス・バファローズのフィル・コーク投手が、13日の埼玉西武ライオンズ戦の3回表に、犠打の打球を送球した際に負傷した様子で、緊急降板した。この日は2回を投げ、1失点の投球。    コークは今季からオリックスに所属し、この日までに5試合に投げ2勝2敗、防御率4.57を記録していた。    なお、オリックスは山崎福也がコークの後を受け、緊急登板している。... 続きを見る


【13日の予告先発】DeNA・今永vs阪神・藤浪、オリ・コークvs今季初登板の西武・佐野

2017/05/12

 日本野球機構は5月13日の試合に先発する投手を発表した。    セ・リーグ首位の阪神タイガースは藤浪晋太郎が先発予定。対する横浜DeNAベイスターズは今永昇太がマウンドに上がる予定だ。    また、埼玉西武ライオンズは今季初先発となる佐野泰雄を予告先発として発表。相手はオリックス・バファローズのフィル・コークだ。     5月13日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> 広島・九里亜蓮 – 巨人・田口麗斗(マツダ 14:00) ヤクルト・小川泰弘 – 中日・又吉克樹(松山 13:00) DeNA・今永昇太 – ... 続きを見る


オリックス、ソフトバンクの追撃かわし辛勝!決勝打のモレル「良い結果になってよかった」

2017/04/29

 29日、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが6-4で勝利を収めた。    オリックス先発・岸田、ソフトバンク先発・攝津で始まった試合は、オリックスが序盤で攝津を攻略し、主導権を握った。    初回、オリックスは一死から大城の四球、安達の安打でチャンスを作ると、小谷野の二ゴロ間に1点を先制。そして、2回にはモレルの四球、駿太の安打、若月の犠打でチャンスを作ると宮崎の犠飛、大城の適時打で2点を追加した。そして、3回には満塁のチャンスでモレルが走者一掃の適時二塁打を放ち、計6点を奪い攝津をKOした。    一 ... 続きを見る


オリックス新外国人コーク、6回まで無安打無得点で来日初勝利。チームは4連勝で貯金1

2017/04/08

 北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズが、8日に京セラドームで行われ、オリックスが8-1で快勝し、4連勝を飾った。    試合は、オリックス先発の新外国人フィル・コーク投手が圧巻の投球を見せる。初回を三者凡退に抑えると、そこから6回まで無安打無失点。4回以外、イニングの先頭打者を確実に打ち取るなど安定していた。7回に代打の横尾俊建内野手にライト前ヒットを許したが、後続を打ち取り無失点。7回を被安打3、与四球2、奪三振4、無失点の内容で来日初勝利を挙げた。    また、打線も活気が溢れた。初回にステフェン・ロメロ外野手、中島宏之内野手のタイムリーヒットで3点を ... 続きを見る