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【本日の予告先発】ソフトB・千賀VS楽天・美馬、阪神・岩田VSDeNA・ウィーランドなど

2017/09/25

 日本野球機構は9月25日の試合に先発登板する投手を発表した。    前回登板で4回途中8失点と大炎上を喫した巨人・吉川光がマウンドへ。CS出場のためにチームは1戦も落とせない状況が続いているが、今回はチームに勝利を呼び込める好投を見せたいところだ。    同じく3位を争うDeNAはウィーランドが登板。一方の阪神は前回登板で精彩を欠いてしまった岩田が登板する。DeNAは24日の試合では完封リレーで白星を飾ったが、今日の試合でもウィーランドを筆頭に好投を見せ、CS進出を目指すチームを勝利に導きたいところだ。    また、パ・リーグでは今季13勝をマークしている千賀と ... 続きを見る


燕・ギルメット、来季残留なるか。先発転向後は好投、日本野球に慣れた2年目に開花の可能性

2017/09/15

 東京ヤクルトスワローズに所属している助っ人投手、プレストン・ギルメット。当初は中継ぎで24試合に登板したが防御率4.35と結果を残せず、7月下旬に登録抹消されてからは1軍のマウンドから離れていた。    しかし、夏場に2軍で下積みを積んで9月上旬に再び1軍昇格。9月7日のDeNA戦では来日初先発ながら7回を107球で無失点と結果を残し、大型連敗中のチームを救う好投を見せた。    そして、14日の中日戦では8回を90球で5安打・6奪三振・無四球・1失点と再び好投。しかし、打線の援護に恵まれず、チームも延長戦の末に敗戦し最下位も確定したが、ギルメットの好投は今後に向けて明る ... 続きを見る


【本日の予告先発】M2の広島はジョンソンが先発!2位攻防戦は秋山VS菅野、M3ソフトBは中田がマウンドへ

2017/09/14

 日本野球機構は9月14日の試合に先発登板する投手を発表した。    マジック2と2年連続の優勝に大きく近づいた広島はジョンソンが先発マウンドへ。まずはDeNA・今永との投げ合いを制し、その上で巨人が阪神に勝利すればリーグ優勝が決まるが、各チームはどのような戦いを見せてくれるだろうか。    一方のDeNAはここで広島の胴上げを阻止する展開にしておかなければ、CS進出にも黄信号が灯ってくるため、なんとしても白星を掴みたいところだ。    また、連勝が9でストップしマジック3となったソフトバンクはベテランの中田をマウンドへ。中日時代を含め、厳しいシーズン終盤やポスト ... 続きを見る


【本日の予告先発】西武・菊池が14勝目かけたマウンドへ、ヤクルト・ギルメットが初先発

2017/09/07

 日本野球機構は9月7日の試合に先発する投手を発表した。    ヤクルト・ギルメットが7月21日以来の1軍マウンドで来日初先発。今季は24試合全てに救援登板し、31回を投げて0勝1敗2ホールド・38奪三振・10四球・防御率4.35を記録している。来季以降の残留のためにも、この先発マウンドで結果を残したいところだ。    また、西武・菊池が14勝目をかけたマウンドへ上がる。前回登板ではフォームの問題を克服して9回2失点完投勝利をマークしたが、今季2試合で14回を投げて防御率1.29と得意にしているロッテ戦でも好投を見せられるだろうか。    7日の試合に先発登板する ... 続きを見る


ヤクルト、虎キラーのブキャナンでも勝てず14連敗…。投手陣4被弾で11失点、打線も拙攻続く

2017/07/21

〇阪神11-1ヤクルト●(神宮球場)    東京ヤクルトスワローズは、21日に本拠地・神宮球場で行われた阪神タイガースとの一戦に1-11で敗れ、6月に読売ジャイアンツが記録した13連敗を上回る今季ワーストの14連敗を喫した。ヤクルトは未だに7月は白星なしと、苦しい状況が続いている。    この試合の先発は、阪神戦では3戦3勝、防御率1.35と虎キラーのヤクルト・ブキャナンと、直近2試合で11回1/3を投げ9失点と精彩を欠いていた阪神・秋山。ヤクルトは阪神に相性の良いブキャナンで連敗脱出を図ったが、試合は無情にも阪神ペースで進んだ。    打線が好機で得点を奪えない ... 続きを見る


ヤクルト、またも好投の投手陣見殺しで泥沼の12連敗…。15者連続凡退・牽制死など拙攻目立つ

2017/07/18

〇DeNA1-0ヤクルト●(横浜スタジアム)    東京ヤクルトスワローズは、18日に横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズと対戦。連敗脱出を期した1戦だったが、2日連続で好投を見せた投手陣を援護できず、泥沼の12連敗となった。    ヤクルトは昨日の試合も6回2失点と好投を見せた原樹理、リリーフで好投した中澤・松岡の好投を活かせず敗戦。そして、今日は5回1失点と制球が安定しない中、力投を見せたドラ2ルーキー・星、その後を受けたギルメット・中澤・石山の好投に打線が応えられなかった。    星は2回に招いた一死満塁のピンチでウィーランド・倉本を連続で左飛に打ち取る ... 続きを見る


ヤクルトでは由規以来の160キロも!? 新たな「ロケットボーイズ」誕生なるか。ドラ2・星に膨らむ夢【2017年ブレイク期待の選手】

2017/02/06

今シーズンの巻き返しに向け、投手陣の再建を目指す東京ヤクルトスワローズに加わった5人の新人投手。その中でも明大からドラフト2位で入団した星知弥には、これまでチームにほとんどいなかった速球派として、大きな期待がかかる。... 続きを見る