タグ:プロ野球 の記事一覧 2017/09/09
8日の公示で、福岡ソフトバンクホークスの五十嵐亮太投手(38)が1軍に復帰した。これにより、ソフトバンクのブルペン陣が「完成形」になったと言っても差し支えなくなった。 現在、ソフトバンクは守護神・サファテを筆頭に岩嵜翔・森唯斗・モイネロ・嘉弥真新也らが勝ち継投として登板している。一時期は先発が長いイニングを投げ切れず、五十嵐が離脱したこともあって彼らへの負担が激増していたが、モイネロの台頭・先発陣の復調が重なり負担は分散されることになった。 また、現在のソフトバンクには安定した勝ち継投だけでなく経験豊富なベテランの中田賢一・寺原隼人もベンチには控えている。先発 ... 続きを見る
2017/09/09
日本野球機構は9月9日の試合に先発登板する投手を発表した。 現在自身4連勝中と勢いに乗っている巨人のドラ2ルーキー・畠がヤクルト・小川と対戦する。畠は今季ヤクルト戦には1試合登板し、6回3失点と試合を作り白星を手にしたが、再びヤクルト相手に好投を見せることはできるだろうか。 中日・三ツ間はプロ初先発となる。今季は32試合に救援登板し防御率2.30と好成績を残している。育成枠出身の2年目サイドハンド右腕は、初となる1軍の先発マウンドで結果を残すことはできるだろうか。 また、ソフトバンク・千賀が自己最多の13勝目を狙う。対するロッテ・涌井は2日の日 ... 続きを見る
2017/09/08
〇阪神8-3DeNA●(8日・甲子園) 2位攻防戦の初戦を制した阪神が連敗を4で止め、DeNAとのゲーム差を4.5に広げた。 阪神・能見、DeNA・井納の先発でプレイボール。試合は序盤から両軍動きを見せた。 初回、能見は桑原の安打・柴田の犠打で一死2塁のピンチを招くと、筒香に適時打を浴び1点を失う。そして、2回には梶谷の四球・井納の犠打で再び走者を2塁に置くと、倉本に適時打を浴びて2点目を失った。 しかし、直後の2回裏に打線がベテラン左腕を援護した。2回裏、阪神は一死から中谷が四球で出塁すると、鳥谷が右中間を破る適時二塁打を放ち1 ... 続きを見る
2017/09/08
〇巨人4-1ヤクルト●(8日・東京ドーム) 巨人が投手戦を制し、ヤクルトとの3連戦の初戦を制した。また、菅野は9回1失点の快投で今季5度目の完投勝利をマークした。 巨人先発・菅野、今季初登板となったヤクルト先発・岩橋は投手戦を繰り広げたが、試合は5回に動いた。 5回、巨人は1軍昇格後即スタメンの岡本が奥村の悪送球で出塁し、小林の犠打で一死2塁のチャンスを作る。そして、二死から陽が放った打球を二塁手・山田が失策。チャンスを1・3塁に広げると、マギーが適時二塁打を放ち、巨人はこの回1安打で2点を先制した。 その後、8回にはヤクルト3番 ... 続きを見る
2017/09/08
阪神タイガースの鳥谷敬内野手は、8日に本拠地・甲子園球場で行われている横浜DeNAベイスターズ戦に6番・三塁手として先発出場し、2回に二塁打を放って通算2000本安打を達成した。 鳥谷は2回に迎えた第1打席に一死1塁という場面でDeNA先発・井納と対戦。場内には大歓声が響き渡り、鳥谷は打席に入った。そして、鉄人・鳥谷は井納が投じた3球目のフォークを右中間に運び、適時二塁打で通算2000本安打の大台に乗せた。 その後、同じ早稲田大学出身のDeNA・田中浩康、そして昨季に日米通算2000本安打を記録した福留孝介から花束が贈呈された。 鳥谷のプロ初安 ... 続きを見る
2017/09/08
埼玉西武ライオンズは前節勝ち越し、本拠地で5位に甘んじる北海道日本ハムファイターズを迎える。優勝を諦めないためにも、下位を相手にしっかり勝ち星を重ねたい。日本ハムは来季に向けた準備が着々と進んでいる。... 続きを見る
2017/09/08
東北楽天ゴールデンイーグルスは、前節約1か月ぶりの連勝で息を吹き返した。移動の疲れはあるが、投手陣は安定し、打線にも活気が戻ってきた。この勢いを維持したい。対するオリックス・バファローズはこの2試合の内容が悪かったが、どう立て直すか。... 続きを見る
2017/09/08
首位・福岡ソフトバンクホークスは敵地に乗り込んで、最下位の千葉ロッテマリーンズと対戦する。先発ローテーションを考えれば、3連勝の可能性も高い。ロッテは意地を見せられるか。... 続きを見る
2017/09/08
千葉ロッテマリーンズは8日、球団スペシャルアドバイザー(SA)里崎智也氏の著書「捕手異論」(カンゼン)の発売を記念して、10日の試合終了後にマリーンズストアで握手・記念撮影イベントを開催すると発表した。 当日にマリーンズストアミュージアム店前特設テントで直筆サイン入り本を購入した先着100人が対象。試合後に里崎氏と握手・記念撮影できる整理券を配布する。 販売開始時間は午前10時から試合開始まで。予定数に達した場合は販売終了となる。 撮影会は、試合終了20分後からで、試合後に並んだ順に案内する。  ... 続きを見る
2017/09/08
日本野球機構は9月8日の試合に先発登板する投手を発表した。 6連勝と波に乗っているソフトバンクは、ここまでリーグ最多の14勝をマークしている東浜を先発マウンドへ。対するロッテはルーキー・酒居をマウンドに送るが、ここまで結果を残しているルーキーは難敵・ソフトバンク相手に好投を見せられるだろうか。 また、巨人・菅野も東浜と共に両リーグ最多となる15勝を狙う。相手は今季1軍初登板となる岩橋だが、エースの意地を見せてチームを勝利へ導きたいところだ。 そして、オリックス・ディクソンが来季の残留発表後初登板となる。今季はここまで8勝をマークしているが、自身 ... 続きを見る
2017/09/07
日本野球機構は9月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神・大和が故障から復帰し1軍登録となった。安定した守備力で、再びチームを支えたいところだ。代わりに、5年目の北條が抹消となった。 先発予定のヤクルト・ギルメットも7月以来の1軍登録となった。代わりに、左腕の村中が抹消された。 また、パ・リーグでは西武・岡本、ソフトバンク・武田、オリックス・山田と昨日の試合で先発登板した3名が抹消となった。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・大和 ヤクルト・P.ギルメット 【抹消】 阪神・北條史也 ヤクルト・村中恭兵 & ... 続きを見る
2017/09/07
セ・パ両リーグは7日に8月度の「日本生命月間MVP賞」を発表した。 セ・リーグの投手部門では巨人のマイルズ・マイコラス投手、野手部門にはDeNAの筒香嘉智外野手が選出された。 マイコラスの月間MVPは2015年の6月以来の2度目。巨人の外国人投手で複数回の月間MVP受賞は史上初の快挙となった。8月は5試合に登板して4勝1敗、防御率1.46と好成績を残していた。また、筒香は8月に打率.315・7本塁打・23打点という成績を残し、主軸の役割を果たし続けていた。 パ・リーグの投手部門は、ソフトバンク・サファテが2016年5月以来2度目の選出となった。 ... 続きを見る
2017/09/07
千葉ロッテマリーンズは、10日の福岡ソフトバンクホークス戦(ZOZOマリンスタジアム)の始球式に、OBの渡辺俊介氏が登場すると発表した。キャッチャーは里崎智也氏が務め、4年ぶりのバッテリー復活となる。 渡辺氏は、「新日鐵住金かずさマジック」でコーチ兼投手として現役を続けている。ロッテには2001~13年に所属。世界一低いと言われるアンダースローが特徴で、「ミスターサブマリン」の愛称で親しまれた。 渡辺氏は「4年ぶりにマリーンズファンの前でマリンのマウンドに立てることはとても光栄であり、心から楽しみにしています」とコメントしている。... 続きを見る
2017/09/07
オリックス・バファローズの比嘉幹貴投手(34)は、6日にほっともっとフィールド神戸で行われた福岡ソフトバンクホークス戦の9回に5番手として登板し1回を2奪三振で無失点の好投を見せた。 比嘉にとってこの試合は今季初登板。9回に8点ビハインドと敗戦処理の場面での登板となったが、まず、先頭の中村晃を一ゴロに打ち取ると、続く福田・江川を連続で空振り三振に仕留め、往年の姿を思い起こさせる投球を見せた。 比嘉はプロ4年目の2013年に59登板で防御率2.12と結果を残しリリーフ投手として1軍に定着。そして、2014年に67登板で56回2/3を投げて7勝1敗20ホールド・4 ... 続きを見る
2017/09/07
埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、6日に本拠地・メットライフドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦で今季の通算安打を「128」に伸ばし、1981年に石毛宏典氏が記録した127安打を超えて西武の球団最多新人安打記録を更新した。 128安打は元東映フライヤーズ(現日本ハム)の松岡雅俊氏、元阪神の赤星憲広氏に並ぶNPB歴代16位タイとなっている。ちなみに、歴代1位は1956年に高橋ユニオンズの佐々木信也氏が記録した180安打だ。佐々木氏は2位の長嶋茂雄氏の153安打に「27」と大差をつけており、その傑出度は非常に高くなっている。 9月7日現在、西武の今季残り試合 ... 続きを見る
2017/09/07
日本野球機構は9月7日の試合に先発する投手を発表した。 ヤクルト・ギルメットが7月21日以来の1軍マウンドで来日初先発。今季は24試合全てに救援登板し、31回を投げて0勝1敗2ホールド・38奪三振・10四球・防御率4.35を記録している。来季以降の残留のためにも、この先発マウンドで結果を残したいところだ。 また、西武・菊池が14勝目をかけたマウンドへ上がる。前回登板ではフォームの問題を克服して9回2失点完投勝利をマークしたが、今季2試合で14回を投げて防御率1.29と得意にしているロッテ戦でも好投を見せられるだろうか。 7日の試合に先発登板する ... 続きを見る
2017/09/06
〇DeNA1×-0ヤクルト●(横浜スタジアム) DeNAがサヨナラで投手戦を制し、3連勝を飾った。一方のヤクルトは、2戦連続で好投を見せた投手陣を打線が援護できず、今季3度目となる泥沼の9連敗となった。 この試合の先発はDeNA・飯塚とヤクルト・原樹理。両先発は序盤から快調に飛ばし、飯塚・原樹理は共に7回無失点の好投を披露して降板となった。 その後も両軍救援陣が好投を見せ、試合は延長戦に突入。延長10回には両軍一打勝ち越しのチャンスを作るも、山崎康晃・ルーキがそれぞれ粘り無失点に抑えた。 そして、延長11回、DeNA5番手・田中健 ... 続きを見る
2017/09/06
〇ソフトバンク8-0オリックス●(ほっともっとフィールド神戸) 投打がかみ合ったソフトバンクが6連勝を飾り、先発の武田は昨年の7月26日以来となる完封勝利をマークした。 この日の先発は8月21日以来のマウンドとなった武田と今季初勝利を狙う山田。この試合はオリックスにとって今季最後の神戸主催試合となったが、ソフトバンクのワンサイドゲームとなった。 初回、ソフトバンクは一死から今宮が左翼スタンドへソロ本塁打を放ち、幸先よく1点を先制。そして、3回には川島の二塁打を皮切りにチャンスを作ると、柳田の適時打・デスパイネの3ランで4点を加え、山田をKO。 & ... 続きを見る
2017/09/06
埼玉西武ライオンズのルーキー・源田壮亮内野手は、6日に本拠地・メットライフドームで行われている千葉ロッテマリーンズ戦に2番・遊撃手として先発出場し、3回に迎えた第2打席目でロッテ先発・チェンから二塁内野安打を放ち、今季128安打を記録。 そして、1981年に石毛宏典氏が記録した球団新人最多安打記録を更新した。ドラフト3位でトヨタ自動車から西武に加入した源田は、既に球団新人最多盗塁記録も塗り替えており、また今後はNPB史上4人目となる新人野手フルイニング出場の記録達成にも期待がかかっている。 偉大な球団OBの記録を更新した源田は、球団を通して以下のようにコメント ... 続きを見る
2017/09/06
東北楽天ゴールデンイーグルスは、10日のオリックス・バファローズ戦(Koboパーク宮城)で、映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の12月15日公開を記念して、スペシャルイベントを開催する。 楽天OBの永井怜氏と牧田明久氏がセレモニアルピッチを実施。人気キャラクターのカイロ・レンやストームトルーパーが登場して、球場を盛り上げる。 スペシャルホスターは、映画と球団のイメージカラーが同じ「赤」ということで、コラボが実現。球界随一のスター・ウォーズファンというエース・則本昂大投手がカイロ・レンと共演した。東北各地の映画館などに掲出されるほか、10日のイベントでは、 ... 続きを見る
2017/09/06
千葉ロッテマリーンズは10日、井口資仁内野手の引退試合(9月24日、ZOZOマリンスタジアム)で掲示するフラッグへのメッセージ書き込みイベントを実施する。 フラッグは横25メートル、高さ4メートル。24日の試合後のセレモニーでセンターバックスクリーンスペースに掲示する予定。 ※フラッグイメージ メッセージ書き込みイベントは10日の福岡ソフトバンクホークス戦の試合後に行う。場所はグラウンド内ライトゾーン。 イベント担当者は「このフラッグは9月24日の井口選手の試合後セレモニーにてセンターバックスクリーンスペースに提示し、サプライズで ... 続きを見る
2017/09/06
北海道日本ハムファイターズは6日、9月20日に札幌ドームで開催する振替試合のチケットを全席種1千円で販売すると発表した。チケットはファンクラブ・一般共通で8日に発売する。 対象は、8月29日の旭川スタルヒン球場で開催予定だった福岡ソフトバンクホークス戦。なお、ローソン中田翔シート、ローソン中島卓也シート、チケキャン西川遥輝シート、二刀流大谷翔平シートは T シャツが付いて各席 2千円(税込)となる。... 続きを見る
2017/09/06
オリックス・バファローズは5日、ブランドン・ディクソン投手とクリス・マレーロ外野手と来季の契約を締結したと発表した。 オリックスでは既に主砲のステフェン・ロメロ外野手とも来季契約を締結させており、1軍で目立った活躍を続けている3選手が来季もオリックスのユニフォームに袖を通すことになった。 ディクソンは2013年に来日し、今季でNPB5年目。今季は21試合に先発登板して117回2/3を投げ、8勝9敗・75奪三振・34四球・Whip1.35・防御率3.29という成績を残している。通算では117試合に登板して43勝47敗・508奪三振・251四球・防御率3.31とい ... 続きを見る
2017/09/06
日本野球機構は9月6日の試合に先発登板する投手を発表した。 8月30日の試合でプロ初勝利を飾ったDeNA・飯塚が2勝目をかけた先発マウンドへ。ヤクルトの2年目右腕・原樹理との対決となるが、前回登板のように試合を作り、今度は本拠地初勝利をマークすることはできるだろうか。 パ・リーグではソフトバンク・武田が8月20日以来の先発登板。前回登板では勝利投手の権利を得るまであと一死というところで降板となったが、今回登板ではしっかりと試合を作り、救援陣の負担を軽減することはできるだろうか。 また、オリックスは今季最後となる神戸主催試合に8年目左腕・山田を先 ... 続きを見る
2017/09/05
福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手(36)は、5日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ戦の延長11回裏に7番手として登板し、1回無失点の好投で今季47セーブ目をマークした。 サファテはこの試合で中日・岩瀬仁紀、阪神・藤川球児の持つNPBシーズン最多記録となっていた46セーブを更新し日本新記録を樹立した。今季58試合目の登板での達成となり、今後もセーブ記録を伸ばし続けることはほぼ確実で、夢の50セーブも射程圏内に入ってきた。 サファテは今日も安定感抜群の投球で、最終回を締めくくった。まず、先頭の伊藤をワンバウンドのナックルカーブで空振 ... 続きを見る
2017/09/05
〇広島8×-7阪神●(マツダスタジアム) 広島が劇的なサヨナラ勝利で4連勝を飾った。また、敗戦投手となった阪神守護神・ドリスはこの本塁打が来日2年目で初の被弾となった。 阪神・藤浪、広島・野村の先発でプレーボール。試合は、序盤から両軍打撃陣が小刻みに得点を重ねた。 初回、広島は田中の四球・菊池の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、二死から松山が本塁打を放ち、2点を先制した。 しかし、野村は2回に大山・中谷・鳥谷の3連打で無死満塁のピンチを招くと、北條の併殺・坂本の適時打でこの回2点を失い、同点に追いつかれてしまう。そして、3回には西 ... 続きを見る
2017/09/05
〇楽天6-1日本ハム●(富山市民球場アルペンスタジアム) 楽天のドラ1ルーキー・藤平の力投が光った楽天が白星を飾り、連敗を10で止めた。藤平はチームが6連敗中で迎えた8月22日のロッテ戦でも5回無失点の好投を見せて連敗を止めていたが、今回の試合では更に内容を良化させた。 富山での日本ハム主催試合は1992年以来となる25年ぶりで、スタンドは大勢のファンで賑わった。そして、楽天・藤平、日本ハム・上沢の先発でプレイボール。試合は投手戦の様相を呈し、スコアボードに0が並び続けたが5回に試合が動いた。 5回、楽天は二死から9番・オコエが二塁打を放ちチャン ... 続きを見る
2017/09/05
北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルスは、富山と1日移動を挟んで東京開催という変則日程だ。10連敗中の楽天はCS進出が安泰とは言え、どこかで流れを変えなければいけない。日本ハムは来季以降へ向けてのチーム作りが着々と進行中だ。... 続きを見る
2017/09/05
埼玉西武ライオンズは過去2カード、ビジター6連戦を3勝2敗1分けとやや苦しんだ。ホーム6連戦で巻き返しを図る。千葉ロッテマリーンズは、ここにきて戦い方が整理されてきただけに手ごわい相手だ。... 続きを見る
2017/09/05
オリックス・バファローズは、前節の埼玉西武ライオンズ戦を勝ち越した。本拠地で首位・福岡ソフトバンクホークスを迎え、立て続けに上位崩しと行きたいところだろう。ソフトバンクは、勢いそのままにマジックを減らしたい。... 続きを見る
2017/09/05
読売ジャイアンツの澤村拓一投手は、9月1日に今季1軍初昇格したものの、登板機会がないまま再び出場登録を抹消された。高橋由伸監督ら首脳陣は抹消の明確な理由を語らず。澤村に限らず、選手のコンディションについて徹底的な情報統制を敷いており、他球団の関係者から「行き過ぎでは」との声が上がっている。... 続きを見る
2017/09/05
東北楽天ゴールデンイーグルスのオコエ瑠偉外野手が8月の今季初昇格から打撃でアピールを続けている。高校時代は俊足で鳴らしたオコエだが、プロ2年目にして自らの個性を理解し、さらに先を見据えた選手像を思い描いている。... 続きを見る
2017/09/04
千葉ロッテマリーンズは4日、今季限りで現役引退を表明している井口資仁内野手のトークショーを9月10日に開催すると発表した。 トークショーは、福岡ソフトバンクホークス戦(ZOZOマリンスタジアム)の試合開始前(午後1時5分~同25分)、球場外周ボールパークステージ(柱番号23-24間)で行う。イベントは誰でも観覧できる。 当日は、井口内野手をデザインしたアパレルブランド「ナノユニバース」の「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を来場者先着2万人に配布する。 また、球場では引退企画の一環として試合前とイニングの間、メインビ ... 続きを見る
2017/09/03
〇DeNA1-0巨人●(3日・横浜スタジアム) 投手戦を制したDeNAが連敗を3で止め、3位を死守し4位・巨人とのゲーム差を1.5に広げた。 DeNA先発・濱口、巨人先発・マイコラスで始まった試合は、息の詰まる投手戦の様相を呈した。 初回、濱口は一死からマギーに四球を与えたが、後続の坂本を右飛・阿部を二ゴロに打ち取る上々の立ち上がりを見せる。一方のマイコラスは、一死から柴田に二塁打を浴び、筒香の三ゴロで二死3塁のピンチを招いたが、ロペスを一飛に打ち取りこちらも無失点で初回を切り抜けた。 その後、濱口は6回まで無安打投球と安定感抜群 ... 続きを見る
2017/09/03
日本野球機構は9月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神・メンドーサが移籍後初先発のために1軍登録となった。また、1軍に昇格した日本ハム・石川直はプロ初の先発マウンドに上がる。 また、8月は19試合に出場し打率.233と結果を残せなかった楽天・枡田が登録抹消となっている。代わりに、2013年ドラフト2位の内田が1軍に昇格した。 ここまで23試合に先発登板し、6勝12敗、防御率3.51という成績を残しているヤクルト・ブキャナンも抹消となっている。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・渡邉大樹 阪神・L.メンドーサ 中日 ... 続きを見る
2017/09/03
〇ソフトバンク1×-0楽天●(3日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが息の詰まる投手戦を制し、4連勝を飾った。 ソフトバンク先発・和田、楽天先発・則本で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 初回、和田は楽天打線を三者凡退に抑える立ち上がりを見せると、則本も一死3塁のピンチを招きながらも無失点に抑える立ち上がりを見せる。 和田は3回に先頭の藤田に二塁打を浴び、この日初めての安打で得点圏に走者を背負ったが、内田・足立を中飛、オコエを空振り三振に仕留め得点を許さない。和田は4回にも2安打でピンチを背負ったが、二死1・3塁のピンチで島内を ... 続きを見る
2017/09/03
千葉ロッテマリーンズの猪本健太郎内野手は8月29日、プロ9年目で初打点をマーク。本拠地でお立ち台デビューし、球場全体を持ち前の明るさで盛り上げた。... 続きを見る
2017/09/02
昨オフにFAで読売ジャイアンツに加入した陽岱鋼外野手が調子を上げている。リードオフマンとしての役割を果たし、「1番センター」に定着している。... 続きを見る
2017/09/02
日本野球機構は9月2日の試合に先発登板する投手を発表した。 優勝マジック「16」が点灯したソフトバンクは今季11勝をマークしている千賀をマウンドへ。8月19日の楽天戦では敵地・Koboパーク宮城で8回10奪三振無失点の快投を見せたが、今日も本拠地・ヤフオクドームで楽天打線を抑え込む好投を見せることはできるだろうか。 また、DeNA・石田、巨人・畠が3位攻防戦のマウンドへ。石田は8月4日の広島戦以来白星から遠ざかっているが、本拠地・横浜スタジアムで約1か月ぶりの白星を掴むことはできるだろうか。 対する巨人・畠は、8月は4試合に登板し3勝無敗と好調 ... 続きを見る
2017/09/01
〇巨人3-0DeNA●(1日・横浜スタジアム) 投打のかみ合った巨人が3位攻防戦を先勝し、3位のDeNAまで1.5ゲーム差まで近づいた。 巨人先発・菅野、DeNA先発・井納でプレイボールし、巨人が試合を優位に進めた。 2回、巨人は二死から亀井の四球・長野の中前打で1・3塁のチャンスを作ると、小林が適時打を放ち1点を先制。その後、両軍無得点が続いたが、6回に阿部が右翼スタンドにソロ本塁打を放ち貴重な2点目を追加。そして、8回には村田の死球・亀井の内野安打でチャンスを作ると、長野が適時打を放ち3点目を奪った。 先発の菅野は序盤こそ球数 ... 続きを見る
2017/09/01
〇ソフトバンク2-0楽天●(1日・ヤフオクドーム) 投打がかみ合い接戦を制したソフトバンクに優勝マジック「16」が点灯した。 ソフトバンク先発・東浜、楽天先発・岸は今季3度目の対決となり、試合は投手戦の様相を呈した。 2回には楽天・アマダーが東浜の投じた顔面付近の速球に激昂し、ダッシュでマウンドへ向かい威嚇行為でアマダーが退場になるというハプニングが発生。しかし、両軍の選手は集中力を切らさず接戦を繰り広げた。 そして、先制点を奪ったのはソフトバンクだった。4回、ソフトバンクは先頭の明石がチーム初安打を放ち出塁すると、今宮が犠打で送 ... 続きを見る
2017/09/01
株式会社グラッドキューブはこのほど、ローンチ予定のゲームアプリ「プロ野球 リアルリンクス」の事前登録を開始した。 同ゲームはリアルタイムで実際のプロ野球のデータと連動。セイバーメトリクスや選手成績、コンディションを参考にしながら試合を予想することができる。設定した選手が活躍すればスコアが付与され、ポイントがたまると新たな選手を獲得できる。 ユーザーは、監督目線で各球団から好きな選手を選び、オールスターチームを設定。全て実名の現役選手を采配することができ、選手はゲーム内のガチャやキャンペーンで獲得する。 また、オンラインで他プレイヤーと競い合うこ ... 続きを見る
2017/09/01
9月1日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦の2回に、楽天の4番・アマダーが退場処分を受けた。 アマダーは2回無死に迎えた第1打席、ソフトバンク先発・東浜の投じた顔付近を通過する内角高めに抜けた投球に激怒し、東浜に向かってダッシュ。東浜はなんとか逃げ切り、アマダーはベンチから飛び出してきたウィーラーやペゲーロに制止されたが、その後も怒りは収まらなかった。 その後、審判から威嚇行為による退場処分が言い渡され、フルカウントから代打・枡田が登場したが、二ゴロに倒れた。... 続きを見る
2017/09/01
日本野球機構は9月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 巨人は澤村拓一投手が今季初の一軍昇格。山口鉄也投手を抹消した。 ソフトバンクは岡本健投手が登録、高橋純平投手が抹消になった。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・澤村拓一 阪神・榎田大樹 中日・三ツ間卓也 中日・笠原祥太郎 中日・近藤弘基 【抹消】 巨人・山口鉄也 阪神・板山祐太郎 中日・丸山泰資 中日・山井大介 中日・大島洋平 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・清水優心 日本ハム・渡邉諒 ソフトバンク・岡本健 楽天・阿部俊人 楽天・田中和基 ... 続きを見る
2017/09/01
千葉ロッテマリーンズは1日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」の解散が決まったと発表した。4月4日から8月31日の本拠地ゲームのビールの売り上げが目標だった3万5千杯に達しなかったため。年内は活動を続ける。 グループのチャレンジ企画中のビールの売り上げは、合計3万4678杯。目標達成には322杯足りなかった。しかし、チャレンジ企画最終日の8月31日の売り上げは、今井さやかさんが632杯、宮崎佑希さんが397杯、中村葵さんが271杯、畑内寿理さんが313杯で、全員が一日の売り上げの自己新記録を達成した。 マリーンズカンパイガールズは年内 ... 続きを見る
2017/09/01
阪神タイガースに途中入団することになったルイス・メンドーサ投手(33)。今季は日本ハムで20試合に登板(17先発)して99回2/3を投げて3勝7敗、56奪三振、38四球、防御率3.97、WHIP1.44という成績を残していたが、若手を起用する日本ハムのチーム事情もあり8月24日にウエーバー公示にかけられていた。 そして、8月31日に先発陣に不安を抱えている阪神タイガースへの移籍が発表された。 現在、阪神では秋山拓巳がチームトップの12勝をマークしているが、11勝をマークしているエースのメッセンジャーが故障離脱中で、能見篤史・青柳晃洋・岩貞祐太の3人がチーム3位 ... 続きを見る
2017/09/01
日本野球機構は9月1日の試合に先発登板する投手を発表した。 中日のドラ4ルーキー・笠原がプロ初の先発マウンドに上がる。昨日の試合では39歳のベテラン・山井が投打で活躍を見せたが、若手の笠原も好投を見せることはできるだろうか。 また、ソフトバンク・東浜と楽天・岸が今季3度目の対決に臨む。東浜は前回登板で自己最短の4回5失点KOとなったが、今回登板で雪辱を晴らすことはできるだろうか。また、岸も7月18日以来白星から遠ざかっており、2戦2勝で防御率0.69と相性の良いヤフオクドームで久しぶりの白星を掴みたいところだ。 1日に先発登板する投手は以下のと ... 続きを見る
2017/09/01
セ・リーグで上位争いを繰り広げる広島東洋カープと阪神タイガースが、映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」とコラボレーションしたポスターが完成した。12月15日の公開を記念し、球界で熱戦を繰り広げる2球団の選手がバットを「ライトセーバー」に持ち替え、映画の人気キャラクターと共演を果たした。 映画は、全米興行収入ランキング歴代1位を記録した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のその後を描いた最新作となる。 映画と同じ「赤」のイメージカラーの広島東洋カープのホスターには、丸佳浩、鈴木誠也、菊池涼介の3選手が登場する。 阪神タイガースのポスターは、映 ... 続きを見る
2017/08/31
〇西武6-2楽天●(31日・Koboパーク宮城) 投打のかみ合った西武が楽天を降し、遂に2位浮上を決めた。 西武・菊池、楽天・安樂の先発で始まった試合は、西武が試合の主導権を握ったが、菊池はオコエに初球先頭打者本塁打を許してしまい、わずか1球で1点を失ってしまう。 しかし、その直後に打線が奮起。2回、西武は山川の四球・呉の左前打で一死1・3塁のチャンスを作ると、炭谷の犠飛で同点に追いつく。その後も金子の左前打・源田の死球で満塁のチャンスを作ると、2番起用の森が走者一掃の適時二塁打を放ち、この回4点を奪った。 4回には、呉の四球・炭 ... 続きを見る
2017/08/31
〇中日4-2DeNA●(31日・ナゴヤドーム) 39歳のベテラン・山井の活躍が光った中日がDeNAを下しカード勝ち越しを飾った。 中日が今季初登板となる山井、DeNA・今永の先発でプレイボール。試合は、序盤から中日が試合を優位に進めた。 初回、中日は京田の安打・堂上の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、ゲレーロが適時二塁打を放ち1点を先制。そして、5回には山井がプロ初本塁打を放ち、2点目を追加した。39歳での初本塁打は、現ソフトバンク監督の工藤公康が記録した41歳に次ぐ記録となった。 その後の7回には、福田の四球・松井佑の二塁打・高 ... 続きを見る