多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



Home » プロ野球 » Page 175

タグ:プロ野球の記事一覧

ロッテ、投打かみ合いソフトバンクの連勝止めた!伊東監督が節目の通算600勝飾る

2017/07/23

〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム)    千葉ロッテマリーンズは、23日に敵地・ヤフオクドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の力投と打線の援護がかみ合って3-1でソフトバンクを降し、同一カード3連敗を免れた。    ロッテ・石川歩、ソフトバンク・中田賢一の先発で試合はスタート。先制点を奪ったのはロッテだった。    2回、ロッテは先頭の鈴木が二塁打で出塁し、パラデスの二ゴロ間に3塁へ進み一死3塁のチャンスを作ると、中村が右犠飛を放ち1点を先制。    その直後の2回裏、石川が松田に適時二塁打を浴び同点に追いつかれてしまったが、3回に ... 続きを見る


【23日のプロ野球公示】ロッテ・石川と宮崎入れ替え、ソフトB・中田が登録、塚田が抹消

2017/07/23

 日本野球機構は7月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    パ・リーグでは、本日の試合に先発登板する投手が中心に登録された。また、その登録枠の都合上、ソフトバンク・塚田、ロッテ・宮崎、西武・愛斗の3名が登録抹消となった。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・大竹寛 DeNA・久保康友 DeNA・G.後藤武敏 広島・B.ヘーゲンズ 広島・岡田明丈 ヤクルト・小川泰弘   【抹消】 巨人・篠原慎平 DeNA・E.エスコバー DeNA・飛雄馬 広島・K.ジョンソン 広島・磯村嘉孝 ヤクルト・由規 中日・柳裕也   <パ・リーグ> 【登録】 ソフ ... 続きを見る


【本日の予告先発】オリ・山岡が楽天戦初登板、好調の広島・薮田VSドラ1ルーキー・柳

2017/07/22

 日本野球機構は7月22日の試合に先発登板する投手を発表した。    広島・薮田は5月30日の先発転向から5戦5勝、防御率1.64と絶好調。対する中日はドラ1ルーキー・柳をマウンドに送ってくるが、薮田は自身の連勝を6に伸ばし、自身初の2桁勝利に王手をかけることはできるだろうか。    また、パ・リーグでは美馬と山岡の対決に注目したい。美馬はここまで15試合に登板し、リーグ4位の防御率2.46で7勝2敗と安定感抜群。一方の山岡も最近2試合で16イニングを投げ1失点と安定した投球を見せている。    山岡の楽天戦登板はプロ入り後初となるが、強力打線を相手に安定したピッ ... 続きを見る


【21日のセ・リーグ結果】阪神・ロジャースが2本塁打、中日助っ人トリオで全打点、De・巨人は引き分け

2017/07/21

〇阪神11-1ヤクルト●(神宮球場) 勝:秋山(8勝4敗) 負:ブキャナン(5勝7敗) 本塁打 【阪神】 福留8号(2回表ソロ) ロジャース1号(4回表2ラン) ロジャース2号(6回表2ラン) 大山2号(9回表3ラン)   ☆阪神が秋山の今季2度目の完投勝利、4発の本塁打で快勝!ロジャースは4打数3安打5打点と大活躍! ☆ヤクルトは阪神と相性の良かったブキャナンが6回7失点と試合を作れず、今季ワーストの14連敗…。   〇中日8-5広島●(マツダスタジアム) 勝:バルデス(6勝5敗) S:田島(1勝4敗25S) 負:ジョンソン(4勝3敗) 本塁打 【中日】 ビシエド14号( ... 続きを見る


【21日のパ・リーグ結果】楽天・島内サヨナラ打、ソフトB・サファテ両リーグ最速30S、上位3球団揃って白星

2017/07/21

〇ソフトバンク2-1ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:千賀(8勝2敗) S:サファテ(1勝1敗30S) 負:涌井(3勝7敗) 本塁打 なし   ☆千賀が6回1失点、涌井が7回2失点と好投を見せ、7回からはソフトバンクの森・嘉弥真・岩嵜が粘投し、9回はサファテが3者連続三振と圧巻の投球! ☆ロッテは終盤にチャンスを何度か作るも、あと1点が遠く3連勝ならず…。   〇楽天4×-3オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:福山(6勝0敗1S) 負:平野(2勝6敗19S) 本塁打 【楽天】 ウィーラー21号(5回裏ソロ)   ☆楽天先発・古川が5回途中3失点で降板も、2番手・ ... 続きを見る


ヤクルト、虎キラーのブキャナンでも勝てず14連敗…。投手陣4被弾で11失点、打線も拙攻続く

2017/07/21

〇阪神11-1ヤクルト●(神宮球場)    東京ヤクルトスワローズは、21日に本拠地・神宮球場で行われた阪神タイガースとの一戦に1-11で敗れ、6月に読売ジャイアンツが記録した13連敗を上回る今季ワーストの14連敗を喫した。ヤクルトは未だに7月は白星なしと、苦しい状況が続いている。    この試合の先発は、阪神戦では3戦3勝、防御率1.35と虎キラーのヤクルト・ブキャナンと、直近2試合で11回1/3を投げ9失点と精彩を欠いていた阪神・秋山。ヤクルトは阪神に相性の良いブキャナンで連敗脱出を図ったが、試合は無情にも阪神ペースで進んだ。    打線が好機で得点を奪えない ... 続きを見る


助っ人トリオが大活躍で中日快勝!バルデス・ビシエド・ゲレーロの3人で8打点

2017/07/21

〇中日8-5広島●(マツダスタジアム)    バルデス・ビシエド・ゲレーロの助っ人トリオの活躍が光った中日がカード初戦を制した。    この日の先発は中日・バルデス、広島・ジョンソンという左腕助っ人対決。両者は6月30日にも対戦があり、その日はジョンソンが7回3失点、バルデスが7回途中8失点とジョンソンに軍配が上がっていたが、今日の試合ではバルデスがリベンジを果たした。    2回、中日はゲレーロ・松井が四球、木下が死球で二死満塁のチャンスを作ると、バルデスが左中間へ走者一掃の適時二塁打を放ち3点を返し逆転に成功。ベテラン左腕は自らのバットで自らに援護をもたらした ... 続きを見る


過酷日程の首位・楽天、若手・古川を抜擢。3連勝SB打線VSロッテ・エース涌井【パ展望第24節】

2017/07/21

プロ野球はオールスターを終え、後半戦に突入した。3連勝、3連敗とさまざまな再スタートを切った各球団。首位・東北楽天ゴールデンイーグルスは20日の試合で、サヨナラ負けを喫した。7週連続6連戦の日程で投手起用にも注目が集まるが、今節は6月以来となる古川侑利が登板し、初勝利を狙う。... 続きを見る


【本日の予告先発】広島・中日の助っ人左腕が再戦!ヤクルトはブキャナンに連敗脱出託す

2017/07/21

 日本野球機構は7月21日の試合に先発登板する投手を発表した。    広島・ジョンソンと中日・バルデスは6月30日以来の対戦となる。前回登板ではバルデスが7回途中8失点と精彩を欠きジョンソンに軍配が上がったが、球宴を経験してきた中日の技巧派左腕は、前回対戦の雪辱を果たすことができるだろうか。    また、苦境に立たされているヤクルトは助っ人のブキャナンがマウンドへ。一方の阪神はここ2試合で11回1/3を投げ9失点と精彩を欠いている秋山が登板。ブキャナンもここ2試合で10回2/3を投げ11失点と不調だが、この試合では好投を見せたいところだ。    21日の試合に先発 ... 続きを見る


日本ハム、今季躍進の松本の一打で連敗ストップ!レアードの一発などで終盤に苦境はね返す

2017/07/21

〇日本ハム4×-3楽天●(札幌ドーム)    日本ハムが延長11回まで続いた総力戦をサヨナラ勝ちで制し、連敗を5で止めた。    この日の先発は日本ハムが吉田、楽天が塩見。プロ2回目のマウンドとなった2年目の吉田は、3回以外は全て走者を出す苦しい投球となったが、ピンチを作ってからは開き直ったかのように力強い球を投げ込み適時打は許さず、5回無失点と好投。球数が98球に達したため交代となったが、粘りの投球を見せた。    しかし、6回から登板した2番手・谷元が先頭の銀次に二塁打を浴びてピンチを招くと、一死から今江に適時打を浴び1失点。その後、二死までこぎつけるも嶋に四 ... 続きを見る


楽天・福山の「連続自責点0」は37試合目でストップ。一死も奪えず3失点降板

2017/07/20

 東北楽天ゴールデンイーグルスの福山博之投手の開幕から続いていた「連続自責点0」が今季37試合目で途切れた。    福山は、20日に敵地・札幌ドームで行われている北海道日本ハムファイターズ戦の8回に2番手として登板。先発・塩見が7回無失点と好投し、3点のリードを奪っている場面での登板だったが、福山は先頭の松本にストレートの四球を与えると、続く中田に中前打を浴び、無死1・2塁のピンチを招く。    そして、続くレアードに甘く入ったツーシームを左翼スタンドに運ばれ、一死も奪えずに3失点を記録。そして、福山は左打者の大谷を迎えるところで高梨にマウンドを譲ることになった。 &nbs ... 続きを見る


泥沼ヤクルトに重なる98年ロッテの迷走。小川と黒木、エースの抑え転向失敗は連敗地獄の兆候か

2017/07/20

エースのリリーフ転向が裏目に  東京ヤクルトスワローズは、19日に横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズと対戦。山田・バレンティンの2人で3発のソロ本塁打を放ち、ベテラン・石川も5回2失点と試合を作ったが、救援陣の脆さが露呈し、逆転負けで今季最多の13連敗を喫してしまった。    大型連敗中のチームの救援陣がリードを守り切れない姿を見て、ヤクルト・小川泰弘投手と、NPB記録の18連敗を記録した際の千葉ロッテマリーンズのエース・黒木知宏投手の姿が重なって見えた。黒木は90年代後半からロッテのエースとして君臨し、闘志あふれる投球で人気を誇り”ジョニー”の愛称でファンから親しまれていた投 ... 続きを見る


西武の”おかわり君”こと中村が通算350本塁打を達成も「特に意識はありません」とマイペース貫く

2017/07/20

 埼玉西武ライオンズの”おかわり君”こと中村剛也選手は、19日に敵地・北九州市民球場で行われた福岡ソフトバンクホークス戦に5番・三塁手として先発出場。    第1・第2打席は凡退に倒れていた中村だったが、第3打席でキューバ人左腕・モイネロからバックスクリーン横に今季第20号となる2点本塁打を放ち、この本塁打で中村はNPB史上30人目となる350本塁打を達成した。    しかし、チームは中村が節目の一発を放ったが、投手陣の乱調が響き6-10で敗戦。中村の記録に花を添えることはできなかった。    節目の本塁打を放った中村は「打ててよかったです。350号という記録につ ... 続きを見る


【19日のパ・リーグ結果】楽天・岸が7回1安打無失点の快投で8勝目!ソフトバンクはシーソーゲーム制し3連勝

2017/07/19

〇ソフトバンク10-6西武●(北九州市民球場) 勝:岩嵜(5勝2敗1S) 負:牧田(1勝3敗) 本塁打 【ソフトバンク】 甲斐4号(3回裏ソロ) 甲斐5号(4回裏3ラン) 内川12号(5回裏ソロ) 【西武】 中村20号(5回表2ラン) 金子侑3号(8回表ソロ)   ☆ソフトバンクがシーソーゲームを制し同一カード3連勝!甲斐が初の1試合2本塁打、モイネロが7試合目でNPB初失点を記録。   ☆西武は中村が通算350号と節目の記録達成も先発・ファイフが4回途中4失点、3番手・岡本が2失点、4番手・牧田が4失点と精彩を欠いてしまった。   〇楽天3-2日本ハム●(札幌ド ... 続きを見る


【19日のセ・リーグ結果】巨人・ドラ2ルーキープロ初勝利、DeNAが桑原の一打で3連勝、広島が阪神救援陣を粉砕

2017/07/19

〇DeNA5-3ヤクルト●(横浜スタジアム) 勝:パットン(4勝3敗7S) S:山崎康(1勝1敗15S) 負:近藤(1勝2敗1S) 本塁打 【DeNA】 宮崎8号(2回裏ソロ) 【ヤクルト】 バレンティン13号(2回表ソロ) 山田14号(6回表ソロ) バレンティン14号(7回表ソロ)   ☆ヤクルトが一発攻勢を見せ、7回には1点のリードを奪っていたが、松岡・中澤・近藤・ルーキの救援陣がリードを守りきれず、ヤクルトは泥沼の13連敗…。   ☆DeNAは7回に筒香が同点打、桑原が勝ち越し適時三塁打の活躍で3連勝!   〇広島14-3阪神●(甲子園) 勝:一岡(4勝2敗 ... 続きを見る


ヤクルト、救援陣持ちこたえられず13連敗…。バレ2発・山田1発も空砲に

2017/07/19

〇DeNA5-3ヤクルト●(横浜スタジアム)    19日、横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの一戦が行われ、DeNAが5-3で接戦を制した。    この試合の先発はDeNA・石田とヤクルト・石川の左腕対決となり、試合は序盤から動きを見せた。    2回、ヤクルトはバレンティンの今季第13号となるソロ本塁打で1点を先制。しかし、その直後に石川が宮崎にソロ本塁打を浴び同点に追いつかれる。そして、3回には桑原の四球・田中浩の犠打・筒香の中飛で二死3塁のピンチを招くと、ロペスに適時打を浴び勝ち越しを許してしまう。    1点を追う ... 続きを見る


巨人、ドラ2ルーキー・畠がプロ初勝利!試合終盤にヒヤヒヤ展開もリード守り切る

2017/07/19

 読売ジャイアンツは、19日に敵地・ナゴヤドームで中日ドラゴンズと対戦。8回途中2失点という内容でマウンドを降りたドラ2ルーキー・畠の好投と打線の援護がかみ合い、6-5で中日を降した。    畠は7月6日に地元・広島で先発登板し1軍デビューを果たしたが、4回4失点で勝敗はつかなかった。そして、今回迎えた2試合目で嬉しいプロ初勝利を手にした。    試合は、打線が初回から中日先発・大野を攻略し試合を優位に進めた。初回、巨人は一死から2番・マギーが二塁打、坂本が四球、村田が内野安打で出塁しチャンスを作ると、阿部の左犠飛で1点を先制。そして、続く陽が流し打ちで右翼スタンドに運び、 ... 続きを見る


ロッテ・ドラ5有吉、本拠地でプロ初勝利。伊東監督「頑張ってきただけあるかな」

2017/07/19

 千葉ロッテマリーンズの有吉優樹投手は、18日にZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス・バファローズ戦でプロ初勝利をマークした。    同日先発した唐川侑己が3回途中に、オリックスの若月健矢に危険球を投じ退場。そのため、予想外の登板となったが、5回から2イニングを投げ無失点に抑え、チームのピンチをしのいだ。    伊東勤監督は有吉の初勝利について「これまでにチャンスは何回かあったが、頑張ってきただけあるかな」と、ルーキーの成長を感じている様子だった。    開幕1軍スタートのドラ5ルーキーは「開幕からずっと(1軍で)投げさせてもらって、時間はかかったがほっと ... 続きを見る


西武が20日から新チケットサービス導入。スマホ片手に入場らくらく

2017/07/19

 埼玉西武ライオンズは20日、スマートフォンがチケットになる「電子チケットサービス(スマホチケット)」を導入する。オンラインで購入したチケットの発券が不要となり、来場者はブラウザを利用し、スマホの画面にチケットを表示するだけで入場できるようになる。    西武のオンラインチケットショップで20日から販売を開始する。販売対象となるのは、7月25日以降のメットライフドーム開催の1軍公式試合。対象となる席は、内野指定席S、A、B、C(3塁側)で、随時拡大していく。    スマホチケットの導入によって、入場が簡単になるほか、同伴来場者のチケットをメールやLINEで送信できるようにな ... 続きを見る


顔面死球のオリ・若月は「左上顎部打撲」。脳に異常なし

2017/07/19

オリックス・バファローズ18日、同日の千葉ロッテマリーンズ戦で顔面に死球を受けた若月健矢捕手が千葉県習志野市内の病院を受診し、「左上顎部打撲」と診断されたと発表した。脳に異常はなく、今後は状態をみながら練習を行う。    若月は三回の打席で顔面に死球を受け、その場に倒れこんだ。担架でベンチ裏に運ばれ、負傷交代した。... 続きを見る


【本日の予告先発】DeNA・石田VSヤクルト・石川、阪神・小野は8試合目でプロ初白星なるか

2017/07/19

 日本野球機構は7月19日の試合に先発登板する投手を発表した。    首位攻防戦では阪神・小野、広島・中村祐がマウンドに上がる。好投も援護に恵まれず、ここまで7試合白星がない小野は、果たして8試合目で念願のプロ初白星に挑む。    また、打線の援護に恵まれず連敗が続いているヤクルトは、ベテランの石川がマウンドに上がる。相手は好投手の石田だが、石川は若手左腕にベテランの意地を見せることはできるだろうか。    また、ソフトバンクは通算成績が良くない北九州市民球場の一戦に3年目・松本を登板させる。6月29日以来白星がない若手右腕は、果たして西武・ファイフとの投げ合いを ... 続きを見る


【本日の予告先発】日本ハムの2015年ドラ7右腕と楽天の7年目左腕が対決!

2017/07/19

 日本野球機構は7月20日の試合に先発登板する投手を発表した。    この日に行われる試合は日本ハムと楽天の1試合のみ。日本ハムは2015年のドラ7右腕・吉田をマウンドに送る。東海大仰星高校・東海大学を経て日本ハムに入団した右腕は、4月14日の楽天戦でプロ初先発を果たしたが、その際は5回途中3失点KOで敗戦投手となっている。    今季、吉田は2軍で74回を投げ防御率2.07と好成績を記録しているだけに、今回の1軍マウンドでは結果を残し、ローテーション定着を目指したいところだ。    対する楽天は7年目左腕の塩見が先発登板。9日の西武戦では5回4失点と結果を残せな ... 続きを見る


西武・源田、ミスターレオに並ぶ球団新人最多タイの25盗塁到達「偉大な先輩に並ぶことできて嬉しい」

2017/07/19

 埼玉西武ライオンズのドラ3ルーキー・源田壮亮内野手(24)は、18日に敵地・ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクホークス戦に2番・遊撃手として先発出場。    4回に四球を選びチーム初となる出塁を果たすと、続く浅村の打席では初球からすかさず走り、悠々と盗塁成功。源田はこれで今季25盗塁(6 盗塁死)を記録し、1953年の豊田泰光氏、1981年の石毛宏典氏の持つ球団新人記録に並んだ。    節目の記録に到達した源田は球団を通し、以下のようにコメントを残した。   「偉大な先輩(豊田泰光氏、石毛宏典氏)に肩を並べることができてうれしいです。この記録に満足すること ... 続きを見る


【18日のパ・リーグ結果】ロッテ・有吉プロ初勝利、ソフトB・バンデンハーク本拠地12連勝、楽天5連勝

2017/07/18

〇楽天5-1日本ハム●(函館) 勝:辛島(7勝4敗) 負:有原(5勝7敗) 本塁打 【楽天】 ペゲーロ21号(6回表ソロ) 【日本ハム】 レアード20号(6回裏ソロ)   ☆ペゲーロが3戦連続弾を含め5打数3安打2打点と活躍し楽天5連勝! ☆日本ハムは4連敗…。   〇ソフトバンク3-1西武●(ヤフオクドーム) 勝:バンデンハーク(8勝4敗) S:サファテ(1勝1敗29S) 負:野上(6勝7敗) 本塁打 【ソフトバンク】 高田1号(4回裏ソロ) 【西武】 秋山17号(6回表ソロ)   ☆バンデンハークが6回11奪三振1失点の快投でヤフオクドームの連勝記録更新! ☆ ... 続きを見る


【18日のセ・リーグ結果】DeNA・ウィーランド8回無失点、広島・大瀬良6連勝、ヤクルト47年ぶり12連敗…

2017/07/18

〇DeNA1-0ヤクルト●(横浜スタジアム) 勝:ウィーランド(4勝2敗) S:山崎康(1勝1敗14S) 負:星(3勝5敗) 本塁打 なし   ☆ウィーランドが8回無失点の快投! ☆ヤクルトは散発3安打と拙攻目立ち47年ぶりの12連敗…。   〇広島9-5阪神●(甲子園) 勝:大瀬良(6勝0敗) 負:岩貞(4勝6敗) 本塁打 なし   ☆大瀬良が8回途中3失点の力投! ☆岩貞は3回途中6失点KOで今季6敗目…。   〇中日6-1巨人●(ナゴヤドーム) 勝:吉見(2勝5敗) 負:高木(1勝1敗) 本塁打 【中日】 福田2号(5回裏ソロ) ゲレーロ24号(6 ... 続きを見る


広島・大瀬良が今季負けなしの6連勝!打線も12安打9得点と爆発

2017/07/18

〇広島9-5阪神●(甲子園)    広島が大量リードを奪い、阪神を降した。広島先発・大瀬良、阪神先発・岩貞で試合は始まり、序盤から大きく動きを見せた。    2回、広島は一死から松山・エルドレッドの連打と安部の四球で満塁のチャンスを作ると、石原の中堅への飛球が風で押し戻され、中堅手・西岡も懸命に追いかけるも及ばず、記録は安打になり広島は1点を先制した。    大瀬良は空振り三振に倒れたが、続く田中が左翼線に適時二塁打を放ち2点、菊池も三塁手・鳥谷の横を抜ける左翼線二塁打を放ち更に2点を追加。この回一挙5点を奪い大瀬良を援護した。    その後も広島は攻め ... 続きを見る


ソフトB・バンデンハークが6回11K1失点で今季8勝目!本拠地・ヤフオクドームと相性抜群で連勝記録更新

2017/07/18

〇ソフトバンク3-1西武●(ヤフオクドーム)    ソフトバンクが投手戦を制し、2連勝でカード勝ち越しを飾った。    この日の先発はソフトバンクがバンデンハーク、西武が野上。序盤は両投手好投を見せていたが、中盤の4回から試合が動いた。    4回、ソフトバンクは先頭の高田が2015年以来となるプロ通算2号となる今季本塁打を放ち1点を先制。続く柳田も二塁打で出塁しチャンスを作ると、二死から中村晃が適時二塁打を放ち、この回2点を奪った。    5回には上林の四球・高谷の犠打でチャンスを作ると、前打席で本塁打を放った高田が今度は適時二塁打を放ち3点目を加えた ... 続きを見る


ヤクルト、またも好投の投手陣見殺しで泥沼の12連敗…。15者連続凡退・牽制死など拙攻目立つ

2017/07/18

〇DeNA1-0ヤクルト●(横浜スタジアム)    東京ヤクルトスワローズは、18日に横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズと対戦。連敗脱出を期した1戦だったが、2日連続で好投を見せた投手陣を援護できず、泥沼の12連敗となった。    ヤクルトは昨日の試合も6回2失点と好投を見せた原樹理、リリーフで好投した中澤・松岡の好投を活かせず敗戦。そして、今日は5回1失点と制球が安定しない中、力投を見せたドラ2ルーキー・星、その後を受けたギルメット・中澤・石山の好投に打線が応えられなかった。    星は2回に招いた一死満塁のピンチでウィーランド・倉本を連続で左飛に打ち取る ... 続きを見る


ロッテ・唐川がオリックス・若月に頭部死球与え危険球退場。危険球退場は今季9人目

2017/07/18

 千葉ロッテマリーンズの唐川侑己投手は、18日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われているオリックス・バファローズ戦に先発登板。    3回二死まで8者連続凡退と好投を見せていた唐川だったが、オリックス・若月への2球目がすっぽ抜けて頭部に死球を与えてしまい、危険球退場が宣告された。唐川は7月2日の石川歩投手以来となる今季9人目の危険球退場処分となった。    死球を受けた若月は起き上がれず、担架で運ばれてベンチ裏に下がり途中交代となった。一塁走者には捕手の伊藤が起用され、3回裏から若月の代わりに捕手として出場した。    唐川の代わりには、東條が登板。緊急登板 ... 続きを見る


【18日の公示】阪神が負傷の糸井を抹消し、新外国人ロジャースを登録 中日が吉見を登録

2017/07/18

 日本野球機構は7月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神タイガースは先日の試合で脇腹を痛めた糸井嘉男外野手を抹消し、新助っ人のJ. ロジャース内野手を登録した。    また、中日ドラゴンズは吉見一起投手を登録し、石岡諒太内野手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・篠原慎平 DeNA・J. ウィーランド 阪神・J. ロジャース 中日・吉見一起   【抹消】 阪神・糸井嘉男 中日・石岡諒太   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・有原航平 日本ハム・鍵谷陽平 日本ハム・黒羽根利規 日本ハム・太田賢吾 楽天・辛島航 ... 続きを見る


日本ハム・近藤、ヘルニア手術終え退院。ファームでリハビリへ

2017/07/18

 北海道日本ハムファイターズは18日、脊椎内視鏡手術(腰椎椎間板ヘルニア摘出術PED法)を受けた近藤健介選手が同日に徳島県内の病院を退院したと発表した。今後は患部の状態をみながら千葉・鎌ヶ谷のファーム施設でリハビリを開始する予定。    近藤は開幕から50試合に出場し、打率は.407をマーク。6月4日に右太もも裏の張りを訴え、出場選手登録を抹消された。腰部椎間板ヘルニアと診断され、同28日に手術を受けていた。... 続きを見る


ロッテ・謎の魚はSNSなりすまし被害も、“必殺技”予告の余裕

2017/07/18

 千葉ロッテマリーンズは17日、新キャラクター謎の魚のツイッターアカウントがなりすましであると明らかにした。    謎の魚は球団を通じて「最近、謎の魚を名乗る、なりすましさんがツイッターでいるみたいだけど、魚はSNSはやらないので・・・。人間の世界は怖い、怖い」とコメントした。    さらに「あ、ちなみに18日の五回裏終了後に必殺技をお見せする予定です。ゲージが満タンなんで・・・。お楽しみに。スイ~、スイ~」と予告する余裕を見せた。... 続きを見る


広島、連覇へ独走も忍び寄る不安。阪神&DeNAが五分な要因、浮き彫りとなる王者の弱点【セ後半展望】

2017/07/17

マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島東洋カープが2位阪神タイガースに8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はセの後半戦を展望したい。... 続きを見る


【本日の予告先発】DeNAとヤクルトの一戦は因縁のドラ1対決!セ首位攻防戦はメッセVS野村

2017/07/17

 日本野球機構は7月17日の試合に先発登板する投手を発表した。    DeNAとヤクルトの一戦では、2015年ドラフト1位同士の駒澤大学出身の今永と東洋大学出身の原樹理が対戦。この2人は大学4年秋に東都大学リーグで1部と2部の入れ替え戦の最終戦で先発し、当時は原が完投勝利で東洋大学を1部昇格に導いた。プロでは今永の方が好成績を残しているが、果たして今永は原にリベンジすることはできるだろうか。    また、セ・リーグの1位2位の直接対決は広島が野村、阪神がメッセンジャーをマウンドに送る。現在、8ゲーム差で広島が首位に立っているが、逆転優勝を目指す阪神はこのカードで少しでもゲー ... 続きを見る


2017シーズンはルーキー投手受難の年?好投も援護に恵まれない投手目立つ

2017/07/16

 今季も前半戦が終了し、多くのルーキーが嬉しいプロデビューを果たした。しかし、今季は主力として好投を見せるも、味方打線の援護に恵まれず黒星が先行してしまっているルーキーが目立っている。オールスターにも選出されたオリックス・山岡やデビュー7試合で未だ白星なしの阪神・小野などが最たる例で、好投を見せてもなかなか白星がついてきていない。    逆に、白星が先行しているルーキーはDeNAの濱口、中継ぎで活躍しているオリックスの黒木くらいだ。今回は前半戦も終了したところで、特に登板中の援護に恵まれていない4選手を紹介する。   オリックス・山岡泰輔 12試合 78回 3勝6敗 防御率 ... 続きを見る


楽天は首位を守れるのか? 鍵握る「左偏重打線」と「魔の日程」【パ後半展望】

2017/07/16

マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島カープが2位に8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はパ・リーグ後半戦を展望する。... 続きを見る


多田野数人、ドラフト1位の肖像#3――日本ハム1年目の骨折で余儀なくされた軟投派への転向

2017/07/15

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


球宴第2戦は楽天・則本と巨人・菅野が先発!共に2桁勝利に王手の好投手対決

2017/07/15

 日本野球機構は、14日にマイナビオールスター2017第2戦(15日・ZOZOマリンスタジアム)に先発する投手を発表した。    パ・リーグは日本を代表するドクターKの楽天・則本昂大、セ・リーグは抜群の安定感を誇る巨人・菅野智之をマウンドに送る。WBCでも共闘を見せた日本を代表するエースたちは、球宴の舞台でどのような投球を見せてくれるだろうか。   則本の今季成績 14試合 9勝2敗 101回 134奪三振 26四球 防御率3.21 菅野の今季成績 15試合 9勝4敗 110回2/3 100奪三振 20四球 防御率... 続きを見る


オールスターMVPにはソフトバンク・内川が選出!技ありの中前返し光る

2017/07/14

 14日、ナゴヤドームで行われたオールスターゲーム第1戦のMVPに、代打出場で決勝打を含む2打数2安打1打点と結果を残したソフトバンク・内川聖一選手が受賞した。    4年ぶりの出場となった内川は、2013年以来となるオールスターで自身2度目となるMVPとなった。    この日の内川は、7回に日本ハム・大谷翔平の代打として途中出場。1打席目では、中日・又吉の投じた初球を技ありのバッティングで二遊間を抜く中前安打に。その後の日本ハム・西川、同僚のソフトバンク・デスパイネが安打で続き、内川は同点のホームを踏んだ。    そして、8回に一死から西武・秋山が内野安打と盗塁 ... 続きを見る


名古屋開催のオールスター、全パに3発の本塁打飛び出し全セに快勝!ソフトB・内川決勝打

2017/07/14

 14日、ナゴヤドームでオールスターゲームが行われ、全パが6-2で全セに勝利した。    この日の先発は全セが中日・バルデス、全パがソフトバンク・千賀。愛知県出身の千賀は、地元で球宴の先発マウンドになった。    初回、全パの1番・秋山がバルデスから流し打ちで先頭打者本塁打を放ち1点を先制。バルデスは先頭弾こそ浴びたが、中1日という登板間隔の狭さを感じさせない投球で2回を1失点。球宴でも制球力と緩急を活かした、バルデスらしい投球を披露した。    一方の千賀は2回を2奪三振、1四球で無失点と好投し、後続につなげた。    その後の4回、全セの4番・筒香が ... 続きを見る


西武・秋山、球宴の舞台で先頭打者本塁打!中1日登板のバルデスから逆方向に流し打ち

2017/07/14

 埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手は、14日にナゴヤドームで行われているオールスターゲームに全パの1番・右翼として先発出場。    今季は本塁打数が増えている秋山だが、球宴で早速その打棒を披露した。    初回、先頭打者で迎えた秋山は、2球目を逆らわずに流し打ち、そのままフェンスギリギリにスタンドイン。中1日で登板となったバルデスからチームに勢いを与える一発を放ち、全パは幸先よく1点を先制した。    秋山の今季成績は79試合に出場し打率.318、100安打、16本塁打、47打点、9盗塁。... 続きを見る


本塁打競争は柳田が初優勝!広角に特大弾連発で圧倒的なパワー披露

2017/07/14

 14日、ナゴヤドームで行われるオールスターゲームの試合前にホームランダービーが行われ、ソフトバンク・柳田悠岐選手が初優勝を果たした。    今季のホームランダービーには日本ハム・大谷翔平、中日・ゲレーロ、ソフトバンク・柳田悠岐、DeNA・筒香嘉智といった球界屈指のパワーヒッターが出場した。    1回戦は大谷VSゲレーロ、柳田VS筒香のマッチアップ。1回戦はゲレーロが1-2、柳田が3-2で制して決勝進出。そして、決勝戦には前半戦に両リーグで最多本塁打を記録している2人の対決となった。    決勝戦では先攻のゲレーロが4本塁打を放ったが、その後の柳田は3球を残して ... 続きを見る


多田野数人、ドラフト1位の肖像#2――日本人2人目の快挙を達成。アメリカで生き残れた起死回生の球種

2017/07/14

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


フレッシュオールスターは両軍投手陣の好投で史上初の無得点引き分け。MVPはソフトB・曽根が選出

2017/07/13

 13日、静岡・草薙球場で2軍選手が中心となるフレッシュオールスターゲームが行われ、史上初となる0-0で引き分けに終わった。静岡でのフレッシュオールスター開催は初となったが、スタンドには多くの球団のファンが集結し、賑わいを見せた。    この試合の先発は、1軍で7試合に登板し好投を見せるながらもプロ初白星が遠い阪神のドラ2ルーキー・小野泰己、2軍で好投を見せている西武のドラ1ルーキー・今井達也。    そして、プロ初登板で9回一死まで無安打の快投を見せた広島・加藤拓也、ドラ1・藤平尚真、ロッテ・成田翔、巨人・畠世周など、1軍マウンドを経験した投手などが多数登板。   ... 続きを見る


【13日のプロ野球公示】巨人・宮國、DeNA・濵口、楽天・則本らを抹消

2017/07/13

 日本野球機構は7月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツは12日に登板し、今季初勝利を挙げた宮國椋丞投手を抹消した。横浜DeNAベイスターズは濵口遥大投手ら3選手を抹消した。     東北楽天ゴールデンイーグルスは11日のソフトバンク戦に登板し、6回を投げ4失点だった則本昂大投手を抹消した。    13日付公示は以下のとおり。     〈セ・リーグ〉 【登録】 なし   【抹消】 巨人・宮國椋丞 巨人・戸根千明 DeNA・濵口遥大 DeNA・藤岡好明 DeNA・髙城俊人 ヤクルト・小川泰弘 中日・ジ ... 続きを見る




error: Content is protected !!