タグ:プロ野球の記事一覧
2017/07/18
千葉ロッテマリーンズは17日、新キャラクター謎の魚のツイッターアカウントがなりすましであると明らかにした。 謎の魚は球団を通じて「最近、謎の魚を名乗る、なりすましさんがツイッターでいるみたいだけど、魚はSNSはやらないので・・・。人間の世界は怖い、怖い」とコメントした。 さらに「あ、ちなみに18日の五回裏終了後に必殺技をお見せする予定です。ゲージが満タンなんで・・・。お楽しみに。スイ~、スイ~」と予告する余裕を見せた。... 続きを見る
2017/07/18
前半戦は泥沼の13連敗を喫するなど、厳しい状況が続いた読売ジャイアンツ。後半戦が始まった17日は、中日ドラゴンズに快勝し、幸先のいいスタートを切った。反撃ののろしを上げるには、正捕手・小林誠司が鍵になりそうだ。... 続きを見る
2017/07/18
メジャー挑戦に注目が集まる北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平投手。米メディアは契約金の上限の関係で「今オフの移籍の可能性は低くなった」と報じているが、今後のトレード次第では増額もあり得るようだ。... 続きを見る
2017/07/17
マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島東洋カープが2位阪神タイガースに8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はセの後半戦を展望したい。... 続きを見る
2017/07/17
日本野球機構は7月17日の試合に先発登板する投手を発表した。 DeNAとヤクルトの一戦では、2015年ドラフト1位同士の駒澤大学出身の今永と東洋大学出身の原樹理が対戦。この2人は大学4年秋に東都大学リーグで1部と2部の入れ替え戦の最終戦で先発し、当時は原が完投勝利で東洋大学を1部昇格に導いた。プロでは今永の方が好成績を残しているが、果たして今永は原にリベンジすることはできるだろうか。 また、セ・リーグの1位2位の直接対決は広島が野村、阪神がメッセンジャーをマウンドに送る。現在、8ゲーム差で広島が首位に立っているが、逆転優勝を目指す阪神はこのカードで少しでもゲー ... 続きを見る
2017/07/16
今季も前半戦が終了し、多くのルーキーが嬉しいプロデビューを果たした。しかし、今季は主力として好投を見せるも、味方打線の援護に恵まれず黒星が先行してしまっているルーキーが目立っている。オールスターにも選出されたオリックス・山岡やデビュー7試合で未だ白星なしの阪神・小野などが最たる例で、好投を見せてもなかなか白星がついてきていない。 逆に、白星が先行しているルーキーはDeNAの濱口、中継ぎで活躍しているオリックスの黒木くらいだ。今回は前半戦も終了したところで、特に登板中の援護に恵まれていない4選手を紹介する。 オリックス・山岡泰輔 12試合 78回 3勝6敗 防御率 ... 続きを見る
2017/07/16
マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島カープが2位に8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はパ・リーグ後半戦を展望する。... 続きを見る
2017/07/16
「トラックマン」を活用した中継で物議をかもしたオールスター第1戦。しかし、ファイターズファンにとっては、谷元圭介の投球が何より感動的だった。... 続きを見る
2017/07/15
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/07/15
日本野球機構は、14日にマイナビオールスター2017第2戦(15日・ZOZOマリンスタジアム)に先発する投手を発表した。 パ・リーグは日本を代表するドクターKの楽天・則本昂大、セ・リーグは抜群の安定感を誇る巨人・菅野智之をマウンドに送る。WBCでも共闘を見せた日本を代表するエースたちは、球宴の舞台でどのような投球を見せてくれるだろうか。 則本の今季成績 14試合 9勝2敗 101回 134奪三振 26四球 防御率3.21 菅野の今季成績 15試合 9勝4敗 110回2/3 100奪三振 20四球 防御率... 続きを見る
2017/07/14
14日、ナゴヤドームで行われたオールスターゲーム第1戦のMVPに、代打出場で決勝打を含む2打数2安打1打点と結果を残したソフトバンク・内川聖一選手が受賞した。 4年ぶりの出場となった内川は、2013年以来となるオールスターで自身2度目となるMVPとなった。 この日の内川は、7回に日本ハム・大谷翔平の代打として途中出場。1打席目では、中日・又吉の投じた初球を技ありのバッティングで二遊間を抜く中前安打に。その後の日本ハム・西川、同僚のソフトバンク・デスパイネが安打で続き、内川は同点のホームを踏んだ。 そして、8回に一死から西武・秋山が内野安打と盗塁 ... 続きを見る
2017/07/14
14日、ナゴヤドームでオールスターゲームが行われ、全パが6-2で全セに勝利した。 この日の先発は全セが中日・バルデス、全パがソフトバンク・千賀。愛知県出身の千賀は、地元で球宴の先発マウンドになった。 初回、全パの1番・秋山がバルデスから流し打ちで先頭打者本塁打を放ち1点を先制。バルデスは先頭弾こそ浴びたが、中1日という登板間隔の狭さを感じさせない投球で2回を1失点。球宴でも制球力と緩急を活かした、バルデスらしい投球を披露した。 一方の千賀は2回を2奪三振、1四球で無失点と好投し、後続につなげた。 その後の4回、全セの4番・筒香が ... 続きを見る
2017/07/14
埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手は、14日にナゴヤドームで行われているオールスターゲームに全パの1番・右翼として先発出場。 今季は本塁打数が増えている秋山だが、球宴で早速その打棒を披露した。 初回、先頭打者で迎えた秋山は、2球目を逆らわずに流し打ち、そのままフェンスギリギリにスタンドイン。中1日で登板となったバルデスからチームに勢いを与える一発を放ち、全パは幸先よく1点を先制した。 秋山の今季成績は79試合に出場し打率.318、100安打、16本塁打、47打点、9盗塁。... 続きを見る
2017/07/14
14日、ナゴヤドームで行われるオールスターゲームの試合前にホームランダービーが行われ、ソフトバンク・柳田悠岐選手が初優勝を果たした。 今季のホームランダービーには日本ハム・大谷翔平、中日・ゲレーロ、ソフトバンク・柳田悠岐、DeNA・筒香嘉智といった球界屈指のパワーヒッターが出場した。 1回戦は大谷VSゲレーロ、柳田VS筒香のマッチアップ。1回戦はゲレーロが1-2、柳田が3-2で制して決勝進出。そして、決勝戦には前半戦に両リーグで最多本塁打を記録している2人の対決となった。 決勝戦では先攻のゲレーロが4本塁打を放ったが、その後の柳田は3球を残して ... 続きを見る
2017/07/14
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/07/13
13日、静岡・草薙球場で2軍選手が中心となるフレッシュオールスターゲームが行われ、史上初となる0-0で引き分けに終わった。静岡でのフレッシュオールスター開催は初となったが、スタンドには多くの球団のファンが集結し、賑わいを見せた。 この試合の先発は、1軍で7試合に登板し好投を見せるながらもプロ初白星が遠い阪神のドラ2ルーキー・小野泰己、2軍で好投を見せている西武のドラ1ルーキー・今井達也。 そして、プロ初登板で9回一死まで無安打の快投を見せた広島・加藤拓也、ドラ1・藤平尚真、ロッテ・成田翔、巨人・畠世周など、1軍マウンドを経験した投手などが多数登板。 ... 続きを見る
2017/07/13
日本野球機構は7月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツは12日に登板し、今季初勝利を挙げた宮國椋丞投手を抹消した。横浜DeNAベイスターズは濵口遥大投手ら3選手を抹消した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは11日のソフトバンク戦に登板し、6回を投げ4失点だった則本昂大投手を抹消した。 13日付公示は以下のとおり。 〈セ・リーグ〉 【登録】 なし 【抹消】 巨人・宮國椋丞 巨人・戸根千明 DeNA・濵口遥大 DeNA・藤岡好明 DeNA・髙城俊人 ヤクルト・小川泰弘 中日・ジ ... 続きを見る
2017/07/13
千葉ロッテマリーンズは13日、今季限りで現役を引退する井口資仁内野手の引退試合を9月24日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で開催すると発表した。 井口は球団を通して、「引退表明後、沢山の声援をいただき、とてもありがたく思っています。引退試合が決まりましたが、これからも出場をするすべての試合で力を出し切り、皆様への感謝の気持ちを胸に打席に立ちたいと思っていますので応援の程、宜しくお願いします」とコメントした。 また、9月10日の福岡ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)では来場者先着2万人に井口をモチーフにしたアパレルブランド「ナノ ... 続きを見る
2017/07/13
かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る
2017/07/13
梨田昌孝監督率いる東北楽天ゴールデンイーグルスは、2位・ソフトバンクとの直接対決を制し、50勝24敗1分、勝率.676という成績でソフトバンクに1.5ゲーム差をつけて日本一となった2013年以来となる前半戦首位ターンを決めた。 梨田監督は今まで大阪近鉄バファローズ・北海道日本ハムファイターズの2球団で就任2年目にリーグ制覇を果たしている。しかし、日本一は果たしたことはなく、今季にその期待がかかるばかりだ。 以下は梨田監督の就任2年目の各チームとなるが、今季の楽天は両チームのように快進撃を続け、梨田監督に通算3度目のリーグ制覇を届けることはできるだろうか。 &n ... 続きを見る
2017/07/13
東京ヤクルトスワローズは、13日に敵地・東京ドームで読売ジャイアンツと対戦したが、先発・ブキャナンが5回途中7失点でKO、打線も巨人と同じ12安打を放ちながら3得点止まりと拙攻が目立ち、3-8で敗れた。 この敗戦でヤクルトは1分けを挟み今季2度目の10連敗。1シーズンに2度目の10連敗は1970年以来の3度目となる。 特に、1970年にシーズン2度目の2桁連敗を喫した際には、当時の別所毅彦監督が11連敗時に解任された。そして、チームは監督解任も状態が上向くことはなくそのまま敗戦を続け、チーム歴代ワーストの16連敗を記録した。同年のチーム成績は33勝92敗5分で ... 続きを見る
2017/07/12
〇楽天2-0ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:岸(7勝3敗) S:松井裕(3勝1敗27S) 負:松本(2勝3敗) 本塁打 【楽天】 ペゲーロ20号(5回表2ラン) ☆楽天投手陣が奮闘し完封リレー! ☆ソフトバンクは散発3安打と打線沈黙で3連敗…。 〇西武6-3ロッテ●(メットライフドーム) 勝:ファイフ(1勝0敗) S:増田(1勝3敗19S) 負:関谷(0勝2敗) 本塁打 【西武】 金子侑2号(4回裏ソロ) 山川4号(7回裏ソロ) ☆新加入のファイフが5回2失点で来日初勝利! ☆9番・金子侑が2安打3打点の活躍! ☆西武3連勝!ロッテ4連敗…。 ... 続きを見る
2017/07/12
〇楽天2-0ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 投打がかみ合った楽天が首位攻防2連戦を制した。 この日の先発は、楽天・岸とソフトバンク・松本。立ち上がりから両投手好投を見せていたが、試合は5回に動いた。 5回、楽天は二死から島内が内野安打で出塁すると、ペゲーロが打った瞬間それと分かる当たりで右翼スタンド上段に飛び込む超特大の本塁打を放ち、2点を先制した。 投げては、先発・岸が6回を109球で2安打、9奪三振、2四球、無失点の好投。岸は試合中盤に指先から出血している場面が見られ、ユニフォームに血の跡をつけながらも力投。岸本人は7回のマ ... 続きを見る
2017/07/12
〇巨人8-3ヤクルト●(東京ドーム) 勝:宮國(1勝7敗) 負:ブキャナン(5勝6敗) 本塁打 【巨人】 長野8号(1回裏ソロ) 村田5号(4回裏ソロ) 【ヤクルト】 バレンティン12号(6回表ソロ) ☆巨人の攻撃的オーダーが機能しブキャナンをKO! ☆ヤクルトは7月未勝利で10連敗… 〇阪神5-4中日●(甲子園) 勝:マテオ(6勝2敗) S:ドリス(1勝3敗23S) 負:又吉(4勝1敗) 本塁打 【中日】 ゲレーロ23号(1回表2ラン) 大島2号(6回表2ラン) ☆阪神は大和が4打数3安打4打点と大当たり! ☆阪神3連勝!中日は4連敗…。 ... 続きを見る
2017/07/12
〇巨人8-3ヤクルト●(東京ドーム) 攻撃的なオーダーを組んだ巨人打線が爆発し、3連勝を飾った。 この日の巨人オーダーは、マギーを2番・二塁、村田が5番・三塁で出塁するなど攻撃を重視したオーダー。そして、7番でスタメン出場の亀井も大当たりと采配が的中した日となった。 この日の先発は今季0勝7敗と苦しんでいる宮國と、ヤクルトの助っ人・ブキャナン。初回にヤクルトが山田の適時打、巨人が長野の先頭打者弾でそれぞれ1点ずつを奪う。 その後、巨人打線がブキャナンを攻略し試合の主導権を握った。 4回、巨人は村田の移籍後100号と ... 続きを見る
2017/07/12
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、12日に敵地・京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ戦に先発登板した。 しかし、この日の大谷は制球を乱す場面が目立ち2回途中で降板。1回1/3を29球、2安打、2奪三振、3四球、4失点という内容で、本来の姿とは程遠いものだった。 降板後、大谷は球団を通して以下のようにコメントを残した。 「やろうとしたことは全然できなかったですね。出力を上げるという意味では問題なかったんですけど、制御することができませんでした。課題が残る内容でした。メンドーサにも申し訳ないことをしました。今日の反省を次に生 ... 続きを見る
2017/07/12
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、12日に京セラドーム大阪で行われているオリックス・バファローズ戦に先発登板。昨年10月以来の登板となった大谷だったが、この日は制球が全く安定せず、ベンチの栗山監督も交代を即断した。 初回、先頭の小島に四球を与えたものの無失点に抑えた大谷だったが、2回にオリックス打線に捕まる。 2回、大谷は一死から小谷野に四球、マレーロ・T-岡田に安打を浴び満塁のピンチを作ると、8番・大城に4球連続ボールでストレートの押し出し四球を与える。 この荒れ具合を見て、栗山監督は大谷の降板を即断。2番手にメンドーサを送ることに ... 続きを見る
2017/07/12
6月度の日本生命月間MVPが発表され、野手は柳田悠岐(ソフトバンク)と丸佳浩(広島)が、投手は十亀剣(西武)と岩瀬仁紀(中日)が選手された。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、交流戦を中心に行われた6月、最も大きな貢献を果たしていたのがどの選手だったのかを検討してみたい。... 続きを見る
2017/07/12
日本野球機構は、7月12日の試合に先発登板する投手を発表した。 日本ハム・大谷翔平が1軍では昨年10月の日本シリーズ以来となる先発登板。対する金子千尋は5月30日以来白星から遠ざかっているが、果たしてチームを4連勝に導くことはできるだろうか。 また、阪神と中日の一戦では、制球力に優れる秋山とバルデスの投げ合いとなる。そして、巨人は0勝7敗の宮國と安定感抜群のブキャナンが投げ合う。ヤクルトは9連敗と非常に苦しい状況となっているが、ここ3試合は打線が先発投手を援護できていない。今日の試合こそは打線が奮起し、ブキャナンに白星を届けることはできるだろうか。 ... 続きを見る
2017/07/12
埼玉西武ライオンズの岡本洋介投手(31)は、11日に本拠地・メットライフドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦に、11点リードの7回から2番手として救援登板。岡本は3イニングを46球で3安打・2奪三振・1四球・2失点という内容でまとめ、セーブの記録要件を満たし嬉しいプロ初セーブを手にした。 岡本は2009年ドラフト6位で西武に入団。昨季は4試合登板で防御率19.29と精彩を欠いたが、今季は6月に1軍昇格を果たすと、先発で3連勝を記録し、今回登板ではプロ初セーブを記録するなど好調を維持している。 セーブといえば、接戦で出てきた投手が僅差のリードを守り切った場合に ... 続きを見る
2017/07/11
〇楽天5-4ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:福山(5勝0敗) S:松井裕(3勝1敗26S) 負:サファテ(1勝1敗27S) 本塁打 【楽天】 ペゲーロ19号(6回表ソロ) 【ソフトバンク】 上林9号(2回裏2ラン) ☆楽天が3連勝で前半戦首位ターン確定! ☆ソフトバンクは救援陣崩れ4点のリードを守り切れず… 〇西武16-6ロッテ●(メットライフドーム) 勝:野上(6勝6敗) S:岡本(3勝0敗1S) 負:二木(4勝3敗) 本塁打 【西武】 浅村8号(1回裏ソロ) 浅村9号(2回裏3ラン) 秋山16号(4回裏3ラン) 【ロッテ】 中村2号(2回表ソロ) パラデス ... 続きを見る
2017/07/11
〇楽天5-4ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 楽天が終盤に逆転で激戦を制し、3連勝で球宴前の首位ターンを確定させた。 この日の先発は、楽天が則本でソフトバンクが育成出身・石川。序盤は、ソフトバンクが試合の主導権を握っていた。 則本は序盤から立ち上がりを攻められ、初回に内川の適時打で1点を失う。2回には一死1塁から上林に流し打ちで左翼スタンドに運ばれ2失点、3回も無死満塁のピンチを背負い、中村晃の犠飛で1失点と、序盤で4点を失ってしまった。 打線も石川の前に、6回にペゲーロがソロ本塁打を放つまで無失点と攻めあぐねていたが、7回にソフ ... 続きを見る
2017/07/11
〇巨人2-0ヤクルト●(東京ドーム) 勝:菅野(9勝4敗) S:カミネロ(0勝3敗18S) 負:星(3勝4敗) 本塁打 【巨人】 坂本9号(6回裏ソロ) ☆菅野が7回無失点、星が7回2失点と好投! ☆ヤクルトは打線が散発5安打と振るわず泥沼の9連敗…。 〇阪神10-1中日●(岡山・倉敷マスカットスタジアム) 勝:メッセンジャー(8勝5敗) 負:ジョーダン(6勝3敗) 本塁打 【阪神】 上本5号(3回裏ソロ) 福留7号(3回裏2ラン) ☆メッセンジャーが7回1失点と好投! ☆中日はジョーダンが3回4失点、2番手・鈴木が2回6失点と振るわず…。 ☆中日3連 ... 続きを見る
2017/07/11
福岡ソフトバンクホークスの五十嵐亮太投手(38)にアクシデントが発生し、負傷降板した。 五十嵐は11日に本拠地・ヤフオクドームで行われている楽天戦の7回二死2・3塁という場面でウィーラーを迎えるところで4番手として登板。しかし、2球目に速球を投じた後に若干バランスを崩したところ、左太ももの裏あたりを気にする素振りを見せる。その後、五十嵐はマウンドからベンチのスタッフを呼びよせ、そのまま降板となった。 五十嵐はここまで38試合に登板し6勝0敗で防御率1.30とフル回転。今季のソフトバンクは故障者が続出しているだけに、経験豊富なベテラン右腕の離脱はチームにとって非 ... 続きを見る
2017/07/11
〇巨人2-0ヤクルト●(東京ドーム) 投打のかみ合った巨人が接戦を制し、連勝を飾った。 この日の先発は巨人が菅野、ヤクルトがドラ2ルーキー・星。8連敗中のヤクルトに難敵が立ちはだかったが、ルーキーは巨人のエース相手に堂々たる投球を見せた。 2回、星は無死満塁のピンチを背負うも中井・小林・菅野を三者連続三振に仕留めるなど気迫十分のピッチング。4回にも無死満塁のピンチを背負ったが、中井の犠飛による1失点のみに抑えた。6回、星は坂本に本塁打を浴び、2点目を失ったが、ルーキーはしっかりと7回まで投げ抜き、7回を95球で4安打、3奪三振、3四死球、2失点と ... 続きを見る
2017/07/11
千葉ロッテマリーンズの4年目右腕・二木康太投手は、11日に敵地・メットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ戦に先発登板。 チームトップの4勝をマークし、監督推薦で夢の球宴初出場を掴み取った若手右腕だったが、この日は強力西武打線を相手に滅多打ちにあってしまった。 初回、二木は秋山を空振り三振、源田を一ゴロに打ち取る滑り出しを見せたが、二死から浅村に流し打ちで右翼スタンドに運ばれ、先制点を献上。 そして、全体的に球が甘くなっている二木を、西武打線は見逃さなかった。2回、二木は無死から栗山・山川・外崎・炭谷に4連打を浴び2失点。その後、何とか ... 続きを見る
2017/07/11
千葉ロッテマリーンズのジェイソン・スタンリッジ投手は10日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦に登板した。5月17日以来の1軍登板で今季2勝目を狙うも、6 2/3回(109球)を投げ、2本塁打を含む7安打を浴び、5失点で4敗目を喫した。 先発したスタンリッジは「今日は入りもよかったし、勢いがある球を投げることができていた。ただで塁を与えてしまったことに悔いが残る」と悔しさをにじませた。 中村剛也に浴びた本塁打に関しては「失投。防がなきゃいけなかった。(外崎修汰と中村剛也の)ソロホームランで2点取られたんですけど、3回の先頭打者を出して、そしてその ... 続きを見る
2017/07/11
埼玉西武ライオンズのエース菊池雄星は、今季ここまで8勝4敗の成績を残している。防御率は2.03(7月10日時点)でリーグトップを走っているが、開幕以来すべてが順風満帆なわけではない。... 続きを見る
2017/07/10
東京ヤクルトスワローズは7月9日試合終了時点で、首位と21.5ゲーム差のセ・リーグ最下位だ。その主な理由に、近年悩まされ続けている主力の故障があるのは間違いない。選手たちの意識も問題ではあるが、それ以上にチーム全体の管理体制にメスを入れないことにはどうにもならないだろう。... 続きを見る
2017/07/10
日本野球機構は7月10日に行われる試合に先発登板する投手を発表した。 広島と横浜の一戦では、野村と今永と好投手の投げ合いとなる。また、連敗ストップを期すヤクルトの前には今季好調の田口が立ちはだかる。一方の山中は未だに今季初勝利を手にすることができていないが、ヤクルトに移籍して頭角を現したサブマリンは巨人を相手に今季初勝利を手にすることはできるだろうか。 また、パ・リーグではロッテのスタンリッジが5月17日以来となる1軍のマウンドに立つ。そして、西武・多和田も1軍復帰後2戦目となるマウンドに臨む。 10日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 ... 続きを見る
2017/07/09
〇DeNA7-3中日●(ナゴヤドーム) 勝:久保(4勝1敗) 負:柳(1勝3敗) 本塁打 【DeNA】 ロペス19号(3回表3ラン) 桑原9号(7回表ソロ) ☆久保は5回3失点も再び援護に恵まれ、今季4勝目! 〇阪神7×-6巨人●(甲子園) 勝: S: 負: 本塁打 【阪神】 中谷9号(3回裏2ラン) 糸原1号(5回裏2ラン) 【巨人】 長野6号(5回表ソロ) ☆ルーキー・糸原がプロ初本塁打・サヨナラ打と大活躍! ☆巨人は9回にドリスから3点を奪う追い上げ見せるも、マシソンが誤算…。 ☆巨人・坂本が史上2番目の若さで通算1500安打を達成 ... 続きを見る
2017/07/09
ヤクルト3-3広島(神宮球場) 9回までヤクルトがリードを奪っていた試合は、土壇場で広島が同点に追いつく。そして、その後の延長戦は両軍救援陣の粘投もあり得点が入らず、試合は延長12回規定により引き分けに終わった。 この日の先発はヤクルト・由規、広島・大瀬良でプレイボール。序盤から互いに一歩も譲らない力投を見せていたが、5回に試合が動いた。 5回、ヤクルトは一死から藤井と昇格したばかりの廣岡が安打を放ちチャンスを作ると、二死から上田が適時打を放ち1点を先制。その後、上田は二死1・3塁の状況から盗塁を決めてチャンスを広げると、坂口が2点適時打を放ち、 ... 続きを見る
2017/07/09
〇日本ハム2-0ソフトバンク●(札幌ドーム) 勝:上沢(2勝2敗) S:増井(3勝1敗14S) 負:バンデンハーク(7勝4敗) 本塁打 なし ☆日本ハム連敗を5でストップ! ☆バンデンハークは7回2失点と好投も、打線が再三の好機活かせず… 〇楽天5-4西武●(Koboパーク宮城) 勝:福山(4勝0敗1S) S:松井裕(3勝1敗25S) 負:武隈(2勝1敗) 本塁打 【楽天】 ウィーラー19号(3回裏2ラン) 【西武】 メヒア15号(1回表3ラン) ☆楽天が4点差を逆転し再び首位浮上! ☆ウィーラーは5打数3安打4打点と大活躍! 〇オリック ... 続きを見る
2017/07/09
〇楽天5-4西武●(Koboパーク宮城) 楽天が投打に粘りを見せて序盤の4点ビハインドを跳ね返し、逆転勝利を飾った。 楽天・塩見、西武・ウルフの先発で試合はスタートしたが、序盤から試合が動いた。 初回、塩見は一死から源田に右前打・浅村に四球を与えピンチを招くと、二死から栗山に適時打を浴び1点を失う。そして、続くメヒアに本塁打を浴びてしまい、まさかの4失点スタートとなった。 しかし、打線がすぐに得点を奪い返す。1回裏、ペゲーロが内野安打・岡島がメヒアの後逸で出塁しチャンスを作ると、ウィーラーが適時打を放ち2点を返す。 ... 続きを見る
2017/07/09
日本野球機構は9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 オリックスは期待の大砲候補・吉田正とヘルメンを登録。また、ソフトバンクはベテラン捕手・高谷と育成出身・釜元が昇格。代わりにオリックスは佐藤達・岩崎を、ソフトバンクは千賀・栗原を抹消した。 9日の登録および登録抹消は以下のとおり。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・岩本貴裕 阪神・伊藤和雄 ヤクルト・由規 ヤクルト・廣岡大志 【抹消】 広島・薮田和樹 巨人・内海哲也 阪神・能見篤史 ヤクルト・石川雅規 ヤクルト・谷内亮太 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・ ... 続きを見る
2017/07/08
日本野球機構は、7月8日の試合に先発登板する投手を発表した。 6連敗中のヤクルトは、ベテラン・石川をマウンドに送る。対する広島は、今季7勝1敗、防御率2.21と絶好調の薮田が登板。 また、阪神VS巨人のカードでは、能見と内海のベテラン左腕が対戦する。 パ・リーグでは、日本ハムの2年目右腕・井口がプロ初の先発マウンド。相手はソフトバンクの誇るドクターK・千賀だが、果たして好投を見せて連敗中のチームを救うことはできるだろうか。 8日に先発する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 中日・小笠原慎之介-DeNA・井納翔一( ... 続きを見る
2017/07/07
〇ソフトバンク4-1日本ハム●(札幌ドーム) 勝:東浜(8勝3敗) S:サファテ(1勝0敗26S) 負:有原(5勝6敗) 本塁打 【ソフトバンク】 柳田22号(3回表2ラン) 松田15号(4回表ソロ) ☆ソフトバンク首位浮上! ☆日本ハムは4連敗…。 〇西武5-0楽天●(Koboパーク宮城) 勝:菊池(8勝4敗) 負:辛島(6勝4敗) 本塁打 なし ☆菊池が今季2度目の完封勝利! 〇ロッテ3-1オリックス●(ほっともっとフィールド神戸) 勝:大谷(2勝1敗) S:内(3勝0敗5S) 負:平野(2勝4敗18S) 本塁打 【ロッテ】 パラデス ... 続きを見る
2017/07/07
〇広島9-8ヤクルト●(神宮) 勝:ジャクソン(2勝2敗1S) S:今村(1勝1敗17S) 負:小川(4勝3敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田12号(1回裏2ラン) 【広島】 松山6号(4回表ソロ) バティスタ6号(9回表ソロ) 菊池6号(9回表ソロ) 新井7号(9回表3ラン) ☆広島が9回に6得点で5点差から逆転勝利! ☆ヤクルト・小川が1イニング3被弾6失点と大誤算…。 〇巨人5-1阪神●(甲子園) 勝:マイコラス(7勝4敗) 負:小野(0勝5敗) 本塁打 【巨人】 長野5号(7回表ソロ) 【阪神】 上本4号(1回裏ソロ) ☆巨人・マイコラスは投げて ... 続きを見る
2017/07/07
〇広島9-8ヤクルト●(神宮) 広島が9回に大逆転劇を見せ、連勝を飾った。 この試合の先発は広島・戸田、ヤクルト・原樹理。 先発・戸田は初回に山田の本塁打で2点を失うと、4回からヤクルト打線に捕まり、5回7失点でKO。2番手・九里も1点を失い、計8失点を喫していた。 打線も4回に松山のソロ本塁打で1点、7回に菊池・丸の適時打で2点を奪ったが、その3点止まりで5点ビハインドと苦しい状況に立たされていた。 しかし、9回にヤクルト4番手・小川を攻略し、劇的なビッグイニングを作った。9回、まずは先頭の代打・バティスタが左中 ... 続きを見る
2017/07/07
〇ソフトバンク4-1日本ハム●(札幌ドーム) 投打のかみ合ったソフトバンクが5連勝を飾り、首位・楽天が西武に敗れたため首位浮上を果たした。 ソフトバンク・東浜、日本ハム・有原の先発で試合はスタート。 3回、ソフトバンクは9番に座る上林が右中間を破る二塁打で出塁すると、明石が犠打で送り一死3塁のチャンスを作る。そして、続く打撃好調の今宮が右前に適時打を放ち1点を先制した。そして、続く柳田が左中間スタンドに今季第22号となる本塁打を放ち、この回3点を奪った。 そして、4回には松田がバックスクリーンに今季第15号となるソロ本塁打を放ち、 ... 続きを見る