タグ:プロ野球の記事一覧
2016/01/11
2人の外国人選手加入で投手陣の編成は? 資金力が十分でない西武は2016年シーズンを迎えるストーブリーグで、目立った動きが見られなかった。昨季ファーストやライト、代打で118試合に出場し、打率.294の好成績を残した脇谷亮太がFAで巨人に移籍したなか、新人を除いた新加入は外国人投手のC・C・リーとアンディ・バンヘッケン、外野手の竹原直隆のみ。チームの成績はフロント力と現場のパフォーマンスで決まるが、後者に大きく依存しながら新シーズンを迎えることになる。 昨季4位に沈んだ一因は、6人の外国人選手が総じて期待を裏切ったことだった。 外国人選手の働きはシーズンが始まるまで予測のつかない一方、彼 ... 続きを見る
2016/01/11
1月11日は成人の日。今年の世代は、森や松井など有望な若手が揃っている。... 続きを見る
2016/01/10
オリックスの新人選手12名(育成含む)が9日神戸市内にある選手寮「青濤館(せいとうかん)」に入寮した。... 続きを見る
2016/01/10
今季、楽天は梨田昌孝新監督の下、3年ぶりのAクラスを目指す。チームの再建、浮上のバトンを託された新外国人選手は、135キロの巨漢のジャフェット・アマダーを筆頭にいずれも特徴のある面々だ。... 続きを見る
2016/01/10
日本ハムが新助っ人としてアンソニー・バスの獲得を発表した。絶対的な球威はないものの、ゴロを打たせる能力に長けており、先発とリリーフの両方をこなせることから、有用な戦力となりそうだ。... 続きを見る
2016/01/09
チームにとって、ユーティリティ・プレイヤーは貴重な存在だ。オリックスの縞田は昨年バッテリー以外の全ポジションを守った唯一の選手だ。
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2016/01/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2000本安打についてだ。... 続きを見る
2016/01/09
ドジャースと前田健太の8年契約が現地7日、本拠地ドジャースタジアムで正式発表され、会見の場で、前田自身が身体検査で「イレギュラーな点があった」と明かした。... 続きを見る
2016/01/08
あと1カ月すれば、早くも春季キャンプが始まる。今季、個人的に2人の選手に活躍を期待している。... 続きを見る
2016/01/08
過去の実績から大型契約を結ぶ選手が多い中、前田は保証額2500万ドル、インセンティブ重視の8年契約でロサンゼルス・ドジャースと合意した。... 続きを見る
2016/01/07
江夏豊の400奪三振など、過去の奪三振数記録は今後更新が不可能だろう。しかし奪三振率を見ると、投手の進化ぶりがうかがえる。... 続きを見る
2016/01/07
マリーンズチアパフォーマーM☆Splash!!新メンバーの最終オーディションが1月9日に行われる。... 続きを見る
2016/01/07
高橋由伸監督就任により、一気に世代交代が進む巨人。それでも経験豊富なベテランの力はやはり必要だ。... 続きを見る
2016/01/06
楽天の内野手、西田哲朗が2016年から登録名を「哲朗」に変更する。過去に登録名が「名前」のみだった選手は50名を超える。... 続きを見る
2016/01/06
横浜DeNAベイスターズが、9日にMARK IS みなとみらい1階グランドガレリアにて新ビジターユニフォーム発表会を行う。... 続きを見る
2016/01/06
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は3年目を終えた藤浪と大谷についてだ。... 続きを見る
2016/01/05
日本野球機構(NPB)は、今季から捕手が走者の走路を妨げる行為と、走者による危険なタックルの禁止を決めた。今季から適用される。
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2016/01/05
申年を迎えた2016年。過去5度の申年では西武が3度の日本一を達成するなど強さを発揮する一方、例年安定した成績を残す中日は最下位3度と申年は苦手としている。また新庄のホームスチールなど申年のオールスターにはドラマが多い。... 続きを見る
2016/01/04
山本昌、西口文也の引退によって、NPBの現役通算最多勝投手はDeNAの三浦大輔となった。彼には今季NPB新記録がかかっている。... 続きを見る
2016/01/04
元旦に米メディアが一斉にカープの前田健太とドジャースが合意したと一斉に報じた。... 続きを見る
2016/01/04
前田健太がロサンゼルス・ドジャースに入団となれば、歴代6人目の日本人選手となる。... 続きを見る
2016/01/04
野手がプロ野球で通算三割を残すことは非常に難しい。昨年大打者が一気に引退し開幕前時点で、通算三割を記録している選手は内川一人となった。... 続きを見る
2016/01/03
本塁打数はクローズアップされがちだが、二塁打・三塁打数は注目されにくい。しかし、歴代10傑入りへカウントダウンが始まった現役選手が1人いる。... 続きを見る
2016/01/02
昨年2人のトリプル3達成者が誕生し、セパそれぞれのリーグを制する原動力となった。果たして2年連続達成なるか。過去トリプル3達成者の2年目以降の記録を紐解いてみる。... 続きを見る
2016/01/02
選手にとって、指導者の教えがその後に大きく影響する。多くのタイトルを獲得し、プロ野球選手を10人輩出した中本牧リトルシニアの村上林吉監督は、「大切なのは出会いと我慢、故障しない体づくり」と語る。... 続きを見る
2016/01/02
来年の宮崎春季キャンプに巨人OBの松井秀喜氏(元ヤンキースなど)と上原浩治(レッドソックス)の来訪を高橋監督が熱望しているようだ。
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2016/01/01
2000本安打は新井が秒読み 2016年が明けた。NPBは1936年のペナントレース開始から80年を迎えた。 今年も、さまざまな記録が生まれることだろう。 MLBでは、達成が期待できそうな記録を「マイルストーン(一里塚)」という。文字通り、記録達成は選手のキャリアの一里塚だ。 打者、投手の主要な2016年のマイルストーン集を確認してみたい。 まずは打者からだ。試合数、得点、安打数。 昨年、40代以上の超ベテラン選手が多数引退したので、顔ぶれは大きく変わった。 2000試合出場はあまり注目されないが、レギュラーで長くプレーしないと達成できないという点では ... 続きを見る
2016/01/01
岩瀬仁紀や松坂大輔らこれまで輝かしい実績を残しながら、一軍の舞台に立てぬまま2015年を終えたベテラン選手たちは多くいる。
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2016/01/01
2015年、ジャイアンツにとって節目の1年となった。今季より高橋監督が就任、また昨年オフも適材適所の補強を行った。激しいポジション争いを制するのはどの選手か。... 続きを見る
2016/01/01
NPBの年男=申年の選手たちにとって、今年はどんな1年になるのだろうか。... 続きを見る
2016/01/01
千葉ロッテマリーンズが、2016年のチームスローガンを発表した。... 続きを見る
2015/12/31
今季圧倒的な強さで連覇を達成した福岡ソフトバンクホークス。スタンリッジが退団し、李の去就が未確定だが松田残留で戦力的に大きなダウンはない。来季は3連覇への期待が高い。... 続きを見る
2015/12/31
新人王に輝いた山崎康晃にとって、この1年はどのようなものだったのか。来季はラミレス監督が指揮をとるが、引き続き、クローザーとしてチームに貢献したいという気持ちが山崎にはある。
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2015/12/31
今季、混戦セリーグを制したのは東京ヤクルトスワローズ。リーグ屈指の強力打線を武器に来季は球団史上2度目の連覇に挑む。... 続きを見る
2015/12/30
苦しいシーズンとなったオリックス。それでもファンや関係者と、選手の絆は球団旗によって太く結ばれた。... 続きを見る
2015/12/30
プロ野球生活を終えた選手の中には、その後さまざまな業界へ転身し成功を収めた者もいる。... 続きを見る
2015/12/30
日本中のファンに愛されたプロレスラーのジャイアント馬場。今や、プロ野球選手だったことを知る人は少なくなりつつある。... 続きを見る
2015/12/30
クライマックスシリーズ進出へ向けて、シーズン終盤までライオンズとの激しいデッドヒートを繰り広げたロッテ。土壇場で3位を確保し、日本ハムとのクライマックスファーストステージでは大谷を攻略し、ファイナルステージへ勝ち進んだ。... 続きを見る
2015/12/29
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は12球団の守備成績についてだ。... 続きを見る
2015/12/29
2015年も残りわずか。今年はシーズン途中で怪我のため離脱したものの、ボストン・レッドソックスの守護神として活躍した上原浩治選手。当サイトでは年末年始、4回にわたりインタビューを掲載する。第1回目はMLB生活7年目を終えて総括してもらった。... 続きを見る
2015/12/29
千葉ロッテで今季才能を一気に開花させたのが清田だ。ルーキーイヤーは終盤に勝負強さを発揮し、2年目以降も活躍が期待されていたが、伸び悩んだ。今季も決して順調なスタートではなかった。しかしあえて〝自己流″にこだわった取り組みが、5月に実を結んだ。... 続きを見る
2015/12/28
ON時代を築いた一人、長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督は、打撃のみならず守備でもファンを魅了したことは野球ファンならご存知のことだろう。実際のデータからもその守備範囲の広さに驚かされる。... 続きを見る
2015/12/28
クライマックスシリーズファーストステージで敗れたが、ホークスにつぐ強さで2位独走したファイターズ。忍耐力と柔軟性を兼ね備えた栗山監督の下、若き選手が順調に育ち、戦力になっている。
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2015/12/28
NPBの年男=ひつじ年の選手たちにとって、今年はどんな1年だったのだろうか。... 続きを見る
2015/12/28
3位でクライマックスシリーズ出場を果たした阪神。結果だけ見れば、Aクラスという最低限の目標は達成したが、ここ数年課題となっている「主力の高齢化」へ解決策を見いだせず、金本新監督へそのまま引き継がれる。... 続きを見る
2015/12/27
オフシーズン、ファンの注目といれば選手の移籍や退団、加入などの人事の話と契約更改ではないだろうか。... 続きを見る
2015/12/27
ミュージシャンに野球愛を語っていただく「音楽と野球」。2015年の締めくくりは、土屋礼央さんの登場。音楽活動の他にも、ラジオパーソナリティーやテレビ番組のMCを務めるなど幅広く活躍中だ。「自分が面白いと思うことは人に伝えたい」と話す彼の探究心や知識は、プロ野球はもちろん、サッカー、鉄道、Mac、資産運用、太陽光発電(!)にまで及び、そのすべてにおいてディープ! 今回は愛してやまない「埼玉西武ライオンズ」について喋り倒してくれた。... 続きを見る
2015/12/27
今季トリプルスリーを達成したヤクルトの山田哲人は、2年連続でセパ両リーグ通じてトップの長打数を記録している。... 続きを見る
2015/12/27
今オフシーズンすでに実績のある先発投手はFAとして他の球団との契約に合意した。いまだ先発ローテに疑問が残るロサンゼルス・ドジャースは先発投手の補強に動いておらず、地元紙『LAタイムズ』では前田健太とチェン・ウェインの両者を獲得候補としてあげた。... 続きを見る
2015/12/27
オリックスは今年のドラフト会議で育成を含めると12人も指名した。フロントはどのような狙いをもって、それぞれの選手を指名したのだろうか。
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