「ジャイアンツ最速の男」立岡宗一郎、新1番打者候補の出現
2015/05/29
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ソフトバンクでは、背番号7を与えられた逸材もプロに入って伸び悩んだ。故障にも悩まされ、発展途上。しかし、立岡には誰にも負けない脚力がある。この千載一遇のチャンスを活かすことができるか?... 続きを見る
2015/05/29
ソフトバンクでは、背番号7を与えられた逸材もプロに入って伸び悩んだ。故障にも悩まされ、発展途上。しかし、立岡には誰にも負けない脚力がある。この千載一遇のチャンスを活かすことができるか?... 続きを見る
2015/05/29
毎週オリックス・バファローズの公式情報をまとめてお伝えしている「どら増田の週刊オリックス・バファローズ」今週は前回お届けした高槻での2軍広島戦情報に続いて、毎年恒例となる「富田林ドリームフェスティバル」の概要、初戦から黒田がルーキー山崎福也の前に立ち塞がる広島3連戦の直前情報、そしてバファローズラッピングバス運行などなど盛りだくさんの内容でお届けする。... 続きを見る
2015/05/28
プロ7年目の楽天・中川大志が奮闘している。二軍の実績が一軍に結びつかない苦しい時期を乗り越えて、ようやく飛躍の時を迎えようとしている。... 続きを見る
2015/05/27
セリーグ首位で交流戦を迎えるDeNA。しかし決して順風満帆なわけではない。他球団同様に故障や、主力選手の不調や離脱があったものの、ここまではその部分をしっかりとカバーできているからこそ、今の位置にいると言えるだろう。さて、打線の柱に成長した筒香が負傷交代となった。ベイスターズの地力が問われ続けている。... 続きを見る
2015/05/26
谷繁元信監督で2年目を迎えた中日ドラゴンズ。主力選手を故障で欠きながらも、福田、亀澤、高橋周ら次世代の台頭もあり、交流戦前まで借金2で終えた。ここから上位に浮上するためには2つの大きな問題を解決する必要がある。... 続きを見る
2015/05/26
いよいよ26日からセパ交流戦がスタートする。6連戦が3週間続くタイトな日程。やはり投手陣の出来が勝敗のポイントになるだろう。オリックスは大事な初戦に故障から復帰した吉田一将が今季初登板。ここから反撃の流れを作り出せるか?... 続きを見る
2015/05/26
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、11年目を迎える交流戦の過去の成績と今季から導入されるルールについてだ。... 続きを見る
2015/05/26
今季は好スタートを切りながら、現在はBクラスに沈む東京ヤクルトスワローズに、新戦力が加わることになった。ミッチェル・ジョン・デニング、26歳。かつてはボストン・レッドソックス傘下のマイナーでプレーし、今季は独立リーグ、BCリーグの新潟アルビレックスに所属していた。いったいどのような選手なのだろうか。... 続きを見る
2015/05/26
ライオンズのキャプテンが状態を上げてきた。今季2番にすわる栗山巧は4月は思うような打撃ができず、打率も低迷した。周囲は不振ととらえるが、栗山は全く別の捉え方をしていた。そして自分が追い求める理想に“近い”打球がいよいよ出てきた。今回は、5月23日の楽天戦、3回2死走者なしの場面だ。... 続きを見る
2015/05/25
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、5月18日から25日までの集計とする。... 続きを見る
2015/05/25
ペナントレースを制するためには、監督の采配が当然カギを握る。しかし、采配の意味をすべて『何かをする』ことだと考えていないだろうか。落合監督時代、監督にとって常道と思った策が対戦相手にとって奇策になったケースが幾度とあった。それはなぜか?(2015年5月25日配信分、再掲載)... 続きを見る
2015/05/25
昨年11月29日に右肘遊離軟骨除去手術を受けた金子千尋、復帰初戦は苦いものとなった。しかし、エース残留発表から初の公式戦登板にファンから大きな拍手が送られた。次回登板で、どのような投球を見せることができるのか、注目したい。... 続きを見る
2015/05/24
今季から、交流戦のレギュレーションが大きく変更となった。注目は試合日程だ。今季は6連戦が3週間続く。先発もしっかり6枚必要になってくる。2軍を含めてどう投手陣を整備できるかは、交流戦を戦う上で大きなポイントの一つだ。... 続きを見る
2015/05/24
2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。5回目は、野茂や伊良部の時に改めてクローズアップされた野球協約の課題点を掘り下げる。... 続きを見る
2015/05/24
今季、主力選手に相次いで故障が発生しているジャイアンツ。なかなかベストメンバーでオーダーが組めない。貧打に泣きながらも、現在2位。不調の打撃陣を支えているのは、現在セリーグ、ハーラートップに立つ4人の先発衆だ。... 続きを見る
2015/05/23
〝セ界1位〟のDeNAが台風の目だ。開幕前の予想を覆す快進撃を見せている。好調の要因はさまざまだが、今季DeNAに加入した5番・ロペスの存在は見逃せない。... 続きを見る
2015/05/23
中日ドラゴンズのラウル・バルデスが、5月19日の広島戦で待望の来日初勝利。19日時点では、投球回数はリーグトップ。しかも10試合中9試合でQSを達成している。... 続きを見る
2015/05/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、「ピタゴラス勝率」と実際の勝率を算出して、各チームの勝負強さを測った。... 続きを見る
2015/05/22
今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る新連載。第3回は、どのチームも頭を悩ませている正捕手の育成について。チームの勝利と必ずしも結びつかない、その難しさに独自の観点から切りこみます。... 続きを見る
2015/05/22
毎週オリックス・バファローズのオフィシャル情報をまとめてお伝えする週刊オリックス・バファローズ。J SPORTSさんのご協力により「J SPORTS STADIUM2015 野球好き オリックス中継」の実況ラインナップ(ビジターのJ SPORTS放送分含む)も掲載です。 ... 続きを見る
2015/05/21
埼玉西武ライオンズの打線を森友哉が引っ張っている。打席に立つ姿はすでに風格すら漂うが、森はまだ高卒2年目の選手であることを忘れてはいけない。... 続きを見る
2015/05/20
20日、韓国で開かれたWBSC(世界野球ソフトボール連盟)の会見で国際大会「プレミア12」のグループ分けと開幕戦が発表された。それに伴い侍ジャパン・小久保裕紀監督が会見を開いた。... 続きを見る
2015/05/20
首位を走る横浜DeNAベイスターズ。今季は攻撃陣は1点ずつ積み重ね、先発陣がしっかりと試合をつくり、勝利の方程式で逃げ切る、手堅い野球で勝利を積み上げている。その中畑采配の系譜を探ると、現役時代の指揮官だった、ある監督と共通点が浮かび上がってくる。 ... 続きを見る
2015/05/19
オリックス、昨年ドラフト7位で入団した西野真弘が躍動している。チームは最下位と苦しんでいるが、西野の全力プレーにファンの人気も急騰中だ。... 続きを見る
2015/05/18
華のプロ野球界。その中でも「二刀流」として常に話題の中心にいる日本ハム・大谷翔平。入団当初から注目される大谷を陰で支えている担当広報の青木走野は、彼自身も大谷と同じ舞台を目指した、元独立リーグ出身の選手であった。... 続きを見る
2015/05/18
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、5月11日から17日までの集計とする。... 続きを見る
2015/05/18
5月14日、強打の西武を振り切った一戦は今季振り返ったときに、ターニングポイントにあげられる、価値ある勝利になるかもしれない。... 続きを見る
2015/05/17
「タカの健さん」が出番はまだかと言わんばかりにホームランをかっ飛ばしている。右の大砲が目覚める日も近い、そう予感させてくれる期待の若鷹の一人・猪本健太郎に注目したい。... 続きを見る
2015/05/17
今季ジャイアンツに加入した外国人のここまでの成績を振り返ると明暗わかれている。そして実績十分なマシソン、故障明けから復調傾向の2年目のアンダーソン。1軍の枠をかけた戦いは、外国人にとっても熾烈だ。... 続きを見る
2015/05/17
プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。今回のテーマは前回に引き続き、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。前回は投手としての大谷にスポットを当てたが、今回は打者・大谷翔平をフォーカス。川村さんは、投手よりも打者としての大谷に大きな可能性を感じているという。... 続きを見る
2015/05/16
好調だった4月から一転。5月に入って失速し、ついに最下位に転落してしまった東京ヤクルトスワローズ。はたしてその再浮上のカギを握るものとは……。 ... 続きを見る
2015/05/16
弱冠19歳のプロ2年目でありながら、打撃でチームに貢献している埼玉西武ライオンズの森友哉。その背景には自身の打撃スタイルと同様、どんな状況に対しても逃げずに真っ向勝負で臨む〝フルスイング〟の生き様がある。... 続きを見る
2015/05/16
14日、札幌ドームの対ライオンズ戦、4連敗で3位に転落したチームを大谷翔平が8回1/3を1失点の好投で救った。... 続きを見る
2015/05/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、楽天の新守護神としてここまで13試合無失点の好投を続けている松井裕樹についてだ。... 続きを見る
2015/05/15
7回3失点の好投、5月14日のジャイアンツ戦で3勝目をマークした野村祐輔。今シーズンの野村には充実感に満ちている。好投の要因に復帰した黒田博樹の存在がある。... 続きを見る
2015/05/15
フラストレーションの溜まる戦いが続いたGWのせいで、「ほぼ週刊」などと言いつつ、すっかり更新が滞ってしまった本コラム。久方ぶりの第3回は、3試合連続の猛打賞をマークする好調さで、リードオフマンとしての存在感を増しつつある、“地元の星”清田育宏について書いてみたい。... 続きを見る
2015/05/14
メッセンジャーの不振もあり、15日の中日戦にタイガース第5の助っ人・サンティアゴのデビューが決まった。前回のWBC、日本戦で好投するなど実績は十分。結果にかかわらず登板後に抹消されることが濃厚だが、サンティアゴの投球内容は多方面にわたって意味を持つ。... 続きを見る
2015/05/14
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「走塁」がテーマです。日米の考え方の違いが、走塁技術に顕著に表れます。... 続きを見る
2015/05/13
昨年の守護神だった三上、オフにセットアッパーとして獲得した岡島がともに開幕アウトとなり、リリーフ陣の再編が急務だったDeNA。二人の穴は簡単に埋められない――リリーフ陣の層の薄さが不安視されていた。しかし、開幕するとそこに新たな選手が見事にはまった。小さな大魔神こと、山崎康晃と8回の男・田中健二朗だ。... 続きを見る
2015/05/12
12日、QVCマリンで球場のビール売り子が結成したアイドルグループ“マリーンズ カンパイガールズ”のキックオフイベントが開催された。つめかけた報道陣を前に今後の意気込みを笑顔に元気よく語ってくれた。... 続きを見る
2015/05/12
今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る新連載。第2回の今回は、“扇の要”として、野手では唯一、味方のほうを向いて守備に就く特異なポジションである、捕手ならではの「視点」に迫ります。... 続きを見る
2015/05/12
右大腿裏の肉離れで戦線離脱していたオリックス・中島が一軍復帰を果たした。中島の復帰で強力打線は厚みを取り戻し、さらにキャプテン糸井の負担も軽減するはずだ。 ... 続きを見る
2015/05/11
日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、5月4日から10日までの集計とする。... 続きを見る
2015/05/11
オリックス・バファローズが「Bs夏の陣2015」で着用するユニフォームを発表した。世界地図が描かれた斬新なユニフォームデザインとなった。... 続きを見る
2015/05/11
昨年までは好不調の波が激しく、ムラのある投手というイメージの強かった十亀剣が、今季安定感ある投球を見せている。ライオンズの先発ローテーションの一角として首位争いに貢献。苦い経験を踏まえて、着実に成長を遂げている一方で、まだまだ本人は納得していない。今回は、5月5日のオリックス・バファローズ戦8回無死で迎えたT-岡田の打席、カウント1-0からの1球をクローズアップする。... 続きを見る
2015/05/11
プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。第2回となる今回は、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平にスポットを当てる。プロ3年目ながら、二刀流で結果を残す若き才能のポテンシャルとは――。... 続きを見る
2015/05/10
今や各地にドーム球場ができ、天候が勝負を左右する時代は終わったという感もある中、落合博満GMは雨をもペナント制覇に活用しようとしていた。勝負師は、ありとあらゆる視点で、優勝までの青写真を描いている。(2015年5月10日配信分、再掲載)... 続きを見る
2015/05/10
ここまでパリーグ5位と苦戦する楽天に期待のルーキーが誕生した。ドラフト3位の福田将儀が俊足好打でリードオフマン定着を目指す。... 続きを見る
2015/05/10
今季、開幕前からレギュラーとして期待されていた大田泰示。オープン戦で肉離れを起こして出遅れたが、4月末に1軍昇格すると高打率をマーク。阿部を筆頭に主力選手が離脱する中、巨人の4番として出場している。そんな大田は新しいタイプの4番打者になれる可能性を秘めている。... 続きを見る
2015/05/09
開幕スタートダッシュに失敗した広島。4番のエルドレッドやグスマンが故障で離脱し、現在4番を任されるのは、今季広島に復帰したベテラン・新井だ。その新井が結果を残している。38歳の活躍は、チームに何をもたらすのか。... 続きを見る