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タグ:プロ野球の記事一覧

低打率なのに、脅威の生還率! 千葉ロッテ打線に荻野貴司が必要な理由【ほぼ週刊マリーンズ#2】

2015/04/17

昨季はシーズン途中に10連敗も喫した難敵・ファイターズとの2連戦を、なんとか五分で切り抜け、今日からはひさびさのホームで、同率3位・ホークスとの3連戦。そこで今回は、デスパイネの合流でようやく役者もそろったマリーンズ打線のカギを握る、荻野貴司の隠れた“実績”について書いておきたい。... 続きを見る


「がんばろう神戸」から20年…DJ KIMURAさんが語る、日本初のスタジアムDJ誕生秘話

2015/04/17

1991年から2000年までオリックス・ブルーウェーブの本拠地、グリーンスタジアム神戸(球団名・球場名は当時)でスタジアムDJを務めた”DJ KIMURA”こと木村芳生氏。当時、スタジアムはもちろんテレビなどを通して、「イチロー・スズキィー!」のコールを耳にした人も多いのではないでしょうか。 今年の4月18日(土)、19日(日)ほっともっとフィールド神戸で行われるオリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ「がんばろうKOBE~あの時を忘れない~」復刻試合でも、スタジアムDJとして登場します。復刻試合を控え、ベースボールチャンネルではロングインタビューを敢行。前編は「スタジアムDJ」という肩書きが生まれた秘話、当時の演出のこだわりについて伺いました。... 続きを見る


中嶋聡、実働年数29年に更新 実働20年以上を誇る選手は?

2015/04/16

華々しいプロ野球の世界でも毎年引退や戦力外通告を受けて現役生活にピリオドを打つ選手がいる。その中で日本ハムの中嶋聡が15日の千葉ロッテ戦に9回から捕手で出場し、実働年数を29年に更新したように、こつこつ積み重ねた努力や経験で長きにわたってプロ野球界の第一線で活躍し続けている選手がいる。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る


BsGのライブもあり!オリがGWにPV開催!【どら増田の週刊オリックス・バファローズ #2】

2015/04/16

オリックス・バファローズのオフィシャル情報をベースボールチャンネル”オリックス番”のどら増田が一週間にまとめてお届けする「どら増田の週刊オリックス・バファローズ」 チームは3勝目がなかなか遠い状況だが、週末からの巻き返しに期待しつつ今週もオリックスニュースをまとめて掲載する。... 続きを見る


プロ初ヒットが初ホームラン 過去に輝かしいデビューを果たした選手は?

2015/04/15

プロ野球人生の中で記憶に残るであろう初ヒット初ホームラン。昨日のソフトバンクの塚田正義をはじめ、ここ数年では、どんな選手が同様の記録を達成したのだろうか。また過去には、プロ初打席初ホームランという離れ業をやってのけた選手もいる。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る


カズ発言で炎上の張本勲氏は、ブレない日本プロ野球主義

2015/04/14

野球評論家である張本勲氏の発言が物議を醸した。張本氏は自身がコメンテーターを務める番組にて「キングカズ」こと三浦知良選手(48)に対して、「もうおやめなさい」と引退勧告を突きつけた。三浦選手はこの発言に、「もっと活躍しろと言われてるんだなと思いました」と発奮材料として受け取っているようだ。... 続きを見る


パは、金刃憲人(楽天)、セはホセ・ロペス(DeNA) 【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第2週(4/6-4/12)】

2015/04/13

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとで今回は、4月6日から12日までの集計とする。... 続きを見る


選手が言いにくいことを球団に伝え、交渉するのが我々の仕事【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態3】

2015/04/12

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る


防御率1点台で59年ぶり日本記録更新! ヤクルト投手陣を覚醒させた「意識改革」【新・燕軍戦記#2】

2015/04/12

あのツバメ投手陣がとんでもないことをやってのけた。4月11日の巨人戦(東京ドーム)に1対2で敗れて連勝が3でストップしたものの、これで開幕から14試合連続で相手を3点以下に抑えた東京ヤクルトスワローズが、1956年に西鉄(現埼玉西武)ライオンズが樹立した日本記録を59年ぶりに塗り替えてしまったのだ。昨年は両リーグワーストの防御率にあえいだ投手陣が、これほどの変貌を遂げた理由とは……。... 続きを見る


“切り札”では終わらない! 来日デスパイネを脅かすベテラン福浦の存在感【ほぼ週刊マリーンズ#1】

2015/04/11

勝率5割で迎えた4月9日の対バファローズ3回戦。手痛いサヨナラ負けで3連戦のアタマを落として、ズルズル行きそうだった悪い流れを断ちきったのは、この日が今季初スタメンだった福浦和也が放った2発の豪快ホームラン! 惜敗した11日のライオンズ戦でも、スタメンで先制タイムリーを放つなど、“切り札”に甘んじてきた大ベテランの活躍が、沈滞気味だったチームに喝を入れる!! ... 続きを見る


レギュラー番組「オリックス日和」が放送開始!【どら増田の週刊オリックス・バファローズ #1】

2015/04/10

オリックス・バファローズのオフィシャル情報をベースボールチャンネル”オリックス番”のどら増田が一週間にまとめてお届けする「どら増田の週刊オリックス・バファローズ」先週は#0をお送りしましたが、今週から画像やここだけの情報なども盛り込んで行きますのでご期待ください。今週はブルーウェーブ復刻の概要や新たなスタジアム企画、そしていよいよBS番組「オリックス日和」スタートのお知らせがあります。... 続きを見る


打率2割でも西川遥輝は日本ハム好スタートの「陰のMVP」 「1番打者」から見える各球団のオフェンスの現状【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/10

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、NPB「1番打者」についてだ。開幕から4カードに出場した12球団の「1番打者」の結果をまとめてみた。... 続きを見る


小谷野、安達、伊藤を外した指揮官の荒療治が成功、チームは再び機能し始めるか?【どら増田のオリ熱コラム #26】

2015/04/08

優勝候補にあがりながら、借金が積み重なり開幕スタートダッシュに失敗したオリックス。指揮官はこれまでのメンバーを入れ替え、またオーダーも組み替える荒療治を行った。はたして、この勝利が流れを変えるきっかけになるのだろうか。... 続きを見る


「無駄なことを考えずにヒットを打つ」獅子の切り込み隊長・秋山翔吾、5年目”長打封印”の理由【中島大輔 One~この1打席をクローズアップ】

2015/04/07

ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。今回は、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾だ。5年目の今季は打撃フォームを改造し、「長打」を封印したのだ。その成果が最高の形で表れたのが、4月5日に西武プリンスドームで行われたソフトバンク戦の第1打席、中田賢一から放った先頭打者本塁打だった。... 続きを見る


グリエル、デスパイネ、メンドーサ……キューバ野球の「壮大なる実験」は祖国に何をもたらすか?

2015/04/07

キューバは今、野球シーズンのクライマックスを迎えている。デスパイネ、メンドーサらNPBでプレーする選手もこちらのリーグでプレーしている影響で日本の開幕に間に合わず、合流が遅れている。すでに今季はグリエルの退団問題も起きており、キューバが行っている、いわゆる選手の「レンタル移籍」に課題もある。この壮大な実験は、日本・キューバの両国に何をもたらすのだろうか。... 続きを見る


パは柳田悠岐(ソフトバンク)、セは浅尾拓也(中日)が週間MVP 【BBC編集部が選ぶ、NPB週間MVP第1週(3/27-4/5)】

2015/04/06

日々データ系のコラムを配信しているベースボールチャンネルでは、今季開幕から毎週セ・パ両リーグ、投打のMVPを独自にあげていく。数値からはすべてとは言えないが、現在のチーム状況が見えてくる。また今後の展望にも、ぜひ参考にしていただければうれしい。原則として月曜日に発表する。2カード6試合ごとの集計となるが、開幕週だけは3カード、9試合での集計とする。... 続きを見る


オリックス本拠地開幕3連敗も、史上最高の観客動員を達成【どら増田のオリ熱コラム#25】

2015/04/06

10万人をこえる観客を動員  西武プリンスドームでの開幕に続いて京セラドームでの本拠地開幕も3連敗を喫し、2日のソフトバンク戦から目下4連敗中のオリックス。  昨年末の大型補強を見てもわかるように、球団が今季に掛ける思いは強い。その思いはファンもしっかりと共有できている。西プリの開幕3連戦はライトスタンドに「こんなにオリックスファンがいたのか?」と目を疑うくらいの人が溢れていた。  そんな開幕シリーズで3連敗、続く福岡でも宿敵ソフトバンク相手に負け越したことで、球団によれば、FC先行販売など販売当初は好調だった前売り券の売り上げに陰りが見え、本拠地開幕3連戦の動員が心配されていた。チームが不調 ... 続きを見る


黒田博樹は「打者にとって厄介な投手」。相手打線は思い切った極端な対策が必要だ【与田剛の眼】

2015/04/05

日本球界復帰後初のマウンドとなった3月30日のヤクルト戦で、7回を5安打無失点に抑え、勝利投手となった黒田博樹。4月4日の中日戦では初黒星を喫したが、7回を3安打3失点と試合を作った。2試合を見た解説者の与田剛氏は、黒田のピッチングにどんな印象を受けたのだろうか。... 続きを見る


40歳は今や“働き盛り” 黒田博樹らNPBで元気に活躍するベテラン選手【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/03

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、NPBでプレーする40代の選手についてだ。... 続きを見る


体の小さい日本人野手も、MLBでパワーヒッターになれる? アメリカで常識的な「ショート・コンパクト・スイング」の教え【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】

2015/03/31

読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「パワーヒッター」について。MLBの日本人野手でホームラン数が少ないのは、体の大きさがすべての原因なのでしょうか?... 続きを見る


「ピンチなのに、やべ、楽しい!」初の開幕投手・牧田和久が投手人生で初めて抱いた感覚【中島大輔 One~この1イニングをクローズアップ】

2015/03/31

ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。2015年シーズンが始まり、こちらも再開となる。2015年第1回目は、埼玉西武ライオンズの牧田和久だ。3月27日金曜日の開幕戦、埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの6回表の場面をクローズアップする。... 続きを見る




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