タグ:ホームランの記事一覧
2021/04/22
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は21日(日本時間22日)本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席に今季第5号のソロ本塁打を放ち、日米通算100本塁打を達成した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 投手復帰登板の翌日に、節目の一発を放った。 第2打席は、1点リードの3回2死の場面。相手先発マイク・フォルテネービッチ投手と、この日2度目の対戦を迎えた。大谷は2ボール2ストライクからの5球目、甘く入った83.4マイル(約134キロ)のスライダーを逃さなかった。打球は ... 続きを見る
2021/04/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は13日(日本時間14日)、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。チームは敗れたが、大谷自身は第4号本塁打を含む猛打賞の活躍を見せた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 完璧な一打で、反撃の狼煙を上げた。 大谷の第3打席は、2点ビハインドの5回2死の場面で、好投を続けていたロイヤルズの先発左腕ダニー・ダフィー投手とこの日3度目の対戦。1ボールからの2球目、83.5マイル(約135キロ)真ん中低めのスライダーを完璧に弾き返した。打った瞬 ... 続きを見る
2021/04/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は13日(日本時間14日)、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席で第4号ソロ本塁打を放ち、反撃の狼煙を上げた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 好投を続けていた左腕に、完璧な一打を浴びせた。 大谷の第3打席は、2点ビハインドの5回2死、好投を続けていたロイヤルズの先発左腕ダニー・ダフィー投手とこの日3度目の対戦となった。1ボールからの2球目、83.5マイル(約135キロ)真ん中低めのスライダーを完璧に弾き返した。打った瞬間 ... 続きを見る
2021/03/04
サンディエゴ・パドレスのキャンプに招待選手として参加している加藤豪将内野手が3日(日本時間4日)、アリゾナ州ピオリアで行われたミルウォーキー・ブリュワーズとのオープン戦に出場。7回の打席でレフトスタンドに運び、メジャー昇格に向けて大きくアピールした。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 加藤は6回の攻撃でジェイク・クローネンワース内野手の代走で途中出場。この回は、ジョージ・マテオ内野手の適時二塁打でホームに生還した。 そして3点ビハインドの展開で迎えた7回、1死一、二塁の場面で打席に立った加藤。カウント1ボール ... 続きを見る
2020/08/13
福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐外野手の勢いが止まらない。12日には6・7月の月間MVPを受賞。東北楽天ゴールデンイーグルスと並んで首位を走るチームの原動力となっている。最強打者の名をほしいままにしている柳田のここまでの成績を紹介する(成績は8月12日時点)。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ◇今季成績 46試合、打率.391(161打数63安打)、14本塁打、35打点、3盗塁、OPS1.260(長打率.758+出塁率.502) 【参考記録】 打率歴代1位:ランディ・バース(1986年).389 ... 続きを見る
2020/07/22
シンシナティ・レッズの秋山翔吾外野手が21日(日本時間22日)、デトロイト・タイガースとのオープン戦に「1番・左翼」で先発出場。米国に戦いの場を移して初めての一発を放った。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 最初の2打席はともに内野ゴロに倒れた秋山。迎えた5回裏、3点を追う展開となったレッズは、バーンハートの安打などで1死一、二塁のチャンスをつくる。一発が出れば同点の場面で秋山にこの日3度目の打席が回ってくる。 秋山は、カウント1ボールからの2球目、タイガース3番手のマッケイが投じた91.3マイ ... 続きを見る
2020/05/25
野手通算記録(歴代・現役) 【次ページ】投手通算成績... 続きを見る
2020/04/30
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【各タイトル一覧に戻る】... 続きを見る
2020/03/26
2019年はメジャーリーグで史上最も多くの本塁打が生まれたシーズンとなった。その数、6776本。2017年の6105本を671本も上回る驚異的な数字だった。試合の流れを大きく変えうる本塁打は、当然チームの「主砲」が中心となって積み重ねられたが、彼らはそれぞれどの打順で放物線を描き続けたのだろうか。そして、そこに「傾向」はあるのだろうか。今回は前編として「アメリカン・リーグ」をお伝えする。... 続きを見る
2020/03/22
メジャーリーグで「大砲」「スラッガー」「ポイントゲッター」と呼ばれる選手は一体何番の打順で最も優れた成績を残しているのだろうか。昨季メジャーで二塁打、本塁打、打点の部門でそれぞれトップ5入りを果たした選手の起用打順を調べてみた。... 続きを見る
2020/02/25
打率10割継続中、前田健太&山口俊もOP戦初登板 タンパベイ・レイズの筒香嘉智外野手が、ボストン・レッドソックスとのオープン戦に出場。第2打席で実戦初本塁打を放った。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! この日筒香は「5番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席では四球を選んで出塁すると、4回の第2打席では左腕と勝負。昨季テキサス・レンジャーズで25登板したジェフリー・スプリングス投手との対決となった。 2死走者なしの場面で打席に入った筒香は、初球、外角に外れた直球を見送って1ボール。続く2球目も ... 続きを見る
2019/11/19
ポストシーズンも含めた全日程が終了し、各球団来季に向けた新たなチーム作りに着手し始めたプロ野球。今季も目覚ましい活躍をみせた新人選手が数多く登場した。その中でも、特に最優秀新人選手(新人王、11月26日発表)へ期待が高まる選手といえば、阪神タイガースの近本光司外野手と東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手だろう。 2人は同一リーグに在籍しているため、少なくともどちらか一方は受賞を逃すこととなる。 【次ページ】近本と村上の成績比較... 続きを見る
2019/09/28
今季3号のスタントン「エキサイティング」 ニューヨーク・ヤンキースが27日(日本時間28日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦で6本塁打を放ち、シーズン通算本塁打数でミネソタ・ツインズが樹立したばかりのMLB新記録を更新した。 ヤンキースは今季160試合目を迎えたこの日、敵地でのレンジャーズ戦で一発攻勢。まずは初回にジャンカルロ・スタントン外野手の第3号ソロ本塁打で先制し、シーズン通算300本塁打の大台に乗せる。 そして1-2で迎えた2回にはキャメロン・メイビン外野手が第11号同点ソロ。4回にはブレット・ガードナー外野手の第28号ソロで3 ... 続きを見る
2019/09/28
初回の第1打席でソロ本塁打、記録更新なるか ニューヨーク・メッツのピーター・アロンゾ内野手が27日(日本時間28日)、本拠地シティ・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦でメジャーリーグ新人最多タイとなるシーズン52号本塁打を放った。 今季ここまで球団新記録を更新しつづけ、デビュー1年目で史上初の50本塁打を突破し51本塁打を記録していたアロンゾ。驚異の新人内野手が、今度は新人資格を持つ選手としては史上最多タイとなる52号本塁打を放った。 本拠地でのブレーブス戦に「2番・一塁」で先発出場したアロンゾは、0-2と2点を追う初回の第1打席、ブレーブス先発のダラス・ ... 続きを見る
2019/09/19
2014年に導入され6年目、プロの目が集結 メジャーリーグでビデオ判定による「チャレンジ制度」が設けられて6年目を迎えた。米スポーツ専門サイト『ESPN』では、MLB機構に対して取材を敢行し、16日(日本時間17日)付けで特集記事を配信。ビデオ検証でも特に判断が難しいとされるプレーについて紹介した。 MLBにおけるチャレンジ制度は、2014年から導入された。ニューヨークにあるスタジオで多くのカメラ映像を基に検証し、際どいプレーに対する正確なジャッジが判定可能となっている。 同サイトによると、現場の審判員から検証の要求がある前から既にスタジオでは試合映像を見てい ... 続きを見る
2019/09/16
意外?30登板で27発浴びてるのに… ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手について、米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、「各チームでより良いシーズンを過ごしている選手」としてヤンキースの中から選出。今季は6年連続2桁勝利をマークしたが、内容でも米メディアを納得させるものとなっている。 2012年以来7年ぶりのアメリカン・リーグ東地区優勝へ向けてマジックを「3」としているヤンキース。今季は昨季19勝を挙げたルイス・セベリーノ投手やデリン・ベタンセス投手、スタートダッシュを切ったものの途中で離脱したドミンゴ・ヘルマン投手、野手ではジャンカルロ・スタントン外 ... 続きを見る
2019/09/08
15戦ぶり17号含む3安打5打点。昨季にあと「1」と迫る60打点目 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が7日(日本時間8日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場し、17号3ランを含む3安打5打点と大活躍した。 前日に2本の長打でマルチ安打をマークした大谷が、先発試合では今季初の4番に座ったこの日の一戦で快打を連発した。 まずは初回、1死一、二塁といきなりチャンスの場面で第1打席を迎えると、ホワイトソックス先発の右腕ダイラン・コービー投手に対して内角85.5マイル(約138キロ)のカー ... 続きを見る
2019/08/25
標的はジャッジの52本…残り33試合で勝負 今年のオールスタ―ゲームの前夜祭「ホームランダービー」で優勝したニューヨーク・メッツの新人ピーター・アロンゾ内野手が24日(日本時間25日)、本拠地シティ・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦で球団のシーズン最多本塁打に並ぶ第41号本塁打を放った。 アロンソはこの日「3番・一塁」で先発出場し、2-4と2点を追う5回の2死二、三塁というチャンスで第3打席を迎えた。そしてブレーブス先発のマックス・フリード投手に対してカウント1-0から94.2マイル(約152キロ)のフォーシームを捉えると、打球は中堅バックスクリーンに飛び込逆転3ラン本 ... 続きを見る
2019/04/20
メジャーに近い環境での分析が目的?性質は段違い 昨年までマイナーリーグではメジャーリーグとは違うボールを使用してきた。ところが、今年から3Aに限りメジャー公式球を使用することにしたとたん、かってないほどホームランの数が激増した。大手野球専門雑誌の『ベースボール・アメリカ』オンライン版がそんなレポート記事を18日(日本時間19日)に公開し、話題を呼んでいる。 記事によれば、マイナーリーグは今季から3Aレベルではメジャー公式球と同じコスタリカで製造されているローリング社のボールを使用し、2Aレベル以下では従来と同じ中国製のボールを使用することを決定した。これは、マイナーリーグのト ... 続きを見る
2018/07/18
「第89回オールスターゲーム」が17日(日本時間18日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、本塁打10本が生まれた試合は延長戦の末にアメリカン・リーグが勝利を収めた。 アメリカン・リーグ先発クリス・セール投手(レッドソックス)、ナショナル・リーグ先発マックス・シャーザー投手(ナショナルズ)という2年連続の両先発の投げ合いで試合は始まった。 先制したのはア・リーグ。2回にアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)がシャーザーの94.9マイル(約153キロ)の速球を捉え、左中間スタンドへソロ本塁打を放って先制に成功した。続く3回には、マイク ... 続きを見る
2018/06/27
本塁打は昨季の歴代最多本数に匹敵するハイペース 昨季2017年シーズンのメジャーリーグでは、年間本塁打数が6105本(1試合平均1.26本)となり、約150年の歴史上最多の年となった。今季もそれに匹敵するペースで量産されているが、一方で近年特有の傾向も発見されている。 今季2018年に入ってから現在までの1試合平均本塁打数は1.14本である。今季は昨年に比べるとやや減少傾向にあるものの、依然として歴代4位の高いペースを保っている。 これらの数字は、ステロイドの時代と呼ばれる1990年代後半から2000年代前半をも上回り、本塁打激増の原因を「飛ぶボール」とする説 ... 続きを見る
2018/06/25
ロサンゼルス・ドジャースが24日(日本時間25日)、敵地シティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ戦で7本塁打を放ち延長戦を制した。 ドジャースは、初回から空中戦を仕掛ける。初回、先頭のエンリケ・ヘルナンデス内野手が、本来はリリーフのメッツ先発ジェリー・ブレビンス投手からレフトへ第11号ソロ本塁打を放ち先制すると、マックス・マンシー内野手も左中間へ2者連続となる第15号ソロ本塁打。 その後同点とされたが、4回に4番コディ・ベリンジャー内野手が第14号ソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。3-4とリードされた6回にはヘルナンデスがこの日2本目となるソロ本塁打で ... 続きを見る
2018/06/21
打球の速さ、俊足、いずれもエンゼルス・大谷翔平を上回る わずか1年前までは1A所属だったセントルイス・カージナルスの新人ジョーダン・ヒックス投手が時速169キロ以上を連発して、高精度データ解析ツール『Statcast』の投球速度部門で今季トップ5を独占したのが5月20日(日本時間21日)のこと。そして、注目度はやや落ちるが、同じく『Statcast』の本塁打の距離部門でも異変が起きている。 今季同部門のトップにいるのはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(2017年1位)でもジャンカルロ・スタントン外野手(2016年1位)でもなく、サンディエゴ・パドレスの新人フ ... 続きを見る
2015/10/28
今季トリプル3を達成した山田哲人が、日本シリーズで新たな金字塔を打ち立てた。... 続きを見る
2014/09/30
日本代表、社会人野球を中心に取材を続けている野球ジャーナリストの横尾弘一氏。現在、中日ドラゴンズの監督、GMを務めた落合博満氏の著書『采配』などにも携わった。この連載では、横尾氏のこれまでの取材を基に、野球の見方について掘り下げていく。第1回目は、落合博満GMが現役時代のエピソードから。経験に基づきながらも、経験則を鵜呑みにしない思考を持つ重要性。それが新しい野球の采配や見方につながるのではないだろうか。(2014年9月30日配信分。再掲載)... 続きを見る