タグ:中日ドラゴンズの記事一覧
2018/03/05
松坂大輔は19日、現役最後の登板を終えた。2006年オフに埼玉西武ライオンズからポスティングシステムを行使してボストン・レッドソックスに移籍した松坂は米国でも主に先発として活躍を続け、レッドソックス時代にはワールドシリーズ制覇も経験し、日米球界の両方で頂点に立った。 また、メジャー時代に2009年に行われたWBCでも活躍が光り、最多勝で2大会連続となる最優秀選手にも選出されている。高校・西武時代にも輝かしい功績を残した松坂だが、米国でも人々の印象に残る活躍を見せてきた。今回は、今一度メジャー時代の”怪物”松坂について振り返りたい。(2018年掲載の記事を再編集したものです) 【次ページ】メジ ... 続きを見る
2018/02/27
中日ドラゴンズの松坂大輔投手は26日、約11カ月ぶりに実戦復帰した。球速は140キロ台を記録、1イニング3者凡退の好投をみせた。... 続きを見る
2018/02/01
松坂大輔投手が中日ドラゴンズに入団した。もう後がない“平成の怪物”は再起を賭けてセ・リーグの舞台に挑む。今回は松坂が成功するための3つのポイントをについて考える。... 続きを見る
2018/01/30
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートする。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。... 続きを見る
2018/01/30
中日ドラゴンズに入団し、球界の注目を集める松坂大輔投手。福岡ソフトバンクホークスでは大型契約を結びながら、3年で1軍登板は1試合だった。自身初のセ・リーグの舞台で“怪物”は復活できるのか。... 続きを見る
2018/01/24
中日ドラゴンズとの契約が発表されたソイロ・アルモンテとは、どのような選手なのか? ドミニカやキューバなど中南米に精通する記者がウインターリーグ参戦中に話を聞いた。(取材・文:高橋康光)... 続きを見る
2018/01/23
中日ドラゴンズは23日、昨季まで福岡ソフトバンクホークスに所属していた松坂大輔投手の入団テストを行い、即日で合格となり同日中に入団が決定したことが発表された。背番号は「99」となる。 平成の怪物と称された松坂は日米通算164勝を積み重ね、2007年から2014年まではメジャーリーグに挑戦。米国でも56勝をマークし、2015年からはソフトバンクに在籍し日本球界へ復帰。しかし、3年間で1登板に留まり、チームやファンの期待に応えられず今オフ限りで退団となっていた。 新天地が決まった松坂は球団を通して以下のようにコメントを残した。 「まずは第1段階が終 ... 続きを見る
2018/01/22
中日ドラゴンズは21日、春季キャンプメンバーを発表した。 新人ではドラフト1位の鈴木博志投手が唯一、1軍入りした。 日程、メンバーは以下のとおり。 【1軍】 ・北谷公園野球場(沖縄県北谷町) 2月1~28日、休日は6日、13日、19日 <投手> 小笠原慎之介、田島慎二、岩瀬仁紀、谷元圭介、又吉克樹、柳裕也、鈴木翔太、吉見一起、大野雄大、福谷浩司、丸山泰資、山井大介、三ツ間卓也、鈴木博志、笠原祥太郎、ディロン・ジー、小熊凌祐、伊藤準規、オネルキ・ガルシア、木下雄介 <捕手> 大野奨太、木下拓哉、松井雅人、加藤匠馬 &nb ... 続きを見る
2018/01/06
中日のエースとして活躍し、引退後は中日、阪神、楽天の監督を務めた星野仙一氏が4日、死去した。70歳だった。楽天球団が6日に発表した。 星野氏は倉敷商高から明大を経て、1968年にドラフト1位で中日に入団。1年目から先発・中継ぎとして活躍し、8勝9敗、防御率3.12の成績。1974年には巨人の10連覇を阻止する大活躍で、15勝9敗10セーブ、防御率2.87で沢村賞と初代最多セーブに輝いた。通算146勝121敗34セーブ、防御率3.60の成績を残し、1982年に現役を引退した。 引退後は解説者などを経て、1986年オフに中日の監督に就任。熱血漢として知られ、「燃え ... 続きを見る
2018/01/05
中日ドラゴンズは5日、ディロン・ジー投手(31)と契約したことを発表した。背番号は60、登録名はジーとなる。 2007年のドラフト21巡目(全体663位)でニューヨーク・メッツから指名されてプロ入りを果たしたジーは2010年にメジャーデビューを果たすと、2011年には13勝、2013年には12勝をマークしてメッツの中心投手の1人として活躍した。 2014年には開幕投手も務めたが、近年はやや安定感を欠く内容が続いていた。今季の開幕時はテキサス・レンジャーズに所属し、マイナー契約から這い上がったが、シーズン途中にミネソタ・ツインズに移籍し、オフにはFAとなっていた ... 続きを見る
2018/01/01
プロ野球2018年シーズンに向け、12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2017/12/29
優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのセ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る
2017/12/27
中日ドラゴンズは27日、キューバ出身の左腕オネルキ・ガルシア投手(28)と契約を結んだと発表した。背番号は70。 ガルシアは、身長190センチ、体重104キロで左投げ左打ち。メジャーリーグではドジャースやロイヤルズに在籍し、通算成績は5試合に登板し、0勝1敗、防御率13.50。 ガルシアは球団を通じて「日本の中日ドラゴンズと2018年シーズンの契約ができたこと、とてもうれしく思います。自分のモットーである気持ちのこもった投球をして、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメントしている。... 続きを見る
2017/12/20
中日ドラゴンズが今季はカンザスシティ・ロイヤルズでプレーしたオネルキ・ガルシア投手を獲得する可能性が高まっているようだ。 地元紙「カンザスシティ・スター」の番記者であるラスティン・ドッド氏は、自身のツイッターでガルシアがロイヤルズから放出され、中日と契約を結んだと明かした。米国「CBSスポーツ」も18日(日本時間19日)付でロイヤルズがガルシアを放出したことを報じている。 ガルシアはキューバ出身の28歳左腕で、2010年に米国へ亡命。今季はマイナーで32試合(22先発)に登板し10勝5敗、防御率4.27という成績を残した。しかし、メジャーでは2試合の登板で防御 ... 続きを見る
2017/12/19
まもなく1年が終わろうとしている。今年もたくさんのことがあったシーズンだったが、今季の両リーグを総括してみたい。まずはセ・リーグからだ。... 続きを見る
2017/12/15
東京ヤクルトスワローズは15日、前中日ドラゴンズのジョーダン・アルメンゴ投手と契約締結に至ったことを発表した。 今季は登録名「ジョーダン」でプレーしたが、ヤクルトでの登録名は「アルメンゴ」となる。ちなみに、本名はジョーダン・ノルベルト・アルメンゴとなっている。 アルメンゴは来日2年目の今季は18試合に登板して6勝4敗、防御率2.30という成績を残していた。NPBでは通算2年間で40試合に登板して12勝10敗、防御率3.50という成績を残している。 アルメンゴは球団を通して「チーム及びフロントの皆様に、私をスワローズの一員として必要としてくださっ ... 続きを見る
2017/12/15
読売ジャイアンツ15日、前中日のアレックス・ゲレーロ選手と来季の選手契約を結ぶことについて合意したと発表した。背番号は「5」が予定されている。 ゲレーロは今季が来日1年目ながら、打率.279(469-131)、35本塁打、86打点、98三振、39四死球、出塁率.333、OPS.896という成績を残し、セ・リーグ本塁打王のタイトルを獲得したが、中日との残留交渉は難航し退団が決まっていた。 今季の巨人はチーム内最多本塁打がケーシー・マギー内野手の18本と長打力不足に悩まされたが、来季は打線の主軸に長打力に定評のあるゲレーロを起用することが可能となった。   ... 続きを見る
2017/12/11
■日本ハムの扇の要が中日へ移籍 北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた大野奨太捕手は、中日ドラゴンズと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の大野は83試合に出場して打率.221(183-34)、3本塁打、13打点という成績を残していた。肩の強さには定評があり、ほぼ毎年3割以上の盗塁阻止率を記録していたが、今季は故障の影響もあり.098と振るわずパ・リーグ最下位に終わっていた。しかし、実績は十分なだけに、新天地で復活を果たす可能性も十分にあるだろう。 また、強肩だけでなくキャッチング技術やリード、2015年からキャプテンを務めるなど人物面でも高い評価を ... 続きを見る
2017/12/03
中日ドラゴンズに新外国人選手として、デトロイト・タイガースからスティーブン・モーヤ外野手(26)と元ニューヨーク・ヤンキースで今季はメキシカンリーグでプレーしていたソイロ・アルモンテ外野手(28)が加入する見通しであること分かった。 中日は12月2日に今季は加入1年目ながら本塁打王のタイトルを獲得したアレックス・ゲレーロ外野手の退団を発表。今回加入する見込みの2人には、ゲレーロの穴を埋める活躍が期待される。 米国の移籍情報サイト「トレードルーマーズ」は1日付で、モーヤは中日と1年契約で合意したと報じた。 2014年にメジャーデビューを果たしたモ ... 続きを見る
2017/12/03
今季、中日ドラゴンズでプレーして本塁打王を獲得したアレックス・ゲレーロだが、残留交渉が難航して退団が濃厚となっている。一部では、高額な年俸を要求したと報じられたが、実際にはドジャースを絡めた今季の契約内容が問題となっていた。... 続きを見る
2017/12/02
中日ドラゴンズは2日にアレックス・ゲレーロ内野手が退団したことを発表した。 ドジャースから来日1年目のゲレーロは今季、130試合に出場し打率.279、35本塁打、86打点の成績を記録し、本塁打王に輝いた。 なお、ゲレーロの退団が決まった中日はソイロ・アルモンテ外野手とスティーブン・モーヤ外野手の両選手の獲得に動いていると報じられている。... 続きを見る
2017/11/21
2015年から中日に所属し、今季は監督推薦で自身初となるオールスターゲームにも選出された中日ドラゴンズのラウル・バルデス投手(39)。 今季の4月は6試合に登板し、41.1回で防御率1.74と好成績を残すも1勝0敗と、好投を続けてもとにかく援護に恵まれなかったが、黙々と投球を続ける姿が人気を集め、ツイッターなどのSNSでは「#バルデスをオールスターに」というハッシュタグが流行するなど、今季の前半戦では大きく話題となった。 今季はシーズン全体で6勝9敗、防御率3.76という成績を残したが、課題の後半戦でやはり不調に陥る傾向を改善できず、11月末で40歳を迎えると ... 続きを見る
2017/11/21
横浜DeNAベイスターズは20日、東北楽天ゴールデンイーグルスを戦力外となっていた中川大志内野手、中日ドラゴンズを戦力外となっていた武藤祐太投手の獲得を発表した。 2008年のドラフト2位で桜丘高から楽天に入団した中川は大砲候補として期待されていたが、1軍では結果を残せず今年の10月28日に戦力外通告を受けていた。新天地では、不足している右の代打としての活躍が期待される。 一方の武藤は、2010年のドラフト3位でHondaから中日に入団。主にリリーフとして活躍し、2013年には58試合に登板した実績もあるが、近年は成績が振るわず、10月3日に戦力外通告を受けて ... 続きを見る
2017/11/20
プロ野球の「NPB AWARDS 2017 supported byリポビタンD」が20日、東京都内で行われ、中日ドラゴンズの京田陽太内野手がセ・リーグ最優秀新人賞(新人王)を獲得した。 中日からの選出は1998年の川上憲伸選手以来19年ぶり10人目。記者会見に臨んだ京田は「歴史に名を刻めてうれしい」と喜びを語った。 今季は141試合に出場し、打率.264、149安打、36打点、4本塁打、23盗塁の成績を残した。球団の新人安打記録を更新、盗塁数はリーグ2位タイだった。 有効得票総数286票のうち208票を獲得しての受賞。「濱口(DeNA)と一騎 ... 続きを見る
2017/11/08
中日ドラゴンズは8日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する谷元圭介投手の残留を発表した。 谷元は今年7月31日、北海道日本ハムから金銭トレードで加入。中日での今季成績は18試合に出場し、0勝1敗、防御率6.00. 谷元は「移籍してまだ3、4カ月しかたっていないので、その期間中にしっかり働けたかと聞かれたらそうではない、期待していただいたファンの皆様に本当に申し訳なく裏切ってしまった気持ちが強いので、来年はしっかりいいパフォーマンスができるようにしたいなと思っています。今年もチームが悔しい思いをしているので、来年は森監督を胴上げできるように、強いチームの礎 ... 続きを見る
2017/11/08
熱戦が繰り広げられた日本シリーズが終わり、2017年も野球のシーズンの幕が閉じた。最優秀選手(MVP)やベストナイン、ゴールデン・グラブ賞といった記者投票による表彰選手が発表される。それに先立ち、記者の視点とは異なる、今シーズン残された数多くの記録を組み合わせた総合的な評価からベストオーダーを考えてみることにする。まずはセントラル・リーグから検討していこう。... 続きを見る
2017/11/07
日本野球機構は7日、2018年度セ・リーグ公式戦の試合日程を発表した。 2018年3月30日に開幕する。開幕カードは、読売ジャイアンツ-阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズ-東京ヤクルトスワローズ、広島東洋カープ-中日ドラゴンズ。 1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、パ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合となる。... 続きを見る
2017/11/05
福岡ソフトバンクホークスは、4日に本拠地で行われた日本シリーズ第6戦で横浜DeNAベイスターズを4-3で下し、2年ぶり8度目の日本一を決めた。 9回裏一死までは1点差と追い込まれていたソフトバンク。しかし、キャプテンで4番の内川聖一がDeNA守護神・山崎康晃から起死回生の同点弾を放ち試合を振り出しに戻すと、ソフトバンクの絶対的守護神・サファテが来日初となる3イニングを投げ切り、無失点に抑え流れを呼び込む。 そして、延長11回裏に内川・中村晃の四球でサヨナラのチャンスを作ると、川島慶三が一・二塁間を破るサヨナラ安打を放ち、試合を決め日本一の栄冠を掴んだ。 &nb ... 続きを見る
2017/10/27
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日、東京都内で開かれた。広島東洋カープが中日ドラゴンズと競合の末、中村奨成捕手(広陵)との交渉権を獲得するなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ) 中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る
2017/10/25
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。 高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/05
日本野球機構は10月5日付の登録および登録抹消を発表した。 日本ハムは2年目の平沼、ルーキーの今井・郡らを昇格させるなど8選手を入れ替えた。また、レギュラーシーズンの全日程を消化したDeNAは5選手を抹消した。 また、阪神が若手投手3人を昇格させている。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・小野泰己 阪神・才木浩人 阪神・竹安大知 中日・ジョーダン 中日・加藤匠馬 【抹消】 DeNA・加賀繁 DeNA・福地元春 DeNA・尾仲祐哉 DeNA・飯塚悟史 DeNA・進藤拓也 中日・阿知羅拓馬 中日・杉山翔大 <パ・リーグ> 【 ... 続きを見る
2017/10/05
日本野球機構は10月5日の試合に先発登板する投手を発表した。 阪神タイガースは秋山拓巳、中日ドラゴンズは小笠原慎之介が登板する。 埼玉西武ライオンズは、10勝目がかかるウルフが9月18日以来の先発マウンドに上がる。本拠地最終戦を白星で飾り、クライマックス・シリーズを迎えられるか。対する北海道日本ハムファイターズは、プロ2勝目を目指す吉田侑樹が先発する。 5日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 阪神・秋山拓巳-中日・小笠原慎之介(甲子園、午後6時) <パ・リーグ> 西武・B.ウルフ - 日本ハム・ ... 続きを見る
2017/10/04
〇DeNA2-1中日●(4日・横浜スタジアム) 接戦を制したDeNAが今季のレギュラーシーズンを3連勝で締めくくり、先発したドラ1ルーキー・濱口は1997年の川村丈夫以来となる球団新人10勝目をマークした。また、新人左腕では1953年の権藤正利、1958年の鈴木隆以来の快挙となった。 初回、DeNAは宮崎のソロ本塁打で1点を先制。その後、1-1の同点時には、昨日の試合でプロ初本塁打を放った細川が2試合連続となるソロ本塁打を放ち、1点を勝ち越した。 結果、この1点が決勝点となり、細川は2戦連続で決勝弾を記録することになった。 濱口は ... 続きを見る
2017/10/04
日本野球機構は10月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 DeNA・阪神・楽天・西武がポストシーズンを見据え多くの選手の入れ替えを行った。 また、昨日に引退試合が催された日本ハム・飯山は引退選手・特例登録を適用されたため、シーズン終了まで出場選手登録はできなくなっている。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・福地元春 DeNA・白根尚貴 中日・阿知羅拓馬 【抹消】 DeNA・綾部翔 DeNA・田中健二郎 DeNA・G.後藤武敏 阪神・岩貞祐太 阪神・高橋聡文 阪神・桑原謙太朗 中日・笠原祥太郎 <パ・リーグ ... 続きを見る
2017/10/03
〇DeNA3-1中日●(3日・横浜スタジアム) 若手の活躍が光ったDeNAが中日を下し、1軍初登板となった先発の綾部はプロ初勝利を手にした。 初回、DeNAは先頭の桑原の安打・柴田の四球などでチャンスを作ると、プロ初となる1軍昇格を果たし、5番でスタメン起用となった高卒ドラ5ルーキー・細川がプロ初打席で3ランを放ち、3点を先制。 その後、打線は笠原の前に無安打に終わったが、プロ初先発の綾部を筆頭に好投を見せた。 先発の2年目右腕・綾部は、プロ初となる先発マウンドで堂々たる投球を披露。初回は三者凡退で切り抜けたが、2回以降は毎回走者 ... 続きを見る
2017/10/01
〇中日6-4ヤクルト●(1日・神宮球場) 序盤に奪ったリードを守り切れなかったヤクルトが球団創設年の1950年に記録した球団ワーストの94敗を上回るシーズン95敗を記録した。 この日の先発はヤクルトが高卒ドラ3ルーキー・梅野と中日・伊藤。ヤクルトは2日続けて高卒ルーキーが先発マウンドに立ったが、今日の梅野は中日相手に力投を見せた。 2回、ヤクルトは一死から中村が四球で出塁すると、藤井・廣岡・奥村の3連打で3点を先制。そして、先発の梅野も5回2失点と試合を作り降板。 1点リードと試合を優位に進めていたヤクルトだったが、救援陣が持ちこ ... 続きを見る
2017/09/28
日本野球機構は9月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・庄司隼人 【抹消】 中日・岩瀬仁紀 中日・荒木雅博 中日・A.ゲレーロ 中日・谷哲也 中日・工藤隆人 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・加藤貴之 日本ハム・近藤健介 ソフトバンク・岡本健 ソフトバンク・笠谷俊介 楽天・村林一輝 オリックス・吉田一将 オリックス・杉本裕太郎 【抹消】 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・高濱祐仁 オリックス・小田裕也 ※10月8日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る
2017/09/27
〇巨人2-1中日●(27日・東京ドーム) マイコラスの力投が光り接戦を制した巨人が4連勝を飾った。 この日の先発は、中4日で登板となったマイコラス。前回登板の広島戦では5回5失点と精彩を欠いたが、今回の登板で雪辱を晴らした。 初回、マイコラスは二死から藤井・ゲレーロに連打を浴びピンチを背負ったが、福田を見逃し三振に仕留め無失点で初回を切り抜ける。 そして、2回から6回一死まではノーヒットピッチング。6回・8回には1安打ずつを浴びたが、四球も許さず中日打線につけ入る隙を与えなかった。 打線もマイコラスの好投に応えた。 ... 続きを見る
2017/09/27
マイアミ・マーリンズのチェン・ウェイン投手が、左肘の故障を再発。今季は投げさせず、来季も全休の可能性をマーリンズのドン・マッティングリー監督が示唆した。26日(日本時間27日)に地元紙『マイアミ・ヘラルド』が報じている。 昨季は夏場まで先発ローテーションを守るも、左肘靭帯の部分断裂により、故障者リスト入りしていた。しかし、チェンは、PRP療法と呼ばれる保存療法を選択して、早期復帰。そして、今季は5試合に先発するが、左肘の疲労のため再び故障者リストに入っていた。 およそ4ヶ月戦列を離れ、9月にリリーフとして復帰する。しかし、チェンは4試合を投げた後、再び左肘に強 ... 続きを見る
2017/09/27
26日、東京ヤクルトスワローズは東京ドームで読売ジャイアンツと対戦したが、0-3で敗戦し今季戦績を44勝93敗2分で勝率.321とした。 ヤクルトはこの一戦で、球団ワーストとなるシーズン94敗まで残り「1」となった。ヤクルトは今季4試合を残しているが、現在は6連敗中と勢いがなく、ワースト記録更新の可能性が残る。 また、パ・リーグでもロッテが既に球団ワーストの85敗に到達しており、残り7試合で不名誉記録を更新してしまう可能性が高い。 一方で、今季のリーグ優勝を決めた広島は残り3試合で3連勝となれば、昨季記録した球団最多タイの89勝に到達する。その ... 続きを見る
2017/09/24
中日ドラゴンズの森野将彦内野手は、24日に本拠地・ナゴヤドームで行われた広島東洋カープ戦の7回に代打出場した。 この試合は中日一筋21年の森野の引退試合で、主役は7回裏に登場した。 7回裏、森野は無死1塁の場面で代打出場。場内が大歓声に包まれる中、森野は広島2番手・九里が投じた3球目の速球を弾き返すも、一ゴロに倒れこれが現役最終打席となった。 ハムストリングスを故障している影響もあり、入れ替わりで森野が1塁走者となったところで代走・荒木がコールされ交代となった。 その後、チームメイトの藤井淳志、東海大相模高校の後輩の広島・田中広 ... 続きを見る
2017/09/24
日本野球機構は9月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日・森野とロッテ・井口が引退試合出場のために1軍登録された。この両名には引退選手・特例登録が適用されるため、本日のみ当該球団は28名を超えて出場選手登録することができる。また、両選手は明日に自動的に登録抹消となる。 また、今日の試合に先発登板するソフトバンク・攝津と西武・高橋光が1軍登録となっている。 <セ・リーグ> 【登録】 中日・森野将彦 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・井口資仁 西武・高橋光成 ソフトバンク・摂津正   ... 続きを見る
2017/09/22
中日ドラゴンズの森野将彦選手(39)が今季限りで現役を引退すると発表した。中日一筋21年とチームを支えてきた男の引退試合は、24日に本拠地で行われる広島戦に予定されている。 神奈川県横浜市出身の森野は、名門・東海大相模高校を経て1996年のドラフト2位で中日に入団。入団当初は遊撃手だったが、プロ入り後は内外野を問わず多くのポジションで試合に出場することとなった。 森野は1997年の8月29日にプロ初先発を果たすと、プロ初安打・本塁打・打点をヤクルトのブロスから放った。その後、2年間は1軍出場がなかったが、2000年から徐々に出場機会が増え始め、2005年には左 ... 続きを見る
2017/09/19
〇中日10-2巨人●(19日・ナゴヤドーム) 投打のかみ合った中日が3連勝を飾った。また、先発の小笠原はプロ初となる完投勝利をマークした。 この試合の先発は中日・小笠原と巨人・吉川光。速球が持ち味の左腕対決となったが、中日が一方的に試合の流れを掴む展開となった。 3回、中日は二死から近藤が中前打を放ち出塁すると、続く松井佑がフルカウントから7球目を左翼スタンドに運び、2点を先制。この本塁打は松井にとって本拠地・ナゴヤドームで自身初となる一発だった。 そして、4回には吉川光の制球難につけ込みビッグイニングを作った。 ... 続きを見る
2017/09/14
日本野球機構は9月14日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガーズは岩田稔投手を抹消。中日ドラゴンズは金子丈投手を登録、山井大介投手を抹消した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは下妻貴寛捕手を登録、森原康平投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・進藤拓也 中日・金子丈 【抹消】 DeNA・飯塚悟史 阪神・岩田稔 中日・山井大介 <パ・リーグ> 【登録】 楽天・下妻貴寛 【抹消】 楽天・森原康平 ※9月24日以後でなければ出場選手の再登 ... 続きを見る
2017/09/13
中日ドラゴンズのドラ2ルーキー・京田陽太内野手は12日に敵地・神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ戦に1番・遊撃手として先発出場し5打数2安打の活躍を見せた。 そして、この試合で京田は今季136安打に到達。新人安打数が昨季の阪神・高山俊に並びセ・リーグ歴代4位、NPB史上では歴代7位タイ、2000年以降では1位となった。 球団記録は1959年に江藤慎一氏が記録した139安打となっており、中日は今季残り14試合を残しているだけに京田の記録更新はほぼ確実だ。また、巨人の高橋由伸監督が1998年に記録した140安打を超えれば、平成以降の新人選手で最も安打を放った ... 続きを見る
2017/09/12
日本野球機構は9月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ヤクルトは菊沢竜佑投手を登録。米独立リーグを経て軟式チームでプレーしていた異色の経歴を持つ菊沢は、16年ドラフト6位でヤクルトから指名を受けたルーキーだ。 また、オリックスは山本由伸投手、小谷野栄一内野手を登録して、黒木優太投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・菊沢竜佑 中日・山井大介 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・黒羽根利規 ロッテ・唐川侑己 ロッテ・肘井竜蔵 楽天・美馬学 オリックス・山本由伸 オリックス・小 ... 続きを見る
2017/09/11
日本野球機構は9月11日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 ヤクルトは成瀬善久投手を抹消。ロッテはR. サントス外野手、楽天が内田靖人内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト・成瀬善久 中日・E. アラウホ <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・石川直也 ロッテR. サントス 楽天・内田靖人 オリックス・杉本裕太郎 ※9月21日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/09
日本野球機構は9月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 日本ハムは公文克彦投手を登録し、大野奨太捕手を抹消した。 オリックスは杉本裕太郎外野手を登録、楽天は西宮悠介投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・中澤雅人 中日・阿部寿樹 【抹消】 ヤクルト・岩橋慶侍 中日・堂上直倫 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・公文克彦 ロッテ・土肥星也 楽天・西宮悠介 オリックス・杉本裕太郎 【抹消】 日本ハム・大野奨太 ロッテ・酒居知史 楽天・久保裕也 オリックス・岩崎恭平 ※9 ... 続きを見る