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タグ:今江年晶の記事一覧

異例のFA加入!? リーグ覇者から最下位球団に移籍した歴代選手6人。日ハム・山﨑福也は…

2023/12/09

日本ハム・山﨑福也 入団会見

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  ストーブリーグで大きな注目を集めるのが、FA市場だ。今オフは山﨑福也投手が争奪戦の末、北海道日本ハムファイターズへの移籍を決断した。リーグ優勝チームから最下位チームへの移籍となったが、同様の事例も少なくない。そこで今回は、リーグ覇者から最下位球団にFA移籍した歴代選手を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   今江敏晃(年晶) ・投打:右投右打 ・身長/体重:180cm/89kg ・生年月日:1983年8月26日 ・経歴:PL学園高 ・ドラフト:2001年ドラフト3巡目    来季から東 ... 続きを見る


千葉ロッテの“歴代最強”サード5人。球団史を彩る正三塁手の系譜、マリーンズレジェンド選手たちの成績は?

2022/05/17

千葉ロッテの歴代ベストナイン・三塁手部門  球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(千葉ロッテマリーンズ・三塁手編)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   葛城隆雄(かつらぎたかお) 投打:右投右打 身長/体重:173センチ/83キロ 生年月日:1936年12月21日 経歴:大分上野丘高 〇打点王:2回(1958-59年) 〇ベストナイン:2回(1958-59年)※1958年は ... 続きを見る


ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)で最もホームランを打ったのは? 球場別通算本塁打数ランキング6〜10位【プロ野球通算成績】

2022/03/08

 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中!    ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)・通算本塁打編(2021年終了時点)。 球場情報:ZOZOマリンスタジアム 正式球場名:千葉マリンス ... 続きを見る


楽天、今季限りで引退した今江敏晃氏の育成コーチ就任を発表 千葉ロッテ時代に2度の日本一貢献

2019/10/22

2015年オフにFAで楽天に移籍、4シーズンを過ごす  東北楽天ゴールデンイーグルスは22日、今季限りで引退を発表した今江敏晃氏の育成コーチ就任を発表した。    36歳の今江氏はPL学園高から2001年のドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団し、2015年まで在籍。同年オフにフリーエージェント(FA)権を行使して楽天に移籍し4シーズンを過ごした。    通算成績は1704試合で打率.283、1682安打、108本塁打、726打点。ロッテ時代の2005年と2010年には日本シリーズ制覇に貢献し、いずれのシリーズでも最優秀選手賞(MVP)を獲得。2005年にベストナイン、2 ... 続きを見る


楽天・アマダーが2日連続の大仕事!昨日は3打席連弾、今日はサヨナラ弾と連勝に貢献

2017/07/23

〇楽天3×-2オリックス●(Koboパーク宮城)    東北楽天ゴールデンイーグルスは、23日に本拠地・Koboパーク宮城でオリックス・バファローズと対戦し、終盤の一発攻勢でサヨナラ勝ちを収めた。    楽天先発・釜田、オリックス先発・西で試合はスタート。試合は投手戦の様相を呈していたが、ミスが出た4回に試合が動いた。    4回、釜田は先頭のロメロに遊撃への内野安打を許し、続く中島に四球を与え無死1・2塁のピンチを招くと、T-岡田の放った投ゴロを釜田がまさかの悪送球。併殺コースだったが、まさかのミスで先制点を献上することになった。その後、安達に適時打を浴び釜田は ... 続きを見る


日本ハム、今季躍進の松本の一打で連敗ストップ!レアードの一発などで終盤に苦境はね返す

2017/07/21

〇日本ハム4×-3楽天●(札幌ドーム)    日本ハムが延長11回まで続いた総力戦をサヨナラ勝ちで制し、連敗を5で止めた。    この日の先発は日本ハムが吉田、楽天が塩見。プロ2回目のマウンドとなった2年目の吉田は、3回以外は全て走者を出す苦しい投球となったが、ピンチを作ってからは開き直ったかのように力強い球を投げ込み適時打は許さず、5回無失点と好投。球数が98球に達したため交代となったが、粘りの投球を見せた。    しかし、6回から登板した2番手・谷元が先頭の銀次に二塁打を浴びてピンチを招くと、一死から今江に適時打を浴び1失点。その後、二死までこぎつけるも嶋に四 ... 続きを見る