ドラ2・西村天裕は即戦力の期待大。社会人で叶えられなかった夢をプロで!【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#64】
2017/11/18
先日トヨタ自動車Vで幕を閉じた社会人野球日本選手権には、10月のドラフト会議で指名された社会人選手も多く出場した。個人的に注目したのは、ファイターズドラフト2位のNTT東日本の西村天裕だった。... 続きを見る
2017/11/18
先日トヨタ自動車Vで幕を閉じた社会人野球日本選手権には、10月のドラフト会議で指名された社会人選手も多く出場した。個人的に注目したのは、ファイターズドラフト2位のNTT東日本の西村天裕だった。... 続きを見る
2017/11/16
早実の清宮幸太郎内野手は15日、プロ野球ドラフト会議で1位指名を受けた北海道日本ハムファイターズと仮契約を結んだ。背番号は未定。東京都内で記者会見し、「1年目から結果を出して、ファンの方の期待に沿えるように頑張りたい」と意気込みを語った。 神宮球場に近い、伝統ある明治記念館で会見に臨んだ清宮は「趣のある場所で緊張感のある中、社会人としてのステップアップができた」と満足気。ドラフト1位で指名を受け、「一番いい評価をしていただいてありがたく思う」と笑みを浮かべた。 日本ハムの印象について、球団との話し合いや施設見学を経て「育成・スカウティングに力を入れていて、ここ ... 続きを見る
2017/11/16
米国・大リーグ機構は、10月末に失効していた旧ポスティングシステムに代わる新制度について、早くも来月には日米間で正式に合意に至るという見通しを示した。 日本では北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手がポスティングシステムを用いた米球界移籍を表明しており、米国でも注目されている存在である大谷のメジャーリーグ移籍の実現に向けた新制度の成立のために、MLB・NPBの双方が奔走している。 MLB公式サイトでは15日(日本時間16日)付でこの件について特集を掲載。大リーグ機構のダン・ハレム法務担当責任者は「日本球界の選手がメジャーリーグに挑戦できるようにするための新ポ ... 続きを見る
2017/11/15
フリーエージェント(FA)権の行使を宣言した選手が15日公示される。海外FAやポスティングを含め、日本人選手の数人のメジャー挑戦が報じられている。今回は彼らのメジャーでの可能性について話したい。... 続きを見る
2017/11/14
北海道日本ハムファイターズは14日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する中田翔内野手(28)が権利を行使せず残留することを発表した。 残留を決めた中田は「これでスッキリしたというか、イチから頑張らないといけない」と意気込みを語った。 また、残留を決めた理由については「きれい事ではなく、ファンの皆さんがシーズンの終盤に掲げてくれていた横断幕がうれしかった。励ましてもらいました」と話し、「球団から『お前が必要だ』というようなことを言ってもらい、うれしかった。気持ちが揺らいでいた時だったので」と球団からの引き留めにも心を動かされたようだ。 大阪桐 ... 続きを見る
2017/11/14
北海道日本ハムファイターズは14日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する増井浩俊投手(33)が権利を行使すると発表した。 増井は「この機会にいろいろな(球団の)話を聞いてみたいと思いました」と話しており、一方で「ファイターズからは残ってほしい、力が必要だと言われました。残留も視野に入れて考えていきたいと思っています」と宣言残留の可能性も示唆した。 増井は静岡県焼津市で生まれ育ち、同学年の西武・牧田和久、今季でオリックスを戦力外となった川端崇義とは小学校時代から対戦経験を重ねてきた。 その後、静岡高校、駒澤大学、東芝を経て2009年のドラフト ... 続きを見る
2017/11/13
北海道日本ハムファイターズは13日、「2018オフィシャルカレンダー」を11月26日に発売すると発表した。 カレンダーは壁掛けタイプで、A2サイズ14枚つづり。オフィシャルオンラインストアやオフィシャルショップなどで販売する。 収録選手は以下のとおり。 ▼1月:中田翔選手、大谷翔平選手 ▼2月:増井浩俊選手、宮西尚生選手、大野奨太選手 ▼3月:栗山英樹監督 ▼4月:松本剛選手、大田泰示選手 ▼5月:加藤貴之選手、有原航平選手、高梨裕稔選手、上沢直之選手 ▼6月:鍵谷陽平選手、公文克彦選手、石川直也選手、玉井大翔選手 ▼7月:杉谷拳士選 ... 続きを見る
2017/11/11
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手(23)は11日、日本記者クラブで会見し「来年以降、アメリカの方で頑張りたいという報告をさせていただきます」と今季オフに米国・メジャーリーグへ挑戦することを表明した。 入団5年目の大谷は海外FA権を保有しておらず、ポスティングシステムを利用してメジャーリーグへ移籍することになる。 米国の現地報道によると、10月31日に失効していた旧ポスティングシステムを1年間延長することが濃厚となっており、日本ハム球団に最大2000万ドル(22.7億円)の譲渡金を支払う意思のある球団は大谷獲得の交渉が可能となる。 現地で ... 続きを見る
2017/11/11
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手(23)が11日、日本記者クラブで会見し、今季オフに米国・メジャーリーグに挑戦する意思を表明した。 大谷は10日に竹田憲宗社長、栗山英樹監督と面談。かねてから希望していたメジャー挑戦を申し入れ、球団からポスティングシステムを用いたメジャー挑戦を正式に容認されていた。 大谷は「来年以降はアメリカの方でアメリカの方で頑張りたいという報告をさせていただきます」と切り出し「色々な人に支えられて1日1日大切にしながら進んできました。感謝しかないですし、恩返しできたのかわからないですけど、そういう気持ちを持って頑張っていきたい」と話 ... 続きを見る
2017/11/11
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手(23)が11日、日本記者クラブで会見し、今季オフに米国・メジャーリーグに挑戦する意思を表明した。 大谷は10日に竹田憲宗社長、栗山英樹監督と面談。かねてから希望していたメジャー挑戦を申し入れ、球団からポスティングシステムを用いたメジャー挑戦が正式に容認されていた。 「昨日球団のほうにポスティングのメジャー移籍をしたいと申し出ました。来年以降、アメリカの方で頑張りたいという報告をさせていただきます。入団してから5年間、ファイターズでお世話になりました。自分が二つやってきたことが球団にとって日本球界にとってプラスなのかと ... 続きを見る
2017/11/11
北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手のポスティングシステムでのメジャー挑戦を正式に容認した。日本ハムは2016年には今季オフのポスティング移籍を容認していたが、今回の会見で正式にメジャー挑戦を認めた。 今回の会見は日本だけでなく、米国でも話題に。MLB公式サイトは10日(日本時間11日)付で特集を掲載。大谷が正式にメジャー挑戦を容認されたことを報じた。 記事では「この動きは容易に予測できたが、23歳の天才はメジャーリーグに来るにあたって、大きな一歩を踏み出した」と評しており、正式な表明によってメジャー移籍がいよいよ実現へ近づいたと報じた。 &nb ... 続きを見る
2017/11/10
北海道日本ハムファイターズは10日、クリス・マーティン投手とヤディル・ドレイク外野手の退団を発表した。 マーティンはヤンキースなどを経て2016年に日本ハムに入団。来日2年目の今季成績は40試合に登板し、0勝2敗1セーブ、防御率1.19。プロ野球の通算は92試合に登板し、2勝2敗22セーブ、防御率1.12だった。 ドレイクは今年6月末に日本ハムに加入、7月3日の西武戦に1番・右翼手で初先発・初出場した。35試合に出場し、打率.232、19安打、1本塁打、3打点の成績だった。... 続きを見る
2017/11/10
北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手のポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を正式に表明し、同システムを用いた米球界挑戦を容認した。 同日には日本ハムの竹田憲宗社長と栗山英樹監督が東京都内のホテルで記者会見を開き、大谷の挑戦に期待を寄せた。 竹田社長は「来シーズンからMLBに活躍の場を移したい、メジャーで世界一になるという夢の実現に挑戦したいポスティングシステムを利用すると承諾した。ファイターズだけではなく、日本の宝として、代表として夢の実現に一歩踏み出すために背中を押してあげるのが球団の方針です」と話した。 また、会談の ... 続きを見る
2017/11/10
北海道日本ハムファイターズは10日、大谷翔平投手のポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を正式に表明し、日本ハムの竹田憲宗社長と栗山英樹監督が同日、東京都内のホテルで会見した。 竹田社長は「来シーズンからMLBに活躍の場を移したい、メジャーで世界一になるという夢の実現に挑戦したいと話しており、ポスティングシステムを利用したメジャー挑戦を承諾した。ファイターズだけではなく、日本の宝として、代表として夢の実現に一歩踏み出すために背中を押してあげるのが球団の方針です」と話し、栗山英樹監督は「翔平とはいろんな話をした。本人の思いを球団全員で受け止め、大谷翔平の夢を果たすとい ... 続きを見る
2017/11/09
北海道日本ハムファイターズは9日、海外フリーエージェント(FA)権を保有する大野奨太捕手が権利を行使すると発表した。 球団によると、大野は「他球団の話を聞きたい、まずしっかりと聞いた上で判断したいと思いました。他球団の話を聞いてから、また悩み抜こうと思いました」とFA権行使の理由を説明。 「常に前に進んで、挑戦するのが僕の野球人生。(FA権行使で)自分を奮い立たせたいという思いがあります。9年間、温かい声援をいただいてきました。ファイターズが好きだし、北海道のファンのみなさんが大好き。悩んでいるけど、悔いのない決断をしたいので、見守っていただければと思います」 ... 続きを見る
2017/11/09
10月末に失効していた旧ポスティングシステムについて、日米間で新制度について交渉が進められていたが、8日(日本時間9日)に旧制度を1年間延長する方針であることが分かった。 米国紙「ニューヨーク・ポスト」などは8日付で本件について速報。同紙のジョエル・シャーマン記者は「大リーグ機構は日本のトップリーグであるNPBの方針を理解し、先月に失効した旧制度を1年延長する方針だ」と伝えた。 旧制度を延長することで、NPBの球団に最大2000万ドル(約22億円)の譲渡金を支払う意思のある全球団が選手と交渉可能となった。交渉では契約・年棒・インセンティブなどの15から20パー ... 続きを見る
2017/11/09
セ・リーグに続き、選手の個人記録を組み合わせて算出する総合的な評価指標をベースに、パ・リーグのベストナイン、ベストオーダーを選出する。僅差の選手については、指標を構成する各要素をその都度比較し検討を行っていく。... 続きを見る
2017/11/08
北海道日本ハムファイターズは8日、海外フリーエージェント(FA)権を保有する宮西尚生投手と来季の契約に合意したと発表した。宮西はFA権は行使せず、残留する。 今季は開幕前の3月に野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとしてWBCに出場。シーズンでは51試合に登板し、4勝5敗25ホールド、防御率3.32。8月のロッテ戦では史上2人目の通算250ホールドを達成している。 宮西は「3年前も“恩返し”という話をしたが、まだ半分もできていない。この左腕がぶっ潰れるまで恩返しを続けないといけない。この左腕をファイターズに捧げようと思う」とコメントしている。... 続きを見る
2017/11/08
日本野球機構は8日、2018年度パシフィック・リーグ公式戦の試合日程を発表した。 開幕は2018年3月30日で、対戦カードは、北海道日本ハムファイターズ-埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークス-オリックス・バファローズ。 開幕カードのホーム・チームは2015年の上位3球団となる。 1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、セ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合。... 続きを見る
2017/11/08
北海道日本ハムファイターズが米国大リーグのミネソタ・ツインズに所属していたマイケル・トンキン投手(27)と契約合意に至ったことを、7日(日本時間8日)付で米国紙「セントポール・パイオニア・プレス」が報じた。 同紙のマイク・ベラルディーノ記者のツイッターでは、球団関係者からの情報を公開。日本ハムとトンキンは2年210万ドル(約2億3800万円)の複数年契約を結び、守護神との活躍を期待されているようだ。 身長2メートル近くの長身右腕であるトンキンは2013年にツインズでメジャーデビュー。今季は16試合登板で防御率5.14と振るわなかったが、メジャー通算では141試 ... 続きを見る
2017/11/07
ポスティング・システムを行使したメジャー移籍が目前に迫ってきた、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平(23)。 現在、NPBとMLBは10月末に失効した旧ポスティング・システムに代わる、新システムの合意や移籍に際する譲渡金の取り決めなどを交渉中。まだ合意には至っていないが、米国では今月中には合意に至るという見解が多くなっている。 そして、大谷は7日に遂に代理人を選出。現在はFAの青木宣親やマーリンズの田澤純一、メジャー5球団を渡り歩いた斎藤隆氏などのマネジメントを務めたネズ・バレロ氏が大谷の代理人となった。 代理人を選出したことで、6日付のロサ ... 続きを見る
2017/11/07
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手の代理人が決まったことを、米国紙「ロサンゼルス・タイムズ」など複数米メディアが6日(日本時間7日)付で報じた。 ロサンゼルス・タイムズ紙によると、大谷はCAAスポーツのネズ・バレロ氏を代理人に選出。バレロ氏は青木宣親外野手、田澤純一投手などの現役選手だけでなく、かつては斎藤隆氏の代理人を担当した経験を持つ。 また、日本人選手だけでなく、アダム・ジョーンズやライアン・ブラウン、ジーン・セグラといった選手も担当しており、経験豊富な代理人が大谷のメジャー移籍をサポートすることになった。 また、同記事ではこの決定 ... 続きを見る
2017/11/07
北海道日本ハムファイターズは7日、2018年シーズンの一軍コーチングスタッフを発表した。 陣容は以下のとおり。※表記は役職:名前(背番号)出身校。 監督:栗山英樹(80)東京学芸大 投手コーチ:吉井理人(81)箕島高 投手コーチ:高橋憲幸(74)拓大紅陵高 バッテリー兼作戦コーチ:中嶋聡(72)鷹巣農林高 野手総合コーチ:緒方耕一(73)熊本工高 打撃コーチ:城石憲之(79)春日部共栄高 内野守備コーチ:金子誠(88)常総学院高 外野守備・走塁コーチ:川名慎一(75)鹿児島商工高 ベンチコーチ:厚澤和幸(84)国士舘大 ... 続きを見る
2017/11/06
北海道日本ハムファイターズは6日、海外フリーエージェント(FA)権を保有する矢野謙次外野手と来季の契約に合意したと発表した。矢野は権利を行使せず、残留する。 矢野は球団を通じて「権利を行使せず、来年もファイターズでプレーすることが決まりました。今年は優勝できませんでしたが、来年はチームの勝利のために力を尽くしていきます」とコメントした。 矢野は2002年ドラフト6位で国学院大から読売ジャイアンツに入団。2015年6月に日本ハムにトレードで移籍した。今季は44試合に出場し、打率.205、9安打、10打点。通算成績は740試合に出場し、打率.262、370安打、2 ... 続きを見る
2017/11/06
北海道日本ハムファイターズは6日、チアリーダー「ファイターズガール」の2018年新メンバー募集を開始した。チームの応援に加え、北海道を明るく元気に盛り上げたいという熱い想いを持った女性を募集する。 活動内容は、日本ハム主催試合でのダンスパフォーマンスや地域交流イベントへの参加、メディア出演など。応募資格は16歳以上の女性で、2018年シーズン中の公式戦主催試合やイベント出演でき、定期レッスンに参加できる人。 応募期間は11月6日~12月11日。一次審査(書類選考)、二次実技審査(振付審査)、三次審査(自己アピール、面接審査)を経て決定する。... 続きを見る
2017/11/05
今季オフに米国メジャーリーグへ挑戦する、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手(23)。球団からもポスティング・システムを利用したメジャー挑戦を容認されているが、一方で新ポスティング・システムについての交渉が進展を見せていないようだ。 MLB公式サイトでは、この一件について4日(日本時間5日)付で特集を掲載した。 記事では「メジャーリーグのチームは長年に渡って、日本の逸材である大谷翔平と契約する機会を望んできた」、「メジャーのスカウトたちは、非凡な右腕投手であり左の好打者である大谷は、早ければ来季にもメジャーのスターとなれる逸材と見ている」と非常に高い評価を ... 続きを見る
2017/11/04
今年のドラフトの目玉・清宮幸太郎(早実)の交渉権を7球団競合の末、日本ハムが引き当てた。甲子園を沸かせた大器が、日本ハムでどのようなプロ野球人生を歩むのか楽しみだ。... 続きを見る
2017/11/02
北海道日本ハムファイターズは2日、BCリーグ・富山GRNサンダーバーズの吉岡雄二監督(46)がファーム打撃コーチに就任すると発表した。 吉岡氏は、1989年ドラフト3位で巨人に入団。近鉄、楽天などでプレーし、2010年に引退を表明。四国アイランドリーグplus・愛媛でコーチを務め、14年からBC富山の監督。NPBの通算成績は1012試合に出場し、打率.273、883安打、131本塁打、463打点となっている。... 続きを見る
2017/10/30
北海道日本ハムファイターズは30日、今季限りで現役を引退した飯山裕志選手(38)がファーム内野守備コーチ就任すると発表した。 飯山は鹿児島・れいめい高から1997年のドラフト4位で日本ハムに入団。20年間、日本ハム一筋でプロ生活を過ごした。 また林孝哉ファーム打撃コーチ(44)はアマスカウト、岩井隆之ファーム内野守備コーチ(64)はプロスカウトに就任することも発表した。... 続きを見る
2017/10/28
今季途中に北海道日本ハムファイターズからトレードで横浜DeNAベイスターズに移籍したエドウィン・エスコバー投手(25)。 日本ハムでは14試合(1先発)に登板し1勝2敗、防御率5.64と振るわなかったが、DeNAに移籍してからは日本球界に適応。27試合(1先発)に登板して1勝3敗、7ホールド、2セーブで防御率3.44と好成績をマーク。 DeNA移籍後は救援登板だけであれば26試合登板で防御率2.21と好成績をマーク。CSでも貴重な中継ぎ左腕として活躍し、DeNAの19年ぶりとなる日本シリーズ進出に大きく貢献した。 そして、エスコバーにとって、パ ... 続きを見る
2017/10/28
プロ野球のドラフト会議が終わり、最大の目玉候補だった清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末に、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。そのほかにも、甲子園6本塁打の中村奨成(広陵)は広島東洋カープ、アマチュアNo1左腕・田嶋大樹(JR東日本)は2球団競合の末に、オリックス・バファローズがくじを引き当てた。清宮の存在で大きくクローズアップされた今年のドラフトを総括する。... 続きを見る
2017/10/27
北海道日本ハムファイターズは26日に開かれたプロ野球ドラフト会議で、7球団競合の末に清宮幸太郎内野手(早稲田実業)との交渉権を獲得した。... 続きを見る
2017/10/27
2017年プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれた。最大の目玉候補の清宮幸太郎内野手(早実)は7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに決まるなど、12球団で計114選手が指名された。各球団の指名の決め手は何だったのか。担当スカウトとともに球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2017/10/27
セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ) 中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る
2017/10/26
10月26日、2017年度のプロ野球ドラフト会議がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、東京大学の宮台康平投手は7巡目で北海道日本ハムファイターズに指名された。 最速150キロを誇る左腕の宮台は、東京大学から史上6人目となるプロ入りを果たした。ちなみに、日本ハムには2004年のドラフト9位で横浜ベイスターズに指名されてプロ入りを果たした、先代の東大出身投手である松家卓弘投手の在籍経験もある。... 続きを見る
2017/10/26
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)がいよいよきょう26日に開催される。高校通算本塁打111本の清宮幸太郎(早実)ら高校生スラッガー「BIG3」が注目されるが、今年のドラフトではどんなドラマが待っているのだろうか。... 続きを見る
2017/10/24
北海道日本ハムファイターズは24日、ファーム監督に荒木大輔氏が就任すると発表した。11月1日に就任会見を行う。 荒木氏は、東京・早実から1983年にドラフト1位でヤクルトに入団。93年には8勝を挙げ、リーグ優勝と日本一に貢献した。96年に横浜(現DeNA)に移籍し、引退する同年までの通算成績は、180試合に登板し39勝49敗2セーブ、防御率は4.80だった。西武で04~07年、ヤクルトで08~13年にコーチを務めている。... 続きを見る
2017/10/24
北海道日本ハムファイターズは24日、沖縄県国頭村で行う秋季キャンプ(11月1~10日)に参加するメンバーを発表した。休日は11月6日、メンバーは入れ替わる場合がある。 【投手】 斎藤佑樹、加藤貴之、有原航平、上原健太、井口和朋、鍵谷陽平、堀瑞輝、高梨裕稔、白村明弘、田中豊樹、公文克彦、石川直也、玉井大翔、吉田侑樹、上沢直之 【捕手】 近藤健介、清水優心、黒羽根利規、郡拓也 【内野手】 中島卓也、松本剛、渡邉諒、大累進、石井一成、平沼翔太、横尾俊建、太田賢吾 【外野手】 西川遥輝、岡大海、大田泰示、森山恵佑... 続きを見る
2017/10/24
今シーズンを締めくくる9・10月度の日本生命月間MVPが発表された。野手は2ヵ月連続2度目の受賞となる山川穂高(西武)と初受賞となる松山竜平(広島)。投手は少々意外にも思えるが初受賞の菊池雄星(西武)と今シーズン3度目の常連・菅野智之(巨人)が選ばれた。これに対し、データに主眼を置いた別角度からの評価で、9、10月に勝利を引き寄せるために、最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る
2017/10/22
今季限りで、白井一幸コーチがファイターズを退団する。北海道移転後のファイターズ野球の礎を築いた功労者は、選手に対して常に全力プレーを要求した。... 続きを見る
2017/10/16
北海道日本ハムファイターズは16日、大野奨太捕手が同日、札幌市内の病院で内視鏡による「右肘関節内遊離体除去術」を受け、無事終了したと発表した。 球団によると、数日間入院してリハビリを開始し、患部の状態をみながら鎌ヶ谷の球団施設に移ってリハビリ・練習を開始する予定。術後約2ヶ月をめどにスローイングを再開、約3カ月で制限なくプレーできるようになる見込みだという。... 続きを見る
2017/10/12
北海道日本ハムファイターズは12日、大谷翔平選手が同日、都内の病院で内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受け、無事終了したと発表した。 今後は院内でリハビリを行い、2~3週で退院する見通し。退院後は鎌ヶ谷の球団施設でリハビリ・練習を行う予定で、投打含めて制限なくプレーできるまで約3カ月を要するという。... 続きを見る
2017/10/12
2016年オフ、山口俊・森福允彦・陽岱鋼・糸井嘉男・岸孝之の5人がFA権を行使し、新天地に移籍した。それぞれ実績は十分で活躍が期待されたが、特に巨人に移籍した3名は期待通りの成績を残すことはできず、チームにとっても本人にとっても不本意なシーズンとなってしまった。 一方、FA選手の補償として平良拳太郎・金田和之の2人は移籍を強いられたが、新天地で来季以降につながる経験を積むことができた。 今回は、昨季オフにFAで移籍を果たした5人、そして人的補償で移籍となった2人の今シーズンを振り返る。 【次ページ】巨人に加入した3選手... 続きを見る
2017/10/11
北海道日本ハムファイターズは11日、大谷翔平選手が10月12日に都内の病院で、内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受けることが決まったと発表した。 入院期間、練習再開の見込みは明らかになっていない。 大谷は球団を通じて「万全の状態で新しいシーズンを迎えるため、公式戦終了直後のこの時期に手術を受けることにしました。自分なりのパフォーマンスを出せるように、手術後はリハビリと練習に努めます」とコメントした。... 続きを見る
2017/10/11
北海道日本ハムファイターズは11日、栗山英樹監督との契約を1年延長すると発表した。 栗山監督は2012年に日本ハムの監督に就任。監督1年目でチームをリーグ優勝に導き、昨年は日本一に輝いた。連覇をかけて臨んだ今季は、60勝83敗、勝率.420と5位で終えた。 <末澤壽一オーナーコメント> 「来シーズンも栗山監督にチームを率いていただきたいと要請し、契約を1年延長することで受諾いただきました。今シーズンは主軸の故障や不振などが相次ぎ、ファンの皆様のご期待に沿える成績とはいきませんでしたが、これをまた立て直せるのも栗山監督をおいて他にいないと信頼は揺らぎません。ファン ... 続きを見る
2017/10/11
北海道日本ハムファイターズは11日、西川遥輝外野手が今季39盗塁で「最多盗塁」のタイトルを獲得したことを受け、記念グッズを発売すると発表した。 グッズはTシャツ(サイズ:S~XL、各3000円)、フェースタオル(2000円)、トートバッグ(2000円)、ダイカットキーホルダー(500円)の4種類。 オフィシャルオンラインストアでは10月11~20日に先行受注を受け付ける。オフィシャルショップ ON-DECK、CLUBHOUSE では11月21日から一般発売する。  ... 続きを見る
2017/10/09
〇日本ハム3-1楽天●(9日・Koboパーク宮城) 日本ハムが今季最終戦を白星で飾り、先発の有原は2年連続となる10勝をマークした。 初回、有原は茂木の安打・藤田の犠打で、2球で一死2塁のピンチを招き、暴投でピンチを広げると銀次に適時打を浴び1点を失う。 今日の有原は走者を背負いがちな苦しいピッチングとなったが、要所をしっかりと締め7回を105球で9安打・2奪三振・2四球・1失点と好投を見せた。 そして、打線は4回に石井一・中田の安打でチャンスを作ると、横尾の適時打で同点に追いつく。5回には松本が二塁打で出塁すると、石井一の内野安 ... 続きを見る
2017/10/09
日本野球機構は10月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 オリックスがこの日先発の高卒ルーキー・山本など4選手を登録した。 また、今季最終戦を迎える日本ハムは斎藤佑樹・加藤貴之の2投手、市川・中島・矢野の計5人を1軍に登録した。 また、今季のレギュラーシーズンが終了したソフトバンクは11選手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・山本由伸 オリックス・岩崎恭平 オリックス・宮崎祐樹 オリックス・小田裕也 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・加藤貴之 日本 ... 続きを見る
2017/10/09
日本野球機構は10月9日の試合に先発登板する投手を発表した。 オリックスは今季最終戦に高卒ルーキー・山本が登板する。対するロッテもルーキー・酒居が登板。共に8月から先発経験を積んでいるが、この試合が今季最後の登板となる。来季以降の飛躍に向け、今回登板でも収穫を得て今シーズンを締めくくりたいところだ。 また、日本ハム・有原が今季最終戦で10勝目をかけてマウンドに上がる。今季は黒星が先行する苦しいシーズンとなったが、自身2連勝で2年連続となる10勝に王手をかけた。対するは今季11勝の楽天・美馬だが、有原は節目の10勝に到達してシーズンを終えることができるだろうか。 ... 続きを見る
2017/10/08
ファイターズ一筋20年、飯山裕志が今季限りでユニフォームを脱ぐ。入団当時、プロ野球選手としては物足りない印象を受けたが、今や大勢のファイターズファンに惜しまれる存在となった。... 続きを見る