タグ:埼玉西武ライオンズの記事一覧
2018/09/10
埼玉西武ライオンズは9日、今季主催試合の観客動員数が150万人を突破したと発表した。同日の千葉ロッテマリーンズ戦(メットライフドーム)で2万9940人を動員し、計151万1538人に達した。 主催62試合目での達成は、実数発表となった2005年以来、昨年の64試合を上回り、球団最速となる。前半戦を首位で折り返した好調な成績に加え、40周年記念事業として様々なイベントを実施したことなどが動員増加の要因だという。この日は、今季19試合目のチケット完売。完売試合数も昨年の18試合を上回り、過去最多となった。 辻発彦監督は「150万人という多くのファンの皆さまにお越し ... 続きを見る
2018/09/08
パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは8日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズと対戦。2回に8点差を追いつく猛攻を見せたが、終盤に追加点を挙げられず9-13で敗れた。 西武は、先発・十亀が立ち上がりにロッテ打線につかまり、初回5失点。続く2回は井上に3ランを浴び、計8失点で早々に降板した。 序盤に8点の大幅リードを許した西武は2回、打者11人の猛攻に出た。ロッテ先発ボルシンガーを捉え、安打や四球などで着実に点を重ねた。スコアを4-8とすると、なおも2死満塁とチャンスは続き、4番・山川が満塁本塁打を放って一気に同点に追いついた。 4回、 ... 続きを見る
2018/09/07
パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは7日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズに10―4で勝利。中盤以降の集中打で16安打10得点を挙げ、3連戦初戦を飾った。 8月19日以来のメットライフドームでの一戦。西武は5回までロッテ先発・二木に4安打に抑えられていたが、6回から打線がつながり、“山賊打線”の底力を見せた。 西武は1-4の6回裏、1死三塁から山川の適時打で1点を返す。中村が中前打、森がロッテ2番手・唐川から四球を選び、満塁のチャンスを迎えた。2死満塁の場面、メヒアが代打出場。6球目をセンター前に運ぶ2点適時打で同点に追いついた。 ... 続きを見る
2018/09/07
パ・リーグのペナントレースは5日終了時点で、上位3チームがゲーム差5の中にひしめく混戦模様。シーズンも佳境に入り、首位争いもし烈になってきた。追い上げられる首位・埼玉西武ライオンズの鍵を握るのは、エース・菊池雄星投手の先発のタイミングだろう。... 続きを見る
2018/09/06
埼玉西武ライオンズは6日、2018シーズン選手日程ポスター第6弾(7日から29日の試合日程)を発表した。ポスターの“大トリ”を飾るのはチームをけん引し続けてきた秋山翔吾外野手と浅村栄斗内野手。7日からメットライフドーム、西武鉄道各駅、埼玉県所沢市内の商店街などに約3500枚を順次掲出する。 第6弾はレギュラーシーズン最後の日程を記した選手ポスター。10年ぶりのリーグ優勝、日本一に向け、ベンチで大声を出してチームを鼓舞する秋山、寡黙だがキャプテンとしてチームを引っ張る浅村という対照的な2人を起用した。互いに切磋琢磨してきた2人を「二極の傑作」「両Aメン」として紹介し、背景色には ... 続きを見る
2018/08/31
埼玉西武ライオンズは30日、9月1日に山崎製パンから「ランチパック (若獅子カレー風)」が発売されると発表した。関東圏を中心としたスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどで10月31日までの期間限定で展開する。 西武の選手寮「若獅子寮」で選手が実際に食べている味に近づけたカレーがサンドされている。商品パッケージには、西武40周年記念ロゴなどを使用し、キャラクターがユニホームを着用するなど特別デザインとなっている。 伊藤翔投手は「寮のカレーは“お母さんの味”がしてすごくおいしいです。辛い物が苦手な僕でも大丈夫です!皆さんもランチパック(若獅子カレー風)をぜひ ... 続きを見る
2018/08/25
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は24日、ヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板。8回を投げ、4安打3失点で黒星を喫した。2本塁打を浴び、入団以来、ソフトバンク戦は13連敗となった。... 続きを見る
2018/07/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平外野手とシアトル・マリナーズのイチロー外野手の2人が写った画像が添付されたツイートをMLB公式ツイッターアカウントが27日(日本時間28日)に削除したとして話題となっている。 削除されたツイートは、大谷とイチローが向かい合って談笑している画像に「スパイダーマンが指差し合っているミーム」と書かれた投稿だ。「スパイダーマンが指差し合っているミーム」とはスパイダーマンが2人、お互いに指差し合っているアニメのシーンの画像で、2人のそっくりな人物が会ったときに使われる画像である。 この画像がツイッターに投稿されると、MLBのファンから「 ... 続きを見る
2018/07/26
埼玉西武ライオンズは26日、新外国人選手として元ボストン・レッドソックスのカイル・マーティン投手との契約に合意したと発表した。 27歳のマーティンは、昨季レッドソックスで2試合に登板し、0勝0敗で防御率3.86。今季は同球団の傘下3Aで30試合に登板して3勝2敗1セーブ、防御率3.33だった。 マーティンは球団を通じて「埼玉西武ライオンズの一員となることにとても興奮しています。野球への愛情を分かち合える素晴らしいファンの皆さんがいる日本でプレーできることを誇りに思います。それぞれのファンの皆さんとつながりを持つことをとても楽しみにしています」とコメント。 &n ... 続きを見る
2018/07/22
埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手が21日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)で連続試合フルイニング出場を536試合に伸ばし、パ・リーグ記録を更新した。 2014年9月6日の福岡ソフトバンクホークス戦からフルイニングを続ける秋山。前日の試合で愛甲孟(ロッテ)が持つパ・リーグ記録に並び、この日も「1番・中堅」で先発出場した。3回には今江のセンターへの大飛球をジャンピングキャッチする好守を見せたが、5打数無安打に終わり、チームは7-9で逆転負けを喫した。 試合終了後、秋山は「悔しいです」と厳しい表情を浮かべた。フルイニング出場記録について「いろん ... 続きを見る
2018/07/22
埼玉西武ライオンズは21日、今季の主催試合の観客動員数が100万人を突破したと発表した。同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)で3万1389人を動員し、計100万3552人に達した。 この日は、主催41試合目。実数発表となった2005年以来、球団最速の記録。前半戦を首位で折り返した好調な成績に加え、40周年記念事業として様々なイベントを実施したことなどが動員増加の要因だという。 辻発彦監督は「これからシーズン終盤まで、さらに厳しい戦いが続くと思いますが、10年ぶりのリーグ優勝、そして日本一へ向けてチーム一丸となって戦っていきます。皆様の声援 ... 続きを見る
2018/07/21
中日ドラゴンズから埼玉西武ライオンズにトレード移籍した小川龍也投手が21日、埼玉県所沢市内で記者会見した。背番号は「44」に決まった。 小川は2010年にドラフト2位で中日に入団。11年に中継ぎとして1軍初登板し、通算成績は74試合で1勝3敗、防御率2.98となっている。 今季の1軍登板はなく、後半戦が始まった直後にトレードが決まった。小川は「真っ白になった」と振り返り、プロ入りから7年半を過ごした古巣を離れることに対して悲しさもあったと明かした。 しかし、パ・リーグ首位を走る西武が優勝へ向けて行った緊急補強。リリーフ左腕として期待を背負った小川は ... 続きを見る
2018/07/20
パ・リーグ首位を走る埼玉西武ライオンズは、後半戦最初の3連戦を1勝2敗でスタートした。開幕直後に絶好のスタートダッシュを切ったが、シーズン中盤を迎え混戦模様となっているパ・リーグ。10年ぶりのリーグ優勝には、エース・菊池雄星投手の「完全復調」が欠かせないだろう。... 続きを見る
2018/07/19
埼玉西武ライオンズは19日、9月17日の福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)で、「プロ野球人形 イレコミ君」を来場者全員に配布すると発表した。 「プロ野球人形 イレコミ君」は、1988年から1993年に販売された表情を自由自在に変化させることができる人形。9月17日は、選手が着用しているレジェンドブルーのユニホームをベースに左袖と背中の旗に40周年のロゴを配したデザインの「プロ野球人形 イレコミ君 埼玉西武ライオンズ 40周年Ver.(非売品)」(写真左)を配布する。 また、9月7日からは、かつてタカラトミー(当時:タカラ)から販売されていたデザイ ... 続きを見る
2018/07/07
2015年に埼玉西武ライオンズで日本球界入りするも1年で帰国したウェイド・ルブラン投手がシアトル・マリナーズで大活躍中だ。そして先日には最長で2022年までの契約を結んだ。しかし、ルブラン自身は西武でのキャリア後に「終わった」と感じていたという。『シアトル・タイムズ』のライアン・ディビッシュ記者が報じた。 ルブランは2015年に西武で8試合に投げ2勝5敗、防御率4.23という成績を残すが、左ひじ痛の影響もあり、1年で戦力外。その後はMLBに戻り、昨季はパイレーツで50試合に投げ、5勝2敗と成績を残し、今季から古巣であるマリナーズに戻っていた。 今季のルブランは ... 続きを見る
2018/07/03
埼玉西武ライオンズは3日、株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市)が同県八潮市、蓮田市と「連携協力に関する基本協定」をそれぞれ締結したと発表した。八潮市は県内29市町目、蓮田市は30市町目のフレンドリーシティとなる。 協定は西武の地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環。西武と提携市町が持つ資源を有効活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などを目的とする。西武は2015年に県内の自治体と締結を開始した。 両者は「スポーツ振興に関すること」「青少年の健全育成に関すること」「地域振興に関すること」において協 ... 続きを見る
2018/06/28
埼玉西武ライオンズは28日、2018シーズン選手日程ポスター第4弾(7月9日から8月16日の試合日程)を発表した。チームの「守護戦士」である炭谷銀仁朗捕手が登場。29日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ各施設や所沢市内の商店街などに約3500枚を掲出する。 第4弾は、捕手王国・ライオンズにおいて、チームの扇の要である炭谷を起用。ライオンズ一筋13年で球界を代表するキャッチャーに成長した炭谷。地道な努力を続けてきた背番号27の姿を「要塞と化す 銀のイージス」のキャッチコピーとともに紹介している。背景色には、7月20日から開催される「ライオンズフェスティバル ... 続きを見る
2018/06/26
埼玉西武ライオンズは26日、“40周年PRアンバサダー”の松崎しげるさんが夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバル2018」のPRを行うと発表した。 ライオンズフェスティバルは7月20日から8月16日まで開催し、期間中には選手がブルーを基調とした「獅子風流(ししぶる)」ユニホームを着用する。 松崎さんは「松崎 獅(し)ぶる」に大変身。全身“獅子BLUE”に染まり、イベントをPRする。第一弾企画は、西武鉄道の車内中づりや全国のプリンスホテルなどに掲出するポスターに登場する。約1万2000枚製作し、7月9日以降、順次張り出される。 松崎さんは ... 続きを見る
2018/06/25
「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の最終結果が25日に発表され、パシフィック・リーグでは埼玉西武ライオンズから最多の6人選ばれた。 選出選手のコメントは以下の通り。 〇先発投手:菊池雄星投手【ファン投票選抜回数1回、オールスター選抜回数3回、投票数195,477票】 「選んでいただき大変光栄に思います。ファンの皆さまの期待に応えられるようがんばります。そしてオールスターゲームを楽しみたいと思います」 ○捕手:森友哉選手【ファン投票選抜回数2回(1回はDHで選抜)オールスター選抜回数2回、投票数353,879票】 「ここまで捕手 ... 続きを見る
2018/06/25
日本野球機構(NPB)は25日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の最終結果を発表した。 セ・リーグ先発部門では、中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が39万4704票を獲得し、2位の読売ジャイアンツ・菅野智之投手(24万4188票)に約15万票の大差をつけてトップとなった。 一方、パ・リーグ先発部門では埼玉西武ライオンズ・菊池雄星投手が19万5477票を獲得してトップ。 全部門で最多得票を獲得したのは、パ・リーグ外野手部門トップの福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。61万9150票で、唯一の60万票超え。同2位、西武の秋山翔吾外野 ... 続きを見る
2018/06/22
埼玉西武ライオンズは22日、「ライオンズフェスティバルズ2018」の最終日となる8月16日のオリックス・バファローズ戦(メットライフドーム)で、人気レゲエ・POPSグループ「ベリーグッドマン」がスペシャルライブを行うことが決まったと発表した。 スペシャルライブは試合終了後に実施し、当日の観戦チケットを持つ来場者が観覧できる。「ライオンズフェスティバルズ2018の最終日にご来場いただいたファンの皆さまに最高の夏の思い出を作ってもらいたい!」というライオンズ選手会の提案を受け、選手会長の増田達至投手が登場曲にベリーグッドマンの楽曲を使用しているや、同グループの楽曲が「勇気を与える ... 続きを見る
2018/06/14
6月14日に、『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』(著者:大利実)が発売となる。 以下の各分野のエキスパートが球児へ贈るマル秘上達メソッドが収録。 チーム 大阪桐蔭(大阪)・西谷浩一監督 打撃 明秀日立(茨城)・金沢成奉監督 投手 花咲徳栄(埼玉)・岩井隆監督 守備 明石商業(兵庫)・狭間善徳監督 捕手 日大藤沢(神奈川)・山本秀明監督 走塁 健大高崎(群馬)・青柳博文監督 体作り 山梨学院(山梨)・吉田洸二監督 技術論と、具体的な練習メニューを紹介している。 (本文で紹介している練習メニューの一部は動画でご覧になれます) また、プロ ... 続きを見る
2018/06/14
埼玉西武ライオンズの今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ2年目で初先発し、初勝利を挙げた。6回1失点の好投で1軍デビューを白星で飾った右腕は「いい緊張感の中で投げられた。勝てたことは自信になる」と充実の表情を浮かべた。 今井は初回から150キロを超える直球を連発し、三者凡退の絶好の立ち上がりを見せた。2回以降も好投を続け、失点は味方の失策が絡んだわずか1点。ピンチを迎えても落ち着いた投球でヤクルト打線を抑え込んだ。 高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、球団としては1999年の松坂大輔投手(現・中日ドラゴンズ)以来、19年ぶり ... 続きを見る
2018/06/13
埼玉西武ライオンズの2年目・今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、初勝利を飾った。球団の高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、1999年の松坂大輔投手(現中日ドラゴンズ)以来、19年ぶりとなった。 今井は作新学院高(栃木)のエースとして2016年夏の甲子園で優勝し、同年にドラフト1位指名を受けて西武に入団した。1年目の1軍登板はなく、今年は1月に未成年ながら喫煙が発覚。4月まで試合出場とユニホーム着用が禁止されていた。5月から2軍で4試合に登板し、2勝1敗、防御率2.52の成績を残し、1軍デビューをつかんだ。 初回、先 ... 続きを見る
2018/06/12
埼玉西武ライオンズは12日、夏の大型シリーズイベント「ライオンズ フェスティバルズ 2018」の初戦となる7月20日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)に西武ライオンズ“レジェンドOB”として、1986年から9年間にわたってチームの指揮を執った森祇晶元監督が来場すると発表した。 今年10月に埼玉・所沢に本拠地を構えて40周年を迎える西武。これを記念し、今季は栄光の歴史に名を刻んだ“レジェンドOB”を招き、様々なイベントを行っている。 7月20日は、1986年に監督に就任し、9年間でチームを8度のリーグ優勝、6度の日本一に導き、“黄金時代”を築 ... 続きを見る
2018/06/11
10日の時点でセ・パ「33勝33敗」の五分 今年のプロ野球セ・パ交流戦の日程も半分を過ぎ、各チームが10試合以上を消化した。過去13回開催し、セントラル・リーグが勝利数でパシフィック・リーグを上回ったのは2009年の1度のみだが、今回も前半はセ・リーグが苦戦を強いられた。 6月10日現在で両リーグの勝敗は33勝33敗で五分となっている。しかし、各チームの順位を見てみると、単独首位の東京ヤクルトスワローズと4位タイの広島東洋カープ以外の4球団が6位以下に沈んでいるのがセ・リーグの現状だ。 さらに、梅雨入りを迎え屋外の野球場を本拠地とするチームは、延期試合の代替が ... 続きを見る
2018/06/10
埼玉西武ライオンズと埼玉アストライアは9日、埼玉・和光市の和光樹林公園で親子野球体験イベントを開催した。 イベントは、2017年4月にスタートした埼玉県内の野球・ソフトボールチーム連携事業「PLAY-BALL!埼玉」のプロジェクトの一環。競技人口の増加や、小中学生が野球やソフトボールに触れる機会の創出などを目的としている。 この日は、ライオンズ球団OBで、ライオンズアカデミーの石井丈裕、平尾博嗣の両コーチ、アストライアの大山唯コーチ、前田桜茄、田口紗帆、泉由有樹の3選手ら計6人が参加し、親子約80人に投げる・打つなどの「野球遊び」を指導し、野球とソフトボールの ... 続きを見る
2018/06/05
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が6月1日、阪神タイガース戦に先発登板し、今季6勝目を挙げた。左肩の張りで5月6日に登録を抹消されて以来の1軍マウンド。開幕からいまひとつ調子が上がらなかったエースが明るい兆しを見せた。... 続きを見る
2018/06/03
埼玉西武ライオンズは3日、辻発彦監督と14選手が登場するLINEスタンプ「埼玉西武ライオンズ辻監督と若獅子たち2018」を発売した。 今年3月に発売した「レオとライナ埼玉西武ライオンズな日々」に続く球団LINEスタンプ第2弾。辻監督の「次は自分のスタンプも作ってほしいな」という言葉とファンの要望を受け、急きょ製作した。 今回は、“辻監督が使いそうな言葉”をテーマに監督自らが監修。出身地である佐賀県の方言や、往年の名シーンである伝説の走塁、監督と選手の掛け合いをデザインした全32種類となっている。価格は120円(LINEアプリ内:50LINEコイン)。 &nbs ... 続きを見る
2018/05/29
埼玉西武ライオンズは28日、今シーズン初の“生ビール&チケット半額デー”となる6月27日のオリックス・バファローズ戦(メットライフドーム)のゲストを発表した。ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの樽美酒研二(ダルビッシュケンジ)が来場する。 幼少時からプロ野球選手を目指し、野球に打ち込んだという樽美酒。当日は、試合前の始球式やイニング間のさまざまなイベントに登場し、全力パフォーマンスで球場を盛り上げる。樽美酒は「今年38歳、まだまだプロ野球への道は諦めていません! 埼玉西武ライオンズのこの始球式の1球に全てをかけ、後は今年のドラフトを待つのみです。大丈夫! 今年は割と ... 続きを見る
2018/05/27
埼玉西武ライオンズは27日、松井稼頭央外野手の初プロデュースグルメ「稼頭央のガーリックシュリンプライス」を6月1日の阪神タイガーズ戦(メットライフドーム:試合開始18時)で発売すると発表した。 15年ぶりに復帰した松井の初プロデュースグルメは、ガーリック風味のライスにサクサクの衣で包まれたエビを背番号7にちなんで“7”つのせ、クラッシュガーリックチップがトッピングされている。パスタサラダとレタス、レモン、タルタルソースを添えたワンプレーの商品。ガーリック、スパイシー、ミックス(ガーリック&スパイシー)の3種類の味付けから選べる。価格は1000円(税込)でオリジナルステッカー付 ... 続きを見る
2018/05/25
埼玉西武ライオンズは25日、「西武ライオンズ40周年記念展~西武ライオンズのあゆみと未来~」を6月14日から7月1日に埼玉県入間市博物館で開催すると発表した。 記念展は、西武と2015年3月に包括連携協定を締結した埼玉県入間市、入間市博物館がともに主催する。球団が埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年を迎え、フレンドリーシティである入間市との連携事業の一環。期間中は、過去のユニホームや写真、優勝ペナント、現在進行中の球場改修工事の完成イメージ図などを展示する。 6月23日には、球団OBの鈴木健氏のトークショーが行われる。このほか、会場内では「西武鉄道運転席模型や ... 続きを見る
2018/05/24
埼玉西武ライオンズは24日、選手日程ポスターの2018シーズン第3弾を発表した。今季開幕から4番を務め、3・4月月間MVPを獲得した山川穂高内野手を起用し、25日から本拠地メットライフドームや西武鉄道各駅などに約3500枚を順次掲出する。 選手日程ポスターは2017シーズンから続く好評企画。今季第3弾は、日本屈指の豪打者となったチームの新主砲・山川が登場する。今回のテーマは「猛獣打線の主砲“獅子神(トバシーサー)”」で、本人が「ぜひ見てほしい」というフルスイングのシーンを使用した。背景色は、山川の地元・沖縄と本人の快活な表情をイメージして橙色を採用した。 山川 ... 続きを見る
2018/05/23
開幕からまもなく2カ月を迎えるプロ野球。今回は12球団の序盤の戦いぶりを振り返りたい。まずはパ・リーグだ。... 続きを見る
2018/05/23
埼玉西武ライオンズは23日、夏の大型イベント「LIONS FESTIVALS 2018」期間中の8月4日の北海道日本ハムファイターズ戦に歌手・渡辺美里さんが来場すると発表した。試合前に国家独唱を行う。 当日は、球場内外で渡辺さんの代表曲「My Revolution」や「サマータイムブルース」が流れるなど“美里一色”の1日となる。 渡辺さんは、1986年から2005年まで20年連続で現メットライフドームにてコンサートを開催。当時は背番号「3310(ミサト)」が入ったライオンズのユニホームの歌唱や、松井稼頭央選手をはじめとする当時のライオンズ選手とCD収録をした縁 ... 続きを見る
2018/05/18
埼玉西武ライオンズは18日、5月25日からの北海道日本ハムファイターズ3連戦でのイベント「プレイヤーズフェスタ」で、監督・選手のプロデュースグルメ(一部)をホットドックスタイルにした「プレイヤーズドッグ」を発売すると発表した。 現在販売中の辻発彦監督プロデュースの「獅子リアンライス」、山川穂高内野手の「山川のあぐーまぜソバ」など6品の食材や味付けなどの特徴を生かし、手軽に食べられるホットドッグに仕上げた。 辻監督は「昨年から評判がいいと聞いていた獅子リアンライスがホットドックに様変わりすると 聞いて最初は『大丈夫か』と心配したが、獅子リアンライスの味を生かして ... 続きを見る
2018/05/17
埼玉西武ライオンズは17日、エース・菊池雄星投手が埼玉西部消防局の火災予防ポスターに起用されたと発表した。同日から同局管内(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市)の事業所、自治会および公共施設などに掲出される。 球団は社会貢献活動の一環として、火災予防活動を支援。今回のポスターは、家庭や職場、地域における防火意識の高揚が目的で、4100枚製作された。  ... 続きを見る
2018/05/15
埼玉西武ライオンズは15日、交流戦期間中に本拠地メットライフドームに来場する“レジェンドOB”を発表した。 西武は今年、埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年を迎える。この節目を記念し、球史に名を刻んだレジェンドOBが登場するイベントを行っている。6月1日から始まる日本生命セ・パ交流戦期間中は、球団OBおよび対戦球団のOBが来場。試合終了後にはフィールドトークショーなどが行われる。 交流戦期間中に来場するOBは、6月1日の阪神タイガース戦には石毛宏典氏と掛布雅之氏、同13日の東京ヤクルトスワローズ戦には野村克也氏、同17日の中日ドラゴンズ戦には笘篠誠治氏と山本昌 ... 続きを見る
2018/05/13
埼玉西武ライオンズの榎田大樹投手が13日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズ戦に先発登板。7回106球を投げ、4安打6奪三振2四球無失点の好投で4勝目を挙げた。 チーム4連敗で迎えた今季4度目の先発。「連敗はあんまり意識しなかった」という左腕は、安定感抜群の制球とテンポの良い投球が光った。 同一カードの先の2戦では、いずれも2回に大量失点して悪い流れを生んだ。榎田は「立ち上がりと2回はしっかりいこうという気持ちでいました」と登板前の心境を語った。 初回を三者凡退に取る好スタート。4点の援護をもらった後の2回と3回は走者を出しながらも ... 続きを見る
2018/05/13
埼玉西武ライオンズは13日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズを6―0で下し、連敗を4で止めた。先発・榎田大樹投手が7回無失点で、今季4勝目。打線は秋山翔吾外野手の3安打など計11安打で、投打がかみ合った。 パ・リーグ首位を走る西武だが、8日からのソフトバンク2連戦では2試合連続完封負け。11日からのロッテ戦は2戦連続2桁失点を喫し、4連敗していた。 この日は、榎田は序盤から安定した制球でロッテ打線を抑えた。 初回、先頭の荻野貴を見逃し三振に取ると、続く藤岡裕は左飛、中村は三ゴロに仕留め、三者凡退スタート。2回は4番・角中に中前安打 ... 続きを見る
2018/05/11
埼玉西武ライオンズの親会社である西武ホールディングスが10日、2018年3月期の連結決算を発表し、6期連続で増収、営業利益は前年同期2.9%増だった。ホテル・レジャー事業などの好調が大きく貢献した。 球団担当者によると、チームの好調に伴い、2017年シーズンに観客動員実数発表後、最多となる約167万人を記録したこと、昨年11月に「40周年記念事業」を発表し、ファンの期待が増幅したことも要因の一つと考えられる。 今季、パ・リーグ首位を走る西武。親会社の業績向上へのさらなる後押しとなることが予想される。... 続きを見る
2018/05/11
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が6日、出場登録を抹消された。球団によると、左肩の機能低下で、2~3週間をめどに1軍復帰を目指す。首位を快走する中でのエースの離脱は、チームにとって大きな決断となっただろう。... 続きを見る
2018/05/09
埼玉西武ライオンズは9日、出場選手登録を抹消されている菊池雄星投手について、不調を訴えていた左肩は「機能低下」と診断されたと明らかにした。 菊池は3月14日に寝違えて肩の張りを訴えてから、左肩の状態が万全ではなかったという。6日に出場選手登録を抹消され、8日に東京都内の病院に受診した。 鈴木葉留彦球団本部長は「投げることに支障があるということではなく、投げた後の回復が遅い。肩の張りがなかなか治らない」と説明。今後は2~3週間をめどに1軍復帰を目指すという。 菊池の今季ここまでの成績は6試合に登板し、5勝0敗、防御率3.86となっている。... 続きを見る
2018/05/09
日本野球機構(NPB)は3、4月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグからは、多和田真三郎投手、山川穂高内野手と埼玉西武ライオンズの2選手が受賞した。 パ・リーグの投手部門では多和田が嬉しい初受賞。3月31日の北海道日本ハムファイターズ戦で6回無失点の好投で初勝利を挙げ、14日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では今季チーム初となる完投勝利をマーク。登板5試合で計35回を投げ22奪三振、自責点8、防御率2.06の内容でリーグトップタイの5勝を挙げた。受賞について多和田は「本当にうれしく思います。フォームが安定しているのが成績につながっている。奥さんがサポートし ... 続きを見る
2018/05/08
埼玉西武ライオンズは11日の千葉ロッテマリーンズ戦(メットライフドーム)で、源田壮亮内野手の初プロデュース弁当「源田の#箸とまらん弁当」を発売する。 源田の出身地である大分県の名物料理「とり天」がたっぷり入った弁当。とり天のタレには、大分名産の「かぼす」を使用している。そのほか、鶏つくねや高菜明太などのおかずが詰まっている。価格は1400円(税込み)。 商品名「源田の#箸とまらん弁当」は、本人が命名。源田は「僕の地元大分県の味が楽しめるお弁当です。永遠に食べられます!ぜひ食べてみて下さい!」とコメントしている。... 続きを見る
2018/05/01
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は4月28日、本拠地で東北楽天ゴールデンイーグルス戦に先発登板し、今季5勝目を挙げた。開幕投手を務めてからの5戦5勝は球団新記録となった。28日の試合後、本人に開幕から1カ月の自身やチームの状況を直撃した。... 続きを見る
2018/04/25
埼玉西武ライオンズは23日、山川穂高内野手のプロデュース弁当「山川のちゅんじゅくステーキ弁当」を4月28日に発売すると発表した。 山川のプロデュース商品は2017年に発売した「山川のあぐーまぜソバ」に続き、2つ目となる。沖縄の方言で思い切りや力強くという意味の「ちゅんじゅく」を商品名に盛り込んだ弁当は、本人の好物であるステーキと、出身地・沖縄グルメを詰め合わせた内容となっている。 ステーキには牛サーロインを使用し、沖縄料理の定番「ゴーヤチャンプルー」や「ソーミーチャンプルー」などが脇を固める。ご飯には自身の愛称にもなっている沖縄を代表するブランド豚「あぐー」を ... 続きを見る
2018/04/21
埼玉西武ライオンズが21日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズと対戦し、9-3で勝利した。ロッテ相手に2試合連続で逆転勝ちを果たした。 連日、勝利の立役者となったのは栗山巧外野手だ。 前日の試合では、2点を追う8回に代打で出場し勝ち越しの適時打を放った。この日は「7番・指名打者(DH)」で先発出場し、その勝負強さを発揮した。 2点を追う4回2死一二塁、ロッテ先発・酒居の4球目のストレートを捉え、右翼スタンドに運んだ。今季1号は値千金の逆転3ランとなり、栗山は「詰まり気味だったんで、あんな飛ぶとは思わなかった。打ててよかった」と振り返 ... 続きを見る
2018/04/21
埼玉西武ライオンズは21日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズと対戦し、9―3で勝利。栗山の今季1号など3本塁打を含む10安打で、本拠地8連勝を飾った。 前日まで2試合連続で逆転勝ちの西武。この日も先制を許したが、自慢の打線が4回にロッテ先発・酒居をつかまえた。 3点を追う西武は4回裏、浅村の右前打、山川、森の連続四球で満塁とすると、外崎の犠飛で1点を返した。さらに2死満塁とチャンスは続き、栗山に今季1号となる右翼スタンドへの3ラン本塁打が飛び出し、逆転に成功した。 5回は源田が左安打で出塁すると、浅村がバックスクリーンに飛び込む ... 続きを見る
2018/04/18
埼玉西武ライオンズは18日、本拠地メットライフドームで北海道日本ハムファイターズと対戦。8点差をひっくり返し、9-8でサヨナラ勝ちした。 西武は日本ハムの先発・高梨を打ち崩せず7回まで3安打と打線が沈黙。0-8で迎えた8回裏、日本ハムの後続の制球が乱れたことを機に打線が勝負強さを発揮した。 8回の先頭・金子侑、秋山の連打などで無死一三塁とすると、3番手・田中豊が浅村に四球を与え満塁を迎えた。山川、森にも2連続四球の押し出しで2点を挙げた。さらにチャンスは続き、外崎が代わったトンキンから左翼への適時二塁打、栗山が中前適時打、中村の左前打で4得点。さらに金子侑の二 ... 続きを見る