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タグ:埼玉西武ライオンズの記事一覧

日本ハム、7投手の継投で西武に今季初勝利 打線は清水の2ラン含む3HR

2018/04/17

 北海道日本ハムファイターズは17日、東京ドームで埼玉西武ライオンズを7-2で下した。日本ハムは先発・上沢が3回途中に危険球退場するも継投で今季西武に初勝利した。    2回を無失点に抑えた上沢だが、3回1死一塁で迎えた源田への3球目が頭部に当たり危険球の判定を受けて56球で降板。緊急登板となった2番手・玉井が1死一二塁の場面を二ゴロと三振で切り抜けた。3番手・村田は5回に1点を失うも、その後は宮西、西村と無失点リレー。   8回にマウンドに上がったトンキンが1死一塁から外崎に盗塁を許し、栗山の適時打で1点を献上。2死満塁とピンチが続いたが源田を左飛に打打ち取って切り抜けた ... 続きを見る


西武、「復刻ユニ」の主催試合に観客4万4978人 05年以来過去最多

2018/04/17

 埼玉西武ライオンズは17日、同日の北海道日本ファムファイターズ戦(東京ドーム)での観客が4万4978人だったと発表した。    西武の主催試合において、観客動員数の実数発表となった2005年以降最多となる。この日は、「ライオンズ・クラシック2018」と称したイベントを開催。監督や選手らが2004年、2008年に日本一に輝いた際のユニホームを着用して試合に臨んでいる。    これまでの観客動員数上位10試合は以下のとおり。※クライマックスシリーズ、日本シリーズ含む。   ・2006年5月5日 対ソフトバンク 3万8480人 ・2006年5月28日 対阪神      ... 続きを見る


日本ハム・上沢が危険球退場、西武・源田へ頭部死球

2018/04/17

 北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手は17日、埼玉西武ライオンズ戦(東京ドーム)に先発登板。3回裏、源田壮亮内野手に頭部死球を与え、危険球退場となった。    2回を無失点に抑えていた上沢。3回裏1死一塁、源田に投じた3球目が頭部への死球となり危険球退場が宣告された。死球を受けた源田だったが、自ら立ち上がりベンチに戻った後、走者として一塁に入った。    日本ハムは上沢に代わって玉井大翔投手がマウンドに上がった。1死一二塁で、後続を二ゴロ、三振に取ってピンチをしのいだ。    試合は4回表を終え、日本ハムが2-0とリードしている。... 続きを見る


菊池と則本の投げ合いに見たエースの矜持。試合を支配する「三振の力」【新装版・野球新書】

2018/04/17

試合の勝敗、投手の球速、野手の打率、盗塁数…プロ野球を観戦する際に注目するポイントはいくつもある。今回は4月13日の東北楽天ゴールデンイーグルス-埼玉西武ライオンズ戦において、試合の流れを左右した両チーム・エースの「三振の力」について考える。... 続きを見る


西武、選手ポスター第2弾は「超高速トリオ」 外崎・源田・金子侑が登場

2018/04/15

 埼玉西武ライオンズは15日、2018シーズンの選手日程ポスター第2弾を発表した。4月18日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ各施設などに計約3500枚を掲示する。    第2弾は辻野球のセールスポイントの一つである“盗塁”にフォーカス。チームの“超高速トリオ”外崎修汰、源田壮亮、金子侑司の3選手を起用した。今回のテーマは「唯我独走(ゆいがどくそう)青の三連星(ブルースリー)」で、背景色は若さやフレッシュさをイメージする緑色と球団のイメージカラーである青を合わせた緑青色となっている。    緑青色は日本の伝統色であり、チームにこれまで受け継がれてきた「 ... 続きを見る


西武が連敗ストップ、榎田が移籍後初勝利 先発では5年ぶり

2018/04/12

 埼玉西武ライオンズは12日、敵地ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズを6―3で下し、連敗を2で止めた。先発・榎田大樹投手は6回5安打2奪三振4四死球2失点で移籍後初勝利を挙げた。また先発投手としては2013年7月以来およそ5年ぶりの白星となる。    3月に阪神タイガースからトレードで移籍した榎田。開幕1軍入りはならなかったが、ファームでは3試合に登板して2勝0敗、防御率0.82の成績で昇格を果たした。    榎田は初回、死球で走者を出すと中村と井上の連続安打で2失点。2回以降は毎回走者を出しながらも無失点で切り抜けた。6回は2死球で1死一二塁を迎えたが、代打・ ... 続きを見る


西武、4・18に台湾プロ野球「統一ライオンズ」との友好イベントを開催

2018/04/12

 埼玉西武ライオンズは12日、4月18日北海道日本ハムファイターズ戦(メットライフドーム)で、中華職業棒球大聯盟(台湾プロ野球リーグ)の「統一ライオンズ」との友好イベントを開催すると発表した。    イベントでは、統一ライオンズのマスコットキャラクター「LION」と公式チアリーダーの「Uni-girls」がメットライフドームに来場し、西武公式マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー「bluelegends」とともに球場を盛り上げる。両球団のコラボレーションは3年連続での実施となる。... 続きを見る


西武、埼玉・桶川市と基本協定を締結 県内24番目のフレンドリーシティ

2018/04/11

 埼玉西武ライオンズは11日、株式会社西武ライオンズと埼玉県桶川市が「連携協力に関する基本協定」を締結したと発表した。桶川市は、JR高崎線沿線では初、県内24市町目のフレンドリーシティとなる。    協定は西武の地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環。桶川市と西武が持つ資源を有効活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などを目的とする。西武は2015年に県内の自治体と締結を開始した。    両者は「スポーツ振興に関すること」「青少年の健全育成に関すること」「地域振興に関すること」において協働事業を行う。... 続きを見る


西武・山川穂高が語る注目の打者は?「彼のバッティング、めっちゃ好きです」

2018/04/08

 埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は、春季キャンプ中の2月16日にベースボールチャンネルのインタビューに答えた。    山川は、昨季終盤から四番に定着し、今季は自身初めて年間を通しての四番に挑む。過去、西武の四番は世代屈指の強打者が担ってきただけに、山川にかかる期待は大きい。とはいえ、現在のパ・リーグには若手からベテランまで好打者が揃うだけに、ライバルは多い。    山川に現役で一目置いている打者を尋ねると、「内川(聖一)さん、柳田(悠岐)さん、中村晃さん。うちだったら浅村(栄斗)さん、秋山(翔吾)さん、中村(剛也)さん、森友哉。たくさんいますね」と、名を挙げた。 &nb ... 続きを見る


西武、ライオンズフェスティバルのユニを発表 今季はブルー基調「獅子風流」

2018/04/08

 埼玉西武ライオンズは7日、夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2018」期間中に選手が着用するユニホームを発表した。    ライオンズフェスティバルは、7月20日から8月16日まで開催。期間中のホーム・ビジターゲーム計21試合(7月28、29日のロッテ戦を除く)で、選手がブルーを基調とし、白い風と無数のチャンピオンフラッグがデザインされた「獅子風流(ししぶる)」ユニホームを着用する。    7月20日、22日の楽天戦、8月4日の日本ハム戦では、来場者全員にユニホームを配布する。   ■限定ユニホーム着用試合(ホーム15試合・ビジター6試合:計21試合 ... 続きを見る


西武、27年ぶりの開幕7連勝 先発・多和田が好投、打線は勝負強さ発揮

2018/04/07

 埼玉西武ライオンズは7日、本拠地でオリックス・バファローズと対戦し、6―3で勝利。27年ぶりの開幕7連勝を果たした。    西武打線の勢いは止まらず、この日も好機を逃さない勝負強さを見せた。1点を先行して迎えた4回、6番・中村の二塁打、外崎の適時打で1点を追加。さらに金子侑が適時打と続き、秋山の内野安打で1死満塁とチャンスを広げ、源田の適時三塁打で計5得点のビッグイニングとなった。    先発・多和田は7回5安打2失点。初回、吉田正を死球で出塁させたほかは、5回まで無安打と好投した。6回に代打・中島の適時打、7回にマレーロの本塁打などで2点を失ったが、2勝目を挙げた。 & ... 続きを見る


西武・山川穂高が語る現役最強投手は?「真っ直ぐは速いし、あのフォークは打てない」

2018/04/06

 埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は、春季キャンプ中の2月16日にベースボールチャンネルのインタビューに答えた。    昨季は78試合の出場で打率.298、23本塁打、61打点と大器の片鱗を見せただけに、今季はさらなる飛躍が期待される。その一方で、対戦相手にとってはマークしなければならない打者ともなり、各球団のエースも全力で抑えに来るはず。    好投手がひしめくパ・リーグにおいて、山川が最も優れていると思う投手を聞くと、「千賀くんです。最強です」と答えた。    「真っ直ぐは速いし、あのフォークは打てない。則本(昂大)さんのスライダーはとんでもないですし、金子 ... 続きを見る


西武、選手や球場の魅力を「ブランドムービー」で発信。40周年盛り上げへ

2018/04/05

 埼玉西武ライオンズは4月3日の本拠地開幕戦に合わせ、「ライオンズ・ブランドムービー」を製作した。公式戦の試合前にメットライフドームの「Lビジョン」で放映しており、埼玉・所沢に本拠地を移して40周年を迎える節目のシーズンの盛り上げに一役買っている。    ブランドムービーは、事業ビジョンの「共に強く。共に熱く。」を表現。チームヒストリーや所属選手の魅力、社会貢献活動などを発信している。さらに、40周年事業として取り組むメットライフドームの「ボールパーク化」の未来図も紹介。ムービーを通じて、野球の魅力を伝え、球場に足を運んでもらいたい考えだ。    担当者は「ムービーを通じて ... 続きを見る


西武が開幕5連勝、ソフトバンクに競り勝つ 森友哉が攻守で活躍

2018/04/04

 埼玉西武ライオンズは4日、本拠地で福岡ソフトバンクホークスと対戦し、2-1で競り勝った。開幕からの連勝を5に伸ばした。    西武は、公式戦初登板のカスティーヨ投手が5回までパーフェクトピッチ。7回表に四球、中村の適時打などで1点を失ったが、ソフトバンク打線を4安打に抑えた。    女房役の森友哉捕手は、カスティーヨの持ち味である直球を軸に「思い切ったリード」を意識したという。効果的にスライダーを織り交ぜた攻めの姿勢が奏功した。「しっかり守り切ることができて、チームが勝ててうれしい」と振り返った。    森はバットでもチームを引っ張った。初回に先制適時打を放ち、 ... 続きを見る


西武・カスティーヨ、公式戦初登板は7回途中5奪三振1失点 5回までパーフェクト

2018/04/04

 埼玉西武ライオンズのカスティーヨ投手は4日、本拠地で行われている福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板。初の公式戦で6回2/3を4安打5奪三振1失点と好投した。    カスティーヨは初回、先頭・今宮の空振り三振に取ると、三者凡退の無失点スタート。2回以降も最速155キロの直球と変化球を織り交ぜ、アウトの山を築いた。5回まではすべて三者凡退に抑えるパーフェクトピッチング。6回表に上林、甲斐に連続安打を許して制球が乱れ、1死満塁のピンチを併殺打で切り抜けた。7回は四球、中村の適時打で1点を奪われ、2死一二塁マウンドを下りた。代わった野田が代打・江川を三振に取った。    登板前 ... 続きを見る


西武・十亀、今季初白星でつかんだ手応え。ソフトバンク相手に粘投生んだ原動力とは

2018/04/04

 埼玉西武ライオンズは3日、本拠地で福岡ソフトバンクホークスと対戦し、7-4で逆転勝ち。開幕4連勝を果たした。    先発・十亀剣投手は初回、2回に1点ずつ失ったが、3回以降は調子を上げた。6回は1死一、二塁の場面を迎えたが、左飛と一邪飛でピンチを切り抜けた。7回4安打2失点で今季初白星を挙げた。    打線は4回までソフトバンク東浜に完璧に抑えられていたが、5回に先頭・山川の三塁打、中村の適時打で1点を返した。続く6回に浅村が二塁打で同点に追いつくと、山川と外崎の2ランで試合を決めた。    十亀は序盤の2点について反省すべき点はあるとしながらも「2点まではと思 ... 続きを見る


西武、選手寮の味を再現「若獅子カレー」を4月3日に販売

2018/04/02

 埼玉西武ライオンズは2日、本拠地開幕となる4月3日の福岡ソフトバンクホークス戦で、 選手寮「西武ライオンズ若獅子寮」で選手が実際に食べているカレーを再現した「WAKAJISHI Curry(若獅子カレー)」を販売すると発表した。    若獅子カレーは、豚肉とタマネギを煮込んだ中辛のカレー。若獅子寮の料理長監修のもと、再現に1年以上の歳月をかけた。球団公式のフードトラック「Lions KITCHEN」で販売する。価格はレギュラーが850円、スモール 700円(いずれも税込)。    試食した松井稼頭央外野手は「美味しいです!家庭的な味という印象です。僕が若獅子寮にいたのは2 ... 続きを見る


【1日のプロ野球公示】DeNAが京山を登録、西武はウルフと高橋朋を入れ替え

2018/04/01

 日本野球機構は1日の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ 投手 京山将弥   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 B.ウルフ   【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 高橋朋己   ※4月11日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


西武、4・4のソフトバンク戦で平昌パラ・メダリスト村岡が始球式

2018/03/29

 埼玉西武ライオンズは29日、4月4日の福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)で、平昌パラリンピック・パラアルペンスキーのメダリスト村岡桃佳選手がセレモニアルピッチに登場すると発表した。    村岡は平昌パラリンピックで金・銀・銅の計5つ獲得の快挙を成し遂げ、メダルの数は冬季大会日本人選手最多を記録した。村岡は埼玉県深谷市出身で、現在は早稲田大学に在学している。    当日は、増田達至投手と秋山翔吾外野手もセレモニアルピッチに参加する。   ■村岡桃佳選手コメント   「皆さま初めましてパラアルペンスキーヤー村岡桃佳です。埼玉西武ライオンズの本 ... 続きを見る


12球団の開幕投手が発表。育成出身初のソフトバンク・千賀、中日・小笠原は球団最年少

2018/03/29

 プロ野球セ・パ両リーグが30日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。    セ・リーグは、3連覇を狙う広島東洋カープ・野村祐輔投手が初の開幕投手となる。中日ドラゴンズは、小笠原慎之介投手が球団史上最年少の20歳でマウンドに立つ。東京ヤクルトスワローズは来日2年目のブキャナンに初戦を託した。    一方のパ・リーグ。福岡ソフトバンクホークスは千賀滉大投手が務め、12球団初の育成出身の開幕投手となる。オリックス・バファローズは西勇輝投手がプロ10年目で初の大役。北海道日本ハムファイターズは新助っ人のロドリゲス投手が ... 続きを見る


西武、10年ぶりの日本一へ必勝祈願

2018/03/28

 埼玉西武ライオンズは27日、埼玉県所沢市の狭山不動尊で必勝祈願を行った。    昨季パ・リーグ2位で4年ぶりAクラス入りを果たした西武。今季は球団が埼玉・所沢に本拠地を構え40周年の節目を迎える。これまで10周年ごとの節目に優勝してきた西武は、今季は験を担いで2008年以来の優勝、日本一を目指す。    2年目のシーズンを迎える辻発彦監督、コーチ陣、キャプテン・浅村栄斗内野手、エース菊池雄星投手らが出席。15年ぶりにチームに復帰した松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチは絵馬に「“日本一”“健康”」と記し、古巣での頂点を祈願した。    西武は30日、北海道日本ハム ... 続きを見る


西武、4月7日は松井稼頭央の日 背番号「7」復帰記念グッズが発売

2018/03/26

 埼玉西武ライオンズは26日、4月7日(オリックス・バファローズ戦、メットライフドーム)を球団に15年ぶりに復帰した背番号「7」をつける松井稼頭央選手兼テクニカルコーチの日と設定すると発表した。    ファンからの要望に応え、同日から復帰記念グッズを発売する。フェイスタオルやフラッグ、マグカップなど全11種類を展開する。松井本人は「4月7日は今シーズン初の週末デーゲームですので、多くのファンの皆さまに球場に来てグッズをお買い求めいただけたらうれしいです。また昔、僕のことを応援していただいたファンの方には、以前と変わらない姿を見せられたらと思います」とコメントしている。   ... 続きを見る


西武、5月に「プレイヤーズフェスタ」開催 「超リアル3Dおめん」も配布

2018/03/23

 埼玉西武ライオンズは23日、5月23日からの北海道日本ハムファイターズ3連戦(メットライフドーム)で「プレイヤーズフェスタ」を開催すると発表した。    5月26日には来場者全員に西武の選手たちの顔をかたどった「超リアル3Dプレイヤーズおめん」(全6種類)を配布する。帽子のつばや鼻などの立体的な造形、肌の色味も忠実に再現した。対象は増田達至、菊池雄星、浅村栄斗、源田壮亮、山川穂高、メヒアの6選手。当日の観戦チケット1枚につき、6種類のうち1つのおめんが配布される。    5月27日は球団OBの秋山幸二氏が来場する。西武黄金時代にクリーンアップの一角を担い、「バック宙」など ... 続きを見る


西武、40周年で“レジェンドOB”が続々 本拠地開幕戦は東尾氏と田淵氏が登場

2018/03/22

 埼玉西武ライオンズは22日、球団OBの東尾修氏と田淵幸一氏が4月3日の福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)に登場すると発表した。埼玉・所沢に本拠地を構え40周年を迎えることを機に、今シーズンは秋山幸二氏やオレステス・デストラーデ氏ら“レジェンドOB”が続々と登場する。    東尾氏と田淵氏は4月3日の本拠地・開幕セレモニーやセレモニアルピッチに参加。秋山氏は5月27日(北海道日本ハムファイターズ戦)、デストラーデ氏は夏に来場が決定している。    当日、レジェンドOBはそれぞれ現役時代のユニホームを着てイベントに参加する。秋山氏が西武のユニホーム姿を披露するの ... 続きを見る


西武の開幕ローテに吉報。十亀、今季解禁の2段モーション導入「うまくはまった」

2018/03/21

 埼玉西武ライオンズの十亀剣投手は20日、千葉ロッテマリーンズとのオープン戦(メットライフドーム)に先発。6回2/3を1安打無失点2四球と好投し、開幕に向けて上々の仕上がりをアピールした。    初回を三者凡退に抑え、2回以降もストレート、シュートやフォークなどの変化球を織り交ぜ、テンポよく投球。インコースをつく強気のピッチングで、許したのは3回・田村の左前打のみ。球数はわずか65球だった。    十亀は「内容的に満足はいかないけど、5回、6回はいい形で自分のスタイルが出せた」と振り返る。    開幕ローテ入り確実の右腕。フォームを今季から解禁された2段モーション ... 続きを見る


西武、松井稼頭央のタオルを4月3日に発売「打席に立つ前に掲げて」

2018/03/20

 埼玉西武ライオンズは20日、今季15年ぶりにチームに復帰した松井稼頭央選手兼テクニカルコーチのオリジナルフェイスタオルを4月3日の福岡ソフトバンクホークス戦から販売すると発表した。    フェイスタオルには、松井のスライディング姿が描かれ、シーズン62盗塁を記録した当時のユニホームをほうふつさせるデザインとなっている。15年ぶりの復帰でファンからの圧倒的人気に後押しされ、急きょ製作・販売が決まった。価格は1200円(税込み)。    松井は18日の北海道日本ハムファイターズ戦にスタメン出場し、「メットライフドームの歓声がとてもうれしかったです。僕が打席に立つ前はぜひこのタ ... 続きを見る


西武、5・12のロッテ戦で女性来場者に球団初のレディースユニ配布

2018/03/19

 埼玉西武ライオンズは19日、5月12日の千葉ロッテマリーンズ戦(メットライフドーム)で、球団初の「ライオンズレディースユニホーム」を女性来場者に配布すると発表した。    ユニホームは、当球団女性スタッフを中心にデザインを考案。西武らしさを生かすブルーを基調にしたグラデーションにピンクをさし色にした。袖に球団ロゴがあしらわれている。配布されるのはSサイズとLサイズの2種類。また今後は販売も予定しており、S・M・Lのサイズを展開するという。    西武は、5月11日からのロッテ3連戦で女性ファン向けイベント「ウーマンフェスタ」を開催。期間中の3試合を対象に女性限定の「ウーマ ... 続きを見る


西武・高木勇人、古巣相手に7回4安打1失点 開幕ローテ入りへ、好投から得た収穫と課題

2018/03/17

 埼玉西武ライオンズの高木勇人投手は17日、古巣・読売ジャイアンツとのオープン戦(メットライフドーム)に先発登板。7回を投げ、4安打1失点5奪三振1四球の成績だった。    高木は初回、二死から3番坂本勇人に左前打を浴びるも、続く阿部慎之助を三振に仕留めた。2回に先頭・岡本和真の二塁打、犠牲フライで先制点を献上。3回から5回はいずれも先頭打者に出塁を許したが、無失点で切り抜けた。6回、7回はともに三者凡退で抑えた。    試合開始前に元チームメイトと顔を合わせ、「この人たちと対戦するのか」とやりにくさを感じていたことを明かした高木。しかし、本拠地・メットライフドームでの試合 ... 続きを見る


トレードで西武入団の榎田が会見「もう一度、一花咲かせる」 背番号は30に決定

2018/03/17

 トレードで阪神タイガースから埼玉西武ライオンズに移籍した榎田大樹投手は17日、埼玉・所沢市内で入団会見を行った。背番号は「30」に決まった。    開幕を約3週間後に控えたトレードについて、榎田は「突然でびっくりした」と心境を語り、「気持ちを新たにしっかり頑張りたい」と話した。    2010年ドラフト1位で阪神に入団し、1年目に球団新人記録の62試合に登板し、中継ぎ、先発の経験を持つ。実績のある榎田の加入で、西武の左腕不足解消に期待がかかる。    自らの持ち味を「球のキレ、緩急をつけた投球と、我慢強くしっかり投げられるところ」と話し、対戦相手に対しては「各チ ... 続きを見る


西武、埼玉・久喜市と協定を締結 23市町目、スポーツ振興などへ協業

2018/03/16

 埼玉西武ライオンズは16日、株式会社西武ライオンズと埼玉県久喜市が「連携協力に関する基本協定」を締結したと発表した。相互の資源を有効活用し、協業して事業に取り組むことを通じて地域社会の発展や市民福祉の向上を図る。    基本協定は、西武の地域コミュニティ活動「L-FRENDS(エルフレンズ)」の一環。西武は2015年に県内の自治体と締結を開始し、久喜市は23市町目。エルフレンズ発足後は初のフレンドリーシティとなる。    フレンドリーシティの協業事業は「スポーツ振興に関すること」「青少年の健全育成に関すること」「地域振興に関すること」の3つが核となる。スポーツの魅力を伝え ... 続きを見る


西武、4・29楽天戦で野球アニメ「メジャーセカンド」コラボデーを開催

2018/03/15

 埼玉西武ライオンズは15日、4月29日に行う東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)を野球アニメ「メジャーセカンド(MAJOR 2nd)」とのコラボデーとして開催すると発表した。    「メジャーセカンド」は、野球アニメ「メジャー(MAJOR)」の続編。イベントは「メジャーセカンド×埼玉西武ライオンズコラボデー」と銘打って実施する。イベントでは、4月7日にNHKEテレで放送を開始するアニメで主人公・茂野大吾役を務める声優・ 藤原夏海さん、大吾の父親役で前作の主人公・茂野吾郎役の声優・森久保祥太郎さんがメットライフドームに来場し、試合開始前のイベントに参加する。 &nbs ... 続きを見る


西武・岡本と阪神・榎田のトレード成立 球団が発表

2018/03/14

 埼玉西武ライオンズ・岡本洋介投手と阪神タイガース・榎田大樹投手のトレードが14日、両球団の間で合意に達した。同日、西武が発表した。    昨季、いずれもリーグ2位だった西武と阪神。開幕を約3週間後に控え、リーグ制覇へ両球団の補強に必要な選手同士のトレードが成立した。西武は実績のある左腕、阪神は経験豊富な右腕を求めていた。    岡本は国士館大、ヤマハを経て2009年ドラフト6位で西武に入団。先発、中継ぎもこなすことができ、昨季は14試合に登板して自己最多の6勝を挙げた。    一方、2010年ドラフト1位で東京ガスから阪神に入団した榎田は、ルーキーイヤーに球団新 ... 続きを見る


西武、選手ポスター今季“1番バッター”は松井稼頭央 3月14に登場

2018/03/12

 埼玉西武ライオンズは12日、2018シーズンの選手日程ポスター第1弾を発表した。今季の“1番バッター”は、15年ぶりに西武に復帰した松井稼頭央選手兼テクニカルコーチ。3月14日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ施設などに約4000枚が掲示される。    球団は昨季、「ライオンズを知っている」というレベルのライトファンに受け入れられるように選手紹介風のポスターを製作。「進化系ダゲキング。」(秋山翔吾選手)や「奇跡を呼ぶ 猛獣使い。」(辻発彦監督)などが話題となり、昨季に続いてシリーズ化が決まった。    松井稼頭央選手のテーマは「再びの新戦力 マジ卍獅 ... 続きを見る


西武、“40周年PRアンバサダー”に歌手・松崎しげる氏就任 4・17に東京Dで球団歌披露

2018/03/10

 埼玉西武ライオンズは10日、球団歌「地平を駈ける獅子を見た」を歌う歌手の松崎しげる氏が“40周年PRアンバサダー”に就任したと発表した。シーズンを通して、アニバーサリーイヤーをPRし、球場を盛り上げる。    第1弾として、当球団初となる東京ドームでの主催ゲーム(4月17日・北海道日本ハムファイターズ戦)に来場する。試合前には国歌独唱、試合終了後には「地平を駈ける獅子を見た(40thバージョン)」をファンに向けて初めて披露する。    松崎氏は1979年3月25日の発売から球団歌を歌っており、「40年経ってもいまだに球団歌がライオンズファンに愛され続けているのは嬉しいよね ... 続きを見る


西武、4月4日・ソフトバンク戦に小中学生を招待

2018/03/08

 埼玉西武ライオンズは8日、4月4日に開催する福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム・午後2時試合開始)に小中学生を招待すると発表した。    招待者は、球団オフィシャルサイトで3月8~24日に応募を受け付け、抽選で決定する。当選者は3月27日にメールでの発表を予定している。席種は内野指定席C(1・3塁側)で、小中学生は無料、同伴者は優待価格1000円で観戦できる。1組につき最大10人まで申し込み可能で、招待人数は同伴者を含む4400人。    招待企画は、野球競技者人口の減少改善が目的。球場観戦で野球をより身近に感じてほしいなどの狙いがある。    山川 ... 続きを見る


西武、新選手会長・増田が社会貢献活動を開始 NICU病棟を支援

2018/03/02

 埼玉西武ライオンズは2日、2018シーズンに選手が取り組む社会貢献活動を発表した。    新選手会長の増田達至投手が今季から活動を始め、NICU(新生児集中治療室)病棟などを支援する。これまで活動を行ってきた栗山巧、炭谷銀仁朗、秋山翔吾、浅村栄斗の4選手も継続する。    増田は、今季の公式戦で自身が登板した試合ごとに2万円を積み立て、シーズン終了後にNICU病棟がある医療機関2カ所へ寄付・寄贈を行う。寄付・寄贈先は球団が本拠地を置く埼玉県の「埼玉県立小児医療センター」、増田自身の子どもが治療を受けた「大阪母子医療センター」となる。    増田は球団を通じて「今 ... 続きを見る


西武、年間シートの売れ行き好調。松井稼頭央の復帰、40周年記念事業が影響か

2018/02/26

 埼玉西武ライオンズは26日、2018シーズンのメットライフドームの年間シートの新規座席数の販売が前年比148%の伸び、新規スポンサーの契約金額が前年比150%で、いずれも好調となっている。    営業部の年間シート担当者によると、新規契約の顧客の50%は個人で、年齢は40歳代以上が多い。17年シーズンの終盤の盛り上がりに加え、40周年記念事業の発表、松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチの西武復帰が好調の要因と考えられる。    協賛社ついては、2018シーズンは「こんにゃくパーク」を運営するヨコオデイリーフーズ(群馬県甘楽郡)が球団初のキャップスポンサーに決定するなど好調だ ... 続きを見る


侍ジャパン、西武は3選手がメンバー入り 外崎「全力プレー心がける」

2018/02/20

 「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、同4日・京セラドーム大阪)に出場する全選手28人(先行発表6人を含む)が20日、発表された。    今回の侍ジャパンシリーズは、オーストラリア代表との強化試合。指揮を執る稲葉篤紀監督にとっては初のフル代表戦となる。埼玉西武ライオンズからは浅村栄斗、外崎修汰、秋山翔吾の3選手が選出された。    浅村、外崎、秋山は球団を通じて以下のようにコメントした。   ■浅村栄斗内野手 「選出していただき素直にうれしいです。自分のできることをしっかりやればチームのためになると思います。すばらしい選手が選ばれてい ... 続きを見る


西武、所沢駅のオフィシャルショップを移転リニューアル 初の試合映像を投影へ

2018/02/19

 埼玉西武ライオンズは19日、3月2日に埼玉・所沢駅内に開業する「グランエミオ所沢」に、オフィシャルショップ「ライオンズストア@所沢ステーション」が従来の場所から移転、リニューアルオープンすると発表した。    旧店舗は2月20日まで営業する。グランエミオ所沢2階に移転する新店舗の営業時間は午前10時から午後9時。チケットやグッズ販売のほか、試合映像をリアルタイムで床面や大型スクリーンに投影する。西武のオフィシャルショップでは初めての試みで、店舗にいながら本拠地・メットライフドームでの野球観戦を疑似体験できる。    新店舗には、エポック社(東京都台東区)と共同で制作した世 ... 続きを見る


西武、4・29の楽天戦で小学生以下にキッズグローブを配布 秋山のサイン入り

2018/02/17

 埼玉西武ライオンズは16日、4月29日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、小学生以下の来場者にオリジナルキッズグローブを配布すると発表した。配布するグローブ(左右あり)は、秋山翔吾外野手のサイン(プリント)入り。    西武は4月28~30日の3日間を「ゴールデンウイークファミリーフェスタ」と称して、イベントを実施する。グローブの配布は、野球競技者人口減少の改善が目的で、「野球を観るだけでなく、自分も野球する楽しさを知ってもらいたい」という狙い。    秋山は「このグローブを使って公園や学校、グラウンドなどで、たくさんの仲間、友だちとコミュニケーションを取りながらキャッチ ... 続きを見る


西武、開幕シリーズ3試合で“あったかグッズ“配布 選手会発案のスヌードや毛布

2018/02/15

 埼玉西武ライオンズは15日、開幕シリーズのうち3試合で選手会企画「ご来場のお客さまは『あったか』いんだから~」を実施すると発表した。    球団は2018年シーズンの本拠地開幕戦となる4月3日の福岡ソフトバンクホークス戦から4月8日のオリックス・バファローズ戦までの5試合を「開幕シリーズ」と称して、さまざまな企画を実施する。    選手会企画は、4月3日のソフトバンク戦、4月7・8日のオリックス戦の計3試合で来場者に「あったかグッズ」を配布する。グッズは選手会発案で、2016、2017年に続き3年目となる。新選手会長の増田達至投手が前会長の炭谷銀仁朗捕手が実施していた企画 ... 続きを見る


西武・松井稼、42歳現役続行の影にあの“裸芸人”?「30mは完全に負けた」

2018/02/14

 埼玉西武ライオンズの松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチは13日、春季キャンプを行う宮崎・南郷町中央公園野球場でベースボールチャンネルの単独インタビューに応えた。    松井稼頭央は、今オフに東北楽天ゴールデンイーグルスを退団して15年ぶりとなる古巣・西武への復帰を果たした。1994年にPL学園からドラフト3位で入団後、NPB史上最高クラスの遊撃手として活躍してMLBに挑戦。2011年からは楽天へ移籍し、今季で25年目を迎える。    15年ぶりの西武でのキャンプについては「当時、南郷は秋季キャンプだったんですよ」と語り、「テレビ番組の企画で(お笑い芸人の)井手らっきょさん ... 続きを見る


西武・十亀、右のローテ1番手への自負 気迫の342球投げ込み

2018/02/14

 埼玉西武ライオンズの十亀剣投手は13日、宮崎・南郷での春季キャンプで、342球を投げ込んだ。    昨季11勝を挙げた野上亮磨投手が巨人に移籍し、右のローテ1番手の期待がかかる十亀。「今まで球数を投げてないので、一回体を張らせる意味でも投げた」という右腕だが、前日に野上が約400球を投げたと報じられ、対抗心もあったようだ。    シーズン中は1試合でマウンドやブルペンなどを含め200球以上投げるため、「300球以上投げることで、完投した時に(感覚を)思いかえす引き出しになる」と充実感をにじませた。    「僕自身の成績がチームに直結する」と責任感を口にした十亀。 ... 続きを見る




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