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タグ:埼玉西武ライオンズの記事一覧

【5日の公示】広島が堂林を登録、高橋樹を抹消 西武が田代を登録、メヒアを抹消

2017/08/05

 日本野球機構は8月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    広島は2軍で絶好調の堂林翔太内野手を昇格させ、高橋樹也投手を抹消した。    西武は田代将太郎外野手を登録し、E. メヒア内野手を抹消とした。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・堂林翔太   【抹消】 広島・高橋樹也   <パ・リーグ> 【登録】 西武・田代将太郎   【抹消】 西武・E. メヒア   ※8月15日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る


西武がソフトBも撃破し破竹の13連勝!打線つながりソフトB投手陣をKO

2017/08/04

〇西武8-4ソフトバンク●(メットライフドーム)    西武が本拠地・メットライフドームで首位・ソフトバンクを降し球団史上2位タイとなる13連勝を記録した。また、球団史上1位の14連勝・2位の13連勝はいずれも前身の西鉄ライオンズが記録したものであり、現在の西武ライオンズになってからは単独最多の連勝数となった。    西武先発・野上、ソフトバンク先発・寺原でプレイボール。序盤は、両軍拮抗した戦いを見せていたが、勢いに乗る西武が試合終盤に集中打を見せた。    初回、西武は二死から浅村が初球を叩き右前打で出塁すると、続く中村も初球を叩いて適時二塁打を放ち、二死から2 ... 続きを見る


西武が4カード連続3タテで26年ぶり12連勝!菊池・源田・山川と若獅子大活躍

2017/08/03

〇西武8-1楽天●(メットライフドーム)    西武が投打に楽天を圧倒し、4カード連続3タテで1991年以来となる破竹の12連勝を飾った。    西武先発・菊池、楽天先発・安樂でプレイボール。試合は、序盤から西武が主導権を握り続けた。    初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく1点を先制。その後も源田が四球・盗塁で無死二塁のチャンスを作ると、浅村も右前安打を放ち好機を無死1・3塁に広げる。    そして、4番・中村に対する3球目のボール球を捕手・細川がパスボール。その間に源田が本塁に生還し、浅村は二塁に進塁した。その後、二死から山川が適時打を放ち、 ... 続きを見る


西武が11連勝以上を記録した年は全て優勝!?過去5例は全て”黄金時代”に達成

2017/08/03

 埼玉西武ライオンズは、2日に本拠地・メットライフドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦に7-4で勝利し、1994年以来23年ぶりとなる破竹の11連勝を飾った。    1994年の西武は森祇晶監督の指揮の下、現監督の辻発彦氏やロッテの伊東勤監督、ソフトバンクの工藤公康監督、前西武監督の渡辺久信氏・田辺徳雄氏などの監督経験者のほか、野手では佐々木誠・清原和博・鈴木健・石毛宏典氏、投手では石井丈裕・郭泰源・鹿取義隆・潮崎哲也氏など往年の名選手が多数在籍し、76勝52敗2分という成績でパ・リーグ覇者となった。    また、同年は現在楽天に所属している松井稼頭央のルーキーイ ... 続きを見る


西武が23年ぶりの11連勝!山川が3打席連弾、岡本が則本に投げ勝ち今季無傷の5勝目

2017/08/02

〇西武7-4楽天●(メットライフドーム)    勢いに乗る西武が楽天・則本を攻略し,1994年以来23年ぶりとなる破竹の11連勝を飾った。西武はこの勝利で楽天まで5ゲーム差に近づき、上位2球団が射程圏内に入ってきた。    西武先発・岡本、楽天先発・則本でプレイボール。   初回、岡本は2番・銀次へ四球を与えるとウィーラー・アマダーに連打を浴び一死満塁のピンチを招くと、島内に中犠飛を浴び1点を失う。その後も聖澤に死球を与え再び満塁のピンチを背負ったが、ここはクルーズを三ゴロに打ち取り最少失点で初回を切り抜けた。    3回、西武は無死から外崎の安打・岡田 ... 続きを見る


西武、今季の観客動員100万人を突破!球団史上最速の44試合目

2017/08/02

 埼玉西武ライオンズは1日、今季の主催試合の観客動員数が100万人を突破したと発表した。同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフ)で1万7,865人を動員し、計100万1,525人に達した。    球団によると、44試合目での到達は実数発表になった2005年以降最速で、昨季より2試合早い。平日の動員増加に向けたフレックス価格制度の導入や60歳以上を対象とした割引などが奏功した。    チームはこの日、2011年以来の10連勝を記録。炭谷銀仁朗選手会長は球団を通じて、「ご来場いただきましたファンの皆さま本当にありがとうございます。これからシーズン終盤まで厳しい戦いが ... 続きを見る


西武、2011年以来の10連勝!十亀が7回無失点、打線も6安打8得点と効率良さ光る

2017/08/01

〇西武8-0楽天●(メットライフドーム)    西武が投打に楽天を圧倒し、2011年以来となる破竹の10連勝を飾った。この連勝で、3位の西武は首位・楽天まで6.5ゲーム差となった。    好調西武打線が、安打数を抑えられながらも効率良く得点を奪った。    3回、西武は一死から秋山がフェンス直撃の二塁打を放ちチャンスを作ると、源田が適時三塁打を放ち1点を先制。そして、浅村もしっかりと犠飛を放ち2点目を加えた。4回には先頭の栗山が二塁打で出塁すると、外崎が適時打を放ち3点目を追加した。    そして、6回には浅村の二塁打・中村の四球・栗山のバントで辛島の野 ... 続きを見る


好調9連勝の西武VS首位・楽天、3戦目は雄星と岸の新旧エース対決か【8月1~3日パ展望】

2017/08/01

埼玉西武ライオンズは後半戦開幕3連敗からの9連勝。下位のチームからは一つの星も落としていない。上位2チームと争う試練の1週間が始まる。今節は首位・東北楽天ゴールデンイーグルスと交える。故障者が相次ぐ楽天だが、7月30日の試合で茂木栄五郎が復帰を果たして勝利に貢献し、ここから盛り返したい。... 続きを見る


抜群の安定感でチームを支える西武・ウルフ。2002年以来となる助っ人2桁勝利へ期待大

2017/07/31

 埼玉西武ライオンズのブライアン・ウルフ投手(36)が開幕から好調を維持している。主力投手の岸孝之がFAで楽天に移籍し、先発陣の戦力ダウンが危惧されていた西武だったが、昨季途中に加入したウルフが見事にその穴を埋める活躍を見せている。    ウルフは30日のロッテ戦にも先発登板し、5回を89球で7安打、3奪三振、2四球、2失点と持ち味の打たせて取る投球が冴えロッテ打線に大量得点を許さず、中継ぎ陣の好投もあり今季8勝目(2敗)を手にした。    2010年に来日して日本ハムに入団したウルフは、2013年までの在籍4年間で35勝をマークすると、2014年からはソフトバンクに所属。 ... 続きを見る


白熱するパ・リーグ最多本塁打争い。西武・中村は今季も「規定打席到達年は本塁打王」なるか

2017/07/29

 今季はパ・リーグ本塁打王のタイトル争いが熾烈をきわめている。    7月29日現在、ソフトバンク・柳田、楽天・ウィーラー、西武・中村の3人が23本塁打でトップタイ、ソフトバンク・デスパイネ、日本ハム・レアードが22本塁打で4位タイにつけており、どの選手が本塁打王を獲得してもおかしくない状況だ。    その他にも、オリックス・T-岡田が19本塁打、オリックス・ロメロ、西武・秋山も18本塁打を記録しており、彼らがこれから本塁打を量産してトップに躍り出る可能性も十分にあるだろう。    今季は多くの打者がしのぎを削っているが、この中で本塁打王の獲得経験があるのは中村・ ... 続きを見る


西武・菊池が10勝目! 12Kの力投で接戦制す「一番うれしい勝ち方」

2017/07/28

 埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は27日、オリックス・バファローズ戦(メットライフドーム)に先発し、7回無失点12奪三振の力投で今季10勝目を挙げた。ハーラートップに並び、防御率も1.96でリーグトップに立った。    今季初の中5日での登板。変化球と直球を織り交ぜた118球の粘投で、2-0の苦しい試合をものにした。    序盤はスライダーとカーブで三振を重ね、中盤からはストレートで押した。「ギアをあげたいところであげきれなかった」という前回登板の反省を生かし、変化球を効果的に使った。ここぞの場面では直球で勝負し、緩急をつけた投球で相手打線を抑えた。    5回 ... 続きを見る


ソフトB・東浜、西武・菊池が今季10勝に到達。昨季から飛躍遂げ、高まるキャリアハイへの期待

2017/07/28

 28日、福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手と埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手がハーラートップタイの今季10勝目に到達した。    東浜は楽天戦に登板し、首位攻防戦で岸孝之との対戦となったが、この日は打たせて取る投球で凡打を量産し、98球で7回1/3を1失点にまとめ、岸に投げ勝ち自身初の2桁勝利を手にした。    菊池はオリックス戦に登板し、10日の試合でプロ初完封をマークした山崎福也と対戦。菊池は無死満塁のピンチなどを招きつつも、気迫の投球で得点を許さず7回を118球で12奪三振、無失点。後続の救援陣もオリックス打線を無失点に抑え、菊池は2年連続となる2桁勝利をマークし ... 続きを見る


【26日のパ・リーグ結果】上位の楽天・ソフトB、下位の日本ハム・ロッテの直接対決の行方は?

2017/07/26

〇日本ハム4-2ロッテ●(北海道・帯広の森野球場) 勝:上沢(3勝3敗) S:増井(3勝1敗15S) 負:唐川(4勝8敗) 本塁打 【日本ハム】 大谷3号(8回裏ソロ) 【ロッテ】 鈴木9号(2回表ソロ) 中村3号(7回表ソロ)   ☆投打のかみ合った日本ハムが連敗を4でストップ!上沢は7回2失点の好投。 ☆大谷が復帰後初本塁打!場外まで飛ぶ特大弾で復活アピール。   ☆ロッテは唐川が8回4失点と1人で試合を投げ切ったが、打線が援護できず…。   〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 勝:則本(10勝2敗) S:福山(6勝0敗2S) 負:バンデンハーク ... 続きを見る


西武ドラ3・源田が球団新人選手の最多盗塁記録を更新「これからもチームのために一つずつ」

2017/07/26

 埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、26日に本拠地・メットライフドームで行われているオリックス・バファローズ戦に2番・遊撃として先発出場。    初回、源田は無死1塁の場面で遊ゴロに倒れたが、俊足を飛ばして1塁セーフとなり、秋山と入れ替わる形で走者となる。そして、浅村の打席で今季26個目の盗塁を決め、1953年の豊田泰光氏、1981年の石毛宏典氏の25盗塁を超えて単独1位となった。    源田は5回にも無死1塁の場面で二ゴロに倒れ秋山と入れ替わる形で走者として出塁すると、再び浅村の打席で盗塁を決め今季27盗塁をマークした。その後、4番・中村が中前適時打を放ち、源田は6点 ... 続きを見る


【25日のパ・リーグ結果】日本ハム・ロッテの”裏天王山”、西武・オリの直接対決の行方は?

2017/07/25

〇ロッテ4-0日本ハム●(北海道・釧路市民球場) 勝:スタンリッジ(2勝4敗) S:内(4勝0敗7S) 負:有原(5勝8敗) 本塁打 【ロッテ】 サントス2号(4回表ソロ)   ☆スタンリッジが7回無失点の好投、その後は4投手の継投で完封リレー!5番手・内が9回二死1・2塁のピンチから登板して中島を中飛に打ち取る好リリーフを見せ今季7セーブ目を記録。   ☆日本ハムは2009年以来8年ぶりの釧路主催試合となったが、完封負けを喫し今季地方開催試合で8戦全敗…。4連敗で最下位のロッテと1.5ゲーム差に。   〇西武7-2オリックス●(メットライフドーム) 勝:十亀(5 ... 続きを見る


【23日のパ・リーグ結果】楽天・アマダー、ロッテ・サントスなどWBC出場選手の活躍光る

2017/07/23

〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:石川(2勝8敗) S:内(4勝0敗6S) 負:中田(5勝6敗) 本塁打 【ロッテ】 サントス1号(3回表ソロ)   ☆ロッテが石川の7回途中1失点の好投、ピンチを凌ぐリリーフ陣の好投と打線の援護がかみ合い5月21日の楽天戦以来となる日曜日勝利! ☆サントスが地面にしっかりと足をつけた打撃で来日初本塁打を記録!   ☆ソフトバンクは先発・中田が制球難で5回途中3失点降板、打線も好機を無死2・3塁の好機で無得点など拙攻目立ち連勝は5でストップ…。   〇西武9-2日本ハム●(メットライフドーム) 勝:ウルフ(7勝2敗 ... 続きを見る


【22日のパ・リーグ結果】今季1勝のWBC戦士の結果はいかに・・・

2017/07/22

〇ソフトバンク 2-0 ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:武田(2勝1敗) S:サファテ(1勝1敗31S) 負:二木(4勝4敗)   本塁打 【ソフトバンク】 今宮6号(4回裏ソロ)   ☆武田、4月5日の楽天戦以来の2勝目   ○楽天 8-7 オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:美馬(8勝2敗)  S:松井裕(3勝1敗29S) 負:山岡(3勝7敗)   本塁打 【楽天】 アマダー10、11、12号(2回裏2ラン、4回裏2ラン、7回裏ソロ)、今江1号(5回裏ソロ) 【オリックス】 T-岡田19号(4回表ソロ)   ☆アマダー3打席連続弾で5打 ... 続きを見る


【21日のパ・リーグ結果】楽天・島内サヨナラ打、ソフトB・サファテ両リーグ最速30S、上位3球団揃って白星

2017/07/21

〇ソフトバンク2-1ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:千賀(8勝2敗) S:サファテ(1勝1敗30S) 負:涌井(3勝7敗) 本塁打 なし   ☆千賀が6回1失点、涌井が7回2失点と好投を見せ、7回からはソフトバンクの森・嘉弥真・岩嵜が粘投し、9回はサファテが3者連続三振と圧巻の投球! ☆ロッテは終盤にチャンスを何度か作るも、あと1点が遠く3連勝ならず…。   〇楽天4×-3オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:福山(6勝0敗1S) 負:平野(2勝6敗19S) 本塁打 【楽天】 ウィーラー21号(5回裏ソロ)   ☆楽天先発・古川が5回途中3失点で降板も、2番手・ ... 続きを見る


【21日の公示】西武・菊池、ロッテ・涌井、阪神・北條、松田を登録

2017/07/21

 日本野球機構は7月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    埼玉西武ライオンズがこの日が後半戦初登板となる菊池雄星投手を登録、また千葉ロッテマリーンズも涌井秀章投手を登録した。     阪神タイガースは先日の試合で負傷退場し、登録を抹消されていた糸原健斗内野手に代わり、北條史也内野手を登録。同時に松田遼馬投手も登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・橋本到 阪神・松田遼馬 阪神・北條史也   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ロッテ・涌井秀章 西武・菊池雄星 楽天・古川侑利   ... 続きを見る


過酷日程の首位・楽天、若手・古川を抜擢。3連勝SB打線VSロッテ・エース涌井【パ展望第24節】

2017/07/21

プロ野球はオールスターを終え、後半戦に突入した。3連勝、3連敗とさまざまな再スタートを切った各球団。首位・東北楽天ゴールデンイーグルスは20日の試合で、サヨナラ負けを喫した。7週連続6連戦の日程で投手起用にも注目が集まるが、今節は6月以来となる古川侑利が登板し、初勝利を狙う。... 続きを見る


【20日の公示】ヤクルト・石川、阪神・糸原、山本を抹消 日本ハムが吉田を登録

2017/07/20

 日本野球機構は7月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    東京ヤクルトスワローズは石川雅規投手を抹消、阪神タイガースは山本翔也投手、そして前日の試合で負傷退場の糸原健斗内野手を抹消した。     また、北海道日本ハムファイターズはこの日の試合で先発予定の吉田侑樹投手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 巨人・立岡宗一郎 阪神・山本翔也 阪神・糸原健斗 ヤクルト・石川雅規   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・吉田侑樹   【抹消】 西武・S. ファイフ   ※7月30日以後でなけ ... 続きを見る


西武の”おかわり君”こと中村が通算350本塁打を達成も「特に意識はありません」とマイペース貫く

2017/07/20

 埼玉西武ライオンズの”おかわり君”こと中村剛也選手は、19日に敵地・北九州市民球場で行われた福岡ソフトバンクホークス戦に5番・三塁手として先発出場。    第1・第2打席は凡退に倒れていた中村だったが、第3打席でキューバ人左腕・モイネロからバックスクリーン横に今季第20号となる2点本塁打を放ち、この本塁打で中村はNPB史上30人目となる350本塁打を達成した。    しかし、チームは中村が節目の一発を放ったが、投手陣の乱調が響き6-10で敗戦。中村の記録に花を添えることはできなかった。    節目の本塁打を放った中村は「打ててよかったです。350号という記録につ ... 続きを見る


【19日のパ・リーグ結果】楽天・岸が7回1安打無失点の快投で8勝目!ソフトバンクはシーソーゲーム制し3連勝

2017/07/19

〇ソフトバンク10-6西武●(北九州市民球場) 勝:岩嵜(5勝2敗1S) 負:牧田(1勝3敗) 本塁打 【ソフトバンク】 甲斐4号(3回裏ソロ) 甲斐5号(4回裏3ラン) 内川12号(5回裏ソロ) 【西武】 中村20号(5回表2ラン) 金子侑3号(8回表ソロ)   ☆ソフトバンクがシーソーゲームを制し同一カード3連勝!甲斐が初の1試合2本塁打、モイネロが7試合目でNPB初失点を記録。   ☆西武は中村が通算350号と節目の記録達成も先発・ファイフが4回途中4失点、3番手・岡本が2失点、4番手・牧田が4失点と精彩を欠いてしまった。   〇楽天3-2日本ハム●(札幌ド ... 続きを見る


西武が20日から新チケットサービス導入。スマホ片手に入場らくらく

2017/07/19

 埼玉西武ライオンズは20日、スマートフォンがチケットになる「電子チケットサービス(スマホチケット)」を導入する。オンラインで購入したチケットの発券が不要となり、来場者はブラウザを利用し、スマホの画面にチケットを表示するだけで入場できるようになる。    西武のオンラインチケットショップで20日から販売を開始する。販売対象となるのは、7月25日以降のメットライフドーム開催の1軍公式試合。対象となる席は、内野指定席S、A、B、C(3塁側)で、随時拡大していく。    スマホチケットの導入によって、入場が簡単になるほか、同伴来場者のチケットをメールやLINEで送信できるようにな ... 続きを見る


西武・源田、ミスターレオに並ぶ球団新人最多タイの25盗塁到達「偉大な先輩に並ぶことできて嬉しい」

2017/07/19

 埼玉西武ライオンズのドラ3ルーキー・源田壮亮内野手(24)は、18日に敵地・ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクホークス戦に2番・遊撃手として先発出場。    4回に四球を選びチーム初となる出塁を果たすと、続く浅村の打席では初球からすかさず走り、悠々と盗塁成功。源田はこれで今季25盗塁(6 盗塁死)を記録し、1953年の豊田泰光氏、1981年の石毛宏典氏の持つ球団新人記録に並んだ。    節目の記録に到達した源田は球団を通し、以下のようにコメントを残した。   「偉大な先輩(豊田泰光氏、石毛宏典氏)に肩を並べることができてうれしいです。この記録に満足すること ... 続きを見る


【18日のパ・リーグ結果】ロッテ・有吉プロ初勝利、ソフトB・バンデンハーク本拠地12連勝、楽天5連勝

2017/07/18

〇楽天5-1日本ハム●(函館) 勝:辛島(7勝4敗) 負:有原(5勝7敗) 本塁打 【楽天】 ペゲーロ21号(6回表ソロ) 【日本ハム】 レアード20号(6回裏ソロ)   ☆ペゲーロが3戦連続弾を含め5打数3安打2打点と活躍し楽天5連勝! ☆日本ハムは4連敗…。   〇ソフトバンク3-1西武●(ヤフオクドーム) 勝:バンデンハーク(8勝4敗) S:サファテ(1勝1敗29S) 負:野上(6勝7敗) 本塁打 【ソフトバンク】 高田1号(4回裏ソロ) 【西武】 秋山17号(6回表ソロ)   ☆バンデンハークが6回11奪三振1失点の快投でヤフオクドームの連勝記録更新! ☆ ... 続きを見る


ソフトB・バンデンハークが6回11K1失点で今季8勝目!本拠地・ヤフオクドームと相性抜群で連勝記録更新

2017/07/18

〇ソフトバンク3-1西武●(ヤフオクドーム)    ソフトバンクが投手戦を制し、2連勝でカード勝ち越しを飾った。    この日の先発はソフトバンクがバンデンハーク、西武が野上。序盤は両投手好投を見せていたが、中盤の4回から試合が動いた。    4回、ソフトバンクは先頭の高田が2015年以来となるプロ通算2号となる今季本塁打を放ち1点を先制。続く柳田も二塁打で出塁しチャンスを作ると、二死から中村晃が適時二塁打を放ち、この回2点を奪った。    5回には上林の四球・高谷の犠打でチャンスを作ると、前打席で本塁打を放った高田が今度は適時二塁打を放ち3点目を加えた ... 続きを見る


楽天は首位を守れるのか? 鍵握る「左偏重打線」と「魔の日程」【パ後半展望】

2017/07/16

マイナビオールスターゲーム2017も終わり、いよいよペナントレースは後半戦に突入する。セ・リーグは広島カープが2位に8ゲーム差をつけて独走態勢。パ・リーグは東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスが2強を形成、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズが追う展開だ。ここからどうペナントは変化していくのか。今回はパ・リーグ後半戦を展望する。... 続きを見る


西武・秋山、球宴の舞台で先頭打者本塁打!中1日登板のバルデスから逆方向に流し打ち

2017/07/14

 埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手は、14日にナゴヤドームで行われているオールスターゲームに全パの1番・右翼として先発出場。    今季は本塁打数が増えている秋山だが、球宴で早速その打棒を披露した。    初回、先頭打者で迎えた秋山は、2球目を逆らわずに流し打ち、そのままフェンスギリギリにスタンドイン。中1日で登板となったバルデスからチームに勢いを与える一発を放ち、全パは幸先よく1点を先制した。    秋山の今季成績は79試合に出場し打率.318、100安打、16本塁打、47打点、9盗塁。... 続きを見る


ももクロ・百田さんが西武のイベント応援大使に! 8月16日の楽天戦に登場

2017/07/13

埼玉西武ライオンズは13日、今月21日に始まるイベント「ライオンズフェスティバルズ2017」の応援大使に「ももいろクローバーZ」のリーダー百田夏菜子さんが就任すると発表した。    ライオンズフェスティバルズは、今年で2年目を迎える夏の大型シリーズイベント。21日の北海道日本ハムファイターズ戦から8月17日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦まで開催される。選手はメラメラと燃え上がる情熱の炎をコンセプトとしたユニフォームで試合に臨む。     百田さんは、グループ内のテーマカラーが赤であることや、元気の良さや爽やかさが夏のイベントのイメージにふさわしいことから応援大使への就任が ... 続きを見る


【12日のパ・リーグ結果】オリックス・金子5月以来白星、西武・ファイフ来日初勝利、楽天・ペゲーロ決勝特大弾

2017/07/12

〇楽天2-0ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:岸(7勝3敗) S:松井裕(3勝1敗27S) 負:松本(2勝3敗)  本塁打 【楽天】 ペゲーロ20号(5回表2ラン)   ☆楽天投手陣が奮闘し完封リレー! ☆ソフトバンクは散発3安打と打線沈黙で3連敗…。   〇西武6-3ロッテ●(メットライフドーム) 勝:ファイフ(1勝0敗) S:増田(1勝3敗19S) 負:関谷(0勝2敗) 本塁打 【西武】 金子侑2号(4回裏ソロ) 山川4号(7回裏ソロ)   ☆新加入のファイフが5回2失点で来日初勝利! ☆9番・金子侑が2安打3打点の活躍! ☆西武3連勝!ロッテ4連敗…。 ... 続きを見る


【12日の公示】巨人・吉川尚を抹消 ソフトBが加冶屋と松本裕を登録、石川と五十嵐を抹消

2017/07/12

 日本野球機構は7月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツはこの日先発予定の宮國椋丞投手を登録し、ルーキーの吉川尚輝内野手を抹消した。     また、福岡ソフトバンクホークスは加治屋蓮投手と松本裕樹投手を登録し、石川柊太投手、五十嵐亮太投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・宮國椋丞   【抹消】 広島・岡田明丈 巨人・吉川尚輝 DeNA・石川雄洋   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・加治屋蓮 ソフトバンク・松本裕樹 ロッテ・関谷亮太   【抹消】 日本ハム・斎藤佑樹 日本ハム・ ... 続きを見る


健在だった則本の奪三振力、マイコラスは圧倒的貢献度。岩瀬はセ4位、投手陣は異なる結果に【データで選出6月月間MVP】

2017/07/12

6月度の日本生命月間MVPが発表され、野手は柳田悠岐(ソフトバンク)と丸佳浩(広島)が、投手は十亀剣(西武)と岩瀬仁紀(中日)が選手された。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、交流戦を中心に行われた6月、最も大きな貢献を果たしていたのがどの選手だったのかを検討してみたい。... 続きを見る


意外と知らない!?セーブ記録の基準。西武・岡本が11点差で登板も要件満たしプロ初セーブ記録

2017/07/12

 埼玉西武ライオンズの岡本洋介投手(31)は、11日に本拠地・メットライフドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦に、11点リードの7回から2番手として救援登板。岡本は3イニングを46球で3安打・2奪三振・1四球・2失点という内容でまとめ、セーブの記録要件を満たし嬉しいプロ初セーブを手にした。    岡本は2009年ドラフト6位で西武に入団。昨季は4試合登板で防御率19.29と精彩を欠いたが、今季は6月に1軍昇格を果たすと、先発で3連勝を記録し、今回登板ではプロ初セーブを記録するなど好調を維持している。    セーブといえば、接戦で出てきた投手が僅差のリードを守り切った場合に ... 続きを見る


【11日のパ・リーグ結果】西武17安打16得点と大勝!オリックスが斎藤佑撃破で3連勝、楽天首位ターン確定

2017/07/11

〇楽天5-4ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:福山(5勝0敗) S:松井裕(3勝1敗26S) 負:サファテ(1勝1敗27S) 本塁打 【楽天】 ペゲーロ19号(6回表ソロ) 【ソフトバンク】 上林9号(2回裏2ラン)   ☆楽天が3連勝で前半戦首位ターン確定! ☆ソフトバンクは救援陣崩れ4点のリードを守り切れず…   〇西武16-6ロッテ●(メットライフドーム) 勝:野上(6勝6敗) S:岡本(3勝0敗1S) 負:二木(4勝3敗) 本塁打 【西武】 浅村8号(1回裏ソロ) 浅村9号(2回裏3ラン) 秋山16号(4回裏3ラン) 【ロッテ】 中村2号(2回表ソロ) パラデス ... 続きを見る


球宴初選出の4年目右腕・二木が2回7失点KO。初の夢舞台を前に不安残す投球に

2017/07/11

 千葉ロッテマリーンズの4年目右腕・二木康太投手は、11日に敵地・メットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ戦に先発登板。    チームトップの4勝をマークし、監督推薦で夢の球宴初出場を掴み取った若手右腕だったが、この日は強力西武打線を相手に滅多打ちにあってしまった。    初回、二木は秋山を空振り三振、源田を一ゴロに打ち取る滑り出しを見せたが、二死から浅村に流し打ちで右翼スタンドに運ばれ、先制点を献上。    そして、全体的に球が甘くなっている二木を、西武打線は見逃さなかった。2回、二木は無死から栗山・山川・外崎・炭谷に4連打を浴び2失点。その後、何とか ... 続きを見る


西武・源田「背伸びせず元気にプレーを」、球宴初出場に意欲

2017/07/11

 埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手が11日、マイナビオールスターゲーム2017(14、15日)の補充選手として選出された。    源田は、右ひじのけがで出場を辞退した東北楽天ゴールデンイーグルス・茂木栄五郎内野手に代わって選出された。    出場予定だったフレッシュオールスター2017には出場せず、代替選手には西武から山田遥楓内野手が選ばれた。   源田選手のコメント    どんな形であれ、オールスターに出場できるのは嬉しいですし光栄なことです。すごい選手ばかりが出場するので「僕でいいのかな」という思いも少しあります。他のチームの方々に聞いてみたいこと ... 続きを見る


楽天・茂木が球宴辞退。代わって西武・源田が選出

2017/07/11

 日本野球機構は11日、マイナビオールスターゲーム2017(7月14日・ナゴヤドーム、同15日・ZOZOマリンスタジアム)の出場選手を変更すると発表した。    東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎内野手が右肘尺骨肘頭、上腕骨滑車骨挫傷のため、出場を辞退する。    補充選手として埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手(初出場)が選出された。    茂木は野球協約第86条の規定により、後半戦再開からチームが10試合終了する翌日まで出場選手登録できない。    また、源田は出場予定だったフレッシュオールスターゲーム2017には出場しない。... 続きを見る


西武・多和田が今季初勝利、「89」つけ粘投。森コーチに捧ぐ

2017/07/11

 埼玉西武ライオンズ・多和田真三郎投手が10日の千葉ロッテマリーンズ戦(メットライフドーム)に先発し、今季初勝利を挙げた。    今季6度目の先発登板でようやく白星をつかんだ。「うれしかったですね。我慢強く投げられた」と安堵の表情を浮かべる。    ロッテに先制を許して3点を先行されるも、味方が2点を返した直後の4回表と、同点に追いついた5回表を三者凡退で締めた。「点を取った後は一層集中して投げた」と振り返る。    右肩の違和感から戦線離脱し、6月28日のロッテ戦で復帰した。しかし、勝つことはできなかった。その試合後に森慎二コーチの訃報を知らされた。   ... 続きを見る


【9日のパ・リーグ結果】オリ・吉田正いきなり決勝打、ウィーラー打棒爆発、日ハム連敗ストップ

2017/07/09

〇日本ハム2-0ソフトバンク●(札幌ドーム) 勝:上沢(2勝2敗) S:増井(3勝1敗14S) 負:バンデンハーク(7勝4敗) 本塁打 なし   ☆日本ハム連敗を5でストップ! ☆バンデンハークは7回2失点と好投も、打線が再三の好機活かせず…   〇楽天5-4西武●(Koboパーク宮城) 勝:福山(4勝0敗1S) S:松井裕(3勝1敗25S) 負:武隈(2勝1敗) 本塁打 【楽天】 ウィーラー19号(3回裏2ラン) 【西武】 メヒア15号(1回表3ラン)   ☆楽天が4点差を逆転し再び首位浮上! ☆ウィーラーは5打数3安打4打点と大活躍!   〇オリック ... 続きを見る


楽天、4点差跳ね返し逆転勝利!初回に塩見が4失点もウィーラーが3安打4打点と大活躍

2017/07/09

〇楽天5-4西武●(Koboパーク宮城)    楽天が投打に粘りを見せて序盤の4点ビハインドを跳ね返し、逆転勝利を飾った。    楽天・塩見、西武・ウルフの先発で試合はスタートしたが、序盤から試合が動いた。    初回、塩見は一死から源田に右前打・浅村に四球を与えピンチを招くと、二死から栗山に適時打を浴び1点を失う。そして、続くメヒアに本塁打を浴びてしまい、まさかの4失点スタートとなった。    しかし、打線がすぐに得点を奪い返す。1回裏、ペゲーロが内野安打・岡島がメヒアの後逸で出塁しチャンスを作ると、ウィーラーが適時打を放ち2点を返す。   ... 続きを見る


【7日のパ・リーグ結果】西武・菊池今季2度目の完封勝利、ロッテ逆転勝利、ソフトB首位浮上

2017/07/07

〇ソフトバンク4-1日本ハム●(札幌ドーム) 勝:東浜(8勝3敗) S:サファテ(1勝0敗26S) 負:有原(5勝6敗) 本塁打 【ソフトバンク】 柳田22号(3回表2ラン) 松田15号(4回表ソロ)   ☆ソフトバンク首位浮上! ☆日本ハムは4連敗…。   〇西武5-0楽天●(Koboパーク宮城) 勝:菊池(8勝4敗) 負:辛島(6勝4敗) 本塁打 なし   ☆菊池が今季2度目の完封勝利!   〇ロッテ3-1オリックス●(ほっともっとフィールド神戸) 勝:大谷(2勝1敗) S:内(3勝0敗5S) 負:平野(2勝4敗18S) 本塁打 【ロッテ】 パラデス ... 続きを見る


ロッテ・涌井、史上89人目となる通算2000投球回達成。プロ13年で通算121勝

2017/07/07

 千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(31)は、7日に敵地・ほっともっとフィールド神戸で行われているオリックス・バファローズ戦に先発登板。    オリックスのドラ1ルーキー・山岡と息の詰まる投手戦を展開しているが、涌井は4回1/3を投げ終えたところでNPB史上89人目となる通算2000投球回を達成した。   プロ13年目、367試合目で節目の大台に到達となった。現役選手では7月7日現在、ヤクルト・石川雅規の2519回、巨人・杉内俊哉の2091回1/3に続き3位となっている。    プロ2年目の2006年から先発ローテーションに定着し、同年は178イニングを投げるな ... 続きを見る




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