タグ:大谷翔平の記事一覧
2018/08/31
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数1安打1四球2得点の活躍。打率.275とした。チームは5-2で勝利した。 メジャー屈指の右腕ジャスティン・バーランダー投手と4度目の対戦となったこの日、大谷は2回の第1打席はニゴロ、4回の第2打席は三振に倒れた。 エンゼルス打線は5回までバーランダーに封じられ11三振。だが0-0で迎えた6回、先頭カルフーンの右前二塁打をきっかけにトラウト、アップトンの連打で1点を先制した。ここでバーランダーから2番手シップに交代。1死 ... 続きを見る
2018/08/31
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「5番・指名打者(DH)」で出場し、8回の第4打席に中前打を放った。 アストロズ先発は右腕ジャスティン・バーランダー投手だ。25日(同26日)の前回対戦は14号2ランを含む2安打を放った大谷。4度目の対戦となったこの日、2回に先頭打者で迎えた第1打席、カウント2-2から153キロの直球を右中間へはじき返したが、二塁手の好守に阻まれた。4回2死走者なしの第2打席は3球三振に倒れた。 第3打席は6回1死一、二塁の場面、4番ジャスティン・アップトン外野手の先制適時打 ... 続きを見る
2018/08/31
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9 月2日(日本時間3日)、投手復帰することが決定した。米公式サイト『MLB.com』が8月30日(同31日)報じた。ヒューストン・アストロズ戦で先発登板するという。 右肘の内側側副靭帯損傷により、6月8日(同9日)に故障者(DL)入り。野手としては7月3日(同4日)に復帰していたが、球団は投手復帰には慎重な姿勢を見せていた。登板は6月6日以来、約3カ月ぶりとなる。 今季の成績は9試合で4勝1敗、防御率3.10となっている。... 続きを見る
2018/08/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦で代打出場したが、空振り三振に倒れた。 前日に4番で先発し、第15号本塁打を放つなど2安打3打点を記録した大谷だが、この日は相手先発が左腕のカイル・フリーランド投手であることからベンチスタートとなった。 エンゼルスは、本来リリーフのノエ・ラミレス投手が先発登板するという“ブルペン・デー”。しかし、そのラミレスが初回にカルロス・ゴンザレス外野手に第15号2ラン本塁打を浴び先制を許してしまう。 それでも、その後は小刻みな継投で無失点 ... 続きを見る
2018/08/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦に「4番・指名打者」で先発出場。投手として実戦登板を経て臨んだ試合で、第15号3ランを含む2安打3打点を記録し、勝利に大きく貢献した。 2試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた大谷は、この日は試合前にリハビリの一環として実戦登板に臨み、50球(ストライク33球)を投げ込んで夜の試合を迎えた。 先発では2試合連続となる4番での起用となり、ロッキーズのエース右腕ジョン・グレイ投手との対戦。2点を追う4回には、マイク・トラウト外野手がタイムリー安打を放っ ... 続きを見る
2018/08/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦に「4番・指名打者」で先発出場。第2打席の3ラン本塁打に続き、第4打席でも逆転に繋がる左前安打を放ってチームの逆転勝利に貢献した。 2試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた大谷は、この日はロッキーズのエース右腕ジョン・グレイ投手との対戦。先頭打者で迎えた2回の第1打席では左直。その後、チームは2点を先制されたが、4回に反撃を仕掛ける。 2連打と盗塁を絡めて無死一、三塁とすると、3番のマイク・トラウトが右前へタイムリー安打を放ちまず1点。なおも二、三 ... 続きを見る
2018/08/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦に「4番・指名打者」で先発出場し、第2打席でセンター左へ第15号3ラン本塁打を放った。 2試合ぶりに4番としてスターティング・ラインナップに名を連ねた大谷は、この日はロッキーズのエース右腕ジョン・グレイ投手との対戦。先頭打者で迎えた2回の第1打席では左直。その後、チームは先発のオドリサマー・デスパイネ投手が3回にトニー・ウォルターズ捕手にソロ本塁打を浴びるなど2失点し、試合の主導権を握られる展開となった。 しかし4回、エンゼルス打線がグレイを捉 ... 続きを見る
2018/08/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に代打出場したが、無安打に終わった。 前日にジャスティン・バーランダー投手から14号本塁打を放つなど2安打を放った大谷は、この日はベンチスタート。エンゼルスは、3回に先発のフェリックス・ペーニャ投手がカルロス・コレア内野手とマーウィン・ゴンザレス外野手にタイムリー安打を浴び3失点。試合の主導権を握られた。 5回に1死一、三塁からコール・カルフーン外野手の投ゴロの間に1点を返し2点差としたが、アストロズに追い付くことができないまま終盤へ入る。 ... 続きを見る
2018/08/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「4番・DH」で先発出場。第1打席で二塁打、第2打席では14号2ランを放ち、3打数2安打1本塁打2打点1死球の成績だった。MLB初対戦時には4打数無安打3三振と抑え込まれていた相手先発のバーランダーから2安打を放ち、メジャーへの適応力を披露。その適応力にバーランダーも感嘆している。 2回の第1打席では2ストライクから外角高めのチェンジアップを右翼線に技あり二塁打を放つと、迎えた第2打席では初球のチェンジアップをジャストミート。5戦ぶりとなる14号2ランを放った。この日バーラ ... 続きを見る
2018/08/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのヒューストン・アストロズとの試合前にブルペンに入り、21球を投げた。地元紙『オレンジ・カウンティ・レジスター』が伝えている。 右肘の内側側副靱帯損傷からの復帰を目指す大谷は、この日の試合前にブルペンで軽めの21球の調整。また、エンゼルスのGMのビリー・エプラー氏は記者からの質問に対して「彼が順調に調整を重ねることができていて嬉しい。これまでに投げた実戦形式や、コーチや動画やデータからのフィードバックから、我々は彼の様子に満足している」と答えたという。 また、次回の投球は月曜日に行われ、 ... 続きを見る
2018/08/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「4番・DH」で先発出場。第1打席で二塁打、第2打席では14号2ランを放ち、3打数2安打1本塁打2打点1死球の成績だった。 代打出場が続いていた大谷だったがこの日は「4番・DH」で先発出場。アストロズの先発投手はメジャーを代表する右腕のバーランダーだ。大谷はバーランダーを相手に今季2度対戦し、通算7打数1安打という成績だ。特にメジャー初対戦では4打数無安打3三振と抑えられていた。 しかし、この日の大谷は違う。2回の第1打席ではバーランダーの高めの変化球を右翼 ... 続きを見る
2018/08/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「4番・DH」で先発出場。第1打席で二塁打を放った大谷は、第2打席では14号2ランを放った。 大谷は「4番・DH」で先発出場。アストロズの先発はメジャーを代表する右腕のバーランダーだ。大谷はバーランダーを相手に今季2度対戦し、通算7打数1安打という成績だ。 大谷はチームが0-3とリードされた2回に先頭打者として登場すると、バーランダーの高めの変化球を右翼線へ運ぶ技ありの二塁打を披露。さらに大谷は第2打席には無死一塁からバーランダーの初球をセンター方向に運び1 ... 続きを見る
2018/08/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「4番・DH」で先発出場。大谷は相手エースのバーランダーから第1打席で二塁打を放った。 ここ3試合は代打での出場が続いていた大谷だが、この日は「4番・DH」で先発出場。対するはメジャーを代表する右腕のバーランダーだ。大谷はバーランダーを相手に今季2度対戦し、4打数無安打3三振と3打数1安打という成績を残している。 大谷は2回に先頭打者として登場すると、バーランダーの高めの変化球を右翼線へ技あり安打。大谷は快足飛ばして二塁まで進み、2試合ぶりの安打を放った。さ ... 続きを見る
2018/08/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に代打で出場。空振り三振を喫した。チームは9-3で敗れ、4連敗となった。 大谷は3-7で迎えた8回裏、2死一、二塁のチャンスで代打出場。アストロズ3番手のシップと対戦したが、真ん中低めの4球目を空振りし、三振に倒れた。打率.269となった。 エンゼルスは相手先発カイケルに抑えられ、6回まで無得点。0-6の7回裏、ワードの2ランで2点を奪い、8回にも1点を追加。だが、序盤、中盤、終盤に効果的に得点したアストロズに及ばなかった。... 続きを見る
2018/08/24
MLBは24~26日(日本時間25~27日)、「プレーヤーズ・ウイークエンド」と称したイベントを実施する。昨年に引き続き、2年目の開催。選手が自らのニックネームなどが入った特別ユニホームを着用する。 米公式サイト『MLB.com』は23日(同24日)、全30球団の選手のユニホームに記されるニックネームを紹介。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は代名詞となっている「SHOWTIME」、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は「YOSHISAN」、ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手「MAEKEN」と記されたユニホームを着用する。 昨年は「MASA」を ... 続きを見る
2018/08/23
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板。1回無安打無失点に抑え、ゲームを締めた。チームは5-1で勝利し、ダイヤモンドバックスは連勝を3に伸ばした。 ダイヤモンドバックスは初回、ゴールドシュミットの29号2ランで先制に成功。4回には連打からアーメッドの適時打で1点を追加した。7回はペラルタの25号2ランでリードを広げた。 平野は5-1の9回に登板。先頭コワートを見逃し三振、続くプホルスに7球粘られ、四球を与えた。だが、シモンズを1球で中飛に仕留め、最後はリベラを右飛に取った。 & ... 続きを見る
2018/08/23
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に代打出場。6回に中前打を放った。 ナショナル・リーグ本拠地での指名打者制のない試合のため、大谷は前日に続いてベンチスタートとなった。 エンゼルスは初回、先発デスパイネがゴールドシュミットに2ランを浴び、先制を許した。4回にも連打からアーメッドの適時打で1点を失った。 エンゼルス打線は、相手先発バックホルツを打ちあぐねて5回まで無得点。大谷は0-3で迎えた6回に先頭で打席に立った。カウント2-2から6球目の内角低めバットを折りながらもセンタ ... 続きを見る
2018/08/22
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に代打出場し、鋭い打球を放ったが中直。チームはサヨナラ負けを喫している。 指名打者制のないナショナル・リーグ本拠地での試合のため、大谷はベンチスタート。エンゼルスは、初回に2点を先制されたが、その後デビッド・フレッチャー内野手とアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で同点に追い付く。しかし、3回に再び2点を勝ち越され、なかなか主導権を握れない。 それでも、7回に代打のジェフリー・マーテイ内野手が平野佳寿投手からソロ本塁打を放ち1 ... 続きを見る
2018/08/21
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、投球練習で29球を投げた。右肘靱帯の損傷から投手復帰へ向け、大きく前進したようだ。 米公式サイト『MLB.com』によると、大谷は遠征中のアリゾナで投球練習を行った。実戦形式の練習に登板し、6月6日の故障以来、初めて打者と対戦した。左右の両打者と対戦し、29球を問題なく投げ切った。球団は、大谷の投球練習について「すべてうまくいった」とコメント。今季中の二刀流復活に向けて希望を抱かせた。 故障前までの大谷の登板成績は、9試合で4勝1敗、防御率3.10。49回1/3を投げ、61奪三振となっている。打 ... 続きを見る
2018/08/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」として先発出場し、3打数1安打1四球1得点。エンゼルスは逆転負けを喫した。 大谷は、12日(同13日)以来7試合ぶりに3番として先発出場し、初回の第1打席で右腕ヨバニ・ガヤード投手の前に見逃し三振。しかし、0-1と1点を追う2回に迎えた第2打席では、無死一塁からライト右へ痛烈な打球を放つと、快足を飛ばして今季自身15本目となる二塁打とした。そして、エンゼルスは直後に相手の野選と併殺打の間に2得点を挙げ、2-1と逆転に成功する。 & ... 続きを見る
2018/08/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」として先発出場し、第2打席で今季15本目となる二塁打を放った。 大谷は、17日(同18日)以来2試合ぶりの先発出場で、打順3番としては12日(同13日)以来7試合ぶり。 初回の第1打席で先発の右腕ヨバニ・ガヤード投手と対戦した大谷は、1死一塁の場面でフルカウントから92.8マイル(約149キロ)の速球に見逃し三振。そして、一塁走者のコール・カルフーン外野手が捕手の好送球により盗塁失敗を喫し、ダブルプレーとなった。 ... 続きを見る
2018/08/19
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦で7回に代打で出場し、第13号3ラン本塁打を放った。 エンゼルスは1点ビハインドの2回、4番のアルバート・プホルス一塁手が右中間へソロ本塁打を放ち追いつく。 その後再び勝ち越され2-1の3回、2死二塁、三塁のチャンスでプホルスがセンター前へ2点タイムリーヒット。逆転に成功する。続く4回にも2死満塁からデビッド・フレッチャー二塁手が三塁線ギリギリの安打を放ち3点を追加。6-2とし、大きくリードする。 しかし7回に再び追いつかれ6-6に。7回裏、無死一塁、三塁のチャンスでプホルスがレフト前へ安 ... 続きを見る
2018/08/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、敵地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に「4番・DH」で先発出場。4打数無安打で試合を終えた。 前日に「4番」として初の適時打を放った大谷。この日も「4番・DH」でスタメン出場した。大谷の第1打席はフルカウントから変化球に空振り三振、第2打席は初球を打ち二ゴロに倒れた。第3打席では左腕のスプリングス相手に遊飛。そして、迎えた第4打席では左飛に倒れ、4打数無安打で試合を終えた。 大谷にとって8月4日以来の4タコ。打率は.264と下がり、チームは4-6で敗戦した。... 続きを見る
2018/08/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に代打出場。9回に打席に立ったが、空振り三振に倒れた。 エンゼルスは初回、1・2番と安打が続き一死一、三塁のチャンスを作ると、4番のアルバート・プホルス一塁手がセンター方向へ犠牲フライを放ち1点を先制する。 その直後、パドレスの4番のハンター・レンフロー外野手による犠牲フライで追いつかれたエンゼルスだったが6回、1死一、三塁のチャンスでアンドレトン・シモンズ遊撃手がレフト方向へ安打を放ち1点を追加。勝ち越しに成功する。 7回に再びパド ... 続きを見る
2018/08/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦で延長10回に代打出場。四球を選んで得点もマークした。 前日の試合に敗れ、借金「1」を抱えたエンゼルスは3回、ホセ・ブリセーニョ捕手の第3号ソロ本塁打と相手投手の暴投で2点を先制する。 しかし、直後の3回の守りで先発のアンドリュー・ヒーニー投手がフレディ・ギャルビス内野手にソロ本塁打を浴び1点差に詰め寄られると、終盤の8回にエリック・ホズマー内野手に犠飛を打たれ2-2の同点に追い付かれた。 試合はそのまま延長戦に入り10回、1死二塁の ... 続きを見る
2018/08/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、5打数1安打2打点だった。 エンゼルスは、1-3と2点を追う2回にジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打などで2点を挙げ同点とする。しかし、4回にエンゼルス4番手のジム・ジョンソン投手がジェド・ラウリー内野手の2ラン本塁打とニック・マルティニ外野手のタイムリーなどで4失点。3-7と大きく勝ち越された。 大谷は、アスレチックス先発の右腕トレバー・ケイヒル投手に対し、第1打席は空振り三振。第2打席は遊 ... 続きを見る
2018/08/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数1安打だった。 大谷は、アスレチックス先発の右腕エドウィン・ジャクソン投手に対し、第1打席は空振り三振、第2打席は三飛、第3打席は一ゴロと苦戦。 しかし、0-7と7点を追う9回の第4打席では、3番手の右腕エミリオ・パガーン投手との対戦で、初球の93.9マイル(約151キロ)の速球を弾き返し中前安打。先頭打者としてチャンスを作った。その後満塁と攻め立てたが、直後に3者連続で凡退に打ち取られて ... 続きを見る
2018/08/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦で5試合ぶりにベンチスタート。代打での出場もなく7試合ぶりに欠場した。 前日に第12号本塁打を含む2安打3打点と大活躍した大谷は、相手先発が左腕のブレイン・ハーディ投手ということもあり、この日は先発せずベンチから試合を見守った。 エンゼルスは初回、1番のコール・カルフーン外野手がセンター右へ第15号の先頭打者本塁打を放ち先制すると、その後もジェフリー・マーテイ内野手にもタイムリー安打が出てこの回2得点と幸先の良いスタートを切る。 ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、1本塁打を含む4打数2安打3打点2得点。1四球1盗塁も記録してチームの勝利に貢献した。 エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、第1打席を迎えた大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。この回一挙7得点で7-2と突き放した。 スコア7-3となった2回。先頭打者として第2打席に立った大谷は、今度は2番手のビ ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、2回の第2打席で内野安打。直後に今季5個目の盗塁を決めた。 エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁から大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。さらにこの回4点を追加し、7-2と大きくリードを広げた。 タイガースに1点を返され7-3とされた2回、大谷は先頭打者として第2打席を迎え、今度は2番手のビクター・アルカンタラ投手と ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、第1打席で第12号逆転3ラン本塁打を放った。 エンゼルスは初回、先発のアンドリュー・ヒーニー投手が3安打を浴び2失点を喫する苦しい立ち上がり。しかし、その裏の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで大谷が第1打席に立った。 大谷は、タイガース先発の右腕ジェイコブ・ターナー投手に対して、カウント2-0から真ん中からやや外に動く95.1マイル(約153キロ)の速球を捉えると、打球はレフトスタンドに突き刺さる第12 ... 続きを見る
2018/08/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、2打数無安打2四球。今季4個目の盗塁を決めた。 前日に今季13度目の複数安打をマークした大谷は、0-1と1点を追う2回1死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の左腕マシュー・ボイド投手に対してカウント2-2からの7球目、外角低めの80.3マイル(約129キロ)のスライダーにからぶり三振を喫した。 しかしその後エンゼルスは2死一、三塁とチャンスを作ると、8番のケイレブ・コワート内野手がレフトへタイムリー二塁打 ... 続きを見る
2018/08/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、2安打1打点と活躍した。 3試合連続で3番で先発起用された大谷は、この日右腕のシェーン・ビーバー投手と対戦。初回の第1打席でカーブを捉えると、センター左へフェンス直撃となる二塁打を記録。今季これが自身14本目の二塁打となった。 4回に迎えた第2打席では、先頭打者としてスライダーを捉えたが、大きな飛球もあと一歩伸びず右飛。メルキー・カブレラ外野手の好捕によって安打とはならなかった。 ... 続きを見る
2018/08/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席に続いて第3打席ではタイムリー安打を放った。 3試合連続で3番で先発起用された大谷は、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦し、初回の第1打席でカーブを捉えてセンター左への二塁打を記録。これで二塁打は今季自身14本目となった。 しかし、エンゼルスは先発のデック・マグアイア投手がホセ・ラミレス内野手に先制3ラン本塁打を打たれ、序盤から苦しい展開を強いられる。 その中で大谷は、4回の先頭打者として第2打席を迎えた ... 続きを見る
2018/08/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席でセンター越えの二塁打を放った。 3試合連続で3番で先発起用された大谷は初回、2死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦。変化球と速球でカウント2-2と追い込まれた後の5球目、外角にきた81.1マイル(約130キロ)のカーブを捉え、センター左へフェンス直撃の二塁打とした。二塁打は今季自身14本目。2死二塁とチャンスを作ったが、後続が続かず初回の攻撃は無得点に終わった。... 続きを見る
2018/08/05
投打に好調!タナ―・ドッドソン21歳 ブレンダン・マッケイ投手に続き、タンパベイ・レイズ傘下に新たな二刀流選手が生まれつつある。レイズ傘下1Aショート・リーグのハドソン・バレー・レネゲーズに所属する新人タナ―・ドッドソン投手がその人物だ。 ドッドソンは、3日(日本時間4日)現在まで投手としては5試合13回2/3イニングを投げ、失点は僅か1点のみで、防御率は0.66。野手としてはセンターを守るか、あるいは指名打者として出場し、どちらの場合も打順は2番のときが最も多い。同じく4日(同5日)まで打者としては30試合に出場し、打率は.285の好成績を残している。 ドッ ... 続きを見る
2018/08/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場したが、2戦連続本塁打はならず4打数無安打に終わった。 前日に自身メジャー初の2打席連続本塁打と4安打を記録した大谷はこの日、4月4日(同5日)に第2号本塁打を放ったサイ・ヤング賞右腕のコーリー・クルーバー投手との対戦となった。 初回、大谷は2死走者なしの場面で第1打席を迎える。初球からカーブとカットボールで攻められると、フルカウントからの6球目、外角低めの90.6マイル(約146キロ)のカットボ ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦で5打数4安打2本塁打3打点と活躍。チームの勝利に貢献した。初の2本塁打を放った大谷に米MLB公式のインスタグラムアカウントも動画付きで投稿。しかし、その投稿が思いもよらぬ反響を呼んでいる。 MLBの公式インスタグラムアカウントは大谷の画像と本塁打動画を投稿。その際に「ロサンゼルスがクリーブランドに対して行なった最悪のことではない」とキャプションを入れた。これは、先月にプロバスケットボールリーグのNBAでクリーブランド・キャバリアーズのスター選手であるレブロン・ジェームズがロ ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。5打数4安打3打点2本塁打1盗塁を記録し、チームの連敗脱出に貢献した。 2試合連続で先発を離れていた大谷は、この日メジャー初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、相手先発クレビンジャーの速球を逆方向に高々と打ち上げるがそのままスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度での2桁本塁打を達成した。 続く3回表の第2打席では、フルカウントから速球をフルスイング。打球は右中間へぐんぐん伸び11号本塁打 ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第1打席、第2打席で2打席連続本塁打を放つなど、5打数4安打3打点2本塁打1盗塁を記録した。 2試合連続で先発を離れていた大谷は、この日メジャー初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、相手先発クレビンジャーの速球を逆方向に高々と打ち上げるがそのままスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度での2桁本塁打を達成した。 続く3回表の第2打席では、フルカウントから速球をフルスイング。打球は右中間へぐんぐん伸び、メジャー初とな ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第1打席、第2打席で2打席連続本塁打を放つと、第4打席では左前安打を放ち猛打賞を達成した。 大谷はメジャー初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発右腕クレビンジャーの速球を逆方向にスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度で2桁本塁打を達成した。 3回表の第2打席では、フルカウントからクレビンジャーが投じた速球をジャストミート。打球は右中間へぐんぐん伸び、メジャー初となる2打席連続本塁打を ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第2打席でソロ本塁打を放ち、メジャー移籍後初となる1試合2本塁打を放った。 大谷は「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発右腕クレビンジャーの速球を逆方向に流すと、打球は高いフェンスを越えスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度で2桁本塁打を達成した。また、大谷にとって敵地での初の本塁打となった。 3回表の第2打席は、フルカウントから速球をジャストミート。打球は右中間へぐんぐんと伸び、2打席連続 ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦にメジャー移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。第1打席で10号2ラン本塁打を放ち、メジャー史上初となる2桁本塁打と50奪三振を同一シーズンに達成した。 大谷が歴史を塗り替えた。初回の第1打席に1死一塁で迎えた大谷は、先発クレビンジャーから逆方向に10号本塁打を放った。メジャー初年度での2桁本塁打達成。しかし、本当にすごいのは、同時に投手としても4勝1敗、60三振を達成していることだ。 『スタッツ』によると、MLBで同一選手が2桁本塁打と50奪三振以上を記録 ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦にメジャー移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。第1打席で10号2ラン本塁打を放った。 ここ2試合先発を外れていた大谷だが、この日はMLB移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発クレビンジャーの速球を逆方向に流すと、打球はぐんぐん伸びてスタンドイン。7試合ぶりとなる第10号2ランを放ち、2桁本塁打を達成した。大谷にとって本拠地でのエンゼルスタジアム以外で放った初の本塁打となった。... 続きを見る
2018/08/03
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に代打出場し、空振り三振を喫した。チームは2-4で敗れ、4連敗。 2戦連続でスタメンを外れた大谷。前日の試合は出場機会がなかったが、この日は2-4で迎えた8回先頭として登場した。レイズ3番手の右腕カスティーヨと対戦し、カウント1-2から内角低めの4球目を空振りした。打率.257となった。... 続きを見る
2018/08/02
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦で先発から外れ、最後まで出場はなかった。エンゼルスは2-7で逆転負けを喫した。 大谷は、相手先発が右腕のタイラー・グラスノー投手ながら、2試合ぶりにベンチスタートとなった。 エンゼルスは初回にコール・カルフーン外野手の第14号ソロ本塁打で先制すると、4回にもアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で1点を追加。しかし、先発のニック・トロピアーノ投手が4回に2本のタイムリー安打を浴びるなど3失点を喫し逆転を許した。 その後もレイ ... 続きを見る
2018/08/02
ロサンゼルス・エンゼルスが1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に向けてスターティング・ラインナップを発表。エンゼルスの大谷翔平投手はベンチスタートとなった。 大谷は、7月29日(同30日)以来2戦ぶりとなるベンチスタート。この日のレイズの先発は、前日にピッツバーグ・パイレーツからトレードで加入した右腕のタイラー・グラスノー投手で、苦手の左腕ではなかったが、マイク・ソーシア監督は大谷をベンチで待機させる選択を取った。 大谷の代わりに指名打者に名を連ねたのは、マイク・トラウト外野手。今季打率.312、6試合連続安打中と好調を維 ... 続きを見る
2018/08/01
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7月31日(日本時間8月1日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し5打数1安打だった。 7月28日(同29日)以来2試合ぶりの先発出場となった大谷は、この日は過去に7打数2安打1本塁打を記録しているレイズとの対戦で、トロピカーナ・フィールドでの試合は初めてとなる。 大谷が初回の第1打席で対戦したのは、本来リリーフを務める右腕のライン・スタネック投手。このスタネックに三ゴロに打ち取られると、3回の第2打席は2番手の左腕ライアン・ヤーブロー投手の前には空振り三振。 & ... 続きを見る
2018/07/30
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が29日(日本時間30日)、本拠地エンゼルス・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に代打出場し、空振り三振。チームも敗れて連勝が「4」でストップした。 大谷は、相手先発がマルコ・ゴンザレス投手で苦手としている左腕ということもあり5試合ぶりに先発を外れた。 エンゼルスは初回、先発のフェリックス・ペーニャ投手が大乱調。無死二塁からジーン・セグーラ内野手にタイムリー安打を浴びると、その後も4本のタイムリー安打を浴び7失点を喫してわずか1アウトしか奪えず33球で降板した。 そして、0-8となった5回にジャスティン・ ... 続きを見る
2018/07/30
ロサンゼルス・エンゼルスが、本拠地エンゼル・スタジアムで29日(日本時間30日午前5時7分)に行われるシアトル・マリナーズ戦のスターティングラインナップを発表し、エンゼルスの大谷翔平投手は5戦ぶりにベンチスタートになった。 前日に16打席ぶりに安打を放った大谷だったが、この日は相手先発マルコ・ゴンザレス投手と苦手にしている左腕であることから先発メンバーから外れることとなった。大谷は、今季左投手に対して55打席に立ち49打数8安打で打率.163にとどまっている。 大谷が先発を外れるのは24日(同25日)以来5日ぶり。大谷に変わり、指名打者にはアルバート・プホルス ... 続きを見る