タグ:大谷翔平の記事一覧
2018/05/28
失点は6回のソロ一発のみ。球数は今季最多104球 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が27日(日本時間28日)、本拠地ヤンキースタジアムで行われたロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、大谷翔平投手から2三振を奪うなど6回1失点の好投で今季6勝目を挙げた。 田中は今季11度目の先発マウンド。5勝目を挙げた21日(同22日)の敵地テキサス・レンジャーズ戦から中5日を空けて迎えた。 3回に3点の援護を受けた田中は、6回にアンドレルトン・シモンズ内野手に真ん中の82.9マイル(約133キロ)のスライダーを捉えられソロ本塁打を浴びるも、失点はこの1点のみ。 &nb ... 続きを見る
2018/05/28
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手とロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、それぞれ投手と打者として対戦した試合が27日(日本時間28日)、ヤンキー・スタジアムで行われ、田中は6回1失点で今季6勝目を挙げたが、「4番・指名打者(DH)」で先発した大谷は2打数無安打に終わった。 田中は今季11度目の先発マウンド。21日(同22日)以来中5日を空けて迎えた試合だったが、大谷との対戦で注目される中で圧巻の投球を見せた。 この日は強風と小雨の中での試合。田中は初回、2死一塁からメジャー初対決となった大谷翔平投手をフルカウントから85.6マイル(約138キロ)のス ... 続きを見る
2018/05/28
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が27日(日本時間28日)、本拠地ヤンキースタジアムで行われているロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板。6回1失点で勝利投手の権利を持って交代した。 田中は今季11度目の先発マウンド。5勝目を挙げた21日(同22日)の敵地テキサス・レンジャーズ戦から中5日を空けて迎えた。 この日は強風と小雨の中での試合。田中は初回、2死一塁からメジャー初対決となった大谷翔平投手をスライダーで空振り三振に仕留めるなど無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せた。2回は5番からの攻撃を3者凡退、3回も2死から四球で走者を背負うものの、マイク・トラウ ... 続きを見る
2018/05/28
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手とロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、それぞれ投手と打者として対戦する試合が27日(日本時間28日)、ヤンキー・スタジアムで行われており、「4番・指名打者(DH)」で先発の大谷の第3打席は空三振だった。 ここまで第1打席はスライダーに空振り三振、第2打席は四球となっている大谷と田中の対戦。第3打席は6回に訪れた。 田中は先頭のマイク・トラウト外野手を3球三振に仕留めたが、続くアンドレルトン・シモンズ内野手にカウント2-2から82.9マイル(約133キロ)のスライダーをレフトスタンドへ運ばれるソロ本塁打を浴びて1点を返 ... 続きを見る
2018/05/28
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手とロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、それぞれ投手と打者として対戦する試合が27日(日本時間28日)、ヤンキー・スタジアムで行われており、「4番・指名打者(DH)」で先発の大谷の第2打席は四球だった。 やや抜けた真ん中のスライダーに空振り三振という結果に終わった大谷対田中の第1打席。3回にヤンキースが3点を先制し3-0で迎えた4回、2人の2度目の対戦シーンを迎えた。 ここまで52球の田中は、先頭のアンドレルトン・シモンズ内野手に中前安打を浴びて無死一塁。再び走者を置いて大谷との対戦となった。初球は低めの速球でボール、 ... 続きを見る
2018/05/28
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手とロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、それぞれ投手と打者として対戦する試合が27日(日本時間28日)、ヤンキー・スタジアムで行われており、「4番・指名打者(DH)」で先発の大谷の第1打席は空振り三振だった。 田中は初回、先頭のザック・コザート内野手にいきなり右前安打を打たれ無死一塁。しかし、続くマイク・トラウト外野手を粘られながらも最後は93.9マイル(約151キロ)の速球でファールチップの三振。アンドレルトン・シモンズ内野手を右飛に打ち取って2死一塁としたところで大谷を打席に迎えた。 大谷はヤンキースファンのブーイ ... 続きを見る
2018/05/28
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手とロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、それぞれ投手と打者として対戦する試合が27日(日本時間28日)、まもなくヤンキー・スタジアムで始まる。大谷は「4番・指名打者(DH)」として先発出場する。 日本時代、田中と大谷の対戦成績は11打数無安打(6三振)と田中が圧倒。それでも、田中はメジャーに移籍して5年目、大谷は1年目ながらこれまで華々しい活躍で打線を引っ張っている。海を越えて初めて対戦する両者は、日本のファンと全米のファンが注目する中どのような対決を見せてくれるだろうか。 以下、両チームのスターティングラインナップ。 ... 続きを見る
2018/05/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手の次回先発登板が29日(日本時間30日)から始まる敵地デトロイト・タイガース戦となる見通しとなった。30日(同31日)の登板が濃厚だという。 大谷は27日(同28日)のニューヨーク・ヤンキース戦に登板予定だったが、「負担の管理」という理由で回避。次回登板は未定となっていた。 米公式サイト『MLB.com』によると、マイク・ソーシア監督は「すべてがうまくいけばデトロイトで投げることになる」と明言。通常、大谷は登板の4日前にブルペンで軽く調整し、2日前に全力に近い投球を行う。指揮官によると、登板の決定はブルペンの内容次第のよう ... 続きを見る
2018/05/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数無安打2三振1四球1打点で、打率.297とした。チームは11-4で勝利した。 大谷は初回の第1打席、相手先発グレイの前に空振り三振に倒れると、2-4の3回1死満塁の第2打席は押し出し四球を選び、打点を挙げた。 エンゼルスが逆転し5-4で迎えた5回の第3打席、先頭の大谷は2番手ホルダーに3球三振に抑えられた。 6回無死一、三塁の第4抱き、大谷は3番手カンリーに内角高めの球を打たされ、遊ゴロの併殺打となっ ... 続きを見る
2018/05/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に先発出場。3打数無安打1四球で終えた。この試合で注目を集めたのがヤンキースの守護神のアロルディス・チャップマン投手との初対決だ。全球直球の勝負は、大谷が101.9マイル(約164キロ)の直球で打ち取られ、安打とはならなかったが、あわや本塁打かという当たりを放つなど、多くのファンの目を惹きつけた。 チャップマンは試合後のインタビューで記者陣から大谷との対決について聞かれ「彼は2回ほど良いスイングをしていたが、アウトを取ることが大事だった」と振り返った。また、この日の対決の4球目 ... 続きを見る
2018/05/26
ロサンゼルス・エンゼルスで投打で大活躍を続ける大谷翔平投手。打者としては打率.309、6本塁打、19打点。一方で投手としては7試合に先発し、4勝1敗、防御率3.35とこちらも好成績だ。その「投手・大谷」を支えているのが、正捕手のマーティン・マルドナードだ。マルドナードはプエルトリコ出身の31歳。英語も話せるが、母国語はスペイン語だという。では、大谷とはどのようにコミュニケーションを取っているのか。その答えが24日(日本時間25日)のインタビューにあった。マルドナードによると大谷は「英語よりスペイン語の方が知っている」という。 「彼はスペイン語をよく知っているよ。英語よりスペイ ... 続きを見る
2018/05/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「5番・指名打者」で先発出場し、3打数無安打1四球だった。 27試合に出場し、打率.319、6本塁打、19打点と結果を残している大谷がこの日対戦するのはヤンキースのエースのセベリーノだ。セベリーノと大谷と言えば、初対戦となった4月27日に大谷がいきなりセベリーノの速球を本塁打とし、試合後にセベリーノが「もう内角に投げない」と脱帽したというエピソードがある。 この日の第1打席はセベリーノの宣言通りに外角中心の配球で大谷は見逃し三振に打ち取られた。第2打席は四球。 ... 続きを見る
2018/05/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「5番・指名打者」で先発出場。第4打席ではヤンキース守護神のチャップマンと初対決となるも遊ゴロに倒れた。 前日の試合では5打席で二塁打2本、四球2つでチームの勝利に貢献した大谷。これまで27試合に出場し、打率.319、6本塁打、19打点と結果を残している。その大谷がこの日対戦するのはヤンキースエースのセベリーノだ。大谷は4月27日のヤンキース戦でもセベリーノの対戦。初対戦の初打席で内角の速球をとらえ、ソロ本塁打を放っている。 大谷は2回にヤンキースファンの大ブ ... 続きを見る
2018/05/25
ロサンゼルス・エンゼルスは24日(日本時間25日)、大谷翔平投手が先発登板予定だった27日(同28日)の敵地ニューヨーク・ヤンキース戦を回避すると発表。同日に先発予定の田中将大投手との対決が注目されていたが、投げ合いは実現せず。現地メディアからも落胆の声が上がっている。 日本人スターの投手対決消滅を嘆いたのはニューヨークの地元紙『ニューヨーク・ポスト』。「エンゼルスが対決をぶち壊した」という見出しで大谷登板回避を報じた。体への負担を考慮したためだが、指名打者で出場の可能性はあるとし、打者として田中との対決に期待した。 米スポーツ専門チャンネル『YESネットワー ... 続きを見る
2018/05/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数2安打2四球1三振で、打率.319とした。チームは8―1で快勝し、2連勝を飾った。 2回の第1打席は四球を選び、先制のホームを踏んだ大谷。3点リードの3回の第2打席では、相手先発エストラーダの88.9マイル(約143キロ)速球を二塁打とした。 第3打席は2番手ループに3球三振に取られた大谷。5-1の8回先頭での第4打席、4番手マグワイアから四球を選んだ。 7-1の9回2死走者なしで迎えた第5打席、大 ... 続きを見る
2018/05/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。3回の第2打席で左中間への二塁打を放った。 大谷は2回先頭で迎えた第1打席、ブルージェイズ先発のエストラーダに対して四球を選んだ。続くシモンズの二塁打で三塁へ進むと、1死後にマルドナードの2点適時打で先制のホームイン。 第2打席は3点を先行する3回1死一塁の場面。大谷は3球目の速球を捉え、左中間への二塁打とした。大谷は前日の試合で同点を演出する2点適時打を放っており、2試合連続の安打となった。 試合は3回途 ... 続きを見る
2018/05/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)に予定されていたニューヨーク・ヤンキース戦の先発登板を回避する見通しとなった。注目が集まっていた田中将大投手との投げ合いは消滅したが、打者としての対決の可能性は残されている。 米公式サイト『MLB.com』の24日(同25日)の記事によると、マイク・ソーシア監督は登板を見送った理由について、「負担を管理するため」とコメント。次回登板は未定となっている。 大谷は20日(同21日)のレイズ戦で移籍後最長の7回途中、110球を投げて4勝目を挙げた。投手としての今季ここまでの成績は7試合に登板し、4勝1 ... 続きを見る
2018/05/24
先発サンチェスに苦戦も、リリーフの決め球を攻略 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地で行われたトロント・ブルージェイズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、9回に同点2点タイムリーを放って勝利に貢献した。 前日無安打に終わった大谷。この日は相手先発アーロン・サンチェス投手の前に、1三振を含む2打数無安打1四球。7回に回ってきた第4打席も、ブルージェイズ5番手の左腕アーロン・ループ投手に対し、93.5マイル(約150キロ)の速球を見逃して三振を喫した。 試合は、エンゼルス先発のタイラー・スキャッグス投手が前半5回までに2本 ... 続きを見る
2018/05/24
ここまで打者出場26試合で2試合連続無安打はなし ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地ロジャーズ・センターで行われたトロント・ブルージェイズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。9回に2点タイムリーを放ち勝利に大きく貢献した。 前日無安打に終わった大谷は、この日の相手先発アーロン・サンチェス投手にも苦戦を強いられる。2回の第1打席では94.8マイル(約153キロ)の高めの速球に空振り三振を喫すると、続く4回の第2打席は四球。 5回に回ってきた第3打席は2死一、二塁のチャンスだったが、速球にカーブとチェンジアップを織り交ぜら ... 続きを見る
2018/05/23
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に「5番・DH」で先発出場。3試合ぶりの無安打に終わったが、試合前の打撃練習では驚異的なパワーを見せつけていた。 この日、メジャー移籍後初のカナダでの一戦を迎えた大谷。打撃練習では、ロジャース・センター右中間の5階席に突き刺さる一発を放ち、周囲からどよめきが起こった。 米公式サイト『MLB.com』やMLB公式ツイッターは、「大谷翔平はありえないパワーを見せつけた」と動画を紹介。大谷の規格外の打球に対して「これは本当に打撃練習なのか?」という驚きの声や「今年のホームランダービ ... 続きを見る
2018/05/23
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、敵地ロジャーズ・センターで行われているトロント・ブルージェイズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場したが、3打数無安打に終わった。 打者として2戦連続安打中の大谷は、この日先発の左腕J.A.ハップ投手と対戦し、第1打席はフルカウントから四球で出塁。第2打席は無死一、二塁で迎えたが、90.6マイル(約146キロ)の速球を叩くも詰まって三ゴロに倒れた。 7回の第3打席はスライダーなどで揺さぶられながら、最後は94.1マイル(約151キロ)の高めの速球に空三振。第4打席は3-5とリードされた9回の ... 続きを見る
2018/05/21
修正力に改めて高評価。次回は田中将大と投げ合いか ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたタンパベイ・レイズ戦に先発登板し、8回途中2失点の好投で今季4勝目を挙げた。 大谷は初回と2回に走者を背負いながらも無失点で切り抜けると、3回に先頭の9番ジョニー・フィールド外野手に先制ソロ本塁打を浴び1失点。しかし、直後の打者から6回まで12者連続アウトを記録する快投を見せた。 7回を無失点で終えた時点で投球数は99球、エンゼルスは4-1とリードする中、大谷はメジャーで自身初の8回のマウンドに登った。先頭のフ ... 続きを見る
2018/05/21
7回を終えて99球。監督の決断は「続投」 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたタンパベイ・レイズ戦に先発登板。8回途中2失点の好投で今季4勝目を挙げた。 大谷は初回、2死から四球を与えるも無失点で立ち上がると、2回も1死から二塁打を浴びピンチを背負いながらも連続三振で切り抜ける。3回に先頭の9番ジョニー・フィールド外野手に先制ソロ本塁打を浴び1失点を喫したが、後続を3者連続で凡退に抑えると、そこから6回まで12者連続アウトを記録。 7回を無失点で終えた時点で大谷の投球数は99球、スコアは4-1で ... 続きを見る
2018/05/21
「ワンダフル」1964年からエンゼルスでプレー 野球は記録のスポーツとも言われる。そして、センセーショナルな新星の登場は、歴史を掘り起こさせる。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手の活躍により、歴史の狭間に埋もれていた二刀流選手を、現地紙『ロサンゼルス・タイムズ』が紹介した。 18日付の同紙では、「彼がエンゼルス初の二刀流選手だ」とウィリー・スミス氏の存在を特集。「ワンダフル・ウィリー」の愛称で親しまれ、エンゼルスでは1964年から3シーズンプレーした。 黒人だったスミスは、当時大リーグよりもレベルは上とも言われていたニグロ・リーグ出身。63年にデトロイト・ ... 続きを見る
2018/05/21
一発浴びて目覚める。直後に12者連続アウト ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたタンパベイ・レイズ戦に先発登板。メジャー自己最長となる8回途中まで投げ2失点の好投で今季4勝目を挙げた。 大谷は現在3勝1敗で、今季7度目となった先発登板は13日(同14日)以来7日ぶり。前回登板は本拠地でのミネソタ・ツインズ戦で、6回1/3、自己最多113球を投げて被安打3、奪三振11、失点1と好投したがリリーフが打たれたため勝敗は付かなかった。レイズ戦での登板は初めて。チームが今季最長5連敗中で、連敗ストップを託される大事なマウ ... 続きを見る
2018/05/20
メジャーデビュー以来、投打にわたって活躍を続けるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手。打者としてはここまで24試合で6本塁打を放っており、今夏のオールスターでのホームランダービー出場へ注目が集まっている。 大谷の今季6号は、17日(日本時間18日)のタンパベイ・レイズ戦でマークした。この日、チームは相手先発アーチャーに苦しみ9回まで無得点。大谷は1死走者なしで迎えた第4打席に中堅への本塁打を放ち、完封負けを阻止した。 その翌日18日(同19日)の本拠地での打撃練習では、スコアボート直撃の513フィート(約156メートル)の特大アーチを飛ばすなど、圧倒的なパワ ... 続きを見る
2018/05/19
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に「5番・指名打者」で先発出場。第1打席に二塁打を放ち、2試合連続安打を記録した。 開幕から打者としても好調をキープし、前日には6号本塁打を放った大谷はこの日は「5番・指名打者」で先発出場。2回の第1打席では相手先発の左腕スネルのフルカウントから97マイル(約156キロ)の速球をはじき返し中堅越えの二塁打を放ち、2試合連続安打を記録した。第2打席では四球を選んだ大谷は、6回の第3打席は一ゴロ、8回の第4打席は低めの変化球に手を出し、空振り三振を喫した。 試合もエンゼ ... 続きを見る
2018/05/19
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に「5番・指名打者」で先発出場。第1打席に二塁打を放ち、2試合連続安打を記録した。 前日の試合で4試合ぶりの1発となる6号ソロを放った大谷は、この日は「5番・指名打者」で先発出場。2回の第1打席でフルカウントから中堅へ二塁打を放ち、2試合連続安打を記録した。左腕のスネルからいきなり快音を響かせた。... 続きを見る
2018/05/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているタンパベイ・レイズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。9回の第4打席に今季6号を放ち、4打数1安打1打点1得点だった。チームは1-7で敗れ、3連敗を喫した。 ここ2試合は「2番・DH」の出場だった、この日は再び5番に入った。相手先発は今季ここまで2勝3敗、防御率5.64の右腕クリス・アーチャー投手。大谷は第1打席を二ゴロ、第2打席を左飛、第3打席を一ゴロに取られた。 第4打席は7点を追う9回1死走者なしで迎えた。2番手プルイットの3球目の速球を捉え、 ... 続きを見る
2018/05/17
圧倒的内容で決めた!8度目の完封勝利 ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダー投手が16日(日本時間17日)、敵地エンゼル・スタジアムで行われたロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、自身8度目の完封勝利とともに通算2500奪三振を達成した。 この試合前まで通算192勝、デトロイト・タイガース時代の2011年に24勝を挙げサイ・ヤング賞を受賞しているバーランダーは、この日圧巻の投球を披露する。初回を3者凡退に抑えると、4回2死から8回1死まで11者連続アウトを記録するなど、速球、スライダー、カーブ、チェンジアップを駆使しながら、「2番・指名打者」で先発出場した大谷 ... 続きを見る
2018/05/17
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたヒューストン・アストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。しかし相手先発のバーランダー投手の前に3三振を喫するなど4打数無安打に終わった。 前日は、剛腕のゲリット・コールから右寄りのシフトを破る痛烈なヒットを放った大谷。この日は現在防御率メジャートップの1.21を誇る2011年のサイ・ヤング賞右腕、通算192勝のジャスティン・バーランダー投手との対戦となった。 大谷は、初回1死走者なしで第1打席を迎え、速球2球で追い込まれた後フルカウントとしたが、最後は内角低 ... 続きを見る
2018/05/17
全4打席、2球で追い込まれる ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたヒューストン・アストロズ戦に前日に引き続き「2番・指名打者」で先発出場。メジャー屈指の右腕、バーランダー投手に3三振を喫するなど4打数無安打だった。 前日は、剛腕のゲリット・コールから右寄りのシフトを破る痛烈なヒットを放った大谷。この日は現在防御率メジャートップの1.21を誇る2011年のサイ・ヤング賞右腕、ジャスティン・バーランダー投手が相手だ。通算192勝で今季4勝を挙げているバーランダーの持ち味は、今季平均94.8マイル(約153キロ)を計 ... 続きを見る
2018/05/16
トラウト、ジャッジ、ブライアント…強力打線を引っ張る主砲揃い ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたヒューストン・アストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し1安打をマークした。 大谷にとってメジャー初の「2番」という打順。3-1で迎えた5回の第3打席、2死一塁の場面で相手先発ゲリット・コール投手とこの日3度目の対戦に臨み、カウント1-0から内角やや低めに来た82.7マイル(約133キロ)のナックルカーブを捉えて、右寄りの“大谷シフト”を痛烈に破る右前安打を放った。 メジャーリーグで「2番」の打順 ... 続きを見る
2018/05/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦にメジャー初の「2番・指名打者(DH)」で先発出場。4試合連続となる安打を記録し、4打数1安打1三振の内容で、打率.342とした。 エンゼルスはこの日、主に1番を打つコザートの休養に伴い、打線を組み替え。好調・大谷が「メジャー強打者」の証である2番に打順を上げ、主砲トラウトと1・2番コンビが実現した。 大谷は、今季ここまでリーグ最多86奪三振の右腕コールを相手に第1打席は空振り三振、第2打席は三邪飛に抑えられた。 しかし ... 続きを見る
2018/05/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているヒューストン・アストロズ戦にメジャー初の「2番・指名打者(DH)」で先発出場。5回に4試合連続となる安打を放った。 大谷は今季開幕時8番だった打順を徐々に上げ、初の2番打者に入った。チームは、不動の2番打者マイク・トラウト外野手を1番に置く打線で昨季ワールドシリーズ王者に臨んだ。 この日は今季ここまでリーグ最多86奪三振の右腕ゲリット・コール投手と対戦。大谷は第1打席は空振り三振に取られた。3回の第2打席は、大谷のファウルチップが球審のマスクや肩を直撃し、試 ... 続きを見る
2018/05/15
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が先発登板した13日(日本時間14日)、ミネソタ・ツインズ戦をテレビ観戦して奇異の念を抱いた人は少なくないだろう。選手がピンク色の帽子や靴下を着用し、審判のマスクまでピンク色に染められていた。これはMLBの他の球場でも同様で、「母の日」にちなんだ装いだ。さらにMLBが全米各地に広がる乳がん撲滅運動に参加したためでもあった。 この日、ピンク色が際立ったフィールド以外にある光景が目についた。普段よりも観客席の空席が目立っていた。米公式サイト『MLB.com』によると、エンゼル・スタジアムのこの日の入場者数は3万8029人。今季の同球場平均入場 ... 続きを見る
2018/05/14
圧巻の11奪三振。好投続け1-0の僅差で降板… ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたミネソタ・ツインズ戦に先発登板し、7回途中11奪三振の好投。自身に勝ち星は付かなかったが、チームは9回にサヨナラ勝利を収めた。 大谷の先発登板は、6日の敵地でのシアトル・マリナーズ戦以来7日ぶり(中6日)。大谷は、3回までに5者連続を含む7奪三振を記録するハイペースで三振の山を積み上げた。走者を許した場面も粘りの投球が光って、6回には2死三塁のピンチを背負うも、最後は4番のエディ・ロザリオ外野手をスプリットで空振り三振に仕留めて ... 続きを見る
2018/05/14
6回1/3を投げて11奪三振、自己最多103球投じる ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたミネソタ・ツインズ戦に先発登板し、7回途中11奪三振の力投を見せたが、自身4勝目はならなかった。 今季5試合で3勝1敗をマークしている大谷の先発登板は、6日の敵地でのシアトル・マリナーズ戦以来7日ぶり(中6日)。初回、大谷は先頭のブライアン・ドージャー内野手に内野安打を許し、得点圏に進めてしまうが後続を断って大事な立ち上がりを無失点で切り抜けた。2回も走者を背負う投球ながらアウト3つ全てを三振で取り、3回は圧巻の3者連続三 ... 続きを見る
2018/05/14
5回まで10奪三振!走者背負っても粘投 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたミネソタ・ツインズ戦に先発登板。7回途中11奪三振1失点の好投も自身4勝目はならなかった。 今季5試合で3勝1敗をマークしている大谷の先発登板は、6日の敵地でのシアトル・マリナーズ戦以来7日ぶり(中6日)。この日は現地が「母の日」ということもあり、ピンクリボン運動(乳がん撲滅キャンペーン)の一環で、選手をはじめとするチーム関係者や審判たちはピンク色の道具を着用。大谷はピンク色の帽子を着用して試合に臨んだ。 初回、大谷は先 ... 続きを見る
2018/05/14
球団の“最多奪三振記録”を更新 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているミネソタ・ツインズ戦に先発登板。7回途中11奪三振の力投を見せたが、リリーフが打たれ自身4勝目はならなかった。 今季5試合で3勝1敗をマークしている大谷の先発登板は、6日の敵地でのシアトル・マリナーズ戦以来7日ぶり(中6日)。対するツインズは、今季17勝18敗の成績で現在アメリカン・リーグ中地区2位に位置している。こちらの先発も23歳のルーキー、フェルナンド・ロメロ投手。今季これまで2試合に先発し2勝0敗、未だに失点はなく防御率0.00と好 ... 続きを見る
2018/05/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が打ちまくっている。11日(日本時間12日)の試合では今季2度目の4番に座り4打数1安打を記録。今季の成績は打率.348、5本塁打、16打点となっている。一方、オープン戦ではわずか打率.125しか打つことができず、多くの専門家や記者が「大谷はMLBで通用しない」と予想していた。しかし、打撃フォームをアジャストすることで、本来の実力を発揮。オープン戦の成績では考えられないほど打ちまくっている。その、現在の大谷の打撃フォームについて、元ニューヨーク・ヤンキースなどで活躍し現在は『フォックススポーツ』で解説者を務めるニック・スウィッシャー氏が自身が出演した番組 ... 続きを見る
2018/05/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのミネソタ・ツインズ戦に「4番・指名打者」で先発出場。第3打席に左前安打を放ち、4打数1安打で3戦連続安打を記録した。 前日の試合で7試合ぶりとなる5号本塁打を放った大谷。この日は今季2度目の4番で先発出場となった。第1打席は一ゴロ、第2打席は左飛に倒れたが、第3打席に2死一二塁で外角の球をうまく流し、チャンスを広げる左前安打を放った。 さらに、7回の第4打席では、大谷の打席で相手投手が左腕のデュークに交代。大谷はフルカウントからフルスイングで空振り三振を喫した。大谷は4打数1安打で3 ... 続きを見る
2018/05/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのミネソタ・ツインズ戦に「4番・指名打者」で先発出場。第3打席に3戦連続安打、スタメン出場4戦連続安打となる左前安打を放った。 前日の試合で7試合ぶりとなる5号本塁打を放った大谷。開幕からおよそ6週間で打率.354、5本塁打、16打点と好成績を残し、全米を沸かしている。この日は今季2度目の4番でスタメン出場した大谷の初回の第1打席は一ゴロ、第2打席は左飛に倒れたが、2死一二塁と得点圏に走者を置いた第3打席に外角の球をうまく流し、チャンスを広げる左前安打を放った。... 続きを見る
2018/05/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのミネソタ・ツインズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数2安打2打点、打率.354とした。 大谷は5試合ぶりの野手先発出場で、またも“ShoTime”を繰り広げた。4月27日(同28日)のヤンキース戦以来、7試合ぶりの本塁打が飛び出し、スタメン3試合連続でのマルチ安打を記録した。 この日の相手先発は昨季14勝を挙げた右腕ホセ・べリオス。第1打席は空振り三振に倒れた大谷が、3回2死二塁の第2打席では右中間へ適時二塁打を放ち、見事に適応した。 ... 続きを見る
2018/05/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているミネソタ・ツインズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、3回に適時二塁打を放った。 前日までのロッキーズ戦は、DH制のないナショナル・リーグ本拠地での試合だったため、打者としての先発出場は5試合ぶりとなった。 第1打席は空振り三振に喫した大谷。3回2死二塁の場面で迎えた第2打席は、相手先発べリオスの3球目を鮮やかに右中間へ運び、適時二塁打とした。 エンゼルスは2回、1死一塁から7番キンズラーの2ランで先制。3回にはアップトンの左翼へ ... 続きを見る
2018/05/10
タンパベイ・レイズ傘下1Aボウリング・グリーン・ホット・ロッズに所属する投打二刀流選手ブレンダン・マッケイが順調に成績を伸ばしている。 2017年度ドラフトでレイズから1位指名(全体4位)で入団したマッケイは今季がプロ選手として初めてのフルシーズン参戦。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手がシーズン前の予想を大幅に上回る大活躍を見せたこともあって、メディアがマッケイを紹介する際に「次の大谷翔平」と呼ぶことが多くなった。 レイズは二刀流選手をシーズンを通して起用するこの初めての試みを「実験」と呼び、マイナー組織を挙げてマッケイを後押ししている。開幕後1カ月を過 ... 続きを見る
2018/05/10
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、敵地クアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦に代打出場し、中前打を放った。代打3試合目で初の安打となり、打率は.344に上昇した。 この日はナショナル・リーグ本拠地の2戦目。指名打者(DH)制がないため、大谷は前日に続いてのベンチスタートとなった。 8-0とリードした8回1死一塁の場面、大谷はロッキーズの3番手パウンダーズと対戦。フルカウントからの7球目84.7マイル(約136キロ)のスライダーを捉え、センターへの鋭い当たりを放った。 チームは12安打8得点と打線が奮起 ... 続きを見る
2018/05/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地クアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦の7回に代打出場。 6日(同7日)のシアトル・マリナーズ戦に先発登板した大谷は、2点を追う7回1死二塁の場面で代打として登場。指名打者制のないナショナル・リーグならではの起用となった。 大谷は、2年連続10勝を挙げている相手先発のジョン・グレイ投手と対戦。初球は高めの速球を見てボール、2球目は真ん中の速球を空振り、3球目は内に来た速球を見極めボール。4球目の外低めのスライダーを見た後、カウント3-1からの5球目、最後は内角高めに来た94.9マイ ... 続きを見る
2018/05/08
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2018/05/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、メジャーリーグ最初の1カ月を終えた。投手として2勝を挙げた一方、打者としても3試合連続本塁打を含む4本塁打を記録するなど打率.341を記録。渡米前から「二刀流」としてオフの話題をさらった大谷だが、その注目と期待に見事に応える結果を見せた。... 続きを見る