タグ:大谷翔平の記事一覧
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・DH」で先発出場。第2打席でソロ本塁打を放ち、メジャー移籍後初となる1試合2本塁打を放った。 大谷は「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発右腕クレビンジャーの速球を逆方向に流すと、打球は高いフェンスを越えスタンドイン。第10号2ランとなり、メジャー初年度で2桁本塁打を達成した。また、大谷にとって敵地での初の本塁打となった。 3回表の第2打席は、フルカウントから速球をジャストミート。打球は右中間へぐんぐんと伸び、2打席連続 ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦にメジャー移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。第1打席で10号2ラン本塁打を放ち、メジャー史上初となる2桁本塁打と50奪三振を同一シーズンに達成した。 大谷が歴史を塗り替えた。初回の第1打席に1死一塁で迎えた大谷は、先発クレビンジャーから逆方向に10号本塁打を放った。メジャー初年度での2桁本塁打達成。しかし、本当にすごいのは、同時に投手としても4勝1敗、60三振を達成していることだ。 『スタッツ』によると、MLBで同一選手が2桁本塁打と50奪三振以上を記録 ... 続きを見る
2018/08/04
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦にメジャー移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。第1打席で10号2ラン本塁打を放った。 ここ2試合先発を外れていた大谷だが、この日はMLB移籍後初となる「3番・DH」で先発出場。初回、1死一塁で迎えた第1打席では、先発クレビンジャーの速球を逆方向に流すと、打球はぐんぐん伸びてスタンドイン。7試合ぶりとなる第10号2ランを放ち、2桁本塁打を達成した。大谷にとって本拠地でのエンゼルスタジアム以外で放った初の本塁打となった。... 続きを見る
2018/08/03
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に代打出場し、空振り三振を喫した。チームは2-4で敗れ、4連敗。 2戦連続でスタメンを外れた大谷。前日の試合は出場機会がなかったが、この日は2-4で迎えた8回先頭として登場した。レイズ3番手の右腕カスティーヨと対戦し、カウント1-2から内角低めの4球目を空振りした。打率.257となった。... 続きを見る
2018/08/02
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦で先発から外れ、最後まで出場はなかった。エンゼルスは2-7で逆転負けを喫した。 大谷は、相手先発が右腕のタイラー・グラスノー投手ながら、2試合ぶりにベンチスタートとなった。 エンゼルスは初回にコール・カルフーン外野手の第14号ソロ本塁打で先制すると、4回にもアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で1点を追加。しかし、先発のニック・トロピアーノ投手が4回に2本のタイムリー安打を浴びるなど3失点を喫し逆転を許した。 その後もレイ ... 続きを見る
2018/08/02
ロサンゼルス・エンゼルスが1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に向けてスターティング・ラインナップを発表。エンゼルスの大谷翔平投手はベンチスタートとなった。 大谷は、7月29日(同30日)以来2戦ぶりとなるベンチスタート。この日のレイズの先発は、前日にピッツバーグ・パイレーツからトレードで加入した右腕のタイラー・グラスノー投手で、苦手の左腕ではなかったが、マイク・ソーシア監督は大谷をベンチで待機させる選択を取った。 大谷の代わりに指名打者に名を連ねたのは、マイク・トラウト外野手。今季打率.312、6試合連続安打中と好調を維 ... 続きを見る
2018/08/01
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7月31日(日本時間8月1日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し5打数1安打だった。 7月28日(同29日)以来2試合ぶりの先発出場となった大谷は、この日は過去に7打数2安打1本塁打を記録しているレイズとの対戦で、トロピカーナ・フィールドでの試合は初めてとなる。 大谷が初回の第1打席で対戦したのは、本来リリーフを務める右腕のライン・スタネック投手。このスタネックに三ゴロに打ち取られると、3回の第2打席は2番手の左腕ライアン・ヤーブロー投手の前には空振り三振。 & ... 続きを見る
2018/07/30
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が29日(日本時間30日)、本拠地エンゼルス・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に代打出場し、空振り三振。チームも敗れて連勝が「4」でストップした。 大谷は、相手先発がマルコ・ゴンザレス投手で苦手としている左腕ということもあり5試合ぶりに先発を外れた。 エンゼルスは初回、先発のフェリックス・ペーニャ投手が大乱調。無死二塁からジーン・セグーラ内野手にタイムリー安打を浴びると、その後も4本のタイムリー安打を浴び7失点を喫してわずか1アウトしか奪えず33球で降板した。 そして、0-8となった5回にジャスティン・ ... 続きを見る
2018/07/30
ロサンゼルス・エンゼルスが、本拠地エンゼル・スタジアムで29日(日本時間30日午前5時7分)に行われるシアトル・マリナーズ戦のスターティングラインナップを発表し、エンゼルスの大谷翔平投手は5戦ぶりにベンチスタートになった。 前日に16打席ぶりに安打を放った大谷だったが、この日は相手先発マルコ・ゴンザレス投手と苦手にしている左腕であることから先発メンバーから外れることとなった。大谷は、今季左投手に対して55打席に立ち49打数8安打で打率.163にとどまっている。 大谷が先発を外れるのは24日(同25日)以来5日ぶり。大谷に変わり、指名打者にはアルバート・プホルス ... 続きを見る
2018/07/29
大谷とほぼ同じ時期にDL入りしたマッケイ タンパベイ・レイズ傘下1Aアドバンスド、シャーロット・ストーン・クラブスの二刀流選手ブレンダン・マッケイが約1か月間の故障者リスト(DL)から復帰し、投打で目覚ましい活躍を見せている。 マッケイは右腹斜筋の張りのため、6月15日付けでDL入り。約1か月後の7月18日にチームへ復帰し、まずは打者として2試合に出場した。投手としては7月26日(日本時間27日)、復帰後初の先発登板し、3回を投げて無失点1被安打5三振の好投。翌27日(同28日)は打者として「2番・指名打者(DH)」で出場し、2打席連続本塁打を放って4打点を挙げた。 &nbs ... 続きを見る
2018/07/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。16打席ぶりの安打が生まれ、5打数1安打の内容で打率.262とした。エンゼルスは11-5で快勝した。 この日のマリナーズ先発は通算168勝サイ・ヤング賞右腕フェリックス・ヘルナンデス。大谷は初回、1死走者なしの第1打席は二ゴロに倒れた。4-1の2回二死で迎えた第2打席は中飛に取られた。 8-2で迎えた4回1死走者なしの第3打席、2番手ローレンスの2球目を強打したが二ゴロに取られた。6回の第4打席は左飛だった。 ... 続きを見る
2018/07/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。8回に16打席ぶりの安打を放った。 4戦連続で「2番」での出場となった大谷。前日までの2試合連続で無安打となっていた。この日は、通算168勝のサイ・ヤング賞右腕フェリックス・ヘルナンデスと初対決。第1打席は二ゴロ、第2打席は中飛に倒れた。 8-2で迎えた4回1死走者なしの第3打席、2番手ローレンスの2球目を強打したが二ゴロに取られた。さらに10-2と8点リードの6回1死走者なしの第4打席は、左飛に打ち取られた。 ... 続きを見る
2018/07/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平外野手とシアトル・マリナーズのイチロー外野手の2人が写った画像が添付されたツイートをMLB公式ツイッターアカウントが27日(日本時間28日)に削除したとして話題となっている。 削除されたツイートは、大谷とイチローが向かい合って談笑している画像に「スパイダーマンが指差し合っているミーム」と書かれた投稿だ。「スパイダーマンが指差し合っているミーム」とはスパイダーマンが2人、お互いに指差し合っているアニメのシーンの画像で、2人のそっくりな人物が会ったときに使われる画像である。 この画像がツイッターに投稿されると、MLBのファンから「 ... 続きを見る
2018/07/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数無安打で2試合連続無安打に終わった。 この日、大谷と対戦した相手先発は元西武のウェイド・ルブラン。ルブランは前回対戦で大谷を3打数無安打2三振と抑えていた。 大谷は初回の第1打席は左飛、第2打席はフルカウントから空振り三振に抑えられた。そして迎えた第3打席は三球三振に打ち取られ、この日も3打数無安打2三振とルブランを攻略できなかった。 中継ぎのコロメとの対戦となった第4打席は速球にジャストミート。打球は初速約177 ... 続きを見る
2018/07/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。元西武のルブラン相手に3打数無安打2三振と抑え込まれている。 この日のマリナーズの先発は元西武のウェイド・ルブラン。大谷は前回対戦で3打数無安打2三振と抑え込まれ、試合も敗戦している。 大谷は初回の第1打席は左飛、第2打席はフルカウントから空振り三振に打ち取られた。そして、迎えた第3打席は三球三振。この日もルブラン相手に2三振と苦戦した。... 続きを見る
2018/07/27
7月も終わりに近づき、MLBでは各チーム100試合前後を消化した。チーム、個人の明暗がハッキリと浮かび上がる中、米公式サイト『MLB.com』は24日(日本時間25日)時点での新人王争いを予測している。 『MLB.com』では、全米野球記者協会に所属する記者からアンケートを集め、現時点での新人王投票を行った。これによると、アメリカン・リーグでは、ニューヨーク・ヤンキースのグレイバー・トーレス内野手が1位に選出された。この21歳のベネズエラ人選手には26人中23人の1位票が投じられ、122ポイントを獲得した。そして、2位には2選手が名を連ねた。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平 ... 続きを見る
2018/07/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。5打数無安打1三振で、打率.270とした。エンゼルスは二桁安打で12-8と勝利した。 エンゼルスは、初回に先発トロピアーノがアブレイユに先制弾を許したが、直後にカルフーンの先頭打者弾で同点に追いついた。無死走者なしで第1打席を迎えた大谷だが、相手先発コービーの5球目、内角高めの球を見逃し三振に倒れた。 1点を追う3回1死二塁の第2打席は、カウント3-1からツーシームを打ったが二ゴロとなった。さらに3- ... 続きを見る
2018/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席に第9号2ラン本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。 今季3度目の2番に座った大谷は、同点で迎えた5回、コール・カルフーン外野手のタイムリー二塁打で3-2と勝ち越した直後、無死二塁のチャンスで第3打席を迎え、初球の甘く入った88.2マイル(約142キロ)の速球を完璧に捉えると、打球は大きな放物線を描いてライトスタンド中段に突き刺さる第9号2ラン本塁打となった。2番で先発出場した試合では初の本塁打。 &nbs ... 続きを見る
2018/07/26
メジャー142勝右腕シールズの速球を完璧に捉える ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、2試合ぶりとなる第9号2ラン本塁打を放つ活躍で4打数1安打2打点。エンゼルスの大勝に貢献した。 今季3度目の2番に座った大谷は、相手先発のジェームズ・シールズ投手に対し、初回の第1打席でチェンジアップに空振り三振。3回の第2打席はフルカウントから四球を選んだ。 そして2-2同点で迎えた5回、コール・カルフーン外野手のタイムリー二塁打で3-2と勝ち越し ... 続きを見る
2018/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席で第9号2ラン本塁打を放った。 今季3度目の打順2番で先発出場した大谷は、相手先発のジェームズ・シールズ投手に対し、初回の第1打席でチェンジアップに空振り三振。しかしその後、エンゼルスはマイク・トラウト外野手とアルバート・プホルス内野手のソロ本塁打で2-0とリードする。 大谷は、3回の第2打席でフルカウントから四球を選ぶが得点には至らず。一方で、3回まで7奪三振をマークしていたエンゼルス先発 ... 続きを見る
2018/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は空三振だった。 5月16日(同16日)以来となる打順2番で先発出場した大谷。初回1死走者なしで第1打席を迎えると、相手先発のジェームズ・シールズ投手に対してカウント1-2から外角低めへの86.1マイル(約139キロ)のチェンジアップに空振り三振を喫した。 しかし、続く3番のマイク・トラウト外野手がカウント3-1から89.2マイル(約144キロ)のカットボールを捉え、左中間への第27号ソロ本塁 ... 続きを見る
2018/07/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に代打出場したが、中飛に倒れた。エンゼルスは2-4で2連敗を喫した。 相手先発は左腕ロドン。大谷は後半戦4試合連続で先発出場し、前日の試合で今季8号を放ったが、この日はベンチスタートとなった。 エンゼルス打線はロドンの前に8回途中までわずか2安打と苦戦。しかし、8回2死一、二塁で代わったミナヤからフレッチャーが適時二塁打を放ち、1点を返した。さらにシモンズが死球を受け、2死満塁でトラウトが押し出し四球を選び2点差に迫った。 大谷は2-4で迎えた ... 続きを見る
2018/07/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席に8号ソロ本塁打を放つ活躍を見せたが、エンゼルスは中盤に逆転を許し敗れた。 前日まで2試合連続安打としていた大谷は、2-1と1点リードで迎えた4回、1死走者なしの場面で第2打席を迎える。カウント2-1から外角高めの93.5マイル(約150キロ)の速球を完璧に捉えると、打球はセンターバックスクリーンを超える第8号特大ソロ本塁打。米分析システム『Statcast』で飛距離は435フィート(約132.9メートル) ... 続きを見る
2018/07/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。4回に8号ソロ本塁打を放ったが、エンゼルスは逆転負けを喫した。 大谷はこの日相手右腕のルーカス・ジオリト投手と対戦し、2回の第1打席は大飛球の左飛。そして、2-1と逆転した後の4回の第2打席、1死走者なしの場面で外角高めの93.5マイル(約150キロ)の速球を完璧に捉え、センターバックスクリーンを超える第8号特大ソロ本塁打を放った。 大谷の本塁打で3-1とリードを広げたエンゼルスだったが、5回に1点を ... 続きを見る
2018/07/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席に第8号ソロ本塁打を放った。 2戦連続安打中の大谷は、0-1と1点を追う2回の先頭打者として第1打席を迎え、相手先発の右腕ルーカス・ジオリト投手と対戦。カウント1-1から93.6マイル(約151キロ)の速球を逆方向へ弾き返し、打球はレフト方向へぐんぐん伸びたが、あと一歩スタンドには届かず左飛となった。 エンゼルスは3回、コール・カルフーン外野手のタイムリー二塁打とマイク・トラウト外野手の犠飛で2得点を挙げ逆転に成功。そし ... 続きを見る
2018/07/23
ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・ソーシア監督が22日(日本時間23日)、指名打者で出場した大谷翔平投手が前日にセーフティーバントを仕掛けたことについて言及した。 大谷は、21日(同22日)に本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に指名打者として先発出場。2回の無死一塁のケースで、相手先発ジャスティン・バーランダー投手との対戦で初球セーフティーバントを試みた。打球は三塁方向に転がったが、バーランダーが素早い処理で二塁封殺。走者を進めることはできなかった。 米メディア『LAタイムズ』によれば、ソーシア監督はこのプレーについて「大谷は安打を狙って守備を崩そうとした。 ... 続きを見る
2018/07/23
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が22日(日本時間23日)、本拠地エンゼルス・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数1安打2得点と活躍し勝利に貢献した。 大谷は1点を追う2回、相手先発のランス・マッカラーズJr.投手に対し四球を選んで出塁。そして続くイアン・キンズラー内野手のタイムリー二塁打によって一気に本塁へ生還し、同点のホームを踏んだ。この回エンゼルスは2得点し逆転に成功する。 3回の第2打席は中直、5回の第3打席はリリーフ左腕のシオネル・ペレス投手の前に遊ゴロに倒れた大谷。ここまで無安打だったが、ス ... 続きを見る
2018/07/22
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「5番・DH」で先発出場。4打数2安打を記録した。この試合で大谷はアストロズのジャスティン・バーランダー投手から快音を連発。二塁打と右直を放ち、前回対戦時の3三振からの修正力を披露した。その大谷についてバーランダーは試合後のインタビューで「素晴らしい打者になるだろう」と称賛している。 大谷対バーランダー。前回対戦時は4打数無安打3三振と大谷は完全に抑えられていた。しかし、この日には早くも修正して打席に臨んでいた。第1打席はバーランダーの意表をつく、セーフティーバントを試みた ... 続きを見る
2018/07/22
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「5番・DH」で先発出場。この試合の第1打席でセーフティーバントを試みた大谷だったが、その際の一塁到達タイムが今季のエンゼルスの中で最速だったと話題になっている。 大谷の足の速さは本物だ。これまでも度々大谷の走力の高さについては報じられてきていたが、この日も大谷は身体能力の高さを見せつけた。大谷の第1打席は走者を一塁に置いて意表をつくセーフティーバント。相手先発のバーランダーの好守備で二塁がアウトとなったが、大谷は一塁を全速力で駆け抜けた。 このプレーだが、 ... 続きを見る
2018/07/22
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「5番・DH」で先発出場。二塁打を2本放ち、4打数2安打とした。 後半戦が始まり、前日の試合では3打数3三振の大谷。この日、大谷が対戦するのは前回対戦で4打数無安打3三振と抑え込まれたリーグを代表する投手であるジャスティン・バーランダーだ。 無死一塁で迎えた大谷の第1打席はセーフティバントを試みるもバーランダーの素早い処理で二塁がアウト。投ゴロとなる。 しかし、第2打席は2ボールからの3球目の直球をとらえ、鋭い当たりで右翼への二塁打。大谷にと ... 続きを見る
2018/07/21
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。3打数無安打3三振で打率.277とした。エンゼルスは1-3で敗れた。 前半戦は54試合に出場し、打率.283、7本塁打、22打点、2盗塁の成績。この日は2015年にサイ・ヤング賞を獲得したダラス・カイケル投手と初対決となった。苦手とする左腕相手に対し、2回の第1打席は90.7マイル(約146キロ)の速球に手が出せずに見逃し三振。 3点を追う5回、先頭で迎えた第2打席は5球目の内角低めをバットが空を切って空振り三振に倒れた ... 続きを見る
2018/07/21
ロサンゼルス・エンゼルスは20日(日本時間21日)、後半戦初戦となるヒューストン・アストロズ戦(エンゼル・スタジアム)の先発メンバーを発表した。大谷翔平投手は「5番・指名打者(DH)」で名を連ねた。 打者・大谷の前半戦成績は、54試合で打率.283、7本塁打、22打点、2盗塁。右肘内側側副靭帯の損傷のため、一時戦線離脱したが、PRP(多血小板血漿)療法と幹細胞注射を受け、28日(同29日)に打撃練習を再開。打者としては7月3日(同4日)に実戦復帰した。前日には投球練習も許可され、キャッチボールを再開した。 対するアストロズの先発は、2015年にサイ・ヤング賞を ... 続きを見る
2018/07/20
MLBはオールスターゲームを終え、19日(日本時間20日)から後半戦に突入した。今季はここまで8人の日本人選手が出場。各選手の前半戦を振り返る。 ■大谷翔平投手 投手:9試合、防御率3.10、4勝1敗、61奪三振 打者:54試合、打率.283、39安打、7本塁打、22打点、2盗塁 海を渡った二刀流はメジャーでも大活躍だ。投手としては160キロ超の直球とスプリットを武器に好調。打者としても7本塁打を放ち、長打率.522と長距離砲として力を発揮している。右肘靭帯の故障で一時戦線離脱したが、前半戦終盤に打者復帰を果たして後半戦への希望をみせた。右肘への負担回避と苦手な ... 続きを見る
2018/07/20
ロサンゼルス・エンゼルスは19日(日本時間20日)、大谷翔平投手が損傷していた右肘の再検査を行い、投球練習を開始できると診断されたと発表した。 大谷は、6月8日(同9日)に右肘内側側副靭帯の損傷と診断され、DL入り。PRP(多血小板血漿)療法と幹細胞注射を受け、28日(同29日)の再検査後に打撃練習を再開した。投球練習については、今回7月19日(同20日)の検査後に判断することになっていた。 球団によると、ロサンゼルス市内の病院で検査を受け、「医学的にみて投球練習を開始することに支障はない」と診断されたという。... 続きを見る
2018/07/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦で代打出場したが、空振り三振に倒れた。 大谷は、この日はベンチスタート。しかし、3-5と2点をリードされた9回に代打で登板し、ドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセン投手と対戦した。 カットボール2球を見逃し、空振りでカウント0-2と追い込まれると、最後も外角高めの92.5マイル(約149キロ)のカットボールを前に空振り三振。7日(同8日)に空振り三振を喫したリベンジはならず、大谷は1打数無安打1三振で打率は.283となった。   ... 続きを見る
2018/07/15
ロサンゼルス・エンゼルスは14日(日本時間15日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦を10回の延長の末、5-4で勝利した。 カリフォルニア州に本拠地を構える両チームの“フリーウェイ・シリーズ”。エンゼルスは初回、アップトンの左前適時打で1点を先制。2回にはフレッチャーの犠飛、アップトンの押し出し四球などで2点を追加した。直後の2回裏、エンゼルス先発ヒーニーが3連打と死球などで2失点。5回にはテイラーにソロを被弾し、3-3の同点となった。 7回、アップトンの19号ソロが飛び出し、エンゼルスが勝ち越しに成功。1点リードで迎えた8回には、2死一塁で大谷が代打で登場 ... 続きを見る
2018/07/15
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦に代打出場し、8回2死一塁の場面で四球を選んで出塁した。 指名打者制のないナショナル・リーグ本拠地での試合のため、大谷は前日に続きベンチスタートとなった。 4-3とエンゼルスリードの8回、2死一塁で打席に立った大谷は、ドジャース3番手の左腕ヒルを相手にフルカウントから6球目を見極め、四球を選んだ。... 続きを見る
2018/07/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦の9回に代打として出場。左中間を破る二塁打を放った。 大谷はチームが2-3と1点リードされた9回表1死から敵地の大ブーイングの中、代打として出場。左腕のアレキサンダーを相手に左中間を破る二塁打を放った。今季この試合までに左腕相手には35打数5安打、打率.143と苦手にしていたものの、見事な当たりでチャンスを演出した。 さらに続くブリセーニョが内野安打を放ち、1死一三塁とするも、フレッチャーが併殺打に倒れ同点ならず試合終了。ドジャースが3-2で勝利した。... 続きを見る
2018/07/13
ロサンゼルス・エンゼルスは12日(日本時間13日)、エースのギャレット・リチャーズ投手が右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けると発表した。2016年に損傷した靭帯を手術しない方針で治療してきた右腕だが、ここにきて長期離脱の決断を下した。 今季開幕投手を務めたリチャーズは、16試合に登板し、5勝4敗、防御率3.66の成績。6月に故障者リスト(DL)入りし、7月4日に復帰したばかり。10日の前回登板は2回2/3を投げ、3失点で早々に降板し、試合後の検査で右肘の靭帯損傷と診断された。 リチャーズは、2016年に右肘の靭帯を損傷。60日のDL入りし、手術 ... 続きを見る
2018/07/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に代打出場し、空振り三振に倒れた。エンゼルスは0-3で敗れた。 大谷は8日(同9日)のドジャース戦で自身初の代打本塁打をマーク。10日(同11日)のマリナーズ戦では苦戦する左腕から復帰後初の敵適時打を放っていた。 しかし、この日の相手先発は左腕マルコ・ゴンザレス投手。大谷はベンチスタートとなった。 3点を追う9回、大谷はこの回先頭打者として打席に立った。3番手の右腕エドウィン・ディアズと対戦し、2球連続ファウルにすると、3球目の ... 続きを見る
2018/07/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「6番・指名打者(DH)」で2試合ぶりに先発出場。4打数1安打1四球1打点1得点で、打率.274とした。チームは15安打で、9-3と快勝した。 代打で出場した8日(同9日)の試合で、復帰後初の本塁打を放った大谷。この日も2試合連続のアーチが期待されていた。 先発マイク・リーク投手の前に第1打席は四球を選び、第2打席は二ゴロに倒れた。4回の第3打席、5球目のチェンジアップをスイングし、一塁へ激走。打球を捕球した二塁ゴードンの悪送球を誘って、出塁した。後続の適時打で ... 続きを見る
2018/07/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているシアトル・マリナーズ戦に「6番・指名打者(DH)」で2試合ぶりに先発出場した。第5打席に左翼への適時打を放った。 第1打席は四球、第2打席は二ゴロに倒れた大谷。4回の第3打席は、先発マイク・リーク投手の5球目チェンジアップを引っかけると、打球は二塁へ。大谷は快足を飛ばして一塁へ向かうと、ゴードンの悪送球を誘って出塁に成功した。続くキンズラーが適時打で、大谷は三塁を回って7点目のホームを踏んだ。 8-3の6回、1死一、二塁で迎えた第4打席は2番手ニック・ラン ... 続きを見る
2018/07/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているシアトル・マリナーズ戦に「6番・指名打者(DH)」で2試合ぶりに先発出場した。4回の第3打席では、快足を飛ばして敵失を誘って出塁し、7点目のホームを踏んだ。 初回に3点の先制を許したエンゼルス。直後に4番アップトンの適時打で1点を返すと、2死一、二塁で大谷は第1打席を迎えた。フルカウントから先発マイク・リーク投手の6球目を見極め、四球選んだ。満塁のチャンスを演出するもキンズラーが選んで満塁のチャンスを演出するも次のキンズラーが遊直に倒れた。 3-3で迎えた ... 続きを見る
2018/07/11
打者として大谷翔平投手が復帰したロサンゼルス・エンゼルス。8日(日本時間9日)終了時点で、大谷は左投手相手に打率.118と苦手にしており、相手先発が左腕である場合には先発メンバーから外される措置もとられている。しかし、数字を見てみると、チーム全体でも「左投手に弱い」という傾向が強く表れている。... 続きを見る
2018/07/09
指揮官も満足「勝負強い」 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に代打出場。決勝のソロ本塁打を放つ活躍を見せた。 相手が左腕投手が先発とあってベンチスタートとなった大谷は、3-3の同点で迎えた7回に先頭打者として代打で登場。ドジャース2番手の右腕J.T.チャーゴイス投手と対戦した。 大谷はカウント2-2からの6球目、内角低めの95.8マイル(約154キロ)の速球を捉えると、打球はセンター方向への第7号ソロ本塁打となり、勝ち越しに成功した。5月17日(同18日)以来となった大谷の本塁 ... 続きを見る
2018/07/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に代打出場。決勝のソロ本塁打を放ち、勝利に大きく貢献した。 ベンチスタートとなった大谷は、3-3の同点で迎えた7回の先頭打者として代打で登場し、ドジャース2番手の右腕J.T.チャーゴイス投手と対戦。 カウント2-2から内角低めの95.8マイル(約154キロ)の速球を捉えると、打球はセンター方向への第7号勝ち越しソロ本塁打となった。大谷の代打本塁打はメジャーキャリア初で、故障者リストから復帰して初めての本塁打となった。 なお、米公 ... 続きを見る
2018/07/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に代打出場し、第7号ソロ本塁打を放った。 相手先発が左腕のアレックス・ウッド投手ということもあり、ベンチスタートとなった大谷は、3-3の同点で迎えた7回の先頭打者として代打で登場。 ドジャース2番手の右腕J.T.チャーゴイス投手と対戦し、カウント2-2から内角低めの95.8マイル(約154キロ)の速球を捉えると、打球はセンター方向へ大きな放物線を描く第7号勝ち越しソロ本塁打となった。 大谷の代打本塁打はキャリア初。そして、故障者 ... 続きを見る
2018/07/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地で行われているロサンゼルス・ドジャース戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数無安打2三振、打率.269とした。 0-0で迎えた2回に先頭で打席に入った大谷は、右腕ロス・ストリップリング投手と対戦。初球にバントを試みたがファウルとなり、カウント1-2から4球目86.3マイル(約138.9キロ)のスライダーを空振り三振した。 両チーム無得点の4回、1死走者なしで回ってきた第2打席。初球は再びバントの構えを見せ、カウント2-1からの4球目91.8マイル(約147.7キロ)の速球を弾き返した ... 続きを見る
2018/07/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が右肘内側側副靭帯の損傷から復帰した。復帰後4戦の成績は、12打数、2安打、3得点、1盗塁となっている。復帰時期は妥当だったのか。... 続きを見る
2018/07/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたロサンゼルス・ドジャース戦に「6番・指名打者」で出場。3打数無安打も最終回に四球から盗塁を決め、チームの逆転サヨナラ勝利に貢献した。 プレイボール時の気温が摂氏42度と猛暑の中行われたこの日の試合。大谷はドジャースの前田健太投手とメジャー初対決となったが、第1打席は三球三振、第2打席は遊飛と抑えられた。 第3打席も三振に倒れた大谷だったが、ドジャースの守護神ジャンセンとの対決となった9回裏2死では2球で追い込まれながらも四球を奪い出塁すると、即座に二盗を決め、悪送球の間に三塁へ進塁。 ... 続きを見る