タグ:東京ヤクルトスワローズの記事一覧
2019/05/01
選手名 背番号 投打 監督 小川 淳司 80 投手 石山 泰稚 12 右右 中尾 輝 13 左左 高梨 裕稔 14 右右 大下 佑馬 15 右左 原 樹理 16 右右 清水 昇 17 右左 寺島 成輝 18 左左 石川 雅規 19 左左 近藤 一樹 20 右右 蔵本 治孝 22 右右 星 知弥 24 右右 館山 昌平 25 右右 坂本 光士郎 26 左左 ブキャナン 28 右右 小川 泰弘 29 右右 山田 大樹 34 左左 寺原 隼人 35 右右 マクガフ 37 右右 梅野 雄吾 38 右右 市川 悠太 40 右右 村中 恭兵 43 左左 岩橋 慶侍 44 左左 ハフ 45 左両 高橋 奎二 ... 続きを見る
2019/04/30
日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 畠 世周 【抹消】 ヤクルト 投手 石川 雅規 巨人 投手 森福 允彦 横浜 投手 上茶谷 大河 ※5月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム 投手 上沢 直之 日本ハム 投手 浦野 博司 日本ハム 外野手 王 柏融 楽天 投手 近藤 弘樹 ※5月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/04/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 大下 佑馬 ヤクルト 外野手 渡邉 大樹 DeNA 投手 武藤 祐太 DeNA 内野手 石川 雄洋 DeNA 外野手 乙坂 智 中日 投手 阿知羅 拓馬 阪神 内野手 J.マルテ 【抹消】 ヤクルト 投手 坂本 光士郎 ヤクルト 外野手 塩見 泰隆 DeNA 投手 S.パットン DeNA 内野手 倉本 寿彦 DeNA 外野手 関根 大気 中日 投手 山本 拓実 阪神 内野手 E.ナバー ... 続きを見る
2019/04/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 A.スアレス 巨人 投手 森福 允彦 中日 投手 E.ロメロ 中日 外野手 伊藤 康祐 【抹消】 ヤクルト 投手 D.ブキャナン 巨人 投手 吉川 光夫 中日 外野手 Z.アルモンテ ※5月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【登録】 西武 投手 相内 誠 楽天 投手 西宮 悠介 楽天 投手 古川 侑利 ... 続きを見る
2019/04/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 坂本 光士郎 巨人 投手 野上 亮磨 DeNA 投手 大貫 晋一 DeNA 投手 進藤 拓也 DeNA 外野手 梶谷 隆幸 阪神 投手 才木 浩人 【抹消】 ヤクルト 投手 田川 賢吾 DeNA 投手 砂田 毅樹 DeNA 内野手 中川 大志 DeNA 外野手 桑原 将志 ※5月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・ ... 続きを見る
2019/04/22
日本野球機構は22日、公式HPを更新し、「2018年戦力外/現役引退選手の進路調査結果」を発表した。昨年オフには136名の選手が戦力外や任意引退でユニフォームを脱ぎ、今年度からセカンドキャリアを始動している。課題が山積する中、近年NPBとの行き来が増えている独立リーグの可能性を探っていく。 調査結果によると、昨年戦力外通告、もしくは引退を決めた選手の総数は12球団で計136名(2017年度:126名)。平均在籍年数は8.3年、平均年齢は29.2歳となった。なお、外国人枠で登録されていた選手および同一球団との育成契約による再契約を結んだ選手は調査の対象外となっている。 &nbs ... 続きを見る
2019/04/19
日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 高橋大樹 ヤクルト 投手 中尾輝 ヤクルト 投手 田川賢吾 ヤクルト 内野手 川端慎吾 巨人 内野手 増田大輝 阪神 内野手 陽川尚将 【抹消】 広島 内野手 堂林翔太 ヤクルト 投手 大下佑馬 ヤクルト 投手 中澤雅人 ヤクルト 投手 風張蓮 ヤクルト 内野手 廣岡大志 DeNA 投手 濱口遥大 阪神 内野手 山崎憲晴 ※4月29日以後でなければ出場選手の再登録はでき ... 続きを見る
2019/04/18
広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合が17日行われ、田中広輔内野手(広島)と、田中俊太内野手(巨人)が揃ってスタメンに名を連ねた。NPBでは昨季、3組だった兄弟選手が、今年新加入した選手によって5組となった。また、けがから復帰する選手もおり、昨年よりも“兄弟対決”や“競演”を見る機会も増えそうだ。今回は兄弟選手にフォーカスする。 【次ページ】上本兄弟... 続きを見る
2019/04/16
日本野球機構は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 中澤 雅人 巨人 投手 田原 誠次 巨人 投手 高木 京介 巨人 内野手 山本 泰寛 巨人 外野手 重信 慎之介 中日 捕手 松井 雅人 【抹消】 なし ※4月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 泉 圭輔 ソフトバンク 外野手 長谷川 勇也 日本ハム 内野手 平沼 翔太 オリックス 投手 荒西 祐 ... 続きを見る
2019/04/10
日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 アドゥワ 誠 ヤクルト 投手 D.ブキャナン 【抹消】 広島 投手 藤井 皓哉 ※4月20日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 内野手 永江 恭平 日本ハム 投手 公文 克彦 【抹消】 西武 外野手 戸川 大輔 日本ハム 投手 吉田 侑樹 オリックス 内野手 C.マレーロ オリックス 外野手 西村 凌 オリックス 外野手 T-岡 ... 続きを見る
2019/04/10
阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が、9日の横浜DeNAベイスターズ戦(阪神甲子園球場)で、史上69人目、74度目のサイクル安打を達成した。 梅野はこの日「8番・捕手」で先発出場。右3、右安、三ゴロ、左本、右2の内容で、記録達成。最大5点のビハインドからの逆転劇に大きく貢献した。 昨季は4選手が達成したサイクル安打。それぞれの試合を振り返る。 【次ページ】柳田悠岐... 続きを見る
2019/04/01
日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島 投手 J.ヘルウェグ ヤクルト 外野手 坂口 智隆 ※4月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム 外野手 谷口 雄也 ロッテ 投手 高野 圭佑 ※4月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/03/29
プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季はオフに巨人から西武に移籍した内海哲也の2000投球回や宮西尚生の300ホールド、古巣ヤクルトに復帰した五十嵐亮太のNPB通算800登板などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。 昨季は岩瀬仁紀氏が1000登板、日本ハムに移籍した金子弌大、岸孝之、石川雅規が1500奪三振を達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。 以下は、今季中に達成が予想される主な記録となる。 【800登板】 五十嵐亮太 777登板(日本のみ) 【700登板】 宮西尚生 ... 続きを見る
2019/03/28
プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構は28日、出場選手登録を公示した。 広島東洋カープの小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手らが開幕1軍メンバーに名を連ねて、注目を集めているが、4枠に限られる外国人枠の争いも各球団し烈を極めた。 投手はローテーションの関係で、開幕時点で登録されていないケースもあるが、出場登録を漏れた野手は厳しい状況に置かれたことになる。今オフ、巨人に鳴り物入りで加入したメジャー20発男・ビヤヌエバや、阪神・マルテらは開幕1軍ならず。また、けがからの復帰が注目されるソフトバンクのサファテも、しばらくはファームで ... 続きを見る
2019/03/28
プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。 セ・リーグは、今年から日本人選手扱いとなる阪神のメッセンジャーが5年連続6回目。ヤクルト・小川は3年ぶりとなる。また、DeNA・今永、中日・笠原、広島・大瀬良が初の開幕戦に挑む。 一方のパ・リーグは、西武・多和田ら4人が初の開幕投手となる。楽天・岸は、西武時代の2014年以来3回目。ソフトバンクの千賀は、育成出身選手として初の快挙となった昨年に続き2年連続での大役となる。 開幕戦カード、予告先発は以下のとおり。名前 ... 続きを見る
2019/03/25
29日からのプロ野球開幕を前に、オープン戦が24日に幕を閉じた。オープン戦では、多くの球団で若手の台頭が見られ、レギュラーシーズンに期待を抱かせている。あくまでも参考記録だが、野手6部門の上位3傑を紹介する。... 続きを見る
2019/03/01
中日ドラゴンズは、2日の千葉ロッテマリーンズとのオープン戦(ナゴヤドーム)で、岩瀬仁紀氏の引退試合を行う。 岩瀬氏は、西尾東高、愛知大、NTT東海を経て、1998年ドラフト2位で中日に入団。プロ20年間を中日一筋でプレーした。引退した昨季も、43歳にして(11月で44歳となった)48試合に出場し、2勝0敗、3セーブ、10ホールド、防御率4.63と、防御率両リーグ最下位に沈んだチームを支えていた。 数多くのNPB記録を樹立した岩瀬氏。通算1002登板、407セーブ、15年連続50試合登板、9年連続30セーブ、11年連続20セーブはアンタッチャブルレコードと言って ... 続きを見る
2019/02/19
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。2回目の今回は、有望な4投手が名を連ねる2016年ドラフトだ ... 続きを見る
2019/02/18
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 今回から5回にわたって、過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。 【次ページ】2017高卒ドラ1の5 ... 続きを見る
2019/02/05
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。 ブルペンの負担軽減が鍵 昨年1年で投手陣が少し整備されてきた。昨オフには、2016年のパ・リーグ新人王・高梨裕稔をトレードで獲得。先発陣に厚みが出てきて、キャンプでは競争が激しくなりそうだ。 先発陣は、高梨と石川雅規、ブキャナン、原樹理は確定だろう。開幕投手は、この4人で争うはずだ。残り2枠を、小川泰弘、 ... 続きを見る
2019/02/04
東京ヤクルトスワローズは4日、公式ツイッターを更新。今季から、同球団OBのアーロン・ガイエル氏が編成部アドバイザーに就任することを発表した。選手としては2007年から2011年まで在籍し、強打の外野手として活躍した同氏の復帰に、多くのファンから喜びの声が上がっている。 ガイエル氏は2002年にカンザスシティ・ロイヤルズでメジャーデビュー。2年目には99試合出場、打率.277、15本塁打、52打点と活躍した。だが、この年を境に成績は低下傾向で、2006年シーズン途中でニューヨーク・ヤンキースに移籍した。この頃、元阪神タイガースのジョージ・アリアス氏から日本球界についての話を聞い ... 続きを見る
2019/01/31
あす2月1日から、プロ野球春季キャンプがスタートする。今オフは、フリーエージェント(FA)の人的補償で、読売ジャイアンツの長野久義外野手や内海哲也投手が移籍。主力級選手の新天地での活躍に注目が集まっており、キャンプをさらに盛り上げることになる。東京ヤクルトスワローズでは、福岡ソフトバンクホークスから自由契約となっていた五十嵐亮太投手が10年ぶりに復帰し、古巣での復活が期待されている。 近年、移籍先で自由契約となり、晩年は古巣に復帰する出戻り移籍が目立つ。2015年シーズンには広島東洋カープに新井貴浩氏と黒田博樹氏が同時に復帰し、2016年の優勝に貢献。選手としての活躍はもちろ ... 続きを見る
2019/01/28
プロ野球春季キャンプが2月1日、宮崎、沖縄、米国・アリゾナ州で一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など、新加入の選手に注目が集まる。 各球団は、キャンプインを前に参加メンバーを発表した。 広島東洋カープ 広島は、高卒ルーキー小園海斗が大抜擢。またドラフト6位入団の正随優弥も選ばれた。また新戦力は、2人の助っ人に加え、福井優也とのトレードで楽天から移籍した菊池保則、丸佳浩のフリーエージェント(FA)権行使に伴う人的補償で移籍した長野久義らが名を連ねた。 東京ヤクルトスワローズ ヤクルトは、ドラフト新入団組から清水 ... 続きを見る
2019/01/24
東京ヤクルトスワローズは24日、福岡ソフトバンクホークスから自由契約となっていた五十嵐亮太投手の入団を発表した。球団公式サイトで、入団会見の模様を伝えている。 五十嵐は、敬愛学園高から1997年ドラフト2位でヤクルトに入団。リリーフとして活躍し、2004年には最優秀救援投手に輝いている。09年オフにフリーエージェント(FA)権を行使して渡米し、ニューヨーク・メッツに入団した。13年に帰国し、ソフトバンクに加入。14年にはリーグ最多となる44ホールドを挙げるなど、中継ぎ陣の柱としてフル回転した。昨季は23試合に登板し、0勝1敗、2ホールド、防御率4.50の成績だった。 &nbs ... 続きを見る
2019/01/23
埼玉西武ライオンズは18日、川越誠司投手が2019シーズンより外野手登録に変更となることを発表した。 昨年9月には、阪神タイガースの藤谷洸介投手が外野手登録となるなど、投手から野手への転向がたびたび話題となる。アマチュア時代に投手として活躍しながら、打撃力を生かすために野手として入団する選手は多いが、プロ入り後に転向するのは稀なケースで、並々ならぬ決意と努力、自己分析力が要される。 東京ヤクルトスワローズの打撃コーチである石井琢朗氏と宮出隆自氏、西武で2軍打撃兼守備・走塁コーチを務める嶋重宣氏らも、プロ入り後に野手転向した過去を持つ。人一倍努力し、自らを見つめ ... 続きを見る
2019/01/17
編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド内野手や、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト外野手らが活躍した。 近年は、2019シーズンから日本人扱いとなる阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。 今オフは、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年も多くの実績豊富な選手がNPBでプレーすることになった。 ... 続きを見る
2019/01/11
昨季まで福岡ソフトバンクホークスでプレーした攝津正投手が8日、現役引退を表明した。攝津は、2009年、10年と2年連続で最優秀中継ぎのタイトルを獲得して頭角を現すと、2012年には先発投手として最多勝、最高勝率の投手二冠を達成。いま黄金期を迎えているチームの足場を固めた。 また、読売ジャイアンツでエースとして活躍した内海哲也投手は昨年12月20日、FA権を行使した炭谷銀仁朗捕手の移籍に人的補償選手として、埼玉西武ライオンズへの移籍が決まった。内海は、最多勝2回、最多奪三振1回と実績十分で、経験豊富な投球術が期待される。 昨季は、中日ドラゴンズ松坂大輔投手が、新 ... 続きを見る
2019/01/10
長野久義外野手が7日、丸佳浩外野手のFA権行使に伴う人的補償で広島東洋カープへ移籍することが決まった。2011年に首位打者、翌12年には最多安打のタイトルを獲得したベテランは、昨季、打率.290をマークしたが、かつての数字を鑑みると物足りなさもある。新天地・広島で、キャリアハイに期待したい。 また、昨季は2011年最多安打の坂口智隆外野手が、8年ぶりとなる打率3割をマーク。東京ヤクルトスワローズに移籍して輝きを取り戻したヒットメーカーは、34歳にして、自己最高のOPS.800を記録した。青木宣親外野手の復帰で、一塁手にも挑戦するなど、さらに進化を続けている。 ... 続きを見る
2019/01/01
プロ野球2019年シーズンに向け、12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2018/12/27
2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。 12球団総括の第5回は、福岡ソフトバンクホークスと東京ヤクルトスワローズだ。 福岡ソフトバンクホークス 2年連続日本一に輝いたものの、リーグ優勝を逃す悔しいシーズンとなった。シーズンを通して苦しんだのは故障者の続出だ。 昨季のブルペンを支えた岩嵜翔とサファテが相次いで離脱。打線の方ではシーズン中に2000安打を達成した内川聖 ... 続きを見る
2018/12/26
東京ヤクルトスワローズは25日、前コロラド・ロッキーズ傘下3Aアルバカーキ・アイソトープスのスコット・マクガフ投手と、前アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下3Aリノ・エーセズのアルバート・スアレス投手と来季の選手契約を締結したと発表した。背番号は、マクガフが「37」、スアレスが「70」となる。 米国出身のマクガフは、身長180センチ、体重86キロのリリーフ右腕。最速158キロの速球を武器に、メジャーリーグ通算6試合に登板している。今季はマイナーで43試合に登板し、7勝3敗、1セーブ、6ホールド、防御率5.55の成績だった。 マクガフは球団を通じて、「2010年、 ... 続きを見る
2018/12/19
栃木出身の元プロ野球選手3人が新首脳陣として発表 栃木ゴールデンブレーブスは19日、来季の新首脳陣を発表。新監督には、今季まで読売ジャイアンツで活躍した寺内崇幸氏が就任する。また、ヘッドコーチを元ヤクルトスワローズの飯原誉士氏、外野守備走塁コーチを千葉ロッテマリーンズの岡田幸文氏がそれぞれ務める。 栃木市出身の寺内氏は、栃木工高、JR東日本を経て、2006年大学生・社会人ドラフト6巡目で巨人に入団。セ・リーグを代表するユーティリティプレイヤーと称され、堅実な守備はもちろん、打撃面では数字以上に、勝負強さを発揮した。 寺内氏は球団を通して、「監督を務めさせていた ... 続きを見る
2018/12/19
高梨は通算2度の完封勝利、太田は守備からリズム作る 東京ヤクルトスワローズは18日、球団公式サイトにて、北海道日本ハムファイターズからトレードで獲得した高梨裕稔投手と太田賢吾内野手の入団会見の模様を紹介した。 高梨は、山梨学院大から2013年のドラフト4位で日本ハム入りし、今季が5年目の27歳。今季は18試合に登板し、完投1度を含む5勝7敗、防御率4.50。1軍での通算成績(4年)は79試合で3度の完投と2度の完封勝利を含む22勝17敗、1ホールド、防御率3.53となっている。ヤクルトでの背番号は「14」。 太田は、川越工高から2014年のドラフト8位で日本ハ ... 続きを見る
2018/12/17
北海道日本ハムファイターズは17日、東京ヤクルトスワローズからトレード移籍した秋吉亮投手と谷内亮太内野手の背番号が決定したと発表した。秋吉が「39」、谷内が「32」となる。 ヤクルト時代は「14」を背負っていた秋吉。2013年ドラフト3位でヤクルトに入団したサイドスロー右腕は、リリーフ投手として、プロ5年間で通算283試合に登板し、防御率2.68と抜群の安定感をみせている。だが、今季は自己最少となる35試合の出場にとどまった。30歳となる来季は、新天地でフル回転を誓う。 谷内は、2012年ドラフト6位で入団し、背番号「46」をつけてプレーした。今季は3本の二塁 ... 続きを見る
2018/12/15
今年のオフシーズン、精力的に戦力補強を進めるファイターズ。先日は東京ヤクルトとの大型トレードが成立した。... 続きを見る
2018/12/12
日本野球機構(NPB)は12日、2019年度春季非公式試合(オープン戦)の日程を発表した。 オープン戦は、2019年2月23日から3月24日まで、全101試合が行われる予定。開幕カードは、沖縄県で開催される中日ドラゴンズ-横浜DeNAベイスターズ(北谷)、東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース(浦添)、読売ジャイアンツ-東北楽天ゴールデンイーグルス(那覇)の3試合となっている。 2019年のプロ野球公式戦は、セ・パ両リーグともに3月29日に開幕。またオールスター・ゲームは第1戦が7月12日(東京ドーム)、第2戦が同13日(阪神甲子園球場)の開催を予定している。... 続きを見る
2018/12/11
北海道日本ハムファイターズは11日、東京ヤクルトスワローズとのトレードで、秋吉亮投手と谷内亮太内野手を獲得し、高梨裕稔投手と太田賢吾内野手を放出すると発表した。 秋吉は、足立新田高、中央学院大、パナソニックを経て、2013年ドラフト3位でヤクルトに入団した5年目右腕。サイドスローで繰り出す速球を武器に、ルーキーイヤーから3年連続60試合以上に登板し、防御率2点台と安定した投球を見せた。だが、昨年から故障が続き、今季は自己最少の35登板で、2勝2敗、防御率4.23の成績だった。 谷内は金沢西高、国学院大を経て、2012年ドラフト6位でヤクルトに入団。内野の全ポジ ... 続きを見る
2018/12/11
今季21試合で防御率2.39、リリーフ陣のさらなる強化に 東京ヤクルトスワローズは10日、球団公式サイトにて寺原隼人投手と正式契約を結んだことを発表した。背番号は「35」。 寺原は、日南学園を経て2001年に福岡ダイエーホークス(現・ソフトバンク)からドラフト1位で指名され入団。150キロを超える速球を武器に活躍し、2007年から横浜ベイスターズ(現・DeNA)、2011年からオリックス・バファローズ、2013年からは再びソフトバンクでプレー。今季終了後に球団から戦力外通告を受けていた。プロ17年での通算成績は299登板(171先発)で80勝23敗、12ホールド、23セーブ、 ... 続きを見る
2018/11/27
東京ヤクルトスワローズは27日、球団公式サイトにて福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受けた寺原隼人投手を獲得したことを発表した。 現在35歳の寺原は、日南学園高を経て2001年に福岡ダイエーホークス(現・ソフトバンク)からドラフト1位指名を受け入団。150キロを超える速球を武器に活躍した。 その後、2007年から横浜DeNAベイスターズで4年間、2011年からオリックス・バファローズで2年間プレー。そして2013年から古巣のソフトバンクに復帰した。度重なる故障を経験しながら先発、中継ぎをそれぞれ務め、今季は21試合に登板し0勝0敗4ホールド、防御率2.3 ... 続きを見る
2018/11/22
日本のプロ野球界において、外国人選手の存在は優勝を狙うには欠かせない。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。 近年はメジャーリーグ経験のある助っ人も数多く来日。昨オフ、読売ジャイアンツからセントルイス・カージナルスへ移籍したマイルズ・マイコラス投手のようにメジャーへ逆輸入されるケースもあり、メジャー昇格へのステップとしてNPBにやってくる選手もいる。 球団が育成選手から育て上げる“自前助っ人”の活躍も目立つ。今季は広島東洋カープのヘロニモ・フランスア投手や巨人のC.C.メルセデス投手らが1軍で結 ... 続きを見る
2018/11/20
東京ヤクルトスワローズは19日、近藤一樹投手、奥村展征内野手、藤井亮太内野手の背番号が変更になると発表した。近藤が「70」から「20」に、奥村が「56」から「00」に、藤井が「51」から「0」となる。 今季最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した近藤は、2001年ドラフト7位で大阪近鉄バファローズ(現オリックス・バファローズ)に入団。08年に先発として10勝を挙げるなど、ローテーションを守った。16年途中にトレードでヤクルトに移籍すると、中継ぎとしての才能が開花。今季、17年目で初のタイトル獲得に至った。今季の成績は74試合、7勝4敗2セーブ35ホールド、防御率3.64だった。 ... 続きを見る
2018/11/15
東北楽天ゴールデンイーグルスは15日、由規投手と育成契約を結んだと発表した。 由規が地元・仙台の地で再スタートを切る。仙台育英高から2007年ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団後、ルーキーイヤーにプロ初勝利を挙げた。10年には12勝と活躍したが、翌年以降は右肩の故障に苦しんだ。 今季は、7試合に登板し、1勝2敗、防御率4.46。10月2日にヤクルトから戦力外通告を受けていた。 楽天の石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は、球団を通じて「由規選手には、メディカルチェックを受けていただきました。もう一度、しっかりリハビリのステップを踏めば、来 ... 続きを見る
2018/11/14
日本野球機構は13日、東京ヤクルトスワローズのジェイソン・ウルキデス投手を自由契約選手として公示した。 今季、メキシカン・リーグのティワナ・トロスから途中加入したウルキデス。米国出身右腕は、7月27日の阪神タイガース戦でデビューし、1回を無失点に抑えた。だが、外国人枠の制限で出場機会に恵まれず、1軍での登板は5試合、防御率は5.06だった。ファームでは17試合に登板し、1勝0敗、防御率1.08としている。... 続きを見る
2018/11/05
日本野球機構は23日、フリーエージェント(FA)有資格者91人を公示した。 広島東洋カープの丸佳浩外野手、埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、オリックス・バファローズの西勇輝投手らが新たに国内FA権を取得。北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手は新たに海外FA権を取得した。 FA有資格者は以下のとおり。〇は新規取得、△は反復取得、◎は故障者特例日数加算による取得。 セ・リーグ ■広島東洋カープ <国内FA> 天谷 宗一郎(引退表明) ○丸 佳浩 〇松山 竜平 <海外FA> 石原 慶幸 永川 勝浩 小窪 哲也 赤松 真人 新井 貴浩(引退表明) & ... 続きを見る
2018/10/31
東京ヤクルトスワローズは31日、来季のコーチングスタッフを発表した。 小川淳司監督の就任2年目となる来季、1軍バッテリーコーチには衣川篤史氏が就任。そして、2軍チーフコーチには今季埼玉西武ライオンズの1軍作戦コーチを務めた橋上秀樹氏が、選手時代の1996年以来となるヤクルト復帰を果たす。さらに今季現役を引退した松岡健一氏が2軍投手コーチ、福川将和氏が2軍バッテリーコーチをそれぞれ務める。 またコーチ入れ替えに伴って、三木肇氏と野村克則氏が今季限りで退団することが決まった。 来季のコーチングスタッフは以下のとおり。 <1軍> 監督 ... 続きを見る
2018/10/26
プロ野球ドラフト会議が25日、東京都内で開かれた。中日ドラゴンズが4球団競合の末、根尾昂内野手(大阪桐蔭高)との交渉権獲得に成功。広島東洋カープは同じく4球団が1位指名した小園海斗内野手(報徳学園高)との交渉権を獲得するなど、12球団で104選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る
2018/10/25
「2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が25日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下、育成あわせて計104人が指名された。 各球団に指名された選手は次のとおり。 セ・リーグ 阪神タイガース ×藤原恭大外野手(大阪桐蔭高) ×辰己涼介外野手(立命館大) 1.近本光司外野手(大阪ガス) 2.小幡竜平内野手(延岡学園高) 3.木浪聖也内野手(ホンダ) 4.齋藤友貴哉投手(ホンダ) 5.川原陸投手(創成館高) 6.湯浅京己投手(富山GRNサンダーバーズ) ◇育成 1.片山雄哉捕手(福 ... 続きを見る
2018/10/24
今季のプロ野球は日本シリーズを残すのみとなった。25日には学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎えるドラフト会議が開催される。今年は、大阪桐蔭の根尾昂や藤原恭大、金足農の吉田輝星ら夏の甲子園をわかせた有力株が名を連ねている。 昨年のドラフト会議では、清宮幸太郎、中村奨成、安田尚憲という“高校ビッグ3”が注目を集め、いずれも複数球団競合の末、1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2018/10/23
プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。 ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。 今回はセ・リーグの巨人、ヤクルト、広島の3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内は201 ... 続きを見る
2018/10/16
横浜DeNAベイスターズは16日、田中浩康内野手が今季限りで現役引退を表明したと発表した。 DeNAに移籍から2年。14年の現役生活に幕を閉じる決断を下した。 田中は早大時代、青木宣親(ヤクルト)や鳥谷敬(阪神)とともに活躍。2004年ドラフト自由獲得枠で東京ヤクルトスワローズに入団した。二塁手として、07年と12年にベストナインに選出され、同年にはゴールデングラブ賞を獲得。17年にDeNAに加入。移籍2年目の今季は31試合に出場し、打率.188の成績で10月3日に戦力外通告を受けていた。 1軍での通算成績は1292試合に出場し、 ... 続きを見る