タグ:東北楽天ゴールデンイーグルスの記事一覧
2019/04/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 A.スアレス 巨人 投手 森福 允彦 中日 投手 E.ロメロ 中日 外野手 伊藤 康祐 【抹消】 ヤクルト 投手 D.ブキャナン 巨人 投手 吉川 光夫 中日 外野手 Z.アルモンテ ※5月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【登録】 西武 投手 相内 誠 楽天 投手 西宮 悠介 楽天 投手 古川 侑利 ... 続きを見る
2019/04/23
日本野球機構は23日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人 投手 R.クック ※5月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 十亀 剣 西武 投手 粟津 凱士 日本ハム 投手 杉浦 稔大 ロッテ 内野手 井上 晴哉 楽天 外野手 島井 寛仁 【抹消】 ロッテ 内野手 平沢 大河 ※5月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/04/22
日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 中日 投手 吉見 一起 阪神 投手 歳内 宏明 ※5月2日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 齊藤 大将 西武 投手 高木 勇人 日本ハム 外野手 岸里 亮佑 楽天 投手 釜田 佳直 楽天 外野手 辰巳 涼介 ※5月2日以後でなければ出場選手の再登 ... 続きを見る
2019/04/21
日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 岩本 貴裕 ヤクルト 投手 高梨 裕稔 ヤクルト 捕手 井野 卓 巨人 投手 C.C.メルセデス 【抹消】 広島 外野手 松山 竜平 ヤクルト 捕手 松本 直樹 巨人 投手 T.ヤングマン ※5月1日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 内野手 鈴木 昂平 楽天 投手 釜田 佳直 【抹消】 オリック ... 続きを見る
2019/04/18
広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合が17日行われ、田中広輔内野手(広島)と、田中俊太内野手(巨人)が揃ってスタメンに名を連ねた。NPBでは昨季、3組だった兄弟選手が、今年新加入した選手によって5組となった。また、けがから復帰する選手もおり、昨年よりも“兄弟対決”や“競演”を見る機会も増えそうだ。今回は兄弟選手にフォーカスする。 【次ページ】上本兄弟... 続きを見る
2019/03/28
プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構は28日、出場選手登録を公示した。 広島東洋カープの小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手らが開幕1軍メンバーに名を連ねて、注目を集めているが、4枠に限られる外国人枠の争いも各球団し烈を極めた。 投手はローテーションの関係で、開幕時点で登録されていないケースもあるが、出場登録を漏れた野手は厳しい状況に置かれたことになる。今オフ、巨人に鳴り物入りで加入したメジャー20発男・ビヤヌエバや、阪神・マルテらは開幕1軍ならず。また、けがからの復帰が注目されるソフトバンクのサファテも、しばらくはファームで ... 続きを見る
2019/03/28
プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。 セ・リーグは、今年から日本人選手扱いとなる阪神のメッセンジャーが5年連続6回目。ヤクルト・小川は3年ぶりとなる。また、DeNA・今永、中日・笠原、広島・大瀬良が初の開幕戦に挑む。 一方のパ・リーグは、西武・多和田ら4人が初の開幕投手となる。楽天・岸は、西武時代の2014年以来3回目。ソフトバンクの千賀は、育成出身選手として初の快挙となった昨年に続き2年連続での大役となる。 開幕戦カード、予告先発は以下のとおり。名前 ... 続きを見る
2019/03/26
横浜DeNAベイスターズの熊原健人投手と東北楽天ゴールデンイーグルスの濱矢廣大投手のトレードが26日、合意に至った。両球団が同日発表した。 熊原は、柴田高、仙台大を経て、2015年ドラフト2位でDeNAに入団。ルーキーイヤーから18試合に登板し、2年目には先発として3勝を挙げた。昨季は1軍での試合出場はなかった。 熊原は球団を通じて、「突然のことでビックリしています。3年間在籍し、監督、コーチ、選手、裏方の皆さん、出会う人に恵まれました。また、ファンの皆さんから送っていただいた大きな声援は一生忘れません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。横浜で経験したことを、 ... 続きを見る
2019/03/25
29日からのプロ野球開幕を前に、オープン戦が24日に幕を閉じた。オープン戦では、多くの球団で若手の台頭が見られ、レギュラーシーズンに期待を抱かせている。あくまでも参考記録だが、野手6部門の上位3傑を紹介する。... 続きを見る
2019/03/12
北海道日本ハムファイターズのルーキー吉田輝星投手が12日、鎌ヶ谷スタジアムで行われた春季教育リーグの楽天戦で対外試合初登板。1回を1奪三振無失点に抑えた。 「(140キロ前半の直球で)空振りだったりとかファールを取れていた」ことが好投につながった。 吉田輝は、球の質を重視して「145まででればいい」速球と、「150に近い」速球の2種類を使い分けるのが理想だという。この日は、「全力のストレートはそんなに多く投げていない。しっかりカウントをとれるストレートでカウントを取れた」と振り返った。 吉田輝は、1-0の7回に4番手として登板。先頭の3番ルイス・ ... 続きを見る
2019/03/12
北海道日本ハムファイターズの吉田輝星投手が12日、鎌ヶ谷スタジアムで行われた春季教育リーグの東北楽天ゴールデンイーグルス戦に4番手で登板。1回を無失点に抑えた。 初の対外試合となった吉田は、1点リードの7回にマウンドに上がった。 先頭のルイス・ヒメネス内野手を2ストライクまで追い込むも、四球でランナーを背負う。続く岩見雅紀外野手はこの日最速となる146キロの高めのストレートで空振り三振に打ち取り1死。5番・山下斐紹捕手には中安打を許したが、1死一、二塁で迎えた代打の橋本到外野手を二ゴロ併殺とし、無失点に抑えた。 吉田はこの日、1回1安打、1四球 ... 続きを見る
2019/03/04
NPBエンタープライズは4日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)の出場選手変更を発表。右足首捻挫で出場辞退した田中和基外野手に代わって、オリックス・バファローズの大城滉二内野手が新たに招集された。 大城は、高い守備力が評価されている4年目の内野手。昨季は内野3ポジションと外野でそれぞれ10試合以上守備に就くなど、抜群のユーティリティー性を発揮した。 大城は、「ミスを恐れず、“走・攻・守”全てにおいて積極的に自分のプレーをしたいと思います。日本のトッププレーヤーが集まりますので、いろいろな人から話を聞いて、吸収できるこ ... 続きを見る
2019/03/01
中日ドラゴンズは、2日の千葉ロッテマリーンズとのオープン戦(ナゴヤドーム)で、岩瀬仁紀氏の引退試合を行う。 岩瀬氏は、西尾東高、愛知大、NTT東海を経て、1998年ドラフト2位で中日に入団。プロ20年間を中日一筋でプレーした。引退した昨季も、43歳にして(11月で44歳となった)48試合に出場し、2勝0敗、3セーブ、10ホールド、防御率4.63と、防御率両リーグ最下位に沈んだチームを支えていた。 数多くのNPB記録を樹立した岩瀬氏。通算1002登板、407セーブ、15年連続50試合登板、9年連続30セーブ、11年連続20セーブはアンタッチャブルレコードと言って ... 続きを見る
2019/02/22
東北楽天ゴールデンイーグルスは22日、ルイス・ヒメネス内野手と育成契約を合意したと発表した。背番号は「124」となる。 ヒメネスは、米大リーグのロサンゼルス・エンゼルスなどでプレーしたドミニカ共和国出身の31歳。身長185センチ、体重94キロ、右投げ右打ち。 MLB時代は三塁を中心に、内野の複数ポジションを守った。MLB通算成績は、68試合に出場し、打率.217、34安打、7打点としている。2015年から、韓国プロ野球に拠点を移し、LGツインズで3年間プレー。昨季は、メキシコリーグでシーズンを過ごした。 石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は球団 ... 続きを見る
2019/02/22
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。最後の5回目は、2013年ドラフトの4選手だ。 【次ページ】 ... 続きを見る
2019/02/21
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。4回目の今回は、巨人・岡本世代の2014年ドラフト4選手だ。 ... 続きを見る
2019/02/20
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。3回目の今回は、個性派が揃う2015年ドラフトの4選手だ。 ... 続きを見る
2019/02/19
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。2回目の今回は、有望な4投手が名を連ねる2016年ドラフトだ ... 続きを見る
2019/02/05
2015年→2016年は叶わず…今季は若手&ベテランともに希望 昨季NPBで12球団最低勝率を残してしまったのは、東北楽天ゴールデンイーグルスだった。58勝82敗3分で勝率.414。楽天が最低勝率をマークしたのは2015年以来3年ぶりで、その翌年2016年もパシフィック・リーグ5位に沈んでいる。今季こそ上位に食い込む“大逆襲”となるだろうか。 最近5年間(2013年~2017年)で最低勝率を記録したのは、東京ヤクルトスワローズが3度(2013年~2014年、2017年)、楽天(2015年)とオリックス・バファローズ(2016年)がそれぞれ1度ずつだった。最も多いのは ... 続きを見る
2019/02/01
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。 投手 昨季、リーグ唯一の防御率2点台で最優秀防御率を獲得した岸孝之、エース格の則本昂大の2枚が中心になるのは間違いない。則本は昨季、1つの負けこしを喫したとはいえクオリティスタート(QS)は15としっかり役目を果たしている。 3、4番手は辛島航、古川侑利がややリードするが、盤石とはいえないだろう。2人を中心にしながら、右肘 ... 続きを見る
2019/01/30
プロ野球春季キャンプが2月1日、宮崎、沖縄、米国・アリゾナ州で一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など、新加入の選手に注目が集まる。 ロッテを除く各球団は、キャンプインを前に参加メンバーを発表した。 埼玉西武ライオンズ 西武は5人のルーキーが1軍キャンプスタート。プロの実力を肌で感じて糧とできるかが問われる。炭谷の人的補償で加入した内海哲也は、新天地でベテランの味を出していければ、開幕投手もあり得るかもしれない。また、野手では、浅村栄斗が抜けた穴をめぐる定位置争いに注目だ。 福岡ソフトバンクホークス 今オフ、ド ... 続きを見る
2019/01/29
ブラッシュは昨季エンゼルスで大谷とともにプレー 東北楽天ゴールデンイーグルスは28日、球団公式サイトにて新外国人のアラン・ブセニッツ投手と、ジャバリ・ブラッシュ外野手の入団会見の模様を伝えた。 ブセニッツは、米国出身の28歳右腕で、2017年にミネソタ・ツインズでメジャーデビュー。28試合に登板して防御率1.99と活躍した。昨季は23試合の登板で防御率7.82と崩れたが4勝を挙げている。 一方のブラッシュは米国領バージン諸島出身の29歳。2016年にサンディエゴ・パドレスでデビューすると、翌年は61試合の出場で5本塁打を放った。昨季は大谷翔平投手を擁するロサン ... 続きを見る
2019/01/21
米公式サイト『MLB.com』は20日(日本時間21日)、「史上最高の10人の低打率プレーヤー」として、MLB選手10人を紹介。東北楽天ゴールデンイーグルスでもプレーしたアンドリュー・ジョーンズ氏の名前も挙がった。 同サイトでは、「打率は出塁率や長打率と違って、四球や長打の要素を含んでいない。さらに、球場やリーグの性質を無視しており、打者を評価するデータとしては乏しい指標である」とし、生涯打率.260以下かつ、リーグ平均からの傑出度を表す指標であるOPS+が100以上の選手の中から、メジャー史上最高の低打率打者10選手を選出している。 現在ミルウォーキー・ブリ ... 続きを見る
2019/01/18
編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は千葉ロッテマリーンズのマイク・ボルシンガー投手や、日本シリーズ最終戦で勝ち投手となった福岡ソフトバンクホークスのリック・バンデンハーク投手らが活躍した。 近年は、北海道日本ハムファイターズから千葉ロッテマリーンズへ移籍したブランドン・レアード内野手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。 今オフは、福岡ソフトバンクホークスと横浜DeNAベイスターズを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年 ... 続きを見る
2019/01/11
千葉ロッテマリーンズは11日、細川亨捕手、ジョシュ・レイビン投手、ケニス・バルガス内野手の背番号が決定したと発表した。細川が「55」、レイビンが「00」、バルガスが「42」となる。 細川は、かつてバッテリーを組み、今季現役を引退した大隣憲司投手(現2軍投手コーチ)の「55」を背負う。2001年ドラフト自由枠で西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)に入団した細川は、08年にベストナインとゴールデングラブ賞を獲得するなど、正捕手として活躍。福岡ソフトバンクホークスを経て今季まで東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーした。ロッテでは、即戦力、そして若手捕手の手本としても ... 続きを見る
2019/01/01
プロ野球2019年シーズンに向け、12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2018/12/22
埼玉西武ライオンズは22日、フリーエージェント(FA)の権利を行使して東北楽天ゴールデンイーグルスと契約した浅村栄斗内野手の移籍に対する補償として、同球団から選手を獲得することはせず、「金銭補償」とすることを発表した。 西武はこの日までに楽天からプロテクト名簿を受け取っていたが、名簿から漏れた選手を獲得することなく、金銭での補償を選択した。 今オフ、読売ジャイアンツにFA移籍した炭谷銀仁朗捕手の補償として内海哲也投手を獲得していた西武。浅村が抜けたことで長打力と打点が期待できる選手の獲得を狙っていたと見られるが、楽天から渡された名簿に獲得したい選手がいなかった ... 続きを見る
2018/12/20
東北楽天ゴールデンイーグルスは20日、八百板卓丸外野手の登録名を「卓丸」に変更すると発表した。 読売ジャイアンツ岡本和真内野手と同じ96年生世代の八百板。聖光学院高から2014年育成ドラフト1位で楽天に入団し、2017年に支配下登録を勝ち取ると、今季、1軍公式戦初出場を果たした。今季の成績は、27試合に出場し、打率.184。プロ初盗塁もマークした。 八百板は球団を通じて、「一軍で試合に出て活躍することで皆さんに覚えていただけると思うので、一軍定着を目指して頑張ります。そして、『卓丸に変えて良かった』と思えるシーズンにしたいです」とコメントした。 ... 続きを見る
2018/12/20
2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。 今回から6回に分けて、12球団の今季を振り返る。第1回は、東北楽天ゴールデンイーグルスと阪神タイガースだ。 東北楽天ゴールデンイーグルス 昨季は3位だったから、開幕前は優勝候補の一つに挙げられていた。しかし、開幕ダッシュに失敗すると、想定外の低空飛行を続けた。 エース則本昂大が波に乗れず、3本柱の一人・美馬学は故障により離脱 ... 続きを見る
2018/12/14
広島東洋カープは14日、東北楽天ゴールデンイーグルスからトレード移籍した菊池保則投手の入団会見を行った。球団公式サイトにてその模様が伝えられている。 菊池は、常磐大高から2007年ドラフト4位で楽天に入団。2010年に1軍デビューを果たし、プロ初勝利を挙げた。2015年には、自己最多となる18試合に登板し、4勝5敗、防御率3.76をマーク。近年は出場機会を減らしているが、今季は3試合の登板で、防御率1.38と安定感をみせた。 プロ通算は11年間で、69試合に登板し、12勝15敗、1ホールド、防御率4.23としている。 菊池は球団を通じて、「広島 ... 続きを見る
2018/12/12
日本野球機構(NPB)は12日、2019年度春季非公式試合(オープン戦)の日程を発表した。 オープン戦は、2019年2月23日から3月24日まで、全101試合が行われる予定。開幕カードは、沖縄県で開催される中日ドラゴンズ-横浜DeNAベイスターズ(北谷)、東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース(浦添)、読売ジャイアンツ-東北楽天ゴールデンイーグルス(那覇)の3試合となっている。 2019年のプロ野球公式戦は、セ・パ両リーグともに3月29日に開幕。またオールスター・ゲームは第1戦が7月12日(東京ドーム)、第2戦が同13日(阪神甲子園球場)の開催を予定している。... 続きを見る
2018/12/07
東北楽天ゴールデンイーグルスは7日、前ロサンゼルス・エンゼルスのジャバリ・ブラッシュ外野手と契約を合意したと発表した。 ブラッシュは、米国出身の29歳で、身長196センチ、体重106キロの大型外野手。マイナーリーグでは、9年間で169本塁打を放つなど、長打力を発揮している。今季は、プロ入り後メジャー5球団目となるエンゼルスで、24試合に出場した。メジャー通算成績は、123試合に出場し、打率.186、8本塁打、22打点、4盗塁としている。 ブラッシュについて、石井一久取締役ゼネラルマネジャー(GM)は、「打球に力があり、パワーのある選手なので、入団していただくこ ... 続きを見る
2018/12/06
千葉ロッテマリーンズは6日、前東北楽天ゴールデンイーグルス細川亨捕手の入団が決まったと発表した。 細川は、青森北高、青森大を経て2001年ドラフト自由枠で西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)に入団。08年にベストナインとゴールデングラブ賞を獲得するなど、正捕手として活躍し、04年と08年には日本一に輝いた。10年オフにフリーエージェント(FA)権を行使し、福岡ソフトバンクホークスに移籍。在籍6年間で3度の日本一に貢献した。 17年からは楽天でプレー。今季1軍戦の出場は、2試合にとどまり、10月5日に楽天から戦力外通告を受けていた。通算成績は、17年間で139 ... 続きを見る
2018/12/05
東北楽天ゴールデンイーグルスは4日、球団公式サイトにて岡島豪郎捕手と新たに獲得した橋本到外野手の背番号を発表した。 岡島は、2012年から2016年まで着けていた「27」を背負う。同サイトを通じて「再び『27』に戻ります。ポジションも、キャッチャーにも戻りますし、心機一転、初心に帰って頑張ります」コメントした。 一方、読売ジャイアンツとの金銭トレードにより故郷である東北のチームに入団した橋本は「49」に決定。こちらも「背番号49を付けて、来シーズン1年通して一軍で活躍して、その結果、(背番号49にかけて)幸せが来ればいいかなと思います。楽天イーグルスの戦力にな ... 続きを見る
2018/12/05
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した浅村栄斗内野手は3日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の浅村は、3年連続の全試合出場を果たし、打率.310をマーク。32本塁打、127打点は自己最多だった。2017年シーズンからはキャプテンを務め、数字に表れない部分でも大きく貢献し、チームを10年ぶりのリーグ優勝に導いた。 浅村のほかにも、西武からは炭谷銀仁朗捕手が読売ジャイアンツにFA移籍。菊池雄星投手はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が濃厚だ。今季チーム防御率リーグ最下位の西武としては、第一に即戦力の ... 続きを見る
2018/12/03
東北楽天ゴールデンイーグルスは3日、ジャフェット・アマダ―内野手、カルロス・ペゲーロ外野手、オコエ・ディクソン外野手と2019シーズンの選手契約を行わず、退団が決まったと発表した。 193センチ、135キロで日本球界最重量の助っ人アマダーは、今季62試合に出場し、20本塁打を放つ活躍。4月7日の福岡ソフトバンクホークス戦では、“甲斐キャノン”の異名をとる甲斐拓也捕手から盗塁を決めたことで話題になった。 しかし、8月に禁止薬物の陽性反応が出たことで、NPBから6カ月の出場停止処分を言い渡され、母国メキシコへ帰国していた。NPB通算で、222試合に出場し、打率.2 ... 続きを見る
2018/12/03
東北楽天ゴールデンイーグルスは3日、来季の新外国人選手として元ミネソタ・ツインズのアラン・ブセニッツ投手との契約に合意したと発表した。 ブセニッツは28歳で、MLB通算51試合登板の経験を持つ右腕。昨季はツインズで28試合登板31回2/3を投げて1勝1敗、防御率1.99の好成績を収めていた。今季は23試合に登板して25回1/3を投げ、4勝1敗を挙げたものの防御率は7.82と低調だった。 ブセニッツは球団を通じ、「私と家族は、私の人生と野球人生における新たな1ページを楽天イーグルスの一員として始められることに大変ワクワクしております。今月、初めての子どもを授かる ... 続きを見る
2018/12/02
東北楽天ゴールデンイーグルスは1日、埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)宣言し、その後合意に至った浅村栄斗内野手の入団会見を行った。 浅村は、大阪桐蔭高から2008年のドラフト会議で西武に3位指名され入団。今季はともに自己最多となる32本塁打、127打点と活躍し、チームの10年ぶりのパシフィック・リーグ優勝に大きく貢献した。9年間での通算成績は、1113試合で打率.287、147本塁打、645打点。 球団公式サイトによると、浅村は球団カラーと同じエンジ色のネクタイを締めて会見に臨み、背番号「3」のユニホーム姿を披露。入団に対する心境について「ものす ... 続きを見る
2018/11/29
東北楽天ゴールデンイーグルスは29日、広島東洋カープとの交換トレードにより、福井優也投手を獲得したと発表した。楽天からは菊池保則投手が広島に渡った。 福井は、済美高から早稲田大に入学。北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手と埼玉西武ライオンズの大石達也投手ともに“早大三羽烏”と呼ばれ、2010年ドラフト1位でプロの世界に飛び込んだ。同一大学から3投手がそれぞれ1位指名を受けるのはプロ野球史上初めてのことだった。 広島に入団後は、ルーキーイヤーに27試合に登板して8勝を挙げる活躍で存在感を発揮。2015年には自己最多となる9勝、防御率3.56をマークし、一気に ... 続きを見る
2018/11/29
外国人選手の存在は今や優勝を狙うにあたって欠かせない。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。 今季のパ・リーグは、特に外国人投手の活躍が目立った。千葉ロッテマリーンズのマイク・ボルシンガー投手は13勝2敗で最高勝率のタイトルを獲得。埼玉西武ライオンズでは、シーズン途中に加入したデュアンテ・ヒース投手やカイル・マーティン投手がブルペンを救い、リーグ優勝に貢献した。福岡ソフトバンクホークスのアリエル・ミランダ投手も途中加入ながら日本一の一翼を担った。 2018年シーズンのパ・リーグの外国人選手たちを ... 続きを見る
2018/11/27
東北楽天ゴールデンイーグルスの田中和基外野手が27日、東京都内で行われた「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」で、 今季のパ・リーグ最優秀新人賞(新人王)を獲得した。楽天では田中将大投手(2007年)、則本昂大投手(2013年)に続いて3人目の受賞となった。 田中は「正直取れると思ってなかった。素直にうれしい」と喜びを語った。立教大から2016年ドラフト3位で楽天に入団し、プロ2年目で栄冠を手にした。 今季は105試合に出場し、打率.265、112安打、18本塁打、45打点、21盗塁を記録。5月末からスタメンに起用されると、 ... 続きを見る
2018/11/27
「NPB AWARDS 2018表彰式」が27日、都内で行われ、今季の最優秀新人賞(新人王)はセントラル・リーグから横浜DeNAベイスターズの東克樹投手、パシフィック・リーグから東北楽天ゴールデンイーグルスの田中和基外野手が受賞した。 東は、投票総数295票中290票を集めて大差での選出。DeNA(横浜)球団からの新人王選出は2015年の山﨑康晃投手以来3年ぶり8度目で、横浜DeNAになってからの選出は2人目。 愛工大名電高から立命館大を経て、2017年にドラフト1位で指名され入団した東は、1年目の今季24試合に登板して11勝5敗、防御率2.45の成績を残した。 ... 続きを見る
2018/11/15
東北楽天ゴールデンイーグルスは15日、由規投手と育成契約を結んだと発表した。 由規が地元・仙台の地で再スタートを切る。仙台育英高から2007年ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団後、ルーキーイヤーにプロ初勝利を挙げた。10年には12勝と活躍したが、翌年以降は右肩の故障に苦しんだ。 今季は、7試合に登板し、1勝2敗、防御率4.46。10月2日にヤクルトから戦力外通告を受けていた。 楽天の石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は、球団を通じて「由規選手には、メディカルチェックを受けていただきました。もう一度、しっかりリハビリのステップを踏めば、来 ... 続きを見る
2018/11/08
「2018日米野球」第1戦(9日・東京ドーム)の予告先発投手が8日、発表された。MLBオールスターはミルウォーキー・ブリュワーズのジュニア・ゲラ投手、日本代表「侍ジャパン」は東北楽天ゴールデンイーグルスの岸孝之投手が登板する。 侍ジャパンのトップチーム初参加となる岸。12年目の今季、23試合に登板し11勝4敗、防御率2.72をマークした。最優秀防御率とこの日発表されたゴールデン・グラブ賞を初めて獲得するなど、順風満帆なシーズンを送った。日米野球では開幕投手を任され、エース級の活躍が期待される。 MLBオールスターのゲラは、30歳でメジャーデビューした遅咲き右腕 ... 続きを見る
2018/11/05
日本野球機構は23日、フリーエージェント(FA)有資格者91人を公示した。 広島東洋カープの丸佳浩外野手、埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、オリックス・バファローズの西勇輝投手らが新たに国内FA権を取得。北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手は新たに海外FA権を取得した。 FA有資格者は以下のとおり。〇は新規取得、△は反復取得、◎は故障者特例日数加算による取得。 セ・リーグ ■広島東洋カープ <国内FA> 天谷 宗一郎(引退表明) ○丸 佳浩 〇松山 竜平 <海外FA> 石原 慶幸 永川 勝浩 小窪 哲也 赤松 真人 新井 貴浩(引退表明) & ... 続きを見る
2018/11/02
読売ジャイアンツ・橋本到外野手の東北楽天ゴールデンイーグルスへのトレード移籍が決まった。2日、両球団が発表した。 橋本が地元・仙台で再起を図る。仙台育英高から2008年ドラフト4位で巨人に入団し、10年に1軍初出場を果たした。14年には自己最多となる103試合に出場。11盗塁を決めるなど、チームのリーグ3連覇に貢献した。近年は若手の台頭で出場機会を減らし、今季1軍での出場はなかった。通算成績は393試合に出場し、打率.243、9本塁打79打点31盗塁となっている。... 続きを見る
2018/11/02
今年8月に禁止薬物の陽性反応により、NPBから6カ月の出場停止処分を言い渡された東北楽天ゴールデンイーグルスのジャフェット・アマダー内野手。現在は母国メキシコのウインターリーグに参戦しており、打撃好調を維持しているようだ。現地1日メキシコメディア『プーロ・ベイスボル』が報じている。 メキシコのウインターリーグは現地10月12日に開幕。アマダーはチャロス・デ・ハリスコの一員として、10月31日までの全16試合にフル出場中だ。31日の試合にも「4番・指名打者(DH)」で先発したアマダーは、1本塁打を含む4打数3安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献している。そして、ここまで4本塁打 ... 続きを見る
2018/10/31
東北楽天ゴールデンイーグルスは31日、平石洋介監督率いる来季のコーチ陣容を発表した。また新体制移行に伴って、真喜志康永1軍内野守備走塁コーチが1軍ヘッドコーチに就任するなど、配置換えが行われた。 既に発表されていた小谷野栄一氏、後藤武敏氏、笘篠誠治氏に加え、新たに6人がコーチとして加わる。 1軍には、今季千葉ロッテマリーンズの打撃コーチを務めた金森栄治氏が打撃チーフコーチ、BCリーグ・富山GRNサンダーバーズで監督を務めた伊藤智仁氏が投手チーフコーチ、横浜DeNAベイスターズでバッテリーコーチを務めた光山英和氏がバッテリー兼守備作戦コーチに就任する。 &nbs ... 続きを見る
2018/10/30
東北楽天ゴールデンイーグルスは30日、鶴田圭祐投手と来季の支配下選手契約を行わない旨を通告したと発表した。 24歳の鶴田は、帝京大の準硬式野球部から2016年ドラフト6位で指名され入団。速球派のサウスポーとして昨季はファームで14試合に登板し、防御率0.61をマークした。だが今季はファームで1試合の登板にとどまっていた。... 続きを見る
2018/10/29
東北楽天ゴールデンイーグルスは29日、聖澤諒外野手、枡田慎太郎外野手ら9選手に対し、来季の支配下選手契約を行わない旨を通達したと発表した。 聖澤は2007年ドラフト4位で楽天に入団。10年に初の規定打席に到達し、打率.290をマークした。12年には54盗塁を決め自身初のタイトルを獲得。14年4月3日には外野手の守備機会連続無失策のプロ野球記録を821に更新し、927まで伸ばした。今季は若手の台頭もあり、27試合の出場で打率.194だった。 枡田は05年ドラフト4位で楽天に入団。パンチ力のある打撃で13年には86試合に出場し、打率.272をマークするなど球団史上 ... 続きを見る