2019/08/16
1年生の小田が躍動 <第10日 第2試合 3回戦 ●東海大相模 4―9 中京学院大中京○>(16日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は16日に10日目を迎え、第2試合では東海大相模(神奈川)と中京学院大中京(岐阜)が対戦。中京学院大中京が東海大相模を9-4で破り、44年ぶりのベスト8を決めた。 初回、東海大相模は近江(滋賀)を破った勢いそのままに、無死一、二塁からダブルスチールを仕掛け「アグレッシブ・ベースボール」で揺さぶりをかける。それに対し中京学院大中京は、無死二、三塁のピンチをゼロで切り抜ける。すると2回、1年生・小田康一郎の二塁打などで ... 続きを見る
2019/08/16
<第10日 第1試合 3回戦 ○作新学院 18―0 岡山学芸館>(16日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は、16日に大会10日目を迎えた。第1試合では作新学院(栃木)が岡山学芸館(岡山)に18-0で勝利し、ベスト8入りを決めた。 岡山学芸館の先発マウンドを託されたのは、10日の前回登板で顔面に打球が直撃し、骨折と診断された丹羽淳平(3年)。怪我から3日目で打撃、4日目に投球練習を再開し、この日の登板に間に合わせた。 試合後、「完敗ですね」と振り返った丹羽だが、怪我をしてからの数日は「寝る前、打球が迫ってくるイメー ... 続きを見る
2019/08/16
岡山学芸館・丹羽淳平は顔面骨折も力投&初安打 <第10日 第1試合 3回戦 ○作新学院 18―0 岡山学芸館>(16日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は、台風10号接近に伴う順延の影響で16日に10日目を迎えた。第1試合では作新学院(栃木)が岡山学芸館(岡山)を18-0で下し、ベスト8入りを決めた。 作新学院のエース林勇成(3年)が圧巻のピッチングを見せた。岡山学芸館打線に対し、インコースを強気に攻め、130キロ台の速球を軸に打たせて取る投球で、8回2死から金城祐太(3年)に左安打を許すまでノーヒットに抑えた。 一方の岡山学芸 ... 続きを見る
2019/08/11
<第6日 第4試合 2回戦 ●花咲徳栄 3―4 明石商○>(11日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は11日に6日目を迎え、第4試合では選抜ベスト4・明石商(兵庫)と2017年王者・花咲徳栄(埼玉)が対戦。緊迫したゲーム展開を明石商が4-3で勝ち切り、3回戦進出を決めている。 明石商は本格派の2年生エース・中森俊介、花咲徳栄は中津原隼太(3年)とともに背番号「1」を背負う投手が先発。両者ともに3回まで無失点に抑え、序盤の投手戦を演じた。 先に先制したのは花咲徳栄。明石商・中森は1死から3連打を浴び満塁のピンチを背負う。この場面で ... 続きを見る
2019/08/09
<第4日 第4試合 1回戦 鶴岡東6―4 高松商>(9日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は9日に4日目を迎え、第4試合では鶴岡東(山形)と高松商(香川)が対戦。高松商の粘り強い反撃を振り切り、鶴岡東が2回戦進出を決めた。 高松商は、春の選抜でも存在感を発揮した香川卓摩(3年)が先発。ほぼ毎回走者を背負いながらも4回まで鶴岡東打線を無失点に抑えた。一方打線も、石丸圭佑(3年)と岸本将翔(3年)の適時打で2点を先制。リードを保ったまま中盤戦へ突入する。 しかし5回、ついに香川が鶴岡東打線につかまる。先頭の宝田健太(3年)に安打で出 ... 続きを見る
2019/06/17
日本野球機構(NPB)は17日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の最終中間発表結果を更新した。 ここまで最多得票を集めているのが、埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手。持ち前の長打力を武器に、42万2122票と他の追随を許さなかった。また、チームメイトの秋山翔吾外野手も40万票以上を集め、両リーグ2位の得票数となっている。 また、セ・リーグ先発投手部門では、西勇輝投手(阪神)と大瀬良大地投手(広島)が約2700票差のデッドヒート。また、今季9試合の出場ながら、パ・リーグ外野手部門3位にランクインしている柳田悠岐外野手(ソフトバンク)に、大田泰示外 ... 続きを見る
2018/10/25
「2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が25日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下、育成あわせて計104人が指名された。 各球団に指名された選手は次のとおり。 セ・リーグ 阪神タイガース ×藤原恭大外野手(大阪桐蔭高) ×辰己涼介外野手(立命館大) 1.近本光司外野手(大阪ガス) 2.小幡竜平内野手(延岡学園高) 3.木浪聖也内野手(ホンダ) 4.齋藤友貴哉投手(ホンダ) 5.川原陸投手(創成館高) 6.湯浅京己投手(富山GRNサンダーバーズ) ◇育成 1.片山雄哉捕手(福 ... 続きを見る
2017/10/27
セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズ ×清宮幸太郎(内野手・早稲田実業) 1.村上宗隆(捕手・九州学院高) 2.大下佑馬(投手・三菱重工広島) 3.蔵本治孝(投手・岡山商科大学) 4.塩見泰隆(外野手・JX-ENEOS) 5.金久保優斗(投手・東海大市原望洋高) 6.宮本丈(内野手・奈良学園大学) 7.松本直樹(捕手・西濃運輸) 8.沼田拓巳(投手・石川ミリオンスターズ) 中日ドラゴンズ ×中村奨成(捕手・広陵高) 1.鈴木博志(投手・ヤマハ) 2.石川翔(投手・青藍泰斗高) 3.髙松渡(内野手・滝川二高) 4.清水達也(投手・花咲徳栄高) 5.伊藤康祐(外野手・中京大中京高) 6 ... 続きを見る
2017/06/26
日本プロ野球機構は26日にマイナビオールスターゲーム2017(7月14日・ナゴヤドーム、7月15日・ZOZOマリン)のファン投票の最終結果を発表した。... 続きを見る
2017/02/28
3回表も則本が続投。先頭の1番ヤン・ヤオシュンの2打席連続となる内野安打を浴びるも、2番リン・ジーピンを見逃し三振に抑える。しかし、台湾最強打者と称される3番ワン・ブォロンに逆転本塁打をバックスクリーンに運ばれ、逆転を許した。 その後は4番のポン・ジョンミンを空振り三振、5番リン・ホンユーから見逃し三振と2者連続三振を奪ったが、この回則本は2失点を喫し、逆転を許した。 3回裏からは、2015年のプレミア12でアメリカ代表であったザック・セゴビアが登板。 台湾球界の助っ人投手の前に、4番筒香は中飛、5番中田は空振り三振に倒れるも、6番平田はバットを ... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催された。... 続きを見る
2015/10/22
10月22日、2015年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催された。... 続きを見る
2015/08/22
ダルビッシュ以来となる2年連続の2ケタ勝利を目指し、インディアンズ戦に登板した田中将大だが、運にも見放され6回4失点3奪三振と低調なピッチング。痛恨の6敗目を喫した。... 続きを見る
2015/08/09
チームの低迷によりセーブ数は少ない上原浩治だが投球内容は抜群だ。直近18登板で失点を喫したのはわずかに1試合のみだ。そんな上原を監督も高く評価している。... 続きを見る
2015/07/31
30日、神宮球場で東京ヤクルト対広島が行われ、広島が終盤の集中打で5-4で逆転勝利を飾った。... 続きを見る
2015/07/31
30日、QVCマリンフィールドでロッテ対西武戦が行われ、ロッテが2-0で西武を下した。... 続きを見る
2015/07/31
30日、わかさスタジアム京都にて、オリックス対北海道日本ハム戦が行われ、オリックスが7-2で勝利した。... 続きを見る
2015/07/30
29日、ほっともっと神戸でオリックス対北海道日本ハムが行われ、日本ハムが9-0で勝利した。... 続きを見る
2015/07/30
29日、ナゴヤドームで中日対阪神が行われ、3-2で阪神が勝利した。阪神は1点ビハインドの7回に江越の本塁打で同点とすると、9回に再び江越が勝ち越しタイムリーを放った。2番手安藤が3勝目。最後は呉昇桓が締めた。敗れた中日は中継ぎ陣がリードを守れず、6連敗を喫した。... 続きを見る
2015/07/30
29日、QVCマリンフィールドにて千葉ロッテ対埼玉西武戦が行われ、8-1でロッテが勝利した。2カ月ぶりの登板となったロッテ・古谷と、2連敗中の西武・菊池の両サウスポーの対決は、両者粘投の末、古谷に軍配が上がった。... 続きを見る
2015/07/29
28日、QVCマリンフィールドでロッテ対西武が行われ、投手戦を制したロッテが2-1で勝利した。... 続きを見る
2015/07/29
28日、ほっともっと神戸にてオリックス対日本ハム戦が行われ、8-4でオリックスが勝利した。... 続きを見る