タグ:読売ジャイアンツの記事一覧
2017/09/14
阪神2-2巨人(14日・甲子園) 阪神と巨人の一戦は、9回の土壇場で巨人が同点に追いつき、その後は両軍決め手を欠き引き分けに終わった。また、広島はDeNAに勝利していたため阪神が敗北すれば優勝が確定したが、阪神が引き分けに終わったため優勝はお預けとなった。 阪神・秋山、巨人・菅野の先発で始まった試合は投手戦の様相を呈した。初回、先発の秋山は陽を遊ゴロ、マギーを中飛、坂本を遊ゴロに打ち取る素晴らしい立ち上がりを見せると、その裏の攻撃で打線が菅野の立ち上がりを攻めた。 1回裏、阪神は一死から上本・糸井の連打、福留の空振り三振時に糸井が盗塁を決め二死2 ... 続きを見る
2017/09/13
日本野球機構は9月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神は岡崎太一捕手、江越大賀外野手を登録し、藤浪晋太郎投手、西岡剛内野手を抹消。巨人は吉川光夫投手を登録、岡本和真内野手を抹消した。 ロッテは佐々木千隼投手を登録し、唐川侑己投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川光夫 DeNA・加賀繁 阪神・岡崎太一 阪神・江越大賀 【抹消】 巨人・岡本和真 DeNA・石田健大 阪神・藤浪晋太郎 阪神・西岡剛 ヤクルト・石川雅規 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・佐々木千隼 楽天・中川大志 オリック ... 続きを見る
2017/09/12
阪神5-5巨人(12日・甲子園) 阪神と巨人の一戦は、両軍決め手を欠き延長12回規定により引き分けに終わった。 この試合の先発は阪神が藤浪、巨人が田口でプレイボール。試合は、序盤から両軍打撃陣が両先発を攻略した。 初回、阪神は一死から上本の安打・糸井の二塁打でチャンスを作ると、福留の2点適時打で2点を先制。そして、2回には二死から藤浪の四球・俊介の安打でチャンスを作ると、上本・糸井・福留の3者連続適時打で3点を奪った。 しかし、藤浪は3回に長野にソロ本塁打を浴び1点を失うと、4回には坂本に死球・村田に四球を与えピンチを招き、亀井・ ... 続きを見る
2017/09/12
阪神タイガースは前節DeNAに3連勝。本拠地で逆転CSを狙う読売ジャイアンツとぶつかる。伝統の一戦がCS進出の行方を左右するのか。注目の3連戦になりそうだ。... 続きを見る
2017/09/12
右肩のコンディション不良で、2軍調整中の読売ジャイアンツの澤村拓一投手について、球団トレーナーによる針治療のミスだった可能性があることが明らかになった。... 続きを見る
2017/09/12
8月度の日本生命月間MVPが発表され、野手では山川穂高(西武)と筒香嘉智(DeNA)が、投手ではデニス・サファテ(ソフトバンク)とマイルズ・マイコラス(巨人)が選出された。山川は8月2日の楽天戦で3打席連続本塁打を放つなど絶好調。チームが勝利を重ねていく原動力となり、がっちりとレギュラーの座をつかみとった1ヵ月だった。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、8月に最も効果的な働きを見せていた選手が誰なのかをチェックしていく。... 続きを見る
2017/09/08
〇巨人4-1ヤクルト●(8日・東京ドーム) 巨人が投手戦を制し、ヤクルトとの3連戦の初戦を制した。また、菅野は9回1失点の快投で今季5度目の完投勝利をマークした。 巨人先発・菅野、今季初登板となったヤクルト先発・岩橋は投手戦を繰り広げたが、試合は5回に動いた。 5回、巨人は1軍昇格後即スタメンの岡本が奥村の悪送球で出塁し、小林の犠打で一死2塁のチャンスを作る。そして、二死から陽が放った打球を二塁手・山田が失策。チャンスを1・3塁に広げると、マギーが適時二塁打を放ち、巨人はこの回1安打で2点を先制した。 その後、8回にはヤクルト3番 ... 続きを見る
2017/09/05
日本野球機構は9月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 巨人はルーキーの池田駿投手を登録、阪神は西岡剛内野手を登録した。 また、ロッテと楽天はこの日先発予定の石川歩投手と藤平尚真投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・池田駿 阪神・西岡剛 ヤクルト・土肥寛昌 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・石川歩 楽天・藤平尚真 オリックス・岩﨑恭平 【抹消】 なし... 続きを見る
2017/09/05
読売ジャイアンツの澤村拓一投手は、9月1日に今季1軍初昇格したものの、登板機会がないまま再び出場登録を抹消された。高橋由伸監督ら首脳陣は抹消の明確な理由を語らず。澤村に限らず、選手のコンディションについて徹底的な情報統制を敷いており、他球団の関係者から「行き過ぎでは」との声が上がっている。... 続きを見る
2017/09/04
日本野球機構は9月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 巨人は澤村拓一投手を抹消。一軍での登板がないまま抹消となった。 阪神は狩野恵輔外野手を抹消。また、楽天はベテランの細川亨捕手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・澤村拓一 阪神・狩野恵輔 ヤクルト・山中浩史 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ロッテ・猪本健太郎 楽天・細川亨 オリックス・山崎福也 ※9月14日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/09/03
〇DeNA1-0巨人●(3日・横浜スタジアム) 投手戦を制したDeNAが連敗を3で止め、3位を死守し4位・巨人とのゲーム差を1.5に広げた。 DeNA先発・濱口、巨人先発・マイコラスで始まった試合は、息の詰まる投手戦の様相を呈した。 初回、濱口は一死からマギーに四球を与えたが、後続の坂本を右飛・阿部を二ゴロに打ち取る上々の立ち上がりを見せる。一方のマイコラスは、一死から柴田に二塁打を浴び、筒香の三ゴロで二死3塁のピンチを招いたが、ロペスを一飛に打ち取りこちらも無失点で初回を切り抜けた。 その後、濱口は6回まで無安打投球と安定感抜群 ... 続きを見る
2017/09/02
昨オフにFAで読売ジャイアンツに加入した陽岱鋼外野手が調子を上げている。リードオフマンとしての役割を果たし、「1番センター」に定着している。... 続きを見る
2017/09/01
〇巨人3-0DeNA●(1日・横浜スタジアム) 投打のかみ合った巨人が3位攻防戦を先勝し、3位のDeNAまで1.5ゲーム差まで近づいた。 巨人先発・菅野、DeNA先発・井納でプレイボールし、巨人が試合を優位に進めた。 2回、巨人は二死から亀井の四球・長野の中前打で1・3塁のチャンスを作ると、小林が適時打を放ち1点を先制。その後、両軍無得点が続いたが、6回に阿部が右翼スタンドにソロ本塁打を放ち貴重な2点目を追加。そして、8回には村田の死球・亀井の内野安打でチャンスを作ると、長野が適時打を放ち3点目を奪った。 先発の菅野は序盤こそ球数 ... 続きを見る
2017/09/01
日本野球機構は9月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 巨人は澤村拓一投手が今季初の一軍昇格。山口鉄也投手を抹消した。 ソフトバンクは岡本健投手が登録、高橋純平投手が抹消になった。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・澤村拓一 阪神・榎田大樹 中日・三ツ間卓也 中日・笠原祥太郎 中日・近藤弘基 【抹消】 巨人・山口鉄也 阪神・板山祐太郎 中日・丸山泰資 中日・山井大介 中日・大島洋平 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・清水優心 日本ハム・渡邉諒 ソフトバンク・岡本健 楽天・阿部俊人 楽天・田中和基 ... 続きを見る
2017/08/31
読売ジャイアンツの正捕手として活躍を続けている小林誠司。8月上旬から2年目捕手・宇佐見真吾が1軍に昇格して打撃で結果を残したが、小林の高い守備力、国際大会出場などを含めた経験の豊富さは巨人捕手陣の中でも随一で、相川・宇佐見の昇格後も正捕手の座を守り続けている。 そして、30日に行われた広島戦では今季初本塁打を含む3打数2安打1打点と結果を残し、守備でも再三のピンチを乗り切る好リードを見せ、広島に試合の主導権を握らせない大活躍を見せた。 一方で、今季の打撃成績は112試合出場で打率.207(314-65)、1本塁打、21打点、OPS.526と打撃力が課題となって ... 続きを見る
2017/08/30
〇巨人6-4広島●(30日・東京ドーム) 接戦を制した巨人が本拠地・東京ドームでの広島戦で今季初勝利を飾った。 巨人・宮國、広島・大瀬良の先発でプレイボール。試合は、両軍打撃陣が奮起した接戦となった。 初回、宮國は先頭の田中にフェンス直撃の二塁打・菊池にバントによる内野安打を決められ無死1・3塁のピンチを招くと、丸の二ゴロ間に1点の先制点を献上。 しかし、その後に打線が奮起。2回、巨人は無死から村田・亀井の連打、一死から小林の中前打で満塁のチャンスを作ると、宮國の適時打、陽の三ゴロ間、マギーの適時打でこの回3点を奪い、逆転に成功し ... 続きを見る
2017/08/30
読売ジャイアンツの村田修一(36)は、29日に本拠地・東京ドームで行われた広島東洋カープ戦に5番・三塁手として先発出場し、2回裏に広島先発・野村祐輔からソロ本塁打を放ち、プロ入りから15年連続2桁本塁打を達成した。 村田は東福岡高校・日本大学を経て2002年のドラフト自由獲得枠で横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団。 ルーキーイヤーの2003年3月28日の阪神戦の9回に三塁手・古木克明の代わりに三塁手として途中出場しプロ初出場を果たすと、同年4月2日、巨人・高橋尚成からプロ初本塁打を記録。その後、7月には不振で2軍落ちも経験したが、9月の復帰後 ... 続きを見る
2017/08/29
巨人・山口俊投手が傷害と器物損壊の疑いで書類送検(後に起訴猶予)され、球団は総額1億円を超える罰金と減俸、今季終了まで出場停止の処分を科した。世間からは「甘い」などの批判が上がったものの、いったん事態は収束したかに見えた。しかし、ここにきて労組日本プロ野球選手会が巨人に抗議、処分の再検討を求めたという。... 続きを見る
2017/08/26
8月に入って頭角を現してきた巨人・宇佐見真吾捕手(24)。8月8日にプロ初となる1軍昇格を果たすと、同日に代打起用され、阪神・藤川球児からプロ初安打を記録。その後は試合途中から出場することで経験を積み、18日のDeNA戦では自身初となる本塁打がサヨナラ弾となり、一気にその名を広めた。 そして、25日の阪神戦では遂に8番・捕手としてプロ初スタメン。先発・田口を6回3失点に導くリードを見せるだけでなく、第2打席では青柳晃洋から今季第2号となる2点本塁打を放ち、攻守で活躍を見せた。 そんな宇佐見は、千葉・柏市立柏高校・城西国際大学を経て2015年のドラフト4位で巨人 ... 続きを見る
2017/08/25
日本野球機構は8月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島はこの日先発予定のK. ジョンソン投手を登録し、A. メヒア内野手を抹消。メヒアは惜しい当たりもあったが安打を打てずに降格となった。 オリックスは黒木優太投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・K.ジョンソン 巨人・谷岡竜平 巨人・脇谷亮太 中日・福敬登 【抹消】 広島・A.メヒア 巨人・山本泰寛 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・村田透 ロッテ・大嶺翔太 西武・呉念庭 楽天・青山浩二 オリックス・黒木優太 【抹消】 ロッ ... 続きを見る
2017/08/24
日本野球機構は8月24付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは、前日の試合で右足首を痛めて途中交代し、「右脛骨内果剥離骨折」と診断された鈴木誠也外野手を抹消した。 福岡ソフトバンクホークスは、プロ2年目の小澤怜史投手を初昇格させた。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・九里亜蓮 広島・堂林翔太 阪神・板山祐太郎 【抹消】 広島・中田廉 広島・鈴木誠也 巨人・内海哲也 阪神・西岡剛 中日・阿知羅拓馬 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・小澤怜史 ロッテ・関谷亮太 ロッテ・香月一也 ロッテ ... 続きを見る
2017/08/22
読売ジャイアンツは、傷害と器物損壊の疑いで書類送検された山口俊投手に対して、今季終了までの出場停止と罰金および減俸の処分を科した。... 続きを見る
2017/08/18
〇巨人9×-7DeNA●(18日・東京ドーム) 劣勢を跳ね返し延長戦に持ち込んだ巨人が、最後は伏兵の一発で延長戦を制した。 DeNA・石田、巨人・田口の先発でプレイボール。試合は、両軍一歩も譲らない総力戦となった。 初回、DeNAは桑原の安打・田中浩の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、筒香の適時打で1点を先制。 しかし、巨人も反撃。4回、巨人はマギーがフルカウントから左翼スタンドにソロ本塁打を放ち同点に追いつく。その後、一死から阿部・村田の連打で1・3塁のチャンスを作ると、長野の投ゴロ間に1点を勝ち越した。 そして ... 続きを見る
2017/08/18
読売ジャイアンツの内海哲也投手は17日、東京ヤクルトスワローズ戦に先発するも2回途中4失点でKOされ、6敗目を喫した。プロ14年目の左腕にとって、今季最短での降板となった。
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2017/08/15
読売ジャイアンツ・阿部慎之助内野手が史上49人目の2000本安打を達成した。巨人の生え抜きとしては歴代5人目で、守備の負担の大きい捕手を務めながらの快挙だ。この阿部の功績から、打撃で伸び悩む正捕手・小林誠司が学ぶべき姿勢は何だろうか。... 続きを見る
2017/08/13
読売ジャイアンツの阿部慎之助選手(38)は、敵地・マツダスタジアムで行われている広島東洋カープ戦に4番・一塁手として先発出場。 広島・今村から放ち、プロ17年目で節目の大記録に到達した。 阿部はプロ入り後初出場となった2001年3月30日に行われた阪神戦で星野伸之投手からプロ初安打を記録。故障などに苦しめられることも多かったが、強打の捕手として2014年まで巨人の正捕手として君臨。2015年以降は、小林誠司などの台頭もあり、阿部が抱えている膝の不安などを考慮して一塁手へコンバートされた。 阿部は2000本安打まで残り「83」というところから開幕 ... 続きを見る
2017/08/13
日本野球機構は8月13日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 DeNA・濱口、巨人・今村、楽天・辛島、ヤクルト・由規、西武・ファイフなど、13日の試合に先発登板する投手が揃って登録された。 代わりにヤクルト・成瀬、DeNA・加賀、巨人・桜井、西武・ガルセスなど成績があまり振るっていないリリーフ投手たちが抹消となった。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・由規 DeNA・濱口遥大 巨人・今村信貴 【抹消】 ヤクルト・成瀬善久 DeNA・加賀繁 巨人・桜井俊貴 <パ・リーグ> 【登録】 西武・S.ファイフ 楽天・辛島 ... 続きを見る
2017/08/11
7月度の日本生命月間MVPは、野手は秋山翔吾(西武)と桑原将志(DeNA)が選出された。上位争いに加わろうとするチームを支えたバットマンが選ばれた格好だ。投手は東浜巨(ソフトバンク)と菅野智之(巨人)が選出。菅野は5月度に続く2度目の選出となり、大型連敗やGMの辞任、コーチングスタッフの入れ替えなど波乱のシーズンを送るチームにあって好調をキープしている。今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、7月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしていきたい。... 続きを見る
2017/08/08
〇巨人6-1阪神●(東京ドーム) 投打のかみ合った巨人がカード初戦を制し、マイルズ・マイコラス投手が2季ぶりの10勝をマークした。 巨人・マイコラス、阪神・岩貞の先発でプレイボール。試合は序盤から巨人ペースで進んだ。 初回、巨人は先頭の陽が四球で出塁し、坂本が安打で続き一死1・2塁のチャンスを作ると、阿部が右前に適時打を放ち1点を先制。2回には、石川慎が右翼スタンドへ流し打ちでソロ本塁打を放ち、2点目を追加。 そして、3回には無死から陽・マギーが四球で出塁しチャンスを作るも、坂本の二直で陽が二塁へ戻り切れず併殺に。しかし、その後阿 ... 続きを見る
2017/08/08
日本野球機構は8月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 巨人が宇佐見真吾捕手を登録。DeNAは久保康友投手を登録した。 また、オリックスが金子千尋投手を登録して、赤間謙投手を抹消とした。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・宇佐見真吾 DeNA・久保康友 ヤクルト・山中浩史 ヤクルト・谷内亮太 中日・鈴木翔太 【抹消】 ヤクルト・大引啓次 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・金子千尋 【抹消】 オリックス・赤間謙 ※8月18日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/08/07
日本野球機構は8月7日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神は秋山拓巳投手を抹消。秋山は5日の試合で緊急降板となっていた。また、巨人が大竹寛投手を抹消した。 日本ハムはメンドーサら3選手を抹消。楽天は藤平尚真投手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・大竹寛 DeNA・西森将司 阪神・秋山拓巳 ヤクルト・石川雅規 中日・丸山泰資 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・L.メンドーサ 日本ハム・新垣勇人 日本ハム・石井一成 楽天・藤平尚真... 続きを見る
2017/08/06
中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手(42)は、6日に敵地・東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦に5番手として先発登板。4日の試合でセーブ失敗となった守護神・田島慎二に代わり、この日は1点リードの9回裏、馴染みのあるセーブがつく機会での登板となった。 岩瀬は先頭の代打・中井から空振り三振を奪い一死を奪ったが、その後は陽に四球・マギーに安打を浴びピンチを招く。 しかし、ここでバックも鉄腕を盛り立てる。一死1・2という場面で3番・坂本の右中間を抜けそうな当たりを中堅手・大島が好捕。その後、一塁走者の代走・重信は2塁ベースを踏み忘れて1塁へ帰塁。そこで、遊撃手・京田がベー ... 続きを見る
2017/08/06
日本野球機構は8月6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日・若松、DeNA・エスコバー、楽天・藤平の3人が先発登板のため出場選手登録となった。代わりに、中日は小笠原・DeNAはシリアコ・楽天は美馬をそれぞれ登録抹消した。 また、連勝ストップとなった西武は田村・ガルセスと野田・本田の中継ぎ投手2人を入れ替えた。 6日の登録および登録抹消は以下のとおり。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・田原誠次 中日・若松駿太 DeNA・E.エスコバー 【抹消】 巨人・高木勇人 ヤクルト・原樹理 中日・小笠原慎之介 DeNA ... 続きを見る
2017/08/05
7月以降は15勝10敗1分け(8月4日時点)。序盤は13連敗もあり苦しんだ巨人がようやくAクラス争いに参入してきた。主力陣の高齢化、不可解なベンチワーク、そして山口俊の不祥事とマイナス面ばかり報じられることの多いチーム状況だったが、今回はあえて「2017年の由伸巨人プラス要素」を挙げてみよう。... 続きを見る
2017/08/03
日本野球機構は8月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツは内海哲也投手を登録、實松一成捕手を抹消した。阪神タイガースは今季初の1軍昇格となる森越祐人内野手を登録した。 東北楽天ゴールデンイーグルスは安樂智大投手、北海道日本ハムファイターズは加藤貴之投手のこの日の先発をそれぞれ登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・内海哲也 阪神・森越祐人 ヤクルト・成瀬善久 ヤクルト・大引啓次 【抹消】 巨人・實松一成 阪神・小野泰己 ヤクルト・由規 ヤクルト・屋宜照悟 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム ... 続きを見る
2017/08/02
〇巨人10-4ヤクルト●(神宮球場) 巨人が序盤から試合を優位に進め、15安打10得点の猛攻で5連勝を飾った。 巨人先発・畠、ヤクルト先発・由規で始まった試合は、序盤から動きを見せた。 初回、巨人は阿部・村田のアベック弾で3点を先制。3回には先頭の陽の二塁打、マギーの四球でチャンスを作ると、阿部が適時打を放ち1点を追加。続く村田は四球を選びチャンスを満塁に広げると、二死から長野が遊撃に適時内野安打を放ち、5点目を奪った。 その後も巨人打線は攻める手を緩めず、6回に小林が二塁打を放ちチャンスを作ると、陽の適時二塁打、マギーの適時打で ... 続きを見る
2017/08/02
今季もトレード市場は日本ハムが主役 7月31日までとなっているプロ野球のトレードと新規契約が可能な期間が終了した。 今季は阪神・ロジャース、西武・ファイフ、ロッテ・サントス、ヤクルト・リベロ、日本ハム・ドレイクなど、シーズン途中で多くの外国人選手が新たに契約を結んだ。また、育成からの支配下登録では、巨人・篠原、広島・バティスタ、ソフトバンク・モイネロなどを筆頭に14名の選手が支配下登録に昇格した。 そして、トレードに関しては4件が成立し、その内3件は日本ハムが絡むこととなった。過去に糸井嘉男や吉川光夫を放出するなど、トレードを盛んに行う同球団は今季もトレード市 ... 続きを見る
2017/08/01
在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、クロマティ氏は巨人時代の伝説の本塁打について語った。... 続きを見る
2017/07/31
在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、クロマティ氏は巨人入りの秘話を語った。
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2017/07/29
在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、「異文化での挑戦」をテーマに自身の経験について語った。
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2017/07/26
〇広島7-2巨人●(京セラドーム大阪) 勝:大瀬良(7勝0敗) 負:畠(1勝1敗) 本塁打 【広島】 鈴木19号(1回表2ラン) 丸17号(3回表2ラン) エルドレッド22号(8回表ソロ) ☆大瀬良の7回1失点の好投、打線の援護がかみ合った広島が4連勝! ☆ルーキー・畠は自己最多の11奪三振を記録も6回5失点と試合は作れず…。 〇DeNA6-5阪神●(甲子園) 勝:ウィーランド(5勝2敗) S:山崎康(2勝1敗17S) 負:小野(0勝6敗) 本塁打 【阪神】 ロジャース3号(8回裏ソロ) ☆DeNAが今季初の単独2位に浮上!ウィーランドが7回途中3失点 ... 続きを見る
2017/07/26
株式会社楽天野球団は26日、読売ジャイアンツからルイス・クルーズ内野手を金銭トレードで獲得したことを発表した。 同日、背番号67で支配下登録し、出場登録もされている。 クルーズは2014年から2年、千葉ロッテマリーンズでプレー。その後、2016年から巨人でプレーしていた。 今季の出場試合数は9試合に留まっている。... 続きを見る
2017/07/25
〇広島2-1巨人●(岐阜・長良川球場) 勝:野村(6勝4敗) S:今村(1勝1敗18S) 負:マイコラス(8勝5敗) 本塁打 なし ☆野村が7回92球無失点の好投を見せ、その後は中崎・今村がつなぎ!野村は8回の好機で代打・西川を送られたが、その西川は二塁への適時内野安打を放ち先制点を奪う活躍! ☆巨人はマイコラスが8回途中2失点の力投を見せたが、打線が9回裏無死1・2塁の好機で1点止まりなど、拙攻目立ち岐阜主催試合を白星で飾れず…。 〇DeNA1-0阪神●(甲子園) 勝:今永(7勝5敗) S:山崎康(2勝1敗16S) 負:岩貞(4勝7敗) 本塁打 【D ... 続きを見る
2017/07/25
読売ジャイアンツにまたしても事件が起こった。今年、横浜DeNAベイスターズから移籍してきた山口俊投手が、飲酒による暴力トラブルを起こした疑惑が浮上している。事件発覚後は古巣在籍時から酒癖が悪いことで有名だったことが報じられている。巨人サイドがそのことを把握していたのかも気になるところだが、かつての「球界の盟主」が試合以外のことで大ニュースにならないよう、しっかりと球団運営をしてほしい。... 続きを見る
2017/07/23
〇DeNA8×-6巨人●(横浜スタジアム) 勝:山崎康(2勝1敗15S) 負:高木(1勝2敗) 本塁打 【DeNA】 桑原10号(1回裏ソロ) 戸柱6号(6回裏2ラン) 筒香14号(9回裏2ラン) 【巨人】 マギー10号(3回表ソロ) 亀井2号(8回表3ラン) ☆DeNAは先発・久保が6回2失点と好投し、打線も6点を奪う攻撃を見せたが、8回に三上・砂田の2人が失点を喫し4点差を追いつかれてしまう。しかし、9回に筒香がサヨナラ弾を放ち逃げ切りに成功! 〇阪神5-0ヤクルト●(神宮球場) 勝:メッセンジャー(10勝5敗) 負:小川(4勝4敗) 本塁打 【阪神】 メッセン ... 続きを見る
2017/07/22
〇ヤクルト6-2 阪神●(神宮) 勝:由規(3勝2敗) 負:能見(3勝5敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田15号(1回裏2ラン) ☆ヤクルト、連敗を14で止める! 〇広島6-3中日●(マツダ) 勝:薮田(9勝1敗) 負:柳(1勝4敗) 本塁打 【中日】 ゲレーロ27号(6回表2ラン) ☆薮田、先発転向後負けなしの6連勝! 〇巨人3-1DeNA●(横浜) 勝:菅野(10勝4敗) S:マシソン(2勝1敗2S) 負:飯塚(0勝2敗) 本塁打 【巨人】 村田6号(1回表3ラン) ☆菅野両リーグ ... 続きを見る
2017/07/21
〇阪神11-1ヤクルト●(神宮球場) 勝:秋山(8勝4敗) 負:ブキャナン(5勝7敗) 本塁打 【阪神】 福留8号(2回表ソロ) ロジャース1号(4回表2ラン) ロジャース2号(6回表2ラン) 大山2号(9回表3ラン) ☆阪神が秋山の今季2度目の完投勝利、4発の本塁打で快勝!ロジャースは4打数3安打5打点と大活躍! ☆ヤクルトは阪神と相性の良かったブキャナンが6回7失点と試合を作れず、今季ワーストの14連敗…。 〇中日8-5広島●(マツダスタジアム) 勝:バルデス(6勝5敗) S:田島(1勝4敗25S) 負:ジョンソン(4勝3敗) 本塁打 【中日】 ビシエド14号( ... 続きを見る
2017/07/21
日本野球機構は7月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 埼玉西武ライオンズがこの日が後半戦初登板となる菊池雄星投手を登録、また千葉ロッテマリーンズも涌井秀章投手を登録した。 阪神タイガースは先日の試合で負傷退場し、登録を抹消されていた糸原健斗内野手に代わり、北條史也内野手を登録。同時に松田遼馬投手も登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・橋本到 阪神・松田遼馬 阪神・北條史也 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ロッテ・涌井秀章 西武・菊池雄星 楽天・古川侑利   ... 続きを見る
2017/07/21
少しずつ調子を取り戻し、3位・横浜DeNAベイスターズとのゲーム差を5まで縮めた読売ジャイアンツ。Aクラス入りが少しずつ見え始めてはいるが、今の巨人には若きホームランバッターの出現が必要だ。... 続きを見る
2017/07/20
日本野球機構は7月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 東京ヤクルトスワローズは石川雅規投手を抹消、阪神タイガースは山本翔也投手、そして前日の試合で負傷退場の糸原健斗内野手を抹消した。 また、北海道日本ハムファイターズはこの日の試合で先発予定の吉田侑樹投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・立岡宗一郎 阪神・山本翔也 阪神・糸原健斗 ヤクルト・石川雅規 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・吉田侑樹 【抹消】 西武・S. ファイフ ※7月30日以後でなけ ... 続きを見る