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タグ:読売ジャイアンツの記事一覧

【6日のプロ野球公示】巨人は初先発のドラ2畠を登録、日ハムは岡ら3選手を登録

2017/07/06

 日本野球機構は6日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツはこの日初先発となる畠世周投手を登録し、辻東倫内野手を抹消した。    東京ヤクルトスワローズは獲得を発表したリベロ内野手を支配下登録した。    北海道日本ハムファイターズは、岡大海、田中豊樹、石川直也ら3選手を登録した。    6日の公示は以下のとおり。     〈セ・リーグ〉 【登録】 巨人・畠世周 DeNA・飯塚悟史   【抹消】 巨人・辻東倫     〈パ・リーグ〉 【登録】 日本ハム・田中豊樹 日本ハム・石川 ... 続きを見る


【5日のセ・リーグ結果】巨人・菅野リーグ単独最多8勝目、中日・ジョーダン6回無失点、DeNA・宮崎1試合5安打

2017/07/05

〇DeNA4-1阪神●(横浜スタジアム) 勝:濱口(6勝3敗) S:山崎康(1勝1敗11S) 負:メッセンジャー(7勝5敗) 本塁打 【DeNA】 石川2号(5回裏ソロ)   ☆ドラ1ルーキー・濱口は7回途中1失点の好投! ☆現在の首位打者・宮崎が1試合5安打で打率.351に!   〇中日3-0ヤクルト●(ナゴヤドーム) 勝:ジョーダン(6勝2敗) S:田島(1勝4敗22S) 負:星(3勝3敗) 本塁打 なし   ☆ジョーダン6回無失点の好投! ☆7回以降は岩瀬・又吉・田島の3人がそれぞれ1回無失点!   〇巨人5-0広島●(マツダスタジアム) 勝:菅野 ... 続きを見る


巨人、2戦連続完封で首位・広島にカード勝ち越し!菅野リーグ最多8勝目

2017/07/05

〇巨人5-0広島●(マツダスタジアム)    巨人が敵地・マツダスタジアムで2試合連続完封勝利を飾り、広島から今季初となるカード勝ち越しを決めた。    この試合の先発は、共にセ・リーグ最多となる8勝目を狙う広島・岡田、巨人・菅野で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    先制点を奪ったのは巨人だった。2回、巨人は先頭の村田が二塁打、陽が右前に安打を放ち無死1・3塁のチャンスを作ると、中井の併殺間に1点を先制した。    その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回二死から長野・重信が連打で出塁しチャンスを作ると、坂本が2点適時二塁打を放ち3点目を追 ... 続きを見る


巨人、屈辱の敗戦続きで生じる“焦り”。大博打「菅野多投プラン」で想定される最悪のシナリオ

2017/07/04

7月3日時点で1位広島東洋カープと16ゲーム差がついている読売ジャイアンツ。シーズン前半戦に少しでもゲーム差を縮めたいという考えからか、ここまで大黒柱としてチームを引っ張ってきた菅野智之投手を1日前倒しの中4日で登板させそうだ。ファンの悲鳴も少なくないが、本当に前倒しで登板させるべきなのだろうか。... 続きを見る


【2日のセ・リーグ結果】広島・鈴木劇的な逆転3ラン、阪神・岩貞4勝目、DeNA4連勝

2017/07/02

〇阪神5-4ヤクルト●(甲子園) 勝:岩貞(4勝5敗) S:ドリス(0勝3敗22S) 負:石川(4勝9敗) 本塁打 【阪神】 糸井8号(7回裏ソロ)   ☆阪神2連勝!   〇広島6-4中日●(マツダスタジアム) 勝:ジャクソン(1勝2敗1S) S:今村(1勝1敗15S) 負:岩瀬(2勝4敗1S) 本塁打 【広島】 丸14号(4回裏ソロ) 磯村1号(7回裏2ラン) 鈴木16号(8回裏3ラン)   ☆鈴木が8回に値千金の逆転3ラン! ☆中日のドラ1ルーキー・柳は7回3失点   〇DeNA9-1巨人●(東京ドーム) 勝:今永(5勝4敗) 負:山口俊(1勝1敗 ... 続きを見る


DeNA、FA移籍の山口俊を攻略し4連勝!筒香・ロペスがアベック弾、今永5勝目

2017/07/02

〇DeNA9-1巨人●(東京ドーム)    DeNAが昨オフにFA移籍した巨人・山口俊をKOし、4連勝を飾った。    この日の先発は、DeNAが2年目左腕・今永、巨人がDeNAからFA加入した山口俊。山口は横浜から近い東京ドームでの古巣戦初登板となり、ブーイングに包まれる中での登板となった。    そして、試合は序盤からDeNA打線が山口に襲い掛かる展開となった。    2回、DeNAはロペスのソロ本塁打で1点を先制。その後も宮崎・嶺井が安打を放ちチャンスを作るも、宮崎は2塁で牽制死。しかし、続く今永が安打を放ち再び1・2塁のチャンスを作ると、倉本が適 ... 続きを見る


【30日のセ・リーグ結果】DeNA・井納、菅野に投げ勝つ、広島・ジョンソン3勝目、ヤクルト・近藤プロ初S

2017/06/30

〇広島8-3中日●(マツダスタジアム) 勝:ジョンソン(3勝2敗) 負:バルデス(4勝5敗) 本塁打 【広島】 エルドレッド18号(2回裏3ラン) 【中日】 松井佑1号(4回表ソロ)   ☆広島打線がバルデスから8得点と攻略に成功! ☆ジョンソンは7回3失点。   〇DeNA3-1巨人(栃木・宇都宮清原球場) 勝:井納(3勝4敗) S:山崎康(1勝1敗9S) 負:菅野(7勝4敗) 本塁打 【DeNA】 梶谷11号(4回表ソロ) ロペス17号(7回表2ラン)   ☆DeNAは1四球と2発の本塁打で3得点と非常に効率良く得点! ☆先発・井納は7回を101球で5安打1失 ... 続きを見る


【本日の予告先発】中日VS広島は球界屈指の助っ人左腕対決、パ首位攻防戦は安樂VS東浜

2017/06/30

 日本野球機構は、6月30日の試合に先発登板する投手を発表した。    打撃好調の広島と投手陣好調の中日の一戦は、広島がジョンソン、中日がバルデスと両チームの誇る助っ人左腕対決。バルデスは6月に22イニングを投げ、失点はわずかに「1」と非常に安定した成績を残しており、勢いに乗っている。    また、甲子園で行われる阪神対ヤクルトの一戦では、青柳VSブキャナンの対決となる。直近7試合で6得点、2試合連続完封負けを喫している阪神は、ヤクルトの安定感光る右腕助っ人を攻略できるだろうか。    そして、前半戦最大の山場となるパ・リーグの首位攻防戦は楽天が安樂、ソフトバンク ... 続きを見る


巨人3選手ら新たに8人選出。球宴選手間投票、日ハム近藤は出場辞退

2017/06/29

 日本野球機構は29日、マイナビオールスターゲーム2017の選手間投票の結果を発表した。12球団の支配下選手が投票し、最多得票はセ投手部門の菅野智之(巨人)で467票だった。    セは小林誠司、阿部慎之助、マギーの巨人3選手、パは楽天の則本昂大と茂木栄五郎の2選手、ソフトバンクの内川聖一の出場が新たに決まった。    腰部椎間板ヘルニアの手術を受け戦線離脱中の近藤健介(日本ハム)も選出されたが、出場を辞退するもよう。    近藤は球団を通じて、「同じプロである選手のみなさんに名前を書いていただき、このように選出されて本当に光栄です。打率の高さや“いやらしい”打席 ... 続きを見る


【28日のセ・リーグ試合結果】ヤクルト・ドラ2ルーキー星が3勝目、中日・大島投手戦で決勝打、DeNA乱戦制す

2017/06/28

〇ヤクルト4-2巨人●(福島・あづま球場) 勝:星(3勝2敗) S:秋吉(4勝3敗10S) 負:大竹寛(4勝4敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田10号(1回裏ソロ)   ☆ルーキー・星は6回2失点の好投で3勝目!   〇中日1-0阪神●(ナゴヤドーム) 勝:ジョーダン(5勝2敗) S:田島(1勝4敗20S) 負:小野(0勝4敗) 本塁打 なし   ☆ジョーダンが7回途中無失点、小野が6回1失点の投手戦に。 ☆6回に大島が決勝適時二塁打を記録! ☆阪神6連敗…   〇DeNA11-8広島●(横浜スタジアム) 勝:久保(3勝1敗) 負:九里(5勝5敗) 本塁打 ... 続きを見る


【28日の予告先発】ソフトB・武田、西武・多和田が1軍復帰。平成初となる青森県での公式戦は辛島VS金子千尋

2017/06/28

 日本野球機構は6月28日の試合に先発登板する投手を発表した。    ソフトバンク・武田、西武・多和田が1軍復帰登板となる。また、昭和63年以来28年ぶりとなる青森県内での1軍公式戦では、楽天・辛島とオリックス・金子千尋が対戦する。    28日に登板する先発投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ヤクルト・星知弥-巨人・大竹寛(福島・あづま球場 18:20) DeNA・久保康友-広島・岡田明丈(横浜スタジアム 18:00) 中日・ジョーダン-阪神・小野泰己(ナゴヤドーム 18:00)   <パ・リーグ> 楽天・辛島航-オリックス・金子千尋(青森・弘前 ... 続きを見る


【27日のセ・リーグ結果】広島・新井殊勝打、中日・鈴木故郷で白星、巨人・長野勝ち越し弾

2017/06/27

〇広島4-3DeNA●(横浜スタジアム) 勝:野村(4勝2敗) S:今村(1勝1敗14S) 負:パットン(3勝3敗7S) 本塁打 【DeNA】 ロペス16号(1回裏ソロ) 筒香9号(6回裏ソロ)   ☆広島・新井が逆転2点二塁打&史上28人目の3500塁打達成!   〇中日3-1阪神●(静岡・浜松球場) 勝:鈴木(4勝3敗) S:田島(1勝4敗19S) 負:秋山(6勝4敗) 本塁打 【中日】 ゲレーロ21号(4回裏ソロ)   ☆中日・鈴木は故郷・浜松で凱旋登板し、見事に白星をマーク!   〇巨人4-3ヤクルト●(山形・荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた ... 続きを見る


【27日のプロ野球公示】ソフトバンク・内川が一軍復帰、巨人・立岡、DeNA・荒波を登録

2017/06/27

 日本野球機構は6月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    福岡ソフトバンクホークスは頚椎の捻挫で登録を抹消されていた内川聖一外野手を登録した。    また、読売ジャイアンツは立岡宗一郎外野手を、横浜DeNAベイスターズは荒波翔外野手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・立岡宗一郎 DeNA・荒波翔 阪神・秋山拓巳 ヤクルト・由規 中日・鈴木翔太   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・高梨裕稔 ソフトバンク・内川聖一 西武・野上亮磨   【抹消】 楽天・入野貴大   ※7月7 ... 続きを見る


6月25日のセ・リーグ試合結果

2017/06/25

〇DeNA6-0ヤクルト●(神宮) 勝:今永(4勝4敗) 負:石川(4勝8敗) 本塁打 【DeNA】 嶺井1号(4回表ソロ) 筒香8号(7回表3ラン) ☆今永は9回141球6奪三振無失点の快投で今季2度目の完封勝利!   〇広島5-0阪神●(マツダスタジアム) 勝:大瀬良(5勝0敗) 負:岩貞(3勝5敗) 本塁打 【広島】 菊池5号(4回裏2ラン) ☆大瀬良は今季初の阪神戦で7回無失点と好投を見せた。   〇巨人4×-3中日●(東京ドーム) 勝:マシソン(2勝1敗1S) 負:田島(1勝4敗18S) 本塁打 【中日】 ゲレーロ20号(4回表ソロ) 【巨人】 陽2号(5回裏ソロ ... 続きを見る


巨人、9回に中日・田島を攻略し連敗ストップ!マギー・陽・石川慎らが躍動

2017/06/25

〇巨人4×-3●(東京ドーム)    巨人が9回に劇的なサヨナラ勝利を収め、連敗を2で止めた。    この日の先発は、共に今季2勝目を狙うFA新加入の巨人・山口俊、中日のドラ1ルーキー・柳裕也。山口は前回登板で継投ノーヒットノーランの1人となる好投、柳も前回登板で7回3失点という内容でプロ初勝利を手にしたが、今日の試合ではどちらにも勝敗がつかなかった。    先制点を奪ったのは中日だった。4回、中日はゲレーロの両リーグ最速となる20号本塁打で1点を先制。山口はこれが移籍後初失点となった。    しかし、5回に陽が打った瞬間それと分かる当たりで左翼スタンド ... 続きを見る


6月23日のセ・リーグ試合結果

2017/06/23

〇広島13-3阪神●(マツダスタジアム) 勝:ジョンソン(2勝2敗) 負:メッセンジャー(7勝3敗) 本塁打:丸13号(5回裏2ラン) エルドレッド17号(5回裏2ラン) 菊池(5回裏満塁)   ☆田中・菊池・丸の3人で9安打7打点と大活躍!   〇ヤクルト8×-7DeNA●(神宮) 勝:石山(1勝3敗) 負:平田(0勝1敗) 本塁打:戸柱5号(4回表ソロ) 筒香7号(5回表3ラン)   ☆ヤクルト・武内が延長10回にサヨナラ打!石山は今季初勝利   〇中日1-0●巨人(東京ドーム) 勝:バルデス(4勝4敗) S:岩瀬(2勝3敗1S) 負:菅野(7勝3敗 ... 続きを見る


巨人低迷は「世代交代の失敗」にあらず? サイクルの終わりは始まりへの準備期間【死亡遊戯コラム】

2017/06/23

5月25日から13連敗し、交流戦は10位、セ・リーグでは4位(6月22日時点)に位置している読売ジャイアンツは、高橋由伸率いる巨人になってもまだ、阿部慎之助内野手や山口鉄也投手らに頼り、原巨人から脱却できずにいる。よく「世代交代の失敗」という言葉を耳にするが、今年は「新たなサイクルを始める準備期間」という考え方に変えていくべきなのかもしれない。... 続きを見る


【23日の予告先発】リーグ戦再開!菅野・バルデス・メッセ・菊池など安定感誇る投手登板

2017/06/23

 日本野球機構は、6月23日の試合に先発する投手を発表した。    交流戦も終わり、この日はリーグ戦再開となる節目の一戦。各球団の誇る、安定感抜群の投手たちがこの日の先発に名を連ねており、手に汗を握る投手戦が期待される。    6月23日の予告先発は以下の通り。   <セ・リーグ> 巨人・菅野智之-中日・R.バルデス(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン-DeNA・井納翔一(神宮球場 18:00) 広島・K.ジョンソン-阪神・R.メッセンジャー(マツダスタジアム18:00)   <パ・リーグ> 日本ハム・L.メンドーサ-楽天・安樂智大(札幌 ... 続きを見る


誤審は本当に増えてる? 映像技術とSNSの発達で“総審判時代”【里崎智也の捕手異論】

2017/06/22

“誤審”が目立つのは技術の低下が原因か? ──広島の緒方孝市監督が退場になった一件をはじめ、今季も〝誤審〟がクローズアップされる機会が多いように思います。一部には「メジャーのようなチャレンジ制を導入すべき」といった声も上がっていますが、里崎さんはそのあたり、どうお考えを?    導入するなら、それでもいいとは思いますけど、やるんだったら、MLBみたいにとことんまでやらないと意味がない。今みたいに場合によっては追えてないことすらある中継カメラの映像をもとに検証をするだけじゃ、どのみち文句は絶対に出ると思います。   ──MLBでは、全球団の本拠地球場に12台の専用カメラを設置 ... 続きを見る


交流戦、試合巧者は中日とオリックスだった!?得失点差からみる勝率の期待値

2017/06/21

 今季も交流戦が終了し、福岡ソフトバンクホークスが3年連続で最高勝率を飾った。    セ・リーグ51勝、パ・リーグ56勝と8年連続でパの勝ち越しとなったが、今季の交流戦は拮抗した戦いとなり、終盤まで上位チームに数球団に最高勝率の可能性が残っていた。    そこで、今回の交流戦をセイバーメトリクスの指標「ピタゴラス勝率」で振り返りたい。この指標では得失点差から勝率の期待値を求めることができる。算出式は「得点の2乗÷(得点の2乗+総失点の2乗)」となっている。    この指標で算出された期待値よりも高い勝率を出したチームは得失点をうまく白星に繋げられていることになり、 ... 続きを見る


【18日の試合結果】中日・柳プロ初白星、楽天完封リレー、巨人・亀井涙のサヨナラ3ラン

2017/06/18

○中日 4-3 西武● 西武は初回に浅村の適時二塁打で中日先発の柳から1点を先制するが、中日は1回裏に炭谷の悪送球と森野の適時打で2点を取り逆転に成功する。3回にも藤井の適時二塁打で追加点を挙げることに成功。柳は6回に暴投と適時打で同点に追いつかれるが、7回を投げ切り、7安打、1四球、3三振、3失点と試合を作る。すると7回裏に亀澤の適時打で勝ち越しに成功すると、岩瀬、田島で逃げ切り、柳に嬉しいプロ初勝利が記録された。   ○楽天 1-0 阪神●  楽天先発の岸、阪神先発の小野が共に好投。阪神は初回に先頭打者から連打でチャンスを作るが活かすことができずに無得点。その後も毎回のように走者 ... 続きを見る


【18日のプロ野球公示】阪神がドラ1大山らを登録、ロッテがペーニャ、日本ハムが有原を登録

2017/06/18

 日本野球機構は6月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神タイガースは山本翔也投手、柳瀬明宏投手、大山悠輔内野手の3選手を登録し、青柳晃洋投手、松田遼馬投手、新井良太内野手を抹消した。    北海道日本ハムファイターズは有原航平投手を登録、また、千葉ロッテマリーンズはW. ペーニャ内野手と、加藤翔平外野手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・大竹寛 阪神・山本翔也 阪神・柳瀬明宏 阪神・大山悠輔 中日・松井佑介   【抹消】 DeNA・久保康友 阪神・青柳晃洋 阪神・松田遼馬 阪神・新井良太 中日・平田良介   ... 続きを見る


【18日の予告先発】広島・中村祐vsソフトB・山田、日ハム・有原vsヤクルト・石川

2017/06/17

 日本野球機構は6月18日の試合に先発する投手を発表した。    交流戦最高勝率がかかる首位決戦は、広島・中村祐-ソフトバンク・山田という組み合わせに。また、日本ハムは有原が先発復帰でヤクルト・石川と対戦する。    6月18日の予告先発は以下のとおり。   DeNA・今永昇太-オリックス・山岡泰輔(横浜スタジアム 13:00) ヤクルト・石川雅規-日本ハム・有原航平(神宮球場 13:00) 広島・中村祐太-ソフトバンク・山田大樹(マツダスタジアム 13:30)   巨人・大竹寛-ロッテ・佐々木千隼(東京ドーム 14:00) 中日・柳裕也-西武・B.ウル ... 続きを見る


【16日の交流戦結果その2】DeNA・戸柱決勝3ラン、ヤクルト・荒木代打勝ち越し弾、巨人・助っ人躍動

2017/06/16

〇ヤクルト8-5ヤクルト●(神宮球場)    ヤクルトが劇的な逆転勝利で3連勝を飾った。    ヤクルト先発・星は5回3失点で2番手・ギルメット、3番手・近藤が1イニングずつを無失点、日本ハム先発・高梨は7回3失点と7回まで3-3と互角の戦いを繰り広げていた両軍だったが、8回に試合が動いた。    8回表、日本ハムはヤクルト4番手・ルーキから二死1・3塁のチャンスを作ると、代打・矢野が適時二塁打を放ち2点を勝ち越した。    しかし、直後の8回裏にヤクルト打線が反撃を見せた。ヤクルトは日本ハム2番手・鍵谷から井野・上田の安打、山田の四球で二死満塁のチャン ... 続きを見る


【16日のプロ野球公示】楽天・藤平、広島・加藤、DeNA・乙坂らを登録 

2017/06/16

 日本野球機構は6月16日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    東北楽天ゴールデンイーグルスは横浜高校からのドラフト1位投手、藤平尚真を登録。この日プロ入り初登板初先発予定となっている。    広島東洋カープは加藤拓也投手を登録し、岡田明丈投手を抹消した。また、横浜DeNAベイスターズは乙坂智外野手を登録し、荒波翔外野手と熊原健人投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・加藤拓也 巨人・高木勇人 DeNA・乙坂智 中日・遠藤一星   【抹消】 広島・岡田明丈 巨人・内海哲也 巨人・田原誠次 DeNA・熊原健人 DeNA・荒波翔 中 ... 続きを見る


【15日の交流戦結果その2】阪神・中谷5打数5安打、原口サヨナラ打、日ハム・大累好走塁、SB中村晃3打点

2017/06/15

〇日本ハム5-4中日●(ナゴヤドーム)    日本ハムが接戦を制し、連勝を飾った。    日本ハム先発・上沢、中日先発・鈴木は4回まで無失点に抑える好投を見せていたが、5回から試合が動いた。    5回、日本ハムは松本の安打・中田の四球・レアードの死球で二死満塁のチャンスを作ると、市川が2点適時打を放ち先制に成功し、6回には大田の適時二塁打で3点目を加えた。    しかし、上沢はリードを守り切れず、5回に松井雅の適時二塁打で1点、6回にはゲレーロ・平田に適時打で2点を失い、同点に追いつかれてしまった。    同点に追いつかれた日本ハムだったが、 ... 続きを見る


ソフトバンク・森が巨人・陽岱鋼に頭部死球与え危険球退場。死球受けた陽は激昂も途中交代

2017/06/15

 15日、東京ドームで行われている福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツの一戦で、6回裏に登板していたソフトバンク・4番手・森唯斗投手が巨人・陽岱鋼外野手に頭部死球を与え、危険球退場となった。    陽は死球を受けすぐに立ち上がったが、非常に激昂した様子で森に向かって絶叫し、両軍選手が詰め寄り一触即発の事態に。森に退場、両軍に警告試合が宣告され、試合続行となった。    ソフトバンクは森の代わりに岡本が登板、そして死球を受けた陽には代走・重信が送られた。... 続きを見る


【16日の予告先発】楽天ドラ1藤平が初登板、対するは阪神・岩貞。ヤクルト・星対日ハム・高梨

2017/06/15

 日本野球機構は6月16日の試合に先発する投手を発表した。    東北楽天ゴールデンイーグルスは、ドラフト1位入団の藤平尚真投手が初登板。野村元監督以来の背番号「19」がプロ初勝利を目指す。対する阪神タイガースは、岩貞祐太投手が登板する。    東京ヤクルトスワローズは、ここまで2勝2敗のルーキー・星知弥投手がマウンドに上がり、北海道日本ハムファイターズの高梨裕稔投手を迎える。    6月16日の予告先発は以下のとおり。   巨人・M.マイコラス-ロッテ・涌井秀章(東京ドーム) ヤクルト・星知弥-日本ハム・高梨裕稔(神宮) DeNA・井納翔一-オリックス ... 続きを見る


【15日のプロ野球公示】巨人は先発・内海を登録、日ハムは斎藤を抹消

2017/06/15

 日本野球機構は6月15日付の出場選手登録および抹消を発表した。    巨人は、同日先発予定の内海哲也投手を登録、山口俊投手を抹消した。    日本ハムは斎藤佑樹投手を抹消し、上沢直之投手を登録。ロッテは、福浦和也内野手と江村直也捕手を登録し、チェン・グァンユウ投手と香月一也内野手を抹消した。   〈セ・リーグ〉 【登録】 広島・今井啓介 巨人・内海哲也 ヤクルト・武内晋一 ヤクルト・三輪正義 中日・武山真吾 中日・谷哲也   【抹消】 広島・大瀬良大地 巨人・山口俊 ヤクルト・由規 ヤクルト・中村悠平 中日・大野雄大 中日・杉山翔大   〈パ ... 続きを見る


【14日の交流戦結果その2】巨人継投ノーノー達成、広島・鈴木サヨナラ弾、日本ハム延長戦制す

2017/06/14

〇巨人3-0ソフトバンク●(東京ドーム)    巨人が球団初となる継投ノーヒットノーランを達成し、連勝を飾った。    6回、巨人は一死から山本が四球で出塁すると、続く坂本が今季第7号となる本塁打を放ち2点を先制。そして、坂本は8回にもソロ本塁打を放ち、1人で3打点を稼ぎ好投の投手陣を援護した。    DeNAからFAで加入した先発・山口俊は6回を102球で無安打無失点と快投。故障明けということもあり無安打のまま交代となったが、その後は2番手・マシソン、3番手・カミネロが無安打投球を継続し継投でノーヒットノーランを達成した。NPB史上では6度目、公式戦では4度目の ... 続きを見る


巨人、山口俊・マシソン・カミネロの継投でノーヒットノーラン達成!山口は移籍後初勝利

2017/06/14

 読売ジャイアンツは、14日に本拠地・東京ドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の好投と坂本の2本塁打がかみ合い、3-0で白星を飾りカード勝ち越しを決めた。    この日の先発はDeNAからFA加入となった山口俊。右肩違和感などで出遅れ、この試合が今季初登板となったが、ソフトバンク打線を相手に6回102球、無安打、8奪三振、4四球、無失点と好投。ケガからの復帰明け登板ということもあり、山口は無安打のまま降板となった。    そして、6回裏には坂本が試合の均衡を破る2点本塁打を放ち、2点を先制。そして、8回には坂本が2打席連続となる本塁打を放ち、キャプテンが好投の投手 ... 続きを見る


【13日の交流戦結果その2】巨人・菅野1失点完投勝利、ロッテ・石川今季初勝利、楽天・松井稼3安打5打点

2017/06/13

〇楽天12-3ヤクルト●(神宮球場)    楽天が投打でヤクルトを圧倒し、3連勝を飾った。    初回、楽天は先頭の茂木が三塁打を放ちチャンスを作ると、ペゲーロ・松井稼が適時打を放ち3点を先制。3回には松井稼の適時打で2点を加え、リードを5点に広げる。そして、5回以降は毎回得点を奪い、最終的に本塁打なしの15安打で12得点を奪った。    先発・釜田は6回2失点と試合を作り、打線の大量援護にも恵まれ今季3勝目を手にした。    敗れたヤクルトは先発・石川が5回6失点と試合を作れず、救援陣も全員失点と投手陣が崩壊し、打線も散発3安打と楽天の4失策を活かすこ ... 続きを見る


【13日のプロ野球公示】巨人がカミネロを登録 ソフトBが長谷川、日本ハムが浅間を登録

2017/06/13

 日本野球機構は6月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツはA. カミネロ投手と山本泰寛内野手を登録した。    福岡ソフトバンクホークスは前日にA. デスパイネ外野手を抹消したが、この日は長谷川勇也外野手を登録。また、嘉弥真新也投手、高田知季内野手も登録した。    北海道日本ハムファイターズは浅間大基外野手を登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・A. カミネロ 巨人・山本泰寛 DeNA・石田健大 DeNA・山下幸輝 DeNA・関根大気   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 日 ... 続きを見る


【12日のプロ野球公示】巨人が宮國、池田、クルーズを抹消 ソフトBがデスパイネ、ジェンセン、笠原を抹消

2017/06/12

 日本野球機構は6月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツは宮國椋丞投手、ルーキーの池田駿投手、L. クルーズ内野手を抹消した。    福岡ソフトバンクホークスはパ・リーグ本塁打トップのA. デスパイネ外野手、登録されたばかりのK. ジェンセン内野手、笠原大芽投手を抹消とした。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 巨人・宮國椋丞 巨人・池田駿 巨人・L. クルーズ DeNA・佐野恵太 DeNA・A. シリアコ   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 日本ハム・岡大海 ソフトバン ... 続きを見る


【11日の交流戦結果その2】日本ハム・村田プロ初勝利、ヤクルト連敗ストップ、SB6カード連続勝ち越し

2017/06/11

〇ソフトバンク5-2阪神●(ヤフオクドーム)    投打のかみ合ったソフトバンクが、6カード連続勝ち越しを飾った。    初回、ソフトバンクは阪神先発・小野の立ち上がりを攻め、デスパイネの適時打、明石の押し出し四球で2点を先制。3回にはデスパイネの四球・中村晃の安打でチャンスを作ると、松田が適時二塁打を放ち1点を追加。そして、8回には阪神4番手・高橋から先頭の上林が三塁打で出塁しチャンスを作ると、今宮・柳田に連続適時打が飛び出し、5点目を奪った。    投げては、今季初先発初登板の山田が5回1失点と好投。その後は五十嵐・森・岩嵜・サファテと繋ぎリードを守り切った。 ... 続きを見る


メジャーからの”逆輸入”右腕・村田透が古巣・巨人戦でプロ初勝利!

2017/06/11

〇日本ハム5-1巨人●(札幌ドーム)    北海道日本ハムファイターズの村田透投手は、11日に本拠地・札幌ドームで行われた読売ジャイアンツ戦に先発登板。5回を69球で6安打、2奪三振、1四球、1失点と試合を作り、今季7試合目で嬉しいプロ初勝利を手にした。    この日は、プロ初勝利を狙う村田を打線が援護。3回に西川の本塁打で2点を先制すると、4回には田中に適時三塁打、中島に適時打が飛び出し2点を追加。リードを4点に広げた。    村田は、3回以外は全て走者を背負う投球となったが、要所を締め、古巣の巨人打線に得点を許さなかった。村田は5回で降板すると、その後は救援陣 ... 続きを見る


【9日のセ・パ交流戦結果その1】De宮崎9回に劇的逆転弾、SB柳田チーム全打点、巨人連敗ストップ

2017/06/09

 今日の試合は、セ・パ両リーグで順位が同じ球団による対決となった。   〇ソフトバンク3-0阪神●(ヤフオクドーム) 2位対決    ソフトバンクが完封リレーで阪神を降し、4連勝を飾った。    初回、ソフトバンクは今宮の二塁打でチャンスを作ると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。3回には柳田に今季第15号となる本塁打が飛び出し2点を追加した。    投げては、先発・バンデンハークが6回無失点の好投。その後は勝ち継投の森・岩嵜・サファテが1イニングずつを無失点に抑え、試合を締めた。バンデンハークは今季6勝目、サファテは18セーブ目を手にした。また、チーム ... 続きを見る


巨人、マイコラスの8回121球1失点の熱投と坂本の決勝打で16日ぶり白星。連敗は13でストップ

2017/06/09

 9日、札幌ドームで読売ジャイアンツ対北海道日本ハムファイターズの一戦が行われ、ジャイアンツが2-1で勝利。5月24日の阪神戦以来となる白星で連敗を13で止めた。    巨人先発・マイコラス、日本ハム先発・高梨で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    2回、巨人は村田・長野・石川慎の3連打で1点を先制。直後の2回裏にマイコラスは1点を失い、試合は振り出しに戻ってしまったが、5回に坂本の適時二塁打で再び1点を勝ち越した。    先発・マイコラスは8回を121球で5安打、10奪三振、無四球、1失点の熱投。日本ハム打線につけ入る隙を与えなかった。そして、9回はマシ ... 続きを見る


なんと全カードでセ・パ同一順位同士が対決。5連敗日ハム対13連敗巨人、先に連敗から抜け出すのは?【交流戦第4節展望】

2017/06/09

交流戦は後半戦に突入する。現在、パ・リーグが31勝、セ・リーグが22勝、1分けとなっている。パ・リーグ優勢で、8日のゲームでは巨人が西武に13失点、ヤクルトがソフトバンクに15失点と圧倒的な差を付けられた。パ・リーグはオリックス、ソフトバンク、西武が好調で、セ・リーグは広島、阪神の状態がいい。13連敗の巨人は、札幌の地でどのような展開が待っているのか。交流戦未勝利のヤクルトも気がかりなところだ。... 続きを見る




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