タグ:読売ジャイアンツの記事一覧
2017/04/29
日本野球機構は4月30日に先発する投手を発表した。 ヤクルトのドラ2ルーキー・星が本拠地・神宮球場でプロ初先発のマウンドに上がる。また、前回登板で8回2失点完投も敗戦投手となったオリックス・山岡がソフトバンクを相手にプロ初勝利を狙う。 4月30日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 - 広島・九里亜蓮 (横浜スタジアム13:30) 阪神・能見篤史 - 中日・ジョーダン(甲子園 14:00) ヤクルト・星知弥 - 巨人・内海哲也 (神宮球場 18:00) <パ・リーグ> 西武・ウル ... 続きを見る
2017/04/29
読売ジャイアンツの宮國椋丞投手が27日、14年10月以来934日ぶりに先発のマウンドに上がった。先発復帰戦白星とはならなかったものの6回1失点と好投し、先発として再スタートした。... 続きを見る
2017/04/28
○巨人 7-0 ヤクルト● 初回に巨人の坂本が適時打を放つと、一死からマギーが石川の甘い球を完璧にとらえ、打球は左翼ポールを越え本塁打の判定。ビデオ判定の結果も3ラン本塁打となり、巨人が一気に4点を先制した。巨人はさらに石川に移籍後初本塁打などが飛び出し、4回までに7点を獲得する。ヤクルトは7回に山田が右翼ポール際に3ラン本塁打を放つも、ビデオ判定の結果ファウルとなり打ち直し。四球を選び満塁とするが、バレンティンが併殺打。結局、巨人投手陣がヤクルト打線を完封リレーし、7-0で完勝となった。 ○DeNA 9-3 広島● DeNAは梶谷の2ラン本塁打で先制する。2回表に広島・石原 ... 続きを見る
2017/04/28
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合が28日、神宮球場で行われており、4回ウラ終了時点で0-7と巨人がリードしている。 初回、立岡宗一郎外野手が四球で出塁すると、中井大介が左翼へヒットを放ち無死一、二塁のチャンスを作る。続く坂本勇人が中堅へタイムリーヒットを放ち、1-0と先制した。 その後もケーシー・マギーの3ラン、石川慎吾の2ランなどで得点を重ね、4回ウラ終了時点で7点と巨人が大幅にリードしている。 先制のタイムリーを放った坂本は「状況関係なく、甘いボールは積極的に打ちに行こうと思っていた。しっかり打ち返すことができた」と話している。   ... 続きを見る
2017/04/28
日本野球機構は4月29日の試合に先発する投手を発表した。 セ・リーグの東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツは、小川泰弘と田口麗斗の投げ合い。前回登板でともに7回まで好投し、チームを勝利に導くなど好調だ。 パ・リーグのオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスでは、オリックスの岸田護が今季初登板。2014年以来3年ぶりの先発のマウンドでどのような投球を見せるか注目が集まる。対するソフトバンクは、摂津正が4月15日以来となる今季2度目のマウンドに登る。 4月29日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・小川泰 ... 続きを見る
2017/04/27
○中日 2-0 ヤクルト● 中日は初回に3番・大島、5番・ビシエドの適時打で2点を先制。ヤクルトは中日・先発の又吉から走者は出すもあと一本が出ずに7回まで無得点。一方、ヤクルト先発の原も初回以降は安打を打たれない投球を披露するが、援護を得ることができず。中日が又吉-三ツ間-田島のリレーでヤクルト打線を完封し、最下位を脱した。又吉は嬉しい先発初勝利。 ○広島 1-0 巨人● 広島の先発は大瀬良。4回に無死から中井に二塁打を打たれるも後続を抑え無得点。広島は5回裏に巨人先発の宮國からチャンスを作り、8番・會澤が左翼へ犠飛で先制する。巨人は7回に、四球と失策でチャンスを作り、代打亀 ... 続きを見る
2017/04/26
〇ヤクルト8-7中日●(ナゴヤドーム) ヤクルトが劣勢を跳ね除け、延長戦を制した。 ヤクルト先発・ブキャナンは5回5失点と、来日してから初めて試合を作ることが出来なかった。そして2番手のギルメットも1失点を喫し、7回裏終了時まで3点ビハインドと苦しい状況に陥っていた。 しかし、ヤクルト打線が8回に反撃を見せた。中日4番手・祖父江からバレンティンが内野安打、雄平が四球で出塁しチャンスを作ると、大引が値千金の同点本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。 この時点で、6回途中3失点で降板していた中日・吉見の今季初勝利となる勝利投手の権利が ... 続きを見る
2017/04/26
読売ジャイアンツの高木京介が26日、ジャイアンツ球場で行われている3軍対武蔵ヒートベアーズ戦で2015年CS以来に復帰登板を果たした。 8回に登板し初球140キロのストレートを投じると、続く2球目には103キロのカーブと緩急つけたピッチングを見せた。この日の最速143キロは高めに外れ四球でランナーを出したものの、2奪三振無失点で抑えている。 高木京は野球賭博に関与し、1年間の失格処分を受けていたが今年3月に再び巨人に戻り育成登録となった。現在は028を背負い、再び東京ドームのマウンドで登板する日を目指している。 高木京介(たかぎきょうすけ) &n ... 続きを見る
2017/04/25
〇DeNA1-0阪神●(甲子園) DeNAが完封リレーで阪神を降した。 初回、阪神先発・秋山から先頭の桑原がバットを折りながらも安打を放ち、続く石川が犠打で送りチャンスを作る。続く梶谷は二ゴロに倒れたが、その間に桑原は3塁に進塁。そして、筒香が適時打を放ち、1点を先制。結果的に、この1点が決勝点となった。 DeNA先発・濱口は7回無死までノーヒットピッチングの快投。しかし、7回二死に満塁のピンチを背負ったところで降板となった。その後、2番手・山崎康が代打・新井を空振り三振に仕留め無失点に抑えた。 その後は8回を三上、9回をパットンが ... 続きを見る
2017/04/25
日本野球機構は4月26日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/25
日本野球機構は4月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/25
読売ジャイアンツの森福允彦投手が、不振のため4月24日に出場選手登録を抹消された。山口俊投手、陽岱鋼外野手を含め昨オフに巨額の契約を交わしたFA3選手が2軍で調整を続け、助っ人も苦境に立たされている“異常事態”に、フロントの編成責任者への批判も聞こえてきそうだ。3年ぶりのリーグ優勝を狙う一方で懸念される莫大な損失に、今後チームはどう向き合っていくのだろうか。... 続きを見る
2017/04/25
前節は3カードとも関東で行われたが、今節は西側で開催される。読売ジャイアンツは、今季初のマツダスタジアムでのゲームだが、苦手のマツダスタジアムで広島東洋カープ戦初勝利なるか。... 続きを見る
2017/04/24
日本野球機構は4月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/24
日本野球機構は4月25日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/23
23日のデーゲーム試合結果。... 続きを見る
2017/04/22
日本野球機構は、4月23日の試合に先発する投手を発表した。 阪神・横山は今季初登板初先発、寺原は既に中継ぎで5試合登板しているが、武田や和田の離脱の影響を受け、今季初の先発マウンドに立つ。また、中日・バルデスは開幕20戦目にして5回目の先発登板だ。防御率1.71と好投を見せているにも関わらず、勝ち星に見放されてしまっている助っ人は、今度こそ今季初勝利を上げることが出来るだろうか。 <セ・リーグ> 巨人・内海哲也 ー 阪神・横山雄哉(東京ドーム 14:00) ヤクルト・オーレンドルフ ー 広島・九里亜蓮(神宮 18:00) DeNA・クライン ー 中日・バルデス( ... 続きを見る
2017/04/22
〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。 中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る
2017/04/21
DeNA2-2中日 DeNA先発・ウィーランド、中日先発・又吉で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 ウィーランドは8回1失点、又吉は8回途中2失点という内容で、9回表まではDeNAが1点をリードしていた。中日は、今日も好投する先発投手に白星をつけることが出来なかった。 しかし、DeNA守護神・パットンが再び味方のリードを守れなかった。9回二死で打席に平田を迎え、2ストライクまで追い込んだところで高めの速球を右翼スタンドに運ばれてしまい1失点。中日は絶体絶命の状況から、キャプテン・平田の一発で試合を振り出しに戻した。 その後は ... 続きを見る
2017/04/21
セ・リーグの第7節は、3カードとも関東での3連戦となる。首位の広島東洋カープが2節連続負け越しと、やや下降気味だ。惜しくもノーヒットノーランとはならなかった広島のルーキー加藤拓也投手とヤクルト打線がどうぶつかるのか注目だ。... 続きを見る
2017/04/21
日本野球機構は4月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/04/20
日本野球機構は4月21日の試合に先発する投手を発表した。 セ・リーグの読売ジャイアンツ対阪神タイガースの「伝統の一戦」は、マイルズ・マイコラスとランディ・メッセンジャーの投げ合い。ともに今季2勝負けなしで、どちらの打線が先に攻略するかがカギになる。 パ・リーグの福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスでは、ソフトバンクの中田賢一が今季4度目のマウンド。現在チーム打率トップの楽天を相手にどのような投球をするのか注目だ。一方、楽天の釜田は5日に4回7失点を喫した相手にリベンジを狙う。 4月21日の予告先発は以下のとおり。 ... 続きを見る
2017/04/20
日本野球機構は4月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグは、広島の一岡竜司投手が今季初昇格。飯田哲矢投手とともに中継ぎ強化が期待される。 パ・リーグは、プロ初登板で初勝利を飾ったロッテのドラフト1位ルーキー、佐々木千隼投手が登録された。今日20日に先発マウンドに登る。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・一岡竜司 広島・飯田哲矢 【抹消】 広島・床田寛樹 広島・B.ヘーゲンズ 巨人・高木勇人 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・佐々木千隼 【抹消】 ロッテ・高野圭佑 楽天・西田哲朗 &nb ... 続きを見る
2017/04/19
〇巨人1-0ヤクルト● 約3年ぶりとなった巨人主催の鹿児島での一戦は、巨人が投手戦を制した。 巨人は、初回に中井が安打を放つも走塁死。しかし、続く立岡は相手失策、坂本も安打で続くと、ブキャナンのボークもあり一死2・3塁とのチャンスを作る。そして、4番・阿部の犠飛で1点を先制した。 しかし、先発の高木勇はバントの際にボールを右手に直撃させてしまい2回で負傷交代。そして、育成から昇格したばかりの篠原が緊急登板。篠原は初登板ながら3回を被安打4、2奪三振、1四球、無失点の好投を見せた。 その後は、池田・マシソン・森福・カミネロと繋ぎ完封 ... 続きを見る
2017/04/18
〇阪神3-1中日● 阪神が接戦を制した。先発・岩貞が7回まで1失点に抑える好投を見せると、同点で迎えた8回に、2番手・岩瀬から糸井、原口が連打でチャンスを作り、中谷が犠飛、北條が適時三塁打を放ち2点を勝ち越した。 その後も岩貞は続投したが、8回二死で三塁に走者を背負いゲレーロを迎えるところで降板となった。その後はマテオがゲレーロを抑えると、9回には守護神・ドリスが三者凡退に抑え試合終了。連打で作ったチャンスを活かし、阪神がカード初戦を白星で飾った。 中日先発・バルデスは7回1失点と好投を見せたが、2番手・岩瀬が乱調でまたも白星を上げることが出来な ... 続きを見る
2017/04/18
18日、読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの一戦が熊本・藤崎台県営野球場で行われ、巨人が3-0で勝利を収めた。 この試合の先発は巨人が菅野、ヤクルトは熊本県出身の山中となっており、山中は故郷での凱旋登板となった。また、同じく熊本県出身の巨人・立岡宗一郎選手も2番・中堅でスタメン入りした。 試合は初回に動いた。2番・立岡がチーム初安打を放ち出塁すると、4番・阿部が適時打を放ち1点を先制。5回には9番・菅野、2番・立岡の安打でチャンスを作ると、4番・阿部が再び適時打を放ち、2点目を奪った。また、巨人打線は8回にも2番手・村中から満塁のチャンスを作ると、代打・長 ... 続きを見る
2017/04/18
プロ野球は6節目に突入する。読売ジャイアンツは昨年、熊本地震の影響で中止となった九州シリーズを1年越しに行う。九州出身で17日に熊本県内の小学校を訪問した長野久義外野手、立岡宗一郎外野手がどんなプレーを見せるのか。また、未だ本塁打ゼロの昨季ホームラン王・筒香嘉智外野手は、昨季最も本塁打を放った広島東洋カープ相手に豪快な打撃復活となるかに注目したい。... 続きを見る
2017/04/18
日本野球機構は4月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/04/18
読売ジャイアンツの長野久義外野手が極度の不振に陥っている。打撃はここまで47打席に立つも7安打、過去には3年連続ゴールデングラブ賞を受賞した守備は見受けられない。この原因は、約3年前のあの出来事がきっかけかもしれない。... 続きを見る
2017/04/16
〇DeNA6-3ヤクルト● DeNAは初回、ロペスの本塁打で先制したが、3回に雄平の犠飛とバレンティンの本塁打で逆転を許してしまう。しかし、その後4回に先発・クラインが自らを援護する逆転2点適時打を放つと、5回にもロペス、倉本に適時打が飛び出し3点のリードを奪った。 先発・クラインは6回途中を3失点と先発の役割を果たし、打っても2打点の活躍だった。また、この試合では守護神の山崎康が7回に登板となり球場が騒然としたが、山崎は2奪三振を含む三者凡退で1回を無失点に抑えた。クラインの後を受けた4投手はしっかりと無失点に抑え、最後はパットンが締めて試合終了。   ... 続きを見る
2017/04/14
〇DeNA4×-3ヤクルト● DeNAは勝ち継投が攻略され一時同点に追いつかれたが、延長戦で相手のミスに付け込み、サヨナラ勝利を決めた。 DeNAは桑原の先頭打者本塁打で幸先よく先制。その後も戸柱の適時打で1点を加えヤクルト先発・石川から2点を奪った。 そして、DeNA先発・ウィーランドは7回途中まで1失点に抑える好投を見せたが、8回に三上が1失点を喫し試合を振り出しに戻された。しかし、8回裏にDeNA打線が3番手・石山からチャンスを作り、代打・乙坂が二死満塁から勝ち越し適時打を放ち、残りは9回を抑えるのみとなっていた。 しかし ... 続きを見る
2017/04/14
開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。セ・リーグの今カードは、今季開幕カードでビジターだったチームの本拠地で行われる。広島東洋カープは開幕戦で黒星を喫したものの、以降11試合は負けなしと昨季からの勢いそのままだ。今節初戦、カープはランディ・メッセンジャー投手に仕返しができるだろうか。... 続きを見る
2017/04/14
読売ジャイアンツが本拠地・東京ドームで昨季セ・リーグ覇者の広島東洋カープに3タテされた。現在巨人で安心できるリリーバーは、スコット・マシソン投手のみと不安を露呈している。首脳陣はブルペンのテコ入れを行ってはいるが、明確な戦略は見えてこない。一刻も早くリリーフ陣を固められるのか、由伸巨人は大きな壁にぶち当たっている。... 続きを見る
2017/04/13
13日、読売ジャイアンツ対広島東洋カープの一戦が東京ドームで行われ、広島が5-11で勝利を収めた。 広島は連日の打線爆発で破竹の10連勝を飾った。一方の巨人は、守護神・カミネロが大誤算で4連敗を喫してしまった。 巨人先発は吉川光。初回、吉川は先頭の1番・田中に四球を与えると、一死を奪った後に3番・丸から8番・會澤まで6連打を許し、この回4失点。いきなり大量リードを許してしまった。 しかし、巨人打線も黙っていない。広島先発・大瀬良の立ち上がりを攻め、二死から3番・坂本が出塁すると4番・阿部が適時二塁打を放つ。そして、5番・マギーが右中間スタンドに ... 続きを見る
2017/04/13
日本野球機構は4月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 パ・リーグでは、日本ハムの中田翔内野手が抹消。同選手は、9日のオリックス・バファローズ戦で負傷交代。10日に右内転筋筋挫傷1度と診断され、様子を見ていたが抹消の判断が下された。 またセ・リーグでは、読売ジャイアンツがルーキーの谷岡竜平投手を抹消。高木勇人投手を登録している。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・高木勇人 巨人・乾真大 【抹消】 巨人・内海哲也 巨人・谷岡竜平 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・森本龍弥 ロッテ・西野勇士 ロッテ・細谷圭 オ ... 続きを見る
2017/04/12
12日、読売ジャイアンツ対広島東洋カープの一戦が東京ドームで行われ、広島が5-9で勝利を収め、破竹の9連勝を飾った。 広島の先発はルーキー・床田。初回、1番・中井に安打で出塁を許すと、4番・阿部に右中間へ飛び込む2点本塁打を浴び2失点を喫した。 しかし、2回表には巨人は先発・内海から4番・新井、6番・エルドレッドがソロ本塁打を放ち試合を振り出しに戻した。そして、3回表は2番・菊池の二塁打、3番・丸の四球でチャンスを作ると、4番・新井が2打席連続の3点本塁打を放ち、勝ち越し点を奪うと6番・エルドレッドも2打席連続のソロ本塁打を放ち、4本塁打6得点で先発・内海をK ... 続きを見る
2017/04/12
プロ野球は11日から4カード目に入った。前節、念願の初勝利を手にした森繁和監督率いる中日ドラゴンズ。上位浮上へのカギは、背番号6の活躍次第かもしれない。... 続きを見る
2017/04/11
広島東洋カープ対読売ジャイアンツが、11日に東京ドームで行われ、広島が9-6と乱打戦を制した。 試合は、広島先発の野村祐輔、巨人先発の菅野智之による両投手の投げ合いで始まった。 0-0で迎えた3回、まず巨人が仕掛ける。先頭の小林誠司捕手がセンター前ヒットで出塁すると、2死三塁となって、立岡宗一郎外野手が放ったサードゴロに対し、安部友裕が一塁へ悪送球。小林が先制のホームに還った。巨人は5回にも2死二塁から中井大介内野手の今季2号の2ランホームランが飛び出し、点差を3点に広げた。 しかし、6回に広島が驚異の反撃を見せる。1点を返し、なおも2死二、三 ... 続きを見る
2017/04/11
日本野球機構は4月12日の試合に先発する投手を発表した。
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2017/04/07
2017シーズンが開幕してから1週間が経ち、7日より3カード目に入る。阪神タイガースは本拠地・甲子園での開幕戦となるが、対戦相手は読売ジャイアンツだ。今季初の伝統の一戦はどちらが勝ち越すのだろうか。また未だ白星なしの中日ドラゴンズは、今季初勝利となるのだろうか。... 続きを見る
2017/04/06
5日、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの一戦が横浜スタジアムで行われ、DeNAが4-2で勝利を収めた。 DeNAは連敗が3でストップ。一方の巨人は連勝が5で止まり、今季初黒星となった。 巨人の先発は吉川光、DeNAの先発はウィーランドと、両軍新加入の選手が先発となった試合は、7回表終了時まで2-2と拮抗していた。 試合は、両先発が降板した後の7回に動いた。 DeNAの2番手・パットンは二死1・2塁と勝ち越しのピンチを招いたが、1番・中井を152キロの速球で空振り三振に仕留め無失点に抑えると、その裏の攻撃で横浜打線が巨人救援陣を攻めた。 巨人の2番手は山口鉄。9年 ... 続きを見る
2017/04/05
5日、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツの一戦が横浜スタジアムで行われ、2-4でジャイアンツが勝利を収め開幕5連勝を決めた。 巨人打線は、今日の試合でも集中打で効率良く得点を奪い、好投する内海を援護した。 1-1の同点で迎えた5回、先頭の7番・重信が二塁打で出塁すると、9番・内海が自らを援護する勝ち越し適時打を放った。 続く1番・中井も安打で繋ぎチャンスを拡大すると、2番・立岡の適時打、3番・坂本の犠飛で3点を追加し、DeNA先発・井納をKOした。 5回に適時打を放った内海は、7回を被安打6、3奪三振、2四球、1失点と好投。 ... 続きを見る
2017/04/05
日本野球機構は4月6日の試合に先発する投手を発表した。 ZOZOマリンスタジアムではロッテのドラ1ルーキーの佐々木千隼と日本ハムの斎藤佑樹が対戦。斎藤は2015年9月16日のロッテ戦以来となる1軍での勝利を目指す。 4月6日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・J. ウィーランド – 巨人・吉川光夫(横浜スタジアム) 中日・R. バルデス – 広島・大瀬良大地(ナゴヤドーム) 阪神・R. メッセンジャー – ヤクルト・館山昌平(京セラドーム大阪) <パ・リーグ> 楽天・森雄大 ... 続きを見る
2017/04/05
日本野球機構は4月5日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/05
オープン戦最下位で心配されていた読売ジャイアンツだが、蓋を開けてみれば中日ドラゴンズとの開幕カード3戦全勝と勢いに乗っている。その背景には、17年間ジャイアンツ一筋でプレーしてきたあの男の猛奮起があった。... 続きを見る
2017/04/04
4日、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの一戦が横浜スタジアムで行われ、2-5でジャイアンツが勝利を収めた。 先発は巨人が菅野、横浜が今永だったが、昨季の両投手は味方の援護に恵まれず、勝ち星が伸びなかった。 昨季の菅野は防御率2.01に対し1試合平均の援護点は2.92で9勝と、最優秀防御率を受賞しながら10勝に到達することが出来なかった。今永も防御率2.93に対し平均援護点は3.06。好投を見せても援護に恵まれない場面が目立ち、8勝に終わった。 ちなみに、昨季援護点リーグトップの広島・野村は1試合平均5.74点の援護を貰い、最多勝、最高勝率の ... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月5日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
2カード目の今節はいよいよ、侍ジャパンとして世界と戦った菅野智之投手(巨人)や藤浪晋太郎(阪神)らが先発する。打撃は3試合終了時点で3チームが30安打以上をマークするなど、今季もやはり大混戦となりそうだ。... 続きを見る
2017/04/02
3月31日、セ・パ両リーグでペナントレースが開幕し、今季は3チームが開幕3連勝を飾った。 セ・リーグでは読売ジャイアンツが開幕3連勝を飾った。FA加入の陽岱鋼・山口俊が開幕に間に合わず、戦力が不安視されていたが、坂本勇人、阿部慎之助といった主軸が絶好調。 大野雄大、田島慎二、吉見一起といった中日の主力投手を攻略することに成功した。 パ・リーグでは楽天イーグルスと福岡ソフトバンクホークスが開幕3連勝を決めた。 2日の試合では、両チーム共に一時は勝ち越しを許していたが、試合終盤に逆転劇を見せた。 4日からの3連戦では、開幕3連勝を決めた両チームが対戦する ... 続きを見る
2017/03/31
31日、セ・リーグ開幕戦となる読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズが東京ドームで行われ、読売ジャイアンツが6-2で勝利を収めた。テンポよく試合が進んだため、両軍合わせて17安打を放つ試合だったが、2時間半程度で試合終了となった。 勝利投手はマイコラス(1勝)、敗戦投手は大野(1敗)となり、マイコラスは、巨人では99年のバルビーノ・ガルベス投手以来の外国人開幕勝利投手となった。 試合は初回から動いた。1回裏、先頭の中井が安打で出塁すると、4番・阿部が今季1号となる2点本塁打で幸先よく先制。 3回には2番立岡の安打、3番坂本の四球でチャンスを作ると、4番阿部、 ... 続きを見る